JPH04168073A - ラベル印字装置 - Google Patents

ラベル印字装置

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JPH04168073A
JPH04168073A JP2295030A JP29503090A JPH04168073A JP H04168073 A JPH04168073 A JP H04168073A JP 2295030 A JP2295030 A JP 2295030A JP 29503090 A JP29503090 A JP 29503090A JP H04168073 A JPH04168073 A JP H04168073A
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JP2295030A
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Akira Shirata
白田 明
Masami Oshiro
大城 正己
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は住所、氏名等のデータを所定の形式でラベルに
印字するラベル印字装置に関する。
[従来の技術] 従来より、ワードプロセッサ等においては、住所、氏名
等を所定の形式で宛名ラベル等に印刷するラベル印字機
能を有している。
このようなラベル印字においては、通常ラベル印字を行
うためのデータ(ラベル用データ)を表形式で持ってい
る。これは、ラベル印字を行うデータか宛名印字のよう
に各人(1レコード)毎にまとまった住所、氏名等の共
通の項目に分けられたデータであり、表形式で持つのか
効率的たからである。すなわち、第7図に示すように、
ラベル用データを1.郵便番号、2.住所、3.会社。
4、氏名等の項目に分け、記憶している。なお、各項目
については、対応するデータ番号か与えられており、各
項目をデータ番号(1〜4)によって特定できる。
そして、このような表形式のラベル用データをラベルに
印字するためには、各項目の印字位置を決定しなければ
ならない。そこで、従来の装置においては、第8図に示
すように、右側に表項目を示した状態で、左側にラベル
の大きさを示す枠を表示した印字書式設定用の画面上で
、各項目の印字位置を決定する。
すなわち、この印字書式設定用の画面において、まず最
下段のAの入力位置にどの項目についての入力かをデー
タ番号によって入力するとともに、B、  Cの入力位
置への行数、桁数を入力する。このようにして、各項目
についての印刷位置を1つずつ決定する。
そして、この決定された位置に各項目毎の文字数で黒い
バーを表示する。従って、操作者はこの黒いバーの表示
によって、ラベル印字のレイアウトを確認することがで
きる。
実際に印字を行う場合には、表形式で記憶されているラ
ベル用データを上述のようにして定められた書式に基づ
淋各項目毎に定められた位置に印字する。これによって
、所望のラベル印字を行うことができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしなから、従来のラベル印字装置においては、各項
目の印字位置を行数、桁数によって指定するため、その
入力位置を決定する際に、表示されている行数、桁数を
数える等して、位置を決定しなければならず、また位置
を変更する場合には行数、桁数をもう一度入力しなけれ
ばならず、操作性か悪いという問題点かあった。
更に、画面上に表示されるのは、印字位置を示す黒棒で
あり、実際に印字される文字データではない。このため
、実際に印字されたラベルの表示を見た場合に、バー表
示とはイメージか異なる場合も多く、印字書式の設定を
思い通りに行えないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決することを課題としてなさ
れたものであり、実際の印字データを表示して印字結果
を確認できるラベル印字装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るラベル印字装置は、ルコードか複数の項目
より成るラベル印字データを複数レコード記憶する記憶
手段と、表示手段と、印字位置の設定時に前記記憶手段
からルコードのデータを読み出し、読み出したデータを
ラベルの大きさを示す枠と共に前記表示手段に表示する
表示制御手段と、データ移動操作手段と、該データ移動
操作手段の操作にしたがって、表示された各項目のデー
タの表示位置を移動させる移動手段と、移動後の各項目
のデータの位置を対応する項目の設定位置情報として格
納する格納手段と、前記記憶手段の複数レコードのデー
タを前記設定位置情報に基づいてラベルに印字する印字
手段とを備えたことを特徴とする。
[作用] 本発明に係るラベル印字装置は、上述のような構成を有
しており、記憶されているラベル印字データの中からル
コードのデータを読出し、これをラベルの大きさを示す
枠とともに表示手段に表示する。
そして、この表示されたデータをデータ移動操作手段の
操作によって各項目毎に移動し、各項目毎の印字位置を
所望のものに設定できる。このため、実際のデータが表
示された状態で、ラベル印字の書式を確認することかで
き、ラベル印字の書式を効率よく決定することかできる
また、このようにして設定した書式についての設定位置
情報を格納手段に格納しているため、複数レコードを設
定位置情報に基づいてラベルに印字することかでき、所
望のラベル印字を達成することができる。
[実施例コ 以下、本発明に係るラベル印字装置の実施例について、
図面に基づいて説明する。
第1図は実施例の構成を示すブロック図であり、カーソ
ルキー等各種キーを有するキーボード1、ラベルのレイ
アウト表示等を行うCRTモニタ2、ラベル用紙に印字
を行うプリンタ3、ルコードか住所、氏名等の複数の項
目より成るラベル用データを複数レコード表形式で格納
する文書データ記憶部4、ラベル用データの中から選択
された任意の1行分のデータ及び各項目毎の文字データ
のラベル上での位置を記憶するデータメモリ5、プリン
タ3に印字を行うためのデータを供給する印字制御部6
、印字レイアウトの設定作業、印字位置レイアウトのモ
ニタ2における表示、印字位置のデータメモリ5におけ
る記憶、印字制御部6における印字位置の制御等を行う
ラベル印字位置制御部7からなっている。
次に、ラベル印字を行う際の印字位置の設定及び印字作
業について第2図に基づいて説明する。
ラベル印字を行う場合には、まず印字を行うためのラベ
ル用データを文書データ記憶部4から1レコード(1行
分)のデータを読み出し、これを第3図に示すような形
式てデータメモリ5にセットする(Sl)。そして、第
4図に示す印字位置設定画面を表示する(S2)。
すなわち、ラベルの大きさを示す枠と、その周囲に表示
された桁数、行数を表す数字と、行数を示す表示に対応
して設けられたデータ番号を示す数字が表示される。な
お、カーソルは最上段のデータ番号上にセットされてい
る。
二こて、初めての印字位置設定の場合には、印字位置に
ついてのデータか全くないため、文字データは予め定め
られた順に表示されるか、この例では前回設定した印字
位置についてのデータに基づいたデータの表示を行って
いる。そこで、印字位置の設定は変更として行われる。
このような印字位置設定画面を表示してキー人力待ちの
状態となる。そして、キー人力かされた場合には(S3
)、その種類を判定しくS4)、キー人力の種類によっ
て次のような動作を行う。
(A)上下カーソルキー 上下カーソルキーか押下された場合には、データ番号上
にセットされているカーソルを上下に移動しくS5)、
S3に戻る。すなわち、上下カーソルキーの1回の押下
に伴ない、カーソルか1つ移動し、S3に戻るため、こ
の操作を繰り返すことにより、カーソルの所望のデータ
番号上にセットすることができる。そして、このカーソ
ルの移動によって、文字データを表示(又は変更)した
い行数にカーソルをセットする。
(B)変換キー 変換キーか押された場合には、カーソルがセットされて
いる行のデータ番号を更新しくS6)、このデータ番号
に対応する文字データをデータメモリ5から読出して、
その行の枠内に表示する(S7)。すなわち、変換キー
の1回の押下によって、カーソルセットされているデー
タ番号か1つ加算され、そのデータ番号に対応する項目
のデータか表示された状態で83に戻る。
このため、例えばデータ番号が1〜5である場合には、
変換キーの1回ずつの押下に応して、データ番号が0−
1− ・・・ 5−0のように変化する。そこで、カー
ソルがセットされているデータ番号を所望の数字にセッ
トすることができる。なお、0は対応する項目がないこ
とを示し、文字データの表示は行われない。
従って、上述のカーソルキーによるカーソルの上下移動
(S5)と変換キーによるデータ番号の更新、表示(S
6.S7)の組合わせによって、所望の行に所望のデー
タ番号(項目)の文字データを表示することができる。
(C)左右カーソルキー 左右カーソルキーか押下された場合には、カーソルかセ
ットされている行に表示されている文字データを左右に
移動しくS8)、S3に戻る。このため、左右カーソル
キーの操作によって、カーソルがセットされている行の
文字データを左右に移動することかてきる。そこて、こ
れによって表示データの左右方向の位置決めを行うこと
かできる。
(D)スペースキー スペースキーが押下された場合には、カーソルかセット
されている行に表示されている文字データの最後部の後
方に敬称を付与又は消去しくS9) 、S3に戻る。こ
のため、スペースキーか押下されるたびに「様」=「殿
」=「陣中」−表示なし、等の順番に表示を変更するこ
とができる。なお、この例では、この行の文字データの
後に1つスペースをおいて敬称を表示している。
(E)実行キー 実行キーか押下された場合には、その時表示されている
各項目の位置によって、文書データ記憶部4に記憶され
ているラベル用データを次々に印字制御部6を介しプリ
ンタ3に供給し、ラベル印字を行う。
このようにして、各項目についての文字データが設定し
た位置に表示されるか、本実施例によれば、左右カーソ
ルキーの移動によって表示されたデータの左右方向の移
動、位置決めを行うことができるため、所望のラベル印
字のレイアウトを目で確認しなから、効率的に行うこと
ができる。
ここで、この文字データが表示された状態における各項
目の位置の印字を達成するために、印字位置設定の作業
の際に、第5図に示すような表示イメージに対応したデ
ータをデータメモリ5に記憶する。すなわち、各行ごと
にどのデータ番号の項目を表示するか、表示の桁位置、
敬称の番号を記憶している。
そこで、印字の際には、印字制御部6にデータメモリ5
に記憶されている印字位置データが供給され、印字制御
部6はこの印字位置データに基づき、文書データ記憶部
4から供給される複数レコードのラベル用データについ
て、その項目毎の位置を決定してプリンタ3に供給する
。このため、上述のようにして設定した第6図に示すよ
うなラベルに対する印字を行うことができる。
なお、第4図において、文字データの後部に示したドツ
トは、表形式のデータによって予め指定した最大文字数
を表している。従って、各見出しデータごとの文字デー
タの文字数が変動した場合にどのような位置まで文字が
表示されるのかをこのドツトを見ることによって確認す
ることかできる。
このように、本実施例によれば、印字位置設定の画面に
おいて、文字データを表示することができる。従って、
ラベルに対する文字を表示した実際の印字状態を確認す
ることができる。また、左右カーソルキーを操作するこ
とにより、表示している文字を左右方向に移動すること
ができるため、実際の文字を表示しながらその位置を設
定することかてきる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係るラベル印字装置によ
れば、データ移動操作手段により印字するデータを表示
した状態で移動して、印字書式を設定することができる
。従って、実際の印字状態を確認しなから効率的なラベ
ル印字書式の設定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るラベル印字装置の実施例の構成を
示すブロック図、 第2図は実施例の動作を説明するフローチャート、 第3図はデータメモリ5におけるデータ記憶状態を示す
説明図、 第4図は印字位置設定画面の説明図、 第5図はデータメモリ5におけるデータ記憶状態を示す
説明図、 第6図はラベル印字の状態を示す説明図、第7図はラベ
ル用データの記憶状態を示す説明図、 第8図は従来の印字形式設定画面の表示例を示す説明図
である。 1 ・・・ キーボード 2 ・・・ モニタ 3 ・・ プリンタ 4 ・・・ 文書データ記憶部 5 ・・・ データメモリ 6 ・・・ 印字制御部 7 ・・・ ラベル印字位置制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1レコードが複数の項目より成るラベル印字データを
    複数レコード記憶する記憶手段と、表示手段と、印字位
    置の設定時に前記記憶手段から1レコードのデータを読
    み出し、読み出したデータをラベルの大きさを示す枠と
    共に前記表示手段に表示する表示制御手段と、データ移
    動操作手段と、該データ移動操作手段の操作にしたがっ
    て、表示された各項目のデータの表示位置を移動させる
    移動手段と、移動後の各項目のデータの位置を対応する
    項目の設定位置情報として格納する格納手段と、前記記
    憶手段の複数レコードのデータを前記設定位置情報に基
    づいてラベルに印字する印字手段とを備えたことを特徴
    とするラベル印字装置。
JP2295030A 1990-10-31 1990-10-31 ラベル印字装置 Expired - Lifetime JP2883440B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190266A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、サーバ装置、画像形成システム及びプログラム

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JP2009190266A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、サーバ装置、画像形成システム及びプログラム
JP4631915B2 (ja) * 2008-02-14 2011-02-16 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置、サーバ装置、画像形成システム及びプログラム
US8699076B2 (en) 2008-02-14 2014-04-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus, server, image forming system, and storage medium, outputting superimposed text strings in a variable form page

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JP2883440B2 (ja) 1999-04-19

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