JPH03226859A - 文書処理装置のレイアウト表示制御装置 - Google Patents

文書処理装置のレイアウト表示制御装置

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JPH03226859A
JPH03226859A JP2022821A JP2282190A JPH03226859A JP H03226859 A JPH03226859 A JP H03226859A JP 2022821 A JP2022821 A JP 2022821A JP 2282190 A JP2282190 A JP 2282190A JP H03226859 A JPH03226859 A JP H03226859A
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JP
Japan
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display
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ruled line
line data
ruled
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Application number
JP2022821A
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Chiharu Hori
千春 堀
Misao Kataoka
操 片岡
Yuuri Usami
宇佐見 有里
Manami Yamada
山田 真奈美
Kayoko Harada
原田 加代子
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
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    • GPHYSICS
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    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/177Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置のレイアウト表示制御装置に関し
、特に表組のレイアウトを表示するときにはその外形に
関する寸法情報も同時に表示するようにしたものに関す
る。
〔従来技術〕
一般に、例えば英文のワードプロセッサには、複数の表
示行のディスプレイを備えるとともに、文書データの入
力作業や編集作業を容易に行なえるように、多数の機能
を備えている。特に、最近のワードプロセッサには、文
書データのレイアウトをページ単位でディスプレイに表
示させる文書レイアウト表示機能や表組のレイアウトを
表示させる表組レイアウト表示機能を備えたものが実用
化されている。従って、文書データや表組の印字に際し
て、文書データや表組をレイアウト表示してこれらの印
字体裁を確認できるようになっている。
この表組レイアウト表示機能で表組のレイアウトをディ
スプレイに表示させる場合には、通常、表組作成画面上
において表組を作成した後「レイアウト」キーの操作に
より、この表組のレイアウトがディスプレイ表示される
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、表組レイアウト表示機能を備え表組の
レイアウトを表示できるようにしたワードプロセッサに
おいては、表組のレイアウト表示られるが、表組の大き
さを具体的に把握できないので、作成した表組が印字用
紙内に収まらない場合があるという問題がある。
そのために、表組をディスプレイに表示させてその大き
さを例えばカーソルの移動により具体的な数値で把握す
ることができるが、表組の印字に際して表組のレイアウ
ト表示以外に表組の大きさを確認する煩雑な作業を別途
必要とすること、そのために無駄な時間を浪費すること
、などの問題がある。
本発明の目的は、表組のレイアウトを表示したとき、表
組の外形の寸法を具体的に把握し得るような文書処理装
置のレイアウト表示制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る文書処理装置のレイアウト表示制御装置は
、第1回の機能ブロック図に示すように、ディスプレイ
を有する表示手段と、ディスプレイ上のカーソルの移動
を介して縦罫線や横罫線を含み表組に用いる罫線の罫線
データを入力する罫線データ入力手段と、罫線データ入
力手段からの罫線データをディスプレイの各表示位置に
対応さゼて格納する罫線データ記憶手段と、表組のレイ
アウトを表示するレイアウト表示モードを設定するレイ
アウト表示モード設定手段と、レイアウト表示モードに
おいて罫線データ記憶手段から読出した罫線データをレ
イアウトデータに変換して表組のレイアウトを表示手段
に表示させるレイアウト表示制御手段とを備えた文書処
理装置において、レイアウト表示モードにおいて表組の
レイアウトが表示手段に表示されたとき、罫線データ記
憶手段の罫線データに基いて表組の外形の少なくとも幅
と高さに関する寸法情報を演算する演算手段と、演算手
段で求められた寸法情報を表示手段に表示させる寸法情
報表示制御手段とを備えたものである。
〔作用〕
本発明に係る文書処理装置のレイツウl−表示制御装置
においては、演算手段はレイアウト表組モードにおいて
表組のレイアウトが表示手段に表示されたとき、罫線デ
ータ記惰3手段から読出したこの表組の罫線データに基
いて、表組の外形の少なくとも幅と高さに関する寸法情
報を演算する。寸法情報表示制御手段は演算手段で求め
た」性情報を表示手段に表示させる。
〔発明の効果〕
本発明に係る文書処理装置のレイアラI・表示制御装置
によれば、以−J=、説明したように、演算手段と寸法
情報表示制御手段とを設け、表組のレイアウトがディス
プレイに表示されたとき、表組の寸法情報も同時にディ
スプレイに表示されるので、表組の外形寸法を具体的に
数値で把握でき、表組のレイアウトを見ながら表組が印
字用紙に印字可能か否かを容易に判断するごとができる
更に、表組の印字に際して表組の大きさを確認する作業
を別途必要とすることがない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明する。
本実施例は英文用のワードプロセッサに本発明を適用し
た場合のものである。
第2図に示すように、ワードブロセ・ンサ1の本体フレ
ーム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード
3の後方で本体フレーム2内にはデイジ−ホイール式の
印字機構PMが配設され、キーボード3の後部には文字
や記号を14行分表示可能な液晶ディスプレイ30が第
2図に示す使用位置と収納位置とに回動可能に設けられ
ている。
キーボード3には、アルファベットキーと数字キーと記
号キーを含む文字キー10、スペースキー11、リター
ンキー12、ディスプレイ30上のカーソル60を上下
左右方向へ夫り移動させるためのカーソル移動キー13
、表組のレイアウトを表示するレイアウト表示モードを
設定するレイアウトキー14、各種の機能の実行を中止
させるキャンセルキー15、作表時にカーソル移動に応
じて縦罫線や横罫線を含む罫線を登録する登録モードと
罫線を削除する削除モードと登録・削除を伴わないカー
ソル移動モードとを択一的にサイクリックに設定する罫
線モード設定キー16、−重の縦罫線と一重の横罫線と
二重の横罫線とからなる罫線の種類をサイクリックに設
定する罫線設定キー17、各種の機能キーなどが設けら
れている。
印字機構PMは、プラテンやキャリッジや花弁型のデイ
ジ−ホイールなどを備えた一般的な構成のものである。
次に、ワードプロセッサ1の制御系の全体構成について
、第3図のブロック図に基いて説明する。
ワードプロセッサ1は基本的にはキーボード3、印字機
11!PM、表示機構DM、アラーム機構AM及び制御
装置cなどで構成され、キーボード3、印字機構PM、
表示機構DM、アラーム機構AMは制御装置Cの入出力
インターフェイス34に接続されている。
表示機構DMは液晶ディスプレイ30と、このディスプ
レイ30に表示データを出力するための表示用RAM及
び文字や記号や罫線などの多数のドツトパターンを格納
したキャラクタジェネレータROMを含むディスプレイ
コントローラ31とを備えた一般的な構成のものである
アラーム機構AMはブザー32及びこのブザー32を鳴
動させる駆動回路33で構成されている。
制御装置CはCPU36と、CPU36にデータバスな
どのバス35を介して接続された人出力インターフェイ
ス34、ROM40及びRAM50とから構成されてい
る。
ROM40のプログラムメモリ41には、キーボード3
から入力されるコードデータに対応させて印字機構PM
や表示機構DMを制御する制御プログラム、カーソル6
0の移動によりディスプレイ30上に縦罫線や横罫線を
表示させて作表するための作表制御プログラム、レイア
ウト表示モードが設定されたときに表組の外形の幅と高
さとに関する寸法情報を演算して表示する寸法情報表示
制御を含み表組のレイアウトを表示する制御プログラム
などが格納されている。
RAM50には、入力された複数文書の文書データを格
納するテキストメモリ51.74行と135カラムとか
らなるメモリ容量を有しディスプレイ30の複数両面分
のマトリックス状の各表示位置に対応させて縦罫線や横
罫線を含み表組に用いる罫線の罫線データを格納する罫
線データメモIJ52、罫線データメモリ52の1つの
アドレスを指示するデータカウンタ(その内容をカウン
ト41cとする)53、罫線データメモリ52の行を指
示する行カウンタ(その内容を行カウント値LCとする
)54、行カウンタ54で指示する行の1つのカラムを
指示するカラムカウンタ(その内容をカウント値CCと
する)55、罫線データメモリ52において先頭(最初
)の罫線データが存在する先頭行の行数を格納する先頭
罫線行メモリ(その内容を先頭行Lsとする)56及び
最終の罫線データが存在する最終行の行数を格納する最
終罫線行メモリ(その内容を最終行Leとする)57、
罫線データメモリ52において最左端の罫線データが存
在する最左端カラムのカラム数を格納する最左端カラム
メモリ(その内容をカラム数C!とする)58及び最右
端の罫線データが存在する最右端カラムのカラム数を格
納する最右端カラムメモリ(その内容をカラム数Crと
する)59、表組の外形の高さの寸法を格納する行数メ
モリ(その内容を行数りとする)60及びその幅の寸法
を格納するカラム数メモリ(その内容をカラム数Cとす
る)61、CPtJ36で演算処理した結果を一時的に
格納する各種メモリが設けられている。
前記罫線データメモリ52には、カーソル移動0 キー13を操作したときに罫線モード設定キー16や罫
線設定キー17で設定されたモードに応じた罫線データ
がディスプレイ30の各表示位置に対応して1バイトで
格納される。この1パイ1−の罫線データは第4図(a
)〜(f) )こ示すように、罫線が存在しないときに
はrooHJ、−重の横罫線のときにはroIHJ、二
重の横罫線のときにはro 2HJ 、−重の縦罫線の
ときには「04H」、−重の横罫線と縦罫線とからなる
コーナのときにはr 05 H、+ 、二重の横罫線と
一重の縦罫線とからなるコーナのときにばr06HJで
ある。
次に、ワードプロセッザ1の制御装置Cで行なわれる表
組レイアウト表示制御のルーチンについて第6図のフロ
ーチャートに基いて説明する。尚、この表組レイアウト
表示制御の説明に先だって、表組を作成する作表制御の
ルーチンについてその概略を第5図のフローチャートに
基いて説明する。
図中、St  (i=1.2.3・・・)は各ステップ
である。
この作表制御は、インディックス表示において1作表処
理」を選択してカーソル移動キー13を操作する毎に開
始され、カーソル移動キー13の操作に応じてカーソル
60が指示された位置へ移動して表示されるとともに、
罫線設定キー17で設定された罫線の種類のデータとカ
ーソル移動キー13からのデータとに基いて罫線データ
メモリ52のカーソル表示位置に対応するアドレスに罫
線データr o o r−t〜061−1. Jが格納
され(SlO)、次に罫線データメモリ52から読出し
た罫線データがディスプレイコントローラ31に出力さ
れその罫線データに対応する罫線のF’ y l・パタ
ーンデータがROMから読出されて表示用RAMに格納
され、罫線がディスプレイ30の各表示位置に対応さセ
て表示される(Sl、1)。例えば、第7図に示すよう
に第3行目と第11行目に第3カラムから第39カラム
に亙って横罫線を夫々引き、第、3カラムと第6カラム
と第39カラJ、とに縦罫線を夫々用いて表組70を作
成した場合、罫線データメモリ52には第8図に示すよ
うに表組70の罫線データがディスプレイ30の各表示
値置に対応して格納される。尚、第8図の空白部分は全
てrooHJである。
次に、表組70のレイアウト70Lをディスプレイ30
に表示させるためにレイアウトキー14を操作したとき
レイアウト表示モードが設定されて表組レイアウト表示
制御が開始され、罫線データメモリ52から罫線データ
が順次読出され(S20)、読出された罫線データをト
ン1〜列データに変換した表組レイアウトデータが表示
用R,A、 Mに出力され、表組レイアウト70Lがデ
ィスプレイ30のレイアウト表示領域Eに表示される(
S21)。例えば、第8図に示すように表組70の罫線
データが罫線データメモリ52に格納されているときに
レイアウトキー14を操作したときには、第9図に示す
ように第7図の表組70を1カラムを2×2ドツトで構
成した表組70のレイアウト70Lがディスプレイ30
のレイアウト表示領域E内に表示される。
次の322〜S43は表組70の外形の幅と高さに関す
る寸法情報を演算し、その寸法情報を表3 示するステップであり、先ずカランl−(i D Cと
先頭行L sと最終行1− eとが夫々リセットされ(
S22)、カウント値DCが罫線データメモリ52の最
終アドレスDB(但し、このメモリ52の先頭アドレス
を「0」とする)に1を加えた値に等しいか否かつまり
罫線データメモリ52内を全て検索していないときには
(S23:No)、罫線データメモリ52においてカウ
ント値DCで指示するアドレスに罫線データが存在しな
いときには(S24:No)、カウント(直DCが1つ
インクリメントされる(S25)。そして、表組70の
先頭位置に対応する罫線データが検出されたときには(
S24 :Yes)、図示の演算式で求めた行数が先頭
行Lsとして先頭罫線行メモリ56に格納される(S2
6)。
一方、カウント値DCに罫線データメモリ52の最終ア
ドレスDEが格納され(S27)、カウント値DCを1
つずつデクリメントしながら表組70の最終位置に対応
する罫線データが検索され(828二N01S29)、
最終の罫線データが4 検索されたときには(S28:Yes)、図示の演算式
で求めた行数が最終行Leとして最終罫線行メモリ57
に格納される(S30)。
次に、カウント値DCに先頭行Lsの先頭カラムに対応
するアドレスが図示の演算式で求めて格納され、カウン
ト値CCとカラム数Crとには夫々「1」が、行カウン
ト値LCには先頭行Lsが、またカラム数C℃には13
5(各行の最終カラム数)が格納される(S31)。
そして、行カウント値LCが最終行Leより小さいとき
に(S32:No)、カウント値CCがr135Jより
小さ(且つカウント値DCで指示するアドレスに罫線デ
ータが存在しないときには(S33 ・S35 :No
)、カウント値DCとカウント値CCとが夫々1つイン
クリメントされ(S40)、カウント値CCが「135
」より大きくなったとき(S33:Yes)、行カウン
ト値LCが1つインクリメントされるとともにカウント
値CCは第1カラムにセットされる(S34)。
5 このように、カウント値DC−CC及び行カウント値L
Cをインクリメントしながら罫線データを検索中に、罫
線データが検出されたときに(S35:Yes)、カウ
ント値CCがカラム数C℃より小さくなる毎に(S36
:Yes)、カウント値CCがカラム数CI!、とじて
セットされ(S37)、またカウント値CCがカラム数
Crより大きくなる毎に(S38:Yes)、カウント
値CCがカラム数Crとしてセットされる(3.39)
そして、行カウント値LCが最終行Leより大きくなっ
たとき(S32:Yes)、最終行Leから先頭行Ls
を差引いた高さの行数りが行数メモリ60に格納される
とともに、カラム数Crからカラム数Clを差引いた幅
のカラム数Cがカラム数メモリ61に格納される(S4
1)。
次に、この制御に予め記憶され寸法の種類を説明する記
述情報が表示用RAMに出力されてディスプレイ30の
レイアウト表示領域E以外の寸法情報表示領域りに表示
され(S42)、行数りとカラム数Cとからなる寸法情
報が表示用RAMに6 出力されてディスプレイ30の所定位置に表示される(
S43)。例えば、第9図に示すようにディスプレイ3
0のレイアウト表示領域Eの左側の寸法情報表示領域り
には、rFl?AMING LAYOUTJ、rPRI
NT  5IZE  OF  PRAMING  DA
TAJ  、  rWIDTH:、  C)lIVAC
TER3J、rLENGTH:  LINES、lから
なる記述情報が表示されるとともに、この表組7oの外
形の幅「36」がrWIDTH:  CHARACTE
R5Jの項目内に表示され且つこの高さ「8」がrLE
NGTFl:  LINES」の項目内に表示される。
そして、キャンセルキー15やリターンキー12やレイ
アウトキー14などのレイアウト表示を終了させるキー
を操作したときには(S44・S45:Yes)、ディ
スプレイ30に表示されている表組レイアウト70Lな
ど全ての表示が消去され(S46)、この表示制御を終
了してメインルーチンにリターンするが、キャンセルキ
ー15などのレイアウト表示を終了させるキー以外のキ
ーを操作したとき(S44 :Yes−345:No)
、及びS23でYesと判定されたときには、7 ブザー32が鳴動される(S47)。
尚、罫線データを線分に変換したレイアウトデータで表
組70をレイアウト表示するようにしてもよい。
尚、表組レイアウト表示制御を変更して、表組70の幅
と高さの単位をrctBやr 1m Jとすることも可
能であり、また複雑な形状の表組の種々の外形寸法を表
示することも可能である。尚、表示した表組レイアラ)
70Lの近傍位置に寸法情報を表示することも存り得る
以上説明したように、表組70のレイアウト70Lがデ
ィスプレイ30に表示されたときにはその外形の高さと
幅に関する寸法情報も同時に表示されるので、表組の外
形寸法を具体的に数値で把握でき、表組のレイアウトを
見ながら表組が印字用紙に印字可能か否かを容易に判断
することができる。
更に、表組70の印字に際して表組70の大きさを確認
する作業を別途必要とすることがない。
尚、サーマルプリンタやフロッピーディスクド8 ライブ装置を有する欧文ワードプロセッサや日本語ワー
ドプロセッサなどレイアウト表示が可能な種々の文書処
理装置及びレイアウト表示機能を備えるとともに複数文
書の文書データをフロッピーディスクに記憶させるフロ
ッピーディスク装置を備えた種々の文書処理装置に本発
明を適用し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第9図は本発明の実施例を示すもので、第2図はワード
プロセッサの斜視図、第3図はワードプロセッサの制御
系のブロック図、第4図(a)〜(f)は夫々罫線の種
類及びそれらの罫線データを説明する説明図、第5図は
作表制御のルーチンの概略フローチャート、第6図は表
組レイアウト表示制御のルーチンのフローチャート、第
7図はディスプレイ−ヒで作成した表組を例示した例示
図、第8図は罫線データメモリに格納した罫線データを
説明する説明図、第9図は表組レイアウト表示制御を説
明する説明図である。 9 1・・ワードプロセッサ、  13・・カーソル移動キ
ー  14・・レイアウトキー、  30・・液晶ディ
スプレイ、 36・・CPU、  40・・ROM、 
 41・・プログラムメモリ、  50・・RAM、 
52 ・罫線データメモリ、56・・先頭罫線行メモリ
、 57・・最終罫線行メモリ、  58・・最左端カ
ラムメモリ、59・・最右端カラムメモリ、 6o・・
行数メモリ、  61・・カラム数メモリ、  C・・
制御装置、 DM・・表示機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイを有する表示手段と、ディスプレイ
    上のカーソルの移動を介して縦罫線や横罫線を含み表組
    に用いる罫線の罫線データを入力する罫線データ入力手
    段と、罫線データ入力手段からの罫線データをディスプ
    レイの各表示位置に対応させて格納する罫線データ記憶
    手段と、表組のレイアウトを表示するレイアウト表示モ
    ードを設定するレイアウト表示モード設定手段と、レイ
    アウト表示モードにおいて罫線データ記憶手段から読出
    した罫線データをレイアウトデータに変換して表組のレ
    イアウトを表示手段に表示させるレイアウト表示制御手
    段とを備えた文書処理装置において、 前記レイアウト表示モードにおいて表組のレイアウトが
    表示手段に表示されたとき、罫線データ記憶手段の罫線
    データに基いて表組の外形の少なくとも幅と高さに関す
    る寸法情報を演算する演算手段と、 前記演算手段で求められた寸法情報を表示手段に表示さ
    せる寸法情報表示制御手段とを備えたことを特徴とする
    文書処理装置のレイアウト表示制御装置。
JP2022821A 1990-02-01 1990-02-01 文書処理装置のレイアウト表示制御装置 Pending JPH03226859A (ja)

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