JP2003080769A - 商品情報印字装置、商品情報印字方法、およびプログラム - Google Patents

商品情報印字装置、商品情報印字方法、およびプログラム

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JP2003080769A
JP2003080769A JP2001273601A JP2001273601A JP2003080769A JP 2003080769 A JP2003080769 A JP 2003080769A JP 2001273601 A JP2001273601 A JP 2001273601A JP 2001273601 A JP2001273601 A JP 2001273601A JP 2003080769 A JP2003080769 A JP 2003080769A
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Eiji Kitamura
栄治 北村
Noriaki Koizumi
則昭 小泉
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクル用識別表示の登録および印字操作
が不適な場合に、警告を行える商品情報印字装置を提供
する。 【解決手段】 商品情報印字装置に警告処理制御部を設
ける。警告処理制御部の機能により、リサイクル用識別
表示に関するデータの登録に不備がある場合の警告表
示、および登録が適正か否かの確認表示が可能となる。
また、登録されたリサイクル用識別表示の印字を実行す
るか否かの確認表示も行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の情報を印字
する、商品情報処理装置に関する。
【0002】
【発明の背景】2001年4月1日に施行された資源有
効利用促進法により、プラスチック製容器包装および紙
製容器包装についての利用事業者、製造事業者、および
輸入販売事業者に対して、これらの容器包装についての
識別表示が義務づけられるようになった。図16は、プ
ラスチック製容器および紙製容器についての識別に用い
られる、識別表示を示す図である。図16(a)がプラ
スチック製容器、図16(b)が紙容器の場合に用いら
れる表示である。
【0003】これらの識別表示は、商品を包装する個々
の包装材ごとに表示することが求められるが、複数の包
装材による多重容器包装がなされている場合に限って、
表示可能な場所に、一括表示することも認められてい
る。例えば、生鮮食料品の包装で多く用いられるトレー
とラップフィルムからなる多重容器包装の場合、トレー
には直接に印刷あるいは刻印によって識別表示を行うこ
とは容易であるが、ラップフィルムに対してそれらを行
うことは困難である。この場合、ラップフィルムに貼付
される、商品情報が記載されたラベルに、トレーおよび
ラップフィルムの識別表示を一括して行うことが認めら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのようなリサイクル
用の識別表示をラベルに一括して表示させるためには、
識別表示を印字する機能が、ラベルを発行する商品情報
印字装置に備わっている必要がある。さらに、消費者に
対する確実かつ正確な識別表示の呈示を可能にするに
は、商品情報印字装置における識別表示の登録が、確実
かつ正確に実行されること、および、包装容器の種類に
対応した正しい識別表示の印字が、確実に実行されるこ
とが必要である。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、リサイクル用識別表示の登録および印字を適正
に行うことができる商品情報印字装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、商品情報を印字する装置であっ
て、商品の包装容器の材質ごとに定められているリサイ
クル用材質識別表示を記憶するリサイクル表示マスタ
と、前記包装容器の材質に関する情報である包装材質情
報を要素として含む商品情報を記憶する商品マスタと、
前記包装材質情報に基づき、前記リサイクル表示マスタ
から前記包装容器の材質に応じた少なくとも1つのリサ
イクル用材質識別表示を抽出する手段と、前記包装容器
またはそれに付随すべき商品情報表示媒体を印字対象と
して、前記少なくとも1つのリサイクル用材質識別表示
を、前記印字対象に印字する印字手段と、を備えること
を特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の商品情報印字装置であって、前記リサイクル表示マス
タに対する前記リサイクル用材質識別表示の登録、およ
び前記商品マスタに対する前記包装材質情報の登録のう
ち、少なくとも一方が不足である場合に警告を発する登
録時警告手段を備えることを特徴とする。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項1または
請求項2に記載の商品情報印字装置であって、前記商品
マスタに対する前記包装材質情報の登録内容について、
前記印字装置の使用者に確認を要求する登録確認手段を
備えることを特徴とする。
【0009】また、請求項4の発明は、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載の商品情報印字装置であっ
て、前記印字手段による、前記少なくとも1つのリサイ
クル用材質識別表示の印字の実行について、前記印字装
置の使用者が要否を設定可能である印字設定手段を備え
ることを特徴とする。
【0010】また、請求項5の発明は、商品情報印字装
置において商品情報を印字する方法であって、商品の包
装容器の材質ごとに定められているリサイクル用材質識
別表示を記憶するリサイクル表示マスタから、商品マス
タに記憶されている前記包装容器の材質に関する情報で
ある包装材質情報に基づき、前記包装容器の材質に応じ
た少なくとも1つのリサイクル用材質識別表示を抽出す
る工程と、前記包装容器またはそれに付随すべき商品情
報表示媒体を印字対象として、前記少なくとも1つのリ
サイクル用材質識別表示を、前記印字対象に印字する印
字工程と、を備えることを特徴とする。
【0011】また、請求項6の発明は、請求項5に記載
の商品情報印字方法であって、前記リサイクル表示マス
タに対する前記リサイクル用材質識別表示の登録、およ
び前記商品マスタに対する前記包装材質情報の登録のう
ち、少なくとも一方が不足である場合に警告を発する登
録時警告工程を備えることを特徴とする。
【0012】また、請求項7の発明は、請求項5または
請求項6に記載の商品情報印字方法であって、前記商品
マスタに対する前記包装材質情報の登録内容について、
前記印字装置の使用者に確認を要求する登録時確認工程
を備えることを特徴とする。
【0013】また、請求項8の発明は、請求項5ないし
請求項7のいずれかに記載の商品情報印字方法であっ
て、前記印字工程における、前記少なくとも1つのリサ
イクル用材質識別表示の印字の実行について、前記印字
装置の使用者が要否を設定する印字設定工程を備えるこ
とを特徴とする。
【0014】また、請求項9の発明は、商品情報印字装
置に内蔵されたコンピュータによって実行されることに
より、前記コンピュータを、商品の包装容器の材質ごと
に定められているリサイクル用材質識別表示を記憶する
リサイクル表示マスタと、前記包装容器の材質に関する
情報である包装材質情報を要素として含む商品情報を記
憶する商品マスタと、前記包装材質情報に基づき、前記
リサイクル表示マスタから前記包装容器の材質に応じた
少なくとも1つのリサイクル用材質識別表示を抽出する
手段と、前記商品情報印字装置に設けられた印字手段を
制御することにより、前記包装容器またはそれに付随す
べき商品情報表示媒体を印字対象として、前記少なくと
も1つのリサイクル用材質識別表示を、前記印字対象に
印字させる印字制御手段と、を備える商品情報印字装置
の情報処理装置として機能させることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】<装置概要>図1は、本発明の実
施形態にかかる商品情報印字装置として機能する、自動
計量包装値付装置1の正面図である。図2は、自動計量
包装値付装置1の内部構成を表す側面図である。図3
は、自動計量包装値付装置1の全体構成を表すブロック
図である。
【0016】図1、図2および図3に示すように、この
自動計量包装値付装置1は、商品供給部2、プリント機
構部PM、入力操作部7、および制御部40とを主とし
て備えている。
【0017】商品供給部2には、計量、包装、および値
付をすべき商品が載置される。商品供給部2には計量部
10が組み込まれている。計量部10は、自動計量包装
値付装置1に供給される商品の計量を行い、計量結果に
応じた値段等を含む商品情報を当該ラベルに印字するこ
とができる。
【0018】プリント機構部PMは、計量部10による
計量結果、単価、これらに基づく販売金額、およびその
他の商品情報を各ラベルLBに対して印字する複数の印
字ヘッド20と、複数の印字ヘッド20が配置された搬
送経路において、各ラベルを搬送するラベル搬送部30
とを備えており、複数の印字ヘッドによるラベルLBへ
の印字処理、台紙に連続貼付された各ラベルLBに対し
て各商品ごとの情報(商品情報)を印字する。
【0019】入力操作部7は、自動計量包装値付装置1
の動作メニューや、登録データ、動作状況などを表示す
る表示パネル71と、テンキーその他のキーからなる入
力キー72とを備えている。装置使用者の指示や、後述
するいくつかのマスタに登録すべき各種のデータなど
は、入力操作部7を通じて入力される。また、表示パネ
ル71は、入力操作可能なタッチパネルである操作パネ
ル73としても機能する。
【0020】制御部40は、CPU401と、ROM4
02と、RAM403と、記憶部404と、タイマ40
5とを主として備える。記憶部404は、例えばハード
ディスクなどから構成される。これらは、バスライン4
9を介して互いに接続されている。なお、図3に示すよ
うに、入力操作部7、計量部10などもそれぞれバスラ
イン49に電気的に接続されている。記憶部404は、
自動計量包装値付装置1の各種処理を実行するプログラ
ム404pと、各商品の商品情報(品名、単価等)を商
品ごとに記憶する商品マスタMS1と、商品の容器包装
に表示されるリサイクル用識別マークおよび材質表示に
ついて記憶するリサイクル表示マスタMS4とを備え
る。
【0021】図4は、制御部40における機能を示すブ
ロック図である。制御部40は、CPU401、ROM
402、RAM403、記憶部404などの機能として
実現される、計量結果受信部41と、印字内容生成部4
2と、印字処理制御部43と、警告処理制御部44とを
備える。計量結果受信部41は、計量部10からの計量
結果(計量値)のデータを受信する。印字内容生成部4
2は、その計量結果(計量値)や商品情報などに基づい
て各ラベルに印字する印字内容を生成する。印字処理制
御部43は、ラベルLBへの印字動作を制御する。警告
処理制御部44は、各マスタへのデータの登録処理、登
録内容の確認、および印字実行の要否に関する警告・確
認を行う。
【0022】また、図2に示すように、この自動計量包
装値付装置1は、未包装状態の各商品を包装する包装部
50と、各商品ごとの情報が印字されたラベルLBを、
各商品に貼付する貼付部60とをさらに備えている。こ
れらに対応して、制御部40は、包装部50による包装
処理を制御する包装処理制御部45と、貼付部60によ
るラベル貼付処理を制御する貼付処理制御部46とを備
える。
【0023】<計量・包装・値付の動作の概要>ここ
で、包装部50は、例えば、トレーなどの容器に載せら
れた食肉などの商品を各種の包装用のラップフィルムを
用いて包装する包装機能を有している。図2に示すよう
に、包装部50は、移送機構51と、一対の左右折込板
52と、後折込板53と、プッシャ54と、熱溶着コン
ベヤ55とを有している。この包装部50の包装機能に
ついて、図2を参照しながら具体的に説明する。
【0024】商品供給部2に供給されたトレーTは、図
2において右側に移動されてリフタLF上に載置された
後、そのリフタLFによって上方へ移動される。また、
この上昇動作に先立って、移送機構51によって、ラッ
プフィルムFがトレーTの上方においてあらかじめ張設
状態とされて供給されている。そして、このリフタLF
による上昇動作の結果、トレーT上に載置された商品の
上面やトレーTの辺縁部にラップフィルムFが密着す
る。さらに、トレーTの上面をラップフィルムFが覆っ
た状態で、左右折込板52、後折込板53、およびプッ
シャ54などを用いて、ラップフィルムFの四辺をトレ
ーTの底面(下面)側に折り込んだ後、熱溶着コンベヤ
55によってトレーTの底面側に折り込まれたラップフ
ィルムFの各辺縁部を互いに溶着することにより、包装
処理を実現することができる。
【0025】また、貼付部60は、印字が完了した各ラ
ベルLBを台紙から剥離して、商品(より具体的にはラ
ップフィルムF)に貼付する。この貼付部60として
は、例えば、真空吸着によりラベルLBを吸着するタイ
プのものなどを採用することができる。
【0026】このように、この自動計量包装値付装置1
は、計量機能および印字機能に加えて、包装機能および
ラベル貼付機能(値付機能)をも有している。
【0027】<商品マスタおよびリサイクル表示マスタ
の設定>本実施形態にかかる自動計量包装値付装置1に
は、上述のように、商品マスタおよびリサイクル表示マ
スタと呼ばれるデータベースが備わっている。これらの
マスタは、共通の項目要素を介して互いにリンクしてい
る。以下、それぞれのマスタについて説明する。
【0028】図5は、商品マスタMS1の例を示す図で
ある。商品マスタMS1は、各行(レコード)が1つ1
つの商品に相当し、各商品ごとに、品番MS11、商品
名MS12、単価設定単位MS13、単価MS14、消
費期限MS15、保存温度MS16、第1材質番号MS
17、第1サイズMS18、第2材質番号MS19、第
2サイズMS20、および第3材質番号MS21の11
項目を商品情報として備える。なお、各項目の要素の設
定が不要な場合は、「N」と記されている(以下同
様)。
【0029】品番MS11〜保存温度MS16までは、
商品そのものに関する項目である。例えば、品番MS1
1が「002003」である商品名MS12が「鮭切り
身」という商品が、計量・包装・値付の処理対象である
場合を考えると、この場合、商品名MS12と、単価設
定単位MS13である「100g」当たりの単価である
単価MS14と、印字内容生成部42において単価MS
14の値「398円」に商品の計量結果を乗じることに
より決定される販売金額と、タイマ405から得られる
日時データと消費期限MS15の値「1日」とから定ま
る消費期限が、商品に関し顧客に呈示されるデータとし
てラベルLBに印字されることになる。
【0030】また、第1材質番号MS17〜第3材質番
号MS21は商品の包装に関する項目である。第1材質
番号MS17はラップフィルムの材質について、第1サ
イズはラップフィルムのサイズについて、第2材質番号
はトレーの材質について、第2サイズはトレーのサイズ
について、そして第3材質番号は吸水シートについて、
それぞれ設定が行われる項目である。このうち第1材質
番号MS17、第2材質番号MS19、および第3材質
番号MS21の項目要素には、後述するリサイクル表示
マスタMS4の材質番号MS41が用いられる。これら
の詳細は後述する。
【0031】図6は、リサイクル表示マスタMS4の例
を示す図である。リサイクル表示マスタMS4は、材質
番号MS41、材質略称MS42、識別マーク種MS4
3の3項目から構成され、リサイクル表示マスタMS4
の各レコードは、種類の異なる1つ1つの包装用材料に
相当する。識別マーク種MS43は、図16の識別マー
クと対応している。「プラ」は材質がプラスチックであ
る場合に印字される図16(a)と、「紙」は材質が紙
である場合に印字される図16(b)と対応する。図1
6の各識別マークはいずれもイメージデータとして、記
憶部404に記憶される。これらの識別マークは、使用
部位を併記して、リサイクル用識別表示として、ラベル
LB内のあらかじめ定められた場所に印字される。
【0032】なお、材質がプラスチックである場合に
は、識別マークと使用部位だけでなく、より具体的な材
質を併記することが推奨されている。これに対応する項
目が、材質略称MS42である。材質略称MS42に用
いられる材料の表示は、JISK 6899−1 20
00(ISO 1043−1 1997)に定められて
いる記号により行われる。例えば、図6において示され
る材質略称MS42と対応する材質名は、以下の通りで
ある。
【0033】PE:ポリエチレン; PET:ポリエチレンテレフタレート; PP:ポリプロピレン; PS:ポリスチレン; PVC:ポリ塩化ビニル; <マスタへのデータ登録処理>次に、商品マスタMS1
およびリサイクル表示マスタMS4に対するデータの登
録処理について説明する。
【0034】リサイクル表示マスタMS4への登録は、
あらかじめ操作パネル73から所定の操作により登録画
面を呼びだし、各項目(材質番号MS41、材質略称M
S42、識別マーク種MS43)に相当するデータを順
次入力していくことにより実行される。その際、未登録
項目を残したまま登録を完了しようとすると、警告処理
制御部44により、警告音を発せられるとともに表示パ
ネル71に警告が表示される。図7は、この場合の警告
表示AL1を示す図である。「OK」キーKOを押下す
ると、再び登録画面に戻る。
【0035】また図8は、商品マスタMS1に対するデ
ータ登録処理の手順を示す図である。商品マスタMS1
への登録は、この手順に従って行われる。
【0036】まず、入力操作部7において所定の操作を
行うことにより、商品マスタ登録モードに入る(ステッ
プS1)。図9は、商品マスタ登録モードに入ったとき
の表示パネル71の表示例DISP1を示す図である。
個々の商品の品番と商品名とが一覧表示されている。既
存の商品についての登録内容を変更する場合には、いず
れかの商品の商品名あるいは品番を、タッチすることに
より選択する。新規の商品について登録を行う場合は、
「新規」キーKNにタッチすることにより新規登録画面
を呼び出す(ステップS2)。
【0037】新規登録の場合は、商品マスタMS1の各
項目MS11〜MS19に相当するデータを、逐次入力
あるいは選択していく(ステップS3)。図10は、デ
ータ入力の例として、「鮭切り身」という商品について
の包装材情報の登録画面DISP2を示す図である。商
品マスタMS1に示すように、「鮭切り身」という商品
の場合、第1材質番号MS17〜第3材質番号MS21
の全てを設定する必要があるので、これらの項目に対応
するデータを入力フィールドFL1〜FL5に順次入力
していく。
【0038】いずれかの項目に対する入力あるいは選択
がなされない場合(より具体的には、これらの項目の入
力あるいは選択がなされずに、次の登録画面に移動した
り登録画面を閉じる操作を行ったことが検知された場
合)、警告処理制御部44により、警告音を発せられる
とともに表示パネル71に警告が表示される(ステップ
S4、S5)。図11はステップS5において呈示され
る警告表示AL2を示す図である。図11の警告表示A
L2においては、警告対象表示フィールドFL11にラ
ップフィルム、トレー、吸水シートの全てについて表示
しているが、実際には、材質の設定がなされていないも
のについてのみ、対応する表示がなされる。「OK」キ
ーKO1が押されると、ステップS3の項目入力に戻
る。
【0039】また、あらかじめリサイクル表示マスタM
S4に登録されていない材質番号が入力あるいは選択さ
れるときも、警告処理制御部44により警告音を発せら
れるとともに別の警告が表示パネル71に表示される
(ステップS6、S7)。図12はステップS7におい
て呈示される警告表示AL3を示す図である。「OK」
キーKO2が押されると、リサイクル表示マスタMS4
の登録画面に移行する(ステップS8)。この場合は、
リサイクル表示マスタMS4の各項目(材質番号MS4
1、材質略称MS42、識別マーク種MS43)に相当
するデータを入力し登録した後、再び商品マスタMS1
の登録を実行することになる。
【0040】商品マスタMS1の全ての項目についての
登録が終了すると、警告処理制御部44により、登録を
確認する表示が表示パネル71になされる(ステップS
9)。図13が、登録確認表示CF1の例を示す図であ
る。図13の登録確認表示CF1の場合、確認対象表示
フィールドFL12において、「鮭切り身」という商品
に対して、ラップフィルムには材質番号MS41が
「5」のPVCという材質が、トレーには材質番号MS
41が「4」のPSという材質が、吸水シートには材質
番号MS41が「1」のPEという材質が用いられてい
ることが示されている。再設定が必要なら「再設定」キ
ーK1を、設定が適切で、かつ続けて別の商品について
登録を行うなら「次の商品」キーK2を、設定が適切
で、かつ登録を終了するなら「設定終了」キーK3をそ
れぞれ押すことにより、所定の処理がなされる(ステッ
プS10、S11、S12)。
【0041】上述のように設定登録が行われたデータ
は、ラベルLBに対する印字に際して、印字内容生成部
42から印字処理制御部43に供される。これによりリ
サイクル用識別表示、すなわち、包装材に応じた材質略
称の表示(PVC、PS、PEなど)およびリサイクル
用識別マーク(図16(a)など)を、ラベルLBに印
字することが可能となる。
【0042】<材質情報の印字要否の設定>商品マスタ
MS1およびリサイクル表示マスタMS4への設定登録
が完了すると、その登録内容に基づいてラベルLBへの
印字が実行可能となる。その際、上述のように、材質略
称や識別マークなどのリサイクル用識別表示を印字する
ことも可能であるが、印字の際、これらリサイクル用識
別表示の印字について、商品ごとに要否を選択すること
ができる。以下、これについて説明する。
【0043】入力操作部7において所定の操作を行うこ
とにより、ラベル発行モードに入ることができる。ラベ
ル発行モードに入り、ラベルの発行対象となる商品を選
択すると、警告処理制御部44により、印字条件を確認
するために確認画面が表示される。図14が、ラベル発
行モードにおいて表示パネル71に表示される確認画面
CF2の例を示す図である。図14に示すように、確認
画面CF2においては、印字選択フィールドFL13に
おいてリサイクル用識別表示の印字の有無を確認するこ
とができる。また、「識別表示印字」キーK7を押下し
た後「設定変更」キーK5を押下することにより、リサ
イクル用識別表示の印字の有無に関する設定を変更する
ことができる。「設定確定」キーK6を押下することに
より、設定は確定される。「発行」キーK4を押下する
ことにより、ラベルが発行される。これにより、例え
ば、印字が免除になるような包装形態の商品について
は、印字を行わない設定を行うことなどができる。な
お、確認画面CF2においては、加工時刻や製造日の印
字についても要否を設定可能である。
【0044】図15が、リサイクル用識別表示を印字し
た例としてのラベルLB1を示す図である。販売価格の
下側に、視認が容易な大きさで、リサイクル用識別表示
が印字されているので、消費者は、包装材の材質に関す
る情報を容易に得ることができる。
【0045】以上のように、本実施形態に係る自動計量
包装値付装置1においては、設定登録の際の警告および
確認の手段、および印字の要否を選択的に設定する手段
を備えることにより、商品の包装に供される包装材に関
して表示すべきリサイクル用識別表示の印字を、確実か
つ正確に実行することが可能となる。
【0046】<変形例> ◎上述の説明では、包装材に関する情報の取り扱いにつ
いてのみ言及しているが、商品マスタMS1の項目MS
11〜MS16に相当する内容についても、同様に入力
・登録および警告の処理を行う構成であってもよい。
【0047】◎本実施形態においては、商品マスタMS
1においてラップフィルム、トレー、吸水シートなどの
包装材についてのデータを設定しているが、これらをそ
れぞれ個別のマスタ(フィルムマスタ、トレーマスタ、
吸水シートマスタなど)として設定し、商品マスタMS
1と関連づける設定であってもよい。
【0048】◎計量の際に、トレーやラップフィルムの
重量を風袋重量としてあらかじめ総重量から差し引く場
合、トレーやラップフィルムを使用することが、あらか
じめわかることになる。これより、風袋重量の設定に基
づき、商品マスタMS1におけるトレーやラップフィル
ムの設定を自動的に行える構成であってもよい。
【0049】◎表示パネルに表示される画面のレイアウ
トは、上述の例に限定されず、異なったキー配置や項目
設定がなされてよい。
【0050】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1ないし
請求項9の発明によれば、包装容器の材質に応じて、リ
サイクル用材質識別表示の印字を適正に行うことができ
る。
【0051】また、請求項2ないし請求項4、または請
求項6ないし請求項8の発明によれば、リサイクル表示
のための登録不足に対する警告や、登録内容の確認要求
によって、リサイクルマークの登録漏れが回避できる。
【0052】また、請求項3ないし請求項4、または請
求項7ないし請求項8の発明によれば、包装容器の材質
に応じた正しいリサイクルマークの印字が可能となる。
【0053】また、請求項4または請求項8の発明によ
れば、使用者の要望に応じ、リサイクルマークの印字の
有無を設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動計量包装値付装置1の正面図である。
【図2】自動計量包装値付装置1の内部構成を表す側面
図である。
【図3】自動計量包装値付装置1の全体構成を表すブロ
ック図である。
【図4】制御部40における機能を示すブロック図であ
る。
【図5】商品マスタMS1の例を示す図である。
【図6】リサイクル表示マスタMS4の例を示す図であ
る。
【図7】警告表示AL1を示す図である。
【図8】商品マスタMS1に対するデータ登録処理の手
順を示す図である。
【図9】商品マスタ登録モードに入ったときの表示パネ
ル71の表示例DISP1を示す図である。
【図10】包装材情報の登録画面DISP2を示す図で
ある。
【図11】警告表示AL2を示す図である。
【図12】警告表示AL3を示す図である。
【図13】登録確認表示CF1の例を示す図である。
【図14】確認画面CF2の例を示す図である。
【図15】リサイクル用識別表示を印字したラベルLB
1を示す図である。
【図16】紙製容器およびプラスチック容器についての
識別に用いられる、識別表示を示す図である。
【符号の説明】
1 自動計量包装値付装置 2 商品供給部 40 制御部 49 バスライン 51 移送機構 52 左右折込板 53 後折込板 54 プッシャ 55 熱溶着コンベヤ F ラップフィルム FL1〜FL5 入力フィールド FL11 警告対象表示フィールド FL12 確認対象表示フィールド FL13 印字選択フィールド LB、LB1 ラベル LF リフタ PM プリント機構部 S1〜S12 ステップ T トレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AA07 AA13 AB05 BA03 BA04 BA05 BC07 BD55 CB07 DA11 3E095 AA20 BA03 CA02 CA03 DA22 DA32 DA63 DA66 DA69 DA72 DA82 DA85 EA34

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品情報を印字する装置であって、 商品の包装容器の材質ごとに定められているリサイクル
    用材質識別表示を記憶するリサイクル表示マスタと、 前記包装容器の材質に関する情報である包装材質情報を
    要素として含む商品情報を記憶する商品マスタと、 前記包装材質情報に基づき、前記リサイクル表示マスタ
    から前記包装容器の材質に応じた少なくとも1つのリサ
    イクル用材質識別表示を抽出する手段と、 前記包装容器またはそれに付随すべき商品情報表示媒体
    を印字対象として、前記少なくとも1つのリサイクル用
    材質識別表示を、前記印字対象に印字する印字手段と、
    を備えることを特徴とする商品情報印字装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の商品情報印字装置であ
    って、前記リサイクル表示マスタに対する前記リサイク
    ル用材質識別表示の登録、お よび前記商品マスタに対する前記包装材質情報の登録の
    うち、少なくとも一方が不足である場合に警告を発する
    登録時警告手段を備えることを特徴とする商品情報印字
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の商品情
    報印字装置であって、 前記商品マスタに対する前記包装材質情報の登録内容に
    ついて、前記印字装置の使用者に確認を要求する登録確
    認手段を備えることを特徴とする商品情報印字装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の商品情報印字装置であって、 前記印字手段による、前記少なくとも1つのリサイクル
    用材質識別表示の印字の実行について、前記印字装置の
    使用者が要否を設定可能である印字設定手段を備えるこ
    とを特徴とする商品情報印字装置。
  5. 【請求項5】 商品情報印字装置において商品情報を印
    字する方法であって、 商品の包装容器の材質ごとに定められているリサイクル
    用材質識別表示を記憶するリサイクル表示マスタから、
    商品マスタに記憶されている前記包装容器の材質に関す
    る情報である包装材質情報に基づき、前記包装容器の材
    質に応じた少なくとも1つのリサイクル用材質識別表示
    を抽出する工程と、 前記包装容器またはそれに付随すべき商品情報表示媒体
    を印字対象として、前記少なくとも1つのリサイクル用
    材質識別表示を、前記印字対象に印字する印字工程と、
    を備えることを特徴とする商品情報印字方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の商品情報印字方法であ
    って、 前記リサイクル表示マスタに対する前記リサイクル用材
    質識別表示の登録、および前記商品マスタに対する前記
    包装材質情報の登録のうち、少なくとも一方が不足であ
    る場合に警告を発する登録時警告工程を備えることを特
    徴とする商品情報印字方法。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載の商品情
    報印字方法であって、 前記商品マスタに対する前記包装材質情報の登録内容に
    ついて、前記印字装置の使用者に確認を要求する登録時
    確認工程を備えることを特徴とする商品情報印字方法。
  8. 【請求項8】 請求項5ないし請求項7のいずれかに記
    載の商品情報印字方法であって、 前記印字工程における、前記少なくとも1つのリサイク
    ル用材質識別表示の印字の実行について、前記印字装置
    の使用者が要否を設定する印字設定工程を備えることを
    特徴とする商品情報印字方法。
  9. 【請求項9】 商品情報印字装置に内蔵されたコンピュ
    ータによって実行されることにより、前記コンピュータ
    を、 商品の包装容器の材質ごとに定められているリサイクル
    用材質識別表示を記憶するリサイクル表示マスタと、 前記包装容器の材質に関する情報である包装材質情報を
    要素として含む商品情報を記憶する商品マスタと、 前記包装材質情報に基づき、前記リサイクル表示マスタ
    から前記包装容器の材質に応じた少なくとも1つのリサ
    イクル用材質識別表示を抽出する手段と、 前記商品情報印字装置に設けられた印字手段を制御する
    ことにより、前記包装容器またはそれに付随すべき商品
    情報表示媒体を印字対象として、前記少なくとも1つの
    リサイクル用材質識別表示を、前記印字対象に印字させ
    る印字制御手段と、を備える商品情報印字装置の情報処
    理装置として機能させることを特徴とするプログラム。
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