JP2542410B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JP2542410B2
JP2542410B2 JP63031419A JP3141988A JP2542410B2 JP 2542410 B2 JP2542410 B2 JP 2542410B2 JP 63031419 A JP63031419 A JP 63031419A JP 3141988 A JP3141988 A JP 3141988A JP 2542410 B2 JP2542410 B2 JP 2542410B2
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JP
Japan
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product
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博幸 後藤
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、PLU(プライス・ルツク・アツプ・メモ
リ)等のラベル発行に必要な特定情報が設定された設定
メモリを備え、ラベル発行時にその情報を呼び出すよう
にしたラベルプリンタに関するものである。
従来の技術 一般に、この種のラベルプリンタにおいて、設定メモ
リは品番毎に特定情報が設定されており、しかも、その
特定情報は、商品の品番毎に部門コード、クラスコー
ド、商品コード、ラベルコード、品名、単価、内容量、
有効期間、発行予定数、品名パターン等の多数の項目よ
りなつている。そして、設定業務においては、前述の各
項目を順次設定して行くものであり、すべての項目の設
定を行つて一つの品番の設定業務を終了する。
発明が解決しようとする問題点 設定業務において、商品によつては設定メモリの各項
目の内、設定する必要のない項目もあり、また、設定変
更時に変更の必要のない項目もある。しかるに、前述の
ようにすべての項目が順次呼び出されることはスキツプ
する操作がかなり必要になることであり、操作上煩わし
い。
問題点を解決するための手段 ラベル発行に必要な複数の項目よりなる特定情報が商
品の品番毎に予め設定された設定メモリを備えたラベル
プリンタにおいて、前記設定メモリの品番毎の各項目と
これらの項目のうち設定内容選択業務で設定すべきであ
ることを示す設定情報とが記憶された設定内容メモリを
設け、設定業務時に前記設定内容メモリの設定情報に基
づいて設定すべき項目のみを順次呼び出す設定呼び出し
手段を設けた。
作用 設定業務を行なう場合に、設定メモリ内の項目は設定
情報が付された項目のみが呼び出されることになり、こ
れにより、設定変更等の業務遂行時に余分な操作をする
必要がない。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず、
ラベルプリンタはプログラムメモリとしてのROM1と各種
のメモリが構成されるRAM2とが接続されたCPU3が設けら
れている。このCPUには、ロードセル等により構成され
た秤部4が接続されているとともに、設定内容メモリ5
が接続されている。
前記RAM2には、商品の品番毎に部門コード、クラスコ
ード、商品コード、ラベルコード、品名、単価、内容
量、有効期間、発行予定数、品名パターン等の多数の項
目よりなるPLU(プライス・ルツク・アツプ・メモリ)
が設けられている。そして、前記設定内容メモリ5は、
前記PLUの項目のそれぞれについて設定を要するか要し
ないかを特定する設定情報6が登録されるものである。
この設定情報6は「00」及び「01」よりなり、「01」が
設定を要すると云う情報である。
また、前記CPU3にはI/Oブロツク7が接続され、このI
/Oブロツク7には、表示装置8、サーマルプリンタ9、
キーボード10が接続されている。
このような構成において、設定内容選択業務を第3図
及び第4図に基づいて説明する。まず、表示装置8には
第4図に示すように 1.フアイルの設定 2.設定内容の選択 と云う表示がなされる。
そこで、キーボード10上の「2」なる数字キーと*キ
ーとを入力(内容No.選択)すると、設定内容の選択モ
ードとなる。この操作により、表示装置8には、 1.部門コード 6.単価 2.クラスコード 7.内容量 3.商品コード 8.有効期間 4.ラベルコード 9.発行予定数 5.品名 10.品名パターン なる表示がなされる。
ここで、キーボード10のキーを「2,*」、「5,*」
「設定終了キー」と順次押せば、クラスコードと品名の
項に「設定」なる設定情報11が付され、次のような表示
に変化する。
1.部門コード 6.単価 2.クラスコード 設定 7.内容量 3.商品コード 8.有効期間 4.ラベルコード 9.発行予定数 5.品名 設定 10.品名パターン このように特定の項目に設定情報11が付された状態に
おける設定業務を第5図及び第4図に基づいて説明す
る。
まず、表示装置8による表示内容は、前述のように 1.フアイルの設定 2.設定内容の選択 となり、ここでは「1」が選択される。すなわち、キー
ボード10のキーは、「1」の数字キーと*キーとが押さ
れてフアイルの設定業務にモードが設定される。そし
て、設定呼び出し手段により設定情報11のある項目が検
索され、直ちにクラスコード設定に移行し、表示装置8
には、その旨が表示される。この状態でクラスコードに
関する必要な内容を入力し、フアイルに書き込む。そし
て、選択された品番には、もう一つの品名設定の項目に
設定情報11が設定されているので、その品名設定が呼び
出され、品名設定を行なうとその品番の設定業務は終了
する。
なお、第5図において、設定内容選択のない状態にお
いては、全設定内容を設定してフアイルに書き込むルー
チンが示されているが、このルーチンは従来行なわれて
いる通常の動作を示しているものである。
発明の効果 本発明は上述のように、ラベル発行に必要な複数の項
目よりなる特定情報が商品の品番毎に予め設定された設
定メモリを備えたラベルプリンタにおいて、前記設定メ
モリの品番毎の各項目とこれらの項目のうち設定内容選
択業務で設定すべきであることを示す設定情報とが記憶
された設定内容メモリを設け、設定業務時に前記設定内
容メモリの設定情報に基づいて設定すべき項目のみを順
次呼び出す設定呼び出し手段を設けたので、設定業務を
行なう場合に、設定メモリ内の項目は設定情報が付され
た項目のみが呼び出されることになり、これにより、設
定変更等の業務遂行時に余分な操作をする必要がない等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はブロツ
ク図、第2図は設定内容メモリの内容を示すRAMマツ
プ、第3図は設定内容選択業務のフローチヤート、第4
図は各業務の遂行時における表示装置の変化を示す正面
図、第5図は設定業務のフローチヤートである。 2……設定メモリ、5……設定内容メモリ、11……設定
情報

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラベル発行に必要な複数の項目よりなる特
    定情報が商品の品番毎に予め設定された設定メモリを備
    えたラベルプリンタにおいて、前記設定メモリの品番毎
    の各項目とこれらの項目のうち設定内容選択業務で設定
    すべきであることを示す設定情報とが記憶された設定内
    容メモリを設け、設定業務時に前記設定内容メモリの設
    定情報に基づいて設定すべき項目のみを順次呼び出す設
    定呼び出し手段を設けたことを特徴とするラベルプリン
    タ。
JP63031419A 1988-02-12 1988-02-12 ラベルプリンタ Expired - Lifetime JP2542410B2 (ja)

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JPH01213135A JPH01213135A (ja) 1989-08-25
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