JP3202958U - 薬用瓶の樹脂製キャップ - Google Patents

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公佐 安達
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Abstract

【課題】 ガラス製の薬用瓶に装着した場合でも、薬用瓶およびゴム栓のフランジ部に対して常に高い密着性を保持できて瓶口の密封性を確実に確保することができる簡易な構成の薬用瓶の樹脂製キャップの提供を課題とする。【解決手段】 ゴム栓により瓶口が閉塞されている薬用瓶の当該瓶口のフランジ部に装着する樹脂製のキャップ11は、円筒体の周胴部11aと頂面板11bとによって構成されている。周胴部11aの内壁面には、キャップ11を瓶口に装着したときに瓶口のフランジ部の下端部に当接する複数個の突条40が配設されている。周胴部11aの内壁面と突条40の上部の境界線41から突条40の先端部42に至る突条40の上縁部は、下向きの傾斜面となるように形成されている。【選択図】 図1

Description

本考案は、ゴム栓により瓶口が閉塞されている薬用瓶の瓶口に装着される薬用瓶の樹脂製キャップに関するものである。
薬剤や薬液などを収納し、瓶口がゴム栓で閉塞された薬用瓶の瓶口に、ゴム栓の脱落を防止する目的で装着するキャップを、アルミニウムの口金ではなく樹脂で構成するものは既に提案されている(特開平7−165252号公報),(特許第5479029号公報)。
先ず、図面を用いて第1の従来例(特開平7−165252号公報)の構成について説明する。
図7は、従来の樹脂製のキャップ11の構成を示した図で、(a)は断面斜視図,(b)は縦断面図である。図8は、樹脂製のキャップ11を薬用瓶20の瓶口20aに装着した状態を示した断面図である。
このキャップ11は、薬用瓶20の内容物が凍結乾燥を必要とする薬剤であることを想定して構成されているものであり、図8(a)は凍結乾燥をしている段階の半打栓状態を示した図であり、図8(b)は薬剤の凍結乾燥が終了した後、薬剤を使用するまで保管する全打栓状態を示した図である。
図8において、20は薬用瓶、20aは瓶口、20bは瓶口20aのフランジ部、15はフランジ部15bを有するゴム栓、13は注射針を通すための透孔12を閉塞するためのシールである。L1は瓶口20aのフランジ部20bの厚み、L2はゴム栓15のフランジ部15bの厚み、Lはキャップ11の頂面板11bの内壁面から突条18の上縁部までの距離をそれぞれ示している。
この樹脂製のキャップ11は図7に示したように、薬用瓶20のフランジ部20bの周囲に密着する円筒体からなる周胴部11aの上面に頂面板11bを一体的に形成することによって構成されている。
頂面板11bの中央部には注射針を通すための透孔12が形成されている。
周胴部11aの内壁面には突条16,18,19が形成されている。17は薬剤の凍結乾燥時に使用される通気溝である。
突条16は、凍結乾燥時の半打栓状態でゴム栓15のフランジ部15bを係止するためのものであり(図8(a)参照)、突条18は、凍結乾燥終了後の保管時における全打栓状態でキャップ11を薬用瓶20のフランジ部20bに冠着させた状態で係止させるためのものである(図8(b)参照)。
なお、図8(a)に示した半打栓状態においては、突条18と突条19とが協働してキャップ11を薬用瓶20のフランジ部20bに係止する。
ここで、図8(b)に示した薬剤の保管時における全打栓状態においては、頂面板11bと突条18の上縁部との距離Lを、図8(a)に示した薬用瓶20のフランジ部20bの厚みL1とゴム栓15のフランジ部15bの厚みL2との和よりも若干小さな値(設計値L)に選んでおけば、ゴム栓15のフランジ部15bを圧縮した状態で薬用瓶20のフランジ部20bの上面に密着させることができ密封性の向上を図ることができる。
次に、図面を用いて第2の従来例(特許第5479029号公報)の構成について説明する。
図9は第2の従来例の外側の構成を示した斜視図であり、図10は内側の構成を示した斜視図である。
図9,図10に示したように、この第2の従来例においても基本的には第1の従来例と同様に、樹脂製のキャップ11は、円筒体からなる周胴部11aと、透孔12を有する頂面板11bとによって構成されている。
図9において、C12は、その頂部にカバーD(図11参照)を接着固定するための突起であり、12aは貫通孔である。
また図10に示したように、この第2の従来例のキャップ11の内側には、薬用瓶の瓶口のフランジ部の下端部に当接する「逆レ字状」の係止爪C5が配設されている。さらに、このキャップ11の内側の上部には、キャップ11を装着する際にゴム栓の上部に圧接する凸部C2,C11が配設されている。C4は、薬用瓶の瓶口のフランジ部の側壁部に当接する突条である。
以上のように構成された第2の従来例のキャップ11においては、図11に示すように、キャップ11をゴム栓15で閉塞される薬用瓶20の瓶口20aのフランジ部20bに装着する際、凸部C2がゴム栓の上部を圧縮する。従って図12に示すように、キャップ11が装着された状態においては、ゴム栓15の上部は凸部C2によって圧縮された状態となっている。
従って、この第2の従来例が薬用瓶20に装着されている図12に示したような状態においては、薬用瓶20のフランジ部20bとゴム栓15のフランジ部15bとは、凸部C2と係止爪C5とによって弾性的に挟持された状態を保つことになる。
特開平7−165252号公報 特許第5479029号公報
現在、薬用瓶20としてはガラス製の薬用瓶が広く用いられており、また、一般にガラス製品は、設計値と実際の製品の寸法との誤差が、樹脂等の製品の誤差に比して大きいことが知られている。
従って、薬用瓶20がガラス製の薬用瓶である場合、上述した第1の従来例においては、図8(a)に示したフランジ部20bの厚みが設計値通りにL1であれば、図13(a)に示したように突条18の上縁部がフランジ部20bの下端部に当接するので薬用瓶20の瓶口20aの密封性は確保される。しかしながら、フランジ部20bの厚みが設計値LよりもΔLだけ少ない場合には、図13(b)に示したようにフランジ部20bの下端部と突条18の上縁部との間に隙間が生じやすくなり、薬用瓶20の瓶口20aの密封性に対する懸念が生じる。また、フランジ部20bの厚みが設計値Lよりも大きな場合には、キャップ11のフランジ部20bへの係止に関して懸念が生じる。
以上のような第1の従来例に生じる懸念を払拭するために、第2の従来例においては、凸部C2と係止爪C5とによって、薬用瓶20のフランジ部20bとゴム栓15のフランジ部15bとを弾性的に挟持する構成となっている。
本考案の課題は、上述した第2の従来例とは異なる新たな発想に基づく簡易な構成で、ガラス製の薬用瓶に装着した場合でも、常に瓶口の密封性を確実に確保することができる薬用瓶の樹脂製キャップを提供することにある。
以上説明したような懸念を払拭するために本考案は、ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の前記瓶口のフランジ部に冠着した状態で係止する薬用瓶の樹脂製キャップであって、前記瓶口のフランジ部の周囲に密着する円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、前記頂面板の中央部には透孔が形成され、前記周胴部の内壁には、前記瓶口のフランジ部に冠着させた際、当該フランジ部の下端部に当接する複数個の突条が、前記頂面板の内壁面からの距離が等距離となる同一円周上に並設され、前記周胴部の内壁面と前記突条との上部の境界線から前記突条の先端部に至る前記突条の上縁部が、前記複数個の突条の全てにおいて下向きの同一の傾斜面となるように形成されていることを特徴とするものである。ここで、前記複数個の突条が同一円周上に並設されている前記周胴部の内壁面の前記突条が配設されていない部分の下側に位置する前記周胴部の下端部には、前記突条が配設されている位置には至らない高さの切欠き部が形成されていてもよいし、また、前記複数個の突条が同一円周上に並設されている前記周胴部の内壁面の前記突条が配設されていない部分の前記周胴部には、当該周胴部の下端部から上方に向かって延在するスリットが形成されていてもよいし、さらに、前記複数個の突条が同一円周上に並設されている前記周胴部の内壁面の前記突条が配設されている部分の下側に位置する前記周胴部には、当該周胴部の下端部から上方に向かって延在する1本ないし複数本のスリットが形成されていてもよい。
本考案によれば、ガラス製の薬用瓶に装着した場合でも、薬用瓶およびゴム栓のフランジ部に対して常に高い密着性を保持できて瓶口の密封性を確保することができる簡易な構成の薬用瓶の樹脂製キャップを提供することができる。
本考案の実施例1の構成を示した構成図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例1の動作の説明図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 本考案の実施例1の構成の説明図である。 従来の樹脂製キャップの構成を示す構成図である。 従来の樹脂製キャップの構成の説明図である。 従来の樹脂製キャップの構成を示す斜視図である。 図9に示す樹脂製キャップの内側の構成を示す斜視図である。 図9および図10に示した樹脂製キャップの構成の説明図である。 図9および図10に示した樹脂製キャップの構成の説明図である。 従来の樹脂製キャップの構成の説明図である。
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
図1は、本考案の実施例1の構成を示した図であり、(a)は断面斜視図、(b)は部分拡大図、(c)は平面図である。図2は、本実施例1を薬用瓶20のフランジ部20bに装着した状態(全打栓状態)を示した断面図である。
図1および図2において、従来例の説明で用いた図5および図6と同一符号のものは同一のものを示しているのでその説明は省略する。
図2に示したように、本実施例1はフランジ部20bに装着された状態においては、従来例と同様に(図6(b)参照)、フランジ部20bにゴム栓15のフランジ部15bを介して冠着された状態で係止されるものである。なお、本実施例1においては、透孔12は、係止爪31で頂面板11bに係着している樹脂製の蓋部材30によって閉塞されている。
図1(a)に示したように、本実施例1も従来例と同様に円筒体の周胴部11aと、透孔12を有する頂面板11bとによって構成されている。
本実施例1が従来例と異なるところは、突条40の形態にある。
すなわち、図1(a),(c)に示したように、本実施例1に係る突条40は、頂面板11bの内壁面からの距離が等距離となるような同一円周上に複数個並設されている。
さらに、それぞれの突条40は、図1(b)に示したように、周胴部11aの内壁面と突条40との上部の境界線41から先端部42に至る上縁部が下向きの傾斜面となるように形成されている。
このような複数個の突条40を有する本実施例1においては、境界線41と先端部42との中間点付近と頂面板11bの内壁面との距離の値を、従来例で説明した設計値Lに選んでおけば、フランジ部20bの厚みが設計値通りの厚みであれば、図3(b)に示したように、突条40の境界線41と先端部42との中間点付近で突条40はフランジ部20bの下端部に当接する。また、フランジ部20bの厚みがΔLだけ小さい場合には境界線41寄りの部分で突条40はフランジ部20bの下端部に当接し(図3(c))、厚みがΔLだけ大きい場合には先端部42寄りの部分で突条40はフランジ部20bの下端部に当接する(図3(a))。
ここで、図3(a)〜(c)に示したように、フランジ部20bの下端部付近では、樹脂製の周胴部11aはその内径が若干広がるように弾性変形する。すなわち、図2に示したような本実施例1をフランジ部20bを装着した状態においては、図3(a)〜(c)に示したように弾性変形した周胴部11aから突条40に対して、境界線41の側から先端部42の側に向う方向に力Fが常に作用することになる。このようにフランジ部20bの下端部には「楔を打ち込む」ような力Fが常に作用しているため、図2に示したような状態においては、フランジ部20bとゴム栓15は本実施例1によって強い力によって挟持される状態が保たれる。
このように本実施例1においては、ガラス製の薬用瓶20のフランジ部20bの厚みに多少の誤差があっても、周胴部11aの弾性変形を利用して薬用瓶20およびゴム栓15のフランジ部15b,20bに対して常に高い密着性を保持することが出来るので、薬用瓶20の瓶口20aの密封性を常に確保することができる。
ここで、相隣接している2つの突条40の間の部分は、図2に示した状態で滅菌処理を行なう場合に、水蒸気の通路として機能する。
さらに、この相隣接する2つの突条40の間の部分の下側に位置する部分に、図4(a),(b)に示すように、切欠き部43を設けておけば、滅菌処理時の水蒸気の流通性を高めることができるとともに、キャップ11をフランジ部20bに冠着させる際に、その冠着作業を容易に行なうようにすることができる。この場合、切欠き部43の上端が突条40が配設されている位置に至らなければ、図3(a)〜(c)に示した力Fにはほとんど影響を与えないので、突条40によるキャップ11のフランジ部20への係止機能は確保される。
また、キャップ11の冠着作業の容易化のみを目的とするのであれば、図4(a),(b)に示した切欠き部43に代えて、図5(a),(b)に示したようなスリット44を設けてもよい。このようなスリット44を設ける場合には、そのスリット44の上端の位置が突条40が配設されている位置以上の位置に達したとしても、図3(a)〜(c)に示した力Fにはほとんど影響を与えないので、突条40によるキャップ11のフランジ部20への係止機能は確保される。このようなキャップ11の冠着作業を容易化するために配設するスリット44は、図6(a),(b)に示したように、突条40が配設されている位置の下側に1本ないし複数本配設しても、その効果を得ることができる。
11 キャップ
11a 周胴部
11b 頂面板
12 透孔
12a 貫通孔
15 ゴム栓
15b,20b フランジ部
16,18,19 突条
20 薬用瓶
20a 瓶口
30 蓋部材
31 係止爪
40 突条
41 境界線
42 先端部
43 切欠き部
44 スリット
C2,C11 凸部
C4 突条
C5 係止爪
C12 突起
F 力
L 距離
L1,L2 厚み

Claims (4)

  1. ゴム栓によって瓶口が閉塞されている薬用瓶の前記瓶口のフランジ部に冠着した状態で係止する薬用瓶の樹脂製キャップであって、
    前記瓶口のフランジ部の周囲に密着する円筒体からなる周胴部の上面に頂面板を一体的に形成することによって構成され、
    前記頂面板の中央部には透孔が形成され、
    前記周胴部の内壁には、前記瓶口のフランジ部に冠着させた際、当該フランジ部の下端部に当接する複数個の突条が、前記頂面板の内壁面からの距離が等距離となる同一円周上に並設され、
    前記周胴部の内壁面と前記突条との上部の境界線から前記突条の先端部に至る前記突条の上縁部が、前記複数個の突条の全てにおいて下向きの同一の傾斜面となるように形成されていることを特徴とする薬用瓶の樹脂製キャップ。
  2. 前記複数個の突条が同一円周上に並設されている前記周胴部の内壁面の前記突条が配設されていない部分の下側に位置する前記周胴部の下端部には、前記突条が配設されている位置には至らない高さの切欠き部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薬用瓶の樹脂製キャップ。
  3. 前記複数個の突条が同一円周上に並設されている前記周胴部の内壁面の前記突条が配設されていない部分の前記周胴部には、当該周胴部の下端部から上方に向かって延在するスリットが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薬用瓶の樹脂製キャップ。
  4. 前記複数個の突条が同一円周上に並設されている前記周胴部の内壁面の前記突条が配設されている部分の下側に位置する前記周胴部には、当該周胴部の下端部から上方に向かって延在する1本ないし複数本のスリットが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薬用瓶の樹脂製キャップ。
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