JP2883440B2 - ラベル印字装置 - Google Patents
ラベル印字装置Info
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- JP2883440B2 JP2883440B2 JP2295030A JP29503090A JP2883440B2 JP 2883440 B2 JP2883440 B2 JP 2883440B2 JP 2295030 A JP2295030 A JP 2295030A JP 29503090 A JP29503090 A JP 29503090A JP 2883440 B2 JP2883440 B2 JP 2883440B2
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- Japan
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- Labeling Devices (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は住所、氏名等のデータを所定の形式でラベル
に印字するラベル印字装置に関する。
に印字するラベル印字装置に関する。
[従来の技術] 従来より、ワードプロセッサ等においては、住所、氏
名等を所定の形式で宛名ラベル等に印刷するラベル印字
機能を有している。
名等を所定の形式で宛名ラベル等に印刷するラベル印字
機能を有している。
このようなラベル印字においては、通常ラベル印字を
行うためのデータ(ラベル用データ)を表形式で持って
いる。これは、ラベル印字を行うデータが宛名印字のよ
うに各人(1レコード)毎にまとまった住所、氏名等の
共通の項目に分けられたデータであり、表形式で持つの
が効率的だからである。すなわち、第7図に示すよう
に、ラベル用データを1.郵便番号,2.住所,3.会社,4.氏
名等の項目に分け、記憶している。なお、各項目につい
ては、対応するデータ番号が与えられており、各項目を
データ番号(1〜4)によって特定できる。
行うためのデータ(ラベル用データ)を表形式で持って
いる。これは、ラベル印字を行うデータが宛名印字のよ
うに各人(1レコード)毎にまとまった住所、氏名等の
共通の項目に分けられたデータであり、表形式で持つの
が効率的だからである。すなわち、第7図に示すよう
に、ラベル用データを1.郵便番号,2.住所,3.会社,4.氏
名等の項目に分け、記憶している。なお、各項目につい
ては、対応するデータ番号が与えられており、各項目を
データ番号(1〜4)によって特定できる。
そして、このような表形式のラベル用データをラベル
に印字するためには、各項目の印字位置を決定しなけれ
ばならない。そこで、従来の装置においては、第8図に
示すように、右側に表項目を示した状態で、左側にラベ
ルの大きさを示す枠を表示した印字書式設定用の画面上
で、各項目の印字位置を決定する。
に印字するためには、各項目の印字位置を決定しなけれ
ばならない。そこで、従来の装置においては、第8図に
示すように、右側に表項目を示した状態で、左側にラベ
ルの大きさを示す枠を表示した印字書式設定用の画面上
で、各項目の印字位置を決定する。
すなわち、この印字書式設定用の画面において、まず
最下段のAの入力位置にどの項目についての入力かをデ
ータ番号によって入力するとともに、B,Cの入力位置へ
の行数、桁数を入力する。このようにして、各項目につ
いての印刷位置を1つずつ決定する。
最下段のAの入力位置にどの項目についての入力かをデ
ータ番号によって入力するとともに、B,Cの入力位置へ
の行数、桁数を入力する。このようにして、各項目につ
いての印刷位置を1つずつ決定する。
そして、この決定された位置に各項目毎の文字数で黒
いバーを表示する。従って、操作者はこの黒いバーの表
示によって、ラベル印字のレイアウトを確認することが
できる。
いバーを表示する。従って、操作者はこの黒いバーの表
示によって、ラベル印字のレイアウトを確認することが
できる。
実際に印字を行う場合には、表形式で記憶されている
ラベル用データを上述のようにして定められた書式に基
づき各項目毎に定められた位置に印字する。これによっ
て、所望のラベル印字を行うことができる。
ラベル用データを上述のようにして定められた書式に基
づき各項目毎に定められた位置に印字する。これによっ
て、所望のラベル印字を行うことができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のラベル印字装置においては、各
項目の印字位置を行数、桁数によって指定するため、そ
の入力位置を決定する際に、表示されている行数、桁数
を数える等して、位置を決定しなければならず、また位
置を変更する場合には行数、桁数をもう一度入力しなけ
ればならず、操作性が悪いという問題点があった。
項目の印字位置を行数、桁数によって指定するため、そ
の入力位置を決定する際に、表示されている行数、桁数
を数える等して、位置を決定しなければならず、また位
置を変更する場合には行数、桁数をもう一度入力しなけ
ればならず、操作性が悪いという問題点があった。
更に、画面上に表示されるのは、印字位置を示す黒棒
であり、実際に印字される文字データではない。このた
め、実際に印字されたラベルの表示を見た場合に、バー
表示とはイメージが異なる場合も多く、印字書式の設定
を思い通りに行えないという問題点があった。
であり、実際に印字される文字データではない。このた
め、実際に印字されたラベルの表示を見た場合に、バー
表示とはイメージが異なる場合も多く、印字書式の設定
を思い通りに行えないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決することを課題としてな
されたものであり、実際の印字データを表示して印字結
果を確認できるラベル印字装置を提供することを目的と
する。
されたものであり、実際の印字データを表示して印字結
果を確認できるラベル印字装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るラベル印字装置は、1レコードが複数の
項目より成るラベル印字データを複数レコード記憶する
記憶手段と、表示手段と、印字位置の設定時に前記記憶
手段から1レコードのデータを読み出し、読み出したデ
ータをラベルの大きさを示す枠と共に前記表示手段に表
示する表示制御手段と、ユーザの操作にしたがって、表
示された各項目のデータの表示位置を移動させる移動手
段と、ユーザの操作にしたがって、表示された項目を1
レコードの中で順次変更する項目変更手段と、移動また
は変更後の各項目のデータの位置を対応する項目の設定
位置情報として格納する格納手段と、前記記憶手段の複
数レコードのデータを前記設定位置情報に基づいてラベ
ルに印字する印字手段と、を備えたことを特徴とする。
項目より成るラベル印字データを複数レコード記憶する
記憶手段と、表示手段と、印字位置の設定時に前記記憶
手段から1レコードのデータを読み出し、読み出したデ
ータをラベルの大きさを示す枠と共に前記表示手段に表
示する表示制御手段と、ユーザの操作にしたがって、表
示された各項目のデータの表示位置を移動させる移動手
段と、ユーザの操作にしたがって、表示された項目を1
レコードの中で順次変更する項目変更手段と、移動また
は変更後の各項目のデータの位置を対応する項目の設定
位置情報として格納する格納手段と、前記記憶手段の複
数レコードのデータを前記設定位置情報に基づいてラベ
ルに印字する印字手段と、を備えたことを特徴とする。
[作用] 本発明に係るラベル印字装置は、上述のような構成を
有しており、記憶されているラベル印字データの中から
1レコードのデータを読出し、これをラベルの大きさを
示す枠とともに表示手段に表示する。
有しており、記憶されているラベル印字データの中から
1レコードのデータを読出し、これをラベルの大きさを
示す枠とともに表示手段に表示する。
そして、この表示されたデータをデータ移動操作手段
の操作によって各項目毎に移動し、各項目毎の印字位置
を所望のものに設定できる。このため、実際のデータが
表示された状態で、ラベル印字の書式を確認することが
でき、ラベル印字の書式を効率よく決定することができ
る。
の操作によって各項目毎に移動し、各項目毎の印字位置
を所望のものに設定できる。このため、実際のデータが
表示された状態で、ラベル印字の書式を確認することが
でき、ラベル印字の書式を効率よく決定することができ
る。
さらに、項目変更手段により、表示された項目を1レ
コードの中で順次変更することができる。従って、1つ
の位置に表示される項目を容易に変更することができ
る。
コードの中で順次変更することができる。従って、1つ
の位置に表示される項目を容易に変更することができ
る。
また、このようにして設定した書式についての設定位
置情報を格納手段に格納しているため、複数レコードを
設定位置情報に基づいてラベルに印字することができ、
所望のラベル印字を達成することができる。
置情報を格納手段に格納しているため、複数レコードを
設定位置情報に基づいてラベルに印字することができ、
所望のラベル印字を達成することができる。
[実施例] 以下、本発明に係るラベル印字装置の実施例につい
て、図面に基づいて説明する。
て、図面に基づいて説明する。
第1図は実施例の構成を示すブロック図であり、カー
ソルキー等各種キーを有するキーボード1、ラベルのレ
イアウト表示等を行うCRTモニタ2、ラベル用紙に印字
を行うプリンタ3、1レコードが住所、氏名等の複数の
項目より成るラベル用データを複数レコード表形式で格
納する文書データ記憶部4、ラベル用データの中から選
択された任意の1行分のデータ及び各項目毎の文字デー
タのラベル上での位置を記憶するデータメモリ5、プリ
ンタ3に印字を行うためのデータを供給する印字制御部
6、印字レイアウトの設定作業、印字位置レイアウトの
モニタ2における表示、印字位置のデータメモリ5にお
ける記憶、印字制御部6における印字位置の制御等を行
うラベル印字位置制御部7からなっている。
ソルキー等各種キーを有するキーボード1、ラベルのレ
イアウト表示等を行うCRTモニタ2、ラベル用紙に印字
を行うプリンタ3、1レコードが住所、氏名等の複数の
項目より成るラベル用データを複数レコード表形式で格
納する文書データ記憶部4、ラベル用データの中から選
択された任意の1行分のデータ及び各項目毎の文字デー
タのラベル上での位置を記憶するデータメモリ5、プリ
ンタ3に印字を行うためのデータを供給する印字制御部
6、印字レイアウトの設定作業、印字位置レイアウトの
モニタ2における表示、印字位置のデータメモリ5にお
ける記憶、印字制御部6における印字位置の制御等を行
うラベル印字位置制御部7からなっている。
次に、ラベル印字を行う際の印字位置の設定及び印字
作業について第2図に基づいて説明する。
作業について第2図に基づいて説明する。
ラベル印字を行う場合には、まず印字を行うためのラ
ベル用データを文書データ記憶部4から1レコード(1
行分)のデータを読み出し、これを第3図に示すような
形式でデータメモリ5にセットする(S1)。そして、第
4図に示す印字位置設定画面を表示する(S2)。
ベル用データを文書データ記憶部4から1レコード(1
行分)のデータを読み出し、これを第3図に示すような
形式でデータメモリ5にセットする(S1)。そして、第
4図に示す印字位置設定画面を表示する(S2)。
すなわち、ラベルの大きさを示す枠と、その周囲に表
示された桁数、行数を表す数字と、行数を示す表示に対
応して設けられたデータ番号を示す数字が表示される。
なお、カーソルは最上段のデータ番号上にセットされて
いる。
示された桁数、行数を表す数字と、行数を示す表示に対
応して設けられたデータ番号を示す数字が表示される。
なお、カーソルは最上段のデータ番号上にセットされて
いる。
ここで、初めての印字位置設定の場合には、印字位置
についてのデータが全くないため、文字データは予め定
められた順に表示されるが、この例では前回設定した印
字位置についてのデータに基づいたデータの表示を行っ
ている。そこで、印字位置の設定は変更として行われ
る。
についてのデータが全くないため、文字データは予め定
められた順に表示されるが、この例では前回設定した印
字位置についてのデータに基づいたデータの表示を行っ
ている。そこで、印字位置の設定は変更として行われ
る。
このような印字位置設定画面を表示してキー入力待ち
の状態となる。そして、キーがされた場合には(S3)、
その種類を判定し(S4)、キー入力の種類によって次の
ような動作を行う。
の状態となる。そして、キーがされた場合には(S3)、
その種類を判定し(S4)、キー入力の種類によって次の
ような動作を行う。
(A)上下カーソルキー 上下カーソルキーが押下された場合には、データ番号
上にセットされているカーソルを上下に移動し(S5)、
S3に戻る。すなわち、上下カーソルキーの1回の押下に
伴ない、カーソルが1つ移動し、S3に戻るため、この操
作を繰り返すことにより、カーソルの所望のデータ番号
上にセットすることができる。そして、このカーソルの
移動によって、文字データを表示(又は変更)したい行
数にカーソルをセットする。
上にセットされているカーソルを上下に移動し(S5)、
S3に戻る。すなわち、上下カーソルキーの1回の押下に
伴ない、カーソルが1つ移動し、S3に戻るため、この操
作を繰り返すことにより、カーソルの所望のデータ番号
上にセットすることができる。そして、このカーソルの
移動によって、文字データを表示(又は変更)したい行
数にカーソルをセットする。
(B)変換キー 変換キーが押された場合には、カーソルがセットされ
ている行のデータ番号を更新し(S6)、このデータ番号
に対応する文字データをデータメモリ5から読出して、
その行の枠内に表示する(S7)。すなわち、変換キーの
1回の押下によって、カーソルセットされているデータ
番号が1つ加算され、そのデータ番号に対応する項目の
データが表示された状態でS3に戻る。
ている行のデータ番号を更新し(S6)、このデータ番号
に対応する文字データをデータメモリ5から読出して、
その行の枠内に表示する(S7)。すなわち、変換キーの
1回の押下によって、カーソルセットされているデータ
番号が1つ加算され、そのデータ番号に対応する項目の
データが表示された状態でS3に戻る。
このため、例えばデータ番号が1〜5である場合に
は、変換キーの1回ずつの押下に応じて、データ番号が
0→1→…5→0のように変化する。そこで、カーソル
がセットされているデータ番号を所望の数字にセットす
ることができる。なお、0は対応する項目がないことを
示し、文字データの表示は行われない。
は、変換キーの1回ずつの押下に応じて、データ番号が
0→1→…5→0のように変化する。そこで、カーソル
がセットされているデータ番号を所望の数字にセットす
ることができる。なお、0は対応する項目がないことを
示し、文字データの表示は行われない。
従って、上述のカーソルキーによるカーソルの上下移
動(S5)と変換キーによるデータ番号の更新、表示(S
6,S7)の組合わせによって、所望の行に所望のデータ番
号(項目)の文字データを表示することができる。
動(S5)と変換キーによるデータ番号の更新、表示(S
6,S7)の組合わせによって、所望の行に所望のデータ番
号(項目)の文字データを表示することができる。
(C)左右カーソルキー 左右カーソルキーが押下された場合には、カーソルが
セットされている行に表示されている文字データを左右
に移動し(S8)、S3に戻る。このため、左右カーソルキ
ーの操作によって、カーソルがセットされている行の文
字データを左右に移動することができる。そこで、これ
によって表示データの左右方向の位置決めを行うことが
できる。
セットされている行に表示されている文字データを左右
に移動し(S8)、S3に戻る。このため、左右カーソルキ
ーの操作によって、カーソルがセットされている行の文
字データを左右に移動することができる。そこで、これ
によって表示データの左右方向の位置決めを行うことが
できる。
(D)スペースキー スペースキーが押下された場合には、カーソルがセッ
トされている行に表示されている文字データの最後部の
後方に敬称を付与又は消去し(S9)、S3に戻る。このた
め、スペースキーが押下されるたびに「様」→「殿」→
「御中」→表示なし、等の順番に表示を変更することが
できる。なお、この例では、この行の文字データの後に
1つスペースをおいて敬称を表示している。
トされている行に表示されている文字データの最後部の
後方に敬称を付与又は消去し(S9)、S3に戻る。このた
め、スペースキーが押下されるたびに「様」→「殿」→
「御中」→表示なし、等の順番に表示を変更することが
できる。なお、この例では、この行の文字データの後に
1つスペースをおいて敬称を表示している。
(E)表示キー 実行キーが押下された場合には、その時表示されてい
る各項目の位置によって、文書データ記憶部4に記憶さ
れているラベル用データを次々に印字制御部6を介して
プリンタ3に供給し、ラベル印字を行う。
る各項目の位置によって、文書データ記憶部4に記憶さ
れているラベル用データを次々に印字制御部6を介して
プリンタ3に供給し、ラベル印字を行う。
このようにして、各項目についての文字データが設定
した位置に表示されるが、本実施例によれば、左右カー
ソルキーの移動によって表示されたデータの左右方向の
移動、位置決めを行うことができるため、所望のラベル
印字のレイアウトを目で確認しながら、効率的に行うこ
とができる。
した位置に表示されるが、本実施例によれば、左右カー
ソルキーの移動によって表示されたデータの左右方向の
移動、位置決めを行うことができるため、所望のラベル
印字のレイアウトを目で確認しながら、効率的に行うこ
とができる。
ここで、この文字データが表示された状態における各
項目の位置の印字を達成するために、印字位置設定の作
業の際に、第5図に示すような表示イメージに対応した
データをデータメモリ5に記憶する。すなわち、各行ご
とにどのデータ番号の項目を表示するか、表示の桁位
置、敬称の番号を記憶している。
項目の位置の印字を達成するために、印字位置設定の作
業の際に、第5図に示すような表示イメージに対応した
データをデータメモリ5に記憶する。すなわち、各行ご
とにどのデータ番号の項目を表示するか、表示の桁位
置、敬称の番号を記憶している。
そこで、印字の際には、印字制御部6にデータメモリ
5に記憶されている印字位置データが供給され、印字制
御部6はこの印字位置データに基づき、文書データ記憶
部4から供給される複数レコードのラベル用データにつ
いて、その項目毎の位置を決定してプリンタ3に供給す
る。このため、上述のようにして設定した第6図に示す
ようなラベルに対する印字を行うことができる。
5に記憶されている印字位置データが供給され、印字制
御部6はこの印字位置データに基づき、文書データ記憶
部4から供給される複数レコードのラベル用データにつ
いて、その項目毎の位置を決定してプリンタ3に供給す
る。このため、上述のようにして設定した第6図に示す
ようなラベルに対する印字を行うことができる。
なお、第4図において、文字データの後部に示したド
ットは、表形式のデータによって予め指定した最大文字
数を表している。従って、各見出しデータごとの文字デ
ータの文字数が変動した場合にどのような位置まで文字
が表示されるのかをこのドットを見ることによって確認
することができる。
ットは、表形式のデータによって予め指定した最大文字
数を表している。従って、各見出しデータごとの文字デ
ータの文字数が変動した場合にどのような位置まで文字
が表示されるのかをこのドットを見ることによって確認
することができる。
このように、本実施例によれば、印字位置設定の画面
において、文字データを表示することができる。従っ
て、ラベルに対する文字を表示した実際の印字状態を確
認することができる。また、左右カーソルキーを操作す
ることにより、表示している文字を左右方向に移動する
ことができるため、実際の文字を表示しながらその位置
を設定することができる。
において、文字データを表示することができる。従っ
て、ラベルに対する文字を表示した実際の印字状態を確
認することができる。また、左右カーソルキーを操作す
ることにより、表示している文字を左右方向に移動する
ことができるため、実際の文字を表示しながらその位置
を設定することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係るラベル印字装置に
よれば、データ移動操作手段により印字するデータを表
示した状態で移動して、印字書式を設定することができ
る。従って、実際の印字状態を確認しながら効率的なラ
ベル印字書式の設定を行うことができる。
よれば、データ移動操作手段により印字するデータを表
示した状態で移動して、印字書式を設定することができ
る。従って、実際の印字状態を確認しながら効率的なラ
ベル印字書式の設定を行うことができる。
第1図は本発明に係るラベル印字装置の実施例の構成を
示すブロック図、 第2図は実施例の動作を説明するフローチャート、 第3図はデータメモリ5におけるデータ記憶状態を示す
説明図、 第4図は印字位置設定画面の説明図、 第5図はデータメモリ5におけるデータ記憶状態を示す
説明図、 第6図はラベル印字の状態を示す説明図、 第7図はラベル用データの記憶状態を示す説明図、 第8図は従来の印字形式設定画面の表示例を示す説明図
である。 1……キーボード 2……モニタ 3……プリンタ 4……文書データ記憶部 5……データメモリ 6……印字制御部 7……ラベル印字位置制御部
示すブロック図、 第2図は実施例の動作を説明するフローチャート、 第3図はデータメモリ5におけるデータ記憶状態を示す
説明図、 第4図は印字位置設定画面の説明図、 第5図はデータメモリ5におけるデータ記憶状態を示す
説明図、 第6図はラベル印字の状態を示す説明図、 第7図はラベル用データの記憶状態を示す説明図、 第8図は従来の印字形式設定画面の表示例を示す説明図
である。 1……キーボード 2……モニタ 3……プリンタ 4……文書データ記憶部 5……データメモリ 6……印字制御部 7……ラベル印字位置制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−73488(JP,A) 特開 平1−146776(JP,A) 特開 昭63−205268(JP,A) 特開 平1−271264(JP,A) 特開 平1−119859(JP,A) 特開 昭62−267855(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 5/30 B41J 5/44 G09G 5/24
Claims (1)
- 【請求項1】1レコードが複数の項目より成るラベル印
字データを複数レコード記憶する記憶手段と、 表示手段と、 印字位置の設定時に前記記憶手段から1レコードのデー
タを読み出し、読み出したデータをラベルの大きさを示
す枠と共に前記表示手段に表示する表示制御手段と、 ユーザの操作にしたがって、表示された各項目のデータ
の表示位置を移動させる移動手段と、 ユーザの操作にしたがって、表示された項目を1レコー
ドの中で順次変更する項目変更手段と、 移動または変更後の各項目のデータの位置を対応する項
目の設定位置情報として格納する格納手段と、 前記記憶手段の複数レコードのデータを前記設定位置情
報に基づいてラベルに印字する印字手段と、 を備えたことを特徴とするラベル印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295030A JP2883440B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ラベル印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295030A JP2883440B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ラベル印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04168073A JPH04168073A (ja) | 1992-06-16 |
JP2883440B2 true JP2883440B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=17815416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2295030A Expired - Lifetime JP2883440B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ラベル印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2883440B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4631915B2 (ja) * | 2008-02-14 | 2011-02-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置、サーバ装置、画像形成システム及びプログラム |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2295030A patent/JP2883440B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04168073A (ja) | 1992-06-16 |
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