JP2003231537A - スナップ装着式キャップ - Google Patents
スナップ装着式キャップInfo
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Abstract
いようにする。 【解決手段】頂壁2の内面3にインナーリング4を突設
したキャップ1において;前記インナーリング4のつけ
根部分の頂壁2に肉薄部2a,2bを設ける。
Description
牛乳瓶等の口部を密封するためのスナップ装着式キャッ
プに関するものである。
装着式キャップが用いられている。このキャップは、瓶
口部の端面に圧接する頂壁と、該頂壁の内面に設けられ
該瓶口部の内周面に圧接するインナーリングと、該頂壁
に連続し、前記瓶口部の側面に圧接するスカートと、該
スカートの下端部内面に設けられ、前記瓶口部の係合凹
部に係止する係止突起と、を備えている。
壁を肉厚に形成しているので、剛性が大きく、インナー
リングも瓶口部に強く圧接されている。そのため、密封
性に優れているが、その反面、開封強度が大きいため、
開けにくくなる、という問題がある。そこで、頂壁の肉
厚を薄くすることが考えられるが、肉厚が薄いと頂壁が
変形しやすく、密封性が低下するので、好ましくない。
るとともに、密封性をそこなわないようにすることを目
的とする。
面に圧接する頂壁と、該頂壁の内面に設けられ該瓶口部
の内周面に圧接するインナーリングと、該頂壁に連続
し、前記瓶口部の側面に圧接するスカートと、該スカー
トの下端部内面に設けられ、前記瓶口部の係合凹部に係
止する係止突起と、を備えているスナップ装着式キャッ
プにおいて;前記インナーリングのつけ根部分の頂壁に
肉薄部を設けたことを特徴とする。
側及び外側のつけ根部分に形成したり、又は、インナー
リングの内側のつけ根部分、又は、外側のつけ根部分の
いずれか一方に形成しても良い。肉薄部は、インナーリ
ングのつけ根部分に凹状溝を設けることにより形成した
り、頂壁の中心側からインナーリング側に向かって次第
に肉薄になるようにその内面を傾斜させることにより形
成しても良い。インナーリングの内側のつけ根部分の肉
薄部が、その外側のつけ根部分の肉薄部より薄く形成さ
れていても良い。
インナーリングが瓶口部の内面に強く圧接されているた
め大きな抵抗となることに着眼し、この抵抗を小さくす
るには、インナーリングを変形しやすくすれば良い、と
考えた。そこで、インナーリンリングのつけ根部分の頂
壁に肉薄部を形成したところ、開封強度は大幅に減少し
開けやすくなった。なお、この肉薄部は種々の方法によ
り形成できるが、例えば、該つけ根部分の頂壁に凹状溝
を設けることにより形成される。
る。スナップ装着式キャップ1は、ポリエチレン等の合
成樹脂製であり、頂壁2と、該頂壁2の内面3に突設し
たインナーリング4と、該頂壁2の外周端に連続するス
カート6と、を備えている。
4に向かって次第に肉厚が薄くなっており、その内面3
は、上向きに傾斜するテーパ面である。頂壁2の中心側
の肉厚t0は1.2mmであり、又、インナーリング4のつけ
根部分の薄肉部2aの肉厚t1は、0.9mmである。なお、
前記内面3をテーパ面にすると、成形時における樹脂の
流動性が良くなる。
mであり、インナーリング4の外側の付け根部分に凹状
溝が形成され、肉薄部2bとなっている。この肉薄部2
bの肉厚t3は、例えば、1.1mmであり、前記薄肉部2a
より厚く形成されている。
0の内面10aに圧接する当接部4aが設けられてい
る。
溝6aが周方向に沿って複数配設され、又、その下端部
には、摘み部7が設けられている。
10の係合凹部10dに係止する係止突起8が設けられ
ている。この係止突起8は、摘み部7側に設けられた6
個の小突起8aと、摘み部7と反対側に設けられた二個
の円弧状突起8bと、から構成されている。この係止突
起8は、摘み部7に対応する部分には、配設されていな
い。これは、開封時に摘み部7側を開け易いようするた
めである。
ャップ1は、図示しない打栓装置により瓶口部10に装
着され、該瓶口部10を封止する。この時、インナーリ
ング4の当接部4aは、瓶口部10の内周面10aに圧
接し、頂壁2の内面3は、瓶口部10の端面10bに当接
している。又、スカート6の内面は、瓶口部10の側面
10cに密着し、係止突起8は瓶口部10の係合凹部1
0dに係止している。
をかけ上方に押し上げると、スカート6が変形し小突起
8aが係合凹部10bから外れ、頂壁2も変形する。この
時、インナーリング4のつけ根部分に肉薄部2a、2b
が設けられているため、インナーリング4は、変形しや
すいので、インナーリング4は内周面10a上を容易に
摺動できる。そのため、大きな抵抗力は発生しないの
で、開封を容易に行うことができる。又、このキャップ
1は、摘み部7に対応する部分に係止突起が存在せず、
かつ、摘み部7近傍の係止突起は小突起8aであるの
で、開封し易い構造となっている。
る。この実施例と第1実施例との相違点は、係止突起が
全て小突起8aであり、円周方向に等間隔に配置されて
いることである。このようにすると、瓶口部10に打栓
する際に、スカート6の下端部が拡がりやすくなるの
で、打栓強度を大きくしなくても装着することができ
る。
る。この実施例と第1実施例との相違点は、スカート6
に縦スコア30を設け、該スカート6の変形を容易にし
たことである。この縦スコア30の長さ、幅、深さ、本
数等は、必要に応じて適宜選択され、例えば、縦スコア
は、摘み部7の両側に対称的に等間隔に形成される。こ
の縦スコア30を備えることにより、スカート6が変形
しやすくなるので、開封しやすくなる。
る。この実施例と第1実施例との相違点は、摘み部7の
反対側に小凸部40を設けたことである。この小凸部4
0は、両円弧状突起8b間に複数個、等間隔に配設され
ているが、その大きさ、形状等は必要に応じて適宜変更
される。
る。この実施例と第1実施例との相違点は、摘み部7の
中央に切れ目50を設けて変形しやすいようにすると共
に、スカート6に縦スコア51を形成したことである。
この縦スコア51の長さ、深さ、本数等は、必要に応じ
て適宜選択され、例えば、スカート6の外周面、又は内
周面に形成された縦長の凹部が採用される。
分の頂壁に薄肉部を形成したので、インナーリングは、
開封時に容易に変形する。そのため、従来と異なり、大
きな抵抗力は発生しないので、容易に開封することがで
きるとともに、頂壁の厚さを全体的に薄くしないので、
密封性も低下することはない。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】瓶口部の端面に圧接する頂壁と、該頂壁の
内面に設けられ該瓶口部の内周面に圧接するインナーリ
ングと、該頂壁に連続し、前記瓶口部の側面に圧接する
スカートと、該スカートの下端部内面に設けられ、前記
瓶口部の係合凹部に係止する係止突起と、を備えている
スナップ装着式キャップにおいて;前記インナーリング
のつけ根部分の頂壁に肉薄部を設けたことを特徴とする
スナップ装着式キャップ。 - 【請求項2】肉薄部が、インナーリングの内側及び外側
のつけ根部分に形成されていることを特徴とする請求項
1記載のスナップ装着式キャップ。 - 【請求項3】肉薄部が、インナーリングの内側のつけ根
部分、又は、外側のつけ根部分のいずれか一方に形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載のスナップ装着
式キャップ。 - 【請求項4】肉薄部が、インナーリングのつけ根部分に
凹状溝を設けることにより形成されることを特徴とする
請求項1、2、又は、3記載のスナップ装着式キャッ
プ。 - 【請求項5】肉薄部が、頂壁の中心側からインナーリン
グ側に向かって次第に肉薄になるようにその内面を傾斜
させることにより形成されることを特徴とする請求項
1、2、又は、3記載のスナップ装着式キャップ。 - 【請求項6】インナーリングの内側のつけ根部分の肉薄
部が、その外側のつけ根部分の肉薄部より薄く形成され
ていることを特徴とする請求項2記載のスナップ装着式
キャップ。
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