JP2855271B2 - 照明・観察光学装置 - Google Patents

照明・観察光学装置

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JP2855271B2 JP62162706A JP16270687A JP2855271B2 JP 2855271 B2 JP2855271 B2 JP 2855271B2 JP 62162706 A JP62162706 A JP 62162706A JP 16270687 A JP16270687 A JP 16270687A JP 2855271 B2 JP2855271 B2 JP 2855271B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、観察光学系の観察倍率と照明光学系の照明
野を変換できる照明・観察光学装置に関する。 従来技術 照明・観察光学装置の例としては手術用顕微鏡やスリ
ットランプあるいは眼底カメラなどの医用光学装置を挙
げることができる。これら医用光学装置は、被検体を照
明するための照明光学系と被検体を観察するための観察
光学系とを有している。 従来のこれら光学装置では照明光学系の照明野の変換
機構と観察光学系の変倍率がまったく独立に変更できる
独立型の装置と、両者を常時連動して変換できる連動型
の装置の2種類が知られている。 本発明が解決しようとする問題点 上記独立型の装置の場合、観察倍率の変更と照明野の
変更がまったく無関係であるため、観察倍率の変更操作
に応じて照明野をその都度変更するために、観察光学系
の変倍毎に照明系を操作せねばならず操作が煩わしいと
いう欠点があった。 また、上記連動型の装置の場合、前者のような操作の
煩わしさはないが、低観察倍率−広照明野、高観察倍率
−狭照明野の関係を常に有する。そのため、観察倍率は
さほど高くなくてもよいが照明野を狭くして、観察視野
の一部すなわち被検体の一部により明るい照明がほしい
場合や、例えば手術顕微鏡による白内障手術のように照
明系の有効な射出瞳を観察光軸のより近い位置にほしい
場合等の要求には前者の独立型しか応えることができな
かった。 本発明の目的は係る従来の光学装置の欠点を解消し、
独立型と連動型の各々の長所を兼ねそなえた照明・観察
光学装置を提供することにある。 発明の構成 上記目的を達成する本発明に係る照明・観察光学装置
は、観察光学系の観察倍率を変倍するための観察変倍手
段と;照明光学系の照明野を変換するための照明野変換
手段と;前記観察変倍手段と前記照明野変換手段とを連
動及び非連動に選択駆動するための選択駆動手段とから
構成される。 また、本発明の一観点によれば、前記観察変倍手段
は、変倍光学系と、前記変倍光学系を駆動するための第
1の駆動機構と、前記第1駆動機構に駆動力を供給する
駆動手段とから成り;前記照明野変換手段は、照明野変
換光学系と、前記照明野変換光学系を駆動するための第
2駆動機構とを有し;前記選択駆動機構は、前記駆動手
段からの駆動力を前記第2駆動機構へ選択的に伝達する
ために前記第2駆動機構に選択的に連結される連結機構
から成ることを特徴として構成される。 さらに、本発明の他の観点によれば、前記観察変倍手
段は、変倍光学系と前記変倍光学系を駆動するための第
1駆動機構と前記第1駆動機構に駆動力を供給するため
の第1モーターとから成り;前記照明野変換手段は、照
明野変換光学系と前記照明野変換光学系を駆動するため
の第2駆動機構と前記第2駆動機構に駆動力を供給する
ための第2モーターとから成り;前記選択駆動手段は、
前記第1および/または第2モーターを同時または各々
独立に駆動させるための制御回路とから成ることを特徴
として構成される。 作用及び効果 本発明によれば、観察系倍手段と照明野変換手段の作
動を、連動にも独立にも選択的に駆動できるため、従来
の独立型と連動型の両者の長所を有する照明・観察光学
装置を提供することができる。 実施例 〈第1実施例〉 第1図及び第2図は本発明の第1の実施例を示すもの
で、観察光学系LOは、単対物レンズL1、と、凸レンズ
L2、凹レンズL3、凸レンズL4とから成る双眼のズーム変
倍系OLZ(第1図では図示を簡単にするために左眼側の
レンズ系のみを示している)と、双眼の接眼レンズL
5(第1図では左眼側接眼レンズのみ示している)とか
ら構成されている。また、照明光学系LIは、照明光源I
とコンデンサーレンズL6と、照明野変換系としてのズー
ム照明系ILZを構成する凹レンズL7と凸レンズL8と、反
射プリズムP及び投影レンズL9とから構成されている。 観察光学系LOのズーム変倍系OLZのレンズL2、L3は、
カム鏡筒10を有する公知のレンズ移動機構により光学O1
にそって移動され観察倍率が変更される。他方、照明光
学系LIのズーム照明系ILZのレンズL7、L8も、カム鏡筒2
0を有する公知のレンズ移動機構によって光軸O2に沿っ
て移動され、照明野の大きさが変更される。 ズーム変倍系OLZを駆動するための第1駆動機構30
は、駆動力供給源としてのモーター31と、その出力軸32
に固着されたギヤ33と、ギヤ33と噛合するギヤ34と、ギ
ヤ34を一端に固着し中央にウォームギヤ35を有する駆動
軸36と、カム鏡筒10の外周面に形成されてウォームギヤ
35と噛合するウォームギヤ11とから構成されている。こ
の構成においてモーター31が回転すると、ウォームギヤ
11が回転され、レンズL2、L3は、公知のカム機構により
光軸O1に沿って移動し、観察倍率が変わる。 ズーム照明系ILZを駆動するための第2駆動機構40
は、中央にウォームギヤ42を有し、一端に手動回転ノブ
43を有する駆動軸41と、カム鏡筒20の外周面に形成され
てウォームギヤ42と噛合するウォームギヤ21とから構成
されている。 本実施例では、第1駆動機構30のギヤ34と第2駆動機
構40の駆動軸41との間に連結機構50が配置されている。
連結機構50は、図示されていない軸受に回転自在に軸支
された中間軸51と、この中間軸51に回転自在に嵌挿され
たギヤ52と中間軸51に固着されたギヤ53と、ギヤ52とギ
ヤ53間に介挿されたスプリング54と、ギヤ52、53が、ス
プリング54により所定の摩擦力で係合するようにギヤ5
2、53の中間軸51方向への移動を制限するための中間軸5
1に固着されたストッパーリング55、56とからなるクラ
ッチギヤ機構を構成している。さらに、、第2駆動機構
40の駆動軸41にその軸方向に沿って摺動可能に軸支され
た駆動軸41に植設されたピン58が、その軸受の軸方向に
沿って形成されたスロット59に係合し、その回転力を駆
動軸41に伝達しうるように構成されたギヤ57と、ギヤ57
の歯部を挟むような二又コマ61を一端に有し、筐体壁B
に矢印A方向に移動可能に配置され、筐体壁B外に突出
されて他端にノブ62を有する連結操作部材60とから構成
されている。なお、ギヤ57の軸方向移動量を制限するた
めのストッパーリング63が駆動軸41に固着されている。 次に、本実施例の作用を第5A図ないし第5D図の観察倍
率と照明野との関係を示す模式図に基づいて説明する。
第2図に示すように、連結操作部材60のノブ61を筐体壁
B側に押し込み、二又コム61の移動によりギヤ57を駆動
軸41のストッパーリング58に当接するまで移動させる。
これによりギヤ57はギヤ53に噛合し、もって第1駆動機
構と第2駆動機構は連動状態にセットされる。 この連動状態でモーター31を回転させると、ウォーム
ギヤ35が回転され、カム鏡筒10が回転し、ズーム変倍系
のレンズL2、L3を移動させ、変倍する。同時に、モータ
ー31の回転は、ギヤ列34、52、53、57を介してウォーム
ギヤ42を回転させ、カム鏡筒20を回転させ、ズーム照明
系のレンズL7、L8を移動させ、照明野をズーム変倍系OL
Zの倍率変化に相関して変化させる。例えば第5A図に示
すように、観察倍率が5Xから10Xに変化すると同時に照
明野はそれに相関したφ5からφ10へ変化する。 観察倍率10Xの時点で、連結操作部材60のノブ62を引
き出すと、二又コマ61はギヤ57を移動させ、ギヤ57とギ
ヤ53の噛合を解除し、非連動状態にセットされる。 この非連動状態でモーター31をさらに回転させると、
ウォームギヤ35は回転され、レンズL2、L3をさらに移動
させて観察倍率を上昇させるが、モーター31の回転はギ
ヤ列33、34、52、53までの回転で中段され、ウォームギ
ヤ42を回転させないため、レンズL7、L8は移動せず照明
野はそれ以上狭くならない。すなわち、第5A図におい
て、観察倍率は10Xから例えば15Xまで上昇するが、照明
野は観察倍率10Xの相関照明野φ10のままに維持され
る。 その後、再び連結操作部材60を操作してギヤ57とギヤ
53を噛合させ連動状態にセットした後、モーター31をさ
らに回転すると、ズーム変倍率の変倍に連動してズーム
照明系もその照明野を変化させる。ただしその照明野の
変化の開始は前回の連動状態時の最後の照明野から開始
される。すなわち、第5A図において、観察倍率の変化は
15Xから再開されるが、照明野はφ10から再開される。 このことは観察倍率がその最大倍率25Xまで上昇さ
れ、レンズL2、L3の移動が高倍側の限界点に達しても照
明野は途中のφ20までしか変更されない。この場合、連
結操作部材60を操作し、非連動状態に再セットし、手動
回転ノブ43を操作し、ウォームギヤ42を回転させ、レン
ズL7、L8を移動させ、照明野をφ25の限界照明野になる
まで手動操作すればよい。あるいは、連結操作部材60を
操作せず連結状態のままでモーター31を反転させる。こ
れにより、第5B図に示すように、観察倍率が最高倍率25
Xから、最低倍率5Xへと復帰される間に、照明野もφ20
からφ5へと復帰される。そして観察倍率が10Xまで復帰
された時、照明野は最大照明野φ5に達し、レンズL7、L
8はその広照明野側の限界点に達するため、観察倍率を5
Xへ復帰させるためにさらにモーター31を回転させても
ズーム照明系ILZ側のカム鏡筒20はそれ以上回転できな
いため、ウォームギヤ11、42、ギヤ57及びギヤ53から成
るギヤ列はブレーキとして作用する。 このためモーター31の回転でウォームギヤ35がさらに
回転されるとき、ギヤ34に噛合しているギヤ52はギヤ53
がブレーキングされているためクラッチギヤ機構を構成
しているスプリング54によるギヤ53との摩擦連結力に抗
して中間軸51の回りで空転すなわち空送りされるクラッ
チギヤ空転域をもつこととなる。これによりモーター31
の回転はウォームギヤ35の回転としてのみ作用し、ズー
ム変倍系OLZのみを作動させ、観察倍率を最低倍率5Xま
で復帰させることができる。その後、モーター31を正転
回転させれば第1駆動機構と第2駆動機構は再び連動し
て、観察倍率と照明野を連動して変化させることができ
る。 第5C図は、観察倍率が例えば10Xになるまで第1駆動
機構と第2駆動機構を連動させ、その後連結操作部材60
の操作で両者の連動を解除し、手動回転ノブ43の操作で
照明野をφ15まで単独に狭めた場合を示している。な
お、照明野を単独で変化させたい場合は、連結操作部材
60で連動を解除した方がそのノブ43の操作力は小さくで
きるが、本実施例では連動を解除しなくともノブ43を回
転すれば駆動軸41は回転でき、その回転力がギヤ57、ギ
ヤ53に伝達されても、カム鏡筒10、ウォームギヤ11、3
5、ギヤ34、52の噛合力の方が重く、クラッチギヤ機構
を構成するギヤ52とギヤ53のスプリング54による摩擦連
結力を前記噛合力より小さく設定してあるので、ギヤ53
は空送りされてクラッチ空転域に入り、第1駆動機構の
作動をさせないようになっている。 照明野φ15になるまで単独で変化させた後、第1と第
2駆動機構を再び連動させ、モーター31の回転により高
倍率及び狭照明野側へ変位されると、第5C図の例では観
察倍率が20Xになった時点で、照明野は最狭照明野φ25
に達する。 その後、モーター31をさらに回転させると、第5d図に
示すように、ズーム照明系はすでにその作動限界点に達
しているので、クラッチギヤ機構を成すギヤ52、53、ス
プリング54のギヤ52はスプリング54の摩擦連結力に抗し
て空転され、ズーム変倍系のみを作動させる。 〈第2実施例〉 第3図及び第4図は本発明の第2の実施例を示すもの
で、上述の第1実施例と同一または均等な構成要素には
同一の符号を附して説明を省略する。 本実施例と第1実施例の相違点は以下の通りである。
すなわち、ズーム照明系ILZ作動用の第2駆動機構40
を、第2駆動軸41とそれに形成されたウォームギヤ42
と、第3駆動軸22に形成されウォームギヤ42と噛合する
ウォームギヤ23と、送りネジ24、25とから構成し、第2
駆動軸の回転を第3駆動軸の回転に伝達し、送りネジ2
4、25により公知の移動機構でレンズL7、L8を光軸O2
沿って移動させるようにした点と連結操作部材60を第2
駆動軸41に回動自在に嵌挿させた回転アーム64として構
成し、この回転アーム64の端部に連結機構50の中間軸51
を回転自在に取付けた点とギヤ44を第2駆動軸に固着さ
れた点、及び第1駆動機構のギヤ34を第1駆動軸36に回
転可能に嵌挿し、これをスプリング37、ストッパーリン
グ38、39により所定力で押圧するクラッチギヤ機構とし
た点である。 この構成により、第1駆動機構30と第2駆動機構40と
の連結状態のセットは、操作ノブ62の第2駆動軸回りの
第3図に矢印Cとして示す旋回操作により、クラッチギ
ヤ機構を構成するギヤ52とモーター31の出力軸32に固着
されたギヤ33との噛合によって形成され、非連結状態は
ギヤ33とギヤ52の非噛合によって形成される。 第2実施例の作用は上述の第1実施例とほぼ同じであ
り、作用上の相違点は以下の通りである。すなわち、上
述の第1実施例で第5A図に示すようにズーム変倍系OLZ
がその作動限界点、例えば観察倍率25Xの最高倍率に達
したとき、ズーム照明系の照明野が例えばφ20の中間位
置にあった場合、手動で照明野を最狭照明野φ25に変更
するか、第5B図に示すように観察倍率が最低倍率側へ連
動状態で復帰させる必要があったが、第2実施例におい
ては第6図に示すように観察倍率が最高倍率25Xに達し
た後もモーター31を回転させると、ギヤ34は、そのクラ
ッチギヤ機構により空転され、ウォームギヤ35の回転を
阻止し、モーター31の回転力はギヤ列33、52、54、53、
44、42、23、24、25に伝達され、ズーム照明系ILZを作
動し続け、照明野のみを最狭照明限界点φ25へ変化させ
うる。 また、第4図において二点鎖線で図示するように、第
1駆動軸36を筐体壁B外に延在させ、その軸端36′に操
作ノブ70を着脱自在に固着すれば、この操作ノブ70の回
転により第1駆動軸36を回転させ、ウォームギヤ35、11
を介してズーム変倍系OLZを変倍させることができる。
そして、ギヤ34のクラッチギヤ機構のスプリング37の押
圧力を連結機構50のクラッチギヤ機構のスプリング54の
押圧力より大きく設定しておけば、ズーム変倍率もズー
ム照明系も各々の作動限界点に達していないときは、操
作ノブ70の回転でズーム変倍系とズーム照明系の両方を
作動させることができ、また、ズーム照明系がその作動
限界点、例えば第7図に示すようにφ25に達していると
きは、ズーム変倍系側のみ作動するように作用する。こ
の操作ノブ70を設ける構成により、停電等の事故により
モーター31が使用不能になっても、観察倍率及び照明野
の手動による変更が可能となる利点をもつ。 〈第3実施例〉 上述の第1及び第2実施例がズーム変倍系とズーム照
明系の連動・非連動をメカニカルに達成したのに対し、
第3実施例は電気的に達成するものである。第8図に第
3実施例の構成をブロック図で示す。観察モータ31a
は、その出力軸32aが図示しない公知の減速ギヤボック
スを介して第1駆動軸36に連結される。他方、照明モー
タ31bはその出力軸32bが図示しない公知の減速ギヤボッ
クスを介して第2駆動軸41または第3駆動軸22に連結さ
れている。両モーター31a、31bは各々パルスモーターで
構成され、正回転側と反回転側の入力端子をもち、入力
端子に入力されるパルス数により正転及び反転する構成
となっている。 モーター31a、31bの正反端子は、各々公知のスイッチ
ング回路100のAないしD端子に接続されている。スイ
ッチング回路100のA端子の出力は、公知のUP・DOWNカ
ウンタ回路106のUP側入力端子に接続され、B端子の出
力はDOWN端子に各々接続されている。またスイッチング
回路100のC端子の出力はUP・DOWNカウンタ回路107のUP
側入力端子に接続され、D端子の出力はDOWN側入力端子
に各々接続されている。カウンタ回路106、107の各々の
計数出力は公知の減算回路108と、制御回路101とに接続
されている。減算回路108の減算出力は制御回路101に入
力される。 制御回路101は例えばマイクロプロセッサで構成され
てスイッチング回路100を制御し、パルス発生器105から
のパルスをスイッチング回路のAないしDのいずれの出
力端子から出力するかを制御する。また制御回路101に
はフットスイッチとして知られている変倍スイッチ102
の倍率上昇指令信号を出力するU端子と倍率下降信号を
出力するD端子とが接続され、またフットスイッチある
いは手動スイッチで構成される照明野スイッチ103の照
明野狭指令信号を出力するN端子と照明野広信号を出力
するW端子とが接続されている。さらに、フットスイッ
チあるいは手動スイッチで構成される連動信号を出力す
る連動スイッチ104が接続されている。 次に本実施例の作用を説明する。図示しないMAINスイ
ッチをONすると、制御回路101はモーター31aを最低倍位
置に、モーター31bを最広照明野位置に、またカウンタ1
06、107、減算回路108を全て開始状態にさせる。 a)連動倍率上昇 ズーム変倍系OLZとズーム照明系ILZとを連動させると
きは、連動スイッチ104をONする。連動スイッチ104から
の信号を受けた制御回路101はスイッチング回路100のA
端子とC端子をONする。次に、術者の変倍スイッチの倍
率上昇操作によりそのU端子からの出力が制御回路に入
力され続けている間、制御回路101はパルス発生器105か
らのパルスをスイッチング回路100のONされたA及びC
端子からモーター31a、31bに供給し、モーター31a、31b
を正回転させ、ズーム変倍系とズーム照明系を作動さ
せ、観察倍率の上昇と照明野の縮少を同時に進行させ
る。これと同時に、スイッチング回路100のA及びC端
子からのパルス出力は、カウンタ回路106、107のUP端子
に入力され、カウンタ106、107によりパルス数がカウン
トアップされる。変倍スイッチ102の操作を停止する
と、制御回路はスイッチング回路のA端子及びC端子を
OFFし、モーター31a、31bへのパルス供給を停止する。 b)連動倍率下降 術者が変倍スイッチ102を操作して倍率下降を指令す
ると、そのD端子から制御回路101に指令が出力され
る。制御回路101はスイッチング回路100のB端子及びD
端子をONし、スイッチ102のD端子からの指令信号が入
力され続けている間パルス発生器105からのパルスをモ
ータ31a、31bに供給し、これらを反転させる。(これに
よりズーム変倍系とズーム照明系は作動され、観察倍率
を下げ、これと同時に照明野を拡大する。)C端子及び
D端子から出力されるパルスは、カウンタ106、107をカ
ウントダウンさせる。 c)非連動倍率変更 連動スイッチ104がOFFされた後、変倍スイッチ102を
操作すると、制御回路はその指令に基づいてスイッチ10
2のU端子出力を受けた時はスイッチング回路のA端子
をONし、スイッチ102のD端子出力を受けたときはスイ
ッチング回路のB端子をONした後、パルス発生器からの
パルスをモータ31aに供給し、これを正転また反転さ
せ、ズーム変倍系を単独で作動させて観察倍率のみを変
化させる。 A端子及びB端子からのパルス出力はカウンタ106に
入力され、計数値をカウントアップまたはカウントダウ
ンする。 d)非連動照明野変更 連動スイッチ104がOFFされており、照明野スイッチ10
3が操作され、そのN端子からの出力が制御回路101へ入
力されると、制御回路101はスイッチング回路100のC端
子をONし、パルスをモーター31bに入力し、これを正転
させる。他方、スイッチ103のW端子出力が制御回路101
に入力された時は、制御回路101はスイッチング回路100
のD端子をONし、パルスをモーター31bに入力し、これ
を反転させる。これによりズーム照明系のみが単独に作
動される。スイッチング回路100のCまたはD端子から
のパルスはカウンタ107で計数され、計数値をカウント
アップまたはカウントダウンする。 e)連動再開 ズーム変倍系OLZまたはズーム照明系ILZが単独作動さ
れた後、連動スイッチ104をONすると、制御回路101はそ
の指令を受けて、減算回路108を作動させてカウンタ10
6、107の計数値を読み込ませ、両計数値m、fを減算さ
せる。その減算結果を符号を含めて制御回路101に入力
する。減算結果(m−f)がプラスの場合すなわち観察
倍率がそれと相関する照明野より高倍側にある時は、制
御回路101はスイッチング回路100のC端子をONし、計数
値(m−f)の絶対値▲▼分のパルスを照明モー
タ31bに入力し、照明野を観察倍率に相関させた後、次
の変倍スイッチ102の操作指令に応じてスイッチング回
路のA端子及びC端子組またはB端子及びD端子組をON
し、ズーム変倍系とズーム照明系を同時に作動させる。
減算結果(m−f)がマイナスの場合、すなわち照明野
がそれと相関する観察倍率より狭い度合は、制御回路
は、スイッチング回路100のD端子をONし、▲▼
に相当する。パルスを照明モータ31bに入力し、これを
反転させ、観察倍率と照明野の相関をとった後、次の変
倍スイッチ102の操作指令に基づいてモータ31a、31bを
同時に正転また反転させ、ズーム変倍系とズーム照明系
とを同時に作動させる。 以上説明した第1ないし第3実施例では、観察倍率及
び照明野を変更するためにズーム光学系を利用している
が、本発明はこれに限定されるのではなく、変倍率とし
て複数の異なる倍率のレンズを円周上に配列し、選択的
に光路内に挿入する公知のタレット変倍系を採用し、照
明野を変更するために複数の開口径をもつ絞りを円周上
に配列し選択的に光路内に挿入するタレット絞りを採用
してもよい。また、第1及び第2実施例のギヤ列をベル
トドライブ型式にしてもよい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1実施例を示す縦断面図、第2図は
第1図のIIの方向から見た縦断面図、第3図は本発明の
第2実施例を示す縦断面図、第4図は第3図の矢印IVの
方向から見た縦断面図、第5A図ないし第7図は観察倍率
と照明野の関係を実施例の作用説明として示した模式
図、第8図は本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。 OLZ……ズーム変倍系 ILZ……ズーム照明系 30……第1駆動機構 40……第2駆動機構 50……連結機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥居 好貴 東京都板橋区蓮沼町75番1号 東京光学 機械株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−17352(JP,A) 実開 昭61−60220(JP,U) 実開 昭57−76606(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.観察光学系の観察倍率を変倍するための観察変倍手
    段と;照明光学系の照明野を変換するための照明野変換
    手段と;前記観察変倍手段と前記照明野変換手段とを連
    動及び悲連動に選択駆動するための選択駆動手段とから
    成る照明・観察光学装置。 2.前記観察変倍手段は、変倍光学系と、前記変倍光学
    系を駆動するための第1の駆動機構と、前記第1駆動機
    構に駆動力を供給する駆動手段とから成り;前記照明野
    変換手段は、照明野変換光学系と、前記照明野変換光学
    系を駆動するための第2駆動機構とを有し;前記選択駆
    動機構は、前記駆動手段からの駆動力を前記第2駆動機
    構へ選択的に伝達するために前記第2駆動機構に選択的
    に連結される連結機構から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の照明・観察光学装置。 3.前記変倍光学系が、その可動限界まで駆動されたと
    きは前記第1駆動機構に前記駆動手段からの駆動力を空
    送りし、前記照明野変換光学系がその可動限界まで駆動
    されたときは前記第2駆動機構に前記駆動手段からの駆
    動力を空送りする空送手段が、前記第1駆動機構、前記
    第2駆動機構または前記連結機構の少なくともいずれか
    1つに設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (2)項記載の照明・観察光学装置。 4.前記駆動手段はモーターであり、前記第1及び第2
    駆動機構及び前記連結機構はギヤ列で構成され、前記空
    送手段はクラッチギヤであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(3)項記載の照明・観察光学装置。 5.前記観察変倍手段は、変倍光学系と前記変倍光学系
    を駆動するための第1駆動機構と前記第1駆動機構に駆
    動力を供給するための第1モーターとから成り;前記照
    明野変換手段は、照明野変換光学系と前記照明野変換光
    学系を駆動するための第2駆動機構と前記第2駆動機構
    に駆動力を供給するための第2モーターとから成り;前
    記選択駆動手段は、前記第1および/または第2モータ
    ーを同時または各々独立に駆動させるための制御回路と
    から成ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の照明・観察光学装置。 6.前記制御回路は、前記変倍光学系の倍率と前記照明
    野変換光学系の照明野との相関のずれ量を検出する検出
    手段からの情報に基づいて、前記倍率と前記照明野との
    相関を矯正するため、前記第1または第2モーターのい
    ずれか一方を前記相関ずれ量分駆動させるように構成さ
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の
    照明・観察光学装置。 7.前記変倍光学系及び前記照明野変換光学系は各々ズ
    ーム光学系であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (2)項または第(5)項記載の照明・観察光学装置。
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