JP2003506226A - コーティング剤の温度調整装置 - Google Patents

コーティング剤の温度調整装置

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Abstract

(57)【要約】 塗布装置内におけるコーティング剤の処理性を調整するために、コーティング剤の温度を調整する手段が設けられる。熱を供給または排出するための、内側ないし外側から直接的に作用するいくつかの装置が、効率の損失を生じさせることなくコーティング剤を導く複数の部材に配設される。このコーティング剤の温度の調整は、コーティング剤の中の温度測定、ならびに、必要な場合には、コーティング剤を導く部材側での温度測定によって行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特許請求項1のおいて書き部分に記載のコーティング剤の温度を調
整するための温度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ニス引き装置内といった、印刷機用の塗布装置内において、コーティ
ング剤の粘性を温度調整手段を用いて調整することが知られている。こういった
コーティング剤の粘性の調整は、異なる種類のコーティング剤や、塗布するため
の様々な方法に対して、コーティング剤の処理性を調整できるようにするのに有
用である。これにより、斯かる塗布装置が使える領域が拡大される。
【0003】 例えば米国特許第5520739号明細書から、印刷工程において表面をコーティン
グするための装置が周知となっている。この明細書には、或る一つのコーティン
グ化合物をいくつもの印刷工程に供給するのに、このコーティング剤が種々の機
構に対して唯一つの貯蔵容器から調整される構成が記載されている。コーティン
グ化合物を供給する個々の装置は、反応器用容器として記載され、その内部でコ
ーティング化合物の温度、ならびに、それに伴って粘性の調整を行なうことがで
きるものとされている。このような調整を行うために、上記反応器用容器には、
コーティング化合物の粘性を特定するために、粘性計、さらに温度検出手段、お
よび熱交換器が設けられている。
【0004】 前記のような装置の欠点は、印刷工程またはコーティング工程そのものの前で
しか、コーティング化合物を調整できないことにある。コーティング化合物の物
理的条件は、反応器用容器から印刷工程に至る途中でも再度変化する可能性があ
る。
【0005】 上述した装置のさらなる欠点は、温度調整工程の進行のために、工程の進行の
全てが考慮に入れられるわけではないことである。例えば、コーティング化合物
の硬化により頑固な汚れが生じないようにするには、塗布装置、ならびに、この
塗布装置内に設けられたコーティング化合物を搬送するための部材を、濯ぎ、あ
るいは洗浄するための工程を想定しておく必要がある。そのためには、洗浄工程
の温度を調整するのが有利であるが、このような温度調整は、上記の装置を用い
ては行うことができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、印刷工程の間近にコーティング剤の温度調整を行い、その一方で、
温度調整機構による洗浄工程の補助を可能にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は請求項1の特徴によって解決される。このとき、コーティング剤
の温度調整は、もはや予め安置された容器の中で行なわれるのではなく、むしろ
処理が行なわれる場所で直に行なわれることが好適に効果を奏する。チャンバド
クタ、チャンバドクタに接続されたアニロックスローラ、必要時にアニロックス
ローラないしはこれに比肩しうる塗布ローラに接続する配量ローラといった場所
が、温度調整に適している。また、ラッカー層ないしコーティング層を移す版胴
が、温度調整を行なうための装置として構成されているなら好ましいことである
。好適な形態では、個々のローラないしチャンバドクタ内に熱交換器を設けるこ
とができる。さらに、好適な形態においては、コーティング剤を移す部材のそれ
ぞれにおける温度が検出されるようになっている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳述する。
【0009】 図1には、塗布装置が示されている。この塗布装置は、コーティングすべき枚
葉紙を案内するための圧胴1と、コーティング剤の層を印刷すべき枚葉紙に移す
ための版胴2と、コーティングを形成するための配量装置とを有している。図に
示される配量装置は、アニロックスローラ3として形成された、コーティング剤
を搬送するために小形の窪みが均一に設けられた塗布ローラから構成されている
。このアニロックスローラには、チャンバドクタ4が当接されており、このチャ
ンバドクタ4の2つのドクタは、チャンバドクタ4の本体とともにコーティング
剤を供給する空間を形成する。チャンバドクタ4は、その2つのドクタでアニロ
ックスローラ3に当接され、ポンプによってコーティング剤の供給を受けながら
、コーティング剤をアニロックスローラ3の凹所に移す。コーティング剤は、ア
ニロックスローラ3が版胴2の表面を転がる際に、版胴に固定された印刷版に移
し取られる。印刷版は、印刷枚葉紙の主題全体を塗布する均一な面とされていて
もよいし、印刷枚葉紙の個々の部分に対してのみ設けられていてもよい。
【0010】 種々のコーティング剤の一様な処理を確実に行なうために、塗布ローラには、
様々な温度調整装置が設けられている。
【0011】 チャンバドクタ4の部分においては、ドクタ本体内、もしくはこのドクタ本体
に当接させて、任意の知られた方法による熱交換装置Aを用いることができる。
これにより、ドクタ本体は、このドクタ本体につながるドクタをも含めて、或る
所定の温度に設定可能とされ、この設定された温度がさらに、チャンバドクタ4
内に存在しているコーティング剤に伝達する。コーティング剤は、このとき連続
的にこの予め選択された温度をとる。また、チャンバドクタ4内には、チャンバ
ドクタ4の温度を連続的に検出する温度センサを設けることができる。その上、
チャンバドクタ4内には、コーティング剤の温度を連続的に検出する温度センサ
を設けることができる。これら二つのセンサを或る配置構成にすれば、持続的な
調整を行なうことが可能になる。必要があれば、ドクタ本体と、送り込まれたコ
ーティング剤との間に、制御によって確実に十分大きな温度差を生じさせられる
。これにより、処理を行なう際のコーティング剤が、粘性および移しやすさ、さ
らに必要に応じて乾きやすさに関して調整された所望の温度を取るようになる。
【0012】 さらに、アニロックスローラ3には、輪転印刷機のインキ装置より知られた温
度調整装置Bを設けることができる。これに関して、アニロックスローラ3は、
温度調整液体が内部を交互に貫流する列状に並んだ複数の流路によって貫かれた
構成とすることができる。このとき、これら複数の流路は、温度調整液体が或る
流路内をアニロックスロー3の或る方向に流れたら、その隣の流路内をその逆向
きに流れて戻るように設けられている。これにより、温度調整液体は、アニロッ
クスローラ3の一方の側から注入されて、同じ側から再び排出されるようにする
ことができる。
【0013】 加えて、温度調整を行なうために、例えばアニロックスローラ3のものから分
かるような温度調整装置Cを版胴2に設けることも可能である。これに関して、
版胴2内にもまた、温度調整剤が内部を貫流している複数の流路が設けられてい
る。
【0014】 チャンバドクタおよびアニロックスローラを用いてコーティングを行なう代わ
りに、ローラ式コーティング装置を設けることもできる。このローラ式のコーテ
ィング装置は、例えば、二つのローラから構成され、そのうち一つは、アニロッ
クスローラ3に対応する塗布ローラとされ、二つ目は、チャンバドクタ4の位置
にある一つの配量ローラとされている。これらの二つのローラの間の隙間に、コ
ーティング剤が供給される。これらの双方のローラ、もしくは二つのローラのう
ち単に一方のローラに設けられた温度調整装置の構成によっても同様に、移され
るべきコーティング剤の温度を設定することができる。
【0015】 ここで述べられた温度調整装置を用いることにより、コーティング剤の移送系
における、いわゆるコーティング剤の外部温度調整を不要にすることができる。
ラッカー供給装置は、従来のタイプとすることができる。ここで設けられた構成
の温度調整装置を用いて、外部温度調整装置との組み合わせを図ることも無論同
じように可能である。さらに、コーティング剤と接触する表面に塗布すべき洗浄
液を、やはり同じように温度調整することができ、とりわけ熱することが可能に
なる。
【0016】 温度調整は、放射体や、ガス状の温度調整剤の供給によって、外側からも行な
うことができる。しかして、この温度調整によって、すでに配量されたコーティ
ング剤の薄い層をとりわけ効果的に配分することができる。
【0017】 とりわけ、チャンバドクタ4による温度調整の利点は、ドクターブレードが変
動する温度によって変形し得ないことである。ドクターの変形ないし湾曲が起こ
ると、ドクターの幅にわたって異なる配量が生じるが、かくして、この異なる配
量が抑えられることになる。
【0018】 特殊なやり方においては、複数の塗布装置を備えた枚葉紙オフセット印刷機な
いし純粋なコーティング装置におけるラッカー塗布技術による様々な塗布工程を
適用するための複数の方法の組みあわせが、上記の装置を用いて可能となる。こ
の場合、配量されたラッカーの上に、配量されたラッカーをコーティングするこ
とが可能となる。配量されたラッカーと金コーティングとを組み合わせてもよい
。基層としての配量されたラッカーに、UVラッカーを組み合わせてもよい。加
えて、二つのUVラッカーの層を塗布することもできる。配量されるラッカーの
場合には、ラッカーの特性を安定化させるのに温度調整が有用となる。UVラッ
カーの場合には、流動特性を改善するため、つまり、表面上でのラッカーの配分
を改善するために、温度調整、特に加熱による温度調整が有用となる。例えば水
性の金属顔料ラッカー、あるいは、金属顔料印刷インキに関係して、冷却を行な
うのもよい。というのも、これらのラッカー、ないしこれらの印刷インキは、決
まった温度領域において或る最適な濃さと堅さとを有するからである。
【0019】 上記の機構は、ローラ式ニス引き装置ないしローラ式コーティングユニットに
おいて、チャンバドクタ4と比較可能な場合によっては設けることのできるラッ
カー槽、あるいはラッカー供給管を、ニップローラ機構側で温度調整できるよう
にして拡張することができる。例えば、ニップローラ機構を形成する二つのロー
ラの間のラッカー貯蔵部に浸されたラッカーナイフが温度調整可能とされている
【図面の簡単な説明】
【図1】 温度調整装置を備えた塗布装置を示す図である。
【符号の説明】
1・・・圧胴 2・・・版胴 3・・・アニロックスローラ 4・・・チャンバドクタ A,B,C・・・温度調整装置
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年8月14日(2001.8.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F040 AA02 AA04 AA20 AA32 AB04 AB20 BA12 BA14 CB06 CB33 DA16 DB02 4F042 AA02 AA03 BA19 CA08 CB26 DD07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布装置内でコーティング剤の温度を調整する温度調整装置
    であって、前記塗布装置は、枚葉紙搬送機構と、コーティング剤を印刷材料に塗
    布するための版胴と、前記コーティング剤を前記版胴または該版胴上に設けられ
    た印刷版に塗布するための塗布ローラと、該塗布ローラに移される前記コーティ
    ング剤の量を確定するための配量機構と、前記塗布装置にコーティング剤を供給
    するための機構とからなり、前記コーティング剤の温度を検出するための手段と
    、前記コーティング剤の搬送経路の部分において前記コーティング剤の温度を調
    節する手段が設けられてなる温度調整装置において、 配量のための、もしくは配量された移送のための、前記コーティング剤と接触
    する一つもしくは複数の部材に、熱を供給または排出するための装置が配設され
    、前記コーティング剤の温度が、配量する際、もしくは配量された状態で、概ね
    先ず前記印刷材料に塗布する直前にねらいを定めて調整できるように構成されて
    いることを特徴とする温度調整装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の温度調整装置において、 前記熱を供給または排出するための装置は、チャンバドクタ(4)、及び/又
    はアニロックスローラ(3)、及び/又は塗布ローラ、及び/又は配量ローラ、
    及び/又は版胴(2)といった部材の少なくとも一つに配設されている ことを特徴とする温度調整装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の温度調整装置において、 前記熱を供給または排出するための装置は、前記コーティング剤を導く少なく
    とも一つの部材の中に設けられていることを特徴とする温度調整装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の温度調整装置において、 前記熱を供給または排出するための装置は、前記コーティング剤を導く少なく
    とも一つの部材の中に、温度調整剤が内部を貫流可能とされた複数の流路として
    設けられていることを特徴とする温度調整装置。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の温度調整装置において、 前記熱を供給または排出するための装置は、前記コーティング剤を導く少なく
    とも一つの部材に、外側から配設されていることを特徴とする温度調整装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の温度調整装置において、 前記熱を供給または排出するための装置は、前記コーティング剤を導く少なく
    とも一つの部材に、放射もしくは温度調整された媒体の流れを用いる状態、好ま
    しくは空気を用いる状態で外側から配設されていることを特徴とする温度調整装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項に記載の温度調整装置におい
    て、 複数の前記熱を供給または排出するための装置には、前記コーティング剤の温
    度を検出するためのセンサが少なくとも一つずつ配設されていることを特徴とす
    る温度調整装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の温度調整装置において、 複数の前記熱を供給または排出するための装置には、前記コーティング剤を導
    く部材の温度を検出するためのセンサが少なくとも一つ配設されていることを特
    徴とする温度調整装置。
JP2001515070A 1999-08-07 2000-07-13 コーティング剤の温度調整装置 Pending JP2003506226A (ja)

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