JPH04193572A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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Publication number
JPH04193572A
JPH04193572A JP2327833A JP32783390A JPH04193572A JP H04193572 A JPH04193572 A JP H04193572A JP 2327833 A JP2327833 A JP 2327833A JP 32783390 A JP32783390 A JP 32783390A JP H04193572 A JPH04193572 A JP H04193572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
print
printing
print data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2327833A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Aoki
淳 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP2327833A priority Critical patent/JPH04193572A/ja
Publication of JPH04193572A publication Critical patent/JPH04193572A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、商品に付与するラベルを発行するラベルプリ
ンタに関するものである。
従来の技術 一般的にラベルプリンタは、第10図に例示するように
、ラベル1等の印刷面に所定のレイアウトで設定された
複数の印刷フィールド2〜6に、予め機器に設定された
固定印刷データ7.8と入力操作に従って可変自在に設
定される可変印刷データ9〜11とを印刷するようにな
っている。ここで、図示するように、前記固定印刷デー
タ7゜8とは「¥」や「円の品」等のように商品が異な
っても内容が変化しないものであり、前記可変印刷デー
タ9〜11とは商品名称や販売価格等のように商品毎に
内容が変化するものである。
二こで、第10図に例示したラベル1では、販売価格用
の印刷フィールド6に値引価格の可変印刷データIIが
印刷され、この上の印刷フィールに3.4に本来の販売
価格の可変印刷データ10と値引きしたことを示す固定
印刷データ7とが印刷されている。そこで、値引きを行
なわない場合は、印刷フィールド6に正規の販売価格の
可変印刷データ11を印刷して値引き用の印刷フィール
ド3,4には印刷を行なわないようにする。
そこで、上述のような二種類の印刷の入力操作の工程を
第11図及び第12図に基づいて説明する。なお、ここ
で例示するラベルプリンタでは、印刷データの入力用に
動作モードを設定すると、入力要求手段の一部であるデ
イスプレィ12上に印刷に関する入力操作要求が表示さ
れるので、これに対応する内容をデータ入力手段である
キーボードで入力するようになっている。
そこで、最初に印刷フィールド2に商品名称等の可変印
刷データ2をデータ人力手段であるキーボードで入力す
ると、第11図(a)及び第12図(a)に例示するよ
うに、販売価格用の印刷フィールド6への入力操作が要
求されるので、販売価格の可変印刷データ11を入力す
る。すると、値引き時の本来の販売価格用の印刷フィー
ルド3,4への入力操作が要求されるので、値引きを行
なう場合は、第11図(b)〜(d)に例示するように
、本来の販売価格の可変印刷データ10と固定印刷デー
タ7の印刷有りを示すフラグ(11とを順次入力し、値
引きを行なわない場合は、第12図1)〜(d)に例示
するように、可変印刷データを入力せずに入力完了のキ
ー操作を行なって固定印刷データ7の印刷無しを示すフ
ラグ〔○]を入力する。
そこで、発行動作を実行すると、第11図(e)及び第
12図(e)に例示するように、販売名称や販売価格の
他に本来の値引きを示す情報も印刷された値引販売用の
ラベルlaと、販売名称や販売価格のみが印刷された正
規販売用のラベルlbとが発行されることになる。
発明が解決しようとする課題 上述のようなラベルプリンタでは、機器との対話形式に
よるキーボードの操作入力で、値引販売用や正規販売用
のラベルIを発行することができる。
しかし、上述したラベルプリンタでは、例えば、値引価
格の可変印刷データ10と値引きを示す固定印刷データ
7のように互いに印刷が必須の印刷データも個々に入力
操作を行なう必要があるので、操作が煩雑で作業能率が
低下している。つまり、正規販売のラベルlbでは、可
変印刷データ1゜と固定印刷データ7との両方を印刷し
ないが、このことを個々に入力する必要がある。
このような課題を解決する手段としては、予め値引販売
用と正規販売用とのフォーマットを各々設定しておき、
このフォーマットを選択してがら印刷データの入力操作
を行なうことが考えられるが、これではフォーマットの
設定作業が煩雑になって機器の生産性が低下すると共に
、フォーマットを選択する操作が必要になるので作業能
率の向上も良好でない。
課題を解決するための手段 ラベルやタグの印刷面に複数の印刷フィールドを所定フ
ォーマットで記憶したレイアウト記憶手段を設け、この
レイアウト記憶手段で設定された印刷フィールドに対し
て印刷データを入力操作するデータ入力手段を設け、こ
のデータ入力手段の入力操作を印刷フィールド毎に順次
要求する入力要求手段を設けたラベルプリンタにおいて
、互いに印刷が必須となる一連の印刷フィールドが予め
設定された関連フィールド記憶手段を設け、この関連フ
ィールド記憶手段に設定された印刷フィールドの一つに
対するデータ入力手段の入力操作の内容に従って入力要
求手段の制御で他の印刷フィ−ルドに対する入力操作の
要求を省略する入力制御手段を設けた。
作用 互いに印刷が必須となる一連の印刷フィールドを関連フ
ィールド記憶手段に予め設定し、この設定された印刷フ
ィールドの一つに対するデータ入力手段の入力操作の内
容に従って入力制御手段が入力要求手段の制御で他の印
刷フィールドに対する入力操作の要求を省略する二とで
、互いに印刷が必須となる印刷データを個々に設定する
必要がない。
実施例 本発明の実施例を第1図ないし第9図に基づいて説明す
る。なお、前述した従来例と同一の部分は同一の名称及
び符号を用いて説明も省略する。
まず、このラベルプリンタ13では、第2図に例示する
ように、入力要求手段であり入力制御手段であるCPU
(Central  Processing  Uni
t)14に接続されたバス15に、ROM(ReadQ
nly  Memory) 16、RA M (Ran
dom  A ccessMemory) 17、交換
自在なRAMカード18、データ入力手段であるキーボ
ード19、プリンタ2o、入力要求手段であるデイスプ
レィ12が接続された構造となっている。
そして、前記RAMカード18内に予め設定されたレイ
アウト記憶手段であり関連フィールド記憶手段でもある
フォーマットファイル21には、第3図に例示するよう
に、フォーマットナンバー22と、前記キーボード19
から入力される可変印刷データを格納する操作フォーマ
ット23と、印刷フィールドを決定する描画フォーマッ
ト24と、印刷速度等を規定する印刷フォーマット25
と、複数の固定印刷データからなる固定印刷データ群2
6とが記憶されている。ここで、前記操作フォーマット
23には、第4図に例示するように、操作ナンバー27
毎に可変印刷データを要求するだめのメツセージ28と
ε印刷/無印刷〕の判定の有無を示すフラグ29とが記
憶されている。また、前記描画フォーマット24は、第
5図に例示するように、印刷フィールド2〜6を示すフ
ィールドナンバー30毎に座標等を示す印刷制御データ
31が記憶され、印刷データが固定印刷データか可変印
刷データかを[■、■]で示すフラグ32の記憶領域と
前記操作ナンバー27とデータナンバー33の記憶領域
とが形成されている。そして、前記固定印刷データ群2
6は、第6図に例示するように、前記データナンバー3
3が[■〜■]として付与された固定印刷データ4,5
.9等で形成されている。また、第7図に例示するよう
に、可変印刷データ11などを一時記憶するキー人力バ
ッファ34が前記RAM17等に形成されている、この
ような構成において、このラベルプリンタ13で値引販
売用のラベル1aと正規販売用のラベルlbとを発行す
る場合の動作を、第1図に例示するフローチャート等に
基づいて以下に説明する。まず、所定のRAMカード1
8を機器に装着してキーボード19の操作等でCPU1
4の動作モードを印刷データの入力用に変換すると、第
8図及び第9図に例示するように、操作フォーマット2
3の操作ナンバー27に従って所定の操作入力を要求す
るメツセージがデイスプレィ12に順次表示されること
になる。
そこで、第8図(a)及び第9図(a)に例示するよう
に、販売価格用の印刷フィールド6への入力操作の要求
に従って販売価格r3800Jの可変印刷データ11を
キーボード19の操作で入力すると、第7図に例示した
ように、この可変印刷データ11はキー人力バッファ3
4に記憶される。つぎに、第8図(b)及び第9図(b
)に例示するように、値引販売時の本来の販売価格用の
印刷フィールド3への入力操作が要求されるので、値引
きを行なう場合は、第8図(c)に例示するように、本
来の販売価路の可変印刷データ10を入力し、値引きを
行なわない場合は、第9図(c)に例示するように、可
変印刷データを入力せずに入力完了のキー操作を行なう
と、これらの印刷データもキー人力バッファ34に記憶
される。そこで、キーボード19の入力操作で発行動作
の実行を指定すると、第8図(d)及び第9図(d)に
例示するように、値引販売用のラベル1aと正規販売用
のラベル1bとが各々発行される。
ここで、このようなラベル1の印刷は第5図に例示した
描画フォーマットに従って行なわれるようになっており
、ここでは一つのフィールド内に設定された印刷作業が
完了するとフィールドナンバー30に1を加算して次の
フィールドの印刷作業を行なう。この時、フラグ32の
■、■とデータナンバー33.27にとによって所定の
固定部 。
刷データや可変印刷データが読出され、このようにして
読出される可変印刷データのフラグ29が■の場合はキ
ー人力バッファ34の内容が参照される。そして、この
キー人力バッファ34内に可変印刷データ11等が記憶
されていた場合はフィールドナンバー30に1を加算し
、スペースが記憶されていた場合はフィールドナンバー
30に2を加算する。このようにすることで、値引販売
用の可変印刷データ10が設定されていた場合は値引販
売用の固定印刷データ7が自動的に設定され、値引販売
用の可変印刷データ10が設定されていない場合は値引
販売用の固定印刷データ7の印刷が自動的に解除される
つまり、このラベルプリンタ13では、値引販売用の可
変印刷データ1oの印刷の有無に従って値引販売用の固
定印刷データ7の印刷の有無が自動的に設定されるので
、互いに印刷が必須となる印刷データ7.1oを個々に
設定する必要がなく、その入力操作が極めて簡易で作業
能率の向上に寄与することができる。
発明の効果 本発明は上述のように、ラベルやタグの印刷面に複数の
印刷フィールドを所定フォーマットで記憶したレイアウ
ト記憶手段を設け、このレイアウト記憶手段で設定され
た印刷フィールドに対して印刷データを入力操作するデ
ータ入力手段を設け、このデータ入力手段の入力操作を
印刷フィールド毎に順次要求する入力要求手段を設けた
ラベルプリンタにおいて、互いに印刷が必須となる一連
の印刷フィールドが予め設定された関連フィールド記憶
手段を設け、この関連フィールド記憶手段に設定された
印刷フィールドの一つに対するデータ入力手段の入力操
作の内容に従って入力要求手段の制御で他の印刷フィー
ルドに対する入力操作の要求を省略する入力制御手段を
設けたことにより、互いに印刷が必須となる印刷データ
を個々に設定する必要がないので、その入力操作が極め
て簡易でラベルプリンタの作業能率の向上に寄与するこ
とができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフローチャート、第2図
は要部のブロック図、第3図ないし第7図はフォーマッ
トファイル、第8図及び第9図は操作工程図、第10図
は従来例を示すラベルの正面図、第11図及び第12図
は操作工程図である。 2〜6・・・印刷フィールド、7〜11・・・印刷デー
タ、12.14・・・入力要求手段、13・・・ラベル
プリンタ、14・・・入力制御手段、19・・・データ
入力手段、21・・・レイアウト記憶手段かつ関連フィ
ールド記憶手段 出 願 人   東京電気株式会社 ・に胛心ン( 、%Z図 圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラベルやタグの印刷面に複数の印刷フィールドを所定フ
    ォーマットで記憶したレイアウト記憶手段を設け、この
    レイアウト記憶手段で設定された前記印刷フィールドに
    対して印刷データを入力操作するデータ入力手段を設け
    、このデータ入力手段の入力操作を前記印刷フィールド
    毎に順次要求する入力要求手段を設けたラベルプリンタ
    において、互いに印刷が必須となる一連の印刷フィール
    ドが予め設定された関連フィールド記憶手段を設け、こ
    の関連フィールド記憶手段に設定された印刷フィールド
    の一つに対する前記データ入力手段の入力操作の内容に
    従って前記入力要求手段の制御で他の印刷フィールドに
    対する入力操作の要求を省略する入力制御手段を設けた
    ことを特徴とするラベルプリンタ。
JP2327833A 1990-11-27 1990-11-27 ラベルプリンタ Pending JPH04193572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2327833A JPH04193572A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 ラベルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2327833A JPH04193572A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 ラベルプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04193572A true JPH04193572A (ja) 1992-07-13

Family

ID=18203494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2327833A Pending JPH04193572A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 ラベルプリンタ

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JP (1) JPH04193572A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012500438A (ja) * 2008-08-19 2012-01-05 イーストマン コダック カンパニー パッケージング情報のための可変データ組み合わせ方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012500438A (ja) * 2008-08-19 2012-01-05 イーストマン コダック カンパニー パッケージング情報のための可変データ組み合わせ方法

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