JP3521310B2 - バーコード作成装置 - Google Patents

バーコード作成装置

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JP3521310B2
JP3521310B2 JP2000206206A JP2000206206A JP3521310B2 JP 3521310 B2 JP3521310 B2 JP 3521310B2 JP 2000206206 A JP2000206206 A JP 2000206206A JP 2000206206 A JP2000206206 A JP 2000206206A JP 3521310 B2 JP3521310 B2 JP 3521310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード作成装置に
関し、特にバーコードの規格名をバーコードのデータの
入力時に表示するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本願出願人は、特開平5─177
898号公報に記載のように、キーボードやディスプレ
イや印刷機構を備え、この印刷機構によりテープカセッ
トに収納された印刷媒体としてのテープ(例えば、12
mm、18mmのテープ幅)に文字や記号を印刷できる上、
これら文字や記号に加えてバーコードを混在させて印刷
できるテープ印刷装置を提案した。このテープ印刷装置
は、ファイル名などをラベルとして印刷し、ファイルの
背表紙に貼着するテープを作成するのに好適のものであ
る。
【0003】このバーコード印刷が可能なテープ印刷装
置においては、一般的なJAN(Japan Article Numbe
r)のバーコード規格に基いてバーコードを作成するよ
うに構成されており、バーコード規格「JAN」のバー
コードを作成できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本願の発明
者達は、前記バーコード印刷可能なテープ印刷装置にお
いて、EAN−13(Europe Article Number-13) 、C
ODE39などの複数のバーコード規格のうちから所望
の1つをディスプレイ上での表示を介して選択的に設定
でき、複数のバーコード規格のバーコードを作成できる
ことから、バーコードの汎用性を高めることに着想し
た。
【0005】しかし、所望のバーコード規格を選択でき
るが、その選択したバーコード規格名は、選択するとき
に限って表示されるだけなので、そのバーコード規格名
を覚えておくか或いはメモ書きするか、またはバーコー
ドのデータを入力する毎に、その都度所望のバーコード
規格を設定し直すことになり、現在設定されているバー
コード規格名を簡単に認識することができないという問
題がある。
【0006】本発明の目的は、選択設定したバーコード
規格名を必要に応じて表示することで、設定されている
バーコード規格名を容易に認識し得るようなバーコード
作成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係るバーコード作成装置は、文
字や記号等のキャラクタ及び種々の指令を入力する為の
入力手段と、この入力手段から入力されるキャラクタ及
びバーコードのデータを記憶するデータ記憶手段と、こ
のデータ記憶手段のデータを受けて表示するディスプレ
イを有する表示手段とを備えたバーコード作成装置にお
いて、予め記憶されている複数のバーコード規格のうち
の1つを選択的に設定するバーコード規格選択設定手段
と、バーコード規格選択設定手段で設定されたバーコー
ド規格のデータを記憶する規格名メモリと、バーコード
規格名の表示を指示する指示手段と、指示手段の指示に
基づいて、規格名メモリからバーコード規格のデータを
受けて、表示手段のディスプレイにバーコード規格名を
表示させる規格名表示制御手段とを備えたものである。
【0008】また、本発明の請求項2に係るバーコード
作成装置は、文字や記号等のキャラクタ及び種々の指令
を入力する為の入力手段と、この入力手段から入力され
るキャラクタ及びバーコードのデータを記憶するデータ
記憶手段と、このデータ記憶手段のデータを受けて表示
するディスプレイを有する表示手段とを備えたバーコー
ド作成装置において、バーコードのデータを入力するバ
ーコード入力モードを設定するモード設定手段と、予め
記憶されている複数のバーコード規格のうちの1つを選
択的に設定するバーコード規格選択設定手段と、バーコ
ード規格選択設定手段で設定されたバーコード規格のデ
ータを記憶する規格名メモリと、規格名メモリからバー
コード規格のデータを受けて、表示手段のディスプレイ
にバーコード規格名を表示させる規格名表示制御手段と
を備え、規格名表示制御手段は、モード設定手段により
設定されたバーコード入力モード中に、バーコード規格
名を表示させるように構成されている。
【0009】また、本発明の請求項3に係るバーコード
作成装置は、請求項1または請求項2に係るバーコード
作成装置と同様の構成を有するが、前記規格名表示制御
手段が、前記バーコード規格名を所定時間表示させるよ
うに構成されている。
【0010】
【作用】上記構成を有する請求項1に係るバーコード作
成装置は、バーコード規格選択設定手段により、予め記
憶されている複数のバーコード規格のうちの1つが選択
的に設定されると、規格名メモリが、そのバーコード規
格選択設定手段で設定されたバーコード規格のデータを
記憶する。そして、指示手段によりバーコード規格名の
表示が指示されると、規格名表示制御手段が、規格名メ
モリからバーコード規格のデータを受けて、表示手段の
ディスプレイにバーコード規格名を表示させる。
【0011】また、上記構成を有する請求項2に係るバ
ーコード作成装置は、バーコード規格選択設定手段によ
り、予め記憶されている複数のバーコード規格のうちの
1つが選択的に設定されると、規格名メモリが、そのバ
ーコード規格選択設定手段で設定されたバーコード規格
のデータを記憶する。そして、規格名表示制御手段が、
モード設定手段により設定されたバーコード入力モード
中に、規格名メモリからバーコード規格名のデータを受
けて、表示手段のディスプレイにバーコード規格名を表
示させる。
【0012】また、上記構成を有する請求項3に係るバ
ーコード作成装置は、請求項1または請求項2のバーコ
ード作成装置と同様の作用を奏するが、前記規格名表示
制御手段がバーコード規格名を所定時間表示させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。
【0014】本実施例は、アルファベット文字や記号な
どの多数のキャラクタやバーコードを印刷テープに印刷
可能なテープ印刷装置に本発明を適用した場合のもので
ある。
【0015】図1に示すように、テープ印刷装置1の本
体フレーム2の前部にはキーボード3が配設され、キー
ボード3の後方で本体フレーム2内には印刷機構PMが
配設され、またキーボード3の直ぐ後側には、入力した
文字や記号のキャラクタを1行分表示可能な液晶ディス
プレイ22が設けられている。ここで、符号4は、印刷
機構PMに装着するテープカセットCSを着脱するとき
に、カバーフレーム6を開放する為のリリースボタンで
ある。
【0016】キーボード3には、アルファベットや数字
や記号を入力する為の文字キー、スペースキー、リター
ンキー、カーソルKを上下左右方向に移動させる為のカ
ーソル移動キー、印刷する文字のサイズを設定するサイ
ズ設定キー、バーコードのデータを入力する為のバーコ
ード入力モードを設定する為のバーコードキー、バーコ
ードの規格を選択的に設定する規格設定キー、各種の処
理実行を指示する実行キー、設定した設定内容を取消す
取消キー、印刷を指令する印刷キー、電源をON・OF
Fする為の電源キーなどが設けられている。但し、カー
ソル上移動キーとカーソル下移動キーとは、バーコード
のデータ入力中にバーコードの規格名を一時的に表示す
る機能の実行に用いられる。これら、カーソル上移動キ
ーまたはカーソル下移動キーが本発明の請求項1に係る
指示手段に相当する。また、前記バーコードキーが本発
明の請求項2に係るモード設定手段に相当する。
【0017】次に、印刷機構PMについて、図2に基い
て簡単に説明すると、印刷機構PMに着脱自在に矩形状
のテープカセットCSが装着されており、このテープカ
セットCSには、ラミネートフィルムテープ7が巻装さ
れたテープスプール8と、印字リボン9が巻装されたリ
ボン供給スプール10と、この印字リボン9を巻取る巻
取りスプール11と、ラミネートフィルムテープ7と同
一幅を有する両面テープ12が剥離紙を外側にして巻装
された供給スプール13と、これらラミネートフィルム
テープ7と両面テープ12とを接合させる接合ローラ1
4とが回転自在に設けられている。
【0018】前記ラミネートフィルムテープ7と印字リ
ボン9とが重なる位置には、サーマルヘッド15が立設
され、これらラミネートフィルムテープ7と印字リボン
9とをサーマルヘッド15に押圧するプラテンローラ1
6と、ラミネートフィルムテープ7と両面テープ12と
を接合ローラ14に押圧して印刷テープ19を作成する
送りローラ17とは、本体フレーム2に回動自在に枢着
された支持体18に回転可能に枢支されている。このサ
ーマルヘッド15には、128個の発熱素子からなる発
熱素子群が上下方向に列設されている。
【0019】従って、テープ送りモータ45(図3参
照)の所定回転方向への駆動により、接合ローラ14と
巻取りスプール11とが所定回転方向に夫々同期して駆
動されながら、サーマルヘッド15の発熱素子群に通電
されたとき、ラミネートフィルムテープ7上には複数の
ドット列により文字や記号などのキャラクタが印字さ
れ、しかもラミネートフィルムテープ7は両面テープ1
2を接合した状態で印刷テープ19としてテープ送り方
向Aにテープ送りされ、図1・図2に示すように、本体
フレーム2の外部に繰出される。尚、印刷機構PMの詳
細については、特開平2─106555号公報を参照。
【0020】次に、この印刷テープ19を自動的に切断
する切断装置30について、図2に基いて簡単に説明す
ると、前記テープカセットCSの左側に対応する本体フ
レーム2の直ぐ内側には、板状の補助フレーム31が立
設され、この補助フレーム31に固定刃32が上向きに
固着されている。補助フレーム31に固着された左右方
向向きの枢支軸33には、前後方向に延びる操作レバー
34の前端近傍部が回動可能に枢支され、その操作レバ
ー34の枢支軸33より前側に対応する部位において、
可動刃35が前記固定刃32と対向して取付けられてい
る。また、操作レバー34の後端部は、切断用モータ4
6(図3参照)に連結された揺動駆動機構(図示略)に
より上下揺動可能に構成され、常には、可動刃35が固
定刃32から離間した状態で保持されている。
【0021】そして、サーマルヘッド15により印刷さ
れた印刷テープ19は、テープカセットCSから固定刃
32と可動刃35との間を通って本体フレーム2外に延
びているので、切断信号により駆動された切断用モータ
46により、揺動駆動機構を介して操作レバー34の後
端部が上下揺動され、可動刃35が固定刃32に接近し
て、これら両刃32・35で印刷テープ19が切断され
る。
【0022】ところで、前記テープカセットCSから繰
出される印刷テープ19として、テープ幅を6mm、9m
m、12mm、18mm、24mmとする5種類が準備されて
おり、これらテープカセットCSの底壁部には、これら
5種類のテープ幅の何れかを検知する為に、4つの突出
爪の有無を組合せた突出片20が設けられている。そし
て、このテープカセットCSの下側を支持する本体フレ
ーム2には、この突出片20の突出爪の組合せからテー
プ幅を検知するカセットセンサ42(図3参照)が取付
けられている。即ち、このカセットセンサ42は、突出
片20を構成する突出爪の組合せにより、例えば、テー
プ幅が24mmのときには「0100」のカセット信号を
出力し、またテープ幅が12mmのときには「1100」
のカセット信号を出力するとともに、テープカセットC
Sが装着されていないときには、「0000」のカセッ
ト信号を出力する。
【0023】次に、テープ印刷装置1の制御系は、図3
のブロック図に示すように構成されている。
【0024】制御装置Cの入出力インターフェース50
には、キーボード3と、カセットセンサ42と、液晶デ
ィスプレイ(LCD)22に表示データを出力する為の
ビデオRAM24を有するディスプレイコントローラ
(LCDC)23と、警告用ブザー43の為の駆動回路
44と、サーマルヘッド15を駆動する為の駆動回路4
7と、テープ送りモータ45を駆動する為の駆動回路4
8と、切断用モータ46を駆動する為の駆動回路49と
が夫々接続されている。
【0025】制御装置Cは、CPU52と、このCPU
52にデータバスなどのバス51を介して接続された入
出力インターフェース50、表示用CG(キャラクタジ
ェネレータ)ROM53、印刷用CG(キャラクタジェ
ネレータ)ROM54、ROM55及びRAM60とか
ら構成されている。
【0026】表示用CGROM(表示用フォント記憶手
段に相当する)53には、アルファベット文字や記号な
どの多数のキャラクタの各々に関して、表示用ドットパ
ターンデータが、各書体(ゴシック系書体、明朝系書体
など)毎に6種類(7、10、16、21、32、32
BIG ドット)の表示文字サイズ分、コードデータに対応
させて格納されている。ここで、32BIG ドットの表示
文字サイズは、アルファベットの大文字のようにベース
ラインの下側に食み出さない文字列のときに、32ドッ
ト文字サイズより大きく表示できる表示文字サイズであ
る。
【0027】印刷用CGROM54には、アルファベッ
ト文字や記号などの多数のキャラクタの各々に関して、
印刷用ドットパターンデータが、各書体毎に7種類(6
ポイント:16ドット、10ポイント:24ドット、1
3ポイント:32ドット、19ポイント:48ドット、
26ポイント:64ドット、38ポイント:96ドッ
ト、44ポイント:96BIG ドット)の印刷文字サイズ
分、コードデータに対応させて格納されている。ここ
で、96BIG ドットの印刷文字サイズは、アルファベッ
トの大文字のようにベースラインの下側に食み出さない
文字列のときに、96ドット文字サイズより大きく印刷
できる文字サイズである。
【0028】ROM55には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させてディスプレイコントローラ23を制御する
表示駆動制御プログラム、印刷データバッファ66のデ
ータを順次読出してサーマルヘッド15やテープ送りモ
ータ45を駆動する印刷駆動制御プログラム、本願特有
の後述のテープ印刷制御の制御プログラムなどが格納さ
れている。
【0029】このROM55には、図4に示すように、
「CODE−39」、「CODE128」、「I−2/
5」、「EAN−8(Europe Article Number-8) 」か
らなる4種類のバーコード規格を有するバーコード規格
テーブルTB1が格納されている。従って、前記テープ
印刷制御には、テキストメモリ61に格納された有効文
字列からなるデータキャラクタのデータについて、これ
ら4種類のバーコード規格のモジュールデータに変換す
る為のバーコードデータ変換処理制御のサブルーチンが
格納されている。
【0030】RAM60のテキストメモリ61には、キ
ーボード3から入力された文書データやバーコードのデ
ータが格納される。ポインタバッファ62には、テキス
トメモリ61のアドレスを指示するアドレスポインタ値
TPが格納される。バーコードバッファ63には、バー
コードの為の文字や数字からなる有効文字列のデータが
格納される。バーコードパラメータメモリ64には、バ
ーコードについて設定された規格名のデータとチェック
デジットの有無のデータと有効桁数のデータとが格納さ
れる。表示データバッファ65には、入力された複数の
キャラクタの表示用ドットパターンデータが合成して格
納され、また印刷データバッファ66には、印刷に供す
る複数のキャラクタの印刷用ドットパターンデータ或い
はバーコードの印刷用ドットパターンデータが印刷デー
タとして格納される。但し、テキストメモリ61とバー
コードパラメータメモリ64とは、2次電池によりバッ
クアップされており、常に記憶データを保持するように
なっている。
【0031】次に、テープ印刷装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印刷制御のルーチンについて、図5〜図
9のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符号S
i(i=10、11、12・・・・)は各ステップであ
る。
【0032】キーボード3上の電源キーの操作により、
電源が投入されるとこの制御が開始され、先ずRAM6
0のバックアップされているメモリ61、64を除く各
メモリ62〜63、65〜66をクリアするとともに、
印刷機構PMを初期化する初期設定処理が実行され、文
書データを入力する為の入力画面がディスプレイ22に
表示される(S10)。
【0033】次に、アルファベット文字キーや記号キー
や数字キーなどの印刷可能キーが操作されたときには
(S11・S12:Yes )、操作された印刷可能キーのコー
ドデータを文書データとしてRAM60のテキストメモ
リ61に格納する文書データ入力処理が実行されるとと
もに、そのコードデータに対応するキャラクタをディス
プレイ22に表示する表示処理が実行され(S15)、S
11に戻る。例えば、文字列「ABC」が入力されたとき
には、図10に示すように、これらの文字列のコードデ
ータが文書データとしてテキストメモリ61に順次格納
され、図14に示すように、これら文字列「ABC」が
ディスプレイ22に表示される。ここで、符号Kはカー
ソルである。
【0034】次に、バーコードのデータを入力する為に
バーコードキーが操作されたときには(S11:Yes 、S
12:No、S13:Yes )、バーコード入力モードが設定さ
れて、バーコードデータ入力処理制御(図6参照)が実
行される(S16)。
【0035】この制御が開始されると、先ずバーコード
の規格名の表示に続いて入力画面を表示する入力画面表
示処理制御(図7参照)が実行される(S25)。
【0036】この制御が開始されたときに、カーソルK
が、キャラクタの表示位置又は図14に示すように、キ
ャラクタの新規の入力位置に表示されているときで、バ
ーコードのデータを新規に入力するときには(S50:Ye
s )、バーコード規格テーブルTB1の先頭に格納され
ているデフォルトのバーコード規格や有効桁数などが読
込まれてバーコードパラメータメモリ64に格納される
(S51)。
【0037】次に、バーコードパラメータデータや開始
コードなどを含みそのバーコード規格に必要な初期デー
タがバーコードバッファ63に格納される(S52)。例
えば、バーコード規格テーブルTB1の先頭のバーコー
ド規格「CODE39」が読込まれてバーコードパラメ
ータメモリ64に格納され、図11に示すように、この
バーコード規格「CODE39」に必要なバーコードパ
ラメータデータBCPDと、チェックデジットの有無の情報
データCDI と、開始コードと、スタートコードSAC
(*)と、ストップコードSOC (*)と、終了コードと
が初期データとして格納される。
【0038】次に、バーコード規格名表示処理制御(図
8参照)が実行される(S53)。
【0039】この制御が開始されると、先ずバーコード
パラメータメモリ64からバーコード規格名のデータが
読込まれ(S60)、制御装置Cに設けられたソフトタイ
マーTMに所定時間t(例えば、約1秒)がセットされ
てその計時が開始され(S61)、バーコード規格名の表
示用ドットイメージデータが表示データバッファ65に
展開されるとともに、この表示用ドットイメージデータ
がビデオRAM24に出力されてディスプレイ22に表
示される(S62)。例えば、図15に示すように、デフ
ォルトのバーコード規格名のメッセージ「BARCODE: COD
E39 」がディスプレイ22に表示される。
【0040】そして、所定時間tが経過するまでそのバ
ーコード規格名が表示され(S62、S63:No)、所定時
間tが経過が経過したときには(S63:Yes )、表示画
面を切換えて、バーコードバッファ63のデータがディ
スプレイ22に表示され(S64)、この制御及び入力画
面表示処理制御を終了して、バーコードデータ入力処理
制御のS26にリターンする。例えば、バーコードバッフ
ァ63に、図11に示す初期データが格納されていると
きには、図16に示すように、ディスプレイ22には、
開始コードに対応して開始マーク(黒い右向き三角形)
SMと、スタートコードSAC 及びストップコードSOC に
対応して2つのアスタリスク(*)と、更に終了コード
に対応して終了マーク(黒い左向き三角形)EMとが夫
々表示される。
【0041】次に、バーコードデータ入力処理制御にお
いて、規格設定キーが操作さたときには(S26・S27:
Yes )、バーコード規格設定処理制御(図9参照)が実
行される(S31)。
【0042】この制御が開始されると、先ずバーコード
規格設定画面がディスプレイ22に表示される(S7
0)。例えば、図17に示すように、ディスプレイ22
の上側のフレーム上に、「規格名」、「C/D(チェッ
クデジット)」、「有効桁数」の項目名が夫々明記され
ており、「規格名」に対応して、デフォルトである「C
ODE39」がブロックカーソルBKにより反転表示さ
れ、「C/D」の設定データとして「有」が表示され、
更に「有効桁数」の設定データとして「AUTO(自由
桁)」が表示される。
【0043】そして、カーソル右移動キー又はカーソル
左移動キーが操作されたときには(S71・S72:Yes
)、右の項目又は左の項目の設定データにブロックカ
ーソルBKが移動して表示され(S76)、S71に戻る。
また、カーソル上移動キー又はカーソル下移動キーが操
作されたときには(S71:Yes 、S72:No、S73:Yes
)、そのブロックカーソルBKが表示されている設定
データについて、次の設定データ又は前の設定データが
表示され(S77)、S71に戻る。即ち、例えば、カーソ
ル上移動キーが操作される毎に、ブロックカーソルBK
が「規格名」の設定データ「CODE39」に表示され
ているときには、バーコード規格テーブルTB1のデー
タに基いて、「CODE39」→「CODE128」→
「I−2/5」→「EAN−8」・・と順次表示され、
また「C/D」の設定データ「有」に表示されていると
きには、「有」→「無」→「有」・・と順次表示され、
更に「有効桁数」の設定データ「AUTO」に表示されてい
るときには、「AUTO」→「4」→「5」→「6」・・と
順次表示される。
【0044】一方、実行キーが操作されたときには(S
71:Yes 、S72〜S73:No、S74:Yes )、これら3つ
の設定データがRAM60のバーコードパラメータメモ
リ64の所定格納領域に夫々格納されるとともに、これ
らのデータに基いて、バーコードバッファ63には、バ
ーコードパラメータデータBCPDとチェックデジット情報
データCDI などを含む初期データが変更して格納され
(S78)、この制御を終了して、バーコードデータ入力
処理制御のS32にリターンする。例えば、設定データと
して、「CODE39」、「無」、「AUTO」が表示され
ているときに、実行キーが操作されたときには、これら
3つの設定データがバーコードパラメータメモリ64に
夫々格納される。尚、バーコードの規格名が「CODE
39」以外のときには、スタートコードSAC 及びストッ
プコードSOC が初期データから削除される。
【0045】そして、バーコードデータ入力処理制御に
おいて、バーコード規格の変更後のバーコード入力画面
がディスプレイ22に表示され(S32)、その後S26に
戻る。しかし、取消キーが操作されたときには(S71:
Yes 、S72〜S74:No、S75:Yes )、設定データを変
更設定することなくこの制御を終了して、バーコードデ
ータ入力処理制御のS32を経てS27に戻る。また、カー
ソル移動キーや取消キー以外のキーが操作されたときに
は(S71:Yes 、S72〜S75:No)、S71に戻る。
【0046】次に、バーコードデータ入力処理制御にお
いて、数字キーやアルファベット文字キーなどの有効文
字キーが操作されたときに(S26:Yes 、S27:No、S
28:Yes )、バーコードパラメータメモリ64の有効桁
数データとバーコードバッファ63内のキャラクタ数の
データとに基いて、入力桁数がオーバーしていないとき
には(S33:No)、その有効キャラクタデータがバーコ
ードバッファ63に挿入により格納され且つ表示され
(S34)、S26に戻る。例えば、数字列「12864
3」が入力されたときには、図12に示すように、これ
ら数字列「128643」のデータがスタートコードSA
C (*)に続けてバーコードバッファ63に格納され、
図18に示すように、ディスプレイ22には、これら文
字列「128643」がスタートマーク「*」に続けて
表示される。ここで、入力桁数がオーバーしているとき
には(S33:Yes )、警告用ブザー43が鳴動され(S
39)、S26に戻る。
【0047】ところで、バーコードのデータの入力中
に、現在設定されているバーコードの規格名を確認する
為に、カーソル上移動キー又はカーソル下移動キーが操
作されたときには(S26:Yes 、S27〜S29:No、S3
0:Yes )、バーコード規格表示指令を発生したことに
なり、バーコード規格名表示処理制御が実行されて、現
在設定されているバーコードの規格名がディスプレイ2
2に一時的に表示され(S40)、S26に戻る。
【0048】そして、実行キーが操作されたときに(S
26:Yes 、S27〜S28:No、S29:Yes )、設定された
有効桁数に見合う桁数のキャラクタがバーコードバッフ
ァ63に格納されているときには(S35:Yes )、その
バーコードバッファ63内のバーコードに関する全ての
データがテキストメモリ61に格納され(S36)、バー
コード入力モードが解除されて文書入力画面が表示され
(S37)、この制御を終了して、テープ印刷制御のS11
にリターンする。但し、S36において、チェックデジッ
トが「有」に設定されているときには、チェックデジッ
トの値が演算され、そのチェックデジットの値がバーコ
ードバッファ63に夫々格納される。
【0049】例えば、図12に示すバーコードバッファ
63の全てのデータが、図13に示すように、テキスト
メモリ61に追加して格納され、図19に示すように、
ディスプレイ22には、最初に入力された文字列「AB
C」に加えて、バーコードのデータの入力を示すバーコ
ードマークBMが表示される。
【0050】しかし、実行キーが操作されたときに、有
効桁数に見合う桁数のキャラクタが入力されていないと
きには(S35:No)、警告用ブザー43が鳴動され(S
39)、S26に戻る。更に、これら規格設定キー、有効文
字キー、実行キー及びカーソル上下移動キー以外のキー
が操作されたときには(S26:Yes 、S27〜S30:N
o)、操作されたキーに対応する処理が実行され(S3
8)、S26に戻る。
【0051】ところで、例えば、図19に示すように、
カーソルKが前回入力したバーコードのデータに対応し
て表示されたバーコードマークBMに表示されていると
きに、前記入力画面表示処理制御が開始されたときに
は、バーコードデータの新規作成ではないので(S50:
No)、テキストメモリ61に格納されたバーコードに関
する全てのデータが読込まれ(S55)、バーコードバッ
ファ63に格納されるとともに、そのデータのバーコー
ドパラメータデータBCPDに基いて、バーコード規格デー
タや有効桁数のデータがバーコードパラメータメモリ6
4に格納される(S56)。そして、バーコードパラメー
タメモリ64からバーコード規格名のデータが読込ま
れ、そのバーコード規格名を表示する表示処理制御が実
行される(S53)。
【0052】次に、テープ印刷制御において、印刷キー
が操作されたときには(S11:Yes、S12〜S13:No、
S14:Yes )、印刷処理制御が実行され(S17)、S11
に戻る。
【0053】この印刷処理制御について簡単に説明する
と、テキストメモリ61に格納された文書のデータが読
込まれ、予め設定された印刷用文字サイズのデータに基
いて、各キャラクタ毎の印刷用ドットパターンデータが
読込まれて印刷データバッファ66に展開されて印刷用
ドットイメージデータが作成され、この印刷用ドットイ
メージデータが印刷機構PMに出力され、印刷テープ1
9に印刷される。一方、テキストメモリ61にバーコー
ドのデータが格納されているときには、開始コードから
終了コードまでのデータが読込まれ、バーコードの規格
データに対応するバーコードデータ変換処理制御によ
り、データキャラクタのデータについて、そのバーコー
ド規格のモジュールデータに変換されて印刷データバッ
ファ66に印刷用ドットイメージデータが作成され、同
様にこの印刷用ドットイメージデータが印刷機構PMに
出力され、印刷テープ19に印刷される。
【0054】一方、印刷可能キー、バーコードキー及び
印刷キー以外のキーが操作されたときには(S11:Yes
、S12〜S14:No)、その操作されたキーに対応する
処理が実行され(S18)、S11に戻る。
【0055】以上説明したように、複数のバーコード規
格のうちから選択設定された所望のバーコード規格名
が、バーコードのデータを入力するバーコード入力モー
ド中、或いはキーボード3においてカーソル上又は下移
動キーが操作されて、バーコード規格表示指令を受けた
ときに、バーコード規格名を一時的に表示させるので、
バーコードのデータの入力に先立って、或いは入力中の
任意の時点で、現在設定されているバーコード規格名を
表示を介して容易に認識することができる。
【0056】ここで、特許請求の範囲に記載した各手段
と、上記実施例中の構成との対応関係について説明する
と、バーコード規格選択設定手段に相当するものは、バ
ーコード規格テーブルTB1とバーコード規格設定処理
制御であり、規格名メモリに相当するものは、RAM6
0のバーコードパラメータメモリ64であり、規格名表
示制御手段に相当するものは、バーコード規格名表示処
理制御である。
【0057】尚、キャラクタを複数行分表示可能なディ
スプレイ22を設けるときには、現在設定されているバ
ーコードの規格名を、ディスプレイ22の一部に常に表
示するように構成してもよく、またバーコードのデータ
として有効なキャラクタのキーが操作されると、所定時
間表示するように構成してもよい。尚、本発明の技術的
思想の範囲内において、前記実施例の制御に関し、既存
の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変更を加え
ることもあり得る。尚、キーボードやディスプレイを備
え、バーコードのデータを作成可能な種々のバーコード
作成装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0058】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るバーコード作成
装置によれば、バーコード規格選択設定手段と、規格名
メモリと、指示手段と、規格名表示制御手段とを設け、
指示手段の指示に基づいて、複数のバーコード規格のう
ちから選択設定された所望のバーコード規格名が必要に
応じてディスプレイに表示されるので、現在設定されて
いるバーコード規格名を、任意の時点で、その表示を介
して容易に認識することができる。
【0059】また、本発明の請求項2に係るバーコード
作成装置によれば、前記規格名表示制御手段は、モード
設定手段によりバーコードのデータを入力するバーコー
ド入力モード中に、バーコード規格名を一時的に表示さ
せるように構成したので、バーコード入力モード中のバ
ーコードのデータを入力に先立って、あるいは入力中
に、現在設定されているバーコード規格名を、その表示
を介して容易に認識することができる。
【0060】また、本発明の請求項3に係るバーコード
作成装置によれば、請求項1または請求項2のバーコー
ド作成装置と同様の効果を奏するが、規格名表示制御手
段がバーコード規格名を所定時間表示するので、確実
に、現在設定されているバーコード規格名を、その表示
を介して容易に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ印刷装置の斜視図である。
【図2】テープカセットを装着した印刷機構の概略平面
図である。
【図3】テープ印刷装置の制御系のブロック図である。
【図4】バーコード規格テーブルの設定内容を説明する
図表である。
【図5】テープ印刷制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図6】バーコードデータ入力処理制御のルーチンの概
略フローチャートである。
【図7】入力画面表示処理制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
【図8】バーコード規格名表示処理制御のルーチンの概
略フローチャートである。
【図9】バーコード規格設定処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図10】文字列が格納されたテキストメモリ内のデー
タ構成を説明する説明図である。
【図11】バーコードバッファ内のデータ構成を説明す
る説明図である。
【図12】バーコードの有効データが格納された図12
相当図である。
【図13】文書データとバーコードのデータとが格納さ
れた図11相当図である。
【図14】入力した文字列の表示例を示す図である。
【図15】バーコードの規格名の表示例を示す図であ
る。
【図16】バーコードの初期データの表示例を示す図で
ある。
【図17】バーコード規格設定画面の表示例を示す図で
ある。
【図18】初期データ及びバーコードの有効データの表
示例を示す図である。
【図19】文書データ及びバーコードマークの表示例を
示す図である。
【符号の説明】
1 テープ印刷装置 3 キーボード 22 液晶ディスプレイ 52 CPU 55 ROM 60 RAM 61 テキストメモリ 64 バーコードパラメータメモリ C 制御装置 PM 印刷機構 TB1 バーコード規格テーブル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−341900(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 1/12 B41J 3/01 B41J 3/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号等のキャラクタ及び種々の指
    令を入力する為の入力手段と、この入力手段から入力さ
    れるキャラクタ及びバーコードのデータを記憶するデー
    タ記憶手段と、このデータ記憶手段のデータを受けて表
    示するディスプレイを有する表示手段とを備えたバーコ
    ード作成装置において、 予め記憶されている複数のバーコード規格のうちの1つ
    を選択的に設定するバーコード規格選択設定手段と、 前記バーコード規格選択設定手段で設定されたバーコー
    ド規格のデータを記憶する規格名メモリと、 バーコード規格名の表示を指示する指示手段と、 前記指示手段からの指示に基づいて、前記規格名メモリ
    からバーコード規格のデータを受けて、前記表示手段の
    ディスプレイにバーコード規格名を表示させる規格名表
    示制御手段と、 を備えたことを特徴とするバーコード作成装置。
  2. 【請求項2】 文字や記号等のキャラクタ及び種々の指
    令を入力する為の入力手段と、この入力手段から入力さ
    れるキャラクタ及びバーコードのデータを記憶するデー
    タ記憶手段と、このデータ記憶手段のデータを受けて表
    示するディスプレイを有する表示手段とを備えたバーコ
    ード作成装置において、 バーコードのデータを入力するバーコード入力モードを
    設定するモード設定手段と、 予め記憶されている複数のバーコード規格のうちの1つ
    を選択的に設定するバーコード規格選択設定手段と、 前記バーコード規格選択設定手段で設定されたバーコー
    ド規格のデータを記憶する規格名メモリと、 前記規格名メモリからバーコード規格のデータを受け
    て、前記表示手段のディスプレイにバーコード規格名を
    表示させる規格名表示制御手段とを備え、 前記規格名表示制御手段は、前記モード設定手段により
    設定された前記バーコード入力モード中に、前記バーコ
    ード規格名を表示させるように構成されたことを特徴と
    するバーコード作成装置。
  3. 【請求項3】 前記規格名表示制御手段は、前記バーコ
    ード規格名を所定時間表示させるように構成されたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載のバーコー
    ド作成装置。
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