JPH09295438A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH09295438A
JPH09295438A JP8109639A JP10963996A JPH09295438A JP H09295438 A JPH09295438 A JP H09295438A JP 8109639 A JP8109639 A JP 8109639A JP 10963996 A JP10963996 A JP 10963996A JP H09295438 A JPH09295438 A JP H09295438A
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JP
Japan
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line
label
additive
print
area
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JP8109639A
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English (en)
Inventor
Takeo Doi
健雄 土井
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 値付ラベル上の空エリアが様々な形であって
も、多くの添加物データを印字することができるラベル
プリンタを提供すること。 【解決手段】 ラベル(a)の添加物印字エリアにおい
て、上から5行目までの各行では、フォーマットデータ
の「縦幅」および「横幅」で決まる該エリア一杯に文字
を印字する。一方、該フォーマットデータの「5行目以
降の行毎文字数」が”15”であるため、5行目以降の
各行では、15個の文字を、各行毎に、後ろ合わせで印
字する。これにより、該エリアは実際上変形する。ラベ
ル(b)は、「5行目以降の行毎文字数」が”0”の場
合であり、添加物印字エリアの5行目以降を印字しな
い。また、ラベル(c)には添加物印字エリアが設けら
れていないが、これは、該エリア内に、印字すべき添加
物データが入り切らなかったためであり、この場合に
は、(d)に示す追加ラベルが印字される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スーパーマーケ
ットなどのバックヤードで生鮮食品等に貼付する値付ラ
ベルを印字発行するラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】添加物とは、商品の原材料,調味料や着
色料等のことであるため、商品によって添加物データが
1つの場合もあれば、10以上の場合もあり、様々であ
る。そのため、値付ラベルを発行する場合、添加物印字
エリアとしては、できる限り多くの添加物データを印字
できるようにする必要がある。従来のラベルプリンタに
おいて、上記添加物印字エリアは、単に、該エリアの幅
と行数と印字位置とで指定され、該幅と行数とから決ま
る略四角形状をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のラベルプリンタでは、値付ラベル上においてある程度
の大きさが必要な項目、すなわち、品名,値段,バーコ
ード等の印字エリアを確保してしまうと、まとまった大
きな略四角形状の空エリアは残らなくなってしまい、そ
の結果、添加物印字エリアは必然的に小さくなってしま
う、という問題があった。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、まとまった大きな略四角形状の空エリアが残
らず、該空エリアが様々な形であっても、多くの添加物
データを印字することができるラベルプリンタを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
品名、添加物、バーコード、値段等の各データを、所定
の印字フォーマットに従って印字して、値付ラベルを発
行するラベルプリンタにおいて、前記添加物の印字エリ
アが行によって異なるよう、印字エリアの一部又は全部
の行について、印字範囲を設定する設定手段を備えるこ
とを特徴とする。請求項2記載の発明は、請求項1記載
のラベルプリンタにおいて、添加物データが、一枚から
なる値付ラベルの添加物印字エリアである第1の添加物
印字エリアに入り切らない場合には、該添加物データを
印字しない値付ラベルを印字発行し、次のラベル用紙の
添加物印字エリアである第2の添加物印字エリアに、該
添加物データを印字することを特徴とする。請求項3記
載の発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載
のラベルプリンタにおいて、前記設定手段は、所定行以
降に対応する1行当たりの印字許容量を記憶する記憶手
段と、前記印字を行う印字手段に対して、前記所定行以
降に対応する印字データを、該印字エリアの該当する行
において後ろ合わせで印字させる制御手段とからなるこ
とを特徴とする。請求項4記載の発明は、請求項1また
は請求項2のいずれかに記載のラベルプリンタにおい
て、前記設定手段は、所定行以降に対応する1行当たり
の印字許容量を記憶する記憶手段と、前記印字を行う印
字手段に対して、前記所定行以降に対応する印字データ
を、該印字エリアの該当する行において前合わせで印字
させる制御手段とからなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。図1は、この発明の一実
施形態によるラベルプリンタの外観構成例を示す斜視図
であり、図2は同ラベルプリンタの電気的構成例を示す
ブロック図である。これらの図において、本体1の内部
には、図2に示す制御部が設けられており、この制御部
には秤2が接続されている。一方、本体1の前面には、
ラベル印字機構部3および操作部4が設けられている。
【0007】ラベル印字機構部3は、任意の文字,数字
および画像をドット単位で印字する。操作部4には、テ
ンキー5,品番キー6,電源スイッチ7,操作・表示部
8等が設けてある。ここで、品番キー6は、テンキー5
と一緒に、商品の品番入力時に使用される。操作・表示
部8は、液晶表示器8a(図2参照)の上面にタッチパ
ネル8b(図2参照)が積層された構造をしている。ま
た、上記操作部4には、コネクタ9を介して、イメージ
スキャナ10が接続されており、該イメージスキャナ1
0は図形を読み込み、これにより、ラベル用紙に読み込
んだ図形を印字することを可能にする。
【0008】図2に示す20は、装置各部を制御するC
PU(中央処理装置)である。そして、上記秤2,ラベ
ル印字機構部3,イメージスキャナ10,液晶表示器8
a,各種キーおよびスイッチ,タッチパネル8bは、図
2に示すように、ロードセル制御部21,印字制御部2
2,スキャナ制御部23,表示制御部25,操作制御部
24を介して、それぞれ、CPU20と接続されてい
る。
【0009】また、30はRAM(ランダムアクセスメ
モリ)であり、各種の処理に使用されるワーキングエリ
アと、商品ファイル(図3参照),フォーマットファイ
ル(図4参照)等が設けられている。RAM30の内、
上記商品ファイルおよび上記フォーマットファイルを記
憶している領域はバッテリバックアップが施されてお
り、本体1の電源を落とした場合でも、商品ファイルお
よびフォーマットファイルの内容は失われないようにな
っている。40は、各種プログラムおよび文字フォント
データが格納されているROM(リードオンリメモリ)
である。
【0010】図3は、上記商品ファイルの構成例を示す
説明図である。この図に示すように、商品ファイルは、
各商品毎に、品番,JANコード,品名,単価,添加
物,フォーマット番号(FMT No.)等を記憶して
いる。なお、本実施形態では、商品ファイルの添加物欄
に実際の添加物名(添加物データ)を記憶しているが、
この他にも、各添加物データに番号を割り付けた添加物
一覧テーブルをRAM30内に設け、上記添加物欄に
は、該添加物一覧テーブルから添加物データを呼び出す
ための番号のみを記憶するようにしても良い。
【0011】図4は、上記フォーマットファイルの構成
例を示す説明図である。上記フォーマットファイルの基
本構成は、特開昭61−197272に記載されている
印字フォーマットテーブルと同じものである。図4に示
すフォーマットテーブルは、フォーマット番号(FMT
No.)によって識別される9種類のフォーマットデ
ータを記憶している。なお、上記フォーマットデータの
数は、9種類に限定されず、これ以上でも以下でも構わ
ない。そして、各フォーマットデータは、印字すべき項
目と、該各項目の印字エリアの詳細を指定するデータ
(開始X,開始Y,縦幅,横幅,向き,5行目以降の行
毎文字数)とから構成される。
【0012】ここで、「開始X」は、対応項目の印字エ
リアについて、印字時におけるラベル用紙の進行方向と
直交する方向における基点(すなわち、該印字エリアの
印字開始位置のX座標値)を、ドット単位で示す値であ
る。「開始Y」は、対応項目の印字エリアについて、上
記進行方向における基点(すなわち、該印字エリアの印
字開始位置のY座標値)を、ドット単位で示す値であ
る。
【0013】「縦幅」は、対応項目の印字エリアのY座
標方向のドット数であり、「横幅」は、対応項目の印字
エリアのX座標方向のドット数である。また、「向き」
は、対応項目の印字エリアのX座標方向に対する向きを
指定するパラメータであり、該パラメータの値が”
0”,”1”,”2”,”3”の時に、それぞれ、0
゜,90゜,180゜270゜の向きが指定される。
【0014】「5行目以降の行毎文字数」は、添加物の
項目についてのみ有効であり、上記「縦幅」および「横
幅」で指定された略四角形状の添加物印字エリアを、必
要項目(品名,値段,バーコード等)の印字エリアを確
保した後の空エリアに対応した形に変形するために用い
られる。上記変形の詳細を説明すると、添加物印字エリ
アにおいて、5行目までの各行における文字数は、印字
文字の大きさ(縦,横のドット数)と、該添加物印字エ
リアの各行の幅とに基づいて決定される。一方、5行目
以降の各行における文字数は、無条件で、上記「5行目
以降の行毎文字数」に設定された値となる。故に、5行
目までの各行では、添加物印字エリア一杯に文字が印字
され、5行目以降の各行では、上記「5行目以降の行毎
文字数」で指定された文字数の文字が、各行毎に、後ろ
合わせで(すなわち、各行の終端に詰めて)印字され
る。これにより、5行目以降の各行における印字開始位
置を任意の位置に設定できる。
【0015】上記フォーマットデータで指定される印字
フォーマットの具体例を図面を参照して説明する。図5
は、本装置が発行する値付ラベルの一例を示す説明図で
ある。この図の(a)に示すラベルは、図4に示すフォ
ーマットファイルにおいて、フォーマット番号(FMT
No.)が”2”の場合におけるラベルである。この
ラベルの添加物印字エリアにおいて、上から5行目まで
の各行では、「縦幅」および「横幅」で決まる印字エリ
ア一杯に文字が印字されている。一方、該フォーマット
データの「5行目以降の行毎文字数」は”15”である
ため、該添加物印字エリアにおいて、5行目以降の各行
では、15個の文字が、各行毎に、後ろ合わせで印字さ
れている。これにより、5行目以降の各行の印字開始位
置が右側に移動し、この結果、該添加物印字エリアは、
実際上、変形している。
【0016】また、図5(b)に示すラベルは、図4に
示すフォーマットファイルにおいて、フォーマット番号
(FMT No.)が”1”の場合におけるラベルであ
る。「5行目以降の行毎文字数」が”0”の場合には、
この図に示すように、添加物印字エリアにおいて、5行
目以降は印字されない。ここで、「5行目以降の行毎文
字数」を”0”に設定してもあまり意味がないので、”
0”を設定できないようにしてもよいし、又は、”0”
の場合は「横幅欄」で設定された範囲をそのまま用いる
ようにしてもよい。
【0017】また、図5(c)に示すラベルも、上記フ
ォーマット番号(FMT No.)が”1”の場合にお
けるラベルである。このラベルには添加物印字エリアが
設けられていないが、これは、添加物印字エリア内に、
印字すべき添加物データが入り切らなかったためであ
り、この場合には、追加ラベルとして、図5(d)に示
すラベルが発行される。図5(d)に示す追加ラベル
は、上記フォーマット番号(FMT No.)が”9”
の場合におけるラベルであり、添加物とバーコードのみ
が印字されている。
【0018】次に、上記構成によるラベルプリンタのラ
ベル発行動作の概略を説明する。図6は、上記ラベル発
行動作の一例を示すフローチャートである。なお、ここ
で、各ファイル(商品ファイル、フォーマットファイ
ル)のデータは予め設定されているものとする。
【0019】オペレータが、電源スイッチ7を用いて本
装置の電源を投入すると、ステップS1へ進む。ステッ
プS1では、CPUは、本装置の動作モードが発行モー
ドであるか否かを判断する。この判断結果が「NO」の
場合には、ステップS2へ進む。
【0020】ステップS2では、発行モード以外のモー
ドにおける処理、例えば、設定モードにおける各種設定
処理、メンテナンスモードにおけるメンテナンス処理等
を行い、ステップS1へ戻る。
【0021】一方、ステップS1の判断結果が「YE
S」の場合には、ステップS3へ進む。ステップS3で
は、目的とする商品の品番をキー入力し、ステップS4
へ進む。ここで、例えば、品番として”123”を入力
する場合には、テンキー5を「1」,「2」,「3」と
順に押し、次に、品番キー6を押す。
【0022】ステップS4では、ステップS3で入力さ
れた品番に該当する商品データを、商品ファイル(図3
参照)から読み出し、ステップS5へ進む。
【0023】ステップS5では、ステップS4で読み出
した商品データ中のフォーマット番号(FMT N
o.)に該当するフォーマットデータを、フォーマット
ファイル(図4参照)から読み出し、ステップS6へ進
む。
【0024】ステップS6では、ステップS4で読み出
した商品データ中の添加物データの全てが、ステップS
5で読み出したフォーマットデータ中の添加物印字エリ
ア内に入りきるか否かを判断する。この判断は、印字文
字の大きさ(縦および横のドット数)に基づいて、添加
物印字エリア内に何行,何列印字できるかを求め、該値
を、上記添加物データの全文字数と比較することにより
行われる。この判断結果が「YES」の場合には、ステ
ップS7へ進む。
【0025】ステップS7では、計量が完了し、該計量
値と単価とに基づいて値段の算出が完了すると、全ての
項目の商品データを、ステップS5で読み出したフォー
マットデータに従ってドット展開し、印字を行って、図
5(b)に示すような通常ラベルを発行し、ステップS
1へ戻る。
【0026】一方、ステップS6の判断結果が「NO」
の場合には、ステップS8へ進む。ステップS8では、
計量および値段算出が完了すると、添加物データを除い
た商品データを、ステップS5で読み出したフォーマッ
トデータに従ってドット展開し、印字を行って、図5
(c)に示すようなラベル(添加物の印字が無いラベ
ル)を発行し、ステップS9へ進む。
【0027】ステップS9では、フォーマットファイル
から、追加ラベル用のフォーマットデータ(一例とし
て、図4に示すFMT No.9のフォーマットデー
タ)を読み出し、ステップS10へ進む。
【0028】ステップS10では、ステップS8で発行
されたラベル(添加物の印字が無いラベル)が取り除か
れると、2枚目のラベルとして、ステップS9で読み出
したフォーマットデータにおいて指定されている項目
(図4に示すFMT No.9のフォーマットデータの
場合、添加物とバーコード)の商品データを、該フォー
マットデータに従ってドット展開し、印字を行って、図
5(d)に示すような追加ラベルを発行する。なお、こ
の追加ラベルは、商品の裏面に貼っても良い。そして、
該追加ラベルが取り除かれると、ステップS1へ戻る。
以上で、上記構成によるラベルプリンタの動作説明を終
了する。
【0029】以上、この発明の実施形態を図面を参照し
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0030】a. たとえば、添加物印字エリアの各行
における印字開始位置の設定は、全ての行毎に設定する
ようにしても良い。また、上述した一実施形態において
は、「5行目以降の行毎文字数」というように、文字数
変更の開始を5行目以降に固定した例を示したが、該行
番号を任意の値に設定するようにしても良い。また、後
ろ合わせの文字数ではなく、ドット数でも良く、また、
前合わせの文字数やドット数でも良く、また、エリアの
左側からスペースにすべき文字数やドット数を設定する
ようにしても良い。また、同実施形態においては、添加
物印字エリアにおける印字開始位置をフォーマットファ
イルに設定する例を示したが、全てのフォーマットに共
通の印字開始位置として問題がなければ、該値を本装置
全体の仕様を規定するシステムデータとして設定するよ
うにしても良い。
【0031】b. 添加物データが、追加ラベルに入り
切らない場合には、さらに追加ラベルを発行し、該添加
物データを複数枚の追加ラベルに分割して印字しても良
い。 c. 追加ラベルの場合は、図形(広告用のマークや店
のマーク等)や裏貼り用あるいは値引値などの特殊なデ
ータを記録した2段目用のバーコードと、添加物データ
とを見やすく配置すると良い。 d. 本装置を、ラベルプリンタ単体ではなく、ラベル
貼付装置や包装機と接続あるいは一体に構成しても良
い。
【0032】e. 加工食品では、内容を表示する際
は、該内容を枠で囲む規定がある。この場合は、フォー
マットテーブルのフォーマットデータ設定時にラベルサ
イズから自動的に枠データを算出して設定する機能を、
本発明に組み合わせると良い。 f. 本実施形態では、添加物印字エリアについて、該
印字エリアをできるだけ大きく確保する例を示したが、
当然のことながら、本発明が適用される印字エリアは添
加物印字エリアに限定されず、内容物印字エリア等の他
の印字エリアに適用することも考えられる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、添加物印字エリアをラベル上の空エリア一杯に確保
できるので、該空エリアを最大限に有効利用できる。請
求項2記載の発明では、添加物データの印字量により値
付ラベルを1枚にするか複数枚にするかを決めるので、
全ての添加物データを効率よく印字できる。また、複数
枚のラベルに分けて印字した場合、添加物印字エリア以
外の印字エリアについては、略四角形状の大きなスペー
スが確保できるので、該スペースに広告用の絵や図形あ
るいは店のマーク等を目立つように大きく設けることが
でき、ラベル上のスペースを有効利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態によるラベルプリンタの
外観構成例を示す斜視図である。
【図2】同ラベルプリンタの電気的構成例を示すブロッ
ク図である。
【図3】商品ファイルの構成例を示す説明図である。
【図4】フォーマットファイルの構成例を示す説明図で
ある。
【図5】同ラベルプリンタが発行する値付ラベルの一例
を示す説明図である。
【図6】同ラベルプリンタのラベル発行動作の一例を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
3……ラベル印字機構部、 4……操作部、 5……テ
ンキー、6……品番キー、 8……操作・表示部、 1
0……イメージスキャナ、20……CPU、 30……
RAM、 40……ROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品名、添加物、バーコード、値段等の各
    データを、所定の印字フォーマットに従って印字して、
    値付ラベルを発行するラベルプリンタにおいて、 前記添加物の印字エリアが行によって異なるよう、印字
    エリアの一部又は全部の行について、印字範囲を設定す
    る設定手段を備えることを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のラベルプリンタにおい
    て、 添加物データが、一枚からなる値付ラベルの添加物印字
    エリアである第1の添加物印字エリアに入り切らない場
    合には、 該添加物データを印字しない値付ラベルを印字発行し、 次のラベル用紙の添加物印字エリアである第2の添加物
    印字エリアに、該添加物データを印字することを特徴と
    するラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれかに記
    載のラベルプリンタにおいて、 前記設定手段は、 所定行以降に対応する1行当たりの印字許容量を記憶す
    る記憶手段と、 前記印字を行う印字手段に対して、前記所定行以降に対
    応する印字データを、該印字エリアの該当する行におい
    て後ろ合わせで印字させる制御手段とからなることを特
    徴とするラベルプリンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2のいずれかに記
    載のラベルプリンタにおいて、 前記設定手段は、 所定行以降に対応する1行当たりの印字許容量を記憶す
    る記憶手段と、 前記印字を行う印字手段に対して、前記所定行以降に対
    応する印字データを、該印字エリアの該当する行におい
    て前合わせで印字させる制御手段とからなることを特徴
    とするラベルプリンタ。
JP8109639A 1996-04-30 1996-04-30 ラベルプリンタ Pending JPH09295438A (ja)

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