JPH1067145A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH1067145A
JPH1067145A JP8229069A JP22906996A JPH1067145A JP H1067145 A JPH1067145 A JP H1067145A JP 8229069 A JP8229069 A JP 8229069A JP 22906996 A JP22906996 A JP 22906996A JP H1067145 A JPH1067145 A JP H1067145A
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JP
Japan
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screen
label
date
file
product
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Application number
JP8229069A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Fukukita
博史 福北
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication of JPH1067145A publication Critical patent/JPH1067145A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作が容易であり、効率よく特売の内容を設
定することができるラベルプリンタを提供すること。 【解決手段】 メニュー画面T1に従って各種ファイル
の設定を行う各種設定画面と、商品データを変更可能に
呼び出し、ラベル用紙に印字する内容を示す値付画面T
3とを表示する画面表示器を備えるラベルプリンタにお
いて、前記値付画面T3にて特売の設定を行う旨の操作
がなされた場合に、前記メニュー画面T1に戻ることな
く特売の設定入力を行うスケジュール入力手段を具備す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品に貼付される
ラベルの印字や発行を行うラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラベルプリンタではラベルの印字
や発行を行う際に、通常、商品毎に予め割り振られてい
る品番を指定して目的とする商品データを記憶装置等か
ら呼び出し、呼び出した商品データを画面(値付画面)
に表示させて作業者がこの値付画面に表示された内容を
確認しながらラベルの印字や発行を行っている。また、
特売を設定する際は作業者がこの値付画面において、定
価と特売価格との二重価格印字(マークダウンと呼ぶ)
を行う旨の入力を行って特売価格の入力欄を表示させ、
この特売価格の入力欄に特売価格を入力した場合に、マ
ークダウンが行われたラベルが一時的に印字・発行され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のラベ
ルプリンタにおいては、同一商品をマークダウンする場
合であっても一旦他の商品に関する商品データを呼び出
すと表示内容が更新され、マークダウンの内容が失われ
てしまい、マークダウンを再開する際に、再び前回と同
じ操作を行う必要があり面倒であった。
【0004】また、マークダウンの設定内容をある期間
有効とするための特売ファイルを作成し、ラベルの印字
や発行を行う際にこの特売ファイルの内容を調べてマー
クダウンが有効であるか否かを判断してラベルの印字や
発行を行う方法もある。しかし、上記特売ファイルにデ
ータを設定するためには値付画面の内容を特売ファイル
の設定画面に変更しなければならないが、通常上記画面
は値付画面になっており、一旦メニュー画面に戻してか
ら目的とするファイル及び項目を選択して上記設定画面
にする必要がある。このため、操作を熟知していない作
業者にとっては慣れない操作を行わなければならず、作
業者によっては操作の間違いを恐れ、結果として上述し
た機能を利用できないという問題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、操作が容易であり、効率よく特売の内容を設定す
ることができるラベルプリンタを提供することを目的と
する。より具体的には、ラベルプリンタによって特売の
内容を設定する場合に、通常の値付画面からメニュー画
面に戻る必要がなく、設定操作を簡略化することによっ
て誰にでも容易に設定作業が行えるようにすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、メニュー画面に従って各種
ファイルの設定を行う各種設定画面と、商品データを呼
び出し、ラベル用紙に印字する内容を示す値付画面とを
表示する画面表示器を備えるラベルプリンタにおいて、
前記値付画面にて前記メニュー画面に戻ることなく特売
の設定入力を行うスケジュール入力手段を具備すること
を特徴とする。請求項2記載の発明は、請求項1記載の
ラベルプリンタにおいて、日付を計数する時計手段を備
え、前記スケジュール入力手段は、前記特売の開始日の
設定入力を行う場合に、前記時計手段から日付を読み込
んで前記特売の開始日として設定することを特徴とす
る。請求項3記載の発明は、請求項1記載のラベルプリ
ンタにおいて、前記商品データには、商品の加工日の日
付が含まれ、前記スケジュール入力手段は、前記商品の
加工日の日付を前記特売の開始日として設定することを
特徴とする。請求項4記載の発明は、少なくとも品番及
び単価からなる商品データを格納する商品ファイルと、
少なくとも印字フォーマットデータと該印字フォーマッ
トデータに割り当てられた印字フォーマット番号とを格
納する印字フォーマットファイルと、少なくとも前記品
番、特売単価、特売期間、及び前記印字フォーマット番
号を格納する特売ファイルと、日付を計数する時計手段
と、前記時計手段から読み込んだ日付が前記特売ファイ
ルに格納された特売期間に含まれ、且つ前記商品ファイ
ルから呼び出した商品データの品番が前記特売ファイル
に格納される品番と一致する場合には、前記特売ファイ
ルに格納される特売単価を前記特売ファイルに格納され
る印字フォーマット番号で指定される印字フォーマット
データに従って印字する特売制御手段とを具備すること
を特徴とする。請求項5記載の発明は、請求項4記載の
ラベルプリンタにおいて、メニュー画面に従って前記各
種ファイルの設定を行う各種設定画面と、前記商品デー
タを呼び出し、ラベル用紙に印字する内容を示す値付画
面とを表示する画面表示器と、前記値付画面にて前記メ
ニュー画面に戻ることなく前記印字フォーマット番号の
入力を行う印字フォーマット番号入力手段とを具備する
ことを特徴とする。請求項6記載の発明は、請求項4記
載のラベルプリンタにおいて、ラベル用紙を装着した複
数のラベル印字機構部と、前記複数のラベル印字機構部
のうち何れか1つを選択する選択手段とを備え、前記特
売ファイルには前記複数のラベル印字機構部を指定する
ラベラ番号が格納され、前記選択手段は該ラベラ番号に
基づいて選択することを特徴とする。請求項7記載の発
明は、請求項6記載のラベルプリンタにおいて、メニュ
ー画面に従って各種ファイルの設定を行う各種設定画面
と、商品データを呼び出し、ラベル用紙に印字する内容
を示す値付画面とを表示する画面表示器と、前記値付画
面にて前記メニュー画面に戻ることなくラベラ番号の設
定入力を行うラベラ番号入力手段とを具備することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形
態によるラベルプリンタの外観を示す斜視図であり、図
2は同ラベルプリンタの電気的構成を示すブロック図で
ある。これらの図において、本体1の内部には、図2に
示す制御部が設けられており、この制御部には秤2が接
続されている。また、本体1の前面には、第1ラベル印
字機構部3a及び第2ラベル印字機構部3bが設けられ
るとともに、操作部4が設けられている。上記第1ラベ
ル印字機構部3a及び第2ラベル印字機構部3bは、任
意の文字、数字、及び画像をドット単位で印字する。
【0008】これら第1ラベル印字機構部3a及び第2
ラベル印字機構部3bにはそれぞれ異なるラベル用紙が
装着され、第1ラベル印字機構部3a及び第2ラベル印
字機構部3bの何れか一方を選択し、目的に合ったラベ
ル用紙に印字ができるようになっている。例えば、第1
ラベル印字機構部3aには通常の値付ラベルを装着して
通常商品の値付ラベル(図10(b)参照)を印字し、
第2ラベル印字機構部3bには、同出願人の先願である
特願平07−130766号の願書に添付した明細書中
に記載されているようなPOP印字付きの値付ラベル
(図10(a)参照)を装着して特売商品の値付ラベル
を印字できるようになっている。
【0009】上記操作部4には、テンキー5、品番キー
6、操作・表示部8等が設けてある。上記品番キー6
は、上記テンキー5とあわせて使用され、商品の品番入
力時に使用される。上記操作・表示部8は、液晶表示器
8a(図2参照)の上面にタッチパネル8b(図2参
照)が積層された構造をしている。また、上記操作部4
には、コネクタ9を介してイメージスキャナ10が接続
されている。このイメージスキャナ10は図形を読み込
み、これにより、読み込んだ図形をラベル用紙に印字す
ることが可能となる。また、このイメージスキャナ10
は、お客にアピールするためのラベル上に印字するイメ
ージデータを読み込むためにも使用される。
【0010】図2に示す20は、装置各部を制御して処
理を行うCPU(中央処理装置)である。具体的に、C
PU20は、操作部4から入力された入力データ、イメ
ージスキャナ20によって読み込まれたイメージデー
タ、及び秤2から入力された重量データ等の各種入力デ
ータを処理する入力処理、第1ラベル印字機構部3a,
3bの印字動作を制御する印字処理、種々の情報を液晶
表示器8aへ出力する表示処理、後述する各種ファイル
の内容の設定を行う設定処理、及び印字データを作成す
る印字データ作成処理等を行う。また、CPU20は本
体1の動作モードを、ラベルを印字して値付ラベルを発
行する値付モード、後述する各種ファイルの設定を行う
設定モード、ラベル発行結果の報告等を行うレポートモ
ード、及び本体1のメンテナンスモード等に切り換え
る。
【0011】上記秤2、第1ラベル印字機構部3a,第
2ラベル印字機構部3b、イメージスキャナ10、液晶
表示器8a、各種キー及びスイッチ、及びタッチパネル
8bは、図2に示されるように、ロードセル制御部2
1、印字制御部22、スキャナ制御部23、表示制御部
25、及び操作制御部24を介して、それぞれ、CPU
20と接続されており、秤2に商品が載置された場合に
は、その商品の重量がロードセル制御部21を介して計
量データとしてCPU20へ出力される。
【0012】40は、ROM(Read Only Memory)であ
り、上述したCPU20の処理制御用の各種プログラ
ム、即ち、入力処理プログラム、印字処理プログラム、
表示処理プログラム、設定処理プログラム、及び印字デ
ータ作成処理プログラム等が格納されている。35は、
数字、アルファベット、かな、漢字、カンマ、及び記号
等の各文字のフォントデータを複数種類記憶しているキ
ャラクタジネレータROM(以下、キャラジェネROM
と称する)である。このキャラジェネROM35は同一
の文字、即ち、文字コードが同一であっても異なるフォ
ントデータを複数備えている。各文字は、文字の種類及
び文字の書体毎にフォントとして区分されており、各々
のフォント対してはフォント番号が割り振られている。
このキャラジェネROM35はフォント番号が“20”
未満の文字に対応している。37はカレンダー機能を備
えた時計部であり、CPU20は、この時計部37から
現在の日付(年月日)及び時刻のデータを得ることがで
きる。
【0013】また、30はRAM(Random Access Memo
ry)であり、図3に示されるように、CPU20が各種
処理を行う際に使用されるフラグ、レジスタ等が設定さ
れるワーキングエリア30a、フォントファイル30
b、印字フォーマットファイル30c、特売ファイル3
0d、及び商品ファイル30e等の記憶領域が設けられ
ている。図3はRAM30のメモリマップを示す概念図
である。RAM30に設けられた種々の記憶領域の内、
上記印字フォーマットファイル30c、特売ファイル3
0d、及び商品ファイル30eの記憶領域はバッテリバ
ックアップが施されており、本体1の電源を落とした場
合でも、それらのファイルの内容は失われないようにな
っている。
【0014】上記フォントファイル30bは操作者によ
って入力されるフォントデータを記憶するために設けら
れ、文字の種類(数字、アルファベット、かな、又は、
漢字、記号、マーク、あるいはそれらの大小やそれらの
書体等に区別した1区分:以下、フォントと称する)毎
に割り振られたフォント番号、このフォント番号に対応
した文字、各文字を記憶するために必要なデータ長、及
び各文字のイメージデータ、即ちフォントデータからな
る。上記データ長は各文字毎に異なる可変長である。各
文字に対応させてデータ長Lを設け、このデータ長で定
義された分のフォントデータを読み出すことによって、
必要なフォントデータが得られる。
【0015】上記印字フォーマットファイル30cは複
数の印字フォーマットデータを記憶する領域であり、こ
れら複数定義された印字フォーマットデータのうち、選
択された印字フォーマットデータに従ってラベルの印字
がなされる。図4は印字フォーマットファイル30cの
一例を示す表である。図中F1〜FNは各々の印字フォ
ーマットデータであり、各印字フォーマットデータF1
〜FNは各印字フォーマットデータF1〜FN毎に割り
振られた印字フォーマット番号Fn、ラベルに印字を行
う品名、添加物、及び値段等の項目I、印字開始位置S
x,Sy、印字の向きd、及びフォント番号Nからなる。
以下、項目I、印字開始位置Sx,Sy、及び印字の向き
dを印字フォーマットと称する。
【0016】図5は上述した特売ファイル30dに格納
されている内容の一例を示す表である。図5に示された
ように、特売ファイル30dは値引開始日とその終了日
とを区分としたレコード形式で記録されている。各レコ
ードR1,R2,…は値引き開始日が格納されるフィー
ルドf1と値引き終了日が格納されるフィールドf2と
を有する。また、フィールドf1,f2以外のフィール
ドf3〜f8に関しては、フィールドf1,f2に格納
された期間の間特売を行う商品に関する情報がサブレコ
ード形式で複数格納されている。例えば、レコードR1
にはサブレコードR1−1,R1−2,…が設けられて
いる。
【0017】上記フィールドf3には特売を行う商品の
品番が格納され、フィールドf4には特売時における商
品の単価、即ち特売単価が格納され、フィールドf5に
は値引額、即ち特売時に定価からいくら値引くかを示す
情報が格納され、フィールドf6には定価に対する割引
%が格納され、フィールドf7には印字フォーマット番
号が格納され、フィールドf8には第1ラベル印字機構
部3a又は第2ラベル印字機構部3bを指定するラベラ
番号が格納される。
【0018】上記フィールドf4〜f6の内容は何れか
1つのみが設定可能となっており、例えば、値引額をラ
ベルに印字した方が客にアピールできるならば作業者は
フィールドf5の内容を設定し、割引%をラベルに印字
した方が客にアピールできるならばフィールドf6の内
容を設定する。フィールドf4〜f6の設定は、作業者
の好みに応じて何れを設定するかが選択できる。また、
上記商品ファイル30eは、品名、単価(定価)、添加
物等の商品に関する情報(以下、商品データと称する)
が、各々の商品毎に格納されたファイルであり、品番を
指定することによってその商品に関する商品データが読
み出される。
【0019】次に、操作・表示部8に表示される内容を
説明する。図6は操作・表示部8の表示内容の系統図で
あり、電源投入時点においてはメニュー画面T1が表示
される。このメニュー画面T1には文字列“設定メニュ
ー画面”、“値付画面”、“メンテナンス画面”等が表
示され、これら文字列が表示された部分を作業者がタッ
チすることによって表示画面が該当する画面に切り換わ
る。設定メニュー画面T2は、前述した各種ファイルの
内容を設定するための画面を呼び出す画面であり、例え
ば商品ファイル30eの内容を設定する商品画面T5、
特売ファイル30dを設定するための特売画面T6、印
字フォーマットファイル30cの内容を設定するための
印字フォーマット画面T7等がこの設定メニュー画面T
2から呼び出される。
【0020】また、値付画面T3からは、マークダウン
画面T8のみが選択できる。このマークダウン画面T8
は、マークダウンに関する情報をメニュー画面T1に戻
らずに入力する際に選択する画面である。尚、各画面に
おいては、“メニューキー”、及び“終了キー”が表示
され、これらの何れかをタッチすると前の画面に戻る。
【0021】次に、上述した値付画面T3について詳細
に説明する。図7は値付画面T3を選択した場合の操作
・表示部8に表示される内容を示す図である。作業者が
メニュー画面T1から値付画面T3を選択すると、図7
に示された内容のうち、枠と“品番”,“風袋 g”,
“重さ g”,“100gにつき 円”,“値段 円”
等の項目名とが表示される。作業者がテンキー5を操作
して品番を入力した後商品キー6を押圧すると、入力さ
れた品番をキーとして商品ファイル30eが検索され、
この検索結果が値付画面の各項目として図7に示された
ように表示される。図7の例では、品名として文字列
“牛バラ味付焼肉用”が、単価として文字列“298”
がそれぞれ表示される。
【0022】上記検索時には、商品ファイル30e以外
に特売ファイル30dが検索され、図2中の時計部37
から得られる現在の日付が特売ファイル30dのフィー
ルドf1に格納された開始日とフィールドf2に格納さ
れた終了日との間であって、且つ入力された品番が該当
するレコードのサブレコードに含まれている場合には、
そのサブレコードの各フィールドの内容が上記商品ファ
イル30eよりも優先して読み出され、値付画面T3の
各項目として表示される。
【0023】図7において、“第1ラベラ”と表示して
あるキーK1は、現在図1に示された第1ラベル印字機
構部3aでラベル印字するよう設定されていることを表
示しており、このキーK1をタッチすると“第2ラベ
ラ”と表示が変わって第2ラベル印字機構3bでラベル
を印字する設定になる。さらに再びこのキーK1をタッ
チすると“第1ラベラ”に表示が切り換わる。即ち、キ
ーK1は第1ラベル印字機構部3aと第2ラベル印字機
構部3bとをトグル式に切り換えるキーである。
【0024】“フォーマット番号 3”と表示されてい
るキーK2は、印字フォーマットとして印字フォーマッ
ト番号「3」が割り振られた印字フォーマットが設定さ
れている旨を示している。このキーK2を一度タッチし
た後、テンキー5を操作して置数した後、再びこのキー
K2をタッチすることによって印字フォーマットが、入
力された番号が印字フォーマット番号として割り振られ
た印字フォーマットに変更される。また、図7中のメニ
ューキーK3をタッチするとメニュー画面T1に戻り、
マークダウンキーK4をタッチするとマークダウン画面
T8に切り換わる。つまり、このマークダウンキーK4
がタッチされた場合にはメニュー画面T1に戻ることな
くマークダウン画面に切り換えることができる。
【0025】次に、マークダウンキーK4をタッチし
て、画面をマークダウン画面に切り換えた場合について
説明する。図8はマークダウン画面を示す図である。図
8において、キーK10,K11,K12はそれぞれ、
特売商品の割引%、値引額、及び特売単価を入力するキ
ーであり、これら3つの項目の内何れか1つの項目を入
力することができる。項目を入力する際は、作業者がテ
ンキー5を操作して置数した後、これらキーK10,K
11,K12の内何れか1つをタッチすることによって
タッチされたキーの数値が置数される。
【0026】また、このマークダウン画面T8を選択し
た場合には、現在の日付が特売の開始日を示す欄C1
(月),C2(日)及び特売の終了日を示す欄C3
(月),C4(日)に表示される。作業者が特売の開始
日及び終了日を設定する際は、それぞれ“+”キーK1
3,K15、及び“−”キーK14,K16をタッチす
ることによって欄C1〜C4の表示内容を増減させて行
う。
【0027】作業者が“終”キーK17をタッチした場
合には、キーK10,K11,K12何れかに表示され
た内容及び開始日を示す欄C1,C2,終了日を示す欄
C3,C4に表示された内容と、値付画面T3で表示さ
れた品番、印字フォーマット番号、ラベラ番号とが特売
ファイル30dに設定されて値付画面T3に戻る。ま
た、解除キーK18がタッチされた場合には、マークダ
ウン画面T8上に表示されている期間と値付画面T3に
表示された品番とが一致する特売ファイル30dの該当
データが削除される。
【0028】次に、本発明の一実施形態によるラベルプ
リンタにおいて、値付画面T3が表示されている際の動
作の概略について説明する。図9は本発明の一実施形態
によるラベルプリンタにおいて、値付画面が表示されて
いる際の動作の概略を示すフローチャートである。処理
が開始すると、まずステップS1において、操作・表示
部8に表示されている画面が値付画面であるか否かが判
断される。この判断結果が「NO」である場合には処理
がステップS2へ進む。
【0029】ステップS2では、操作・表示部8に表示
されている画面における処理、例えばメンテナンス画面
が表示されている場合にはメンテナンスを行う処理が行
われる。この処理が終了するとステップS1へ戻る。上
記ステップS1における判断結果が「YES」である場
合、即ち操作・表示部8に表示されている画面が値付画
面である場合にはステップS3へ進む。ステップS3で
は、値付画面T3のキーK1がタッチされたか否かが判
断される。この判断結果が「YES」である場合にはス
テップS4へ進む。
【0030】ステップS4では、現在、キーK1に表示
されているラベラの次のラベラを表示する処理が行われ
る。例えば、現在キーK1に文字列“第1ラベラ”と表
示されている場合には次の文字列“第2ラベラ”を表示
する処理が行われる。本実施形態においては、ラベル印
字機構部は、第1ラベル印字機構部3aと第2ラベル印
字機構部3bの2つのみが備えられているので、キーK
1がタッチされる度に文字列“第1ラベラ”と文字列
“第2ラベラ”とが交互に表示される。この処理が終了
するとステップS1へ戻る。
【0031】一方、ステップS3における判断結果が
「NO」である場合、即ち、キーK1がタッチされてい
ない場合には、ステップS5へ進む。ステップS5で
は、キーK2がタッチされたか否かが判断され、この判
断結果が「YES」である場合にはステップS6へ進
む。ステップS6では、すでに作業者がテンキー5を操
作してキーK2の内容が置数されている場合にはその値
をキーK2に表示する処理が行われ、テンキー5が操作
されていない場合には、作業者の入力を待ち、入力がな
された時点で入力された値をキーK2に表示する。この
処理が終了するとステップS1へ戻る。
【0032】一方、ステップS5における判断結果が
「NO」である場合、即ちキーK2がタッチされていな
い場合には、ステップS7へ進み、マークダウンキーK
4がタッチされたか否かが判断される。この判断結果が
「NO」である場合にはステップS8へ進む。ステップ
S8では上述したメニューキーK3,キーK1,キーK
2、マークダウンキーK4以外のキーに対する処理が行
われる。また、図示は省略しているが、プリントキーが
押圧されるか、又は、該当する商品が計量商品である場
合、この計量商品を秤2に載置して秤2から出力される
計量データの値が安定する度に、値付画面T3のキーK
1に表示された印字機構部によって、キーK4に表示さ
れた印字フォーマットに従ってラベルの印字・発行が行
われる。
【0033】ここで、図1に示された第1ラベル印字機
構部3aに通常の値付ラベル用紙を、第2ラベル印字機
構部3bにPOP付ラベル印字用の大きいラベル用紙を
それぞれ装着しておき、通常は値付ラベル用の印字フォ
ーマットで通常のラベル(図10(b)参照)を印字す
るようにし、現在の日付が特売ファイル30dの特売の
開始日と終了日との間に該当し、且つラベルを発行する
商品が特売を行う商品である場合に、自動的にPOP付
ラベルが印字発行されるようにすれば、図10(b)に
示された値付ラベルと図10(a)に示されたPOP付
ラベルとが自動的に選択印刷される。また、上記処理終
了後又はこのステップにおいて何らキーがタッチされて
いない場合にはステップS1へ戻る。
【0034】一方、ステップS7における判断結果が
「YES」である場合にはステップS9へ進み、図8に
示されたマークダウン画面T8を操作・表示部8に表示
するとともに、時計部37から現在の日付を読み込ん
で、開始日、終了日にそれぞれ表示する処理が行われ
る。このため、本日のみの特売では、期間データの入力
を省略できる。ステップS10において、作業者が、特
売単価等のデータ又は特売の開始日,終了日を変更した
後、あるいはこのままでよい場合、終キーK17がタッ
チされると表示されているデータを特売ファイル30d
に設定する処理が行われる。そして、操作・表示部8の
表示を値付画面T3に切り換えるとともに、処理がステ
ップS1へ戻る。
【0035】尚、以上説明した本発明の一実施形態にお
ける特売ファイル30dのフィールドf1,f2には特
売の開始日及び終了日に関する日付だけであったが、年
や時,分を含んでもよい。また、画面のスペースに余裕
があれば値付画面に特売の期間、印字フォーマット番
号、あるいはラベラ番号を入力できる欄を設けてもよ
い。また、上記実施形態においては、第2ラベル印字機
構部3bに装着されたPOP付ラベル印字用の大きいラ
ベル用紙にマークダウンを行うラベルを印字するように
していたが、通常のラベル用紙に特売用の印字フォーマ
ット、例えば、特売価格のみを大きくする等のフォーマ
ットで印字発行を行えば、印字機構部は複数備える必要
はない。
【0036】特売でのラベル印字は、特売価格と通常価
格との両方を印字せずに価格は特売価格のみとしてもよ
い。また、マークダウン画面T8を表示した場合に、特
売の開始日を示す欄C1,C2及び特売の終了日を示す
欄C3,C4に現在の日付を表示するようにしていた
が、現在の日付の代わりに値付画面T3で表示されてい
た加工日を表示するようにしてもよい。さらに、単にラ
ベルを印字・発行するだけではなく、ラベル自動貼付装
置と組合せる、又は、包装機に接続して計量包装値付装
置とする等種々の応用が考えられ極めて応用範囲が広
い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、特売設定を行う設定操作を通常の値付画面
からメニュー画面に戻ることなく簡単に行えるので、操
作が不慣れな作業者でも容易に操作を行えるという効果
がある。また、ラベル発行操作が行われている間に他の
商品データを呼び出した場合であっても、設定内容が失
われることなく続行できるので、単価の一時変更のよう
にその都度設定する必要がない。請求項2,3記載の発
明によれば、特売の開始日を本日の日付又は加工日の日
付が自動的に設定されるので、最初から日付を入力する
場合に比べて手間が省ける。また、特売商品に貼付する
ラベルを印字する場合は、特売の価格を印字する必要が
あり、特売開始日を本日の日付あるいは加工日の日付に
しておけば必ず特売が実行され、この自動的に設定され
た開始日を変更する必要が殆どなく、期間設定の手間が
極めて簡素化される。請求項4記載の発明によれば、特
売ファイルの内容に従って、特売を行う商品であるか否
か、及び本日が特売を行う期間内であるか否かが自動的
に判断され、特売の場合に自動的に特売用の印字フォー
マットが選択されるので、ラベル発行時に作業者が上記
判断を行う必要がなく、効率良く目的に合ったラベル発
行が行えるという効果がある。請求項5記載の発明によ
れば、メニュー画面に戻ることなく簡単な操作で印字フ
ォーマットを設定できるという効果がある。請求項6記
載の発明によれば、特売商品に貼付されるラベルは自動
的に特売用のラベル用紙が装着された印字機構部によっ
て印字され、且つ目立つような印字フォーマットで印字
されるので、さらに特売の効果を上げることができる。
請求項7記載の発明によれば、メニュー画面に戻ること
なく簡単な操作で印字フォーマットを設定できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
外観を示す斜視図である。
【図2】 同ラベルプリンタの電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】 RAM30のメモリマップを示す概念図であ
る。
【図4】 印字フォーマットファイル30cの一例を示
す表である。
【図5】 特売ファイル30dに格納されている内容の
一例を示す表である。
【図6】 操作・表示部8の表示内容の系統図である。
【図7】 値付画面T3を選択した場合の操作・表示部
8に表示される内容を示す図である。
【図8】 マークダウン画面を示す図である。
【図9】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタに
おいて、値付画面が表示されている際の動作の概略を示
すフローチャートである。
【図10】 ラベルの印字例を示す図である。
【符号の説明】
20 CPU(スケジュール入力手段,特売制御手
段,選択手段) 37 時計部(時計手段) 8 操作・表示部(画面表示器,印字フォーマッ
ト番号入力手段,ラベラ番号入力手段) 3a 第1ラベル印字機構部(ラベル印字機構部) 3b 第2ラベル印字機構部(ラベル印字機構部) 30c 印字フォーマットファイル 30e 商品ファイル 30d 特売ファイル Fn 印字フォーマット番号 F1〜FN 印字フォーマットデータ T1 メニュー画面 T3 値付画面
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/00 G09F 3/00 G

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニュー画面に従って各種ファイルの設
    定を行う各種設定画面と、商品データを呼び出し、ラベ
    ル用紙に印字する内容を示す値付画面とを表示する画面
    表示器を備えるラベルプリンタにおいて、 前記値付画面にて前記メニュー画面に戻ることなく特売
    の設定入力を行うスケジュール入力手段を具備すること
    を特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 日付を計数する時計手段を備え、 前記スケジュール入力手段は、前記特売の開始日の設定
    入力を行う場合に、前記時計手段から日付を読み込んで
    前記特売の開始日として設定することを特徴とする請求
    項1記載のラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記商品データには、商品の加工日の日
    付が含まれ、 前記スケジュール入力手段は、前記商品の加工日の日付
    を前記特売の開始日として設定することを特徴とする請
    求項1記載のラベルプリンタ。
  4. 【請求項4】 少なくとも品番及び単価からなる商品デ
    ータを格納する商品ファイルと、 少なくとも印字フォーマットデータと該印字フォーマッ
    トデータに割り当てられた印字フォーマット番号とを格
    納する印字フォーマットファイルと、 少なくとも前記品番、特売単価、特売期間、及び前記印
    字フォーマット番号を格納する特売ファイルと、 日付を計数する時計手段と、 前記時計手段から読み込んだ日付が前記特売ファイルに
    格納された特売期間に含まれ、且つ前記商品ファイルか
    ら呼び出した商品データの品番が前記特売ファイルに格
    納される品番と一致する場合には、前記特売ファイルに
    格納される特売単価を前記特売ファイルに格納される印
    字フォーマット番号で指定される印字フォーマットデー
    タに従って印字する特売制御手段とを具備することを特
    徴とするラベルプリンタ。
  5. 【請求項5】 メニュー画面に従って前記各種ファイル
    の設定を行う各種設定画面と、前記商品データを呼び出
    し、ラベル用紙に印字する内容を示す値付画面とを表示
    する画面表示器と、 前記値付画面にて前記メニュー画面に戻ることなく前記
    印字フォーマット番号の入力を行う印字フォーマット番
    号入力手段とを具備することを特徴とする請求項4記載
    のラベルプリンタ。
  6. 【請求項6】 ラベル用紙を装着した複数のラベル印字
    機構部と、 前記複数のラベル印字機構部のうち何れか1つを選択す
    る選択手段とを備え、 前記特売ファイルには前記複数のラベル印字機構部を指
    定するラベラ番号が格納され、前記選択手段は該ラベラ
    番号に基づいて選択することを特徴とする請求項4記載
    のラベルプリンタ。
  7. 【請求項7】 メニュー画面に従って各種ファイルの設
    定を行う各種設定画面と、商品データを呼び出し、ラベ
    ル用紙に印字する内容を示す値付画面とを表示する画面
    表示器と、 前記値付画面にて前記メニュー画面に戻ることなくラベ
    ラ番号の設定入力を行うラベラ番号入力手段とを具備す
    ることを特徴とする請求項6記載のラベルプリンタ。
JP8229069A 1996-08-29 1996-08-29 ラベルプリンタ Pending JPH1067145A (ja)

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Cited By (8)

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