JP3475146B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP3475146B2
JP3475146B2 JP2000115245A JP2000115245A JP3475146B2 JP 3475146 B2 JP3475146 B2 JP 3475146B2 JP 2000115245 A JP2000115245 A JP 2000115245A JP 2000115245 A JP2000115245 A JP 2000115245A JP 3475146 B2 JP3475146 B2 JP 3475146B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置に関し、
特にバーコードと所望の文字列または文書とを同時に記
録するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多種多様の物品の各々には、一般
的に商品コードであるバーコードが印刷されている。こ
のバーコードとして、特に日本においては、JAN(Ja
pan Article Number)がソースマーキングとして一般に
普及している。
【0003】ところで、このバーコードは、通常、ドッ
ト印字素子からなるドット印字方式による専用の印刷装
置で印刷するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近、
OA機器の普及に伴ってMT(磁気テープ)やフロッピ
ィーディスクなどの磁気媒体、或いは例えば図書館にお
ける大量の図書をコンピュータを用いて管理することが
要求されている。
【0005】その為に、前記バーコード印刷装置により
印刷したバーコードをこれら磁気媒体や図書の各々に貼
付することは可能であり、これらのバーコードをコンピ
ュータに接続したバーコード読取り器で読取ることがで
きる。しかし、このバーコード印刷装置はバーコードだ
けしか印刷できないので、これら磁気媒体や図書につい
て人間が認識できる文字列を同時に記載する場合が多
く、これら文字列を他の印字装置により別途印字しなけ
ればならないこと、これよりバーコード利用が敬遠され
ること、などの問題がある。
【0006】本発明の目的は、バーコードと所望の文字
列とを任意の記録位置に同時に記録できるようにし、バ
ーコードの汎用性を高めることができるようなバーコー
ド記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の記録装置は、文字や記号及び種々の
指令を入力可能な入力手段と、文書データを入力するテ
キストモードとバーコードデータを入力するためのバー
コードモードとを切り換えるモード切換手段と、入力さ
れた文書データ及びバーコードデータを記憶する入力デ
ータ記憶手段と、その入力データ記憶手段に記憶された
入力データを読み出して被記録媒体に記録する記録手段
と、その記録手段による記録の際に、読み出された入力
データが文書データかバーコードデータかを判断する記
録データ判断手段と、その記録データ判断手段の判断結
果に応じて文書データを文書記録用データに変換すると
共にバーコードデータをバーコード記録用データに変換
する記録データ変換手段と、前記入力データ記憶手段に
記憶された文字や記号を表示するとともに、文字列にバ
ーコードが混在する場合そのバーコードの入力位置に対
応するようにバーコードのデータの存在を示す所定のバ
ーコード識別マークを表示する表示手段と、その表示手
段による表示の際に、読み出された入力データが文書デ
ータかバーコードデータかを判断する表示データ判断手
段と、その表示データ判断手段の判断結果に応じて文書
データを文書表示用データに変換すると共にバーコード
データをバーコード識別マーク表示用データに変換する
表示データ変換手段と、を備え、前記記録手段は、前記
記録データ変換手段にて変換された文書記録用データと
バーコード記録用データとに基づいて、文書とバーコー
ドとを記録し、且つ前記表示手段は、前記表示データ変
換手段にて変換された文書表示用データとバーコード表
示用データとに基づいて、文書とバーコード識別マーク
とを混在させた状態でその文書中のバーコードの位置に
前記バーコード識別マークを対応させて表示する。
【0008】上記のように構成された請求項1記載の記
録装置は、モード切換キーを操作して、テキストモード
とバーコードモードとを適宜切換ながら文書データとバ
ーコードデータが入力され、これら各データが入力デー
タ記憶手段に記憶される。そして、記録の際には、先
ず、データ変換手段が、データ判断手段の判断結果に応
じて文書データを文書記録用データに変換すると共にバ
ーコードデータをバーコード記録用データに変換し、次
に、記録手段が、その変換された文書記録用データとバ
ーコード記録用データとに基づいて、文書とバーコード
とを被記録媒体に記録する。また、表示の際には、先
ず、表示データ変換手段が、表示データ判断手段の判断
結果に応じて文書データを文書表示用データに変換する
と共にバーコードデータをバーコード識別マーク表示用
データに変換し、次に、表示手段が、その変換された文
書表示用データとバーコード識別マーク表示用データと
に基づいて、文書とバーコード識別マークとを混在させ
た状態でその文書中のバーコードの位置に前記バーコー
ド識別マークを対応させて表示手段に表示する。
【0009】また、請求項2記載の記録装置は、文字や
記号及び種々の指令を入力可能な入力手段と、文書デー
タを入力するテキストモードとバーコードデータを入力
するためのバーコードモードとを切り換えるモード切換
手段と、入力された文書データ及びバーコードデータを
記憶する入力データ記憶手段と、前記モード切換手段が
操作されてテキストモードとバーコードモードとの間で
入力モードが切り換えられたときに、入力モードが切り
換えられたことを示すモード切換データを付加してバー
コードデータを格納するバーコードデータ格納手段と、
前記入力データ記憶手段に記憶された入力データを読み
出して被記録媒体に記録する記録手段と、その記録手段
による記録の際に、読み出された入力データが文書デー
タかバーコードデータかを判断する記録データ判断手段
と、その記録データ判断手段の判断結果に応じて文書デ
ータを文書記録用データに変換すると共にバーコードデ
ータをバーコード記録用データに変換する記録データ変
換手段と、前記入力データ記憶手段に記憶された文字や
記号を表示するとともに、文字列にバーコードが混 在す
る場合そのバーコードの入力位置に対応するようにバー
コードのデータの存在を示す所定のバーコード識別マー
クを表示する表示手段と、その表示手段による表示の際
に、読み出された入力データが文書データかバーコード
データかを判断する表示データ判断手段と、その表示デ
ータ判断手段の判断結果に応じて文書データを文書表示
用データに変換すると共にバーコードデータをバーコー
ド識別マーク表示用データに変換する表示データ変換手
段と、を備え、前記記録手段は、前記記録データ変換手
段にて変換された文書記録用データとバーコード記録用
データとに基づいて、文書とバーコードとを記録し、且
つ前記表示手段は、前記表示データ変換手段にて変換さ
れた文書表示用データとバーコード表示用データとに基
づいて、文書とバーコード識別マークとを混在させた状
態でその文書中のバーコードの位置に前記バーコード識
別マークを対応させて表示することを特徴とする記録装
置。
【0010】上記のように構成された請求項2記載の記
録装置は、バーコードデータ格納手段が、テキストモー
ドとバーコードモードとの間で入力モードが切り換えら
れたときに、入力モードが切り換えられたことを示すモ
ード切換データを付加してバーコードデータを格納す
る。また、記録手段は、記録データ変換手段にて変換さ
れた文書記録用データとバーコード記録用データとに基
づいて、文書とバーコードとを記録し、且つ表示手段
は、表示データ変換手段にて変換された文書表示用デー
タとバーコード表示用データとに基づいて、文書とバー
コード識別マークとを混在させた状態でその文書中のバ
ーコードの位置に前記バーコード識別マークを対応させ
表示する。
【0011】また、請求項3記載の記録装置は、請求項
1または請求項2記載のものと同様の構成を備えるが、
バーコードモードにおいて、バーコードのデータキャラ
クタとなり得る文字や記号のみ入力を許可する入力許可
手段を備えている。
【0012】上記のように構成された請求項3記載の記
録装置は、請求項1または請求項2記載のものと同様の
作用を奏するが、入力許可手段が、バーコードモードに
おいてバーコードのデータキャラクタとなり得る文字や
記号のみ入力を許可する。
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】本実施形態は、アルファベット文字や記号
などの多数のキャラクタやバーコードを印字用テープに
印字可能な英語専用のテープ印字装置に本発明を適用し
た場合のものである。
【0017】図1に示すように、テープ印字装置1の本
体フレーム2の前部には、本発明の入力手段を構成する
キーボード3が配設され、キーボード3の後方で本体フ
レーム2内には、本発明の記録手段を構成する印字機構
PMが配設され、またキーボード3の後方には、本発明
の表示手段を構成する文字や記号を表示可能な液晶ディ
スプレイ22が設けられている。
【0018】キーボード3には、アルファベットや数字
や記号を入力する為の文字キー、スペースキー、リター
ンキー、カーソルKを右方或いは左方に移動させるカー
ソル移動キー、カーソル表示位置の1桁左側の文字や記
号を消去するバックスペースキー、印字する文字のサイ
ズを設定するサイズキー、本発明のモード切換手段を構
成するバーコードのデータを入力する為のバーコードキ
ー、印字を指令する印字キー、バーコードデータをテキ
ストメモリ41に格納する実行キー、電源をON・OF
Fする為の電源キーなどが設けられている。
【0019】次に、図2に基いて印字機構PMについて
簡単に説明すると、印字機構PMに着脱自在に矩形状の
テープ収納カセットCSが装着されており、このテープ
収納カセットCSには、透明なフィルムからなる幅約2
4mmの印字用テープ5が巻装されたテープスプール6
と、インクリボン7が巻装されたリボン供給スプール8
と、このインクリボン7を巻取る巻取りスプール9と、
印字用テープ5と同一幅を有する両面テープ10が剥離
紙を外側にして巻装された供給スプール11と、これら
印字用テープ5と両面テープ10とを接合させる接合ロ
ーラ12とが回転自在に設けられている。
【0020】印字用テープ5とインクリボン7とが重な
る位置には、サーマルヘッド13が立設され、これら印
字用テープ5とインクリボン7とをサーマルヘッド13
に押圧するプラテンローラ14と、印字用テープ5と両
面テープ10とを接合ローラ12に押圧する送りローラ
15とは支持体16に回転可能に枢支されている。この
サーマルヘッド13には、128個の発熱素子からなる
発熱素子群が上下方向に列設されている。
【0021】従って、テープ送りモータ24(図3参
照)の所定回転方向への駆動により接合ローラ12と巻
取りスプール9とが所定回転方向に夫々同期して駆動さ
れながら発熱素子群に通電されたとき、印字用テープ5
上には複数のドット列により文字やバーコードが印字さ
れ、しかも印字用テープ5は両面テープ10を接合した
状態でテープ送り方向Aにテープ送りされる。尚、印字
機構PMの詳細については、特開平2−106555号
公報を参照。
【0022】次に、テープ印字装置1の制御系は、図3
のブロック図に示すように構成されている。
【0023】キーボード3と、液晶ディスプレイ(LC
D)22に表示データを出力する為のビデオRAM23
aを有するディスプレイコントローラ(LCDC)23
と、サーマルヘッド13を駆動する為の駆動回路25
と、テープ送りモータ24を駆動する為の駆動回路26
と、警告用ブザー20の為の駆動回路21とは制御装置
Cの入出力インターフェース27に夫々接続されてい
る。
【0024】制御装置Cは、CPU29と、このCPU
29にデータバスなどのバス28を介して接続された入
出力インターフェース27、CGROM30、ROM3
1・32及びRAM40とから構成されている。
【0025】CGROM(パターンデータメモリ)30
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示の為のド
ットパターンデータがコードデータに対応させて格納さ
れている。
【0026】ROM(アウトラインデータメモリ)31
には、キャラクタを印字する為に多数のキャラクタの各
々に関して、キャラクタの輪郭線を規定する輪郭線デー
タ(アウトラインデータ)が書体(ゴシック系書体、明
朝系書体など)毎に分類されコードデータに対応させて
格納されている。
【0027】ROM32には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させてディスプレイコントローラ23を制御する
表示駆動制御プログラム、テキストメモリ41の各コー
ドデータに対応するアウトラインデータからドットデー
タに変換処理して印字バッファ46に展開するイメージ
展開処理制御プログラム、印字バッファ46のデータを
順次読出してサーマルヘッド13やテープ送りモータ2
4を駆動する印字駆動制御プログラム、本願特有の後述
のテープ印字制御の制御プログラムなどが格納されてい
る。尚、前記テープ印字制御には、テキストメモリ41
に格納された13桁の数字からなるデータキャラクタの
データに基いてバーコードのデータに変換するバーコー
ドデータ変換処理制御のサブルーチンが格納されてい
る。
【0028】このバーコードデータ変換処理制御におい
ては、JAN(Japan Article Number)の規格に基い
て、データキャラクタ(11桁数字)とモジュラチェッ
クキャラクタ(1桁数字)とを含む13個の数字のデー
タから標準バージョンのバーコードのデータに変換され
る。
【0029】即ち、バーコードのデータは、レフトガー
ドバーについて3モジュール、左側の6個のデータキャ
ラクタとして42モジュール、センターバーとして5モ
ジュール、右側の5個のデータキャラクタとして35モ
ジュール、1個のモジュラチェックキャラクタとして7
モジュール、ライトガードバーについて3モジュールな
どに変換される。
【0030】RAM40のテキストメモリ41には、キ
ーボード3から入力された文書データやバーコードデー
タが格納される。テキストポインタ(この内容をポイン
タ値TPとする)42には、テキストメモリ41の1つ
のアドレスが格納される。表示ポインタ(この内容を表
示ポインタ値DPとする)43には、ディスプレイ22
に表示される所定数の文字列のうち、左端位置に表示さ
れる文字に対応するテキストメモリ41の1つのアドレ
スが格納される。文字サイズメモリ44には、設定され
た印字に用いるサイズのデータが格納される。バーコー
ドバッファ45には、バーコードを印字する為に13桁
の数字からなるデータキャラクタのデータが格納され
る。印字バッファ46には、文字や記号の印字データや
バーコードの為の印字データが格納される。印字ポイン
タ(この内容を印字ポインタ値PPとする)47には、
印字するコードデータを読出す為にテキストメモリ41
の1つのアドレスが格納される。
【0031】次に、テープ印字装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印字制御のルーチンについて、図4〜図
7のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符号S
i(i=10、11、12・・・・)は各ステップであ
る。
【0032】電源キーにより電源が投入されるとこの制
御が開始され、各メモリ41〜47をクリアするなどの
初期設定が実行され(S10)、文字キーやスペースキ
ーなどの印字可能キーが操作されたときには(S11・
S12:Yes)、そのキーに対応するコードデータが
テキストメモリ41に格納され(S13)、表示処理制
御が実行され(S16)、S11に戻る。例えば、文字
「A」、「B」、「C」、「D」が入力されたときに
は、図8に示すように文字「ABCD」のコードデータ
がテキストメモリ41に順次格納される。
【0033】次に、バーコードを印字する為にバーコー
ドキーが操作されたときには(S11:Yes、S1
2:No、S14:Yes)、バーコードデータ入力処
理(図5参照)が実行され(S15)、S16を経て、
S11に戻る。この制御が開始されると、先ずバーコー
ド入力画面が表示され(S30)、バーコードバッファ
45にバーコードの開始コードが格納される(S3
1)。例えば、図12に示すように、クリアされたディ
スプレイ22の先頭表示位置に左三角形の開始マークM
Sが表示され、図9に示すようにバーコードバッファ4
5の先頭アドレスに開始コードが格納される。尚、符号
Kはカーソルである。
【0034】次に、数字キーが操作されたときには(S
32・S33:Yes)、その数字コードがバーコード
バッファ45に格納され(S34)、その数字コードに
対応するドットパターンがCGROM30から読込まれ
てビデオRAM23aに出力され(S35)、S32に
戻る。例えば、バーコードの為の13桁の数字つまり、
1桁のプリフィックスキャラクタ、11桁のデータキャ
ラクタ及び1桁のモジュラチェックキャラクタである
「4912345678904」が入力されたときに
は、図10に示すようにこれら13個の数字コードがデ
ータキャラクタのデータとしてバーコードバッファ45
に順次格納され、図13に示すようにこれらの13個の
数字がディスプレイ22に表示される。
【0035】次に、バーコードデータの入力終了を指示
する為に実行キーが操作されたときに(S32:Ye
s、S33:No、S36:Yes)、13桁の数字コ
ードがバーコードバッファ45に格納されているときに
は(S37:Yes)、バーコードの終了コードがバー
コードバッファ45に追加格納され(S38)、バーコ
ードバッファ45内の全てのコード列がテキストメモリ
41に格納され(S39)、バーコードバッファ45が
クリアされ(S40)、ビデオRAM23aがクリアさ
れ(S41)、この制御を終了してリターンする。例え
ば、図9に示すバーコードバッファ45内の全てのコー
ド列は、図10に示すようにテキストメモリ41に追加
格納され、ディスプレイ22の表示が消去される。
【0036】ところで、取消しキーが操作されたときに
は(S32:Yes、S33・S36:No、S42:
Yes)、バーコードバッファ45とビデオRAM23
aとが夫々クリアされる(S40・S41)。尚、実行
キーが操作されたときに、バーコードバッファ45に1
3桁の数字コードが格納されていないときには(S3
7:No)、警告する為にブザー20が鳴動される(S
44)。
【0037】このように、上記バーコードデータ入力処
理においては、数字キーが操作されたときにのみ、その
データがバーコードバッファに45に格納され、最終的
にテキストメモリ41に格納されるので、使用者はデー
タキャラクタとして入力可能なキーか否か意識しなくて
もデータキャラクタのデータを入力することができる。
【0038】尚、制御装置Cが上記バーコードデータ入
力処理のS30〜S39を実行することにより本発明の
バーコードデータ格納手段が構成され、S32〜S34
を実行することにより入力許可手段が構成される。
【0039】次に、表示処理制御(図6参照)について
説明すると、先ずビデオRAM23aがクリアされ(S
50)、表示ポインタ値DPとテキストポインタ値TP
とにテキストメモリ41の先頭アドレスが夫々格納され
(S51)、表示ポインタ値DPに基づいて所定数の文
字がディスプレイ22に表示される(S52)。
【0040】次に、テキストポインタ値TPで指示する
アドレスのデータが読込まれ(S53)、そのデータが
バーコードの開始コードでないときには(S54:N
o)、そのコードデータに対応するパターンデータが読
込まれてビデオRAM23aに出力され、ディスプレイ
22に表示される(S66)。
【0041】次に、テキストポインタ値TPが1つイン
クリメントされ(S67)、テキストメモリ41にコー
ドデータが存在するときに(S62:Yes)、表示可
能なときつまり現在の表示位置がディスプレイ22の最
終表示位置でなければ(S63:Yes)、S53以降
が繰り返される。
【0042】また、現在の表示位置が最終表示位置のと
きには(S63:No)、表示ポインタ値DPが1つイ
ンクリメントされ(S64)、全ての表示データを1桁
分表示開始位置の方向へ移動させるスクロール表示処理
が実行され(S65)、S53に戻る。
【0043】一方、読込んだデータが開始コードのとき
には(S54:Yes)、先ず開始コードに対応する開
始マークMSのパターンデータがビデオRAM23aに
出力される(S55)。次に、表示可能なときには(S
56:Yes)、終了コードに対応する終了マークME
のパターンデータがビデオRAM23aに出力され(S
59)、テキストメモリ41内の終了コードが検索され
(S60)、テキストポインタ値TPに終了コードの次
のアドレスが格納され(S61)、S62以降が実行さ
れる。尚、S56でNoと判定されたときには、前記S
64・S65と同様にスクロール表示処理が実行される
(S57・S58)。そして、テキストメモリ41内の
全てのデータについて表示されたときには(S62:N
o)、この制御を終了してリターンする。例えば、テキ
ストメモリ41には図10に示すデータが格納されてい
るときには、図14に示すように、S53〜S54、S
66〜S67、S62〜S65により文字「ABCD」
が表示され、S53〜S65により開始マークMSと終
了マークMEとが表示され、文字列「ABCD」の表示
と同様に文字列「XYZ」が表示される。
【0044】この表示により、文字列とバーコードが混
在する場合に、文字列中におけるバーコードの位置を容
易に知ることができる。
【0045】尚、制御装置がこの表示処理のS54〜S
59を実行することにより表示制御手段が構成される。
【0046】次に、バックスペースキーが操作されたと
きに(S11:Yes、S12・S14:No、S1
7:Yes)、カーソルKがテキストメモリ41内の先
頭文字に対応する表示位置でなく(S18:No)、し
かもカーソルKの左側のコードデータが開始コードでも
終了コードでもないときつまり文字コードのときには
(S19・S20:No)、カーソルKの左側のコード
データがテキストメモリ41から消去されるとともに、
その消去されたコードデータに後続する各コードデータ
が先頭アドレス方向に移動され(S22)、表示処理が
実行される(S16)。
【0047】しかし、カーソルKの左側のコードデータ
が開始コードのとき(S19:Yes)、又は終了コー
ドのときには(S19:No、S20:Yes)、開始
コードと終了コードとこれら両コード間のデータキャラ
クタのデータとの全てがテキストメモリ41から消去さ
れるとともに、その消去されたバーコードのデータに後
続する各コードデータが先頭アドレス方向に移動され
(S23)、表示処理が実行される(S16)。例え
ば、テキストメモリ41には図10に示すデータが格納
され、しかも図14に仮想線で示す表示位置にカーソル
Kが表示されているときに、バックスペースキーを操作
したときには、図11に示すように、テキストメモリ4
1において、開始コードから終了コードに亙って全てバ
ーコードのデータが消去されるとともに、「XYZ」の
コードデータが移動される。その結果、図15に示すよ
うにディスプレイ22には文字「ABCDXYZ」のみ
が表示される。
【0048】次に、操作されたキーが文字キー、バーコ
ードキー、バックスペースキー及び印字キー以外のキー
のときには(S11:Yes、S12・S14・S17
・S24:No)、操作されたキーに対応する処理が実
行される(S26)。特に、サイズキーが操作されて文
字サイズが設定されたときには、そのサイズデータが文
字サイズメモリ44に格納される。
【0049】一方、印字キーが操作されたときには(S
11:Yes、S12・S14・S17:No、S2
4:Yes)、印字処理制御(図7参照)が実行される
(S25)。この制御が開始されたときに、テキストメ
モリ41内に文書データが存在するときには(S70:
Yes)、先ず印字ポインタ値PPにテキストメモリ4
1の先頭アドレスがセットされ(S71)、この印字ポ
インタ値PPで指示するコードデータが文字コードのと
きには(S72、S73:Yes)、設定されたサイズ
のデータに基いて拡大率が求められ、この拡大率を用い
てアウトラインデータを拡大処理するとともに、このア
ウトラインデータからドットデータである印字データが
作成されて印字バッファ46に格納され(S74)、こ
の印字バッファ46の印字データが印字機構PMに出力
されて印字処理される(S75)。尚、拡大率を用いて
アウトラインデータからドットデータに変換するドット
データ変換処理制御の詳細については、例えば、特開昭
49−129447号公報を参照。
【0050】次に、印字ポインタ値PPが1つインクリ
メントされ(S76)、テキストメモリ41にコードデ
ータが存在するときには(S77:Yes)、S72以
降が繰り返される。
【0051】一方、読込んだコードデータが開始コード
のときには(S72、S73:No、S79:Ye
s)、次のアドレスから終了コードに亙って格納されて
いるバーコードのデータが読込まれ(S80)、これら
13桁からなるデータキャラクタのデータに基いて、前
述したバーコードデータ変換処理制御により標準バージ
ョンのバーコードのデータに変換され(S81)、更に
この標準バージョンのバーコードのデータに基いて、バ
ーコードシンボルの高さ(大きさ)が設定されたサイズ
となるように、バーコードの為の印字データが作成され
る(S82)。そして、この印字データが印字機構PM
に出力されて印字処理される(S83)。次に、印字ポ
インタ値PPに終了コードのアドレスがセットされ(S
84)、S76以降が実行される。
【0052】ところで、読込んだコードデータが文字コ
ードでも開始コードでもないとき、例えばスペースコー
ドなどのときには(S72、S73・S79:No)、
そのコードデータに対応する指令が印字機構PMに出力
され(S85)、S76に移行する。
【0053】そして、テキストメモリ41内の全てのデ
ータについて印字処理されたときには(S77:N
o)、テープ送りモータ24に所定量のテープ送りをさ
せる駆動信号が出力されるとともに、切断処理の実行が
指令され(S78)、この制御を終了してリターンす
る。
【0054】ここで、例えば図10に示すように、テキ
ストメモリ41に格納されたデータを印字処理したとき
には、図16に示すように、標準バージョンのバーコー
ドと文字列「ABCD」、「XYZ」とが印字用テープ
5に同時に印刷される。しかもこのバーコードは文字列
の高さと同一高さで印刷される。
【0055】尚、制御装置Cが上記印字処理のS73〜
S75及びS79〜S83を実行することにより、本発
明のデータ変換手段が構成される。
【0056】ところで、前記バーコードデータ変換処理
制御において、前記標準バージョンに加えて短縮バージ
ョンのバーコードのデータに変換できるように構成する
ことも可能であり、この場合には、データキャラクタの
キャラクタ数に基いて標準バージョン或いは短縮バージ
ョンのバーコードのデータに変換し、そのデータを印刷
用ドットパターンデータに変換できるので、バージョン
の異なる2種類のバーコードを文字列と同時に印刷する
ことができる。
【0057】以上説明したように、入力した文字や記号
のコードデータとバーコードのデータとがテキストメモ
リ41に格納され、これらコードデータやバーコードの
データが印刷用ドットパターンデータに夫々変換されて
印刷されるので、文字列を印字する為の印字装置を別途
必要とせず、バーコードとこれに関連する任意の文字列
とを同時に印刷でき、多種多様の商品管理が容易にな
り、バーコードの汎用性を高めることができる。
【0058】更に、バーコードのデータとして、バーコ
ード開始コードと、バーコードのデータキャラクタのデ
ータと、バーコード終了コードとを格納するようにした
ので、これらバーコード開始データとバーコード終了デ
ータとの間に格納されたデータキャラクタのデータを正
確に識別でき、これによりバーコードの為の印刷用ドッ
トパターンデータに確実に変換できる。また、使用者が
バーコード開始データとバーコード終了データとを入力
する必要がなく、入力操作が簡単になる。
【0059】尚、文字や記号のコードデータとバーコー
ドデータとを入力順次通りに記憶する必要がなく、これ
らコードデータの次にバーコードデータが存在すること
を示す特殊なコードデータを挿入する一方、バーコード
データを別の記憶領域に格納することも可能である。
尚、バックスペースキーに代えて消去キーを設け、カー
ソル表示位置の文字を消去するように制御することも可
能である。尚、バーコードのデータとして、少なくとも
データキャラクタのデータを入力するように構成するこ
とも可能である。尚、前記バーコードデータ変換処理制
御において、「EAN(European Article Number )」
や「CODE39」などの種々のバーコード基準に基い
てバーコードのデータに変換するように構成することも
可能である。尚、ドット印字方式の印字ヘッドを備え、
バーコード印刷が可能な種々のバーコード印刷装置に本
発明を適用し得ることは勿論である。
【0060】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1記載の記録装置によれば、入力した文字や記号の
コードデータとバーコードのデータとは、入力順序通り
に記録用ドットパターンデータに変換されて記録される
ので、文字列を記録する為の記録装置を別途必要とせ
ず、多種多様の商品管理が容易になり、バーコードの汎
用性を高めることができる。しかも、入力した文字や記
号のコードデータとバーコードのデータとは、入力順序
通りに表示用データに変換されて表示されるので、入力
時における操作性が向上する。しかも、バーコードの存
在を識別するバーコード識別マークを表示するようにし
ているため、小さなディスプレィに対して有効であり、
文字列と共に同時に記録されるバーコードの位置が容易
に分かる。
【0061】また、請求項2記載の記録装置によれば、
更に、バーコードデータ格納手段が、テキストモードと
バーコードモードとの間で入力モードが切り換えられた
ときに、入力モードが切り換えられたことを示すモード
切換データを付加してバーコードデータを格納するよう
にしている。従って、使用者がバーコード開始データと
バーコード終了データとを入力する必要がなく、入力操
作が簡単になる。しかも、バーコードの存在を識別する
バーコード識別マークを表示するようにしているため、
小さなディスプレィに対して有効であり、文字列と共に
同時に記録されるバーコードの位置が容易に分かる。
【0062】また、請求項3記載の記録装置によれば、
請求項1または請求項2記載の記録装置と同様の効果を
奏するが、使用者が意識しなくてもデータキャラクタに
適したデータの入力ができ、入力操作が簡単になる。
【0063】
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ印字装置の平面図である。
【図2】印字機構の概略平面図である。
【図3】テープ印字装置の制御系のブロック図である。
【図4】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図5】バーコードデータ入力処理制御のサブルーチン
の概略フローチャートである。
【図6】表示処理制御のルーチンの概略フローチャート
である。
【図7】印字処理制御のルーチンの概略フローチャート
である。
【図8】テキストメモリ内のデータ構成を説明する説明
図である。
【図9】バーコードバッファ内のデータ構成を説明する
説明図である。
【図10】バーコードのデータが格納された図9相当図
である。
【図11】文字列のコードデータが格納された図9相当
図である。
【図12】バーコードのデータを入力するときのディス
プレイの表示例を示す図である。
【図13】データキャラクタに対応する数字を入力した
ときの図13相当図である。
【図14】文字列とバーコードとを混在して表示された
表示例を示す図である。
【図15】文字列のみを表示した表示例を示す図であ
る。
【図16】文字列とバーコードとを混在させて印字用テ
ープに印字した印字例を示す図である。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 キーボード 5 印字用テープ 13 サーマルヘッド 24 テープ送りモータ 29 CPU 31 ROM 32 ROM 40 RAM 41 テキストメモリ C 制御装置 CS テープ収納カセット PM 印字機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−15887(JP,A) 特開 昭63−92471(JP,A) 特開 昭61−251977(JP,A) 特開 昭61−251976(JP,A) 特開 昭57−208286(JP,A) 特開 平4−193558(JP,A) 特開 平4−86275(JP,A) 特開 平2−200459(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 5/30 B41J 3/01 B41J 21/00 B41J 3/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号及び種々の指令を入力可能な
    入力手段と、 文書データを入力するテキストモードとバーコードデー
    タを入力するためのバーコードモードとを切り換えるモ
    ード切換手段と、 入力された文書データ及びバーコードデータを記憶する
    入力データ記憶手段と、 その入力データ記憶手段に記憶された入力データを読み
    出して被記録媒体に記録する記録手段と、 その記録手段による記録の際に、読み出された入力デー
    タが文書データかバーコードデータかを判断する記録デ
    ータ判断手段と、 その記録データ判断手段の判断結果に応じて文書データ
    を文書記録用データに変換すると共にバーコードデータ
    をバーコード記録用データに変換する記録データ変換手
    段と、 前記入力データ記憶手段に記憶された文字や記号を表示
    するとともに、文字列にバーコードが混在する場合その
    バーコードの入力位置に対応するようにバーコードのデ
    ータの存在を示す所定のバーコード識別マークを表示す
    る表示手段と、 その表示手段による表示の際に、読み出された入力デー
    タが文書データかバーコードデータかを判断する表示デ
    ータ判断手段と、 その表示データ判断手段の判断結果に応じて文書データ
    を文書表示用データに変換すると共にバーコードデータ
    をバーコード識別マーク表示用データに変換する表示デ
    ータ変換手段と、を備え、 前記記録手段は、前記記録データ変換手段にて変換され
    た文書記録用データとバーコード記録用データとに基づ
    いて、文書とバーコードとを記録し、且つ前記表示手段
    は、前記表示データ変換手段にて変換された文書表示用
    データとバーコード表示用データとに基づいて、文書と
    バーコード識別マークとを混在させた状態でその文書中
    のバーコードの位置に前記バーコード識別マークを対応
    させて表示することを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 文字や記号及び種々の指令を入力可能な
    入力手段と、 文書データを入力するテキストモードとバーコードデー
    タを入力するためのバーコードモードとを切り換えるモ
    ード切換手段と、 入力された文書データ及びバーコードデータを記憶する
    入力データ記憶手段と、 前記モード切換手段が操作されてテキストモードとバー
    コードモードとの間で入力モードが切り換えられたとき
    に、入力モードが切り換えられたことを示すモード切換
    データを付加してバーコードデータを格納するバーコー
    ドデータ格納手段と、 前記入力データ記憶手段に記憶された入力データを読み
    出して被記録媒体に記録する記録手段と、 その記録手段による記録の際に、読み出された入力デー
    タが文書データかバーコードデータかを判断する記録デ
    ータ判断手段と、 その記録データ判断手段の判断結果に応じて文書データ
    を文書記録用データに変換すると共にバーコードデータ
    をバーコード記録用データに変換する記録データ変換手
    段と、 前記入力データ記憶手段に記憶された文字や記号を表示
    するとともに、文字列にバーコードが混在する場合その
    バーコードの入力位置に対応するようにバーコードのデ
    ータの存在を示す所定のバーコード識別マークを表示す
    る表示手段と、 その表示手段による表示の際に、読み出された入力デー
    タが文書データかバーコードデータかを判断する表示デ
    ータ判断手段と、 その表示データ判断手段の判断結果に応じて文書データ
    を文書表示用データに変換すると共にバーコードデータ
    をバーコード識別マーク表示用データに変換する表示デ
    ータ変換手段と、を備え、 前記記録手段は、前記記録データ変換手段にて変換され
    た文書記録用データとバーコード記録用データとに基づ
    いて、文書とバーコードとを記録し、且つ前記表示手段
    は、前記表示データ変換手段にて変換された文書表示用
    データとバーコード表示用データとに基づいて、文書と
    バーコード識別マークとを混在させた状態でその文書中
    のバーコードの位置に前記バーコード識別マークを対応
    させて表示することを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】 前記バーコードモードにおいて、バーコ
    ードのデータキャラクタとなり得る文字や記号のみ入力
    を許可する入力許可手段を備えたことを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の記録装置。
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