JP2003195181A - 固定高倍率切換型顕微鏡 - Google Patents
固定高倍率切換型顕微鏡Info
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Abstract
て、固定された高倍率に切り換えることができる固定高
倍率切換型顕微鏡を提供する。 【解決手段】 変倍光学系を迂回した固定高倍率用の第
2光軸Bを備え、第1光軸Aに出し入れ自在なプリズム
(反射手段)14により、必要に応じて、観察光路自体
を可変通常倍率用の第1光軸から、固定高倍率用の第2
光軸に切り換えるため、高倍率で高解像度の明瞭な拡大
像が得られる。
Description
型顕微鏡、特に医療用として使用されるものであり、通
常の可変倍率で観察している状態から、必要により、固
定された高倍率に切り換えることができるものである。
微鏡は、患部を立体的に観察できる立体(実体)顕微鏡
になっている(例えば、特開平7−113959号参
照)。すなわち、患部から反射された2系統の光束を、
対物光学系、変倍光学系、接眼光学系を介してドクター
の2つの瞳に導くようになっている。そして、ドクター
は接眼光学系に目を付けて観察した状態で、変倍光学系
(ズーム)により、視野内の患部を必要に応じて拡大し
ながら、手を伸ばして、当該患部に対して必要な処置を
行うようになっている。
うな従来の顕微鏡にあっては、変倍光学系を有するた
め、患部を明瞭な解像度で観察できる倍率に限界があ
る。すなわち、変倍光学系による拡大には限界があり
(約25倍)、それ以上倍率を上げると、観察像がボヤ
けてくる。従って、従来の顕微鏡で行える外科操作にも
限界があり、例えば、切断した指を救済する微小血管
(直径が約100ミクロン)の接合や、バイオテクノロ
ジーにより創製した培養組織への外科操作などは行うこ
とができなかった。
にしても、像がボヤけないで、高解像度の観察が行える
顕微鏡の提案が待たれている。尚、微小操作のためだけ
に、変倍光学系を排除した高倍率・高解像度の専用顕微
鏡を製作すると、全体観察のために通常倍率が必要な場
合に、顕微鏡自体を交換しなればならず実用的でない。
れたものであり、通常の可変倍率を備えながら、必要に
応じて、固定された高倍率に切り換えることができる固
定高倍率切換型顕微鏡を提供するものである。
一つの対物光学系を通過する可変通常倍率用の一対の第
1光軸上に、それぞれ変倍光学系と接眼光学系を少なく
とも配置し、対物光学系と接眼光学系の間に、変倍光学
を迂回する固定高倍率用の一対の第2光軸を形成し、対
物光学系と変倍光学系の間の第1光軸上に、対物光学系
を通過した光束を第2光軸側へ全反射させる反射手段を
出し入れ自在に配置した。
を迂回した固定高倍率用の第2光軸を備え、第1光軸に
出し入れ自在な反射手段により、必要に応じて、観察光
路自体を可変通常倍率用の第1光軸から、固定高倍率用
の第2光軸に切り換えるため、高倍率で高解像度の明瞭
な拡大像が得られる。また、可変通常倍率用の第1に戻
すこともできるため、全体観察のために通常倍率が必要
な場合にも即座に対応できる。反射手段の出し入れは自
動でも手動でも良い。
学系の向きとは反対側へ迂回している。
接眼光学系の向きとは反対側に迂回しているため、顕微
鏡の形状が接眼光学系側(観察者側)に出っ張らず、観
察者が接眼光学系から目を少しだけずらして、観察対象
を肉眼で確認するような場合に、顕微鏡形状が邪魔にな
らず、肉眼観察が有利になる。
野を照らす第1照明系と、固定高倍率の視野を照らす第
2照明系を有し、可変通常倍率観察時には第1照明系か
らの照明光のみを照射させ、固定高倍率観察時には、第
1照明系と第2照明系からの両方の照明光を照射させ
る。
明系を備え、固定高倍率の視野を観察している場合は、
両方の照明系で照らすため、高倍率にしても暗くならな
い。
照明光は対物光学系の焦点位置に対して斜め方向から照
射され、且つ照射位置が第1光学上を移動する対物光学
系と一体的に移動する。
用の視野を照らす第2照明系からの照明光が、対物光学
系と一体的に移動するため、第2照明系の照明光を斜め
に照射するようにしても、常に対物光学系の焦点位置を
同じ状態で照らし続けることができる。
2照明系からの照明光が、対物光学系の焦点位置に対し
て、互いに対向する斜め方向から照射される。
の焦点位置を、第1照明系の照明光と、第2照明系の照
明光により、互い対向する斜め方向から照らすことがで
きるため、高倍率で観察される微小部分を、ムラなく照
らすことができる。
を図1〜図5に基づいて説明する。この実施形態に係る
顕微鏡は、立体視可能な手術顕微鏡として使用されるも
のである。この顕微鏡は、ほぼ上下方向に沿う第1光軸
Aを有し、患部Tを真上から観察するものである。
ら成る対物光学系を通過することにより、対物レンズ1
の上方において、図1及び図2の紙面垂直方向で、2本
に分かれている。対物レンズ1の後側は、後述する照明
系との干渉を回避するためにカットされた形状をしてい
る(図4参)。そして、2本に分かれた第1光軸A上
に、4枚のレンズ2から成る変倍光学系、結像レンズ
3、ビームスプリッター4、可変鏡筒5と接眼部6から
成る接眼光学系が配置されている。
組になっており、それらを接近・離反させることにより
倍率を変えている。この実施形態では、この変倍光学系
により、倍率を4〜24倍の範囲で変えることができ
る。第1光軸Aは上端部が前記ビームスプリッター4に
より直角に前側へ折り曲げられて接眼光学系に至ってい
る。接眼光学系内の光学的構造は周知のため説明を省略
する。
のビームスプリッター7が配置され、下のビームスプリ
ッター4で分岐された光束を、結像レンズ8、拡大レン
ズ9を介して、アシスタント用の対向接眼光学系に導い
ている。この対向接眼光学系も、同様に可変鏡筒10と
接眼部11とから成っている。また、上側のビームスプ
リッター7の更に上方には、プリズム12が配置され、
このプリズム12により、上側のビームスプリッター7
を通過した光束を後側へ反射し、テレビカメラ13で記
録できるようになっている。
の間には、周知のスライド機構により、第1光軸A上に
出し入れ自在な反射手段としてのプリズム14が設けら
れている。尚、このプリズム14はミラーでも良い。こ
のプリズム14は、患部Tから反射された光束を後側へ
向けて直角に反射するもので、このプリズム14と、前
記ビームスプリッター4との間に、変倍光学系を後側に
迂回した状態で、固定高倍率用の第2光軸Bが形成され
る。
の向きとは反対側に迂回しているため、顕微鏡の形状が
前側(接眼光学系側)に出っ張らず、ドクターが接眼部
6から少しだけ目をずらして肉眼で患部Tを確認するよ
うな場合に、顕微鏡形状が邪魔にならず、肉眼観察が有
利になる。
拡大レンズ16、プリズム17、拡大レンズ18、プリ
ズム19が順に配置され、上側のビームスプリッター4
から第1光軸Aに戻っている。この固定高倍率用の第2
光軸B上に配置された光学要素により、50倍の高倍率
で且つ高解像度の拡大が行える。
倍率の広い視野Eを照らす第1照明系L1と、固定高倍
率の狭い視野eを照らす第2照明系L2が設けられてい
る。第1照明系L1は、光源から導かれたファイバー2
0と、2枚のレンズ21と、1枚ミラー22とから構成
され、所定の広がりを有する照明光を、患部Tに対して
後側から斜めに照射することができる。
イバー23と、2枚のレンズ24と、3枚のミラー2
5、26、27とから構成され、平行な照明光を、患部
Tに対して前側から斜めに照射することができる。第2
照明系L2において、ミラー25とミラー26の間は第
1光軸Aと平行な垂直な照明光となり、ミラー26とミ
ラー27の間は第1光軸Aと直角な水平な照明光とな
る。
光軸Aが通過するカバーガラス28が設けられている。
そして、このカバーガラス28と前記2枚のミラー2
6、27は、一体として、図示せぬブラケットにより、
対物レンズ1と連結されている。従って、対物レンズ1
が焦点合わせのために第1光軸Aに沿って上下動すれ
ば、これらのミラー26、27及びカバーガラス28も
同じストロークだけ上下動する(図3参照)。
プリズム14を第1光軸Aから外すことにより、患部T
から反射された光束が第1光軸Aに沿って接眼光学系の
接眼部6まで導かれ、接眼部6を見ているドクターは、
通常倍率の視野Eの倍率を可変しながら観察することが
できる。この時の患部Tには、第1照明系L1からの照
明光だけが照射されている。
の微小血管の接合手術における最も細かい部分の手術を
行うような場合には、プリズム14を第1光軸A上に入
れて、患部Tから反射される光束を第2光軸B側に導
く。この第2光軸B上に配置された光学要素により、5
0倍の高倍率になっているため、微小血管を微小な細さ
の糸で縫合するような微小外科手術も確実に行える。ま
た、この第2光軸Bには変倍光学系が設けられてないた
め、ムラのない明瞭で高解像の観察像が得られる。
る場合は、第2照明系L2側も点灯され、前記の第1照
明系L1の照明光に重ねて、患部Tを照らすことができ
るため、高倍率にしても視野eが暗くならない。
6、27が対物レンズ1と一緒に上下動するため、第2
照明系L2の照明光が細くて斜めに照射されるものであ
りながら、常に対物レンズ1の焦点位置に合致した患部
Tを同じ状態で照らし続けることができる。
と、第2照明系L2の照明光により、互い対向する斜め
方向から照らすことができるため、高倍率で観察される
微小部分な患部Tもムラなく照らすことができる。惰な
お
ンズ16、18は50倍用のものを用いたが、これらの
拡大レンズ16、18は交換可能で、他の倍率(例え
ば、30倍、40倍)にする場合は、他の拡大レンズに
交換することができる。
光路自体を可変通常倍率用の第1光軸から、固定高倍率
用の第2光軸に切り換えることができるため、高倍率で
高解像度の明瞭な拡大像が得られる。従って、従来の顕
微鏡では不可能であった、微小血管(直径が約100ミ
クロン)の接合や、バイオテクノロジーにより創製した
培養組織への外科操作などを行うことができ、医療各科
での新規治療領域の可能性が広く示され、その結果とし
て、例えば医療機器分野における従来型の治療機器の更
新あるいは一新の多量の需要がもたらされ、当該産業分
野の発展に寄与する。尚、この発明は、医療分野に限定
されずものでなく、研究分野、製造分野、検査分野等に
おいても広く使用できることは言うまでもない。
示す顕微鏡の構造図。
示す顕微鏡の構造図。
動する状態を示す構造図。
Claims (5)
- 【請求項1】 一つの対物光学系を通過する可変通常倍
率用の一対の第1光軸上に、それぞれ変倍光学系と接眼
光学系を少なくとも配置し、 対物光学系と接眼光学系の間に、変倍光学を迂回する固
定高倍率用の一対の第2光軸を形成し、 対物光学系と変倍光学系の間の第1光軸上に、対物光学
系を通過した光束を第2光軸側へ全反射させる反射手段
を出し入れ自在に配置したことを特徴とする固定高倍率
切換型顕微鏡。 - 【請求項2】 請求項1記載の固定高倍率切換型顕微鏡
であって、 第2光軸が接眼光学系の向きとは反対側へ迂回している
ことを特徴とする固定高倍率切換型顕微鏡。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の固定高倍率
切換型顕微鏡であって、 可変通常倍率の視野を照らす第1照明系と、固定高倍率
の視野を照らす第2照明系を有し、可変通常倍率観察時
には第1照明系からの照明光のみを照射させ、固定高倍
率観察時には、第1照明系と第2照明系からの両方の照
明光を照射させることを特徴とする固定高倍率切換型顕
微鏡。 - 【請求項4】 請求項3記載の固定高倍率切換型顕微鏡
であって、 第2照明系からの照明光は対物光学系の焦点位置に対し
て斜め方向から照射され、且つ照射位置が第1光学上を
移動する対物光学系と一体的に移動することを特徴とす
る固定高倍率切換型顕微鏡。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4記載の固定高倍率
切換型顕微鏡であって、 第1照明系及び第2照明系からの照明光が、対物光学系
の焦点位置に対して、互いに対向する斜め方向から照射
されることを特徴とする固定高倍率切換型顕微鏡。
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