JPS6213807Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213807Y2 JPS6213807Y2 JP1981145947U JP14594781U JPS6213807Y2 JP S6213807 Y2 JPS6213807 Y2 JP S6213807Y2 JP 1981145947 U JP1981145947 U JP 1981145947U JP 14594781 U JP14594781 U JP 14594781U JP S6213807 Y2 JPS6213807 Y2 JP S6213807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calculation
- arithmetic
- numerical data
- keys
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/44—Typewriters or selective printing mechanisms having dual functions or combined with, or coupled to, apparatus performing other functions
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/0225—User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems
- G06F15/0233—User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems with printing provisions
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案はキーボード上の各キーの操作により選
択された一連の文字、数字、演算記号等を印字す
ると共に、一連の印字動作に引続き数字キーによ
り入力された数値データを演算キーにより指定さ
れた演算式で演算処理してなる演算結果を印字す
ることが可能な演算機能付きタイプライタに関す
るものである。
択された一連の文字、数字、演算記号等を印字す
ると共に、一連の印字動作に引続き数字キーによ
り入力された数値データを演算キーにより指定さ
れた演算式で演算処理してなる演算結果を印字す
ることが可能な演算機能付きタイプライタに関す
るものである。
従来技術
従来、上記した種類の演算機能付きタイプライ
タにあつては、キーボード上の各キーにより選択
された一連の文字、数字、演算記号等を印字する
ための印字モードと、数字キーにより入力された
数値データを演算キーにより指定された演算式に
従つて演算処理するための演算モードとを個別に
備えてなる構成であり、印字モードを選択した際
数字を識別するための文字を付した状態で数字、
並びに演算記号等を印字しうるが、文字を付した
状態で入力された数値データを、演算キーにより
指定された演算式に従つて演算処理することが不
可能であり、その演算結果を文字、数字、演算記
号等が混在した状態で印字できない欠点を有して
いた。また演算モードを選択した場合では、演算
式に関係する数字、演算記号等のみが印字され、
文字は印字されず、演算式の中に文字を混在させ
て印字することができない欠点を有していた。
タにあつては、キーボード上の各キーにより選択
された一連の文字、数字、演算記号等を印字する
ための印字モードと、数字キーにより入力された
数値データを演算キーにより指定された演算式に
従つて演算処理するための演算モードとを個別に
備えてなる構成であり、印字モードを選択した際
数字を識別するための文字を付した状態で数字、
並びに演算記号等を印字しうるが、文字を付した
状態で入力された数値データを、演算キーにより
指定された演算式に従つて演算処理することが不
可能であり、その演算結果を文字、数字、演算記
号等が混在した状態で印字できない欠点を有して
いた。また演算モードを選択した場合では、演算
式に関係する数字、演算記号等のみが印字され、
文字は印字されず、演算式の中に文字を混在させ
て印字することができない欠点を有していた。
従つて、演算式中に単位記号、或いは数字の内
容を判別するためのメモ書き等を並記した状態で
印字結果を印字することが不可能であり、演算式
の内容を確実に認識出来ず、操作性、並びに記録
性が悪いものであつた。
容を判別するためのメモ書き等を並記した状態で
印字結果を印字することが不可能であり、演算式
の内容を確実に認識出来ず、操作性、並びに記録
性が悪いものであつた。
目 的
本考案の目的は、上記した従来の欠点に鑑み、
文字、数字等が混在した状態で入力された数値デ
ータを所望の演算キーにより指定された演算式に
従つて演算処理すると共に、その演算結果を文
字、数字、並びに演算記号等が混在した状態で印
字し、演算式の内容を確実に認識することが出
来、操作性、並びに記録性を向上しうる演算機能
付きタイプライタを提供することにある。
文字、数字等が混在した状態で入力された数値デ
ータを所望の演算キーにより指定された演算式に
従つて演算処理すると共に、その演算結果を文
字、数字、並びに演算記号等が混在した状態で印
字し、演算式の内容を確実に認識することが出
来、操作性、並びに記録性を向上しうる演算機能
付きタイプライタを提供することにある。
実施例
以下、実施例に従つて本考案を説明する。
第１図は本考案に係る演算機能付きタイプライ
タの概略を示す説明図であり、 図中キーボード１には、例えばアルフアベツト
等の文字を入力するための多数の文字キー２、数
値データを入力するための多数の数字キー３、入
力された数値データの演算処理を指定するための
演算キー４、並びに改行キー５が夫々配列されて
いる。
タの概略を示す説明図であり、 図中キーボード１には、例えばアルフアベツト
等の文字を入力するための多数の文字キー２、数
値データを入力するための多数の数字キー３、入
力された数値データの演算処理を指定するための
演算キー４、並びに改行キー５が夫々配列されて
いる。
表示装置６は前記キーボード１上に配置され、
前記キー２、３、４により選択された文字、数
字、演算記号等を、例えば５×７液晶ドツトマト
リクスにより表示するものであり、所定の桁数か
らなる。
前記キー２、３、４により選択された文字、数
字、演算記号等を、例えば５×７液晶ドツトマト
リクスにより表示するものであり、所定の桁数か
らなる。
印字装置７は感熱紙８を装着するためのプラテ
ン９と、キヤリツジ（図示せず）に載置固定さ
れ、前記感熱紙８の印字行に沿つて往復動し、前
記キー２、３、４により選択された文字、数字、
演算記号等を感熱紙８上に、例えば５×７ドツト
マトリクスにより印字するためのサーマルヘツド
１０とから構成されている。
ン９と、キヤリツジ（図示せず）に載置固定さ
れ、前記感熱紙８の印字行に沿つて往復動し、前
記キー２、３、４により選択された文字、数字、
演算記号等を感熱紙８上に、例えば５×７ドツト
マトリクスにより印字するためのサーマルヘツド
１０とから構成されている。
第２図は、演算機能付きタイプライタの電子的
ブロツク図であり、 “No.23 BALL100YEN×10PCS”に対応する文
字キー２、数字キー３、並びに演算キー４が押下
されると、制御回路１１は押下された各キー２，
３，４の電気信号に応答して、文字、数字、演
算記号に対応する夫々のコード信号を表示制御
回路１２に出力し、該コード信号を第１記憶手
段を構成するシフトレジスタ１２ａに記憶させる
と共に、該コード信号に応答して、予めメモリ
１２ｂに書込まれた文字、数字、演算記号等に対
応するパターンデータを読出して表示装置６に表
示信号を出力し、各文字、数字、演算記号等を
５×７液晶ドツトマトリクスにより一連に表示さ
せる。
ブロツク図であり、 “No.23 BALL100YEN×10PCS”に対応する文
字キー２、数字キー３、並びに演算キー４が押下
されると、制御回路１１は押下された各キー２，
３，４の電気信号に応答して、文字、数字、演
算記号に対応する夫々のコード信号を表示制御
回路１２に出力し、該コード信号を第１記憶手
段を構成するシフトレジスタ１２ａに記憶させる
と共に、該コード信号に応答して、予めメモリ
１２ｂに書込まれた文字、数字、演算記号等に対
応するパターンデータを読出して表示装置６に表
示信号を出力し、各文字、数字、演算記号等を
５×７液晶ドツトマトリクスにより一連に表示さ
せる。
上記文字、数字、演算記号を一連に表示する際
に表示数が表示装置６の所定桁数に達した場合、
制御回路１１はシフトレジスタ１２ａから出力さ
れるオーバーフローした文字、数字等のコード信
号を印字制御回路１３に出力すると、印字制御
回路１３は予めメモリ１３ａに書込まれた文字、
数字、演算記号等のパターンデータを読出して印
字信号を印字装置７に出力し、サーマルヘツド
１０を印字行に沿つて移動させると共に、サーマ
ルヘツド１０の発熱素子（図示せず）を選択的に
発熱させ、表示装置６からオーバーフローした文
字、数字等を感熱紙８上に５×７ドツトマトリク
スにより印字する。
に表示数が表示装置６の所定桁数に達した場合、
制御回路１１はシフトレジスタ１２ａから出力さ
れるオーバーフローした文字、数字等のコード信
号を印字制御回路１３に出力すると、印字制御
回路１３は予めメモリ１３ａに書込まれた文字、
数字、演算記号等のパターンデータを読出して印
字信号を印字装置７に出力し、サーマルヘツド
１０を印字行に沿つて移動させると共に、サーマ
ルヘツド１０の発熱素子（図示せず）を選択的に
発熱させ、表示装置６からオーバーフローした文
字、数字等を感熱紙８上に５×７ドツトマトリク
スにより印字する。
また、制御回路１１は押下された数字キー３に
対応する電気信号に応答して数値データ信号
、並びに演算指令信号を夫々演算回路１４に
出力する。このとき、演算回路１４は、数値デー
タ“23”が入力された後にスペースデータが制御
回路１１に入力されると、該数値データ“23”を
第２記憶手段としてのレジスタ１４ａに一旦記憶
させる。そして文字“BALL”に引き続いて数値
データ“100”が制御回路１１に入力され、その
後に記号“YEN”のデータ“Ｙ”が制御回路１
１に入力されたとき、演算回路１４は前記数値デ
ータ“23”と“100”との間に演算指令信号が
入力されていないため、レジスタ１４ａに記憶さ
れた数値データ“23”が演算処理に不要な数値デ
ータであると判断し、レジスタ１４ａに記憶され
た数値データ“23”を消去するととも新たに入力
された数値データ“100”をレジスタ１４ａに記
憶させる。そして引き続いて演算キー４“×”に
応じた演算指令信号が演算回路１４に入力され
たとき、該演算回路１４はレジスタ１４ａに記憶
された数値データ“100”と演算指令信号の後
に入力された数値データ“10”とにより指定され
た演算式“100×10”に従つて演算処理した後、
その演算結果“1000”をレジスタ１４ａに記憶さ
せる。
対応する電気信号に応答して数値データ信号
、並びに演算指令信号を夫々演算回路１４に
出力する。このとき、演算回路１４は、数値デー
タ“23”が入力された後にスペースデータが制御
回路１１に入力されると、該数値データ“23”を
第２記憶手段としてのレジスタ１４ａに一旦記憶
させる。そして文字“BALL”に引き続いて数値
データ“100”が制御回路１１に入力され、その
後に記号“YEN”のデータ“Ｙ”が制御回路１
１に入力されたとき、演算回路１４は前記数値デ
ータ“23”と“100”との間に演算指令信号が
入力されていないため、レジスタ１４ａに記憶さ
れた数値データ“23”が演算処理に不要な数値デ
ータであると判断し、レジスタ１４ａに記憶され
た数値データ“23”を消去するととも新たに入力
された数値データ“100”をレジスタ１４ａに記
憶させる。そして引き続いて演算キー４“×”に
応じた演算指令信号が演算回路１４に入力され
たとき、該演算回路１４はレジスタ１４ａに記憶
された数値データ“100”と演算指令信号の後
に入力された数値データ“10”とにより指定され
た演算式“100×10”に従つて演算処理した後、
その演算結果“1000”をレジスタ１４ａに記憶さ
せる。
上記操作に引続き演算記号“＝（イコール）”に
対応する演算キー４が押下されると、制御回路１
１は該キー４に対応する電気信号に応答して演
算結果読出信号を演算回路１４に出力し、レジ
スタ１４ａに記憶された演算結果の数値データ
“1000”を読出すると共に、演算記号、並びに読
出された数値データに対応する夫々のコード信号
を表示制御回路１２に出力し、前述動作と同様
に表示装置６により“＝1000”を表示させる。
対応する演算キー４が押下されると、制御回路１
１は該キー４に対応する電気信号に応答して演
算結果読出信号を演算回路１４に出力し、レジ
スタ１４ａに記憶された演算結果の数値データ
“1000”を読出すると共に、演算記号、並びに読
出された数値データに対応する夫々のコード信号
を表示制御回路１２に出力し、前述動作と同様
に表示装置６により“＝1000”を表示させる。
上記表示に際し、表示装置６をオーバーフロー
した文字等は前述動作と同様に印字装置７により
印字される。
した文字等は前述動作と同様に印字装置７により
印字される。
上記動作後、再度文字“YEN”に対応する文
字キー２を操作した後、改行キー５が押下される
と、制御回路１１は改行キー５の電気信号に応
答して演算回路１４にクリヤ信号を出力し、レ
ジスタ１４ａに記憶された演算結果の数値データ
をクリヤさせると共に、同様に表示制御回路１２
に読出信号を出力しシフトレジスタ１２ａに記
憶されたコード信号を印字制御回路１３へ出力
させ、表示装置６により表示されていた文字、数
字、演算記号、並びに演算結果を第１図に示す様
に表示する。
字キー２を操作した後、改行キー５が押下される
と、制御回路１１は改行キー５の電気信号に応
答して演算回路１４にクリヤ信号を出力し、レ
ジスタ１４ａに記憶された演算結果の数値データ
をクリヤさせると共に、同様に表示制御回路１２
に読出信号を出力しシフトレジスタ１２ａに記
憶されたコード信号を印字制御回路１３へ出力
させ、表示装置６により表示されていた文字、数
字、演算記号、並びに演算結果を第１図に示す様
に表示する。
従つて本実施例は文字、数字、演算記号等が混
在した状態で数字キー３により入力された数値デ
ータの内、演算処理に必要な数値データのみを取
出して演算キー４により指定された演算式に従つ
て演算処理を実行し、その演算結果を上記した一
連の文字、数字、演算記号等に引続いて印字しう
る。
在した状態で数字キー３により入力された数値デ
ータの内、演算処理に必要な数値データのみを取
出して演算キー４により指定された演算式に従つ
て演算処理を実行し、その演算結果を上記した一
連の文字、数字、演算記号等に引続いて印字しう
る。
尚、本実施例における印字装置として感熱紙
８、並びにサーマルヘツド１０を使用して印字動
作を実行するサーマル方式としたが、本考案にお
ける印字装置は上記方式のものに限定されるもの
ではなく、例えば普通紙上にインクリボンを介し
て文字等を印字する印字ワイヤを備えてなるイン
パクト方式のものであつても実施しうる。
８、並びにサーマルヘツド１０を使用して印字動
作を実行するサーマル方式としたが、本考案にお
ける印字装置は上記方式のものに限定されるもの
ではなく、例えば普通紙上にインクリボンを介し
て文字等を印字する印字ワイヤを備えてなるイン
パクト方式のものであつても実施しうる。
また本実施例は表示装置７から文字、数字、演
算記号等がオーバーフローした場合にオーバフロ
ーした文字等を印字する構成、並びに改行キー５
が押下された際に表示装置６により表示されてい
る文字等を印字する構成としたが、本考案は表示
装置を備えることなく各キー操作により選択され
た文字、数字、演算記号、並びに数字キーにより
入力された数値データを演算キーにより指定され
た演算式に従つて演算処理してなる演算結果を印
字装置により一連に印字する構成であつても実施
しうる。
算記号等がオーバーフローした場合にオーバフロ
ーした文字等を印字する構成、並びに改行キー５
が押下された際に表示装置６により表示されてい
る文字等を印字する構成としたが、本考案は表示
装置を備えることなく各キー操作により選択され
た文字、数字、演算記号、並びに数字キーにより
入力された数値データを演算キーにより指定され
た演算式に従つて演算処理してなる演算結果を印
字装置により一連に印字する構成であつても実施
しうる。
効 果
以上説明した様に本考案に係る演算機能付きタ
イプライタは多数の文字キー、数字キー、演算キ
ーが配設されたキーボードと、前記キーボード上
の数字キーと演算キーとの操作に従い、数字キー
により入力された数値データを演算キーにより指
定された演算処理する演算回路と、前記キーボー
ド上の各キー操作により選択された一連の文字、
数字、演算記号等を印字するとともに、一連の印
字動作に引続き前記演算回路からの演算結果を印
字する印字装置とを備えてなる構成により、文
字、数字等と混在した状態で数字キーにより入力
された数値データを所望の演算キーにより指定さ
れた演算式に従つて演算処理すると共に、その演
算結果を文字、数字、演算記号が混在した状態で
一連に印字し、演算式中に“ｍ”、“Km”、“ｇ”、
“Kg”等の単位記号、或いはメモ書き等を容易に
並記することが可能となり、印字後においてその
演算式の内容を確実に認識することが出来、操作
性、及び記録性を向上しうるものである。
イプライタは多数の文字キー、数字キー、演算キ
ーが配設されたキーボードと、前記キーボード上
の数字キーと演算キーとの操作に従い、数字キー
により入力された数値データを演算キーにより指
定された演算処理する演算回路と、前記キーボー
ド上の各キー操作により選択された一連の文字、
数字、演算記号等を印字するとともに、一連の印
字動作に引続き前記演算回路からの演算結果を印
字する印字装置とを備えてなる構成により、文
字、数字等と混在した状態で数字キーにより入力
された数値データを所望の演算キーにより指定さ
れた演算式に従つて演算処理すると共に、その演
算結果を文字、数字、演算記号が混在した状態で
一連に印字し、演算式中に“ｍ”、“Km”、“ｇ”、
“Kg”等の単位記号、或いはメモ書き等を容易に
並記することが可能となり、印字後においてその
演算式の内容を確実に認識することが出来、操作
性、及び記録性を向上しうるものである。
第１図は本考案に係る演算機能付きタイプライ
タの概略を示す説明図、第２図は演算機能付きタ
イプライタの電子ブロツク図であり、 図中１はキーボード、２は文字キー、３は数字
キー、４は演算キー、７は印字装置、１４は演算
回路である。
タの概略を示す説明図、第２図は演算機能付きタ
イプライタの電子ブロツク図であり、 図中１はキーボード、２は文字キー、３は数字
キー、４は演算キー、７は印字装置、１４は演算
回路である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多数の文字キー、数字キー、演算キーが配列さ
れたキーボードと、 前記キーボードから入力された文字キー、数字
キー、演算キーのそれぞれに対応する各種のデー
タを記憶する第１記憶手段と、 前記キーボードから入力されたデータの内、数
字キーに応じた数値データを記憶可能な第２記憶
手段と、 一連の数値データの入力に引き続いて数値デー
タ以外のデータが入力されたことを判定して前記
一連の数値データを演算処理に必要なデータとし
て前記第２記憶手段に記憶するとともに、前記第
２記憶手段に数値データが記憶されている状態で
演算キーが操作されることなく数値データが入力
されたことを判定して前記第２記憶手段に記憶さ
れた前の数値データを消去して入力された新たな
数値データを記憶するように制御する制御手段と 前記第２記憶手段に数値データが記憶された状
態で演算キーが操作されたとき、前記第２記憶手
段に記憶された数値データと、前記演算キーの操
作の後に入力された一連の数値データとについて
前記演算キーに対応した演算処理をする演算手段
と、 前記第１記憶手段に記憶された各種データ及び
前記演算手段による演算結果を印字する印字手段
と、 を備えたことを特徴とする演算機能付きタイプ
ライタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981145947U JPS5848450U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 演算機能付きタイプライタ |
| US06/426,136 US4553219A (en) | 1981-09-30 | 1982-09-28 | Typewriter having calculating capability |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981145947U JPS5848450U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 演算機能付きタイプライタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848450U JPS5848450U (ja) | 1983-04-01 |
| JPS6213807Y2 true JPS6213807Y2 (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=15396713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981145947U Granted JPS5848450U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 演算機能付きタイプライタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4553219A (ja) |
| JP (1) | JPS5848450U (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5675827A (en) * | 1981-05-21 | 1997-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing system, a processor, and an information processing method for the performing of an arithmetic operation of numeric information |
| JPS61139383U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-29 | ||
| JPS6418356U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
| DE68925003T2 (de) * | 1988-07-14 | 1996-06-13 | Casio Computer Co Ltd | Belegdatenverarbeitungssystem. |
| US5369776A (en) * | 1988-07-14 | 1994-11-29 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus for producing slips of variable length and having pre-stored word names, and wherein labels are added to word data thereon |
| JP3009897B2 (ja) * | 1989-08-02 | 2000-02-14 | ヘッドスタート・テクノロジーズ・カンパニー ア ディビジョン オブ ノース・アメリカン・フィリップス・コーポレーション | 携帯型コンピュータ |
| JPH05185665A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-27 | Brother Ind Ltd | 小切手印字機能付きタイプライタ |
| JP2793509B2 (ja) * | 1994-09-09 | 1998-09-03 | 佳能電産香港有限公司 | 印字装置付電子機器 |
| CA2199323C (en) * | 1997-03-06 | 2001-10-09 | Philip E. Smith | Keyboard calculator system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5839337A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | Sharp Corp | 文章編集処理装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3265874A (en) * | 1961-12-27 | 1966-08-09 | Scm Corp | Data processing devices and systems |
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