JPS61883A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS61883A
JPS61883A JP59122516A JP12251684A JPS61883A JP S61883 A JPS61883 A JP S61883A JP 59122516 A JP59122516 A JP 59122516A JP 12251684 A JP12251684 A JP 12251684A JP S61883 A JPS61883 A JP S61883A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP59122516A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Mori
真人 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59122516A priority Critical patent/JPS61883A/ja
Publication of JPS61883A publication Critical patent/JPS61883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • G06K1/121Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by printing code marks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、キー等の入力手段により入力されたデータに
対応する文字等のバーコードを印字し、更に、この印字
されたバーコードを読取る機構を具備し、さらに読取っ
たバーコードをASCII等の周知のコードに変換して
出力する印字装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、記録した文字等を機械に入力して、再度、読出
すことが可能である記録方法としては、RAM (等速
呼比し記憶装置)又はROM (読出し専用記憶装置)
等の集積回路による記憶装置、或いは、磁気フロッピー
ディスク、磁気テープ。
又は、磁気ドラム等の磁気記憶装置、若しくは、バーコ
ードを使用して記録紙等に記録するなどの方法が知られ
ている。
しかし、集積回路による記憶装置は、チップ毎に、その
容量が64にビット、256にビット等限定されており
、その容量を増加させるためには、チップを増加させな
ければならない。そのチップを増加させるためには、記
憶装置におけるアドレスの付加をしなければならない。
しかし、アドレスを付加することは、アドレスを指定す
るビット数を増加させることになり、記憶装置の構成シ
ステムを変換しなければならなくなり、結局、実際には
、完成された構成システムに集積回路による記憶装置を
増設することはきわめて至難なことに属する。
これに対して、磁気記憶装置は、′磁気フロッピーディ
スク、磁気テープ又は磁気ドラム等を準備することによ
り、記憶装置の構成システムに何らの変換を実施するこ
となく、その容量を増加することが可能である。
しかし、磁気フロンピーディスク、磁気テープ又は磁気
ドラム等の価格はバーコードを記録する記録紙と比較し
て、高価である。また、バーコードを使用する場合にお
いても、専用のバーコードを印字するための印字装置及
びバーコードを読取るための読取り装置が必要とされる
バーコード読取り装置は、第1図に示すように、例えば
、オプトロン社製によるMSH−100(商品名)又は
OPCM−3000(商品名)の構成におけるように、
通常、読取り装置本体lに付加されている、ペンスキャ
ナ2と呼称される読取り部を手動等により操作するもの
であるため、装置の複雑化及びその操作の煩雑さ等に問
題点を有していた。
〔発明の概要〕
本発明は、このような問題点を改善するためになされた
ものであり、バーコードのフォントを記憶する記憶手段
を設けて上記入力手段の操作でバーコードを印字可能と
するとともに、印字ヘッドに連動するバーコード読取り
手段を設けて印字されたバーコードを読取り可能とし、
かつバーコード変換手段を設けて上記バーコードを所定
形式の文字コードに変換して出力するようにし、構成及
び操作の簡易化がなされた装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照して説明す
る。
第2図は、本発明の一実施例による印字装置を示す概略
の斜視図である。
図において、装置前面には、複数個の文字又は記号等(
以下、文字等という。)を入力するための入カキ−3が
所定の順序により配置されており、装置上部には入カキ
−3における特定の1個を押圧することにより、その特
定の入力されたキー3に対応する文字等を表示するため
の表示装置4が配置されている。記録紙5は、印字装置
に設けられたプラテン6及び紙押え7により押圧され、
入カキ−3における押圧された特定の1個の入カキ−3
に対応する文字等が、印字ヘッド部8により、記録紙5
に印字される。上記表示装置4の例えば右横部には動作
切換スイッチ9が配設されている。
更に装置側面には文字コード出力のためのコネクタ接続
端子10が備えられている。
尚、印字ヘッド部8は印字ヘッド移動モータ22により
左右に移動することができるように構成され、記録紙5
は紙移送モータ23により移送することができるように
構成される。印字ヘッド部β、モータ22,23等によ
り後述の印字機構16が構成される。
第3図は、第2図における印字ヘッド部8を更に詳細に
図示したものである。
図において、印字へソド1)は、例えば、感熱転写式イ
ンクリボンカセット12に収容されている感熱転写式イ
ンクリボンを介して、記録紙5に転写印字する。
この印字ヘッド部8には、バーコードを読取るためのバ
ーコード読取り装置13が具備されている。
第4図は、第2図及び第3図において示された本発明に
おける一実施例の主要な構成部分のブロック図である。
図において、入力キー回路14(この入力キー回路14
は第2図に示された入カキ−3と対応する。)を操作す
ると、その情報がCPLI (中央処理装置)15にお
いて処理され、押圧されたキー3に対応した文字等がヘ
ッド部8を含む印字機構16により、記録紙5に印字さ
れるとともに、表示装W17(この表示装置17は第2
図に示された表示値N4と対応する。)に表示される。
印字のための文字等のフォント(活字)はROM (読
出し専用記憶装置)18に記憶されている。同様に、R
OM1Bには、通常の文字等のフォントの他、バーコー
ドのフォントも記憶されており、動作切換スイッチ19
(これは、第2図に示された動作切換スイッチ9と対応
する。)を切換えることにより、人力されたキーに対応
する文字等のバーコードを印字することが可能となる。
また、同様に、動作切換スイッチ19を切換えることに
より、印字されたバーコードをバーコード読取り装置2
0(これは第3図に示されたバーコード読取り装置13
と対応する。)により読取ることが可能となり、読取っ
たバーコードを出力端子21 (この出力端子は第2図
のコネクタ接続端子10に対応する)に出力できる。こ
の場合、上記読取られたバーコードをASCII等の文
字コードに変換するバーコード変換手段18Aが設けら
れる。なお、バーコードを文字コードに変換するための
プログラム(バーコード変換手段)を例えばROM18
に記憶し、このプログラムに従ってCPU15がこの変
換を実行するようにすれば、バーコード変換手段18A
は別途設けなくてもよい。
次に、本発明の一実施例の動作を第2図乃至第7図を参
照しつつ説明する。
通常の文字等を印字する場合の動作は、第5図に示すよ
うなフローチャートの順序に従う。
ステップ25により、動作切換スイッチ19を通常動作
モードに切換えると、ステップ26により、キー人力を
待機する状態となる。この時、特定の1個の入カキ−3
を押圧すると、ステップ27により、CPU15は複数
個の入カキ−3のうち、どの特定の1個の入カキ−3が
押圧されたかを判断し、その押圧された入カキ−3に対
応する文字等のフォントをROM18より読出して、ス
テップ28により、印字機構16により記録紙5に印字
するとともに、表示装置17に表示する。
また、ステップ29により、印字装置16か所定の1行
分の印字を完了していない場合においては、ステップ3
0により、印字ヘッド部8は印字ヘッド移動モータ22
により、1文字分だけ又は1記号分だけ右方へ移動し、
ステップ26乃至ステップ29を再度反復する。
上述の動作により、ステップ29により、1行分の印字
が完了した場合においては、ステップ31により、入カ
キ−3に包含されるCR(キャリアシリターン)キーを
押圧することにより、紙移送モータ23により、記録紙
5が1行分だけ移送され、印字ヘッド部8は左端に復ヅ
φする。そして、同様の動作が反復される。
次にバーコードを印字する場合の動作は、第6図に示す
ようなフローチャートの順序に従う。ステップ32によ
り、動作切換スイッチ19をバーコード印字モードに切
換えると、ステップ26により、キー人力を待機する状
態となる。そして、とくていの1個の入カキ−3を押圧
すると、ステップ33により、CPU15は、その押圧
された入カキ−3に対応する文字等に相当するバーコー
ドのフォントを続出す。次に、ステップ28により、印
字機構16に印字させるとともに、表示値W17には押
圧された入カキ−3に対応する文字等を表示する。その
他の動作は、上述の通常の文字等を印字する場合と略同
様である。
印字されたバーコードを読取る場合の動作は第7図に示
すようなフローチャートの順序に従う。
ステップ34により、動作切換スイッチ19をバーコー
ド読取りモードに切換え、ステップ35により、バーコ
ードが印字された記録紙5を印字機構16におけるプラ
テン6及び紙押え7によりセットした後、ステップ36
により、入カキ−3に包含されるR5(リードスタート
)キーを押圧すると、ステップ37.38により、印字
ヘッド部8に具備されたバーコード読取り装置13が印
字ヘッド移動モータ22により移動し、バーコードを読
取る。読取られたバーコードはステップ38によりバー
コード変換手段18AにもとづきASCII(アスキー
)等の文字コードに変換され、ステップ39によりコネ
クタ接続端子10に出力される。そして、ステップ40
により、1行分だけの読取りを完了した後は、ステップ
41により、自動的に印字ヘッド部8が左端に復帰し、
紙移送モータ23により記録紙5力月行分移送され、次
行の読取りを実行する。この動作は上述の動作と同様で
ある。
尚、上述の本発明の一実施例においては、電子タイプラ
イタを例としたが、ワードプロセッサ又はマイクロコン
ピュータ等の他の形状を具有する印字装置に適用可能で
あることは自明である。
また、印字方式として、サーマルヘッドを具有する感熱
転写方式を例として説明したが、インクジェット方式等
地の方式の印字方式を具有する印字装置に適用されるこ
とも自明である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、バーコードのフォ
ントを記憶する記憶手段を設けて、上記入力手段の操作
でバーコードを印字可能とするとともに、印字ヘッドに
連動するバーコード読取り手段を設けて印字されたバー
コードを読取り可能とし、かつバーコード変換手段を設
けて、上記バーコードを所定形式の文字コードに変換し
て出力するようにしたので、バーコードの印字及び読取
りが同一の装置により実行されるようになり、操作が容
易になり、かつ、廉価である記録紙を文章等の記録媒体
として使用することが可能となる。
また、印字ヘッド部における印字ヘッド移動機構又は紙
移送機構を、バーコードの印字機構又は読取り機構と共
用とすることが可能となるため、装置の小型化・軽量化
及び構造の簡素化を図ることができるという優れた効果
を奏するものである。
更に、読取ったバーコードを所定形式の文字コードに変
換して出力することができ、読取ったバーコードをコン
ピュータ等地の機械装置に知らせることができ、機械装
置の入力媒体としても使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のバーコード読取り装置の一例を示す概
略斜視図、第2図は、本発明の一実施例による印字装置
を示す概略斜視図、第3図は、同一実施例における印字
ヘッド部等印字装置を示す詳細斜視図、第4図は、同一
実施例における概略の構成を示したブロック図、第5図
乃至第7図は、同一実施例におけるバーコード印字及び
バーコード読取りの各々の動作モードを示す動作フロー
チャートである。 工・・・バーコード読取り装置の本体部、2・・・ペン
スキャナ、3・・・入力+−14・・・表示装置、5・
・・記録紙、6・・・プラテン、7・・・紙押え、8・
・・印字ヘッド部、9・・・動作切換スイッチ、10・
・・コネクタ接続端子、1)・・・印字ヘッド、12・
・・インクリボンカセント、13・・・バーコード読取
り装置14・・・人力キー回路、15・・・CPU (
中央処理装置)、16・・・印字機構、17・・・表示
装置、18・・・ROM’(読出し専用記憶装置)、1
8A・・・バーコード変換手段、19・・・動作切換ス
イッチ、20・・・バーコード読取り装置、21・・・
出力端子、22・・・印字ヘッド移動モータ、23・・
・紙移送モータ、25〜41・・・動作ステップ。 図において、同一符号は同一部分又は相当部分を示すも
のである。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キー等の入力手段より入力されたデータにもとづ
    き印字ヘッドから成る印字機構を制御して記録紙に当該
    データに対応する文字等を印字する印字装置において、
    バーコードのフォントを記憶する記憶手段を設けて上記
    入力手段の操作でバーコードを印字可能とするとともに
    、上記印字ヘッドに連動するバーコード読取り手段を設
    けて印字されたバーコードを読取り可能とし、かつバー
    コード変換手段を設けて上記バーコードを所定形式の文
    字コードに変換して出力するようにしたことを特徴とす
    る印字装置。
  2. (2)バーコード変換手段は、バーコードをアスキー形
    式の文字コードに変換することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の印字装置。
JP59122516A 1984-06-14 1984-06-14 印字装置 Pending JPS61883A (ja)

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JP59122516A JPS61883A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 印字装置

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Family

ID=14837780

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0550269A2 (en) * 1991-12-28 1993-07-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Bar code printer
US5496117A (en) * 1993-11-24 1996-03-05 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape printer

Cited By (3)

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US5395173A (en) * 1991-12-28 1995-03-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Bar code and text printer capable of displaying bar code location
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