JP2003527997A - シートベルトリトラクタ - Google Patents
シートベルトリトラクタInfo
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
Description
に常時力を掛ける駆動スプリングを備えたシートベルトリトラクタが開示されて
いる。駆動スプリングのスプリングケースが、シートベルトリトラクタ内の電気
モータによって、乗物の使用者の快適性を改善するために、シートベルトのウェ
ビングにかかる引き込み力を変化させるように調整される。引き込み力は駆動ス
プリングの外側の固定点を回転させて調整することによって変更される。引き込
み力は、シートベルトがバックルで留められたときに弱められる。シートベルト
が取り外された時、駆動スプリングの外部の固定点は、駆動スプリングがウェビ
ングに、より強い引き込み力を掛けるように調整できる。
も知られている。1つのタイプのプリテンショナーでは、ベルトリールを回転さ
せるクラッチが用いられている。このタイプのプリテンショナーは独国特許出願
公開第29605200号明細書に開示されている。シートベルトリトラクタに
は、ベルトリールがロックされている間、乗物の乗員に掛かる負荷を制限し、す
なわち低くするロードリミッタを設けることもできる。
ルトウェビングの緩みが迅速に取り除かれるようにする。
リトラクタはフレーム1上に回転可能に搭載されているベルトリール2を有して
いる。ベルトリールはシートベルトを巻き取ったり巻き戻したりするのに用いら
れるが詳細は図示していない。ベルトリールは駆動スプリング3によって巻き取
り方向に付勢されている。駆動スプリングは、駆動スプリングの付勢力をベルト
リール2に伝達するスプリングコア30をその内側に有している。駆動スプリン
グはスプリングカートリッジ28に外側の固定点32で固定されている。電気モ
ータであることが好ましい電気駆動装置4によってばね力が調整される。電気駆
動装置4の出力軸はウオームギア33上のウオーム27を経てスプリングカート
リッジ28に働く。
かによって変化させられる。バックルセンサ23が、シートベルトが使用中であ
ることを検知すると、快適性コントローラ20が電気駆動装置4に駆動スプリン
グ3の付勢力を弱めるように信号を出力する。それによって、乗物の乗員によっ
て知覚されるシートベルトの快適性のレベルが改善される。この快適性の調整は
速度が比較的遅い。シートベルトがバックルから外されると、バックルが開かれ
たのがバックルセンサ23によって検知され、電気駆動装置4は、駆動スプリン
グ3の付勢力を強めるように快適性コントローラ20によって制御される。その
結果、シートベルトは、より強い付勢力によって完全に引き込まれた位置へとベ
ルトリール2上に巻き取られる。
リング3のばね力を調整するのに用いられるだけでなく、シートベルトにプリテ
ンションを掛けるのにも用いられている。乗物の通常の運行時に外されているク
ラッチ5が出力軸、すなわちウオームギア27とベルトリール2との間に設けら
れている。クラッチが外されている時には、駆動スプリングの付勢力は、前に詳
細に述べたようにベルトリールに作用する。クラッチは、電気駆動装置によって
生成されるトルクをベルトリールに伝達する。クラッチは、トルクによって変形
させることができる、変形させた時にクラッチが接続状態になるスプリング6を
有している。
た時には、電気駆動装置4と作動装置35が、センサシステムに接続されたプリ
テンショナーコントローラ21によって始動される。プリテンショナーコントロ
ーラ21は、快適性コントローラ20と共に、中央コントローラ19の一部であ
ってよい。図1に示す実施の形態では、作動装置35は、衝突の可能性が高い時
にプリテンショナーコントローラ21から供給される信号によって電気的に作動
させられる。調整部材用の作動装置は、ベルトリールとスプリングの側面の間を
嵌め合わせによって係合させ、それが保持されるように調整される。作動装置は
機械的、電気的、あるいは電磁的に動作させることができる。調整部材はベルト
リールの軸線に対して半径方向に動くことが望ましい。このために、リフティン
グマグネットを調整部材に働かせてもよい。作動装置が作動させられ、電気駆動
装置4が始動された時に、クラッチ5は、電気駆動装置によって生成されるトル
クが直接ベルトリール2に伝達されるように係合させられる。
は、シートベルトに逆戻し可能にプリテンションを掛けるようにベルトリール2
に伝達される。クラッチが係合させられている間、電気駆動装置によって生成さ
れるトルクは、巻き取り軸に働くように維持される。もし衝突が起きなかった時
には、作動装置は停止され、その結果、スプリングの一側面とベルトリールの間
を嵌め合わせによって係合しているクラッチロック機構は係合を外される。
る変形可能なスプリング6を有している。このスプリングは、電気駆動装置4に
よって生成されるトルクによって変形させられる。このトルクは、ベルトリール
の軸線31と同軸でその周りに回転可能な、ベルトリール2の軸方向の突出部3
4の周囲を回転可能に取付けられた駆動部14に緩衝装置29を経て任意に伝達
される。駆動部14は電気駆動装置と、スプリングの、トルクが伝達される側の
間に配置することができる。クラッチを作動させるために電気駆動装置によって
生成されるトルクは最初にスプリングを変形させるので、電気駆動装置からベル
トリールに急激にトルクが伝達されるのが回避される。
ベルトリール2に伝達することもできる。駆動部14はスプリング6の一端に強
固に連結されている。このスプリングのこの端部は、図示の実施の形態において
は、スプリングアーム9である。図示の実施の形態においては、このスプリング
はラップスプリングであり、特に、螺旋コイル状のラップスプリングである。こ
のラップスプリングは、方形の断面を有する、駆動部14の円筒部15の周囲を
円筒形のスプリング領域8で巻いているスプリングワイヤから形成されている。
この円筒部はスプリング6のスプリング心棒として働く。ラップスプリングの一
端は電気駆動装置に連結され、スプリングの他端はベルトリールに連結されてい
る。スプリングの、ベルトリールに連結された一端はクラッチロック機構によっ
て適切にロックすることができる。クラッチロック機構は、ベルトリールに嵌め
合わせによって係合されるように作動装置によって動かされる。スプリングの一
端を、トルクが発生している間にロックすると、スプリングをスプリングの他端
に働くトルクによって変形させることが可能になる。クラッチはこの変形によっ
て係合させられる。
向に変形させられ、ベルトリールまたはベルトリールに対して回転できないよう
に連結された部品に対して直接、係合することなく接触させられ、特に摩擦を生
じるように接触させられる。電気駆動装置によって生成されるトルクは、この係
合することのない接触によって直接ベルトリールに伝達される。
タに伝達している間に破壊される可能性は本発明によって低減される。電気駆動
装置と駆動部との間に配置されるのが望ましい緩衝装置は、駆動部と電気駆動装
置との間の過負荷、特に、電気駆動装置の出力部のウオームギアと駆動部の組に
おける過負荷を補償する。この緩衝装置は負荷を掛けられた状態の間にエネルギ
ーを蓄積するのが望ましい。このエネルギーは、ベルトリールが、通常の使用状
態においてウェビングを減速させずに引き出せる状態になるように、ベルトリー
ルのロックを解除するのに用いることもできる。
5に同様に回転可能に取付けられている軸受部品13に強固に連結されている。
図示の実施の形態では、ベアリング部品は環状である。
ルトリール2に回転できないように連結された中空シリンダ16の間に形成され
た環状のスペース内に位置している。中空シリンダ16はその外周に歯25を有
している。また、環状の軸受部品13もその外周に歯26を有している。この2
組の歯25,26は相互に揃えられており、すなわち両者は同じ半径上に位置し
ている。
部品13の周りに回転可能に取付けられている。クラッチロック機構12は、シ
ートベルトリトラクタの通常の動作時には自由に回転できるように取付けられて
いる。クラッチロック機構12は、中空シリンダ16および軸受部品13の歯2
5,26と同時に係合せることができる内側の歯24をその内周上に有している
。このために、調整部材7は作動装置35の作動時に図1に矢印で示されている
ようにベルトリールの軸線31に対して半径方向に動かされる。クラッチロック
機構12上の内側の歯24は、所定の周角度範囲内で中空シリンダ16および軸
受部品13上の2組の歯25,26と係合する。クラッチロック機構12は中空
シリンダ16と軸受部品13に対して偏心した位置に位置する。クラッチロック
機構は環状の構成であるのが望ましく、回転可能に取付けられている。このため
、作動装置35は、作動させられると調整部材7をベルトリールの軸線31に対
して半径方向に移動させるリフティングマグネットであってよい。一方、調整部
材7を慣性質量による慣性力や遠心力に基づいて調整して移動させることも可能
である。
ム9に掛かる。他のスプリングアーム10は、ベルトリール2に連結されている
軸受部品13に連結されている。スプリング6の一端がクラッチロック機構12
によってロックされ、トルクがスプリング6の他端に伝達されると、スプリング
の円筒形のスプリング領域8は変形させられ、その直径が、中空シリンダ16の
内壁17と摩擦を生じるように接触するまで大きくなる。電気駆動装置4とベル
トリール2の間が摩擦を生じるように接触させられ、それによってトルクはベル
トリールに伝達される。このトルクはベルトを巻き取る方向に掛かり、その結果
、シートベルトにプリテンションが掛けられる。シートベルトのプリテンション
は、運行するのに危険であり、衝突の可能性が高い状況だけでなく、衝突中にプ
リテンションが必要な場合にも掛けられる。
サシステムによって始められていた場合には、電気駆動装置4によって維持され
ていたトルクは所定の時間の後に弱められ、すなわち停止される。スプリング6
はその復元力によって最初の位置に戻る。円筒形のスプリング領域8と中空シリ
ンダ16の内壁17の間の、摩擦を生じる接触が、このようにして解除される。
この後、電気駆動装置4は駆動スプリング3の快適性制御へと元に切換られる。
スプリングの復元力は、ベルトリールからブロック用の歯止めを外すのにも用い
ることができる。
きにエネルギーを蓄積するように構成されている。負荷が掛かった状態は、トル
クが電気駆動装置4からベルトリール2に伝達されている時にプリテンションが
行われている間に発生する。緩衝装置29は、弾性的に変形可能なトルク伝達手
段を備えており、このトルク伝達手段はその変形によってエネルギーを蓄積する
状態になる。これは、弾性を有する緩衝部材の、トルク伝達中における弾性変形
の結果として生じる。
材は、50から90のショア硬度を有するのが望ましい弾性材料からなる回転体
36である。図2に示す実施の形態では、3個の回転体36が用いられており、
図3に示す実施の形態では、5個の回転体36が用いられている。しかしながら
、弾性を有する緩衝部材としてただ1個の回転体を用いることもできる。奇数個
の回転体36を用いるのが望ましい。
置されている。転がり用の軸線39の周りにある転がり通路が各回転体用にこれ
らのリングの間に形成されている。転がり用の軸線39の周りにある転がり通路
は2つの転がり面37,38の間に形成されている。内側の転がり面38は円筒
形の形状となっており、内側のリング41の外面によって形成されている。外側
の転がり面37は外側のリング40の内側に形成されている。図2および3に示
すように、2つの転がり面37,38の間の距離は、転がり通路の軸線39の周
りにある、回転体36の経路に沿って変化している。弾性的に変形可能な各回転
体36が、トルクを伝達する時にスタート位置から動いた場合、各回転体36は
転がり面37,38上を転がり、2つの転がり面の間の距離が短くなっている領
域へと移動する。このようにして、各回転体36の弾性材料は圧縮される。トル
クがやわらげられて伝達されるのに加えて、これによって、既に述べたように、
回転体内がより高いエネルギー状態になる。
い材料から形成されており、2つの転がり面の1つ、望ましくは外側の転がり面
44を形成する材料45が弾性材料から構成されている。あるいは、図4および
5の、緩衝装置の2つの実施の形態の構成は、図2および3の実施の形態と同じ
であってもよい。
結されている。回転体36,43は駆動部14上の軸受42に回転可能に取付け
られている。
間、外側のリングは駆動スプリング3の快適性の調整よりも速い速度で駆動され
る。駆動の動きをやわらげるために、回転体36,43は、2つのリング40、
41の間の、転がり面37または44と38の間の距離が短くなっている領域へ
と移動する。次に、回転体36,43は転がり面の間の距離が短くなっている領
域内の一定の位置に保持され、外側のリング40の回転運動が駆動部14に伝達
される。その後、クラッチ5は、既に述べたように係合され、プリテンション用
のトルクがベルトリール2に伝達される。蓄積されたエネルギーは、詳細は示さ
れていないブロック用の歯止めを、ベルトリールを元に戻すために、ベルトリー
ルにブロックするように係合しているのから外すのに任意に用いることができる
。
て減速された場合、回転運動は、係合されたクラッチを経て駆動部14に、した
がって回転体36に伝達される。前方に移動させられる、乗物の乗員の体によっ
て生じた力の大きさに応じて1回から5回の回転を生じることができる。回転体
36,43は、転がり通路の軸線39の周りをそれらの軌道に沿って回転し、こ
の逆戻りの段階における新しいスタート位置に達する。ウオームギア33とウオ
ームとの組への損傷はこのようにして防止される。引き続いて衝突が起きた場合
にシートベルトウェビングにプリテンションを、既に述べたように掛けることも
可能である。
あるのが好ましい。転がり通路の軸線は図示の実施の形態においてはベルトリー
ルの軸線31と同軸である。内側のリング41の、転がり面38を形成する円筒
形の表面は、スリップを避けるために、例えばわずかにぎざぎざにして、相応に
粗い構成にしてもよい。
リピレンエラストマー、例えばEPDM(エチレン/プロピレン/ジエンターポ
リマー)であってよい。
である。
Claims (10)
- 【請求項1】 (a)フレーム(1)上に回転できないように取付けられた
ベルトリール(2)と、 (b)前記ベルトリールを巻き取り方向に付勢する駆動スプリング(3)と、 (c)前記駆動スプリングのばね力を調整する電気駆動装置(4)と、 (d)前記電気駆動装置と前記ベルトリールとの間に設けられた、前記電気駆
動装置によって生成されたトルクを前記ベルトリールに伝達するクラッチ(5)
であって、前記トルクによって変形させることができ、変形した際に前記クラッ
チを係合状態にするスプリング(6)を備えたクラッチ(5)と、 (e)前記ベルトリール(2)と前記電気駆動装置(4)との間に配置された
緩衝装置(29)とを備えるシートベルトリトラクタ。 - 【請求項2】 前記スプリング(6)の第1の端部が前記電気駆動装置(4
)に取付けられており、前記スプリングの第2の端部が、乗物センサ(22)か
らの信号に応答して作動装置(35)によって移動させることができる調整部材
(7)を経て前記ベルトリールに、嵌め合わせによる係合によって連結される、
請求項1に記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項3】 前記スプリング(6)と前記ベルトリール(2)の間の嵌め
合わせによる係合が、前記調整部材によって前記ベルトリールに係合させて連結
させることが可能であり、さらに、前記スプリングが2つの端部の一方で連結さ
れた軸受(42)を備えるクラッチロック機構によって行われる、請求項2に記
載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項4】 前記スプリング(6)の変形領域を、トルクを伝達するため
に前記ベルトリールに摩擦を生じるように接触させることが可能であり、前記ス
プリングは前記電気駆動装置(4)によって駆動される駆動部と前記ベルトリー
ル(2)の間に位置している、請求項1から3のいずれか1項に記載のシートベ
ルトリトラクタ。 - 【請求項5】 前記スプリング(6)は、方形の断面を有するラップスプリ
ングであり、該ラップスプリングは、一方が前記電気駆動装置(4)に連結され
ており、他方が調整部材を経て前記ベルトリール(2)に連結されている、端部
のアームを有している、請求項1から4のいずれか1項に記載のシートベルトリ
トラクタ。 - 【請求項6】 前記クラッチ(5)の係合状態は、前記電気駆動装置(4)
によって生成されるトルクによって維持される、請求項1から5のいずれか1項
に記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項7】 前記緩衝装置(29)は、ロードリミッタが動作した時に前
記ベルトリール(2)と前記電気駆動装置(4)との間の相対的な動きを補償す
る、請求項1から6のいずれか1項に記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項8】 前記緩衝装置(29)は、負荷を掛けられた状態の間にエネ
ルギーを蓄積し、前記緩衝装置によって蓄積された前記エネルギーは、ベルトの
引き出しを阻止しているのを解除するために、係合された前記クラッチ(5)を
経て前記ベルトリール(2)に伝達することができる、請求項1から7のいずれ
か1項に記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項9】 前記緩衝装置(29)は、固い材料からなる2つの転がり面
(44)の間を転がり通路の軸線(39)の周りに転がるように案内された弾性
的に変形可能な材料からなる少なくとも1個の回転体(43)を有し、2つの前
記転がり面の間の距離は前記回転体を弾性的に変形させるために前記転がり通路
に沿って変化している、請求項1から8のいずれか1項に記載のシートベルトリ
トラクタ。 - 【請求項10】 2つの前記転がり面(44)は入れ子式の2個のリング(
40,41)上に構成され、外側の前記リング(40)と前記回転体(43)と
の間でトルクが伝達される、請求項9に記載のシートベルトリトラクタ。
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