JPS61860A - 日本語電子タイプライタの書式設定方式 - Google Patents

日本語電子タイプライタの書式設定方式

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JPS61860A
JPS61860A JP59095239A JP9523984A JPS61860A JP S61860 A JPS61860 A JP S61860A JP 59095239 A JP59095239 A JP 59095239A JP 9523984 A JP9523984 A JP 9523984A JP S61860 A JPS61860 A JP S61860A
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JP
Japan
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memory
screen
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character
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JP59095239A
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English (en)
Inventor
Shigeo Shiratori
白鳥 茂男
Taisuke Kanda
神田 泰典
Shigeki Furuta
茂樹 古田
Hideo Tanaka
英男 田中
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
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    • G06F40/53Processing of non-Latin text

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書の1行分以下の文字列を表示する大きさ
の画面を持つディスプレイ部を有する日本語電子ダイブ
ライタにおける書式設定方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
日本語電子タイプライタは、仮名を入力できるキーボー
ドと、入力した文字列と仮名漢字変換の結果である漢字
文字列を表示するためのディスプレイ部、作成した文書
を印刷するプリンタ部、および入力仮名文字列を漢字文
字列に変換する仮名漢字変換機構を具備している。従来
の日本語電子タイプライタのディスプレイ部は例えば4
8文字×22行の表示画面を持つCRTから構成される
装置が、CRTディスプレイを持つ従来の日本語タイプ
ライタは比較的に高価であること、大型であること及び
重いこと等の欠点を有している。この欠点を除去するた
め、ディスプレイ部上して1行分以下の文字を表示でき
る液晶パネルを用いることが提案されている。
■百分の文書を表示できるディスプレイ部を持つ日本語
電子タイプライタにおいては、印刷を指定すると、印刷
書式指定画面がディスプレイ部に表示されるが、文書の
一行以下の文字列しか表示できないディスプレイ部を持
つ日本語電子タイプライタにおいては印刷書式設定を如
何にして行うかが問題となる。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の問題を解決ずろものであって、1文書
の1行以下の文字列しか表示できないようになったEl
l詩語電子・イブライタにおいて書式設定を簡単に行い
得るようにすることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
そしてそのため、本発明の日本語電子タイプライタの書
式設定方式は、キーボードから入力された文字列および
仮名漢字変換された漢字文字列を表示する1行分以下の
大きさの画面を持つディスプレイ部と、確定された文字
列から構成された文書を格納する文書メモリと、プリン
タと、複数の項目より成る印刷書式データを格納する書
式メモリとを具備する日本語電子タイプライタにおいて
、書式設定キーが打鍵されたとき印刷書式データの第1
番目の項目を設定するための書式設定画面を上記ディス
プレイ部に表示させる手段と、第1番目の項目を設定す
るための書式設定画面が上記ディスプレイ部に表示され
ている状態の下で所定のキーが打鍵されたときには第i
→−1番目の項目を設定するための書式設定画面を上記
ディスプレイ部に表示させる手段と、キーボードがらの
入力に従って上記ディスプレイ部上に表示されて′いる
書式設定画面の項目値を変更する手段と、上記ディスプ
レイ部上の書式設定画面の項目値を書式メモリに反映さ
せる手段とを具備することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
先ず、本発明の日本語電子タイプライタの概要について
説明する。
(イン表示画面について 従来の日本語電子タイプライタにおいては表示画面」て
文ゼ;の作成などを行っているが、本発明の基本的な考
え力は、表示画面を仮名漢字変換に必要最小限の大きさ
とし、用紙上の印刷結果を従来の日本語電子タイプライ
タの表示画面の代わりに使用しようというものである。
本発明の実施例ではディスプレイ部として液晶パネルを
使用するが、液晶パネルの二1ストは表示文字数に比例
するので、表示文字数を可能な限り小さくし7ている。
液晶パネルの表示画面の大きさ番;!1、例えば8文字
×1行である。仮名漢字変換方式の日本語電子タイプラ
イタにおいては、入力仮名文字列と変換候補漢字文字列
を表示画面に表示する必要があるが、これらは最終的に
印刷される文字とは異なるので、表示画面にだけ表示し
、確定した後で印刷する。
(ロ)追い出し方式について 本発明の日本語電子タイプライタでは表示画面が小さい
(例えば8文字×1行)ので、文字をどんどん追い出す
必要があり、追い出した文字は印刷しなければならない
。表示画面から文字を追い出す方式としては、変換が確
定したら直ぐに追い出す方式と、カーソルが表示画面の
右端を越えた状態の下でキーボードから文字が入力され
たら表示画面の文字列を左へ1文字分シフトして表示画
面の左端の文字を追い出しキーボードから入力された文
字を表示画面の右端に表示させる方式とが考えられる。
(ハ)カーソルとプリンタ・ヘッドとの関係について 既に、作成された前後の部分を参照したい場合には、上
方向カーソル移動キーを押下する。そうすると、前行の
同一桁範囲の文字列が文書メモリから読み出されて表示
画面上に表示されると共に、プリンタの逆改行動作が行
われ、プリンタのヘッドは表示画面上の左端の文字に対
応する印刷用紙上の位itこ位i’l: (”jけられ
る。下方向カーソル移動キーが押下されると、プリンタ
の改行動作が行われる。カーソルが表示画面の左端に存
在する状態の下において、左方向カーソル移動キーを押
下すると、画面全体が左ヘシフトされると共に、プリン
タ・ヘッドは左方向に移動する。カーソルが表示画面の
右端を越えた状態の下において、右方向カーソル移動キ
ーを押下すると、画面全体が右シフトされると共に、プ
リンタのヘッドば右方向に移動する。このように、プリ
ンタのヘッドは表示画面の左端の文字が印刷される用紙
上の位置に位置付けられる。なお、上述の説明では、画
面が上下左右に移動したときに、プリンタのヘッドと用
紙との相対位置を変化させているが、表示画面の左端の
文字がi行のものからi+lのものへ又はi行のものか
らi−1行のものに変化した時に、プリンタの改行又は
逆改行動作を行うようにしても良い。
(ニ)表示画面からあふれた文字の印刷制御について 表示画面から文字があふれたらその文字を印刷する方式
では、単に左端からあふれたときに印字していると、作
成途中で1つ前の行を表示させたりした時に画面に表示
中の文字を印字する機会がなくなってしまう。また、画
面全体を左ヘシフトさせ′ζその行で既に印刷された文
字を再度表示させたときなども、画面内でまだ印刷され
ていない文字は画面の右端からあふれてしまう。右端か
らあふれた文字を印刷するのは片方向印字のプリンタで
は大変(リボンも損する)である。そのため、プリンタ
のヘッドが第i行から第1行(i#j)に移る時点(操
作者が上方向カーソル移動キーや下方向カーソル移動キ
ーでカーソルを動かした時、またはプリンタのヘッドが
行の先頭にあるときに左方向カーソル移動キーを押して
ヘッドを前の行に移した時など)で、第i行でまだ印刷
されていない文字を一括して印字する。
表示画面からあふれた文字を常に印刷している゛と、既
印刷部分の文字列を表示画面に表示されている状態の下
でカーソルを動かして表示画面の左端から文字があふれ
ると、用紙上の既に文字が印刷された部分に更に文字が
印刷されてしまう。また、既に入力した文章を修正する
場合もそのま\印刷すると、元の文字の上に上書きされ
て読めなくなってしまう。そのため、空白の上に文字を
書いたときのみ印字を行う。
(ホ)行境界表示について 行に跨がる文字列でも表示画面に連続して表示されるが
、行の境界を示すためのマークを画面上に表示する。例
えば、「きょうは」という文字列があり、「きょう」が
第i行のm−2ないしm桁(m桁は文章を作る範囲の右
端)にあり、「は」が第H+1行の左端にあるとき表示
画面上では・・・きょう:は・・・ と表示される。
(へ)2種の呼出方法について 左方向カーソル移動キー又は右方向カーソル移動キーを
押下し続けると、横方向に画面がシフトして行き、次々
と各行が表示画面に表示されていくが、上方向カー、ツ
ル移動キー又は下方向カーソル移動キーを押下すると、
丁度真上又は真下の桁範囲の文字列文字メモリから読み
出されて画面上に表示される。
(ト)書式設定 文書作成中にn文字の画面の内容を一時退避して書式設
定が出来る。(印刷文字間隔や印刷行間隔など) 第1図は本発明の1実施例のブロック図である。
図において、■はキーボード、2は大力バッファ、3は
仮名漢字変換機構、4は変換結果保持部、5は制御部、
6は文字数カウンタ、7はカーソル位置レジスタ、8は
有効読み長カウツク部、9は入力状態フラグ部、10は
確定状態フラグ、11は表示コード・バッファ、12は
セーブ・バッファ、13はあふれ制御部、14はキャラ
クタ・ジェネレータ、15は液晶パネル、16はプリン
タ、17は書式メモリ、18は文書メモリに19と20
は入力行バッファ、21は比較部、22はアドレス発生
部、23は+1回路をそれぞれ示している。 キーボー
ドlは、仮名文字や英数字などを入力できるものである
。入カバンファ2はキーボード1から入力された仮名文
字列などを一時的に保持するものである。入カバソファ
2の文字列は、制御部5を経由して表示コード・バッフ
ァ11に格納される。キーボードI上の変換キーが押さ
れると、仮名漢字変換機構3が起動される。起動される
と、仮名漢字変換機構3は、入カバソファ2内の仮名文
字列を漢字文字列に変換し、これを変換結果保持部4に
書き込む。変換結果保持部4の漢字文字列は、制御部5
によって表示コード・バッファ11に送られ、表示コー
ド・バッファ11内の対応する仮名文字列は漢字文字列
に置き換えられる。制御部5は、日本語電子タイプライ
タ全体を制御するものであって、文字数カウンタ6、カ
ーソル位置レジスタ7、有効読み長カウンタ8、入力状
態フラグ9、確定状態フラグ10を有している。文字数
カウンタ6は行境界表示のためのものである。カーソル
位置レジスタ7は、液晶パネル15上のカーソル位置を
示すものである。
有効読み長カウンタ8は、変換対象仮名文字列の仮名文
字数を示すものである。変換キーが押された後にキーボ
ード1から次の文字が入力されると、変換対象仮名文字
列に対する漢字文字列は確定したことになる。確定状態
になった文字列は、文書メモリ18に格納される。表示
コード・バッファ11には文字コードが格納され、表示
コード・バッファ11の内容はキャラクタ・ジェネレー
タ14により文字パターンに変換され、液晶パネル15
に送られる。即ち、液晶パネル15には表示コード・バ
ッファ11の内容に対応した文字パターンが表示される
セーブ・バッファ12は、表示コード・バッファ11の
内容をセーブするために使用されるものである。
例えば表示コード・バッファ11にrABcDJと書き
込まれ且つカーソルがrAJを指示している状態の下で
、キーボード1から「きようは」を入力するとrABc
DJが「きょうは」に置き換えられる。この状態で変換
キーを押すと「今日はD」という文字が表示コード・バ
ッファ11に書き込まれる。セーブ・バッファ12は、
例えばこのような機能を実現するために用いられるもの
である。
カーソルが液晶パネル15の右端を越えた状態にあると
き即ちカーソル位置レジスタ7の値が8″のときに、新
たな文字が表示コード・バッファ11に送られて来ると
、表示コード・バッファ11の左端の文字があふれ、新
たな文字が表示コード・バッファ11の右端に書き込ま
れる。また、カーソル位置レジスタ7の値が“8”のと
きに右方向カーソル移動キーを押すと、表示コード・バ
ッファ11の左端の文字があふれ、空白が表示コード・
バッファ11の右端に書き込まれる。あふれ制御部13
は、表示コード・バッファ11の左端からあふれた文字
を入力行バッファ19に書き込む制御などを行うもので
ある。文書の書式は書式メモリ17の内容によって定め
られる。文書メモリ18を管理するために、表示先頭位
置レジスタが設けられている。この表示先頭位置レジス
タは、表示コード・バッファIIの左端の桁に対応する
文書メモリのアドレスを示すものである。上方向カーソ
ル移動キーに対応する上方向カーソル移動コードが入力
される度に表示先頭位置レジスタの内容は−n(たパし
nは行内桁数)され、下方向カーソル移動コードが入力
される度に上記内容は+nされる。カーソル位置レジス
タ7の内容が0”のときに左方向カーソル移動コードが
入力されると表示先頭位置レジスタの内容は−1される
。カーソル位置レジスタ7の内容が8”のときに右方向
カーソル移動コードが入力されると表示先頭位置レジス
タの内容は+1される。
表示コード・バッファ11の左端の桁が第1行から第j
行に変わったときには、文書メモリ18の第1行の文字
列のうち未だ印刷されていない文字がプリンタ16によ
り印刷される。プリンタ16は例えば感熱式プリンタで
ある。この処理が終了した後、プリンタ16の改行又は
逆改行動作が行われプリンタ16のヘッドは第j行の位
置に位置付けられると共に、文書メモ1月8の第j行の
文字が入力行バッファ20に書き込まれる。表示コード
・バッファ11の左端から第j行のX桁の文字があふれ
ると、この文字は入力行バッファ19のX桁に格納され
、この文字と入力行バッファ20のX桁の文字とが比較
部21によって比較され、入力行バッファ20のX桁の
文字が空白であったならば、表示コード・7<−ノファ
11からあふれた第j行第X桁の文字はプリンタ16に
よって第j行第X桁に印刷される。表示コード・バッフ
ァ11の左端の桁に対応する文書メモリ上の位置が第j
行から第に行に変わったときには、文書メモ1月8の第
j行の文字列のうち未だ印刷されていない文字をプリン
タ16で印刷しなくてはならない。このため下記のよう
な処理を行う。
入力行バッファ19に格納されている文字列al+az
 +−’−a、、と入力行バッファ20に格納されてい
る文字列b +’ 、  b z 、−b 、、とを比
較する。b。
(i=1.2−n)が空白であればbtを38に変え、
空白でなく一般の文字であればblをそのま\にしてお
く。この結果得られる文字列をC1゜Cm + ”Cn
とする。現に文書メモ1月8の第j行の文字列をa、、
a2.− d、とする。文字列d、、d2.−d、、と
文字列CI +  C2+−’−Cnとを比較する。C
1が空白であれば、dlを残し、d8が空白でなく一般
の文字であればd、8を除く。
この結果得られる文字列をel +  82 +−”’
nとする。この文字列eI +  C2+ −enの各
文字をプリンタ16で第j行の対応する桁位置に印刷す
ればよい。アドレス発生部22は文書メモリ18をアク
セスする際のアドレスを決定するものであり、+1回路
23はこのアドレスを+1するものである。−なお、本
発明を実施するための実際のハードウェアは、書式メモ
リ17と文書メモ1月8とはRAMで構成され、キャラ
クタ・ジェネレータ14はROMで構成され、このRA
M、キーボード1、液晶パネル15、プリンタ16を除
く部分は、プログラム・メモリ、辞書メモリ、マイクロ
プロセッサ及びその他のメモリ領域で構成されている。
第2図は本発明による書式設定を説明する図である。第
2図において、24は画面メモリ、25は画面退避メモ
リ、26はキーボード制御部、27は退避制御部をそれ
ぞれ示している。書式メモリ17には、印刷方向(縦書
きか横書きか)や文字間隔、行間隔、印刷開始ページ、
印刷開始位置、禁則処理指゛定、罫線接続の有無などを
示す印刷に関する情報が格納されている。作成又は更新
モードにおいては表示コード・バッファ11のコードの
形の文字列がキャラクタ・ジェネレータ14によってド
ツト・パターンの形の文字列に変換されるが、画面メモ
IJ24はこのドツト・パターンの形の文字列を保持す
るものである。第1図においては、この画面メモリ24
は省略されているが、これはキャラクタ・ジェネレータ
14と液晶パネル15の間に存在するものと考えてよい
。画面メモリ24に格納されているドツト・パターンは
、液晶パネル15によって表示される。退避制御部27
は、画面メモリ24の内容を画面退避メモリ25に退避
したり、画面退避メモリ25の内容を画面メモリ24に
復元したりするものである。キーボード制御部26は、
キーボード1上のキー操作に対応する処理を行わせるも
のである。
文書作成モード又は更新モードにおいては、文書メモ1
月8に格納されているコード形式の文字列の一部に対応
するドツト・パターン形式の文字列が画面メモリ24に
格納され、この画面メモリ24の内容に対応する文字列
などが液晶パネル15に表示される。操作者がキーボー
1”11の書式設定キーを打鍵すると、画面メモリ24
の内容は画面退避メモリ25に退避させられ、書式メモ
リから印刷書式に関する書式データが読み出され、表示
コード・バッファ11及びキャラクタ・ジェネレータ1
4を介してドツト・パターンに変換されて画面メモリ2
4に格納される。この結果、液晶パネル15には、例え
ば 印刷方向 縦 横 という文字列が表示される。印刷方向を横にしたい場合
には、操作者は横方向カーソル移動キーを操作してカー
ソルを「横」に位置付ける。次ぎに操作者が下方向カー
ソル移動キーを打鍵すると、印刷方向が横であることが
書式メモ1月7に登録され、液晶パネル15に 文字間隔tnmrv という書式設定画面が表示される。例えば■は文字間隔
が3.2IIffl、■が3.8,1llI、■は4.
41IIN、IVは5、ILIINを示している。操作
者がrlJにカーソルを位置付け、上又は下方向カーソ
ル移動キーを打鍵することにより画面が変わった時、文
字間隔が3.2□であることが書式メモリ17に登録さ
れる。
以下、同様な操作を行うことにより、印刷書式に関する
パラメータが書式メモリ17に登録される。
なお、上方向カーソル移動キーが押されると、前の書式
設定画面が表示される。書式設定が終了すると、操作者
は書式設定解除キーを打鍵する。そうすると、現在液晶
パネル15に表示されている項目値を持つ項目データが
書式メモリに登録されると共に、画面退避メモリ25の
内容が画面メモリ24に復元される。なお、画面メモリ
24と画面退避メモリ25との間で退避復元が行われる
とき、同時に表示コード・バソファ工1とセーブ・バッ
ファ12との間でも退避復元が行われる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、1行
分以下の文字列を表示する小型のディスプレイ部を持つ
日本語電子タイプライタにおいて、印刷に関する書式設
定を簡単に行うことが出来る=
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は本発
明による書式設定を説明する図である。 1−キーボード、2−人カバンフア、3−・仮名漢字変
換機構、4−変換結果保持部、5−制御部、6−・文字
数カウンタ、7−カーソル位置レジスタ、8−有効読み
長カウンタ、9−入力状態フラグ部、10−確定状態フ
ラグ部、11−表示コード・バッファ、12−セーブ・
バッファ、13−・あふれ制御部、14〜キヤラクタ・
ジェネレータ、15一液晶パネル、16−・プリンタ、
17−書式メモリ、18−・・文書メモリ、19と20
−入力行バッファ、21−・比較部、22−アドレス発
生部、23−+1回路、24−・画面メモリ、25一画
面退避メモリ、26−キーボード制御部、27−退避制
御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードから入力された文字列および仮名漢字変換さ
    れた漢字文字列を表示する1行分以下の大きさの画面を
    持つディスプレイ部と、確定された文字列から構成され
    た文書を格納する文書メモリと、プリンタと、複数の項
    目より成る印刷書式データを格納する書式メモリとを具
    備する日本語電子タイプライタにおいて、書式設定キー
    が打鍵されたとき印刷書式データの第1番目の項目を設
    定するための書式設定画面を上記ディスプレイ部に表示
    させる手段と、第i番目の項目を設定するための書式設
    定画面が上記ディスプレイ部に表示されている状態の下
    で所定のキーが打鍵されたときには第i+1番目の項目
    を設定するための書式設定画面を上記ディスプレイ部に
    表示させる手段と、キーボードからの入力に従って上記
    ディスプレイ部上に表示されている書式設定画面の項目
    値を変更する手段と、上記ディスプレイ部上の書式設定
    画面の項目値を書式メモリに反映させる手段とを具備す
    ることを特徴とする日本語電子タイプライタの書式設定
    方式。
JP59095239A 1984-05-12 1984-05-12 日本語電子タイプライタの書式設定方式 Pending JPS61860A (ja)

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