JP4980980B2 - 加工機械でコーティング液を調量する方法および装置 - Google Patents

加工機械でコーティング液を調量する方法および装置 Download PDF

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Description

本発明は、独立請求項の前提項に記載されている、加工機械でコーティング液を調量する方法および装置に関する。この方法ならびに装置は、特に、印刷機や塗工機で特に印刷インキないし塗料の形態のコーティング液により被印刷体をコーティングするのに適している。
このような種類の装置は、特許文献1により、印刷機のための循環式のコーティング・洗浄システムとして公知である。その場合、調量装置は、版胴(ブランケット胴)に付属するアプリケータローラを備えたチャンバ型ドクターで構成されている。調量装置には、たとえば塗料などのコーティング液の容器と接続された供給配管と戻り配管が付属している。供給配管と戻り配管は調量装置の前後に、コーティング液の供給ないし還流を保証するポンプを有しており、特に蠕動ポンプを有している。第1の切換弁がコーティング液の供給配管に配置されており、さらには、必要時に加熱可能な水を入れるための容器と配管側で接続されている。第2の切換弁がコーティング液の戻り配管に配置されており、さらには、廃棄物を入れるための容器と配管側で接続されている。この調量装置は塗料を供給するために、または水を供給するため(装置の洗浄のため)に、弁を介して切り換えることが可能である。
特許文献2より、印刷機のための塗料供給・洗浄装置が公知である。この装置は、特に、塗料容器から塗料を配管側で印刷機の塗工ユニットへ、およびこれから再び戻るようにポンプ輸送する塗料循環ポンプを含んでいる。特別な塗料の用途のために、熱交換器によって塗料を冷却したり加熱することができる。塗工プロセスの追加として、切換弁によって塗料循環システムを洗浄水(洗浄液)ですすいで、洗浄することができる。この装置の各コンポーネントの制御、調節、および監視は、制御モジュールにより中央で担われる。
非特許文献1より、インライン式塗工のいくつかのバリエーションが知られている。それによると塗工塔は、2つの塗料種類の間で切り換えることが可能な2つの別々の塗料循環路を有している。任意選択で、完全自動式に作動して洗浄を行う、分散性塗料や紫外線硬化型塗料のための塗料供給システムを接続可能であるとされている。その場合、それぞれの塗料は塗料コンディショニングをするモジュールを通るように案内されてから、ここではチャンバ型ドクターである調量装置に到達する。
特許文献3より、水性のコーティング剤が入っているただ1つの備蓄容器から、印刷プロセスへコーティング組成物を供給するためのさまざまなシステムのためのコーティング化合物を提供する、印刷プロセスで表面をコーティングする装置が公知である。コーティング化合物を供給する装置は反応容器として記載されており、そのなかでコーティング化合物の温度やそれに伴う粘度に影響を及ぼすことができる。そのために、反応容器のなかには熱交換器と温度センサ、ならびに事前に設定されたコーティング化合物の粘度を判定するための粘度計が設けられている。化合物に対しては、本来のコーティングプロセスに先立って影響を与えることしかできない。反応容器とコーティングプロセスの間の物理的条件は考慮されないままである。
欧州特許出願公開第0612618号明細書 独国実用新案出願公開第20012101U1号明細書 米国特許出願公開第5,520,739号明細書 「KBAプロセス(KBA Process)」第3号、2006年1月発行、32頁から35頁、発行者:ケーニヒ&バウアーAG(Koenig & Bauer AG)マーケティング部門、97080ヴュルツブルク、フリードリヒ・ケーニヒ・シュトラーセ4;2007年5月2日現在のインターネット:www.kba―print.de/de/news/presseservice/download_kba_process.html.
本発明の課題は、冒頭に述べた種類の方法ならびに装置を改良して、コーティング液の処理がプロセス安定的に保証されるようにすることである。
この課題は、本発明によると、請求項1および13の特徴部に記載された構成要件の組み合わせによって解決される。発展例は従属請求項に記載されている。
この調量装置の第1の利点は、コーティングプロセスのために、特に印刷インキや塗料であるコーティング液の処理温度およびこれに伴う粘度を調整可能であり、コーティングプロセス中に一定に保つことができるという点にある。同様に、コーティングプロセスで使用されるコーティング液のレオロジー特性にも影響を与えることができる。この方法ならびに調量装置は、流動性のあるコーティング液を被印刷体へ塗布するさまざまな印刷方法/塗工方法に適用可能である。
第2の利点は、選択可能な処理温度によって、被印刷体へのコーティング品質が向上することでもたらされる。たとえばコーティング液として塗料が使用される場合、光沢度を改善することができるとともに、被印刷体ないし印刷画像/塗工画像における均等な高品質を実現することができる。たとえばコーティング液として印刷インキが使用される場合、被印刷体における層厚をいっそう均等に構成することができ、いっそう高い色光沢を実現することができる。
第3の利点として、コーティング液の消費量を減らすことができることが挙げられる。プロセス安定的な粘度によって、ならびにプロセス安定的な処理温度によって、好ましくは約2から5μmの範囲内にある、いっそう均等な層厚を被印刷体の上で実現可能である。
第4の利点として、本作業方法ないし本装置により、開始時から起算してコーティング液の選択された目標温度に到達するまでに、明らかな時間の節約(セットアップ時間)を実現可能であることが挙げられる。このことは特に、発行部数が比較的少なく、それに伴ってジョブ変更および/またはコーティング媒体ないし洗浄媒体の変更が頻繁に行われる場合に重要である。
事前制御モードもしくは補助/調節モードを適用すれば、上記に加えて、いっそうのセットアップ時間短縮を実現可能であり、および、特にコーティング液の送出方向で見て温度調節ユニットの後に配置された循環路システムとコーティング間隙とによって形成される領域で、コーティング液温度の変動幅の低減を実現可能である。このとき温度の変動幅の低減によって、コーティング液の品質がプロセス安定的に保証されるという利点がある。
たとえば、コーティング液としての塗料の過熱を防ぐことが可能である。コーティング液は、事前制御モードもしくは補助調節モードが終了したときに、ほぼ目標温度(第1の温度目標値)を有している。さらに、エネルギーコストの観点から好都合な温度調節装置の始動を実現することが可能である。なぜなら、温度調節装置が特に最大の温度調節出力を出した後は、コーティング液の目標温度(第1の温度目標値)をわずかな温度調節出力で維持するだけでよく、すなわち調節するだけでよいからである。
一実施例を使って本発明について詳しく説明する。図面は模式的なものである。
印刷機、または代替的に塗工機は、特に、特に印刷インキや塗料である被印刷体に対するコーティング液を調量するためのコーティング装置を有している。
たとえば図1のコーティング装置は、アプリケータローラ3を備える調量装置1と、アプリケータローラ3に付属する版胴4と、これに付属する、被印刷体を搬送方向6へ案内する圧胴5とを含んでいる。アプリケータローラ3、版胴4ならびに圧胴5は接触させることができるように配置されており、版胴4と圧胴5はコーティング間隙22を形成している。
たとえば図2のコーティング装置は、アプリケータローラ3を備える調量装置1と、アプリケータローラ3に付属する、被印刷体を搬送方向6へ案内する圧胴5とを含んでいる。アプリケータローラ3は印刷絵柄が施されていてよく、圧胴5と接触させることができるように配置されている。このように、アプリケータローラ3と圧胴5がコーティング間隙22を形成する。
図1から図3では、調量装置1は、たとえばスクリーンローラとして構成されたアプリケータローラ3と作用接続されたチャンバ型ドクター2を有している。別案として、調量装置1はそれ自体公知のローラシステム、たとえばスクイージローラ原理やファウンテンローラ原理に基づくローラシステムを含んでいてよい。版胴4を使用する場合、版胴は、フレキソ印刷版、塗工版、またはブランケットなどを(全面的に、または切り欠かれた状態で)含む印刷版を支持することができる。
コーティング液を循環させるために、調量装置1は循環路システムと接続されている。循環路システムは、コーティング液の備蓄部7を含んでいる供給配管および戻り配管19、20ならびにこれに組み込まれた送出ポンプ11を含んでいるのが好ましい。
本実施例では、供給配管19の供給はチャンバ型ドクター2のハウジングへ行われる。チャンバ型ドクター2のハウジングから、戻り配管20が備蓄部7へと通じている。戻り配管20を介して、コーティング液を重力の原理に従って備蓄部7へ送り込むことができる。供給配管19に組み込まれている送出ポンプ11は、コーティング液の循環を惹起する。戻り配管20への吸引ポンプの組み込みも必要に応じて可能であるが、必ずしも必要ではない。
コーティング液の送出方向で見て送出ポンプ11の後に、温度調節ユニット8が供給配管19に付属しているのが好ましい。温度調節ユニット8は、コーティング液に作用する少なくとも1つの温度調節装置9を含んでいる。温度調節ユニット8は、少なくとも1つの温度調節装置9と、温度調節剤18とを含んでいるのが好ましい。本例では温度調節ユニット8は、温度調節剤18および好ましくは渦巻状になっている供給配管19の部分区間を収容する容器21と、温度調節剤18に作用する、加熱/冷却装置として構成された温度調節装置9とを含んでいる。
容器21のなかの温度調節剤18の混ざり具合を改善するために、必要時には、温度調節ユニット8は混合装置10を有することができる。たとえば混合装置10は、容器21のなかに沈められた攪拌装置10として構成されていてよい。混合装置10は手動で、またはメインコントロール装置16によって、制御することができる。このようにして、温度調節剤を含んでいる温度調節ユニットの場合に、温度調節剤が混ぜ合わされる。
温度調節剤18のレベル監視をするために、必要時には水位センサ15が容器21に付属していてよい。このような種類の水位センサ15は、必要時には、備蓄部7に付属していても同様によい。
さらに温度調節ユニット8は、その中の温度を好ましくはコーティング液の循環中ないし転移中に判定するために、第1の温度センサ12を含んでいる。温度調節ユニット8の構成に応じて、第1の温度センサ12は温度調節ユニット8のなかに配置されているのが好ましく、たとえば容器21に組み込まれた状態で配置されている。
さらに本装置は、コーティング液の送出方向で見て温度調節ユニット8の後に配置されている供給配管19とコーティング間隙22とで形成される領域に配置された第2の温度センサ13を含んでいる。
このとき、送出ポンプ11、温度センサ12、13および温度調節装置9は回路工学的・データ工学的にメインコントロール装置16と接続されており、温度調節装置9と送出ポンプ11を選択的に作動可能であるようになっている。
1つの発展例では、温度調節装置9及び送出ポンプ11はメインコントロール装置16によって同時に作動可能であるように構成されていてよい。別の構成では、備蓄部7および(備蓄部7を起点として)コーティング液の送出方向で見て温度調節ユニット8の前に配置された供給配管19によって形成される領域に、回路工学的・データ工学的にメインコントロール装置16と接続された第3の温度センサ14が配置されていてよい。第3の温度センサ14は備蓄部7のなかに配置されるのが好ましい。別案として、この温度センサ14は備蓄部7と温度調節ユニット8の間の領域で供給配管19に付属していてよく、ないしはこれに組み込まれていてよく、もしくは送出ポンプ11に配置されていてよい。
1つの発展例では、補助コントロール装置23が上位のメインコントロール装置16と回路工学的・データ工学的に接続されている。この場合、温度調節装置9および温度調節ユニット8の第1の温度センサ12は、補助コントロール装置23と回路工学的・データ工学的に接続されている。別案として、補助コントロール装置23は回路工学的・データ工学的にメインコントロール装置16へ組み込まれた状態で配置されていてよい。
図1および図3によると、第2の温度センサ13は一例としてチャンバ型ドクター2の内部に組み込まれた状態で配置されている。別案として、この第2の温度センサ13はアプリケータローラ3のローラ外套に付属していてよい。ローラシステムの場合、温度センサ13はローラ外套に、またはローラ間隙に、またはコーティング液が入っている(ファウンテンローラが中に沈んでいる)容器に付属していてよい。要約して言うと、第2の温度センサ13は調量装置1の領域に配置されていてよい。
図2では、第2の温度センサ13は一例として搬送方向6で見てコーティング間隙22の後に配置されている。別案として、第2の温度センサ13は搬送方向6で見てコーティング間隙22の前に配置されていてもよい。第2の温度センサ13は、コーティング液の温度値を検出するために、版胴4(図1に示す構成の場合)ないしアプリケータローラ3もしくは(圧胴5の上にある)被印刷体に向けられた状態で配置されていてよい。
すべての温度センサ12から14、水位センサ15、混合装置10、温度調節装置9及び送出ポンプ11は、メインコントロール装置16と回路工学的かつデータ工学的に接続されている。メインコントロール装置16はインターフェース17によって、たとえば上位の機械制御部またはジョブデータ処理装置、加工機械などと回路工学的かつデータ工学的に接続されているのが好ましい。別案として、メインコントロール装置16またはインターフェース17は、手動操作可能なパネルと回路工学的かつデータ工学的に接続されていてよい。インターフェース17を介して、特にジョブデータ、コーティング液に関するデータ、プリセットに関するデータなどのデータを入力可能または読込み可能である。
作業方法は次のとおりである。すなわちメインコントロール装置16で、コーティング液の送出方向で見て温度調節ユニット8の後に配置された循環路システム(温度調節ユニット8と調量システム1の間の供給配管19)とコーティング間隙22とによって形成される領域におけるコーティング液の第1の温度目標値について事前選択が行われる。送出ポンプ11が始動し、コーティング液がコーティング間隙22の方向へ送出される。
これに次いで、ないしこれと同時に、温度調節ユニット8では温度調節ユニット8の第1の温度実際値がセンサ12によって、また、温度調節ユニット8の後に配置された循環路システムとコーティング間隙22とによって形成される領域ではコーティング液の第2の温度実際値がセンサ13によってそれぞれ検出されて、少なくともそれぞれ1つの信号がメインコントロール装置16へ伝送される。
その後、第2の温度実際値がメインコントロール装置16によって目標値/実際値比較にかけられ、次いで、検出された第1の温度実際値に依存して、メインコントロール装置16から少なくとも1つの制御信号が、
温度調節ユニット8の温度調節装置9へ供給され、温度調節装置9によってコーティング液が温度調節される(加熱または冷却される)、 または、
送出ポンプ11へ供給され、コーティング液の容積流量が送出ポンプ11によって変更される。
別の構成では、メインコントロール装置16から温度調節装置9及び送出ポンプ11へそれぞれ制御信号が供給され、温度調節装置9及び送出ポンプ11が同時に作動する。
さらに別の構成では、コーティング液の一定の容積流量で、温度調節装置9を作動させることができる。
さらに別の構成では、温度調節装置9の一定の温度で、コーティング液の容積流量を変更することができる。
1つの発展例では、温度調節装置9は、メインコントロール装置16で第1の温度目標値が事前選択された後に、かつ送出ポンプ11が始動する前に、事前制御モードで、備蓄部7およびコーティング液の送出方向で見て温度調節ユニット8の前に配置された循環路システムによって形成される領域でセンサ14により検出されるコーティング液の第3の温度実際値に依存して一時的に作動させることができる。
1つの発展例では、温度調節装置9は、メインコントロール装置16で第1の温度目標値が事前選択される前に、かつ送出ポンプ11が始動する前に、事前制御モードで、メインコントロール装置16に保存されている第2の温度目標値に依存して、および、備蓄部7およびコーティング液の送出方向で見て温度調節ユニット8の前に配置された循環路システムによって形成される領域でセンサ14により検出されるコーティング液の第3の温度実際値に依存して一時的に作動させることができる。
このとき、それぞれの事前制御モードでは温度調節装置9を最大の温度調節出力すなわち冷却出力または加熱出力で作動させることができる。
さらに別の構成では、温度調節装置9または送出ポンプ11を周期的に作動させることができる。同様に、温度調節装置9及び送出ポンプ11を同時に周期的に作動させることもできる。
さらに別の構成では、メインコントロール装置16において第1の温度目標値または第2の温度目標値が事前選択された後、事前制御モードで、センサ14により検出されるコーティング液の第3の温度実際値に依存して、送出ポンプ11の作動を一時的に遅延させることができる。
1つの発展例では、送出ポンプ11が始動した後、メインコントロール装置16はコントロールモード(補助コントロールモード)で、第2の温度実際値(第2の温度センサ13により検出)に基づいて算出される補助目標値を補助コントロール装置23へ周期的に送り、センサ12で検出される第1の温度実際値が温度調節ユニット8から補助コントロール装置23へ供給され、補助コントロール装置23は補助目標値をセンサ12で検出される第1の温度実際値と比較し、それに基づいて温度調節装置9が作動または作動停止する。
本発明の作用形態は次のとおりである。すなわち、供給配管19に付属する温度調節ユニット8、特にその温度調節装置9及び温度調節手段18は、供給配管19のコーティング液に対して作用する。温度調節ユニット8は、温度調節ユニット8のコーティング液の第1の温度実際値を検出し、これをメインコントロール装置16へ伝送する第1の温度センサ12を含んでいる。好ましくは調量装置1の領域に配置される第2の温度センサ13は、コーティング液の第2の温度実際値を検出し、これをメインコントロール装置16へ伝送する。初めにメインコントロール装置16でコーティング液の温度目標値が事前選択された後、メインコントロール装置16は目標値・実際値比較を行い、好ましくはインターフェース17を介して機械制御部を作動させ、温度調節装置9又は送出ポンプ11が選択的に作動するようにするのが好ましい。
別の構成では、温度調節装置9及び送出ポンプ11をメインコントロール装置16によって一緒に作動させることができる。
第2のコーティング液または洗浄液を使用するために、さらに別の備蓄部7’が準備されていてよい。この場合、供給配管と戻り配管19、20および必要時には第3の温度センサ14を備蓄部7から取り外して、供給配管および戻り配管19’、20’、並びに温度センサ14’として備蓄部7’へ挿入するだけでよい。
循環路システムを備える第1のコーティング装置である。 循環路システムを備える第2のコーティング装置である。 図1または図2の発展例である。
符号の説明
1 調量装置
2 チャンバ型ドクター
3 アプリケータローラ
4 版胴
5 圧胴
6 搬送方向
7 備蓄部
8 温度調節ユニット
9 温度調節装置(加熱装置/冷却装置)
10 混合装置
11 送出ポンプ
12 第1の温度センサ
13 第2の温度センサ
14 第3の温度センサ(備蓄部)
15 水位センサ
16 メインコントロール装置
17 インターフェース
18 温度調節剤
19 供給配管
20 戻り配管
21 容器
22 コーティング間隙
23 補助コントロール装置

Claims (24)

  1. 少なくとも1つのアプリケータローラを含む調量装置と、コーティング間隙を形成するとともに被印刷体を案内する圧胴と、場合により前記調量装置と前記圧胴の間に配置された版胴とを備え、前記調量装置は、コーティング液を循環させるためにコーティング液の備蓄部を含む供給配管および戻り配管ならびにこれに組み込まれた送出ポンプと接続された循環路システムと作用接続されている、加工機械でコーティング液を調量する方法において、
    メインコントロール装置(16)で、コーティング液の送出方向で見て温度調節ユニット(8)の後に配置されている前記循環路システムと前記コーティング間隙(22)とによって形成される領域におけるコーティング液の第1の温度目標値の事前選択が行われ、
    前記送出ポンプ(11)が始動し、コーティング液が前記コーティング間隙(22)の方向へ送出され、
    前記温度調節ユニット(8)で前記温度調節ユニット(8)の第1の温度実際値が、また前記温度調節ユニット(8)の後に配置されている前記循環路システムと前記コーティング間隙(22)とによって形成される領域でコーティング液の第2の温度実際値がそれぞれ検出され、少なくともそれぞれ1つの信号が前記メインコントロール装置(16)へ伝送され、
    次いで、前記第2の温度実際値が前記メインコントロール装置(16)によって目標値/実際値比較にかけられ、次いで、検出された前記第1の温度実際値に依存して前記メインコントロール装置(16)から少なくとも1つの制御信号が、
    前記温度調節ユニット(8)の温度調節装置(9)へ供給され、前記温度調節装置(9)によってコーティング液が温度調節される、
    または、
    前記送出ポンプ(11)へ供給され、コーティング液の容積流量が前記送出ポンプ(11)によって変更されることを特徴とする方法。
  2. 前記メインコントロール装置(16)からそれぞれの制御信号が前記温度調節装置(9)と前記送出ポンプ(11)へ供給され、前記温度調節装置(9)と前記送出ポンプ(11)が同時に作動することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. コーティング液の一定の容積流量で前記温度調節装置(9)が作動することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 前記温度調節装置(9)の一定の温度でコーティング液の容積流量が変更されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 前記温度調節装置(9)は、前記メインコントロール装置(16)で前記第1の温度目標値が事前選択された後、かつ前記送出ポンプ(11)が始動する前に、事前制御モードで、前記備蓄部(7)およびコーティング液の送出方向で見て前記温度調節ユニット(8)の前に配置された前記循環路システムによって形成される領域で検出されるコーティング液の第3の温度実際値に依存して一時的に作動することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 前記温度調節装置(9)は、前記メインコントロール装置(16)で前記第1の温度目標値が事前選択される前に、かつ前記送出ポンプ(11)が始動する前に、事前制御モードで、前記メインコントロール装置(16)に保存されている前記第2の温度目標値に依存して、および、前記備蓄部(7)およびコーティング液の送出方向で見て前記温度調節ユニット(8)の前に配置された前記循環路システムによって形成される領域で検出されるコーティング液の第3の温度実際値に依存して一時的に作動することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 前記温度調節装置(9)は事前制御モードのとき最大の温度調節出力で作動することを特徴とする、請求項5または6に記載の方法。
  8. 前記温度調節装置(9)または前記送出ポンプ(11)は周期的に作動することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  9. 前記温度調節装置(9)と前記送出ポンプ(11)は同時に周期的に作動することを特徴とする、請求項8に記載の方法。
  10. 前記メインコントロール装置(16)で前記第1の温度目標値または前記第2の温度目標値が事前選択された後に、事前制御モードで、コーティング液の前記第3の温度実際値に依存して前記送出ポンプ(11)の作動が一時的に遅延されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  11. 前記送出ポンプ(11)が始動した後、前記メインコントロール装置(16)はコントロールモードで、前記第2の温度実際値に基づいて算出される補助目標値を補助コントロール装置(23)へ周期的に送り、検出された第1の温度実際値が前記温度調節ユニット(8)から前記補助コントロール装置(23)へ供給され、前記補助コントロール装置(23)は前記補助目標値を前記第1の温度実際値と比較し、それに基づいて前記温度調節装置(9)が作動または作動停止することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  12. 前記温度調節ユニット(8)は温度調節剤(18)を含んでおり、温度調節剤(18)混ぜ合わせることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  13. 少なくとも1つのアプリケータローラを含む調量装置と、コーティング間隙を形成するとともに被印刷体を案内する圧胴と、場合により前記調量装置と前記圧胴の間に配置された版胴とを備え、前記調量装置は、コーティング液を循環させるためにコーティング液の備蓄部を含む供給配管および戻り配管ならびにこれが組み込まれた送出ポンプと接続された循環路システムと作用接続されている、加工機械でコーティング液を調量する装置において、
    前記供給配管(19)には温度調節ユニット(8)が付属しており、前記温度調節ユニット(8)はコーティング液に作用する少なくとも1つの温度調節装置(9)を含んでおり、
    前記温度調節ユニット(8)に第1の温度センサ(12)が、またコーティング液の送出方向で見て前記温度調節ユニット(8)の後に配置された前記供給配管(19)および前記コーティング間隙(22)によって形成される領域に第2の温度センサ(13)がそれぞれ配置されており、
    前記送出ポンプ(11)、前記温度センサ(12、13)および前記温度調節装置(9)は前記メインコントロール装置(16)と回路工学的かつデータ工学的に接続されており、前記温度調節装置(9)または前記送出ポンプ(11)を選択的に作動可能であるようになっていることを特徴とする装置。
  14. 前記温度調節装置(9)と前記送出ポンプ(11)は前記メインコントロール装置(16)によって同時に作動可能であることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  15. 前記備蓄部(7)およびコーティング液の送出方向で見て前記温度調節ユニット(8)の前に配置された前記供給配管(19)によって形成される領域に、前記メインコントロール装置(16)と回路工学的かつデータ工学的に接続された第3の温度センサ(14)が配置されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  16. 補助コントロール装置(23)が上位の前記メインコントロール装置(16)と回路工学的かつデータ工学的に接続されており、前記温度調節ユニット(8)の前記温度調節装置(9)及び前記第1の温度センサ(12)は前記補助コントロール装置(23)によって回路工学的かつデータ工学的に接続されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  17. 前記温度調節ユニット(8)は前記温度調節装置(9)及び温度調節剤(18)を含んでいることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  18. 前記第3の温度センサ(14)は前記備蓄部(7)に配置されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  19. 前記第3の温度センサ(14)は前記送出ポンプ(11)に配置されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  20. 前記第2の温度センサ(13)は前記調量装置(1)の領域に配置されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  21. 前記第2の温度センサ(13)は被印刷体の搬送方向(6)で見て前記コーティング間隙(22)の前または後に配置されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  22. 前記温度調節ユニット(8)は容器(21)に入っている温度調節剤(18)を混ぜ合わせるための混合装置(10)を含んでいることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  23. 前記メインコントロール装置(16)はインターフェース(17)によって上位の機械制御部と回路工学的かつデータ工学的に接続されていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  24. 前記インターフェース(17)を介して、特にジョブデータ、コーティング液に関するデータ、プリセットに関するデータなどのデータを入力可能または読込み可能であることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
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