JPS6320671A - 文章処理装置 - Google Patents
文章処理装置Info
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- JPS6320671A JPS6320671A JP61166211A JP16621186A JPS6320671A JP S6320671 A JPS6320671 A JP S6320671A JP 61166211 A JP61166211 A JP 61166211A JP 16621186 A JP16621186 A JP 16621186A JP S6320671 A JPS6320671 A JP S6320671A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 2
- 235000005633 Chrysanthemum balsamita Nutrition 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/169—Annotation, e.g. comment data or footnotes
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、いわゆる見出しくヘッダー)付け、脚注(フ
ッタ−)付は等の、出力機能を有する文章処理袋!に関
する。
ッタ−)付は等の、出力機能を有する文章処理袋!に関
する。
[従来の技術] 。
従来、作成された文章の、指定された頁の指定された位
置に、予め設定された文字列を付加して、印字手段によ
り出力する文章処理装置がある(以下、指定された頁の
文頭に出力される文字列を見出しくヘッダー)、指定さ
れた頁の文末に出力される文字列を脚注(フッタ−)と
呼ぶ)。
置に、予め設定された文字列を付加して、印字手段によ
り出力する文章処理装置がある(以下、指定された頁の
文頭に出力される文字列を見出しくヘッダー)、指定さ
れた頁の文末に出力される文字列を脚注(フッタ−)と
呼ぶ)。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記文字列を設定する文字列設定用の画面では
作成された文章が表示されず、実際にf′F:成した文
章とヘッダー、フッタ−とが、どのような関係で出力さ
れるのか分からなかった。
作成された文章が表示されず、実際にf′F:成した文
章とヘッダー、フッタ−とが、どのような関係で出力さ
れるのか分からなかった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上記問題点を解決することを目的とし、第1
図に例示する次のような構成を採用した。
図に例示する次のような構成を採用した。
即ち、本発明の要旨とするところは、作成された文章の
、指定された頁の指定された位置に、予め設定された文
字列を付加して、印字手段P1により出力する文章処理
装置において、上記文字列を入力設定する際に、入力し
た文字列の表示と、上記作成された文章のうち印字手段
P1により文章を出力する時に上記文字列の近傍となる
部分の文章の表示とを、印字手段P1による出力様式と
同様の配置で表示する表示手段P2を備えたことを特徴
とする文章処理装置にある。
、指定された頁の指定された位置に、予め設定された文
字列を付加して、印字手段P1により出力する文章処理
装置において、上記文字列を入力設定する際に、入力し
た文字列の表示と、上記作成された文章のうち印字手段
P1により文章を出力する時に上記文字列の近傍となる
部分の文章の表示とを、印字手段P1による出力様式と
同様の配置で表示する表示手段P2を備えたことを特徴
とする文章処理装置にある。
[作用]
上記文字列を入力設定する際に、上記表示手段P2は、
入力した文字列を上記印字手段P1による出力様式と同
様の配置で表示する6 そのため、実際の印字形式を確
認しながら、上記文字列を入力できる。
入力した文字列を上記印字手段P1による出力様式と同
様の配置で表示する6 そのため、実際の印字形式を確
認しながら、上記文字列を入力できる。
[実施例〕
本発明の一実施例を説明する0本実施例は、ヘッダー(
フッタ−)設定時に、その設定される頁の文頭(文末)
が、設定された文字列と共に表示される文章処理装置で
ある0本発明はこれに限られるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲の種々の慧揉のものが含まれる。
フッタ−)設定時に、その設定される頁の文頭(文末)
が、設定された文字列と共に表示される文章処理装置で
ある0本発明はこれに限られるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲の種々の慧揉のものが含まれる。
第2図は、本実施例の文章処理装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図示するように、本実施例の文章処理装置は、文字や編
集指示等を入力するキーボード1、文字や図形を表示す
る表示装W(CRTディスプレイ)3、外部記憶装置と
してのフレキシブルディスクドライブ5、文字や図形を
ディジーホイール型の活字を用いて印字するプリンタ7
及びこれらの装置に接続され文書の入力・編集・印刷を
制御する電子制御装置10等から構成されている。電子
制御装置10は、周知のCPUII、ROM 12、R
AM13等を中心に算術論理演算回路として構成され、
CRTディスプレイ3に表示する文字・図形等の画像デ
ータを記憶するビデオRAM15、キーボード1からの
入力を行うキーボード入力ボート16、フレキシブルデ
ィスクドライブ5を制御してデータの読み取り・書き込
みを行うフレキシブルディスクドライブコントローラ1
8、プリンタ7への印字データの出力を行うプリンタ出
力ボート20等を備える。又、ビデオRA、 M 15
は、いわゆるデュアルボー)RAMの構成を有し、CP
U11とは独立に設けられたCRTコントローラ22に
よってもアクセスしえる構成とされている。CRTコン
トローラ22は、CRTディスプレイ3の走査周波数に
よって定まる周期でビデオRAM15の内容を繰り返し
読みだし、これをCRTディスプレイ3に表示する。従
って、CPU11によってビデオRAM15の所定の領
域に書き込まれたデータは、直ちにCRTディスプレイ
3に表示される。
集指示等を入力するキーボード1、文字や図形を表示す
る表示装W(CRTディスプレイ)3、外部記憶装置と
してのフレキシブルディスクドライブ5、文字や図形を
ディジーホイール型の活字を用いて印字するプリンタ7
及びこれらの装置に接続され文書の入力・編集・印刷を
制御する電子制御装置10等から構成されている。電子
制御装置10は、周知のCPUII、ROM 12、R
AM13等を中心に算術論理演算回路として構成され、
CRTディスプレイ3に表示する文字・図形等の画像デ
ータを記憶するビデオRAM15、キーボード1からの
入力を行うキーボード入力ボート16、フレキシブルデ
ィスクドライブ5を制御してデータの読み取り・書き込
みを行うフレキシブルディスクドライブコントローラ1
8、プリンタ7への印字データの出力を行うプリンタ出
力ボート20等を備える。又、ビデオRA、 M 15
は、いわゆるデュアルボー)RAMの構成を有し、CP
U11とは独立に設けられたCRTコントローラ22に
よってもアクセスしえる構成とされている。CRTコン
トローラ22は、CRTディスプレイ3の走査周波数に
よって定まる周期でビデオRAM15の内容を繰り返し
読みだし、これをCRTディスプレイ3に表示する。従
って、CPU11によってビデオRAM15の所定の領
域に書き込まれたデータは、直ちにCRTディスプレイ
3に表示される。
キーボード1には、文字の入力を行うキャラクタキー3
1、文書の編集等をおこなう10個の編集キー33、カ
ーソルを移動させる4個のカーソルキー35及びディジ
ーホイールの種類に合わせてキーボード1のレイアウト
を変更するキーボードスイッチ37が設けられている。
1、文書の編集等をおこなう10個の編集キー33、カ
ーソルを移動させる4個のカーソルキー35及びディジ
ーホイールの種類に合わせてキーボード1のレイアウト
を変更するキーボードスイッチ37が設けられている。
使用者は、キャラクタキー31を打鍵して文書の入力を
行うと共に、必要に応じて、ヘッダーキー33a又はフ
ッタ−キー33b等の編集キー33を押すことにより、
ヘッダー付は又はフッタ−付は等の諸機能を選択して文
書編集が行える。又、作成した文書は、フレキシブルデ
ィスクドライブコントローラ18を介してフレキシブル
ディスクドライブ5にセットされたフレキシブルディス
クへ書き込むことも出来るし、プリンタ7へ出力するこ
とも出来る。
行うと共に、必要に応じて、ヘッダーキー33a又はフ
ッタ−キー33b等の編集キー33を押すことにより、
ヘッダー付は又はフッタ−付は等の諸機能を選択して文
書編集が行える。又、作成した文書は、フレキシブルデ
ィスクドライブコントローラ18を介してフレキシブル
ディスクドライブ5にセットされたフレキシブルディス
クへ書き込むことも出来るし、プリンタ7へ出力するこ
とも出来る。
第3図の流れ図、第4図によりヘッダー、フッタ−の設
定方法を説明する。第4図(a)は文章入力の画面、
(b)はヘッダー人力の画面、(c)はフッタ−人力の
画面を各々示す説明図である。
定方法を説明する。第4図(a)は文章入力の画面、
(b)はヘッダー人力の画面、(c)はフッタ−人力の
画面を各々示す説明図である。
先ず、第4図(a)の如き画面構成で文章の入力がされ
ているときに〈5100)、ヘッダーキー33aが押さ
れているか否か判断しく5ilo)、ヘッダーキー33
aが押されていれば第4図(b)の如きヘッダー人力画
面を、CPtJllがRC1i12に格納されているプ
ログラムに従って、ビデオRAM15に書き込むことに
より表示する(S120)、一方、ヘッダーキー33a
が押されていないときには、フッタ−キー33bが押さ
れているか否か判断する(3130)。フッタ−キー3
3bが押されていれば第4図(c)の如きフッタ−人力
画面を、CPUIIがROM12に格納されているプロ
グラムに従って、ビデオRAM 15に書き込むことに
より表示する表示するく5140)、一方、フッタ−キ
ー33bが押されていないときには文章入力(S100
)に戻る。
ているときに〈5100)、ヘッダーキー33aが押さ
れているか否か判断しく5ilo)、ヘッダーキー33
aが押されていれば第4図(b)の如きヘッダー人力画
面を、CPtJllがRC1i12に格納されているプ
ログラムに従って、ビデオRAM15に書き込むことに
より表示する(S120)、一方、ヘッダーキー33a
が押されていないときには、フッタ−キー33bが押さ
れているか否か判断する(3130)。フッタ−キー3
3bが押されていれば第4図(c)の如きフッタ−人力
画面を、CPUIIがROM12に格納されているプロ
グラムに従って、ビデオRAM 15に書き込むことに
より表示する表示するく5140)、一方、フッタ−キ
ー33bが押されていないときには文章入力(S100
)に戻る。
第4図(b)のヘッダー人力画面は、画面上部に、指定
された行数(図では3行)のヘッダー人力領域Aと、そ
の下部に作成した文章のうちヘッダーの設定がされた頁
の文頭からを表示する表示領域Bとからなる。又、第4
図(c)のフッタ−人力画面は、画面下部に、指定され
た行数(図では3行)のフッタ−人力領域Cと、その上
部に作成した文章のうちフッタ−の設定がされた頁の文
末までを表示する表示領域りとからなる。
された行数(図では3行)のヘッダー人力領域Aと、そ
の下部に作成した文章のうちヘッダーの設定がされた頁
の文頭からを表示する表示領域Bとからなる。又、第4
図(c)のフッタ−人力画面は、画面下部に、指定され
た行数(図では3行)のフッタ−人力領域Cと、その上
部に作成した文章のうちフッタ−の設定がされた頁の文
末までを表示する表示領域りとからなる。
尚、ヘッダー或はフッタ−の入力画面の表示に於て、既
にヘッダー(フッタ−)が設定されている場合には、既
に設定されているヘッダー〈フッタ−)をヘッダー人力
領域A(フッタ−人力領域C)に表示する様にし、その
ヘッダー(フッタ−)を修正するようにしてもよい。
にヘッダー(フッタ−)が設定されている場合には、既
に設定されているヘッダー〈フッタ−)をヘッダー人力
領域A(フッタ−人力領域C)に表示する様にし、その
ヘッダー(フッタ−)を修正するようにしてもよい。
ヘッダーキー33aが押されたと、Sl 10で判断さ
れ、ヘッダーの入力画面が表示される(S120)と、
続いて、ヘッダーの文字列を入力する(S150)、
この文字列は、上述のヘッダー人力領域Aの範囲内で
あれば、カーソルキー35を用いて自由に作成できる。
れ、ヘッダーの入力画面が表示される(S120)と、
続いて、ヘッダーの文字列を入力する(S150)、
この文字列は、上述のヘッダー人力領域Aの範囲内で
あれば、カーソルキー35を用いて自由に作成できる。
即ち、キーボード1によって入力された文字或は制御コ
ード等、をCRTディスプレイ3上のカーソルに対応す
るR A Ml4のアドレスに書き込む、又、ヘッダー
人力領域Aの範囲内であれば、センタリング、右寄せ、
ピッチ変更、強調印字等のヘッダーの印刷様式を自由に
設定することが出来る。この印刷様式は、上記作成され
た文章の印刷様式に全く影響を与えない。
ード等、をCRTディスプレイ3上のカーソルに対応す
るR A Ml4のアドレスに書き込む、又、ヘッダー
人力領域Aの範囲内であれば、センタリング、右寄せ、
ピッチ変更、強調印字等のヘッダーの印刷様式を自由に
設定することが出来る。この印刷様式は、上記作成され
た文章の印刷様式に全く影響を与えない。
上記文字列の入力中に、再びヘッダーキー33aが押さ
れているか否か判断しく5160)、ヘッダーキー33
aが押されていればヘッダーの文字列入力は終了したと
して、上記設定されたヘッダー文字列を後述の如(RA
M14或は外部記憶装置5に登録しくS’170)、文
章人力(S100)に戻る。このとき、文章の入力は5
110にて、ヘッダーキーが押されるときにカーソルの
あった位置から続けることとなる。一方、ヘッダーキー
33aが押されていないときには、5150にてヘッダ
ー人力を続ける。
れているか否か判断しく5160)、ヘッダーキー33
aが押されていればヘッダーの文字列入力は終了したと
して、上記設定されたヘッダー文字列を後述の如(RA
M14或は外部記憶装置5に登録しくS’170)、文
章人力(S100)に戻る。このとき、文章の入力は5
110にて、ヘッダーキーが押されるときにカーソルの
あった位置から続けることとなる。一方、ヘッダーキー
33aが押されていないときには、5150にてヘッダ
ー人力を続ける。
前述の8130にて、フッタ−キー33bが、押されて
いると判断されると、上述のヘッダーの設定処理と同様
にして、フッタ−の設定処理がなされる。即ち、第4図
(c)の如きフッタ−人力画面が表示され(S140)
、続いて、フッタ−の文字列を入力しく3180)、こ
の入力中にフッタ−キー33bが押されているか否か判
断しく5190)、フッタ−キー33bが押されていれ
ばフッタ−の文字列入力は終了したとして、上記設定さ
れたフッタ−文字列を後述の如<RAMI4或は外部記
憶装置5に登録しく5200.)、再び、文章入力(S
100)に戻る。一方、フッタ−キー3’3’bが押さ
れていないときには、3180にてフッタ−人力を続け
る。このフッタ−の文字列入力時にも、ヘッダー人力時
と同じくフッタ−の印刷様式を自由に設定できる。
いると判断されると、上述のヘッダーの設定処理と同様
にして、フッタ−の設定処理がなされる。即ち、第4図
(c)の如きフッタ−人力画面が表示され(S140)
、続いて、フッタ−の文字列を入力しく3180)、こ
の入力中にフッタ−キー33bが押されているか否か判
断しく5190)、フッタ−キー33bが押されていれ
ばフッタ−の文字列入力は終了したとして、上記設定さ
れたフッタ−文字列を後述の如<RAMI4或は外部記
憶装置5に登録しく5200.)、再び、文章入力(S
100)に戻る。一方、フッタ−キー3’3’bが押さ
れていないときには、3180にてフッタ−人力を続け
る。このフッタ−の文字列入力時にも、ヘッダー人力時
と同じくフッタ−の印刷様式を自由に設定できる。
このように、設定されたヘッダーあるいはフッタ−は、
第5図のデータの並びを示す説明図の如く、RAM14
或は外部記憶装置5に登録される。
第5図のデータの並びを示す説明図の如く、RAM14
或は外部記憶装置5に登録される。
このデータは、文章の開始を示すコードSTX、文章の
書式、文章、文章の終了を示すコードETXの順に並べ
られている。ここで文章の書式は、任意の箇所で変更で
きる0例えば、第5図においてはA、Bの2箇所で変更
している。そして、文章中の必要箇所にヘッダー(フッ
タ−)が記録されている。このヘッダー(フッタ−)の
記録部は、ヘッダーコード(フッタ−コード)、ヘッダ
ー(フッタ−)の行数、ヘッダー(フッタ−)の書式、
ヘッダー(フッタ−)の文字列の開始を示すコードST
X、ヘッダー(フッタ−)の文字列の書式、ヘッダー(
フッタ−)の文字列、ヘッダー(フッタ−)の文字列の
終了を示すコードETχ、ヘッダーコード(フッタ−コ
ード)の順で記憶されている。
書式、文章、文章の終了を示すコードETXの順に並べ
られている。ここで文章の書式は、任意の箇所で変更で
きる0例えば、第5図においてはA、Bの2箇所で変更
している。そして、文章中の必要箇所にヘッダー(フッ
タ−)が記録されている。このヘッダー(フッタ−)の
記録部は、ヘッダーコード(フッタ−コード)、ヘッダ
ー(フッタ−)の行数、ヘッダー(フッタ−)の書式、
ヘッダー(フッタ−)の文字列の開始を示すコードST
X、ヘッダー(フッタ−)の文字列の書式、ヘッダー(
フッタ−)の文字列、ヘッダー(フッタ−)の文字列の
終了を示すコードETχ、ヘッダーコード(フッタ−コ
ード)の順で記憶されている。
上述のように、作成された文書は、RA Ml 4内の
上記データの並びに従って、プリンタ出力ボート20か
ら出力されプリンタフにより印刷される。そして、ヘッ
ダー(フッタ−)が設定された箇所があると、それ以降
の頁にヘッダー(フッタ−)がその印刷書式に従って印
刷される。尚、ヘッダー(フッタ−)は、必要な数だけ
設定することが出来る。また、文書の書式も必要に応じ
て変更することが出来る。尚、ヘッダー(フッタ−)は
、文書とは、別のファイルに記録するようにしてもよい
。
上記データの並びに従って、プリンタ出力ボート20か
ら出力されプリンタフにより印刷される。そして、ヘッ
ダー(フッタ−)が設定された箇所があると、それ以降
の頁にヘッダー(フッタ−)がその印刷書式に従って印
刷される。尚、ヘッダー(フッタ−)は、必要な数だけ
設定することが出来る。また、文書の書式も必要に応じ
て変更することが出来る。尚、ヘッダー(フッタ−)は
、文書とは、別のファイルに記録するようにしてもよい
。
上述の如き構成を有する本実施例は、ヘッダー(フッタ
−)設定時に、その設定される頁の文頭(文末)が、設
定された文字列と共にCRTディスプレイ3に表示され
る。そのため、実際に作成した文字列とヘッダー、フッ
タ−とが、どのような関係で出力されるのかを、ヘッダ
ー(フッタ−)設定時に確かめることが出来る。
−)設定時に、その設定される頁の文頭(文末)が、設
定された文字列と共にCRTディスプレイ3に表示され
る。そのため、実際に作成した文字列とヘッダー、フッ
タ−とが、どのような関係で出力されるのかを、ヘッダ
ー(フッタ−)設定時に確かめることが出来る。
[発明の効果コ
本発明は、上述の如き構成を採用している。そのため、
予め設定される文字列を入力設定する際に表示手段によ
って、入力した文字列及びその近傍におけるの実際の印
字形式を確認できる。
予め設定される文字列を入力設定する際に表示手段によ
って、入力した文字列及びその近傍におけるの実際の印
字形式を確認できる。
従って、実際に印字しなくても、実際の印字様式の確認
が出来、上記文字列の作成が非常に容易となる。
が出来、上記文字列の作成が非常に容易となる。
第1図は本発明の構成を例示する構成図、第2図は本発
明の一実施例の文章処理装置の概略構成を示すブロック
図、第3図はその処理を示す流れ図、第4図(a)は文
章入力の画面を示す説明図、(b)はヘッダー人力の画
面を示す説明図、(c)はフッタ−人力の画面を示す説
明図、第5図のデータの並びを示す説明図である。 A・・・ヘッダー人力領域 B、 D・・・表示部C
・・・フッタ−人力領域 Pl・・・印字手段 P2・・・表示手段1・・
・キーボード
明の一実施例の文章処理装置の概略構成を示すブロック
図、第3図はその処理を示す流れ図、第4図(a)は文
章入力の画面を示す説明図、(b)はヘッダー人力の画
面を示す説明図、(c)はフッタ−人力の画面を示す説
明図、第5図のデータの並びを示す説明図である。 A・・・ヘッダー人力領域 B、 D・・・表示部C
・・・フッタ−人力領域 Pl・・・印字手段 P2・・・表示手段1・・
・キーボード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作成された文章の、指定された頁の指定された位置
に、予め設定された文字列を付加して、印字手段により
出力する文章処理装置において、上記文字列を入力設定
する際に、入力した文字列の表示と、上記作成された文
章のうち印字手段により文章を出力する時に上記文字列
の近傍となる部分の文章の表示とを、印字手段による出
力様式と同様の配置で表示する表示手段 を備えたことを特徴とする文章処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166211A JPS6320671A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 文章処理装置 |
DE8787306217T DE3769716D1 (de) | 1986-07-15 | 1987-07-14 | Textverarbeitungsgeraet mit randtextaufbereitungsfunktion. |
EP87306217A EP0253627B1 (en) | 1986-07-15 | 1987-07-14 | Word processor with a margin text edit function |
US07/386,635 US4984162A (en) | 1986-07-15 | 1989-07-31 | Word processor with a margin text edit function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166211A JPS6320671A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 文章処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320671A true JPS6320671A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15827160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61166211A Pending JPS6320671A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 文章処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4984162A (ja) |
EP (1) | EP0253627B1 (ja) |
JP (1) | JPS6320671A (ja) |
DE (1) | DE3769716D1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5230066A (en) * | 1986-09-19 | 1993-07-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microcomputer |
US5091878A (en) * | 1987-11-09 | 1992-02-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Word processing apparatus |
JPH03226859A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-07 | Brother Ind Ltd | 文書処理装置のレイアウト表示制御装置 |
US5146552A (en) * | 1990-02-28 | 1992-09-08 | International Business Machines Corporation | Method for associating annotation with electronically published material |
JPH03266677A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
EP0449322B1 (en) * | 1990-03-29 | 1999-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Text processing apparatus with formatting of text |
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