JPH085231B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
- Publication number
- JPH085231B2 JPH085231B2 JP63088636A JP8863688A JPH085231B2 JP H085231 B2 JPH085231 B2 JP H085231B2 JP 63088636 A JP63088636 A JP 63088636A JP 8863688 A JP8863688 A JP 8863688A JP H085231 B2 JPH085231 B2 JP H085231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plu
- price
- label
- memory
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/02—Forms or constructions
- G09F3/0297—Forms or constructions including a machine-readable marking, e.g. a bar code
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スーパーマーケツトで販売される商品にそ
の値付をするために使用されるラベルプリンタに関する
ものである。
の値付をするために使用されるラベルプリンタに関する
ものである。
従来の技術 一般に、この種のラベルプリンタにおいて、品番、品
名、単価、風袋、有効期間等の情報をPLU番号毎に設定
したPLUメモリを設け、このPLUメモリからPLU番号を用
いて特定の商品を呼び出して設定された情報に従つて作
成された内容をラベルに印字発行するようにしている。
このような機能の他に、「12個500円」とか「12尾500
円」のように所定単位による個数とそのトータル値段と
による定額発行をすることも行われている。
名、単価、風袋、有効期間等の情報をPLU番号毎に設定
したPLUメモリを設け、このPLUメモリからPLU番号を用
いて特定の商品を呼び出して設定された情報に従つて作
成された内容をラベルに印字発行するようにしている。
このような機能の他に、「12個500円」とか「12尾500
円」のように所定単位による個数とそのトータル値段と
による定額発行をすることも行われている。
この定額発行においては、PLUメモリの定額PLUの単価
フラグとして、例えば、「21−個・値段」「22−尾・値
段」「23−枚・値段」「24−本・値段」「25−g・値
段」「26−切・値段」「27−袋・値段」等があり、キー
入力された項目が各PLU毎のPLUメモリの単価フラグ領域
に格納され、ラベル出力時にはその項目が前述のように
「12個500円」とか「12尾500円」としてプリントされ
る。
フラグとして、例えば、「21−個・値段」「22−尾・値
段」「23−枚・値段」「24−本・値段」「25−g・値
段」「26−切・値段」「27−袋・値段」等があり、キー
入力された項目が各PLU毎のPLUメモリの単価フラグ領域
に格納され、ラベル出力時にはその項目が前述のように
「12個500円」とか「12尾500円」としてプリントされ
る。
発明が解決しようとする問題点 定額発行する場合において、使用される単位は前述の
ように限られたものであり、定額PLUの単価フラグに設
定されてない単位を使用する場合には、単価フラグの設
定を行うことができないものである。例えば、「10束50
0円」の設定等を行うことができない。そのため、PLUメ
モリの使用をすることができず、ラベルに印字すべき個
々の項目をキー入力等の手段で設定しなければならず、
きわめて煩わしい。
ように限られたものであり、定額PLUの単価フラグに設
定されてない単位を使用する場合には、単価フラグの設
定を行うことができないものである。例えば、「10束50
0円」の設定等を行うことができない。そのため、PLUメ
モリの使用をすることができず、ラベルに印字すべき個
々の項目をキー入力等の手段で設定しなければならず、
きわめて煩わしい。
問題点を解決するための手段 品番、品名、単価、風袋、有効期間等の情報をPLU番号
毎に設定したPLUメモリを設け、このPLUメモリからPLU
番号を用いて特定の商品を呼び出して設定された情報に
従つて作成された内容をラベルに印字発行するラベルプ
リンタにおいて、前記PLUメモリに数字情報とその単位
項目と値段とよりなる商品毎の定額PLUを設け、それぞ
れ設定可能な数字情報とスペース項目と値段とよりなる
無印定額欄を設けた。
毎に設定したPLUメモリを設け、このPLUメモリからPLU
番号を用いて特定の商品を呼び出して設定された情報に
従つて作成された内容をラベルに印字発行するラベルプ
リンタにおいて、前記PLUメモリに数字情報とその単位
項目と値段とよりなる商品毎の定額PLUを設け、それぞ
れ設定可能な数字情報とスペース項目と値段とよりなる
無印定額欄を設けた。
作用 したがつて、定額発行時にその単位が予めPLUメモリ
の定額PLUに設定されていない場合には、無印定額欄を
選択することにより、「無印・値段」と云う設定がなさ
れ、例えば、「10束500円」の場合には、「10□500円」
…ここで、□はなにも印字されていないスペースを示す
ものとする…と印字されたラベルが発行される。そのた
め、「10□500円」と印字されたラベルの□欄に、手で
「束」と記入して使用する。
の定額PLUに設定されていない場合には、無印定額欄を
選択することにより、「無印・値段」と云う設定がなさ
れ、例えば、「10束500円」の場合には、「10□500円」
…ここで、□はなにも印字されていないスペースを示す
ものとする…と印字されたラベルが発行される。そのた
め、「10□500円」と印字されたラベルの□欄に、手で
「束」と記入して使用する。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず、
ラベルプリンタはCPU1を備えており、このCPU1には、プ
ログラムメモリが設定されたROM2、各種の記憶部よりな
るRAM3及びRAMにより構成されたPLU(プライス・ルツク
・アツプ・メモリ)メモリ4が接続されている。つい
で、前記CPU1には、秤5及びキーボード6が接続されて
いるとともに、プリンタ7および表示器8も接続されて
いる。
ラベルプリンタはCPU1を備えており、このCPU1には、プ
ログラムメモリが設定されたROM2、各種の記憶部よりな
るRAM3及びRAMにより構成されたPLU(プライス・ルツク
・アツプ・メモリ)メモリ4が接続されている。つい
で、前記CPU1には、秤5及びキーボード6が接続されて
いるとともに、プリンタ7および表示器8も接続されて
いる。
ついで、前記PLUメモリ4には、PLUコード9、クラス
コード10、部門コード11、品名コード欄12、単価欄13、
予備欄14がそれぞれ設定されている。そして、前記単価
欄13には、金額が設定されるメモリA15と単位が設定さ
れるメモリB16と、そのメモリB16内のいずれかを選択す
るための単価フラグが設定される単価フラグ欄17とが設
けられている。この単価フラグ欄17には、例えば、「21
−個」「22−尾」「23−枚」「24−本」「25−g」「26
−切」「27−袋」のように数字により単位を特定するこ
とができるように、数字情報と単位とが関連付けて設定
されている。また、無印については、その数字が「29」
と設定されており、この数字が設定された単価フラグ17
は、無印定額欄となる。
コード10、部門コード11、品名コード欄12、単価欄13、
予備欄14がそれぞれ設定されている。そして、前記単価
欄13には、金額が設定されるメモリA15と単位が設定さ
れるメモリB16と、そのメモリB16内のいずれかを選択す
るための単価フラグが設定される単価フラグ欄17とが設
けられている。この単価フラグ欄17には、例えば、「21
−個」「22−尾」「23−枚」「24−本」「25−g」「26
−切」「27−袋」のように数字により単位を特定するこ
とができるように、数字情報と単位とが関連付けて設定
されている。また、無印については、その数字が「29」
と設定されており、この数字が設定された単価フラグ17
は、無印定額欄となる。
なお、18は定額PLUに設定された内容にしたがつて発
行された定額ラベルであり、19は無印による単位を付け
て発行された無印定額ラベルである。また、20はその無
印定額ラベル19に手で単位を記入した単位記入定額ラベ
ルである。
行された定額ラベルであり、19は無印による単位を付け
て発行された無印定額ラベルである。また、20はその無
印定額ラベル19に手で単位を記入した単位記入定額ラベ
ルである。
このような構成において、まず、定額PLUの設定がな
される。例えば、12個500円の設定をするものとする。
すなわち、PLU種類すなわち単位が「個・尾・枚・本・
g・切・袋」等の内、「個」であるので、その操作は、
置数キーにより「12」を入力し、PLU種類キーにより
「個」を入力し、置数キーで「500」を入力し、定額キ
ーを入力することにより「12個500円」の内容がPLUメモ
リ4に格納される。
される。例えば、12個500円の設定をするものとする。
すなわち、PLU種類すなわち単位が「個・尾・枚・本・
g・切・袋」等の内、「個」であるので、その操作は、
置数キーにより「12」を入力し、PLU種類キーにより
「個」を入力し、置数キーで「500」を入力し、定額キ
ーを入力することにより「12個500円」の内容がPLUメモ
リ4に格納される。
一方、単位を設定することができない場合には、次の
ようにPLU設定を行う。例えば、5束300円である場合、
置数キーで「5」を入力し、ついで、スペースキー「S
P」を入力する。そして、置数キーで「300」と入力し、
定額キーを入力する。これにより、5□300円なる内容
がPLUメモリ4に格納される。
ようにPLU設定を行う。例えば、5束300円である場合、
置数キーで「5」を入力し、ついで、スペースキー「S
P」を入力する。そして、置数キーで「300」と入力し、
定額キーを入力する。これにより、5□300円なる内容
がPLUメモリ4に格納される。
しかして、ラベル発行に際しては、チヨコレートが12
個500円と設定されている場合に、PLU番号を入力してラ
ベル発行すると、第4図(a)に示すように、12個500
円と表示された定額ラベル18が発行される。
個500円と設定されている場合に、PLU番号を入力してラ
ベル発行すると、第4図(a)に示すように、12個500
円と表示された定額ラベル18が発行される。
また、「ねぎ」が5束300円である場合に、そのPLU番
号を呼び出してラベル発行をすると、第4図(b)に示
すように、「5□300円」と印字された無印定額ラベル1
9が発行される。この無印定額ラベル19に対しては、手
で□部に「束」と記入することにより5束300円と表示
した単位記入定額ラベル20が得られる。
号を呼び出してラベル発行をすると、第4図(b)に示
すように、「5□300円」と印字された無印定額ラベル1
9が発行される。この無印定額ラベル19に対しては、手
で□部に「束」と記入することにより5束300円と表示
した単位記入定額ラベル20が得られる。
発明の効果 本発明は上述のように、品番、品名、単価、風袋、有
効期間等の情報をPLU番号毎に設定したPLUメモリを設
け、このPLUメモリからPLU番号を用いて特定の商品を呼
び出して設定された情報に従つて作成された内容をラベ
ルに印字発行するラベルプリンタにおいて、前記PLUメ
モリに数字情報とその単位項目と値段とよりなる商品毎
の定額PLUを設け、それぞれ設定可能な数字情報とスペ
ース項目と値段とよりなる無印定額欄を設けたので、定
額発行時にその単位が予めPLUメモリの定額PLUに設定さ
れていない場合には、無印定額欄を選択することによ
り、「無印・値段」と云う設定がなされ、例えば、「10
束500円」の場合には、「10□500円」と印字されたラベ
ルを発行し、「10□500円」と印字されたラベルの□欄
に、手で「束」と記入して使用する等の単位設定が自由
なラベルを得ることができるものである。
効期間等の情報をPLU番号毎に設定したPLUメモリを設
け、このPLUメモリからPLU番号を用いて特定の商品を呼
び出して設定された情報に従つて作成された内容をラベ
ルに印字発行するラベルプリンタにおいて、前記PLUメ
モリに数字情報とその単位項目と値段とよりなる商品毎
の定額PLUを設け、それぞれ設定可能な数字情報とスペ
ース項目と値段とよりなる無印定額欄を設けたので、定
額発行時にその単位が予めPLUメモリの定額PLUに設定さ
れていない場合には、無印定額欄を選択することによ
り、「無印・値段」と云う設定がなされ、例えば、「10
束500円」の場合には、「10□500円」と印字されたラベ
ルを発行し、「10□500円」と印字されたラベルの□欄
に、手で「束」と記入して使用する等の単位設定が自由
なラベルを得ることができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はPLUメ
モリのRAMマツプ、第2図はブロツク図、第3図はフロ
ーチヤート、第4図はラベルの平面図である。 4……PLUメモリ、17……無印定額欄
モリのRAMマツプ、第2図はブロツク図、第3図はフロ
ーチヤート、第4図はラベルの平面図である。 4……PLUメモリ、17……無印定額欄
Claims (1)
- 【請求項1】品番、品名、単価、風袋、有効期間等の情
報をPLU番号毎に設定したPLUメモリを設け、このPLUメ
モリからPLU番号を用いて特定の商品を呼び出して設定
された情報に従つて作成された内容をラベルに印字発行
するラベルプリンタにおいて、前記PLUメモリに数字情
報とその単位項目と値段とよりなる商品毎の定額PLUを
設け、それぞれ設定可能な数字情報とスペース項目と値
段とよりなる無印定額欄を設けたことを特徴とするラベ
ルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088636A JPH085231B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088636A JPH085231B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ラベルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01259974A JPH01259974A (ja) | 1989-10-17 |
JPH085231B2 true JPH085231B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=13948301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63088636A Expired - Lifetime JPH085231B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085231B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55168829U (ja) * | 1979-05-21 | 1980-12-04 | ||
JPS60134837A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-18 | 株式会社寺岡精工 | ラベルプリンタ |
JPH0812105B2 (ja) * | 1985-01-14 | 1996-02-07 | 株式会社石田衡器製作所 | 電子秤 |
JPH085231A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Tokutarou Yasumura | 調味料容器保持具 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63088636A patent/JPH085231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01259974A (ja) | 1989-10-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080124 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124 Year of fee payment: 13 |