JPS63301317A - パネル入力装置 - Google Patents
パネル入力装置Info
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- JPS63301317A JPS63301317A JP62137641A JP13764187A JPS63301317A JP S63301317 A JPS63301317 A JP S63301317A JP 62137641 A JP62137641 A JP 62137641A JP 13764187 A JP13764187 A JP 13764187A JP S63301317 A JPS63301317 A JP S63301317A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はパネル入力装置に関し、特にパターン情報の表
示面と該表示面上に重ねた透明のパネルキーボードを備
えるパネル入力装置に関する。
示面と該表示面上に重ねた透明のパネルキーボードを備
えるパネル入力装置に関する。
[従来の技術]
近年、この種の装置はスペースユーティリティー、操作
性の観点から重用されつつある。
性の観点から重用されつつある。
しかし、従来のパネル入力装置はキーデータの先行入力
が不可能か若しくは2以上の先行入力が可能なものであ
った。従って、誤りのキー入力が有効に回復できず、し
ばしば情報処理に回復不可能なダメージを与えていた。
が不可能か若しくは2以上の先行入力が可能なものであ
った。従って、誤りのキー入力が有効に回復できず、し
ばしば情報処理に回復不可能なダメージを与えていた。
また従来のパネル入力装置は表示面と全パネルキーボー
ドが重なっていた。このため、実際は半固定的に使用す
るキーボード部に対しても通常のパネルキーボードとし
ての管理が必要であり、処理を複雑にしていた。
ドが重なっていた。このため、実際は半固定的に使用す
るキーボード部に対しても通常のパネルキーボードとし
ての管理が必要であり、処理を複雑にしていた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、誤りのキー入力を有効に回復で
きるパネル入力装置を提供することにある。
、その目的とする所は、誤りのキー入力を有効に回復で
きるパネル入力装置を提供することにある。
また本発明の他の目的は、一部のキーボードを半固定的
に使用できるパネル入力装置を提供することにある。
に使用できるパネル入力装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明のパネル入力装置は上記目的を達成するために、
情報パターンを表示する表示面と、前記表示面に重ねた
透明のパネルキーボードと、前記パネルキーボードに対
し所定のキー入力機能を設定する機能設定手段と、前記
パネルキーボードからのキー入力データを書き替え可能
に1キー入力分だけ先行記憶する記憶手段と、前記記憶
手段が先行記憶したキー入力データについての前記機能
設定手段が設定した機能を実行する機能実行手段を備え
ることをその概要とする。
情報パターンを表示する表示面と、前記表示面に重ねた
透明のパネルキーボードと、前記パネルキーボードに対
し所定のキー入力機能を設定する機能設定手段と、前記
パネルキーボードからのキー入力データを書き替え可能
に1キー入力分だけ先行記憶する記憶手段と、前記記憶
手段が先行記憶したキー入力データについての前記機能
設定手段が設定した機能を実行する機能実行手段を備え
ることをその概要とする。
また好ましくは、表示面に重ねた透明のパネルキーボー
ドの近傍に他のキーボードを設け、機能設定手段はパネ
ルキーボードに対して非固定のキー入力機能を設定し及
び前記他のキーボードに対して半固定のキー入力機能を
設定することをその一態様とする。
ドの近傍に他のキーボードを設け、機能設定手段はパネ
ルキーボードに対して非固定のキー入力機能を設定し及
び前記他のキーボードに対して半固定のキー入力機能を
設定することをその一態様とする。
[作用]
かかる構成において、表示面は情報パターンを表示する
。そして、該表示面上には透明のパネルキーボードが重
ねてあり、機能設定手段は前記パネルキーボードに対し
所定のキー入力機能を設定する。記憶手段は前記パネル
キーボードからのキー入力データを書き替え可能に1キ
ー入力分だけ先行記憶する。そして機能実行手段は前記
記憶手段が先行記憶したキー入力データについての前記
機能設定手段が設定した機能を実行する。
。そして、該表示面上には透明のパネルキーボードが重
ねてあり、機能設定手段は前記パネルキーボードに対し
所定のキー入力機能を設定する。記憶手段は前記パネル
キーボードからのキー入力データを書き替え可能に1キ
ー入力分だけ先行記憶する。そして機能実行手段は前記
記憶手段が先行記憶したキー入力データについての前記
機能設定手段が設定した機能を実行する。
また好ましくは、表示面に重ねた透明のパネルキーボー
ドの近傍に他のキーボードを設け、機能設定手段はパネ
ルキーボードに対して非固定のキー入力機能を設定し及
び前記他のキーボードに対して半固定のキー入力機能を
設定する。
ドの近傍に他のキーボードを設け、機能設定手段はパネ
ルキーボードに対して非固定のキー入力機能を設定し及
び前記他のキーボードに対して半固定のキー入力機能を
設定する。
[実施例の説明]
以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明による実施例のパネル入力装置のブロッ
ク構成図である。図において、1はパネル入力装置の主
制御を行うセントラルブロセツシングユニット(CPU
)、2はCPUIの各種基本制御プログラムを格納して
いるリードオンリメモリ(ROM)、3はCPUIのア
プリケーションプログラムその他の情報を格納するラン
ダムアクセスメモリ(RAM) 、4はCPUIのアド
レス/データバス(Bus)、5はCPUIからの文字
情報、キー管理情報等を対応するパターン情報に展開す
る液晶コントローラ(LCDC)、6はLCDC5の制
御下で動作する液晶ドライバ(LCDD)、7はLCD
D6の制御下でパターン情報を表示する液晶表示パネル
(LCDP)、8は透明なタッチキーパネル、9はCP
U 1の出力ポート、10はCPUIの入力ボートであ
る。尚、前記LCDP7の面上にタッチパネルキー8を
重ねたものをLCDパネルキーボードと呼ぶ。
ク構成図である。図において、1はパネル入力装置の主
制御を行うセントラルブロセツシングユニット(CPU
)、2はCPUIの各種基本制御プログラムを格納して
いるリードオンリメモリ(ROM)、3はCPUIのア
プリケーションプログラムその他の情報を格納するラン
ダムアクセスメモリ(RAM) 、4はCPUIのアド
レス/データバス(Bus)、5はCPUIからの文字
情報、キー管理情報等を対応するパターン情報に展開す
る液晶コントローラ(LCDC)、6はLCDC5の制
御下で動作する液晶ドライバ(LCDD)、7はLCD
D6の制御下でパターン情報を表示する液晶表示パネル
(LCDP)、8は透明なタッチキーパネル、9はCP
U 1の出力ポート、10はCPUIの入力ボートであ
る。尚、前記LCDP7の面上にタッチパネルキー8を
重ねたものをLCDパネルキーボードと呼ぶ。
かかる構成において、CPU 1はROM2の基本制御
ルーチンに従ってタッチパネルキー8のキー入力制御を
行う。例えば、CPUIは出力ポート9の各ビットをビ
ットI5から■0に向けて順次LOWレベルにし、各時
点で入カポ−)−10の内容(ビット00〜06)を読
み取る。従って、操作者がある時点で例えば第2行第3
列のパネルキーをタッチすると、出力ビット■3の附勢
時にそのLOWレベルが入力ビット01に通じ、該ビッ
ト01がLOWレベルになる。CPU 1はこの時点の
キー入力情報(出力ビットI3及び入力ビット01)を
RAM3のキー入力データエリアにセーブする。
ルーチンに従ってタッチパネルキー8のキー入力制御を
行う。例えば、CPUIは出力ポート9の各ビットをビ
ットI5から■0に向けて順次LOWレベルにし、各時
点で入カポ−)−10の内容(ビット00〜06)を読
み取る。従って、操作者がある時点で例えば第2行第3
列のパネルキーをタッチすると、出力ビット■3の附勢
時にそのLOWレベルが入力ビット01に通じ、該ビッ
ト01がLOWレベルになる。CPU 1はこの時点の
キー入力情報(出力ビットI3及び入力ビット01)を
RAM3のキー入力データエリアにセーブする。
また、CPUIはROM2の基本制御ルーチンに従って
LCDP7の表示制御を行う。例えば、CPU 1はB
us4を介してLCDC5に文字情報、キー管理情報等
を送り、該LCDC5はその情報に従ってLCDD6を
制御し、該LCDD6はLCDP7面上に対応する文字
パターン及びキーパターン等の表示を行う。
LCDP7の表示制御を行う。例えば、CPU 1はB
us4を介してLCDC5に文字情報、キー管理情報等
を送り、該LCDC5はその情報に従ってLCDD6を
制御し、該LCDD6はLCDP7面上に対応する文字
パターン及びキーパターン等の表示を行う。
また、CPUIは、例えばBASIG言語で作成したR
AM3のアプリケーションプログラムを実行すると共に
、該プログラムからのコール(CALL)実行に従い、
随時ROM2の上記基本制御ルーチンを実行し、LCD
パネルキーボードをキーボード及び情報の表示器として
機能させる。以上の構成は以下に述べる第1実施例〜第
4実施例について別設の説明がない限り共通である。
AM3のアプリケーションプログラムを実行すると共に
、該プログラムからのコール(CALL)実行に従い、
随時ROM2の上記基本制御ルーチンを実行し、LCD
パネルキーボードをキーボード及び情報の表示器として
機能させる。以上の構成は以下に述べる第1実施例〜第
4実施例について別設の説明がない限り共通である。
[第1実施例]
第1実施例は液晶表示面の有効利用に係り、該表示面を
通常のデータ表示領域として、あるいはパネルキーデー
タの入力領域として、あるいはその両者として有効利用
することに係る。
通常のデータ表示領域として、あるいはパネルキーデー
タの入力領域として、あるいはその両者として有効利用
することに係る。
第2図(A)は第1実施例のLCDパネルキーボードの
外観斜視図、第2図(B)は第2図(A)の部分断面図
である。実施例のLCDパネルキーボードは液晶表示パ
ネル7と、透明タッチキーパネル8と、該キーパネル8
を(横6×縦7)の各キーユニットに分割する分割スペ
ーサ11から成っている。また表示パネル7のドツト数
は(横90×縦84)であり、その上に前記(横6x縦
7)のキーマトリクスを重ねである。
外観斜視図、第2図(B)は第2図(A)の部分断面図
である。実施例のLCDパネルキーボードは液晶表示パ
ネル7と、透明タッチキーパネル8と、該キーパネル8
を(横6×縦7)の各キーユニットに分割する分割スペ
ーサ11から成っている。また表示パネル7のドツト数
は(横90×縦84)であり、その上に前記(横6x縦
7)のキーマトリクスを重ねである。
第3図(A)〜(D)は第1実施例の動作例を説明する
図に係り、第3図(A)は例えばモード1の動作例を示
している。動作モード1は表示情報の全てをパネルキー
マトリクスのピッチで表示するものであり、該表示情報
にはアプリケーションプログラムから送られる文字情報
、キー入力確認のためのエコーバック情報、及びキー入
力領域を形成するためのキーパターン情報等が含まれる
。動作モード1は全画面を情報の表示領域とする場合に
も、全画面をキー入力領域とする場合にも、及び画面を
情報の表示領域とキー入力領域とに分割する場合にも表
示ピッチ共通であり、もって制御簡単であり、単純な用
途に向いている。
図に係り、第3図(A)は例えばモード1の動作例を示
している。動作モード1は表示情報の全てをパネルキー
マトリクスのピッチで表示するものであり、該表示情報
にはアプリケーションプログラムから送られる文字情報
、キー入力確認のためのエコーバック情報、及びキー入
力領域を形成するためのキーパターン情報等が含まれる
。動作モード1は全画面を情報の表示領域とする場合に
も、全画面をキー入力領域とする場合にも、及び画面を
情報の表示領域とキー入力領域とに分割する場合にも表
示ピッチ共通であり、もって制御簡単であり、単純な用
途に向いている。
第3図(C)は第3図(A)の部分領域aの拡大図であ
る。図より明らかな通り、これでは多くの有効ドツトが
実際の文字表示には利用されていない。
る。図より明らかな通り、これでは多くの有効ドツトが
実際の文字表示には利用されていない。
第3図(B)はモード2の動作例を示している。動作モ
ード2は、例えば通常の文字情報、エコーバック情報等
を表示する場合はその文字ピッチをつめて表示するもの
であり、この場合に文字サイズの小さいフォントを使用
しても良い。しかし、キーパターン部の表示はキーマト
リクスのピッチで表示する。これにより、動作モード2
では幾分制御複雑になるが、より多くの文字情報、エコ
ーバック情報の表示が行える。
ード2は、例えば通常の文字情報、エコーバック情報等
を表示する場合はその文字ピッチをつめて表示するもの
であり、この場合に文字サイズの小さいフォントを使用
しても良い。しかし、キーパターン部の表示はキーマト
リクスのピッチで表示する。これにより、動作モード2
では幾分制御複雑になるが、より多くの文字情報、エコ
ーバック情報の表示が行える。
第3図(D)は第3図(B)の部分領域すの拡大図であ
る。図より明らかな通り、文字間スペースが最小となる
までに表示ドツトが有効利用されている。第1実施例で
は1行に最大15文字までを表示可能である。かかる表
示制御は、キーパターンのための表示ピッチパラメータ
とは別に情報表示のための表示ピッチパラメータを用意
しておき、例えばLCDC5で文字をパターン展開する
際に、表示領域(モード)に応じてこれらのパラメータ
を変更すれば良い、尚、表示画面の分割については後述
する。
る。図より明らかな通り、文字間スペースが最小となる
までに表示ドツトが有効利用されている。第1実施例で
は1行に最大15文字までを表示可能である。かかる表
示制御は、キーパターンのための表示ピッチパラメータ
とは別に情報表示のための表示ピッチパラメータを用意
しておき、例えばLCDC5で文字をパターン展開する
際に、表示領域(モード)に応じてこれらのパラメータ
を変更すれば良い、尚、表示画面の分割については後述
する。
第5図(A) 〜(C)は第1実施例のしcDパネルキ
ーボードの基本制御を説明する図である。
ーボードの基本制御を説明する図である。
上記の如く液晶表示面の一部又は全部をデータ入力装置
として使用するには、そこにキーパターン情報を表示し
て対応するキー入力制御を行う必要がある。しかも、表
示するキーパターン情報及びその機能は業務の流れに応
じて種々の形式及び内容のものに変更しなくてはならな
い。そこで、本実施例ではキーパターンデータなるもの
を導入し、パネルキー入力機能の管理を容易に行う。
として使用するには、そこにキーパターン情報を表示し
て対応するキー入力制御を行う必要がある。しかも、表
示するキーパターン情報及びその機能は業務の流れに応
じて種々の形式及び内容のものに変更しなくてはならな
い。そこで、本実施例ではキーパターンデータなるもの
を導入し、パネルキー入力機能の管理を容易に行う。
第5図(A)はキーパターンデータファイルの記憶構造
を示す図である。キーパターンデータファイルは1又は
2以上のキーパターンデータ(キー管理情報)Cを格納
している情報ファイルであり、該ファイルはROM2又
はRAM3に記憶される。各キーパターンデータCはキ
ーパターン番号、キーマトリクスデータ、キートップデ
ータ及びリターンコードテーブルのデータ群から成って
いる。キーパターン番号は各キーパターンデータCを識
別するID番号である。キーマトリクスデータはキーパ
ターン情報のうち第5図(B)のキーバッド配置を形成
するデータ群であり、キートップデータは同じく第5図
(C)のキートップ文字等を形成するデータ群である。
を示す図である。キーパターンデータファイルは1又は
2以上のキーパターンデータ(キー管理情報)Cを格納
している情報ファイルであり、該ファイルはROM2又
はRAM3に記憶される。各キーパターンデータCはキ
ーパターン番号、キーマトリクスデータ、キートップデ
ータ及びリターンコードテーブルのデータ群から成って
いる。キーパターン番号は各キーパターンデータCを識
別するID番号である。キーマトリクスデータはキーパ
ターン情報のうち第5図(B)のキーバッド配置を形成
するデータ群であり、キートップデータは同じく第5図
(C)のキートップ文字等を形成するデータ群である。
例えば第5図(B)に対応するようなキーマトリクスデ
ータは、まず12個のデータ“−1” (キ一番号1〜
12にはキー機能を設定しないことを示す)と、続く3
個のデータ“13”(キ一番号13〜15までは1つの
キーユニットであることを示す)と、続く3個のデータ
“16” (キ一番号16〜18までは1つのキーユニ
ットであることを示す)等のデータから成っている。ま
た、リターンコードテーブルは、各キーに所定の意味を
持たせるため、対応するプログラムリターンコードを発
生するテーブルである。こうして、例えばアプリケーシ
ョンプログラムからあるキーパターン番号を指定すると
、ROM2の基本制御プログラムが働いて液晶表示画面
に対応するキーパターン情報を表示すし、パネルキー入
力機能が設定される。
ータは、まず12個のデータ“−1” (キ一番号1〜
12にはキー機能を設定しないことを示す)と、続く3
個のデータ“13”(キ一番号13〜15までは1つの
キーユニットであることを示す)と、続く3個のデータ
“16” (キ一番号16〜18までは1つのキーユニ
ットであることを示す)等のデータから成っている。ま
た、リターンコードテーブルは、各キーに所定の意味を
持たせるため、対応するプログラムリターンコードを発
生するテーブルである。こうして、例えばアプリケーシ
ョンプログラムからあるキーパターン番号を指定すると
、ROM2の基本制御プログラムが働いて液晶表示画面
に対応するキーパターン情報を表示すし、パネルキー入
力機能が設定される。
本実施例ではこのようなキーパターンデータファイルを
導入した結果、液晶表示面の画面(機能)分割及びその
変更が容易に行える。
導入した結果、液晶表示面の画面(機能)分割及びその
変更が容易に行える。
第4図はタッチパネルキー8の基本制御手順を示すフロ
ーチャートであり、該手順のプログラムはROM2に格
納されている。ステップS1では出力ボート9の全ビッ
トをHIGHレベルにする。ステップS2ではRAM3
に設けたレジスタIに5をセットする。ステップS3で
は出力ボート9のビット! (=ビットI5)をLO
Wレベルにする。即ち、タッチパネルキー8の第1列目
を附勢する。ステップS4では入力ボート10の内容を
読み取り、何れかLOWレベルのビットがあるか否かを
調べる。もしLOWレベルのビットがないときは当該列
の何れのキーユニットもタッチされていない、そこで処
理はステップS5に進み、レジスタIの内容に−1をす
る。ステップS6ではレジスタIの内容がFFH(Hは
ヘキサ表示)か否かを調べる。FFHのときは−1を示
しており、列スキャンが一巡したことを示すので処理終
了する。またFFHでないときはステップS3に戻り、
パネルキー8の次の列を附勢する。
ーチャートであり、該手順のプログラムはROM2に格
納されている。ステップS1では出力ボート9の全ビッ
トをHIGHレベルにする。ステップS2ではRAM3
に設けたレジスタIに5をセットする。ステップS3で
は出力ボート9のビット! (=ビットI5)をLO
Wレベルにする。即ち、タッチパネルキー8の第1列目
を附勢する。ステップS4では入力ボート10の内容を
読み取り、何れかLOWレベルのビットがあるか否かを
調べる。もしLOWレベルのビットがないときは当該列
の何れのキーユニットもタッチされていない、そこで処
理はステップS5に進み、レジスタIの内容に−1をす
る。ステップS6ではレジスタIの内容がFFH(Hは
ヘキサ表示)か否かを調べる。FFHのときは−1を示
しており、列スキャンが一巡したことを示すので処理終
了する。またFFHでないときはステップS3に戻り、
パネルキー8の次の列を附勢する。
また、ステップS4の判別で入力ボート10の内容にL
−OWレベルのビットがあるときはステップS7に進み
、その時点の人/出力ボート9゜10に係る内容に基づ
いて対応するキ一番号を演算する。ステップS8では求
めたキ一番号に対応するリターンコードをリターンコー
ドテーブルから検索する。ステップS9では求めたリタ
ーンコードをRAM3のキーバッファに格納する。
−OWレベルのビットがあるときはステップS7に進み
、その時点の人/出力ボート9゜10に係る内容に基づ
いて対応するキ一番号を演算する。ステップS8では求
めたキ一番号に対応するリターンコードをリターンコー
ドテーブルから検索する。ステップS9では求めたリタ
ーンコードをRAM3のキーバッファに格納する。
第6図(A)は表示領域とキー入力領域を分割制御する
基本制御手順のフローチャートであり、該手順のプログ
ラムはROM2に格納されている。ステップS21では
キーパターンデータファイルの存在有無を調べ、ステッ
プS22ではアプリケーションプログラムで指定した番
号のキーパターンデータの存在有無を調べる。何れの場
合も、存在しなければ処理を抜ける。また指定番号のキ
ーパターンデータが存在するときはステップ323に進
み、それまでに何らかのキーパターンデータがセットさ
れていたか否かを調べる。セットされていればステップ
S24で現時点のキーパターン表示を消去し、またセッ
トされていなければステップ324の処理をスキップす
る。ステップS25ではキーパターンデータ中のキーマ
トリクスデータに基づいてキー入力領域が占める面積を
演算する。ステップS26では前記演算結果に基づいて
キー入力領域と表示領域の境界線を割り出し、該境界線
の位置情報をRAM3の所定エリアに保存する。ステッ
プS27では決定した境界線に合致するように現在の表
示領域を移動する。
基本制御手順のフローチャートであり、該手順のプログ
ラムはROM2に格納されている。ステップS21では
キーパターンデータファイルの存在有無を調べ、ステッ
プS22ではアプリケーションプログラムで指定した番
号のキーパターンデータの存在有無を調べる。何れの場
合も、存在しなければ処理を抜ける。また指定番号のキ
ーパターンデータが存在するときはステップ323に進
み、それまでに何らかのキーパターンデータがセットさ
れていたか否かを調べる。セットされていればステップ
S24で現時点のキーパターン表示を消去し、またセッ
トされていなければステップ324の処理をスキップす
る。ステップS25ではキーパターンデータ中のキーマ
トリクスデータに基づいてキー入力領域が占める面積を
演算する。ステップS26では前記演算結果に基づいて
キー入力領域と表示領域の境界線を割り出し、該境界線
の位置情報をRAM3の所定エリアに保存する。ステッ
プS27では決定した境界線に合致するように現在の表
示領域を移動する。
これでキー入力領域と表示領域の2分割作業が終了する
。ステップS27ではキーマトリクスデータに基づいて
キーバッド枠を表示し、ステップ828ではキートップ
データに基づいてキートップ文字を表示する。ステップ
S29では以後のタッチキー入力に応答できるよう、当
該リターンコードテーブルの先頭アドレスをRAM3の
所定エリアに保存する。
。ステップS27ではキーマトリクスデータに基づいて
キーバッド枠を表示し、ステップ828ではキートップ
データに基づいてキートップ文字を表示する。ステップ
S29では以後のタッチキー入力に応答できるよう、当
該リターンコードテーブルの先頭アドレスをRAM3の
所定エリアに保存する。
第6図(B)は表示領域の移動処理手順の詳細を示すフ
ローチャートであり、該手順のプログラムはROM2に
格納されている。ステップS41ではRAM3に設けた
レジスタADI)Rに当該キーマトリクスデータの先頭
アドレスをストアする。ステップ342ではレジスタI
にOをセットする。ステップS43ではRAM3に設け
たレジスタMATに(ADDR+I)の内容をストアす
る。従ってレジスタMATはまず当該キーマトリクスデ
ータの先頭アドレスの内容(第5図(B)の場合はデー
ター1)を保持する。ステップS44ではレジスタMA
Tの内容が−1か否かを調べる。−1ならこの位置には
キーユニットが存在しないのでステップS45に進み、
レジスタIの内容に+1する。ステップS46ではレジ
スタエの内容がキーユニット数(48)より小さいか否
かを調べ、小さければステップS43に戻り、次のキー
マトリクスデータを調べる。また小さくないときは全キ
ーユニット数について調べたのでステップS47に進み
、レジスタIの内容(不使用のキーユニット数)からキ
ー入力領域と表示領域の境界を演算する。例えば、第5
図(B)の場合はI=12であるから、液晶表示パネル
の上2行を表示領域とし、残りの5行をキー入力領域と
する。またステップS44の判別で−1でないときもス
テップ547に進み、レジスタIの内容から入力領域と
表示領域の境界を演算する。キー入力領域が第5図(B
)のような矩形をしていることを考えれば最初の−1で
ないデータの発見でも迅速に処理できる。
ローチャートであり、該手順のプログラムはROM2に
格納されている。ステップS41ではRAM3に設けた
レジスタADI)Rに当該キーマトリクスデータの先頭
アドレスをストアする。ステップ342ではレジスタI
にOをセットする。ステップS43ではRAM3に設け
たレジスタMATに(ADDR+I)の内容をストアす
る。従ってレジスタMATはまず当該キーマトリクスデ
ータの先頭アドレスの内容(第5図(B)の場合はデー
ター1)を保持する。ステップS44ではレジスタMA
Tの内容が−1か否かを調べる。−1ならこの位置には
キーユニットが存在しないのでステップS45に進み、
レジスタIの内容に+1する。ステップS46ではレジ
スタエの内容がキーユニット数(48)より小さいか否
かを調べ、小さければステップS43に戻り、次のキー
マトリクスデータを調べる。また小さくないときは全キ
ーユニット数について調べたのでステップS47に進み
、レジスタIの内容(不使用のキーユニット数)からキ
ー入力領域と表示領域の境界を演算する。例えば、第5
図(B)の場合はI=12であるから、液晶表示パネル
の上2行を表示領域とし、残りの5行をキー入力領域と
する。またステップS44の判別で−1でないときもス
テップ547に進み、レジスタIの内容から入力領域と
表示領域の境界を演算する。キー入力領域が第5図(B
)のような矩形をしていることを考えれば最初の−1で
ないデータの発見でも迅速に処理できる。
第7図(A)〜(E)は通常の表示画面にキーボード機
能を挿入した結果、前記表示画面が移動する態様を示す
図である。第7図(A)はキーボード機能挿入前の表示
画面を示している。第7図(B)は挿入するキーパター
ンの画面である。
能を挿入した結果、前記表示画面が移動する態様を示す
図である。第7図(A)はキーボード機能挿入前の表示
画面を示している。第7図(B)は挿入するキーパター
ンの画面である。
第7図(A)において、今、カーソルKが図の位置にあ
ったとする。キー入力時のエコーバック機能を考慮する
とカーソルにのある行は常に表示されるべきである。そ
こで、第7図(A)の表示画面に第7図(B)のキーパ
ターンを挿入する場合は第7図(D)の如く挿入する。
ったとする。キー入力時のエコーバック機能を考慮する
とカーソルにのある行は常に表示されるべきである。そ
こで、第7図(A)の表示画面に第7図(B)のキーパ
ターンを挿入する場合は第7図(D)の如く挿入する。
好ましくは、カーソルにの表示行はキーボード領域のす
ぐ上にあるように挿入する。このため、カーソルにより
上にあった一部の表示データ■は例えばスクロールアッ
プされて表示画面から消える。第7図(C)はスクロー
ルアップされたデータ■の部分をRAM3の上部画面ス
タックに記憶した状態を示している。また第7図(E)
は例えばスクロールダウンされて表示画面から消えたデ
ータ■の部分を同じ<RAM3の下部画面スタックに記
憶した状態を示している。こうすれば、後にキーパター
ンを外したときは、例えば、まずデータ■及び■をスク
ロールダウンし、次にデータOをスクロールアップする
ことにより、容易に第7図(A)の状態に戻せる。
ぐ上にあるように挿入する。このため、カーソルにより
上にあった一部の表示データ■は例えばスクロールアッ
プされて表示画面から消える。第7図(C)はスクロー
ルアップされたデータ■の部分をRAM3の上部画面ス
タックに記憶した状態を示している。また第7図(E)
は例えばスクロールダウンされて表示画面から消えたデ
ータ■の部分を同じ<RAM3の下部画面スタックに記
憶した状態を示している。こうすれば、後にキーパター
ンを外したときは、例えば、まずデータ■及び■をスク
ロールダウンし、次にデータOをスクロールアップする
ことにより、容易に第7図(A)の状態に戻せる。
[第2実施例]
第2実施例はキーバッド枠及びリターンコードが同じで
キートップ内容のみを変更するようなアプリケーション
をメモリ効率良く解決している。
キートップ内容のみを変更するようなアプリケーション
をメモリ効率良く解決している。
第15図は第2実施例のLCDパネルキーボードの正面
図である。即ち、商品のマスタファイルから商品名を取
り出してキーパターン表示し、そのうち1つを選択する
場合を考える。本実施例のパネルキーボードは第1実施
例同様に縦キーが7個、横キーが6個(小ピツチ文字数
にして15桁)であるから、もし商品名を7文字以内に
おさえると、1画面に14商品をキーバッド表示できる
。今、選択したい全商品名が70種類あるとすると、選
択画面は5面必要になる。もし、これを第1実施例第5
図(A)のキーパターンデータファイルに登録すると、
キーマトリクスデータ、リターンコントロールテーブル
は同じで良いのに、キートップデータのみが異るためキ
ーパターンデータCを5面用意しなくてはならない。仮
に1キーパターンデータについて384バイトのデータ
が必要であるとすると、5面で1920バイトのメモリ
が必要になる。
図である。即ち、商品のマスタファイルから商品名を取
り出してキーパターン表示し、そのうち1つを選択する
場合を考える。本実施例のパネルキーボードは第1実施
例同様に縦キーが7個、横キーが6個(小ピツチ文字数
にして15桁)であるから、もし商品名を7文字以内に
おさえると、1画面に14商品をキーバッド表示できる
。今、選択したい全商品名が70種類あるとすると、選
択画面は5面必要になる。もし、これを第1実施例第5
図(A)のキーパターンデータファイルに登録すると、
キーマトリクスデータ、リターンコントロールテーブル
は同じで良いのに、キートップデータのみが異るためキ
ーパターンデータCを5面用意しなくてはならない。仮
に1キーパターンデータについて384バイトのデータ
が必要であるとすると、5面で1920バイトのメモリ
が必要になる。
第16図(A)は第1実施例による商品選択アプリケー
ション処理の一例を示す図である。
ション処理の一例を示す図である。
図において、手続番号100ではキーパターン番号に1
をセットし、手続番号110では該キーパターン1を表
示する0手続番号120では1バイトをキー入力し、手
続番号130では当該キー入力バイトがOか否かを調べ
る。ここで、0は次のキーパターン番号を選択すること
を意味する。従って、もし0でないならキー入力した商
品を選択する処理を行い、0なら手続番号140に進む
。
をセットし、手続番号110では該キーパターン1を表
示する0手続番号120では1バイトをキー入力し、手
続番号130では当該キー入力バイトがOか否かを調べ
る。ここで、0は次のキーパターン番号を選択すること
を意味する。従って、もし0でないならキー入力した商
品を選択する処理を行い、0なら手続番号140に進む
。
手続番号140ではにに+1し、手続番号150では最
大の5面を越えたか否かを判断する。5面を越えなけれ
ば手続番号110に戻り、次のキーパターンを表示する
。
大の5面を越えたか否かを判断する。5面を越えなけれ
ば手続番号110に戻り、次のキーパターンを表示する
。
第16図(B)は第2実施例による商品選択アプリケー
ション処理の一例を示す図である。
ション処理の一例を示す図である。
図において、手続番号110ではサブルーチン[DIS
PKEY]を実行する。手続番号170のCDl5PK
EY]ではレジスタIの内容を順次O〜14に変えて、
Kのファイル(アプリケーションにある商品名ファイル
)から1番目の商品名を取り出し、固定した1個のキー
パターンデータの対応するキートップ位置に書き込んで
しまう。このため、第2実施例ではキーパターンデータ
は1個分で済み、384バイトあれば良い。従って、本
実施例の場合は商品名数が多ければ多い程効果大になる
。
PKEY]を実行する。手続番号170のCDl5PK
EY]ではレジスタIの内容を順次O〜14に変えて、
Kのファイル(アプリケーションにある商品名ファイル
)から1番目の商品名を取り出し、固定した1個のキー
パターンデータの対応するキートップ位置に書き込んで
しまう。このため、第2実施例ではキーパターンデータ
は1個分で済み、384バイトあれば良い。従って、本
実施例の場合は商品名数が多ければ多い程効果大になる
。
[第3実施例]
第3実施例はこの種の入力装置におけるキーの先行入力
の問題を有効に解決している。通常の機器の場合はキー
の先行入力数は複数確保されるようになっており、この
数はキーバッファのバイト数として規定されている。し
かしタッチパネル入力においては、キーの意味、内容が
変るので、もしアプリケーションプログラムと先行入力
との同期がうまく取れないと処理システムに重大な誤り
を引き起す。
の問題を有効に解決している。通常の機器の場合はキー
の先行入力数は複数確保されるようになっており、この
数はキーバッファのバイト数として規定されている。し
かしタッチパネル入力においては、キーの意味、内容が
変るので、もしアプリケーションプログラムと先行入力
との同期がうまく取れないと処理システムに重大な誤り
を引き起す。
第13図は第3実施例の一例の処理手順を示す図、第1
2図(A)〜(C)は第13図の処理に伴うキートップ
の変化を示す図である。始めに第12図(A)のような
キーパターンがセットされているとする。この状態から
第13図の処理手順を実行する。即ち、手続番号100
のRSボートを通してデータ送信中に、操作者が誤って
第12図(A)の[送信]キーと[受信]キーを先行入
力してしまったとする0手続番号110ではキーパター
ンを16に変更し、キートップは第12図(B)の如く
変わる。手続番号120では1文字入力によって、まず
最初の先行入力のリターンコード(3)を取込む。しか
しこの時点でのリターンコード(3)は“プリンタ印字
”の意味であるから、手続番号140ではプリンタ印字
が実行される。そして、このプリンタ印字の終了後に手
続番号150ではキーパターンを17に変更し、キート
ップは第12図(C)の如く変わる。手続番号160で
は1文字入力によって2番目の先行入力のリターンコー
ド(4)を取り込む。しかしこの時点でのリターンコー
ド(4)は“初期化”の意味であるから、手続番号18
0ではデータが初期化される。このように、操作者が誤
って、送信キーと受信キーを先行入力したため、実際に
は印字キーと初期化キーを入力したのと同じ処理が行わ
れる。
2図(A)〜(C)は第13図の処理に伴うキートップ
の変化を示す図である。始めに第12図(A)のような
キーパターンがセットされているとする。この状態から
第13図の処理手順を実行する。即ち、手続番号100
のRSボートを通してデータ送信中に、操作者が誤って
第12図(A)の[送信]キーと[受信]キーを先行入
力してしまったとする0手続番号110ではキーパター
ンを16に変更し、キートップは第12図(B)の如く
変わる。手続番号120では1文字入力によって、まず
最初の先行入力のリターンコード(3)を取込む。しか
しこの時点でのリターンコード(3)は“プリンタ印字
”の意味であるから、手続番号140ではプリンタ印字
が実行される。そして、このプリンタ印字の終了後に手
続番号150ではキーパターンを17に変更し、キート
ップは第12図(C)の如く変わる。手続番号160で
は1文字入力によって2番目の先行入力のリターンコー
ド(4)を取り込む。しかしこの時点でのリターンコー
ド(4)は“初期化”の意味であるから、手続番号18
0ではデータが初期化される。このように、操作者が誤
って、送信キーと受信キーを先行入力したため、実際に
は印字キーと初期化キーを入力したのと同じ処理が行わ
れる。
かかる重大な操作ミスを防止する筒車な方法は先行入力
の機能を無くすることである。即ち、アプリケーション
プログラムが手続番号120あるいは手続番号160を
実行した時のみキー入力が可能になるという方法である
。しかし、この方法では、例えばあるループ処理を先行
入力の有無によってブレイクするような処理が不可能に
なる。そこで、第3実施の装置では先行入力の可能数を
!文字とし、後に入力した文字は先に入力した文字を書
き替えるものとする。
の機能を無くすることである。即ち、アプリケーション
プログラムが手続番号120あるいは手続番号160を
実行した時のみキー入力が可能になるという方法である
。しかし、この方法では、例えばあるループ処理を先行
入力の有無によってブレイクするような処理が不可能に
なる。そこで、第3実施の装置では先行入力の可能数を
!文字とし、後に入力した文字は先に入力した文字を書
き替えるものとする。
かかる構成で第13図の処理手順をもう一度実行してみ
る。手続番号100においてRSボートを通してデータ
を送信中に、まず[送信〕キーを押すと、キーバッファ
にリターンコード(3)が格納される1次に[受信]キ
ーを押すと1文字バッファのリターンコードは(3)か
ら(4)に書き替えられる。ここで操作者がミスに気付
いてもし[無効]キーを押すとリターンコードは(4)
から(0)に書き替えられる。そこで、リターンコード
(O)は以後のキーパターンにおいて何の処理も行わな
いと規定しておくと、操作者の誤入力が修正され、処理
上では無視されたことになる。
る。手続番号100においてRSボートを通してデータ
を送信中に、まず[送信〕キーを押すと、キーバッファ
にリターンコード(3)が格納される1次に[受信]キ
ーを押すと1文字バッファのリターンコードは(3)か
ら(4)に書き替えられる。ここで操作者がミスに気付
いてもし[無効]キーを押すとリターンコードは(4)
から(0)に書き替えられる。そこで、リターンコード
(O)は以後のキーパターンにおいて何の処理も行わな
いと規定しておくと、操作者の誤入力が修正され、処理
上では無視されたことになる。
第14図(A)は先行入力数を5個とした場合の動作タ
イミングチャート、第14図(B)は第3実施例の先行
入力数を1個とした場合の動作タイミングチャートであ
る。
イミングチャート、第14図(B)は第3実施例の先行
入力数を1個とした場合の動作タイミングチャートであ
る。
[第4実施例]
第4実施例はパネルキーボードに半固定の部分を設けた
ものである。
ものである。
第8図は第4実施例のパネルキーボードの外観斜視図で
ある。図において、21は透明のタッチキーパネル、2
2は液晶表示部(LCDP)、■はタッチキーパネル2
1のうち第1実施例のLCDパネルキーボード部として
機能する部分、■はタッチキーパネル21のうち半固定
キーボード部として機能する部分、23は半固定キーボ
ード部のキートップを固定印刷したフィルム(その他ア
クリル板等)である。
ある。図において、21は透明のタッチキーパネル、2
2は液晶表示部(LCDP)、■はタッチキーパネル2
1のうち第1実施例のLCDパネルキーボード部として
機能する部分、■はタッチキーパネル21のうち半固定
キーボード部として機能する部分、23は半固定キーボ
ード部のキートップを固定印刷したフィルム(その他ア
クリル板等)である。
第9図(A)〜(C)は第4実施例のパネルキーボード
の各種使用例を示す正面図である。
の各種使用例を示す正面図である。
LCDパネルキーボード部■ではキーパターン番号の指
定に従って対応するキーパターンが選択され、画面設定
される。また半固定キーボード部■では予めキートップ
が印刷されているので、この部分の機能は半固定的であ
る。即ち、アプリケーションプログラムはこの部分に独
自のリターンコードを設定可能であるという意味により
半固定的である。またこの部分では、フィルムキーパタ
ーンによって数個のキーを1つのキーに見せかけること
も可能であるという意味で半固定的である。
定に従って対応するキーパターンが選択され、画面設定
される。また半固定キーボード部■では予めキートップ
が印刷されているので、この部分の機能は半固定的であ
る。即ち、アプリケーションプログラムはこの部分に独
自のリターンコードを設定可能であるという意味により
半固定的である。またこの部分では、フィルムキーパタ
ーンによって数個のキーを1つのキーに見せかけること
も可能であるという意味で半固定的である。
第9図(A)〜(C)を通して、好ましくは、半固定キ
ーボード部■にはそのアプリケーションプログラムで最
も多く使用するようなキー機能を割り当てる。この機能
は、例えばキーパターンの変更機能であり、あるいはキ
ー入力データに対してライト、入力、クリア、削除等の
機能を実行させることである。こうして、半固定キーボ
ード部の構造は簡単であり、キーボード全体の機能は大
幅に向上する。
ーボード部■にはそのアプリケーションプログラムで最
も多く使用するようなキー機能を割り当てる。この機能
は、例えばキーパターンの変更機能であり、あるいはキ
ー入力データに対してライト、入力、クリア、削除等の
機能を実行させることである。こうして、半固定キーボ
ード部の構造は簡単であり、キーボード全体の機能は大
幅に向上する。
第10図(A)〜(G)は他の種類の半固定キーボード
部を備える例の正面図である。第10図(A)〜(G)
を通して、例えばに1はあるキーパターンのセットキー
、K2は1つ前の番号のキーパターンに変更する戻りキ
ー、K3は1つ後の番号のキーパターンに変更する送り
キーの機能を有している。このような機能の実現は簡単
である。例えば制御コードを上記キーのリターンコード
として割当てておく等でよい。
部を備える例の正面図である。第10図(A)〜(G)
を通して、例えばに1はあるキーパターンのセットキー
、K2は1つ前の番号のキーパターンに変更する戻りキ
ー、K3は1つ後の番号のキーパターンに変更する送り
キーの機能を有している。このような機能の実現は簡単
である。例えば制御コードを上記キーのリターンコード
として割当てておく等でよい。
半固定部を備えることによってアプリケーションプログ
ラムはキーパターンのセット、変更を意識する事なく、
従来の液晶表示面とキーボードが別々にあるような機器
に対するプログラムをそのまま利用できる。
ラムはキーパターンのセット、変更を意識する事なく、
従来の液晶表示面とキーボードが別々にあるような機器
に対するプログラムをそのまま利用できる。
今、第10図(A)〜(G)に従って一例のINPUT
文(RASIC言語)に基づくキー入力動作を追ってみ
る。第10図(A)は入力待ちの状態である。第10図
(B)では半固定部のに1キーを入力して図示のような
キーパターンをセットする。第10図(C)ではLCD
パネルキーにより“A″を入力する。第10図(D)で
はに3キーを入力して、1つ後のキーパターンに変更す
る。第10図(E)では“ア”を入力する。
文(RASIC言語)に基づくキー入力動作を追ってみ
る。第10図(A)は入力待ちの状態である。第10図
(B)では半固定部のに1キーを入力して図示のような
キーパターンをセットする。第10図(C)ではLCD
パネルキーにより“A″を入力する。第10図(D)で
はに3キーを入力して、1つ後のキーパターンに変更す
る。第10図(E)では“ア”を入力する。
第10図(F)ではに1キーを2回押して2つ前のキー
パターンに変更する。第10図(G)では“13700
0”を入力し、最後にエントリーキー(ENT)を入力
して操作終了する。
パターンに変更する。第10図(G)では“13700
0”を入力し、最後にエントリーキー(ENT)を入力
して操作終了する。
この場合もBASICI/Pは“バッファ付KBD入力
”というようなタッチパネル制御部のファンクションを
コールするだけでよい。また、このようなキー構成を採
用した場合には、アプリケーションプログラムが非常に
簡単になる。
”というようなタッチパネル制御部のファンクションを
コールするだけでよい。また、このようなキー構成を採
用した場合には、アプリケーションプログラムが非常に
簡単になる。
第11図は半固定キーを有しないで第7図(D)の画面
を達成する一例の処理手順を示す図である。但し、この
処理手順にはデータのスクロール時にキーパターンを破
壊しないとか、カーソルKがキーパターン上に移動して
しまわないとか、の画面制御は一切含まれていない。こ
れが、半固定部を有する本実施例によれば、以後の画面
制御も含めて下記の1文で達成される。
を達成する一例の処理手順を示す図である。但し、この
処理手順にはデータのスクロール時にキーパターンを破
壊しないとか、カーソルKがキーパターン上に移動して
しまわないとか、の画面制御は一切含まれていない。こ
れが、半固定部を有する本実施例によれば、以後の画面
制御も含めて下記の1文で達成される。
DEFKEY 15
ここで“DEFKEY”はキーパターンをセットするた
めの新ステイーメントであり、BAS ICI/Pでは
“DEFKEY”を実行するために、キーパターン番号
を15として“キーパターンのセット”というタッチパ
ネル制御部がサポートしているファンクションをコール
するだけである。
めの新ステイーメントであり、BAS ICI/Pでは
“DEFKEY”を実行するために、キーパターン番号
を15として“キーパターンのセット”というタッチパ
ネル制御部がサポートしているファンクションをコール
するだけである。
[発明の効果]
以上述べた如く本発明によれば、記憶手段は前記パネル
キーボードからのキー入力データを書き替え可能に1キ
ー入力分だけ先行記憶するので、該キー入力データにつ
いての機能実行前にこれを容易に訂正可能である。
キーボードからのキー入力データを書き替え可能に1キ
ー入力分だけ先行記憶するので、該キー入力データにつ
いての機能実行前にこれを容易に訂正可能である。
また本発明によれば、機能設定手段はパネルキーボード
に対して非固定のキー入力機能を設定し及び他のキーボ
ードに対しては半固定のキー入力機能を設定するので、
特に半固定のキー入力機能部の構成、処理が簡単であり
、装置全体の使用効率が格段に向上する。
に対して非固定のキー入力機能を設定し及び他のキーボ
ードに対しては半固定のキー入力機能を設定するので、
特に半固定のキー入力機能部の構成、処理が簡単であり
、装置全体の使用効率が格段に向上する。
第1図は本発明による実施例のパネル入力装置のブロッ
ク構成図、 第2図(A)は第1実施例のLCDパネルキーボードの
外観斜視図、 第2図(B)は第2図(A)の部分断面図、第3図(A
)〜(D)は第1実施例の動作例を説明する図、 第4図はタッチパネルキー8の基本制御手順を示すフロ
ーチャート、 第5図(A)〜(C)は第1実施例のLCDパネルキー
ボードの基本制御を説明する図、第6図(A)は表示領
域とキー入力領域を分割制御する基本制御手順のフロー
チャート、第6図(B)は表示領域の8勤処理手順の詳
細を示すフローチャート、 第7図(A)〜(E)は通常の表示画面にキーボード機
能を挿入した結果、前記表示画面が移動する態様を示す
図、 第8図は第4実施例のパネルキーボードの外観斜視図、 第9図(A)〜(C)は第4実施例のパネルキーボード
の各種使用例を示す正面図、第10図(A)〜(G)は
他の種類の半固定キーボード部を備える例の正面図、 第11図は半固定キーを有しないで第7図(D)の画面
を達成する一例の処理手順を示す図、 第12図(A)〜(C)は第13図の処理に伴うキート
ップの変化を示す図、 第13図は第3実施例の一例の処理手順を示す図、 第14図(A)は先行入力数を5個とした場合の動作タ
イミングチャート、 第14図(B)は第3実施例の先行入力数を1個とした
場合の動作タイミングチャート、第15図は第2実施例
のLCDパネルキーボードの正面図、 第16図(A)は第1実施例による商品選択アプリケー
ション処理の一例を示す図、 第16図(B)は第2実施例による商品選択アプリケー
ション処理の一例を示す図である。 図中、1・・・セントラルブロセツシングユニット(C
PU)、2・・・リードオンリメモリ (ROM)、3
・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)、4・・・ア
ドレス/データバス(BUS)、5・・・液晶コントロ
ーラ(LCDC)、6・・・液晶ドライバ(LCDD)
、フ・・・液晶表示パネル(LCDP)、8・・・タッ
チキーパネル、9・・・出力ボート、10・・・入力ボ
ートである。 (A) (A) (8) (C) (D) 第3図 第4図 (A) 第5図 (B) (C) 第5図 (B) 第6図 第8図 (A)(B) (C) 第9図 (A) (B)(C) 第12図 第15図 too K=1 110 DEFKEY K 120A$=INPUT斗+1): N=NLIM(A
事)130 IF N<>OTHEN GOTO[E
XEC]140 K=に↑1 +50 [F K>5 THEN GOT
O[BREAK]160 GOTO+10 第16図 (A) 100に−1 110GO3LI日 [DISPIG:Yコ+20
A$=INPUT$(1) : N=NUM(Aキ)
+30 IF N<>OTHEN GOTO[
EXECコ140 K=に++4 +50 IF K>70 THEN GO
TO[BF?EAKコ160 GOTO+10 +70 [DISPKEY] REM180
FORI−OTo +4 190 GET $1 、I+K s
+o+tN$200 J=に/2−l:PRIN
T%CUR3OR(J、8*fK−J)):5HO)−
11N4210 NEXT r 220 RETIJRN 第16図 (B)
ク構成図、 第2図(A)は第1実施例のLCDパネルキーボードの
外観斜視図、 第2図(B)は第2図(A)の部分断面図、第3図(A
)〜(D)は第1実施例の動作例を説明する図、 第4図はタッチパネルキー8の基本制御手順を示すフロ
ーチャート、 第5図(A)〜(C)は第1実施例のLCDパネルキー
ボードの基本制御を説明する図、第6図(A)は表示領
域とキー入力領域を分割制御する基本制御手順のフロー
チャート、第6図(B)は表示領域の8勤処理手順の詳
細を示すフローチャート、 第7図(A)〜(E)は通常の表示画面にキーボード機
能を挿入した結果、前記表示画面が移動する態様を示す
図、 第8図は第4実施例のパネルキーボードの外観斜視図、 第9図(A)〜(C)は第4実施例のパネルキーボード
の各種使用例を示す正面図、第10図(A)〜(G)は
他の種類の半固定キーボード部を備える例の正面図、 第11図は半固定キーを有しないで第7図(D)の画面
を達成する一例の処理手順を示す図、 第12図(A)〜(C)は第13図の処理に伴うキート
ップの変化を示す図、 第13図は第3実施例の一例の処理手順を示す図、 第14図(A)は先行入力数を5個とした場合の動作タ
イミングチャート、 第14図(B)は第3実施例の先行入力数を1個とした
場合の動作タイミングチャート、第15図は第2実施例
のLCDパネルキーボードの正面図、 第16図(A)は第1実施例による商品選択アプリケー
ション処理の一例を示す図、 第16図(B)は第2実施例による商品選択アプリケー
ション処理の一例を示す図である。 図中、1・・・セントラルブロセツシングユニット(C
PU)、2・・・リードオンリメモリ (ROM)、3
・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)、4・・・ア
ドレス/データバス(BUS)、5・・・液晶コントロ
ーラ(LCDC)、6・・・液晶ドライバ(LCDD)
、フ・・・液晶表示パネル(LCDP)、8・・・タッ
チキーパネル、9・・・出力ボート、10・・・入力ボ
ートである。 (A) (A) (8) (C) (D) 第3図 第4図 (A) 第5図 (B) (C) 第5図 (B) 第6図 第8図 (A)(B) (C) 第9図 (A) (B)(C) 第12図 第15図 too K=1 110 DEFKEY K 120A$=INPUT斗+1): N=NLIM(A
事)130 IF N<>OTHEN GOTO[E
XEC]140 K=に↑1 +50 [F K>5 THEN GOT
O[BREAK]160 GOTO+10 第16図 (A) 100に−1 110GO3LI日 [DISPIG:Yコ+20
A$=INPUT$(1) : N=NUM(Aキ)
+30 IF N<>OTHEN GOTO[
EXECコ140 K=に++4 +50 IF K>70 THEN GO
TO[BF?EAKコ160 GOTO+10 +70 [DISPKEY] REM180
FORI−OTo +4 190 GET $1 、I+K s
+o+tN$200 J=に/2−l:PRIN
T%CUR3OR(J、8*fK−J)):5HO)−
11N4210 NEXT r 220 RETIJRN 第16図 (B)
Claims (2)
- (1)情報パターンを表示する表示面と、 前記表示面に重ねた透明のパネルキーボードと、 前記パネルキーボードに対し所定のキー入力機能を設定
する機能設定手段と、 前記パネルキーボードからのキー入力データを書き替え
可能に1キー入力分だけ先行記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が先行記憶したキー入力データについての
前記機能設定手段が設定した機能を実行する機能実行手
段を備えることを特徴とするパネル入力装置。 - (2)表示面に重ねた透明のパネルキーボードの近傍に
他のキーボードを設け、機能設定手段はパネルキーボー
ドに対して非固定のキー入力機能を設定し及び前記他の
キーボードに対して半固定のキー入力機能を設定するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパネル入力
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13764187A JP2520908B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | パネル入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13764187A JP2520908B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | パネル入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63301317A true JPS63301317A (ja) | 1988-12-08 |
JP2520908B2 JP2520908B2 (ja) | 1996-07-31 |
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ID=15203392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13764187A Expired - Fee Related JP2520908B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | パネル入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520908B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04270410A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末機器 |
JPH05108232A (ja) * | 1991-04-30 | 1993-04-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | タツチ型作動キーボード限定方法及び装置 |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP13764187A patent/JP2520908B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04270410A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末機器 |
JPH05108232A (ja) * | 1991-04-30 | 1993-04-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | タツチ型作動キーボード限定方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2520908B2 (ja) | 1996-07-31 |
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