JPS61209324A - 電子料金秤 - Google Patents

電子料金秤

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JPS61209324A
JPS61209324A JP5148085A JP5148085A JPS61209324A JP S61209324 A JPS61209324 A JP S61209324A JP 5148085 A JP5148085 A JP 5148085A JP 5148085 A JP5148085 A JP 5148085A JP S61209324 A JPS61209324 A JP S61209324A
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JP
Japan
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key
touch
action
plu
memory
Prior art date
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Granted
Application number
JP5148085A
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English (en)
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JPH0684902B2 (ja
Inventor
Michio Suzuki
道雄 鈴木
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61209324A publication Critical patent/JPS61209324A/ja
Publication of JPH0684902B2 publication Critical patent/JPH0684902B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子料金秤に関する。
従来の技術 従来、電子料金秤としては、PLU (PriceLo
ok  Up)メモリに品番、単価、品名等を予め設定
登録しておき、必要時には品番をキーにより置数入力す
ることによりPLUを呼出して必要な情報を得、ラベル
を発行するようにしたものがある。
発明が解決しようとする問題点 トコ口が、PLU数は、300〜2000と数が多いも
のであり、商品を見ただけで対応する品番をキー入力す
ることは困難であり、現状では。
商品名と品番との対応表を用意しておき、この対応表を
見ながら品番のキー入力を行なってPLUを呼出してい
るものであり、面倒であり、スピーディなラベル発行業
務を行なうことができない。
しかして1本発明は、PLUの呼出しを容易に行なうこ
とができ、ラベル発行業務のスピーディ化を図ることが
できる電子料金秤を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、単価等についてのPLUメモリ18を有し、
本体1側の操作パネル4に設けられたキー5により必要
な品番を入力して登録されたPLUを呼出すようにした
電子料金秤において、電子料金秤本体1の外部に品名が
記載されるとともに品番との対応がワンタッチキーメモ
リ26に格納された複数のワンタッチキー10を有して
本体1側のキー5入力と選択自在に必要なPLUを呼出
すワンタッチキーボード9を設ける構成を採用するもの
である。
作用 外部に設けられたワンタッチキー10の番号が予めワン
タッチキーメモリ26において品番との対応が採られて
いるので、このワンタッチキー10において実際に書か
れている品名を見ながらのキー操作により必要なPLU
を簡単に呼出すことができ、ラベル発行業務のスピーデ
ィ化を図ることができるものである。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図に外観構成を示す。1は電子料金秤本体で
あり、秤部2を有するとともにラベルプリンタを内蔵し
印字されたラベルを発行するラベル発行口3が形成され
ている。又、その上部には、操作パネル4が設けられ、
テンキー51品番キー6等の各種キーとともに重量、単
価、値段等の表示部7が設けられている。その上部には
、ラベル印字内容に関するメツセージ等を表示する補助
表示部8が設けられている。このような電子料金秤本体
1に対してワンタッチキーボード9が外付けで接続され
ている。このワンタッチキーボード9はPLUを呼出す
ためのもので、多数のワンタッチキー10を有する。こ
れらのワンタッチキー10には第2図に示すように各々
「豚ロース肉j等の如く品名が書き込まれている。ここ
で1本実施例では、ワンタッチキーボード9のキー数に
は限界があるので、第3図及び第4図に示すように複数
枚のシートlla〜llcにワンタッチキー10を分散
させ、各々のシートll’a〜llcにページ付けをし
、シートllaを1ページ、シート11bを2ページ、
シートllcを3ページとするものである。より具体的
には、1ページを魚部門用、2ページを両部門用、3ペ
ージを野菜部門用の如く設定することができ、これらの
シート11a〜1lc(1ページ〜3ページ)のうちい
ずれを有効とするかを選択するベージキー12a〜12
cが前記ワンタッチキー10の一部を利用して設けられ
ている。従って、これらのページキー12a〜12cに
は各々「魚」、「肉」、「野菜」の如く部門名が書かれ
ている。
次に、本実施例における制御系のブロック図を第5図に
示す。まず、制御主体をなすCPU13はROM及びR
AMよりなるプログラムメモリ14に基づき動作するも
のであり、このCPU13には前記秤部2、表示・キー
装置(テンキー5を含む)15及びモード切換えスイッ
チ16が接続されている。又、このCPUl3には、こ
の他、ROMよりなるキャラクタジェネレータ17.R
AMよりなるPLUメモリ18、ラベル検出器19、R
AMよりなる印字バッファ20、サーマルヘッド21を
制御するコモンドライブ22及び画信号ドライブ23.
パルスモータ24を駆動するパルスモータドライブ25
が接続されている。しかして、前記CPU13には前記
ワンタッチキーボードが接続されている。又、このワン
タッチキー10用の設定登録を行なうためのRAMによ
るワンタッチキーメモリ26が接続されている。
このような構成において、詳細な制御は後述するとして
、基本的には、ワンタッチキーボード9における品名が
書かれた判り安いワンタッチキー10により品名を選択
してキー入力することにより、必要なPLUを自動的に
呼出せるものである。
このワンタッチキー10によれば品名が書かれているの
で、品名に対応する品番をテンキー51品番キー6によ
りキー入力するより簡単となる。もつとも、ワンタッチ
キーボード9のワンタッチキ−10には限界があり (
ここでは、ページ方式を無視して考える)、全てのPL
Uをワンタッチキー10により呼出すことはできないの
で、滅多に使用しないPLOの呼出しには電子料金秤本
体1の操作パネル4に設けられたテンキー5及び品番キ
ー6の操作により品番を置数入力することにより、PL
Uの呼出しを可能とする。つまり、PLUの呼出しは本
体1側のキー操作による品番置数入力方式とワンタッチ
キーボード9のワンタッチキー10操作による品名入力
方式との何れでも選択できるものである。ここで1本実
施例のように。
外付けのワンタッチキーボード9を設けることにより次
のようなメリットもある。即ち、このワンタッチキーボ
ード9は電子料金秤本体1の大きさとは無関係となり、
本体1の制約を受けることなく大きめとすることができ
る。この結果、各ワンタッチキー10を大きめとするこ
とができ、商品名を書くスペースが大きくなり使い易い
ワンタッチキー10とすることができる。又、ワンタッ
チキー10の数も任意に増やすこともできる。
このような操作を可能にするため、予めワンタッチキー
メモリ26にワンタッチキー11の品名が品番に対応す
るように登録される。この登録は、第6図に示すフロー
チャートにおいて、設定モードにより行なわれる。まず
、電源投入後、接続されている各装置がイニシャライズ
され、その後、表示装置のスキャニングが行なわれる。
そして。
メインルーチンに入り、モード切換えスイッチ16の状
態が読み込まれる。ここでは、設定モードであるとする
。設定モードであっても本来のPLU設定登録等他の設
定業務もあるので、ワンタッチキーメモリ設定モードで
あるかが判断され、このワンタッチキーメモリ設定モー
ドであると、順にキー入力が取り込まれる。今、ページ
方式を無視して考えると、最初のキー入力によりワンタ
ッチキーコードが格納され、次のキー入力により直前キ
ー入力によるワンタッチキーに該当する品番コードが格
納される。これらのワンタッチキーコードと品番キーコ
ードとが対になってワンタッチキーメモリ26に格納さ
れる。このような設定操作を各ワンタッチキー10毎に
任意に行なって登録することにより、発行モードにおい
て使用頻度の高いPLUがワンタッチキー10から呼出
すことができる。第7図はこのように設定登録されたワ
ンタッチキーメモリ26の一例を示すもので、本体1側
のPLUメモリ18はこれに対応して第8図のようにな
る。
次に、発行モードについて説明する。モード切換えスイ
ッチ16により発行モードが設定されると、キー入力の
状態が判断される。このとき、テンキー5入力であれば
、従前と同じく品番の置数入力であり、そのキーデータ
が格納され、呼出しキーが押されることによりその品番
に対応するPLUが呼出される。このように呼出された
PLUメモリによって重量、単価、値段等の表示がなさ
れ、ラベル発行がなされる1例えば、「豚ロース肉」の
場合であれば、テンキーにより品番1240を置数入力
することにより、品番1240のPLUメモリ18中の
品番1240にに存在する「品名 豚ロース肉」、「単
価 248円/10OgJ等の情報が呼出され、表示、
ラベル印字等に供される。これが品番入力方式である。
一方。
発行モードにおいて、キー入力がワンタッチキーボード
9のワンタッチキー1oであれば、そのワンタッチキー
10のキーコードがワンタッチキーメモリ26に従い品
番にデコードされる(ここでも、ページ方式を無視して
考える)0例えば、上述のように、「豚ロース肉」の場
合であれば、豚ロース肉という品名が書かれた)ki1
3のワンタッチキー10を押すことによりその勲13の
キーコードデータがワンタッチキーメモリ26に従って
デコードされ品番1240が得られる。デコードされた
品番1240に従い品番入力方式の場合と同様その品名
、単価等がPLUメモリ18から呼出され1表示、ラベ
ル発行がなされる。このようにして、PLUの呼出しを
品名の記載されたワンタッチキー1oのキー入力であっ
ても、本体1側のテンキー5による品番置数方式でも任
意に行なうことができるものである。より具体的には、
数多いPLUの中から頻繁に使用するPLUをその品名
が記載されたワンタッチキー10により素早く呼出すこ
とができ、ラベル発行業務のスピーディ化を図ることが
できる。又、ワンタッチキーメモリ26に登録されてい
ないPLUであっても従前通り品番の置数入力方式によ
り呼び出すことができる。又、ワンタッチキー10のワ
ンタッチキーメモリ26への登録につき、品番とワンタ
ッチキー10の番号との対応を自由に設定できるので、
例えば季節商品のように使用頻度の変わるPLUを季節
毎に変えてワンタッチキーメモリ26に登録し、ワンタ
ッチキー10の操作により呼出す等自由な対応ができる
ところで1本実施例では、数多くのPLUに対応できる
ようにするため、ページ方式を採用しているものである
。このページ方式について説明する。このページ方式は
、ワンタッチキー1oを複数のシートlla〜llcに
分散させるものであり、これらのワンタッチキー10の
ワンタッチキーメモリ26への登録は各ページ毎に行な
われる。
このため、第6図に示したフローチャートのワンタッチ
キーメモリ設定モードにおいて、最初のキー入力により
ページコードが格納される。例えば、前述した「豚ロー
ス肉」の場合であれば、シート11bを用い、その「肉
j部門と書かれたページキー12bを押すことにより行
なわれる。以下のワンタッチキーコードの格納、品番コ
ードの格納は同様である。このようなページ毎の登録は
各シー ト11 a〜llcについて同様に行なわれる
そして、発行モードにあっては、ワンタッチキ一方式に
おいてワンタッチキー10の一部を利用したページキー
12a〜12cのいずれかが最初に押されるので(シー
トlla〜11cのいずれを一番上に配置させるかに対
応する)、そのページデータが格納され、最上位のシー
トが有効となって、そのワンタッチキー10の入力を待
つことになる。このようなページ方式によれば、シート
118〜llcの差替えのみでワンタッチキー10から
より多くのPLUを呼出すことができ、限られた大きさ
のワンタッチキーボード9であっても多数のPLUに対
してそのPLUのワンタッチ呼出し化をより多様化させ
ることができる。
発明の効果 本発明は、上述のように本体外部に品名が記載されて品
番との対応がワンタッチキーメモリに格納された複数の
ワンタッチキーを有するワンタッチキーボードを設けた
ので、実際に書かれた品名を見ながらのワンタッチキー
の操作により必要なPLUを簡単に呼出すことができ、
ラベル発行業務のスピーディ化を図ることができ、この
際、ワンタッチキーメモリに登録してないPLUであれ
ば品番置数入力により可能であり、又、品番とワンタッ
チキーの番号との対応を自由にして登録できるので、季
節商品等に対する対応も簡単であり、更に、ワンタッチ
キーを複数のシートに分散させるページ方式を採ること
により、多数のPLUについてそのワンタッチキー呼出
し方式を簡単に実現することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
外観斜視図、第2図はワンタッチキーボードの一部を拡
大して示す平面図、第3図はページ方式を加味して示す
ワンタッチキーボードの斜視図、第4図は各シートの平
面図、第5図はブロック図、第6図は動作制御を示すフ
ローチャート、第7図はワンタッチキーメモリの一部を
示すRAMマツプ、第8図はPLUメモリの一部を示す
RAMマツプである。 1・・・電子料金秤本体、4・・・操作パネル、5・・
・テンキー、9・・・ワンタッチキーボード、10・・
・ワンタッチキー、lla〜lie・・・シート、12
a〜12 c−ページキー、18 ・P L Uメモリ
、26・・・ワンタッチキーメモリ 出 願 人   東京電気株式会社 32図 3ヰ昆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単価等についてのPLUメモリを有し、本体側の操
    作パネルに設けられたキーにより必要な品番を入力して
    登録されたPLUを呼出すようにした電子料金秤におい
    て、電子料金秤本体の外部に品名が記載されるとともに
    前記品番との対応がワンタッチキーメモリに格納された
    複数のワンタッチキーを有して前記本体側のキー入力と
    選択自在に必要なPLUを呼出すワンタッチキーボード
    を設けたことを特徴とする電子料金秤。 2、品番とワンタッチキーの番号との対応関係を任意に
    ワンタッチキーメモリに登録自在としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電子料金秤。 3、ワンタッチキーボード上のワンタッチキーを複数枚
    のシート状としてページ付けし、ワンタッチキーの一部
    をこのページを切換えるページキーとしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電子料金秤。
JP5148085A 1985-03-14 1985-03-14 電子料金秤 Expired - Lifetime JPH0684902B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5148085A JPH0684902B2 (ja) 1985-03-14 1985-03-14 電子料金秤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5148085A JPH0684902B2 (ja) 1985-03-14 1985-03-14 電子料金秤

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Publication Number Publication Date
JPS61209324A true JPS61209324A (ja) 1986-09-17
JPH0684902B2 JPH0684902B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=12888118

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5148085A Expired - Lifetime JPH0684902B2 (ja) 1985-03-14 1985-03-14 電子料金秤

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JP (1) JPH0684902B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63315916A (ja) * 1987-06-18 1988-12-23 Yamato Scale Co Ltd 電子式表示秤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63315916A (ja) * 1987-06-18 1988-12-23 Yamato Scale Co Ltd 電子式表示秤

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JPH0684902B2 (ja) 1994-10-26

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