JP4195248B2 - プラスチックキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タンパーエビデント性を有するプラスチックキャップに関し、より詳細には、キャップハイト(高さ)の小さいキャップにおいて、密封信頼性、タンパーエビデント性、成形性に優れたキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
密封性に優れると共に、容器口部から道具を用いずに容易に取外すことができるようにした開封性に優れた樹脂製キャップは、既に種々提案されており、例えば特開平9−58719号公報には、ビン口部と、その外周部に設けられた2つの周溝、ビン口天面及びビン口内面と係合して装着される合成樹脂キャップの構造において、このキャップはワンピースキャップから成り、上蓋部とタンパーエビデントバンド部と該上蓋部の下端とタンパーエビデントバンド部の上端を円周上に連接するサイドスコア部で構成したものが記載されている。
【0003】
上記キャップにおいては、手による開封が可能で、不正防止機能をも有するものである点で意義深いものであるが、キャップ内周面にタンパーエビデント性とリシール性をそれぞれ保持するために2段の突起部があるため、キャップハイトが高いという不都合がある。
【0004】
このような問題を解決するものとして、特開平11−292113号公報には、引き裂き部よりも上方位置に容器あご部と係合するための係止用突起及び引き裂き部よりも下方位置にフラップ片、がそれぞれ間欠的に設けられ、これらが周方向に交互に位置するように設けられているキャップが記載されている。このキャップによれば、上記フラップ片が上向きに屈折乃至屈曲した状態であることからフラップ片の先端による係止位置を上方に設定することができ、これにより容器口部に設けられた単一の係止用あご部に、リシール用の係止用突起とタンパーエビデント性保持のためのフラップ片を同時に係合させることが可能となり、従来のキャップに比して著しくキャップハイトを低くできると共に、容器口部のあご部(係合突条)が一段で、飲み口の感じにも優れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記キャップはリシール性とタンパーエビデント性を有しながらキャップハイトが低く、容器口部のビードが一段であるという点においては優れたものであるが、成形が煩雑であるという問題がある。
すなわちタンパーエビデント性を保持するためのフラップ片は、キャップを成形する際には、型抜きなどの問題から下方に伸ばした状態にあり、成形後にこれを上向きに屈折乃至屈曲した状態に反転するという二次加工が必要であり、生産性において十分満足し得るものではない。
またスカート部とタンパーエビデントバンド部とを接続する弱化部の成形は、本体を成形した後、カッティングすることにより形成されるため、カッティング装置が別に必要になり、コスト高になる。
従って、本発明の目的は、リシール性とタンパーエビデント性を有しながらキャップハイトが低く、対応する容器口部の係合突条を一段にすることが可能でありながら、二次加工の必要がなく生産性に優れ、しかも成形時の弱化部の破断が有効に防止されたキャップを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、外方に突出する突条を有する容器口部に適用され、頂板部及び頂板部から垂下するスカート部から成るリシール用上蓋部と、該リシール用上蓋部のスカート部の下端に破断可能な弱化部を介して一体に成形されたタンパーエビエントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、前記スカート部の下端には、タンパーエビデントバンドよりも内側に位置し、スカート部下端から垂下し、下部に内方に突出する凸部を有するリシール用突起が形成されていると共に、タンパーエビデントバンドの内面には内方に突出する係合突起が形成され、前記リシール用突起と係合突起が同一の容器口部の突条に係合し、且つ前記係合突起の先端がリシール用突起の凸部の先端よりも径方向内方に位置すると共に、係合用突起の周方向の幅がリシール用突起の凸部の周方向の幅よりも大きいことを特徴とするプラスチックキャップが提供される。
【0007】
本発明のキャップによれば、
1.リシール用突起と係合突起が周方向に交互に位置するように形成されていること、
2.破断可能な弱化部が、スコアとスリットの組み合わせから形成されており、リシール用突起に相当する部分においてスリットが形成されていると共に、弱化部の外径がリシール用突起の外径と同一であること、
が好ましい。
【0008】
【発明の実施形態】
本発明のキャップは、リシール用上蓋部と、該リシール用上蓋部のスカート部の下端に破断可能な弱化部を介して一体に成形されたタンパーエビエントバンド(以下、TEバンドという)から成るプラスチックキャップにおいて、TEバンドよりも内側に位置し、スカート部下端から垂下し、下部に内方に突出する凸部を有するリシール用突起が形成されていると共に、TEバンドの内面に内方に突出する係合突起が形成され、前記リシール用突起と係合突起が同一の容器口部の突条に係合することが重要な特徴である。
【0009】
本発明のキャップにおいては、弱化部を破断し、TEバンドを取り除いた後も、リシール用上蓋と一体に存在するリシール用突起と、TEバンドを取り除く前、すなわち開栓前のリシール用上蓋及びTEバンドから成るキャップを容器口部に確実に固定し、弱化部を破断しなければキャップを容器口部から取外せないようにするTEバンド内面に設けられた係合突起の2種類の突起が形成されている。
本発明においては、かかる2種類の突起を容器口部に形成された同一の突条に係合させることにより、キャップハイトを短くすることを可能にし、これによりキャップ形成用樹脂の目付量を低減させることが可能になるのである。しかもかかる2種の突起が係合する突条はひとつであるので、容器口部の飲み口の口当たりがよいと共に、容器形成用材料の目付量も低減させることもできるのである。
【0010】
すなわち本発明においては、上記2種類の突起のうちリシール用突起を、リシール用上蓋下端から垂下させるような形状とすることにより、リシール用突起の軸方向の係合位置を係合突起の係合位置に合わせて、係合突起が係合する容器口部の突条に係合させることが可能になるのである。しかもこのリシール用突起は、リシール用上蓋下端から垂下し、下部が内方に突出した状態になっているので、リシール用上蓋下端を支点として径方向に撓むことが可能であり、成形時の型抜きも容易である。
【0011】
本発明の上記2種の突起は、それぞれ周方向に交互に位置するように形成されていることが好ましい。このように交互に位置することにより、それぞれの突起がバランスよく配置され、容器口部に確実に固定することが可能になる。
また、TEバンド内面に形成される係合突起は、リシール用突起に比して内方への突出量が大きいことが好ましい。すなわち、係合突起はキャップ開栓前のキャップの密封信頼性を担保するものであることから、キャップを容器口部に確実に固定し、弱化部を破断しなければキャップを容器口部から取外せないようにする必要があるからである。その一方、リシール用突起はリシール用上蓋の開封性に関与するため、突起の内方への突出量を大きくし係合をあまり強くすると開封性に劣るようになることから、係合突起に比して突出量が小さいことが好ましい。
【0012】
本発明においては、リシール用上蓋とTEバンドの間に形成される破断可能な弱化部が、リシール用突起に相当する部分において、スリットとして形成されていると共に、弱化部の外径がリシール用突起の外径と同一であることが好ましい。すなわち弱化部を形成するために、外側金型の弱化部に対応する部分が、径方向に均一にしかも深く入るため、成形の際、内側金型の係合突起に対応する部分の型抜きを容易にして、弱化部の破断を有効に防止するができる。しかも成形金型の形状が複雑でないので、金型の成形も容易にすることができる。
また係合突起に対応するTEバンド下部には、凹部を設けることが好ましい。すなわち、TEバンドの係合突起に対応する部分においては、打栓性の点から突起の係合面の反対側においても傾斜を持って形成されているため、下部においても多少の厚みを有しているが、このような凹部を設けることにより係合突起に対応する部分も薄肉になって径方向に拡がることが可能になり、成形時の型抜きの際或いは打栓時に、周方向、軸方向或いは斜め方向の弱化部の破断を防止することが可能になる。
【0013】
以下、本発明のキャップを添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のキャップの一例を示す図であり、(A)は底面図、(B)は(A)のX−X線断面図、(C)は(A)のX-O-Y側断面図、(D)はTEバンドを取り除いた後の(A)のZ-Z断面図である。
図2は、図1に示すキャップが容器口部に適用された状態を示す図であり、左半分が側断面図、右半分が側面図である。
図3及び図4は、それぞれ本発明のキャップの他の一例を示す図であり、(A)は底面図、(B)は(A)のX-O-Y側断面図、(C)は左半分が側断面図、右半分が側面図である。
【0014】
本発明のキャップ1は、概略的に言って、頂板部2及び頂板部から垂下するスカート部3から成るリシール用上蓋4と、リシール用上蓋4のスカート部下端5に破断可能な弱化部6を介して一体に成形されたTEバンド7から成る。
この態様において弱化部6は、外側金型の弱化部に対応する部分が図1(A)の点線Lで示すように、円筒状のものから形成されるため、金型の成形が容易であるという利点がある。
図1及び図2から明らかなように、リシール用上蓋4は、頂板部2の内面側に容器口部20との密封性を維持するためのインナーリング8及び環状突起9が設けられ、これらの間の領域10に容器口部20の先端21が当接し、インナーリング8及び環状突起9と共に密封性を確保している。
リシール用上蓋4のスカート部下端5には、複数個のリシール用突起11が周方向に等間隔で形成されている。図1及び2に示すリシール用突起11はスカート部下端5から垂下し、その下部に内方に突出する凸部11aが形成され、この凸部11aが容器口部20の係合突条22と係合するようになっている。
またリシール用上蓋のスカート部3には、リシール用上蓋を開封するための開封用把持部12が形成されている。
【0015】
TEバンド7の外面側には弱化部6を破断する際の破断用摘み13が形成され、この破断用摘み13の近傍に弱化部6に連続する軸方向或いは斜め方向の弱化部14が形成されている。
TEバンド7の内面には、複数個の係合突起15が周方向に等間隔で、隣り合うリシール用突起11,11の間に位置するように形成され、リシール用突起11と係合突起15は周方向に交互に配置されている。この係合突起15は、リシール用突起11に比して内方への突出量及び周方向の幅が大きく、容器口部20の係合突条22と強固に係合する。
また図2から明らかなように、リシール用突起11と係合突起15は、同一の容器口部の係合突条22に係合するようになっている。
図1に示すTEバンドでは、係合突起15の下部に凹部16が形成されている。かかる凹部16が形成されていることにより、係合突起が形成された部分のTEバンドの肉厚を薄くすることができ、キャップ成形材料の使用量を低減できると共に、ヒケの発生も有効に防止でき、更にTEバンドが径方向に拡がることが可能になる。
また図示していないが、凹部16に加えて、係合突起15に対応するTEバンド7の外面を肉抜きにすることにより、成形時の型抜きの際、或いは打栓時に、周方向或いは軸方向の弱化部が破断することを防止することも可能になる。
【0016】
図1及び図2に示すキャップを開封するには、破断用摘み13を把持して引っ張り、軸方向乃至斜め方向の弱化部14を破断し、次いで周方向の弱化部6を破断して、TEバンド7を取外す。これによりリシール用上蓋4の容器口部20からの取り外しが可能になる。リシール用上蓋4には、開封用把持部12が設けられているのでこの部分を把持或いは指をかけて上方に引き上げることによりリシール用上蓋4は容器口部から取外される。またリシールする場合には、リシール用上蓋4を容器口部に被せて上方から押すことにより、リシール用突起11が容器口部の係合突条22と係合して固定される。
【0017】
図3に示す本発明のキャップの他の一例は、基本的構造は図1及び図2と同様であるが、リシール用突起11に相当する部分の弱化部6がスリット6aであると共に、弱化部の外径Dがリシール用突起の外径Dと同一である例である。この態様では、前述した通り、成形時の型抜きが容易であると共に、成形金型の成形も容易であるという利点がある。
【0018】
図4に示す本発明のキャップの他の一例は、基本的な構造は図1及び図2と同様であるが、係合突起15に対応する部分について弱化部形成のためのキャップ外面側からの金型が深く入っている例である。これにより成形の際、内側金型の係合突起に対応する部分の型抜きが容易になるため、弱化部の破断が有効に防止される。
すなわち、図4(A)から明らかなように、係合突起15に対応するTEバンドは内方への突出量が大きく厚肉であることから、この部分においては点線Lで示すように、キャップ外側面から金型が深く入っており、このため厚肉の係合突起部分でも他の部分と同様に成形時の型抜きが容易になり、弱化部の破断を有効に防止することが可能になる。
【0019】
本発明においては、上述した具体例に限定されず種々の変更をすることができる。例えば、図1では成形性及び打栓性を向上させるために、係合突起の下部に凹部を形成したが、この凹部はTEバンドの外面側に設けてもよい。
またリシール用上蓋とTEバンドの間に形成される周方向の弱化部は、上述したように一部にスリットを有するものでもよいし、スコアのように薄肉に形成されているものでもよい。
【0020】
本発明のキャップにおいて、リシール用突起及び係合突起の突起上面付け根からの径方向への突出量は、キャップの寸法や材質などによっても相違するが、リシール用突起が0.3乃至0.8mmの範囲であり、係合突起は0.8乃至2.2mm、特に成形時の型抜きを考慮した場合には0.8乃至1.5mm、特に0.8乃至1.3mmであることが好ましい。
【0021】
本発明のキャップの成形に用いられる樹脂としては、各種プラスチック、例えば、低−、中−又は高−密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ABS樹脂等を挙げることができる。
キャップの成形は、上記樹脂を用い、通常、射出成形、圧縮成形などによりリシール用上蓋部及びTEバンドが一体化した状態で製造される。
本発明においては、弱化部を含めて後加工することなく、成形することができるが、キャップ成形後に別個にライナーを施すことも勿論可能である。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、外方に突出する突条を有する容器口部に適用され、頂板部及び頂板部から垂下するスカート部から成るリシール用上蓋部と、該リシール用上蓋部のスカート部の下端に破断可能な弱化部を介して一体に成形されたタンパーエビエントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、タンパーエビデントバンドよりも内側に位置し、スカート部下端から垂下し、下部に内方に突出する凸部を有するリシール用突起が形成されていると共に、タンパーエビデントバンドの内面には内方に突出する係合突起が形成され、前記リシール用突起と係合突起が同一の容器口部の突条に係合することにより、リシール性と密封信頼性を有しながらキャップハイトが低く、対応する容器口部の係合突条を一段にすることが可能でありながら、二次加工の必要がなく生産性に優れたキャップを提供することができた。また本発明のキャップにおいては、成形時の型抜きが容易で成形時の弱化部の破断が有効に防止されていると共に、成形金型の成形が容易であるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャップの一例を示す図であり、(A)は底面図、(B)は(A)のX−X線断面図、(C)は(A)のX-O-Y側断面図、(D)はTEバンドを取り除いた後の(A)のZ-Z断面図である。
【図2】図1に示すキャップが容器口部に適用された状態を示す図であり、左半分が側断面図、右半分が側面図である。
【図3】本発明のキャップの他の一例を示す図であり、(A)は底面図、(B)は(A)のX-O-Y側断面図、(C)は左半分が側断面図、右半分が側面図である。
【図4】本発明のキャップの他の一例を示す図であり、(A)は底面図、(B)は(A)のX-O-Y側断面図、(C)は左半分が側断面図、右半分が側面図である。

Claims (3)

  1. 外方に突出する突条を有する容器口部に適用され、頂板部及び頂板部から垂下するスカート部から成るリシール用上蓋部と、該リシール用上蓋部のスカート部の下端に破断可能な弱化部を介して一体に成形されたタンパーエビエントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、
    前記スカート部の下端には、タンパーエビデントバンドよりも内側に位置し、スカート部下端から垂下し、下部に内方に突出する凸部を有するリシール用突起が形成されていると共に、タンパーエビデントバンドの内面には内方に突出する係合突起が形成され、前記リシール用突起と係合突起が同一の容器口部の突条に係合し、且つ前記係合突起の先端がリシール用突起の凸部の先端よりも径方向内方に位置すると共に、係合用突起の周方向の幅がリシール用突起の凸部の周方向の幅よりも大きいことを特徴とするプラスチックキャップ。
  2. 前記リシール用突起と係合突起が周方向に交互に位置するように形成されている請求項1記載のキャップ。
  3. 前記破断可能な弱化部が、スコアとスリットの組み合わせから形成されており、リシール用突起に相当する部分においてスリットが形成されていると共に、弱化部の外径がリシール用突起の外径と同一である請求項1又は2に記載のキャップ。
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