JPH05185665A - 小切手印字機能付きタイプライタ - Google Patents
小切手印字機能付きタイプライタInfo
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- JPH05185665A JPH05185665A JP1851092A JP1851092A JPH05185665A JP H05185665 A JPH05185665 A JP H05185665A JP 1851092 A JP1851092 A JP 1851092A JP 1851092 A JP1851092 A JP 1851092A JP H05185665 A JPH05185665 A JP H05185665A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 22
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 9
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/04—Payment circuits
- G06Q20/042—Payment circuits characterized in that the payment protocol involves at least one cheque
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/44—Typewriters or selective printing mechanisms having dual functions or combined with, or coupled to, apparatus performing other functions
- B41J3/46—Printing mechanisms combined with apparatus providing a visual indication
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/12—Accounting
- G06Q40/128—Check-book balancing, updating or printing arrangements
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
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- General Business, Economics & Management (AREA)
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- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小切手に記載する必要事項をタイプライタを用
いて所定の記入位置へ簡単に印字でき、しかも預金口座
の残高の状態を個人的に概ね管理できる小切手印字機能
付きタイプライタを提供すること。 【構成】残高管理キーが操作された後に小切手を発行す
るために「出金項目」が選択されると、出金内容設定画
面がディスプレイに表示され(S30)、小切手に印字
する複数の印字項目の先頭位置を設定するために位置決
めキーが操作されると(S32:Yes)印字位置設定
処理がなされて印字開始位置の行数及びカラム数が記憶
される(S33)。そして、文書入力キーが操作される
と(S34:Yes)、出金データ入力処理がなされて
日付、出金額、出金項目名が入力されると記憶された印
字開始位置から各データが小切手に印字される(S3
5)。
いて所定の記入位置へ簡単に印字でき、しかも預金口座
の残高の状態を個人的に概ね管理できる小切手印字機能
付きタイプライタを提供すること。 【構成】残高管理キーが操作された後に小切手を発行す
るために「出金項目」が選択されると、出金内容設定画
面がディスプレイに表示され(S30)、小切手に印字
する複数の印字項目の先頭位置を設定するために位置決
めキーが操作されると(S32:Yes)印字位置設定
処理がなされて印字開始位置の行数及びカラム数が記憶
される(S33)。そして、文書入力キーが操作される
と(S34:Yes)、出金データ入力処理がなされて
日付、出金額、出金項目名が入力されると記憶された印
字開始位置から各データが小切手に印字される(S3
5)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小切手印字機能付きタ
イプライタに関し、特に小切手の発行に際して必要事項
を所定の記入位置に印字でき、しかも小切手の発行や入
出金に関する預金口座の残高管理を行えるようにしたも
のに関する。
イプライタに関し、特に小切手の発行に際して必要事項
を所定の記入位置に印字でき、しかも小切手の発行や入
出金に関する預金口座の残高管理を行えるようにしたも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、小切手を発行する場合、持参し
た金額に相当する金額の小切手を都市銀行で発行しても
らう場合もあるが、都市銀行において当座預金口座を開
設する一方、その銀行が発行する当座小切手帳を購入
し、この小切手帳の小切手を個人で発行する場合も少な
くない。この小切手帳の小切手を個人で発行する場合に
は、振出日、受取人の氏名、金額、振出人の氏名、振出
地の名前及び口座番号などの必要事項を小切手の所定の
記入位置に記載して発行するようになっている。
た金額に相当する金額の小切手を都市銀行で発行しても
らう場合もあるが、都市銀行において当座預金口座を開
設する一方、その銀行が発行する当座小切手帳を購入
し、この小切手帳の小切手を個人で発行する場合も少な
くない。この小切手帳の小切手を個人で発行する場合に
は、振出日、受取人の氏名、金額、振出人の氏名、振出
地の名前及び口座番号などの必要事項を小切手の所定の
記入位置に記載して発行するようになっている。
【0003】ところで、この小切手に必要事項を記載す
る場合、振出人が自筆で記入する場合もあるが、記載文
字を明瞭にする為に、タイプライタを用いてこれら複数
の必要事項を所定の記載位置に夫々印字する場合もあ
る。この場合には、小切手をタイプライタにセットする
一方、複数の記入位置の各々に印字位置を合致させる為
に、手動操作でプラテンやキャリッジを駆動させ、所望
の文字や数字を入力して印字するようにしている。
る場合、振出人が自筆で記入する場合もあるが、記載文
字を明瞭にする為に、タイプライタを用いてこれら複数
の必要事項を所定の記載位置に夫々印字する場合もあ
る。この場合には、小切手をタイプライタにセットする
一方、複数の記入位置の各々に印字位置を合致させる為
に、手動操作でプラテンやキャリッジを駆動させ、所望
の文字や数字を入力して印字するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、小切
手帳の小切手に記載する文字や数字をタイプライタを用
いて印字する場合、複数の所定の記入位置の各々に手動
操作でキャリッジを移動させるので、小切手に必要事項
を記載する小切手印字の為の操作が煩雑化し且つその能
率が低下するという問題がある。更に、小切手印字に用
いるタイプライタには、通常、計算機能が付加されてい
ないので、当座預金口座の残高がマイナスの状態を知ら
ずに小切手を発行してしまうという問題がある。
手帳の小切手に記載する文字や数字をタイプライタを用
いて印字する場合、複数の所定の記入位置の各々に手動
操作でキャリッジを移動させるので、小切手に必要事項
を記載する小切手印字の為の操作が煩雑化し且つその能
率が低下するという問題がある。更に、小切手印字に用
いるタイプライタには、通常、計算機能が付加されてい
ないので、当座預金口座の残高がマイナスの状態を知ら
ずに小切手を発行してしまうという問題がある。
【0005】本発明の目的は、小切手に記載する必要事
項をタイプライタを用いて所定の記入位置に簡単に印字
でき、しかも預金口座の残高の状態を個人的に概ね管理
できるような小切手印字機能付きタイプライタを提供す
ることにある。
項をタイプライタを用いて所定の記入位置に簡単に印字
でき、しかも預金口座の残高の状態を個人的に概ね管理
できるような小切手印字機能付きタイプライタを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る小切手印
字機能付きタイプライタは、図1の機能ブロック図に実
線で示すように、文字や記号及び種々の指令を入力する
為の入力手段と、入力された文字や記号をディスプレイ
に表示する表示手段と、印字手段とを備えたタイプライ
タにおいて、入力手段を介して入力される、小切手に印
字する為の文字列や数字のデータを一時的に記憶する小
切手データメモリと、入力手段から入力される所定の出
力指令に応答して小切手データメモリに記憶しているデ
ータを予め設定された所定のフォーマットで印字手段に
印字させる出力制御手段とを備えたものである。
字機能付きタイプライタは、図1の機能ブロック図に実
線で示すように、文字や記号及び種々の指令を入力する
為の入力手段と、入力された文字や記号をディスプレイ
に表示する表示手段と、印字手段とを備えたタイプライ
タにおいて、入力手段を介して入力される、小切手に印
字する為の文字列や数字のデータを一時的に記憶する小
切手データメモリと、入力手段から入力される所定の出
力指令に応答して小切手データメモリに記憶しているデ
ータを予め設定された所定のフォーマットで印字手段に
印字させる出力制御手段とを備えたものである。
【0007】請求項2に係る小切手印字機能付きタイプ
ライタは、図1の機能ブロック図に実線と1点鎖線で示
すように、請求項1に記載の小切手印字機能付きタイプ
ライタにおいて、前記入力手段を介して時系列的に入力
される日付、入出金項目名、入金額及び出金額と、残高
のデータとを複数項目分記憶可能な入出金メモリと、入
出金メモリに記憶されるデータのうち残高以外のデータ
が入力されたとき、又は小切手で支払う出金額が入力さ
れたときに、その入出金額のデータと、入出金メモリに
記憶している最新の残高のデータとに基いて最新の残高
を計算して入出金メモリに記憶させる残高計算手段とを
備えたものである。
ライタは、図1の機能ブロック図に実線と1点鎖線で示
すように、請求項1に記載の小切手印字機能付きタイプ
ライタにおいて、前記入力手段を介して時系列的に入力
される日付、入出金項目名、入金額及び出金額と、残高
のデータとを複数項目分記憶可能な入出金メモリと、入
出金メモリに記憶されるデータのうち残高以外のデータ
が入力されたとき、又は小切手で支払う出金額が入力さ
れたときに、その入出金額のデータと、入出金メモリに
記憶している最新の残高のデータとに基いて最新の残高
を計算して入出金メモリに記憶させる残高計算手段とを
備えたものである。
【0008】請求項3に係る小切手印字機能付きタイプ
ライタは、図1の機能ブロック図に実線と1点鎖線と2
点鎖線とで示すように、請求項2に記載の小切手印字機
能付きタイプライタにおいて、前記残高計算手段で求め
た最新の残高がマイナスになったときに、そのことを警
告する警告手段を備えたものである。
ライタは、図1の機能ブロック図に実線と1点鎖線と2
点鎖線とで示すように、請求項2に記載の小切手印字機
能付きタイプライタにおいて、前記残高計算手段で求め
た最新の残高がマイナスになったときに、そのことを警
告する警告手段を備えたものである。
【0009】
【作用】請求項1に係る小切手印字機能付きタイプライ
タにおいては、小切手に印字する為に入力手段を介して
入力された文字列や数字のデータは、小切手データメモ
リに一時的に記憶される。一方、小切手データメモリに
記憶しているデータは、入力手段から入力される所定の
出力指令に応答して、出力制御手段により予め設定され
た所定のフォーマットを用いて印字手段を介して印字さ
れる。
タにおいては、小切手に印字する為に入力手段を介して
入力された文字列や数字のデータは、小切手データメモ
リに一時的に記憶される。一方、小切手データメモリに
記憶しているデータは、入力手段から入力される所定の
出力指令に応答して、出力制御手段により予め設定され
た所定のフォーマットを用いて印字手段を介して印字さ
れる。
【0010】このように、小切手に印字する文字列や数
字などの必要事項のデータが記憶され、しかもこれらの
データは、予め設定された所定のフォーマットで装着し
た小切手に印字されるので、小切手に必要事項を記載す
る小切手印字の為の操作が簡単化し且つその能率が向上
する。
字などの必要事項のデータが記憶され、しかもこれらの
データは、予め設定された所定のフォーマットで装着し
た小切手に印字されるので、小切手に必要事項を記載す
る小切手印字の為の操作が簡単化し且つその能率が向上
する。
【0011】請求項2に係る小切手印字機能付きタイプ
ライタにおいては、前記請求項1と同様に作用する上、
入力手段を介して時系列的に入力される日付、入出金項
目名、入金額及び出金額と、残高のデータとは、入出金
メモリに複数項目分記憶される。そして、残高以外のデ
ータが入力されたとき、又は小切手で支払う出金額が入
力されたときに、最新の残高は、残高計算手段によりそ
の入出金額のデータと入出金メモリに記憶している最新
の残高のデータとに基いて計算され、しかもその最新の
残高のデータは入出金メモリに記憶される。
ライタにおいては、前記請求項1と同様に作用する上、
入力手段を介して時系列的に入力される日付、入出金項
目名、入金額及び出金額と、残高のデータとは、入出金
メモリに複数項目分記憶される。そして、残高以外のデ
ータが入力されたとき、又は小切手で支払う出金額が入
力されたときに、最新の残高は、残高計算手段によりそ
の入出金額のデータと入出金メモリに記憶している最新
の残高のデータとに基いて計算され、しかもその最新の
残高のデータは入出金メモリに記憶される。
【0012】請求項3に係る小切手印字機能付きタイプ
ライタにおいては、前記請求項2と同様に作用する上、
前記残高計算手段で求めた最新の残高がマイナスになっ
たとき、警告手段により残高がマイナス状態であること
を警告される。
ライタにおいては、前記請求項2と同様に作用する上、
前記残高計算手段で求めた最新の残高がマイナスになっ
たとき、警告手段により残高がマイナス状態であること
を警告される。
【0013】
【発明の効果】請求項1に係る小切手印字機能付きタイ
プライタによれば、〔作用〕の項で説明したように、小
切手データメモリと、出力制御手段とを設け、小切手に
印字する文字列や数字などの必要事項のデータが記憶さ
れ、しかもこれらのデータは、予め設定された所定のフ
ォーマットで印字されるので、小切手に必要事項を記載
する小切手印字の為の操作が大幅に簡単化し且つその能
率が向上する。
プライタによれば、〔作用〕の項で説明したように、小
切手データメモリと、出力制御手段とを設け、小切手に
印字する文字列や数字などの必要事項のデータが記憶さ
れ、しかもこれらのデータは、予め設定された所定のフ
ォーマットで印字されるので、小切手に必要事項を記載
する小切手印字の為の操作が大幅に簡単化し且つその能
率が向上する。
【0014】請求項2に係る小切手印字機能付きタイプ
ライタによれば、〔作用〕の項で説明したように、基本
的に請求項1と同様の効果が得られる上、入出金メモリ
と残高計算手段とを設け、入力された日付、入出金項目
名、入金額及び出金額と、残高のデータとが複数項目分
記憶され、しかも入出金額のデータと記憶している残高
のデータとから最新の残高が求められるので、預金口座
の残高管理を個人的に行うことができる。
ライタによれば、〔作用〕の項で説明したように、基本
的に請求項1と同様の効果が得られる上、入出金メモリ
と残高計算手段とを設け、入力された日付、入出金項目
名、入金額及び出金額と、残高のデータとが複数項目分
記憶され、しかも入出金額のデータと記憶している残高
のデータとから最新の残高が求められるので、預金口座
の残高管理を個人的に行うことができる。
【0015】請求項3に係る小切手印字機能付きタイプ
ライタによれば、〔作用〕の項で説明したように、基本
的に請求項2と同様の効果が得られる上、警告手段を設
けたので、小切手発行時における最新の残高がマイナス
か否かを確実に認識することができる。
ライタによれば、〔作用〕の項で説明したように、基本
的に請求項2と同様の効果が得られる上、警告手段を設
けたので、小切手発行時における最新の残高がマイナス
か否かを確実に認識することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、小切手印字が可能な英文用電子
タイプライタに本発明を適用した場合のものである。図
2に示すように、電子タイプライタ1の本体フレーム2
の前部にはキーボード3が配設され、キーボード3の後
方で本体フレーム2内には活字ホイール式の印字機構P
Mが配設され、キーボード3の後部には文字や記号を複
数行分表示可能な液晶ディスプレイ10が設けられてい
る。
説明する。本実施例は、小切手印字が可能な英文用電子
タイプライタに本発明を適用した場合のものである。図
2に示すように、電子タイプライタ1の本体フレーム2
の前部にはキーボード3が配設され、キーボード3の後
方で本体フレーム2内には活字ホイール式の印字機構P
Mが配設され、キーボード3の後部には文字や記号を複
数行分表示可能な液晶ディスプレイ10が設けられてい
る。
【0017】キーボード3には、アルファベットキーと
数字キーと記号キーとを含む文字キー、スペースキー、
リターンキー、ディスプレイ10上のカーソルを上下左
右方向に夫々移動させる為のカーソル移動キー、各種の
編集機能の為のキーが通常のものと同様に設けられる
上、当座預金の残高管理機能を実行する為の残高管理キ
ー、各種のデータを入力する為の文書入力キー、その入
力した文書のデータを入出金メモリ32に記憶させる登
録キー、入力データの印字開始位置を設定する為の位置
決めキー、その印字位置を記憶させる決定キー、各種の
機能を終了する解除キー、文書データを印字する為の印
字キーなどが設けられている。印字機構PMは、プラテ
ンやキャリッジや活字ホイールなどを備えた一般的な活
字ホイール式のものであり、その詳しい説明を省略す
る。
数字キーと記号キーとを含む文字キー、スペースキー、
リターンキー、ディスプレイ10上のカーソルを上下左
右方向に夫々移動させる為のカーソル移動キー、各種の
編集機能の為のキーが通常のものと同様に設けられる
上、当座預金の残高管理機能を実行する為の残高管理キ
ー、各種のデータを入力する為の文書入力キー、その入
力した文書のデータを入出金メモリ32に記憶させる登
録キー、入力データの印字開始位置を設定する為の位置
決めキー、その印字位置を記憶させる決定キー、各種の
機能を終了する解除キー、文書データを印字する為の印
字キーなどが設けられている。印字機構PMは、プラテ
ンやキャリッジや活字ホイールなどを備えた一般的な活
字ホイール式のものであり、その詳しい説明を省略す
る。
【0018】次に、タイプライタ1の制御系は、図3の
ブロック図に示すように構成されている。キーボード3
と、液晶ディスプレイ(LCD)10に表示データを出
力する為の表示用RAMを有するディスプレイコントロ
ーラ(LCDC)11と、印字機構PMと、警告用ブザ
ー12の為の駆動回路13とは制御装置Cの入出力イン
ターフェース20に夫々接続されている。制御装置C
は、CPU22と、このCPU22にデータバスなどの
バス21を介して接続された入出力インターフェース2
0、CGROM23、ROM25及びRAM30とから
構成されている。
ブロック図に示すように構成されている。キーボード3
と、液晶ディスプレイ(LCD)10に表示データを出
力する為の表示用RAMを有するディスプレイコントロ
ーラ(LCDC)11と、印字機構PMと、警告用ブザ
ー12の為の駆動回路13とは制御装置Cの入出力イン
ターフェース20に夫々接続されている。制御装置C
は、CPU22と、このCPU22にデータバスなどの
バス21を介して接続された入出力インターフェース2
0、CGROM23、ROM25及びRAM30とから
構成されている。
【0019】CGROM(パターンデータメモリ)23
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示の為のド
ットパターンデータがコードデータに対応させて格納さ
れている。ROM25には、キーボード3から入力され
た文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータに
対応させてディスプレイコントローラ11を制御する表
示駆動制御プログラム、入力されたコードデータについ
て或いは入出金メモリ32のデータを順次読出して印字
機構PMを駆動する印字駆動制御プログラム、本願特有
の後述の小切手印字・残高管理制御の制御プログラムな
どが格納されている。
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示の為のド
ットパターンデータがコードデータに対応させて格納さ
れている。ROM25には、キーボード3から入力され
た文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータに
対応させてディスプレイコントローラ11を制御する表
示駆動制御プログラム、入力されたコードデータについ
て或いは入出金メモリ32のデータを順次読出して印字
機構PMを駆動する印字駆動制御プログラム、本願特有
の後述の小切手印字・残高管理制御の制御プログラムな
どが格納されている。
【0020】RAM30の入力データバッファ31に
は、キーボード3から入力された複数の文字や記号のコ
ードデータからなる文書データが一時的に格納される。
入出金メモリ32には、入力された入金額や出金額や残
高などを1組として30組まで記憶される。残高メモリ
33には、最新の残高が格納される。印字位置メモリ3
4には、小切手CHに印字する日付けや金額などの複数
項目の各々の印字開始位置が行数とカラム数とで記憶さ
れる。カウンタ35には、キャリッジの移動に応じて変
更される印字位置を行数Lとカラム数Cとでカウントし
たカウント値が格納される。現在位置メモリ36には、
印字機構PMが初期設定されて印字ヘッドの位置(印字
位置)が絶対原点のときのカラム数CCと行数LCとを
夫々「0」とし、キャリッジの移動に伴って更新される
カラム数CCと改行指令に応じて更新される行数LCと
が記憶される。
は、キーボード3から入力された複数の文字や記号のコ
ードデータからなる文書データが一時的に格納される。
入出金メモリ32には、入力された入金額や出金額や残
高などを1組として30組まで記憶される。残高メモリ
33には、最新の残高が格納される。印字位置メモリ3
4には、小切手CHに印字する日付けや金額などの複数
項目の各々の印字開始位置が行数とカラム数とで記憶さ
れる。カウンタ35には、キャリッジの移動に応じて変
更される印字位置を行数Lとカラム数Cとでカウントし
たカウント値が格納される。現在位置メモリ36には、
印字機構PMが初期設定されて印字ヘッドの位置(印字
位置)が絶対原点のときのカラム数CCと行数LCとを
夫々「0」とし、キャリッジの移動に伴って更新される
カラム数CCと改行指令に応じて更新される行数LCと
が記憶される。
【0021】退避バッファ37には、種々のデータが一
時的に格納される。フラグメモリ38には、残高が「プ
ラス」のときにセット(データが「1」)され且つ「マ
イナス」のときにリセット(データが「0」)される残
高フラグZFのフラグデータと、この残高を表示したと
きにセットされる表示フラグDFのフラグデータとが格
納される。尚、少なくとも、入出金メモリ32と残高メ
モリ33と印字位置メモリ34とフラグメモリ38と
は、バックアップ電源によりバックアップされており、
タイプライタ1の電源スイッチがOFFされてもこれら
のメモリの記憶内容は常に記憶保持されている。
時的に格納される。フラグメモリ38には、残高が「プ
ラス」のときにセット(データが「1」)され且つ「マ
イナス」のときにリセット(データが「0」)される残
高フラグZFのフラグデータと、この残高を表示したと
きにセットされる表示フラグDFのフラグデータとが格
納される。尚、少なくとも、入出金メモリ32と残高メ
モリ33と印字位置メモリ34とフラグメモリ38と
は、バックアップ電源によりバックアップされており、
タイプライタ1の電源スイッチがOFFされてもこれら
のメモリの記憶内容は常に記憶保持されている。
【0022】前記入出金メモリ32について説明する
と、図4に示すように、日付のデータと、入出金項目名
のデータと、出金額のデータと、入金額のデータ及び残
高のデータとを1組として30組まで登録可能になって
いる。尚、入出金項目名については、例えば最高30文
字まで登録できるように構成されている。また、入力デ
ータバッファ31と退避バッファ37とは、残高データ
の数の記憶領域を設けない以外は、入出金メモリ32と
同様の構成になっている。
と、図4に示すように、日付のデータと、入出金項目名
のデータと、出金額のデータと、入金額のデータ及び残
高のデータとを1組として30組まで登録可能になって
いる。尚、入出金項目名については、例えば最高30文
字まで登録できるように構成されている。また、入力デ
ータバッファ31と退避バッファ37とは、残高データ
の数の記憶領域を設けない以外は、入出金メモリ32と
同様の構成になっている。
【0023】次に、電子タイプライタ1の制御装置Cで
行なわれる小切手印字・残高管理制御のルーチンについ
て、図5〜図24のフローチャートに基いて説明する。
尚、図中符号Si(i=10、11、12・・・・)は
各ステップである。キーボード3の残高管理キーを操作
するとこの制御(図5参照)が開始され、先ず残高管理
に関するメインメニューがディスプレイ10に表示され
る(S10)。例えば、図25に示すように、数字
「1」の右側に「出金項目(WITHDRAWAL)」、数字
「2」の右側に「入金項目(DEPOSIT )」、数字「3」
の右側に「登録内容の消去項目(CLEAR )」、数字
「4」の右側に「登録内容の印刷項目(PRINT )」の4
つの項目からなるメインメニューがディスプレイ10に
表示される。
行なわれる小切手印字・残高管理制御のルーチンについ
て、図5〜図24のフローチャートに基いて説明する。
尚、図中符号Si(i=10、11、12・・・・)は
各ステップである。キーボード3の残高管理キーを操作
するとこの制御(図5参照)が開始され、先ず残高管理
に関するメインメニューがディスプレイ10に表示され
る(S10)。例えば、図25に示すように、数字
「1」の右側に「出金項目(WITHDRAWAL)」、数字
「2」の右側に「入金項目(DEPOSIT )」、数字「3」
の右側に「登録内容の消去項目(CLEAR )」、数字
「4」の右側に「登録内容の印刷項目(PRINT )」の4
つの項目からなるメインメニューがディスプレイ10に
表示される。
【0024】次に、小切手CHを発行する為に数字
「1」キーを操作して「出金項目」を選択したときには
(S11・S12:Yes)、出金制御(図6参照)が
実行される(S13)。この制御が開始されると、先ず
出金内容設定画面がディスプレイ10に表示される(S
30)。例えば、図26に示すように、3つの設定項目
「DATE」、「WITHDRAWAL」、「DESCRIPTION 」が表示さ
れる。尚、これら3つの設定項目の各々には、アンダー
ラインが表示されており、このアンダーラインの範囲内
で数字や文字を入力するようになっている。
「1」キーを操作して「出金項目」を選択したときには
(S11・S12:Yes)、出金制御(図6参照)が
実行される(S13)。この制御が開始されると、先ず
出金内容設定画面がディスプレイ10に表示される(S
30)。例えば、図26に示すように、3つの設定項目
「DATE」、「WITHDRAWAL」、「DESCRIPTION 」が表示さ
れる。尚、これら3つの設定項目の各々には、アンダー
ラインが表示されており、このアンダーラインの範囲内
で数字や文字を入力するようになっている。
【0025】次に、小切手CHを発行するに際して、小
切手CHに印字する複数の印字項目の先頭位置を設定す
る為に位置決めキーを操作したときには(S31・S3
2:Yes)、印字位置設定制御(図7参照)が実行さ
れる(S33)。尚、この位置決めキーを操作するとき
には、小切手CHをタイプライタ1にセットする一方、
キャリッジの印字位置は、例えば、図29に位置P0で
示す小切手CHの左上角に位置しているものとする。即
ち、このときの現在位置メモリ36のカラム数CCと行
数LCとが便宜上「0」に設定される。この制御が開始
されると、先ず印字位置メモリ34がクリアされ(S5
0)、位置設定画面がディスプレイ10に表示される
(S51)。例えば、図27に示すように、3つの設定
項目「DATE」、「WITHDRAWAL」、「DESCRIPTION 」が表
示される。ここで、項目の印字開始位置を行数とカラム
数とで記憶できるように、各項目には行数(L)とカラ
ム数(C)とが表示され、行数Lとカラム数Cとは夫々
「0」の値が表示されている。
切手CHに印字する複数の印字項目の先頭位置を設定す
る為に位置決めキーを操作したときには(S31・S3
2:Yes)、印字位置設定制御(図7参照)が実行さ
れる(S33)。尚、この位置決めキーを操作するとき
には、小切手CHをタイプライタ1にセットする一方、
キャリッジの印字位置は、例えば、図29に位置P0で
示す小切手CHの左上角に位置しているものとする。即
ち、このときの現在位置メモリ36のカラム数CCと行
数LCとが便宜上「0」に設定される。この制御が開始
されると、先ず印字位置メモリ34がクリアされ(S5
0)、位置設定画面がディスプレイ10に表示される
(S51)。例えば、図27に示すように、3つの設定
項目「DATE」、「WITHDRAWAL」、「DESCRIPTION 」が表
示される。ここで、項目の印字開始位置を行数とカラム
数とで記憶できるように、各項目には行数(L)とカラ
ム数(C)とが表示され、行数Lとカラム数Cとは夫々
「0」の値が表示されている。
【0026】次に、日付位置の設定制御(図8参照)が
実行される(S52)。この制御が開始されると、先ず
設定項目「DATE」にブロックカーソルが表示されて日付
位置の設定が指示され(S60)、行カウント値LCと
カラムカウント値CCとが夫々クリアされ(S61)、
実際の位置決め制御(図11参照)が実行される(S6
2)。この制御が開始され、リターンキーやプリライン
キーなどのY方向(印字方向と直交する方向)移動キー
が操作されたときには(S70・S71:Yes)、Y
方向移動キーの種類に応じて行カウント値LCがインク
リメント或いはデクリメントされ(S72)、この行カ
ウント値LCに基いてプラテンが正回転駆動又は逆回転
駆動され(S73)、更にその行数Lが表示され(S7
4)、S70に戻る。
実行される(S52)。この制御が開始されると、先ず
設定項目「DATE」にブロックカーソルが表示されて日付
位置の設定が指示され(S60)、行カウント値LCと
カラムカウント値CCとが夫々クリアされ(S61)、
実際の位置決め制御(図11参照)が実行される(S6
2)。この制御が開始され、リターンキーやプリライン
キーなどのY方向(印字方向と直交する方向)移動キー
が操作されたときには(S70・S71:Yes)、Y
方向移動キーの種類に応じて行カウント値LCがインク
リメント或いはデクリメントされ(S72)、この行カ
ウント値LCに基いてプラテンが正回転駆動又は逆回転
駆動され(S73)、更にその行数Lが表示され(S7
4)、S70に戻る。
【0027】一方、スペースキーやバックスペースキー
などのX方向(印字方向)移動キーが操作されたときに
は(S70:Yes、S71:No、S75:Ye
s)、X方向移動キーの種類に応じてカラムカウント値
CCがインクリメント或いはデクリメントされ(S7
6)、このカラムカウント値CCに基いてキャリッジが
移動され(S77)、更にそのカラム数Cが表示される
(S78)。一方、所望の印字開始位置にキャリッジが
移動したときに、決定キーが操作されたときには(S7
0:Yes、S71・S75:No、S79:Ye
s)、これら行カウント値LCとカラムカウント値CC
とが印字位置メモリ34内の日付用の記憶領域に格納さ
れ(S80)、この制御を終了してリターンする。しか
し、解除キーが操作されたときには(S70:Yes、
S71・S75・S79:No、S81:Yes)、こ
の制御を終了してリターンする。また、これらのキー以
外のキーが操作されたときには(S70:Yes、S7
1・S75・S79・S81:No)、警告の為にブザ
ー12が鳴動され(S82)、S70に戻る。
などのX方向(印字方向)移動キーが操作されたときに
は(S70:Yes、S71:No、S75:Ye
s)、X方向移動キーの種類に応じてカラムカウント値
CCがインクリメント或いはデクリメントされ(S7
6)、このカラムカウント値CCに基いてキャリッジが
移動され(S77)、更にそのカラム数Cが表示される
(S78)。一方、所望の印字開始位置にキャリッジが
移動したときに、決定キーが操作されたときには(S7
0:Yes、S71・S75:No、S79:Ye
s)、これら行カウント値LCとカラムカウント値CC
とが印字位置メモリ34内の日付用の記憶領域に格納さ
れ(S80)、この制御を終了してリターンする。しか
し、解除キーが操作されたときには(S70:Yes、
S71・S75・S79:No、S81:Yes)、こ
の制御を終了してリターンする。また、これらのキー以
外のキーが操作されたときには(S70:Yes、S7
1・S75・S79・S81:No)、警告の為にブザ
ー12が鳴動され(S82)、S70に戻る。
【0028】次に、続いて出金額位置の設定制御(図9
参照)が実行される(S53)。この制御が開始される
と、先ず設定項目「WITHDRAWAL」にブロックカーソルが
表示されて出金額位置の設定が指示され(S64)、実
際の位置決め制御(図11参照)が実行される(S6
5)。この位置決め制御についてはS62と同様なの
で、その説明を省略する。次に、続いて出金項目名位置
の設定制御(図10参照)が実行される(S54)。こ
の制御が開始されると、先ず設定項目「DESCRIPTION 」
にブロックカーソルが表示されて出金項目名位置の設定
が指示され(S67)、実際の位置決め制御(図11参
照)が実行される(S68)。この位置決め制御につい
てはS62と同様なので、その説明を省略する。その
後、前記出金制御のS30に戻り、図26に示す出金内
容設定画面がディスプレイ10に表示される(S3
0)。例えば、図27・図29に示すように、設定項目
「DATE」の印字開始位置P1に関する行数Lとカラム数
C、設定項目「WITHDRAWAL」の印字開始位置P2に関す
る行数Lとカラム数C、設定項目「DESCRIPTION 」の印
字開始位置P3に関する行数Lとカラム数Cとが表示さ
れ、これらの印字位置データが印字位置メモリ34の所
定の記憶領域に格納される。
参照)が実行される(S53)。この制御が開始される
と、先ず設定項目「WITHDRAWAL」にブロックカーソルが
表示されて出金額位置の設定が指示され(S64)、実
際の位置決め制御(図11参照)が実行される(S6
5)。この位置決め制御についてはS62と同様なの
で、その説明を省略する。次に、続いて出金項目名位置
の設定制御(図10参照)が実行される(S54)。こ
の制御が開始されると、先ず設定項目「DESCRIPTION 」
にブロックカーソルが表示されて出金項目名位置の設定
が指示され(S67)、実際の位置決め制御(図11参
照)が実行される(S68)。この位置決め制御につい
てはS62と同様なので、その説明を省略する。その
後、前記出金制御のS30に戻り、図26に示す出金内
容設定画面がディスプレイ10に表示される(S3
0)。例えば、図27・図29に示すように、設定項目
「DATE」の印字開始位置P1に関する行数Lとカラム数
C、設定項目「WITHDRAWAL」の印字開始位置P2に関す
る行数Lとカラム数C、設定項目「DESCRIPTION 」の印
字開始位置P3に関する行数Lとカラム数Cとが表示さ
れ、これらの印字位置データが印字位置メモリ34の所
定の記憶領域に格納される。
【0029】次に、文書入力キーが操作されたときには
(S31:Yes、S32:No、S34:Yes)、
出金データ入力制御(図12参照)が実行される(S3
5)。この制御が開始されると、先ず日付のデータ入力
制御(図13参照)が実行される(S90)。この制御
が開始されると、先ず設定項目「DATE」にブロックカー
ソルが表示されて日付の入力が指示され(S100)、
日付データの入力制御(図16参照)が実行される(S
101)。この制御が開始され、文字キーが操作された
ときには(S110・S111:Yes)、文字キーに
対応するコードデータが入力データバッファ31の日付
データ記憶領域に格納され(S112)、その文字がデ
ィスプレイ10に表示され(S113)、S110に戻
る。例えば、図28に示すように、設定項目「DATE」に
は入力された日付「8/5/’91」がディスプレイ1
0に表示される。
(S31:Yes、S32:No、S34:Yes)、
出金データ入力制御(図12参照)が実行される(S3
5)。この制御が開始されると、先ず日付のデータ入力
制御(図13参照)が実行される(S90)。この制御
が開始されると、先ず設定項目「DATE」にブロックカー
ソルが表示されて日付の入力が指示され(S100)、
日付データの入力制御(図16参照)が実行される(S
101)。この制御が開始され、文字キーが操作された
ときには(S110・S111:Yes)、文字キーに
対応するコードデータが入力データバッファ31の日付
データ記憶領域に格納され(S112)、その文字がデ
ィスプレイ10に表示され(S113)、S110に戻
る。例えば、図28に示すように、設定項目「DATE」に
は入力された日付「8/5/’91」がディスプレイ1
0に表示される。
【0030】次に、小切手CHを装着し且つ印字ヘッド
を前記位置POに移動させた状態で、この日付を小切手
CHに実際に印字する為に印字キーが操作されたときに
は(S110:Yes、S111:No、S114:Y
es)、入力データバッファ31内の文書データが検索
され、データが存在するときには(S115:Ye
s)、印字位置メモリ34に記憶されている日付の印字
位置データに基いて、プラテンとキャリッジとが駆動さ
れて印字ヘッドが所定の印字開始位置P1に移動され
(S116)、入力データバッファ31の日付データを
読出して印字され(S117)、この制御を終了してリ
ターンする。一方、日付印字せずに解除キーが操作され
たときには(S110:Yes、S111・S114:
No、S118:Yes)、この制御を終了する。尚、
文字キー、印字キー及び解除キー以外のキーが操作され
たときには(S110:Yes、S111・S114・
S118:No)、警告の為にブザー12が鳴動され
(S119)、S110に戻る。尚、印字キーが操作さ
れた際(S110:Yes、S111:No、S11
4:Yes)、入力データバッファ31内にデータが存
在しなければ(S115:No)、ブザー12が鳴動さ
れ(S119)、S110に戻る。
を前記位置POに移動させた状態で、この日付を小切手
CHに実際に印字する為に印字キーが操作されたときに
は(S110:Yes、S111:No、S114:Y
es)、入力データバッファ31内の文書データが検索
され、データが存在するときには(S115:Ye
s)、印字位置メモリ34に記憶されている日付の印字
位置データに基いて、プラテンとキャリッジとが駆動さ
れて印字ヘッドが所定の印字開始位置P1に移動され
(S116)、入力データバッファ31の日付データを
読出して印字され(S117)、この制御を終了してリ
ターンする。一方、日付印字せずに解除キーが操作され
たときには(S110:Yes、S111・S114:
No、S118:Yes)、この制御を終了する。尚、
文字キー、印字キー及び解除キー以外のキーが操作され
たときには(S110:Yes、S111・S114・
S118:No)、警告の為にブザー12が鳴動され
(S119)、S110に戻る。尚、印字キーが操作さ
れた際(S110:Yes、S111:No、S11
4:Yes)、入力データバッファ31内にデータが存
在しなければ(S115:No)、ブザー12が鳴動さ
れ(S119)、S110に戻る。
【0031】次に、続いて出金額のデータ入力制御(図
14参照)が実行される(S91)。この制御が開始さ
れると、先ず設定項目「WITHDRAWAL」にブロックカーソ
ルが表示されて出金額の入力が指示され(S103)、
出金額データの入力制御(図16参照)が実行される
(S104)。この制御についてはS101と同様なの
で、その説明を省略する。次に、続いて出金項目名のデ
ータ入力制御(図15参照)が実行される(S92)。
この制御が開始されると、先ず設定項目「DESCRIPTION
」にブロックカーソルが表示されて出金項目名の入力
が指示され(S106)、出金項目名データの入力制御
(図16参照)が実行される(S107)。この制御に
ついてはS101と同様なので、その説明を省略する。
その後、前記出金制御のS30に戻り、図28に示す出
金内容設定画面がディスプレイ10に表示される。例え
ば、図28に示すように、これら3つの設定項目「DAT
E」、「WITHDRAWAL」、「DESCRIPTION 」について入力
した文字や数字が夫々表示される。また、印字キー操作
でこれらのデータを小切手CHに印字したときには、図
30に示すように小切手CHの各記入位置にこれらの文
字や数字が夫々印字される。
14参照)が実行される(S91)。この制御が開始さ
れると、先ず設定項目「WITHDRAWAL」にブロックカーソ
ルが表示されて出金額の入力が指示され(S103)、
出金額データの入力制御(図16参照)が実行される
(S104)。この制御についてはS101と同様なの
で、その説明を省略する。次に、続いて出金項目名のデ
ータ入力制御(図15参照)が実行される(S92)。
この制御が開始されると、先ず設定項目「DESCRIPTION
」にブロックカーソルが表示されて出金項目名の入力
が指示され(S106)、出金項目名データの入力制御
(図16参照)が実行される(S107)。この制御に
ついてはS101と同様なので、その説明を省略する。
その後、前記出金制御のS30に戻り、図28に示す出
金内容設定画面がディスプレイ10に表示される。例え
ば、図28に示すように、これら3つの設定項目「DAT
E」、「WITHDRAWAL」、「DESCRIPTION 」について入力
した文字や数字が夫々表示される。また、印字キー操作
でこれらのデータを小切手CHに印字したときには、図
30に示すように小切手CHの各記入位置にこれらの文
字や数字が夫々印字される。
【0032】次に、入力したデータを記憶させる為に登
録キーが操作されたときには(S31:Yes、S32
・S34:No、S36:Yes)、登録制御(図17
参照)が実行される(S37)。この制御が開始される
と、先ずフラグDFがリセットされ(S130)、入力
データバッファ31のバッファデータIBDが退避バッ
ファ37にバッファデータBDとして格納され(S13
1)、入出金メモリ32内に既に登録されている登録数
Mが検索される(S132)。そして、登録数Mが入出
金メモリ32に登録可能な最大登録数Nより小さいとき
には(S133:Yes)、残高メモリ33の残高デー
タZDからバッファデータBDに含まれている出金額デ
ータWDを減算した差引き残高が新規の残高データZD
として残高メモリ33に格納される(S140)。
録キーが操作されたときには(S31:Yes、S32
・S34:No、S36:Yes)、登録制御(図17
参照)が実行される(S37)。この制御が開始される
と、先ずフラグDFがリセットされ(S130)、入力
データバッファ31のバッファデータIBDが退避バッ
ファ37にバッファデータBDとして格納され(S13
1)、入出金メモリ32内に既に登録されている登録数
Mが検索される(S132)。そして、登録数Mが入出
金メモリ32に登録可能な最大登録数Nより小さいとき
には(S133:Yes)、残高メモリ33の残高デー
タZDからバッファデータBDに含まれている出金額デ
ータWDを減算した差引き残高が新規の残高データZD
として残高メモリ33に格納される(S140)。
【0033】次に、バッファデータBDに格納されてい
る日付データと出金額データと出金項目名データと、残
高メモリ33に格納されている最新の残高データZDと
が入出金メモリ32の対応する記憶領域に新規の項目デ
ータとして夫々追加格納される(S141)。次に、こ
の最新の残高データZDが「0」以上のプラスのときに
は(S142:Yes)、フラグメモリ38内のフラグ
ZFがセットされ(S143)、この残高データZDに
基づいた残高がディスプレイ10に通常の表示状態で表
示される(S144)。例えば、図31に示すように、
残高(BALANCE)の項目名と実際のプラス残高がディス
プレイ10に通常に表示される。
る日付データと出金額データと出金項目名データと、残
高メモリ33に格納されている最新の残高データZDと
が入出金メモリ32の対応する記憶領域に新規の項目デ
ータとして夫々追加格納される(S141)。次に、こ
の最新の残高データZDが「0」以上のプラスのときに
は(S142:Yes)、フラグメモリ38内のフラグ
ZFがセットされ(S143)、この残高データZDに
基づいた残高がディスプレイ10に通常の表示状態で表
示される(S144)。例えば、図31に示すように、
残高(BALANCE)の項目名と実際のプラス残高がディス
プレイ10に通常に表示される。
【0034】ところで、前記最新の残高データZDがマ
イナスのときには(S142:No)、フラグZFがリ
セットされ(S145)、この残高データZDに基づい
た残高がディスプレイ10に点滅状態(ブリンク状態)
で表示される(S146)。例えば、図32に示すよう
に、残高(BALANCE )の項目名と実際のマイナス残高が
ディスプレイ10に点滅表示される。従って、残高がマ
イナスになったときには、点滅により警告表示されるの
で、残高のマイナス状態を確実に認識することができ
る。次に、フラグDFがセットされ(S147)、キー
ボード3上の何れかのキーが操作されたときには(S1
35・S136:Yes)、この制御を終了してリター
ンされ、S30に移行する。
イナスのときには(S142:No)、フラグZFがリ
セットされ(S145)、この残高データZDに基づい
た残高がディスプレイ10に点滅状態(ブリンク状態)
で表示される(S146)。例えば、図32に示すよう
に、残高(BALANCE )の項目名と実際のマイナス残高が
ディスプレイ10に点滅表示される。従って、残高がマ
イナスになったときには、点滅により警告表示されるの
で、残高のマイナス状態を確実に認識することができ
る。次に、フラグDFがセットされ(S147)、キー
ボード3上の何れかのキーが操作されたときには(S1
35・S136:Yes)、この制御を終了してリター
ンされ、S30に移行する。
【0035】一方、登録数Mが最大登録数Nと等しいと
きには(S133:No)、入出金メモリ32に記憶さ
れている登録内容を印刷するか否かの画面表示が行なわ
れ(S134)、キー入力を待つ(S135)。ここ
で、登録内容を印刷する為に文字「Y」キーが操作され
たときにはフラグDFの値が「0」であるから(S13
5:Yes、S136:No、S137:Yes)、登
録内容が予め設定された所定の印字フォーマットにより
表形式で印字用紙PPに印字される(S138)。例え
ば、図33に示すように、入出金メモリ32に記憶され
ている30組の登録内容が所定の印字フォーマットによ
り印字用紙PPに表形式で印刷される。
きには(S133:No)、入出金メモリ32に記憶さ
れている登録内容を印刷するか否かの画面表示が行なわ
れ(S134)、キー入力を待つ(S135)。ここ
で、登録内容を印刷する為に文字「Y」キーが操作され
たときにはフラグDFの値が「0」であるから(S13
5:Yes、S136:No、S137:Yes)、登
録内容が予め設定された所定の印字フォーマットにより
表形式で印字用紙PPに印字される(S138)。例え
ば、図33に示すように、入出金メモリ32に記憶され
ている30組の登録内容が所定の印字フォーマットによ
り印字用紙PPに表形式で印刷される。
【0036】次に、入出金メモリ32に記憶されている
30組の登録内容データの全てが消去される(S13
9)。そして、S140以降が実行され、本来31番目
に登録する登録内容のデータが入出金メモリ32の第1
組の登録領域に登録される。このように、入出金メモリ
32の登録内容データを消去しても最新の残高が入出金
メモリ32の先頭位置に書換えられる。尚、前記S13
4により登録内容印刷画面の表示中に、登録内容を印刷
しないときには、文字「N」キーが操作され(S13
5:Yes、S136・S137:No、S148:Y
es)、登録内容印刷処理が行われることなく、S13
9以降が実行される。また、この印刷画面の表示中に、
文字「Y」、「N」キー以外のキーが操作されたときに
は(S135:Yes、S136・S137・S14
8:No)、ブザー12が鳴動され(S149)、S1
35に戻る。次に、解除キーが操作されたときには(S
31:Yes、S32・S34・S36:No、S3
8:Yes)、この制御を終了してリターンされ、S1
0に移行する。しかし、これら位置決めキー、文書入力
キー、登録キー及び解除キー以外のキーが操作されたと
きには(S31:Yes、S32・S34・S36S3
8:No)、警告の為にブザー12が鳴動され(S3
9)、S30に戻る。
30組の登録内容データの全てが消去される(S13
9)。そして、S140以降が実行され、本来31番目
に登録する登録内容のデータが入出金メモリ32の第1
組の登録領域に登録される。このように、入出金メモリ
32の登録内容データを消去しても最新の残高が入出金
メモリ32の先頭位置に書換えられる。尚、前記S13
4により登録内容印刷画面の表示中に、登録内容を印刷
しないときには、文字「N」キーが操作され(S13
5:Yes、S136・S137:No、S148:Y
es)、登録内容印刷処理が行われることなく、S13
9以降が実行される。また、この印刷画面の表示中に、
文字「Y」、「N」キー以外のキーが操作されたときに
は(S135:Yes、S136・S137・S14
8:No)、ブザー12が鳴動され(S149)、S1
35に戻る。次に、解除キーが操作されたときには(S
31:Yes、S32・S34・S36:No、S3
8:Yes)、この制御を終了してリターンされ、S1
0に移行する。しかし、これら位置決めキー、文書入力
キー、登録キー及び解除キー以外のキーが操作されたと
きには(S31:Yes、S32・S34・S36S3
8:No)、警告の為にブザー12が鳴動され(S3
9)、S30に戻る。
【0037】次に、入金額を登録する為に数字「2」キ
ーを操作して「入金項目」を選択したときには(S1
1:Yes、S12:No、S14:Yes)、入金制
御(図18参照)が実行される(S15)。この制御が
開始されると、先ず入金内容設定画面がディスプレイ1
0に表示される(S150)。例えば、図34に示すよ
うに、3つの設定項目「DATE」、「DEPOSIT 」、「DESC
RIPTION 」が表示される。尚、これら3つの設定項目の
各々には、アンダーラインが表示されており、このアン
ダーラインの範囲内で数字や文字を入力するようになっ
ている。
ーを操作して「入金項目」を選択したときには(S1
1:Yes、S12:No、S14:Yes)、入金制
御(図18参照)が実行される(S15)。この制御が
開始されると、先ず入金内容設定画面がディスプレイ1
0に表示される(S150)。例えば、図34に示すよ
うに、3つの設定項目「DATE」、「DEPOSIT 」、「DESC
RIPTION 」が表示される。尚、これら3つの設定項目の
各々には、アンダーラインが表示されており、このアン
ダーラインの範囲内で数字や文字を入力するようになっ
ている。
【0038】次に、文書入力キーが操作されたときには
(S151:Yes、S152:Yes)、入金データ
入力制御(図19参照)が実行される(S153)。こ
の制御が開始されると、先ず日付のデータ入力制御(図
20参照)が実行される(S160)。この制御が開始
されると、先ず設定項目「DATE」にブロックカーソルが
表示されて日付の入力が指示され(S170)、日付デ
ータの入力制御(図23参照)が実行される(S17
1)。この制御が開始され、文字キーが操作されたとき
には(S180・S181:Yes)、文字キーに対応
するコードデータが入力データバッファ31の日付デー
タ記憶領域に格納され(S182)、その文字がディス
プレイ10に表示され(S183)、S180に戻る。
例えば、図35に示すように、設定項目「DATE」には日
付「8/25/’91」がディスプレイ10に表示され
る。
(S151:Yes、S152:Yes)、入金データ
入力制御(図19参照)が実行される(S153)。こ
の制御が開始されると、先ず日付のデータ入力制御(図
20参照)が実行される(S160)。この制御が開始
されると、先ず設定項目「DATE」にブロックカーソルが
表示されて日付の入力が指示され(S170)、日付デ
ータの入力制御(図23参照)が実行される(S17
1)。この制御が開始され、文字キーが操作されたとき
には(S180・S181:Yes)、文字キーに対応
するコードデータが入力データバッファ31の日付デー
タ記憶領域に格納され(S182)、その文字がディス
プレイ10に表示され(S183)、S180に戻る。
例えば、図35に示すように、設定項目「DATE」には日
付「8/25/’91」がディスプレイ10に表示され
る。
【0039】一方、解除キーが操作されたときには(S
180:Yes、S181:No、S184:Ye
s)、この制御を終了してリターンされ、S161に移
行する。尚、文字キー及び解除キー以外のキーが操作さ
れたときには(S180:Yes、S181・S18
4:No)、警告の為にブザー12が鳴動され(S18
5)、S180に戻る。次に、続いて入金額のデータ入
力制御(図21参照)が実行される(S161)。この
制御が開始されると、先ず設定項目「DEPOSIT 」にブロ
ックカーソルが表示されて入金額の入力が指示され(S
173)、入金額データの入力制御(図23参照)が実
行される(S174)。この制御についてはS171と
同様なので、その説明を省略する。
180:Yes、S181:No、S184:Ye
s)、この制御を終了してリターンされ、S161に移
行する。尚、文字キー及び解除キー以外のキーが操作さ
れたときには(S180:Yes、S181・S18
4:No)、警告の為にブザー12が鳴動され(S18
5)、S180に戻る。次に、続いて入金額のデータ入
力制御(図21参照)が実行される(S161)。この
制御が開始されると、先ず設定項目「DEPOSIT 」にブロ
ックカーソルが表示されて入金額の入力が指示され(S
173)、入金額データの入力制御(図23参照)が実
行される(S174)。この制御についてはS171と
同様なので、その説明を省略する。
【0040】次に、続いて入金項目名のデータ入力制御
(図22参照)が実行される(S162)。この制御が
開始されると、先ず設定項目「DESCRIPTION 」にブロッ
クカーソルが表示されて入金項目名の入力が指示され
(S176)、入金項目名データの入力制御(図23参
照)が実行される(S177)。この制御についてはS
171と同様なので、その説明を省略する。その後、前
記入金制御のS150に戻り、図35に示す入金内容設
定画面がディスプレイ10に表示される。例えば、図3
5に示すように、これら3つの設定項目「DATE」、「DE
POSIT 」、「DESCRIPTION 」について入力した文字や数
字が夫々表示される。
(図22参照)が実行される(S162)。この制御が
開始されると、先ず設定項目「DESCRIPTION 」にブロッ
クカーソルが表示されて入金項目名の入力が指示され
(S176)、入金項目名データの入力制御(図23参
照)が実行される(S177)。この制御についてはS
171と同様なので、その説明を省略する。その後、前
記入金制御のS150に戻り、図35に示す入金内容設
定画面がディスプレイ10に表示される。例えば、図3
5に示すように、これら3つの設定項目「DATE」、「DE
POSIT 」、「DESCRIPTION 」について入力した文字や数
字が夫々表示される。
【0041】次に、入力したデータを記憶させる為に登
録キーが操作されたときには(S151:Yes、S1
52:No、S156:Yes)、登録制御(図17参
照)が実行される(S155)。この制御については、
前記37と同様なので、その説明を省略する。一方、解
除キーが操作されたときには(S151:Yes、S1
52・S154:No、S156:Yes)、この制御
を終了してリターンされ、S10に移行される。ところ
で、文書入力キー、登録キー及び解除キー以外のキーが
操作されたときには(S151:Yes、S152・S
154・S156:No)、警告の為にブザー12が鳴
動され(S157)、S150に戻る。
録キーが操作されたときには(S151:Yes、S1
52:No、S156:Yes)、登録制御(図17参
照)が実行される(S155)。この制御については、
前記37と同様なので、その説明を省略する。一方、解
除キーが操作されたときには(S151:Yes、S1
52・S154:No、S156:Yes)、この制御
を終了してリターンされ、S10に移行される。ところ
で、文書入力キー、登録キー及び解除キー以外のキーが
操作されたときには(S151:Yes、S152・S
154・S156:No)、警告の為にブザー12が鳴
動され(S157)、S150に戻る。
【0042】次に、登録内容を消去する為に数字「3」
キーが操作されたときには(S11:Yes、S12・
S14:No、S16:Yes)、消去制御(図24参
照)が実行される(S17)。この制御が開始される
と、消去の為のメニューがディスプレイ10に表示され
る(S190)。例えば、図36に示すように、数字
「1」の右側に最終の登録データ以外を消去する「部分
消去(KEEP LAST DATA)」、数字「2」の右側に全ての
登録データを消去する「全体消去(CLEAR ALL DATA)」
の2つの項目からなる消去メニューがディスプレイ10
に表示される。
キーが操作されたときには(S11:Yes、S12・
S14:No、S16:Yes)、消去制御(図24参
照)が実行される(S17)。この制御が開始される
と、消去の為のメニューがディスプレイ10に表示され
る(S190)。例えば、図36に示すように、数字
「1」の右側に最終の登録データ以外を消去する「部分
消去(KEEP LAST DATA)」、数字「2」の右側に全ての
登録データを消去する「全体消去(CLEAR ALL DATA)」
の2つの項目からなる消去メニューがディスプレイ10
に表示される。
【0043】次に、数字「1」キーが操作されたときに
は(S191・S192:Yes)、入出金メモリ32
に格納されている登録データのうち最終の登録データ以
外の登録データが消去され(S193)、その最終の登
録データが第1組の登録領域に移動して格納され(S1
94)、この制御を終了してリターンして、S10に移
行する。また、数字「2」キーが操作されたときには
(S191:Yes、S192:No、S195:Ye
s)、入出金メモリ32に格納されている全ての登録デ
ータが消去され(S196)、同様にリターンする。一
方、解除キーが操作されたときには(S191:Ye
s、S192・S195:No、S197:Yes)、
何れの登録データを削除することなくリターンする。し
かし、数字「1」キー、「2」キー及び解除キー以外の
キーが操作されたときには(S191:Yes、S19
2・S195・S197:No)、警告の為のブザー1
2が鳴動され(S198)、S191に戻る。
は(S191・S192:Yes)、入出金メモリ32
に格納されている登録データのうち最終の登録データ以
外の登録データが消去され(S193)、その最終の登
録データが第1組の登録領域に移動して格納され(S1
94)、この制御を終了してリターンして、S10に移
行する。また、数字「2」キーが操作されたときには
(S191:Yes、S192:No、S195:Ye
s)、入出金メモリ32に格納されている全ての登録デ
ータが消去され(S196)、同様にリターンする。一
方、解除キーが操作されたときには(S191:Ye
s、S192・S195:No、S197:Yes)、
何れの登録データを削除することなくリターンする。し
かし、数字「1」キー、「2」キー及び解除キー以外の
キーが操作されたときには(S191:Yes、S19
2・S195・S197:No)、警告の為のブザー1
2が鳴動され(S198)、S191に戻る。
【0044】次に、登録内容を印刷する為に数字「4」
キーが操作されたときには(S11:Yes、S12・
S14・S16:No、S18:Yes)、前記S13
8と同様に登録内容が予め設定された所定の印字フォー
マットにより表形式で印字用紙PPに印字される(S1
38)。例えば、図33に示すように、入出金メモリ3
2に記憶されている登録内容が所定の印字フォーマット
により印字用紙PPに表形式で印刷される。一方、解除
キーが操作されたときには(S11:Yes、S12・
S14・S16・S18:No、S20:Yes)、こ
の制御を終了してメインルーチンにリターンする。しか
し、数字「1」〜「4」キー及び解除キー以外のキーが
操作されたときには(S11:Yes、S12・S14
・S16・S18・S20:No)、警告の為のブザー
12が鳴動され(S21)、S10に戻る。
キーが操作されたときには(S11:Yes、S12・
S14・S16:No、S18:Yes)、前記S13
8と同様に登録内容が予め設定された所定の印字フォー
マットにより表形式で印字用紙PPに印字される(S1
38)。例えば、図33に示すように、入出金メモリ3
2に記憶されている登録内容が所定の印字フォーマット
により印字用紙PPに表形式で印刷される。一方、解除
キーが操作されたときには(S11:Yes、S12・
S14・S16・S18:No、S20:Yes)、こ
の制御を終了してメインルーチンにリターンする。しか
し、数字「1」〜「4」キー及び解除キー以外のキーが
操作されたときには(S11:Yes、S12・S14
・S16・S18・S20:No)、警告の為のブザー
12が鳴動され(S21)、S10に戻る。
【0045】以上説明したように、小切手CHに印字す
る「日付」や「出金額」や「出金項目名」の各項目の印
字開始位置を夫々予め設定して記憶でき、しかもこれら
の項目に印字する文字列や数字などのデータが入出金メ
モリ32に記憶できるので、この入出金メモリ32に記
憶されたデータが、小切手CH上の予め設定された所定
の印字位置P1〜P3に夫々印字されるので、小切手C
Hに必要事項を記載する小切手印字の為の操作が大幅に
簡単化し且つその能率が大幅に向上する。
る「日付」や「出金額」や「出金項目名」の各項目の印
字開始位置を夫々予め設定して記憶でき、しかもこれら
の項目に印字する文字列や数字などのデータが入出金メ
モリ32に記憶できるので、この入出金メモリ32に記
憶されたデータが、小切手CH上の予め設定された所定
の印字位置P1〜P3に夫々印字されるので、小切手C
Hに必要事項を記載する小切手印字の為の操作が大幅に
簡単化し且つその能率が大幅に向上する。
【0046】更に、入力された日付、入出金項目名、入
金額及び出金額と、残高のデータとが入出金メモリ32
に30項目分記憶され、しかも入出金額のデータと入出
金メモリ32に記憶している最新の残高のデータとか
ら、入出金後の最新の残高が求められるので、預金口座
の残高管理を個人的に行うことができる。加えて、最新
の残高がマイナスになったときには、そのマイナスの残
高が点滅表示されるので、小切手発行時における最新の
残高がマイナスか否かを確実に認識することができる。
金額及び出金額と、残高のデータとが入出金メモリ32
に30項目分記憶され、しかも入出金額のデータと入出
金メモリ32に記憶している最新の残高のデータとか
ら、入出金後の最新の残高が求められるので、預金口座
の残高管理を個人的に行うことができる。加えて、最新
の残高がマイナスになったときには、そのマイナスの残
高が点滅表示されるので、小切手発行時における最新の
残高がマイナスか否かを確実に認識することができる。
【0047】尚、小切手CHの発行に際して必要な、振
出人の氏名や振出地の名前などの多数の必要事項を入出
金メモリ32に記憶できるように構成することも可能で
ある。尚、また、複数種類の小切手CHについて、これ
らの印字位置を印字位置メモリ34に記憶することも可
能である。入出金メモリ32とは別に小切手データメモ
リを設け、小切手CHに印字する文字列や数字のデータ
をこの小切手データメモリに記憶させるようにに構成す
ることが可能である。尚、最新の残高がマイナスになっ
たときに、その残高の点滅表示とともに警告用のブザー
12を鳴動させたり、カラーのディスプレイ10を用い
た場合には、「赤」でそのマイナス状態の残高を表示す
るなど、種々の技術を用いて警告するように構成しても
よい。尚、ワイヤードットプリンタやサーマルプリンタ
やレーザープリンタなどの種々のプリンタを備えた種々
の電子タイプライタに本発明を適用することが可能であ
り、これらの電子タイプライタの場合には、小切手印字
の為のフォーマットに、印字文字サイズのデータや書体
のデータを設定することが可能である。
出人の氏名や振出地の名前などの多数の必要事項を入出
金メモリ32に記憶できるように構成することも可能で
ある。尚、また、複数種類の小切手CHについて、これ
らの印字位置を印字位置メモリ34に記憶することも可
能である。入出金メモリ32とは別に小切手データメモ
リを設け、小切手CHに印字する文字列や数字のデータ
をこの小切手データメモリに記憶させるようにに構成す
ることが可能である。尚、最新の残高がマイナスになっ
たときに、その残高の点滅表示とともに警告用のブザー
12を鳴動させたり、カラーのディスプレイ10を用い
た場合には、「赤」でそのマイナス状態の残高を表示す
るなど、種々の技術を用いて警告するように構成しても
よい。尚、ワイヤードットプリンタやサーマルプリンタ
やレーザープリンタなどの種々のプリンタを備えた種々
の電子タイプライタに本発明を適用することが可能であ
り、これらの電子タイプライタの場合には、小切手印字
の為のフォーマットに、印字文字サイズのデータや書体
のデータを設定することが可能である。
【図1】請求項1及び請求項2及び請求項3の構成を示
す機能ブロック図である。
す機能ブロック図である。
【図2】電子タイプライタの斜視図である。
【図3】電子タイプライタの制御系のブロック図であ
る。
る。
【図4】入出金メモリ内のデータ構成を説明する説明図
である。
である。
【図5】小切手印字・残高管理制御のルーチンの概略フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】出金制御のルーチンの概略フローチャートであ
る。
る。
【図7】位置設定制御のルーチンの概略フローチャート
である。
である。
【図8】日付位置の設定制御のルーチンの概略フローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】出金額位置の設定制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
チャートである。
【図10】出金項目名位置の設定制御のルーチンの概略
フローチャートである。
フローチャートである。
【図11】位置決め制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
トである。
【図12】出金データの入力制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図13】日付データの入力制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図14】出金額データの入力制御のルーチンの概略フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図15】出金項目名データの入力制御のルーチンの概
略フローチャートである。
略フローチャートである。
【図16】入力制御のルーチンの概略フローチャートで
ある。
ある。
【図17】登録制御のルーチンの概略フローチャートで
ある。
ある。
【図18】入金制御のルーチンの概略フローチャートで
ある。
ある。
【図19】入金データの入力制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図20】日付データの入力制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図21】入金額データの入力制御のルーチンの概略フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図22】入金項目名データの入力制御のルーチンの概
略フローチャートである。
略フローチャートである。
【図23】入力制御のルーチンの概略フローチャートで
ある。
ある。
【図24】消去制御のルーチンの概略フローチャートで
ある。
ある。
【図25】残高管理に関するメインメニューの表示例を
示す図である。
示す図である。
【図26】出金内容を設定する表示画面の表示例を示す
図である。
図である。
【図27】小切手印字の印字位置を設定する表示画面の
表示例を示す図である。
表示例を示す図である。
【図28】入力した項目データを表示した図26相当図
である。
である。
【図29】設定された印字位置を説明する小切手の平面
図である。
図である。
【図30】入力した項目データを印字した図29相当図
である。
である。
【図31】残高がプラスのときの表示画面の表示例を示
す図である。
す図である。
【図32】残高がマイナスのときの表示画面の表示例を
示す図である。
示す図である。
【図33】登録内容を所定の印字フォーマットて印字し
た印字例を示す図である。
た印字例を示す図である。
【図34】入金内容を設定する表示画面の表示例を示す
図である。
図である。
【図35】入力した項目データを表示した図34相当図
である。
である。
【図36】消去処理に関するメニューの表示例を示す図
である。
である。
1 電子タイプライタ 3 キーボード 10 液晶ディスプレイ 22 CPU 25 ROM 30 RAM 32 入出金メモリ 33 残高メモリ CH 小切手 PM 印字機構 C 制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 文字や記号及び種々の指令を入力する為
の入力手段と、入力された文字や記号をディスプレイに
表示する表示手段と、印字手段とを備えたタイプライタ
において、 前記入力手段を介して入力される、小切手に印字する為
の文字列や数字のデータを一時的に記憶する小切手デー
タメモリと、 前記入力手段から入力される所定の出力指令に応答して
小切手データメモリに記憶しているデータを予め設定さ
れた所定のフォーマットで印字手段に印字させる出力制
御手段と、 を備えたことを特徴とする小切手印字機能付きタイプラ
イタ。 - 【請求項2】 前記入力手段を介して時系列的に入力さ
れる日付、入出金項目名、入金額及び出金額と、残高の
データとを複数項目分記憶可能な入出金メモリと、 前記入出金メモリに記憶されるデータのうち残高以外の
データが入力されたとき、又は小切手で支払う出金額が
入力されたときに、その入出金額のデータと、入出金メ
モリに記憶している最新の残高のデータとに基いて最新
の残高を計算して入出金メモリに記憶させる残高計算手
段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の小切手
印字機能付きタイプライタ。 - 【請求項3】 前記残高計算手段で求めた最新の残高が
マイナスになったときに、そのことを警告する警告手段
を備えたことを特徴とする請求項2に記載の小切手印字
機能付きタイプライタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1851092A JPH05185665A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 小切手印字機能付きタイプライタ |
US08/000,308 US5372436A (en) | 1992-01-07 | 1993-01-04 | Typewriter having a check printing function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1851092A JPH05185665A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 小切手印字機能付きタイプライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05185665A true JPH05185665A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11973629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1851092A Pending JPH05185665A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 小切手印字機能付きタイプライタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5372436A (ja) |
JP (1) | JPH05185665A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6796488B1 (en) * | 1997-03-27 | 2004-09-28 | Electronic Data Systems Corporation | Automated system and method for check amount encoding at a point-of-sale |
US20020188866A1 (en) * | 2001-06-07 | 2002-12-12 | Jalaludeen Ca | Method and apparatus for protecting a device connected to a newtwork |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3920979A (en) * | 1973-10-19 | 1975-11-18 | Jack S Kilby | Electronic check writer |
JPS5936315B2 (ja) * | 1978-12-01 | 1984-09-03 | オムロン株式会社 | 認証印字方式 |
GB2081185B (en) * | 1980-07-25 | 1984-09-05 | Pa Management Consult | Cheque writing apparatus |
US4569029A (en) * | 1981-09-18 | 1986-02-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Check calculator |
JPS5848450U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 演算機能付きタイプライタ |
US4527917A (en) * | 1982-04-02 | 1985-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic 3-mode typewriter/calculator with special dead keys and repeat keys |
JPS59146373A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 伝票処理装置 |
US4623965A (en) * | 1984-02-27 | 1986-11-18 | Wing Donald K | Electronic checkbook |
JPH0760424B2 (ja) * | 1986-03-24 | 1995-06-28 | シャープ株式会社 | 電子メモ装置 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP1851092A patent/JPH05185665A/ja active Pending
-
1993
- 1993-01-04 US US08/000,308 patent/US5372436A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5372436A (en) | 1994-12-13 |
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