JP2003348822A - 電圧変換制御回路及び方法 - Google Patents
電圧変換制御回路及び方法Info
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- H02M3/06—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
- H02M3/07—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
- H02M3/073—Charge pumps of the Schenkel-type
Abstract
を小ステップでコントロールし、昇圧振幅を抑制して各
種ノイズの発生を抑える。 【解決手段】 外部電源電圧を絶対値レベルで昇圧する
チャージポンプ型昇圧回路部100と、この昇圧回路部
100を制御する昇圧電圧フィードバック部200と、
クロックバッファ部300とを有する。昇圧電圧フィー
ドバック部200では、昇圧回路部100の出力レベル
を電圧検出部210によって検出し、これを基準レベル
を比較し、その比較結果に応じてアップ/ダウンカウン
タ部230のカウント動作を行う。そして、このカウン
ト値に基づいてD/Aコンバータ部250から小ステッ
プ単位で制御量を切り換え、レベルシフタ部260を介
してクロックバッファ部300の電源電圧をコントロー
ルする。
Description
ンプ型昇圧回路等に用いられる電圧変換制御回路に関す
る。
き込み・消去用の電圧を発生させるため、あるいは、ビ
デオカメラ、デジタルカメラなどの液晶表示用の高電圧
発生回路等で使用されるチャージポンプ型昇圧回路が知
られている。このチャージポンプ型昇圧回路は、1つの
キャパシタとダイオードとで構成されるポンピングパケ
ットを複数段、直列に接続し、各ポンピングパケットの
昇圧により、例えばLSIチップの電源電圧VDDよりも
高い電圧を発生するものである(なお、この場合の昇圧
とは絶対値レベルでの昇圧という意味であり、電源電圧
が正極性の場合にはプラス側に昇圧し、電源電圧が負極
性の場合にはマイナス側に昇圧することになる)。とこ
ろで、このチャージポンプ型昇圧回路では、ポンピング
動作時に、ポンピングクロック用のクロックバッファや
ポンピングキャパシタを駆動する時に発生するノイズ
(ポンピングノイズ)の問題がある。このため、例えば
撮像素子のアナログ信号に昇圧回路のポンピングノイズ
が影響し、画像上のノイズとなって撮像画面に現れた
り、あるいはフラッシュメモリ等の書き込み時にポンピ
ングノイズの影響で書き込み分布にばらつきが生じたり
することが懸念される。
例を示すブロック図である。図示のように、この昇圧回
路は、キャパシタC1〜C4とダイオードD1〜D5で
構成されるチャージポンプ型昇圧回路部10と、複数の
インバータ型バッファアンプI1〜I5で構成されるク
ロックバッファ部20とを有している。なお、各インバ
ータ型バッファアンプI1〜I5において、VDDは電源
側電圧を示し、VSSは接地側電圧を示している。このよ
うな昇圧回路では、例えばキャパシタC1にクロック信
号が入力されるとノードND1の電圧はキャパシタC1
の容量結合で電圧VDD分(理想値)だけたたき上げられ
る。そのときのND1の電圧(V1)は、理想的に考え
ると、 V1=VDD+α となる。なお、αはノードND1の初期電位である。こ
こで、初期電位αは各ノードND1〜ND4において、
ダイオードD1〜D4の閾値電圧の変化や初期状態等に
よって異なるが、たたき上げ電圧はVDDと共通である。
このVDDが昇圧電圧の変化分となり、所望の昇圧電位に
なるまで、VDDステップで変化する。なお、ここでは正
極電圧を昇圧する場合を説明したが、負極電圧を絶対値
レベルで昇圧する場合には同様のクロックバッファによ
って各ノードND1〜ND4の電圧をたたき下げること
になる。
ような従来の昇圧回路において、VDD電圧幅のクロック
を用いて昇圧回路のキャパシタをたたき上げたり、たた
き下げたりすると、所望の電位に近い部分でもVDD幅
(VDD−VSS)の電位変化が起こり、レギュレータで制
御したとしても、VDD幅で電位が動くことになる。ま
た、VDD電圧でキャパシタとクロックバッファ部を駆動
することで、無駄な電力が生じ、また、大きなノイズ源
として影響が出てしまう。さらに、VDD幅の電位変化=
VDDステップでしか昇降電圧をコントロールできないと
いうことになる。したがって、小ステップで電圧をコン
トロールして昇降電圧のばらつき幅を抑制し、さらに、
キャパシタのたたき上げ時、または、たたき下げ時のノ
イズ、ならびにクロックバッファのノイズを抑えること
が望まれている。
クロックを小ステップでコントロールでき、各種ノイズ
の発生を抑えることができる電圧変換制御回路及び方法
を提供することにある。
するため、入力電圧を絶対値レベルで昇圧する昇圧回路
部と、前記昇圧回路部に駆動用クロックを供給すること
により、前記昇圧回路部で発生した電圧を所定レベルに
保持するクロックバッファ部と、前記昇圧回路部から出
力される昇圧電圧レベルを検出する電圧検出部と、前記
電圧検出部による検出結果に対応して前記クロックバッ
ファ部のクロック振幅を変化させる制御量を小ステップ
単位で切り換える制御量決定部と、前記制御量決定部で
決定された制御量に対応するフィードバック信号を前記
クロックバッファ部に供給し、前記クロックバッファ部
のクロック振幅を制御するレベルシフタ部とを有するこ
とを特徴とする。
昇圧する昇圧回路部と、前記昇圧回路部に駆動用クロッ
クを供給することにより、前記昇圧回路部で発生した電
圧を所定レベルに保持するクロックバッファ部とを有す
る昇圧回路の電圧変換制御方法であって、前記昇圧回路
部から出力される昇圧電圧レベルを検出し、この検出結
果に対応して前記クロックバッファ部のクロック振幅を
変化させる制御量を小ステップ単位で切り換え、この制
御量に対応するフィードバック信号を前記クロックバッ
ファ部に供給し、前記クロックバッファ部のクロック振
幅を制御することを特徴とする。
昇圧回路部から出力される昇圧電圧レベルを検出し、こ
の検出結果に対応してクロックバッファ部のクロック振
幅を変化させる制御量を小ステップ単位で切り換え、こ
の制御量に対応するフィードバック信号をクロックバッ
ファ部に供給し、クロックバッファ部のクロック振幅を
制御することから、昇圧回路部の制御用クロック振幅を
小ステップでコントロールでき、各種ノイズの発生を抑
えることができる。
回路及び方法の実施の形態例について説明する。図1
は、本発明の実施の形態例による電圧変換制御回路を適
用した昇圧回路の構成を示すブロック図である。この昇
圧回路は、外部電源電圧を絶対値レベルで昇圧する昇圧
回路部100と、この昇圧回路部100を制御する昇圧
電圧フィードバック部200と、クロックバッファ部3
00とを有するものである。そして、本例の昇圧回路
は、昇圧電圧フィードバック部200の制御量決定部と
してD/Aコンバータを用いること、及びクロックバッ
ファ部300の電源電圧をコントロールすることによ
り、昇圧電位を制御する点を主な特徴としている。
する。まず、昇圧回路部100の構成は一般的なもので
あり、例えば図4に示した昇圧回路部10と同様に、キ
ャパシタC1〜C4とダイオードD1〜D5で構成され
るチャージポンプ型昇圧回路が用いられている。また、
電圧フィードバック部200は、電圧検出部210、コ
ントロール部220、アップ/ダウンカウンタ部23
0、セレクタ部240、D/Aコンバータ部250、及
びレベルシフタ部260等で構成される。電圧検出部2
10は、昇圧回路部100の出力電圧レベルをモニタす
るものであり、レベルシフト回路211、比較器21
2、インバータ213とを有する。そして、昇圧回路部
100の出力電圧レベルをレベルシフト(抵抗分圧)回
路211によって適切なレベルに変換し、この変換後の
レベルを比較器212によって基準電圧レベルVREF と
比較し、その比較結果(昇圧レベルが高ければ0(=
L)、昇圧レベルが低ければ1(=H))をインバータ
213を介してアップ/ダウンカウンタ部230に出力
するものである。
Kに基づいてアップ/ダウンカウンタ部230のカウン
ト動作を制御するものであり、アップ/ダウンカウンタ
部230は、電圧検出部210からの比較結果(0また
は1(LまたはH))を最大8ビットまでカウントする
ものであり、そのカウント値を8ビット幅のセレクタ部
240を介してD/Aコンバータ部250に出力する。
D/Aコンバータ部250は、セレクタ部240を介し
て8ビット2進数のカウント値(すなわち、256段階
のレベルを示す)を入力し、そのカウント値に応じたア
ナログ信号(クロックバッファ部300のクロック振幅
を変化させる制御量)を出力する。これにより、昇圧回
路部100の出力に応じて256段階のアナログ信号
(制御量)が生成される。なお、ここで1段階毎のアナ
ログ信号の差をdigitという。レベルシフタ部26
0は、D/Aコンバータ部250の出力に基づいて、適
切なレベルに変換した電圧信号をフィードバック電圧と
してクロックバッファ部300に出力する。
図4で示したクロックバッファ部と同様の構成を有する
クロックバッファ310、320より構成されている
が、図2に示すように、クロックバッファを構成するイ
ンバータ型バッファアンプI11〜I14の電源側電圧
VDDまたは接地側電圧VSSがレベルシフタ部260によ
るフィードバック電圧によって可変制御されるものであ
る。例えば、電源電圧が正極性であり、入力電圧を昇圧
したい場合には、レベルシフタ部260のフィードバッ
ク電圧をクロックバッファ部300の電源側に接続し、
接地側電圧VSSを所定値に固定した状態で、電源側電圧
VDDの電位をフィードバック電圧によって変化させるよ
うな構成とする。この結果、クロックバッファ部300
からのクロック信号はLレベルが0vで、Hレベルが任
意の電圧(VDD以下の256段階の電圧)のクロック信
号が出力され、たたき上げる電圧幅を任意に変化させる
ことができる。
(マイナス側に昇圧する回路)として用いる場合の昇圧
回路部の構成例を示すブロック図である。入力電圧を降
圧(マイナス側に昇圧)したい場合には、昇圧回路部を
図5に示すような構成とし、また、レベルシフタ部26
0のフィードバック電圧をクロックバッファ部300の
接地側に接続し、電源側電圧VDDを所定値に固定した状
態で、接地側電圧VSSの電位をフィードバック電圧によ
って変化させるような構成とする。この結果、クロック
バッファ部300からのクロック信号はHレベルが所定
の電源電圧VDDで、Lレベルが任意の電圧(VDD以下の
256段階の電圧)のクロック信号が出力され、たたき
下げる電圧幅を変化させることができる。すなわち、必
要とする電圧の極性によって、昇圧回路部とフィードバ
ック電圧の接続構造を変更することにより、ほぼ同様の
回路構成で極性の異なる電源回路に適用することが可能
となる。なお、図1に示す例では、位相をずらした2つ
のクロック(CK1、CK2)を用いた例を示している
が、本発明の特徴には直接関係しないため説明は省略す
る。
する時の電圧変換制御回路の動作例を示すフローチャー
トである。まず、昇圧回路部100で動作が起動し(ス
テップS1)、この昇圧回路部100の出力を電圧検出
部210のレベルシフト回路211に取り込み(ステッ
プS2)、レベルシフト後の電圧値を比較器212によ
り判定する(ステップS3)。ここで昇圧レベルが高け
れば(昇圧OK)、アップ/ダウンカウンタ部230に
比較結果信号0(L)を出力し、アップ/ダウンカウン
タ部230をダウンカウントする(ステップS4)。こ
れにより、D/Aコンバータ部250の出力電圧が1段
階(1digit分)降下し(ステップS5)、その
分、レベルシフタ部260によるレベルシフト出力電圧
(フィードバック電圧)が降下する(ステップS6)。
したがって、クロックバッファ部300における電源側
電圧VDDまたは接地側電圧VSSは、レベルシフタ部26
0からのフィードバック電圧によって変化し、クロック
振幅を小さくする方向に制御される(ステップS7)。
(昇圧NG)、アップ/ダウンカウンタ部230に比較
結果信号1(H)を出力し、アップ/ダウンカウンタ部
230をアップカウントする(ステップS8)。これに
より、D/Aコンバータ部250の出力電圧が1段階
(1digit分)上昇し(ステップS9)、その分、
レベルシフタ部260によるレベルシフト出力電圧(フ
ィードバック電圧)が上昇する(ステップS10)。し
たがって、クロックバッファ部300における電源側電
圧VDDまたは接地側電圧VSSは、レベルシフタ部260
からのフィードバック電圧によって変化し、クロック振
幅を大きくする方向に制御される(ステップS11)。
この後、ステップS1に戻って昇圧回路部100の動作
を繰り返す。
しては、例えば特開2001-231249 号によるものが提案さ
れている。しかし、これは昇圧キャパシタを直列接続し
てVDD以下の振幅を得るものであり、このような方法で
は、電圧ステップ幅も0.5VDD程度であるため、本発
明に比較してステップ幅は粗いものとなる。また、0.
5VDD以下のステップ幅を実現しようとすれば、多くの
キャパシタを必要とし、本発明の実施の形態例で説明し
たように、256段階といった多段階のステップをキャ
パシタの組み合わせによって実現するには、多くの昇圧
キャパシタが必要となり、例えばレイアウト面積が大幅
に増大してしまい非現実的なものとなる。この点、本発
明は、簡易な構成で多段階のステップによりクロック信
号の振幅を変えることが可能となり、極めて有効な作用
効果を得ることができるものである。
換制御回路では、次のような作用効果を得ることが可能
となる。 (1)昇圧電圧のレベルに応じて、電源電圧VDDより小
さな電圧ステップで昇圧(降圧)電位をコントロールで
きる。 (2)昇圧レベルに応じてクロックバッファ部の駆動電
圧を変えるため、昇圧電位が低いときはクロックバッフ
ァ部の出力振幅を大きくしてすばやく昇圧を行い、昇圧
電位が高くなったときはクロックバッファ部の出力振幅
を小さくして電位変化を抑えることが可能である。
とで、昇圧電位が高いとき(= 他の回路もアクティブ状
態のとき)に、クロック駆動振幅が小さいため、ポンピ
ングノイズが抑えられ、他の回路に対するノイズの影響
を有効に抑えられる。 (4)上記(2)の動作状態を実現することで、例えば
回路が動き出したとき、最初のダミーサイクルでクロッ
クバッファの振幅を大きくして昇圧電位を立ち上げるこ
とが可能である。このときポンピングノイズが発生する
が、ダミーサイクル中に行うことで、実動作では問題な
い。 (5)昇圧レベルに応じたクロックバッファ部の駆動電
圧を用いるということは、回路効率(昇圧変換効率)も
高いため、消費電力を小さくできる。 (6)設計的には、既存の昇圧回路のコントロール部と
クロックバッファ部の電源部を変えるだけで実現できる
ため、大きな修正を必要としない。これが上述の特開20
01-231249 号で説明したように昇圧キャパシタを増やす
方法をとると、昇圧回路本体の修正となり、レイアウト
の大幅変更になる。
回路の電圧変換制御回路単体の適用した場合について説
明したが、本発明は、このような電圧変換制御回路を電
源部に設けた各種の電子機器、例えばパソコン、携帯通
信端末、デジタルカメラ、表示パネル等に適用すること
により、各部のノイズを生じることなく、低電源電圧を
有効に昇圧することが可能となり、各機器の小型化等に
寄与できるものであり、これらの電子機器についても本
発明の範囲に含まれるものとする。
御回路及び方法では、昇圧回路部から出力される昇圧電
圧レベルを検出し、この検出結果に対応してクロックバ
ッファ部のクロック振幅を変化させる制御量を小ステッ
プ単位で切り換え、この制御量に対応するフィードバッ
ク信号をクロックバッファ部に供給し、クロックバッフ
ァ部のクロック振幅を制御することから、昇圧回路部の
制御用クロック振幅を小ステップでコントロールでき、
各種ノイズの発生を抑えることができる。また、同様の
電圧変換制御回路を電子機器に搭載することにより、低
電源電圧の電子機器において各種のノイズを抑制した状
態で有効な駆動電圧を得ることが可能となる。
適用した昇圧回路の構成例を示すブロック図である。
ァ部の構成例を示すブロック図である。
ローチャートである。
ある。
の構成例を示すブロック図である。
部、210……電圧検出部、220……コントロール
部、230……アップ/ダウンカウンタ部、240……
セレクタ部、250……D/Aコンバータ部、260…
…レベルシフタ部、300……クロックバッファ部、3
10、320……クロックバッファ。
Claims (17)
- 【請求項1】 入力電圧を絶対値レベルで昇圧する昇圧
回路部と、 前記昇圧回路部に駆動用クロックを供給することによ
り、前記昇圧回路部で発生した電圧を所定レベルに保持
するクロックバッファ部と、 前記昇圧回路部から出力される昇圧電圧レベルを検出す
る電圧検出部と、 前記電圧検出部による検出結果に対応して前記クロック
バッファ部のクロック振幅を変化させる制御量を小ステ
ップ単位で切り換える制御量決定部と、 前記制御量決定部で決定された制御量に対応するフィー
ドバック信号を前記クロックバッファ部に供給し、前記
クロックバッファ部のクロック振幅を制御するレベルシ
フタ部と、 を有することを特徴とする電圧変換制御回路。 - 【請求項2】 前記昇圧回路部は、キャパシタとダイオ
ードとで構成される複数段のポンピングパケットよりな
るチャージポンプ型昇圧回路であることを特徴とする請
求項1記載の電圧変換制御回路。 - 【請求項3】 前記クロックバッファ部は、前記昇圧回
路部のポンピングパケットにキャパシタ駆動用クロック
を印加して昇圧回路部における昇圧量を制御することを
特徴とする請求項2記載の電圧変換制御回路。 - 【請求項4】 前記電圧検出部は、前記昇圧回路部から
出力される昇圧電圧レベルを基準レベルと比較するコン
パレータを有することを特徴とする請求項1記載の電圧
変換制御回路。 - 【請求項5】 前記制御量決定部は、前記電圧検出部か
らの検出結果に基づいて前記クロックバッファ部のクロ
ック振幅を変化させる制御量を切り換えるためのカウン
ト値を増減するアップ/ダウンカウンタと、前記アップ
/ダウンカウンタによるカウント値に基づいて前記クロ
ックバッファ部のクロック振幅を変化させる制御量を決
定して前記レベルシフタ部に供給するD/Aコンバータ
とを有することを特徴とする請求項1記載の電圧変換制
御回路。 - 【請求項6】 前記レベルシフタ部は、前記クロックバ
ッファ部の電源側電圧または接地側電圧の電圧レベルを
前記フィードバック信号によってシフトすることによ
り、前記クロック振幅を制御することを特徴とする請求
項1記載の電圧変換制御回路。 - 【請求項7】 入力電圧を絶対値レベルで昇圧する昇圧
回路部と、前記昇圧回路部に駆動用クロックを供給する
ことにより、前記昇圧回路部で発生した電圧を所定レベ
ルに保持するクロックバッファ部とを有する昇圧回路の
電圧変換制御方法であって、 前記昇圧回路部から出力される昇圧電圧レベルを検出
し、この検出結果に対応して前記クロックバッファ部の
クロック振幅を変化させる制御量を小ステップ単位で切
り換え、この制御量に対応するフィードバック信号を前
記クロックバッファ部に供給し、前記クロックバッファ
部のクロック振幅を制御する、 ことを特徴とする電圧変換制御方法。 - 【請求項8】 前記昇圧回路部は、キャパシタとダイオ
ードとで構成される複数段のポンピングパケットよりな
るチャージポンプ型昇圧回路であることを特徴とする請
求項7記載の電圧変換制御方法。 - 【請求項9】 前記クロックバッファ部は、前記昇圧回
路部のポンピングパケットにキャパシタ駆動用クロック
を印加して昇圧回路部における昇圧量を制御することを
特徴とする請求項8記載の電圧変換制御方法。 - 【請求項10】 前記昇圧回路部から出力される昇圧電
圧レベルをコンパレータによって基準レベルと比較し、
この比較結果に基づいて前記クロックバッファ部のクロ
ック振幅を変化させる制御量を切り換えるためのカウン
ト値をアップ/ダウンカウンタによって増減し、この増
減したカウント値に基づいて前記クロックバッファ部の
クロック振幅を変化させる制御量をD/Aコンバータに
よって決定することを特徴とする請求項7記載の電圧変
換制御方法。 - 【請求項11】 前記クロックバッファ部の電源側電圧
または接地側電圧の電圧レベルを前記フィードバック信
号によってシフトすることにより、前記クロック振幅を
制御することを特徴とする請求項7記載の電圧変換制御
方法。 - 【請求項12】 入力電圧を絶対値レベルで昇圧する昇
圧回路部と、 前記昇圧回路部に駆動用クロックを供給することによ
り、前記昇圧回路部で発生した電圧を所定レベルに保持
するクロックバッファ部と、 前記昇圧回路部から出力される昇圧電圧レベルを検出す
る電圧検出部と、 前記電圧検出部による検出結果に対応して前記クロック
バッファ部のクロック振幅を変化させる制御量を小ステ
ップ単位で切り換える制御量決定部と、 前記制御量決定部で決定された制御量に対応するフィー
ドバック信号を前記クロックバッファ部に供給し、前記
クロックバッファ部のクロック振幅を制御するレベルシ
フタ部と、 を有することを特徴とする電子機器。 - 【請求項13】 前記昇圧回路部は、キャパシタとダイ
オードとで構成される複数段のポンピングパケットより
なるチャージポンプ型昇圧回路であることを特徴とする
請求項12記載の電子機器。 - 【請求項14】 前記クロックバッファ部は、前記昇圧
回路部のポンピングパケットにキャパシタ駆動用クロッ
クを印加して昇圧回路部における昇圧量を制御すること
を特徴とする請求項13記載の電子機器。 - 【請求項15】 前記電圧検出部は、前記昇圧回路部か
ら出力される昇圧電圧レベルを基準レベルと比較するコ
ンパレータを有することを特徴とする請求項12記載の
電子機器。 - 【請求項16】 前記制御量決定部は、前記電圧検出部
からの検出結果に基づいて前記クロックバッファ部のク
ロック振幅を変化させる制御量を切り換えるためのカウ
ント値を増減するアップ/ダウンカウンタと、前記アッ
プ/ダウンカウンタによるカウント値に基づいて前記ク
ロックバッファ部のクロック振幅を変化させる制御量を
決定して前記レベルシフタ部に供給するD/Aコンバー
タとを有することを特徴とする請求項12記載の電子機
器。 - 【請求項17】 前記レベルシフタ部は、前記クロック
バッファ部の電源側電圧または接地側電圧の電圧レベル
を前記フィードバック信号によってシフトすることによ
り、前記クロック振幅を制御することを特徴とする請求
項12記載の電子機器。
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