JPS63142459A - 日本語入力表示制御方式 - Google Patents

日本語入力表示制御方式

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JPS63142459A
JPS63142459A JP61289577A JP28957786A JPS63142459A JP S63142459 A JPS63142459 A JP S63142459A JP 61289577 A JP61289577 A JP 61289577A JP 28957786 A JP28957786 A JP 28957786A JP S63142459 A JPS63142459 A JP S63142459A
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JP
Japan
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JP61289577A
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Kenji Takeda
竹田 健司
Hiroko Omachi
大町 浩子
Masao Ikegami
池上 雅雄
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 読みを入力して変換する日本語人力表示制御方式におい
て、変換結果の長さが読みの長さより短い場合に、読み
の表示によって消されていた元の画面を高速に復元する
ために、予め読み表示前の画面をビア)マフブ形式で退
避しておき、変換結果を表示するときに退避しておいた
画面により復元することにより5表示スピードの高速化
を可能としている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワークステーションやワードプロセッサ等に
おける日本語入力表示制御方式に係り。
特に、変換結果を表示するにあたって、読みの表示のた
めに一時的に消されている元の画面の部分を、高速に復
元できるようにした日本語入力表示制御方式に関するも
のである。
日本語の変換入力処理が遅い場合には、キーボ−ドカζ
らの打鍵が迅速に画面に反映されないため9スムーズな
入力操作に支障が生じる。そのため。
文字表示画面の変換入力では、高速性が要求され。
変換入力の1フエーズである画面の復元処理についても
高速性が要求される。
〔従来の技術〕
第3図は従来方式を説明するための図である。
図中、30はディスプレイ画面を表している。
例えば、第3図(イ)図示のように、読み表示前のディ
スプレイ画面30が、「赤青黄緑臼・・・」を表示して
いたとする。ここで、カーソルが「赤」の位置にあると
きに、「むらさき」の読みが入力されると、第3図(ロ
)図示のように、読みが1元の画面に上書きされて表示
される。
「変換」キー等による変換指示によって、「むらさき」
の読みが、「紫」に変換されると、第3図(ハ)図示の
ように、読みの表示によって一時的に消去されている「
青黄縁」の文字を復元することが必要となる。従来方式
では、読み表示前ゐ文字コードを記憶しておき1復元時
にその文字コードを、1文字ずつドツトパターンに再度
展開して表示するようにされていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来方式によれば、読みの長さと変換結果の長さの比較
が必要となり、処理が煩雑になると共に。
変換結果の長さが読みの長さより短い場合には。
元の文字を1文字ずつパターン展開して1表示しなおす
必要があるので、処理に時間がかかるという問題がある
本発明は上記問題点の解決を図り、変換結果の長さが読
みの長さより短い場合における画面の復元を、高速に行
うことができる方式を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
第1図において、10はCPUおよびメモリなどからな
る処理装置、11はビットマツプディスプレイ、12は
キーボード、13は読みとその読みに対応する変換結果
情報が格納された辞書、14は読みのコードが格納され
る読み人カバソファ。
15は読みを入力しその読みを表示する処理を行う読み
入力表示処理部、16は変換後の文字コードを記憶する
文字コードバッファ、17は変換指示により辞書13を
検索して変換結果の文字コードを抽出する変換処理部、
1日は変換結果を表示する処理を行う変換結果表示処理
部、19は文字コードをドツトパターンに展開する文字
発生器(CG:キャラクタジェネレータ)、20はディ
スプレイ画面に対応する画面データがビットマツプ形式
で格納される画面ビットマツプメモリ、21は画面ビフ
トマソブメモリ20の内容を退避する処理を行う画面退
避処理部、22は画面データの退避領域を表す。
本発明の場合1画面ピントマツプメモリ20の画面デー
タが退避される退避領域22が予め設けられる。この退
避領域22は、少なくとも読み入力として許される最大
長さ分の表示画面データが格納される大きさを持つ。
画面退避処理部21は、読み入力にあたって。
ビットマツプディスプレイ11の画面における現在のカ
ーソル位置に対応する画面ビットマツプメモリ20内の
画面データを、退避領域22に転記する。
キーボード12から読みの入力が行われると。
読み入力表示処理部15によって、その読みのコードは
、読み入力バッファ14に格納され1文字発生器19に
よって、その読みのコードに対応する文字パターンに変
換されて2画面ビットマツプメモリ20に展開される。
画面ビットマツプメモリ20の内容は、ビットマツプデ
ィスプレイ11に表示される。
変換指示があると、変換処理部17が起動され。
変換処理部17は、辞書13によって、読みのコードを
日本語文字または日本語文字列に変換する。
変換結果の文字コードは、変換結果表示処理部18に通
知される。
変換結果表示処理部18は、変換結果を表示するにあた
って、退避領域22に退避されている画面データを2画
面ビットマツプメモリ20の元の位置に複写する。そし
て、変換結果の文字コードを文字コードバッファ16に
設定し1文字発生器19を介して、その文字コードに対
応する文字パターンに展開する。
これより、不要となった読みの表示が消去され。
元の画面に新たな変換結果が上書きされた形で表示され
ることになる。
〔作用〕
本発明では、退避領域22が設けられ1画面退避処理部
21および変換結果表示処理部1日によって1元の画面
について2文字パターンのイメージのまま退避/復元が
行われる。従って、読み変換後に、変換結果の長さが読
みの長さより短い場合に、1文字ずつ再度文字パターン
に展開し直して表示する処理が不要となり、変換入力処
理が高速化されることになる。
なお1画面退避処理部21および変換結果表示処理部1
8による画面データの退避/復元には。
例えばビットマツプにおける矩形領域のデータをハード
ウェアによって転送するいわゆるビットムーバ−などの
回路を用いることができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例処理説明図である。
以下、第2図に示す処理■〜■に従って1本発明の一実
施例に関する処理を説明する。
■ 例えば、ディスプレイ11には、「赤青黄緑臼・・
・」の文字が表示されていたとする。なお。
カーソルは「赤」の位置にあるとする。画面ビットマツ
プメモリ20には、その画面データが。
ドツトパターンによるビットマツプ形式で格納されてい
る。第1図に示す画面退避処理部21は、読みを入力し
て表示する前の画面データを。
画面ヒントマツプメモリ20から、ビットマツプ形式の
まま、退避領域22に複写して退避する。なお、退避す
る長さは5読み入力として許される最大の長さ分とする
■ 第1図に示す読み入力表示処理部15は、読みを入
力して表示する。例えば、読みとして。
「むらさき」が入力されると1画面ビットマツプメモリ
20における「赤青黄緑」の上に。
「むらさき」の仮名文字パターンが書き込まれることに
なる。
■ 「変換」キー等による変換指示があったかどうかを
判定する。変換指示がない場合、処理■へ制御を戻し、
同様に読みの人力を続ける。
■ 変換指示があった場合、読みによって辞書13を検
索する。
■ 読みに対応する変換結果の文字コード、例えば「紫
」の文字コードを辞書13から得る。
■ 変換結果を表示するにあたって5処理■によって退
避領域22に退避していた画面データを。
画面ビットマツプメモリ20における元の位置に複写し
、変換入力前の元の画面「赤青黄緑臼・・・」を復元す
る。
■ 変換結果の文字コード「紫」を5文字発生器19に
よって文字パターンに展開し、その結果を1画面ビット
マツプメモリ20における「赤」の位置に書き込む。こ
れによって、新しい画面の表示は、「紫青黄緑白・・・
」となる。
本実施例のように、退避/復元の長さを、読み入力とし
て許される最大の長さとし、−律に退避/復元を行って
、復元された画面データの上に。
変換結果の画面データを上書きする構成にすれば。
読みの長さと変換結果の長さとを比較する処理が不要と
なり、高速化されると共に、処理も簡単になる。なお、
読みが取り消された場合などにも。
同様に退避領域22から元の画面を復元することができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、変換結果の表示
にあたって9元の画面の復元が高速化され、変換入力処
理が高速化されるので、キーボードからの打鍵が迅速に
画面に反映され、スムーズな入力操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロンクロ。第2図は本発明の一
実施例処理説明図、第3図は従来方式を説明するための
図を示す。 図中、IOは処理装置、11はビットマツプディスプレ
イ、12はキーボード713は辞書、14は読み入カバ
ソファ、15は読み入力表示処理部、16は文字コード
バッファ、17は変換処理部、18は変換結果表示処理
部、19は文字発生器、20は画面ピントマツプメモリ
、21は画面退避処理部、22は退避領域を表す。 特許出願人  富士通株式会社(外1名)復代理人  
 弁理士 小笠原吉義 $ 1 口 $ 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 読みの入力に基づいて、該読みに対応する日本語文字ま
    たは日本語文字列への変換を行い、結果をディスプレイ
    画面に表示する日本語入力表示制御方式において、 ビットマップ形式で退避される画面データを記憶する退
    避領域(22)と、 読み表示前の画面データを上記退避領域(22)にビッ
    トマップ形式で退避する画面退避手段(21)と、読み
    を入力し、該読みを表示する読み入力表示手段(15)
    と、 読みの変換結果を表示するにあたって、上記退避領域(
    22)に退避された画面データにより画面の復元を行う
    と共に、変換結果を表示する変換結果表示手段(18)
    とを備えたことを特徴とする日本語入力表示制御方式。
JP61289577A 1986-12-04 1986-12-04 日本語入力表示制御方式 Granted JPS63142459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61289577A JPS63142459A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 日本語入力表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61289577A JPS63142459A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 日本語入力表示制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63142459A true JPS63142459A (ja) 1988-06-14
JPH0543146B2 JPH0543146B2 (ja) 1993-06-30

Family

ID=17745036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61289577A Granted JPS63142459A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 日本語入力表示制御方式

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58195959A (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 Fujitsu Ltd 編集方法
JPS60163156A (ja) * 1984-02-04 1985-08-26 Casio Comput Co Ltd 文書作成編集方法
JPS61860A (ja) * 1984-05-12 1986-01-06 Fujitsu Ltd 日本語電子タイプライタの書式設定方式
JPS61110260A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Canon Inc 文字処理装置

Patent Citations (4)

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JPS61860A (ja) * 1984-05-12 1986-01-06 Fujitsu Ltd 日本語電子タイプライタの書式設定方式
JPS61110260A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Canon Inc 文字処理装置

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Publication number Publication date
JPH0543146B2 (ja) 1993-06-30

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