JPH04339749A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

Info

Publication number
JPH04339749A
JPH04339749A JP10596491A JP10596491A JPH04339749A JP H04339749 A JPH04339749 A JP H04339749A JP 10596491 A JP10596491 A JP 10596491A JP 10596491 A JP10596491 A JP 10596491A JP H04339749 A JPH04339749 A JP H04339749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
additive
information
labels
issued
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10596491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Osawa
大沢 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP10596491A priority Critical patent/JPH04339749A/ja
Publication of JPH04339749A publication Critical patent/JPH04339749A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、商品に値付するラベ
ルと添加物の情報を印字したラベルとをそれぞれ発行す
るラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の食品衛生法の改正に伴い、食料商
品に添加されている添加物の明記が義務付けられている
。このため、ラベルプリンタでは、商品の値付け作業の
ための値段等が印字された値付ラベルを印字すると共に
、添加物の情報を印字した添加物ラベルも印字できるよ
うになっている。
【0003】このようなラベルプリンタにおいては従来
、添加物ラベルを発行する場合には、ラベルプリンタの
操作者が値付けを行う商品の個数を数え、その商品の添
加物情報を呼び出して、その添加物情報に基づいて数え
た商品の個数と同数枚数の添加物ラベルを印字発行して
いた。
【0004】また、値付け作業を行っている商品の添加
物情報を呼び出し、その添加物情報に基づいて値付け作
業の進行に合わせて大まかに、例えば数十枚ずつという
単位で添加物ラベルを発行していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】商品の個数を数えると
いうのはラベルプリンタの操作者にとっては面倒なこと
であり、商品の個数が多い場合には数えミスにより、添
加物ラベルの発行枚数がわずかに不足または余分になる
虞がある。添加物ラベルが不足した場合にはもう一度同
じ添加物ラベルを発行しなければならないし、添加物ラ
ベルが余分になった場合にはその分の添加物ラベルが無
駄になるという問題があった。
【0006】また、添加物ラベルを大まかに発行するの
では、値付け作業中に添加物ラベルが不足し、いったん
値付け作業を中断して不足分の添加物ラベルを改めて印
字発行しなければならないという値付け作業の効率低下
という問題があった。また逆に発行した添加物ラベルが
余ってしまい、その余った添加物ラベルが無駄になると
いう問題があった。
【0007】また、上記のどちらの場合においても、商
品の値付け作業において値付ラベルが発行された後に、
その商品に添加された添加物の情報を呼び出す操作をし
なければならないという煩わしさがあった。さらに誤っ
て別の商品に添加される添加物情報を呼び出してしまう
虞があり、その場合にはその誤って呼び出された添加物
情報に基づいて印字発行された添加物ラベルがミスラベ
ルとして無駄になるという問題があった。
【0008】そこでこの発明は、添加物ラベルの発行操
作が簡単にでき、商品に値付ラベルと共に貼られる添加
物ラベルを自動的に値付ラベルが印字発行された枚数分
印字発行できて、ラベル用紙の無駄および値付け作業の
効率を向上できるラベルプリンタを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、各商品の品
名、単価等の商品情報を記憶する商品情報記憶手段と、
各商品に添加された添加物の情報を記憶する添加物情報
記憶手段とを設け、商品情報に基づいて商品の値段等の
情報を印字した値付ラベルと添加物情報に基づいて添加
物等の情報を印字した添加物ラベルとをそれぞれ発行す
るラベルプリンタにおいて、商品情報記憶手段に記憶さ
れた同一の商品情報に基づいて値付ラベルが発行された
とき、その値付ラベルの発行された枚数を計数する計数
手段と、添加物情報記憶手段からラベル発行した商品情
報に対応した添加物の情報を呼び出す添加物情報呼出手
段と、この添加物情報呼出手段により呼び出された添加
物情報に基づいて、添加物ラベルを計数手段により計数
された枚数分印字発行させる添加物ラベル発行手段とを
設けたものである。
【0010】
【作用】このような構成の本発明において、商品情報記
憶手段に記憶された同一の商品情報に基づいて値付ラベ
ルが印字発行されると、計数手段によりその値付ラベル
の発行された枚数が計数され、添加物情報呼出手段によ
り添加物情報記憶手段に記憶されたその商品に添加され
た添加物の情報が呼び出される。
【0011】添加物ラベル発行手段により、添加物情報
呼出手段により呼び出された添加物情報に基づいて、計
数手段により計数された枚数分添加物ラベルが印字発行
される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なお、この実施例はこの発明を電子秤付きラ
ベルプリンタに適応したもので、図1はその外観図で、
1はプリンタである。2はキー操作部、3は前記プリン
タ部1により印字される内容又は呼び出された商品情報
等を表示する表示部、4は秤部である。前記キー操作部
2には、品番キー、終了キー、テンキー等の各種キーが
設けられている。
【0013】図2において、11は制御部本体を構成す
るCPU(中央処理装置)である。このCPU11の行
う処理のプログラムデータが記憶されたROM(リード
・オンリ・メモリ)12、前記CPU11が処理を行う
ときに使用する各種メモリのエリアが形成されたRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)13およびプリンタ部
1で印字される印字データが形成される印字バッファ1
4は、システムバス15を介して前記CPU11に接続
されている。
【0014】図3に示すように、前記RAM13には、
図4に示すような品番、品名、単価フラグ、単価、風袋
、添加物コード等の情報が登録された商品情報記憶手段
としてのPLU(プライス・ルック・アップ)メモリ1
3a、図5に示すような前記PLUメモリ13aに登録
された添加物コードに対応して商品に添加される添加物
の情報が記憶された添加物情報記憶手段としての添加物
メモリ13b、値付ラベルの発行された発行枚数をカウ
ントして記憶するプリセットメモリ13cおよびテンキ
ーにより入力されたデータが一時的に記憶されるテンキ
ーバッファ13dが形成されている。
【0015】前記秤部4により計量商品の重量を計量し
て得る電圧データが入力されるA/D(アナログ/デジ
タル)変換器16は、その電圧データをデジタルデータ
に変換して前記CPU11に供給するようになっている
【0016】前記キー操作部2からの入力信号を制御す
るキー操作部コントローラ17、前記表示部3を制御す
る表示部コントローラ18および前記プリンタ部1を制
御するプリンタ部コントローラ19は、前記システムバ
ス15を介して前記CPU11に接続されている。図6
に前記CPU11が行う登録モード処理の流れ図を示す
。まずプリセットメモリ13cのデータをクリアにして
「0」にしておく。次にキー入力有りか否かを判断する
。キー入力がなければ、値付ラベルが発行可能か否かを
PLUメモリ13aから商品情報が呼び出されているか
否か等によりチェックする。
【0017】上記のチェックにより発行可能ではないと
判断されると、再びキー入力有りか否かの判断に戻るよ
うになっている。また上記のチェックにより発行可能と
判断されたならば、呼び出された商品情報および商品情
報に登録された単価フラグが「計量」を示していれば秤
部4の計量により得た重量データに基づいて、印字バッ
ファ14に印字データを作成する。また単価フラグが「
定額」を示していれば、秤部4からの重量データには関
係なく、呼び出された商品情報のみに基づいて、印字バ
ッファ14に印字データを作成する。
【0018】印字バッファに作成された印字データに基
づいて、値付ラベル1枚が印字発行される。値付ラベル
1枚の印字発行が終了すると、プリセットメモリ13c
に記憶されたデータに+1の処理を行うようになってい
る。(計数手段)
【0019】キー入力が有りの場合で、そのキー入力が
品番キーならば、後述するプリセットメモリによる添加
物ラベル発行処理が行われる。このプリセットメモリに
よる添加物ラベル発行処理が行われると、プリセットメ
モリ13cのデータをクリアして「0」にし、テンキー
バッファ13dにデータが記憶されているか否かを判断
し、データが記憶されていなければ再びキー入力有りか
否かの判断に戻るようになっており、テンキーバッファ
13dにデータが記憶されている場合には、そのデータ
に基づいて商品情報をPLUメモリ13aから呼び出し
てから、再びキー入力有りか否かの判断に戻るようにな
っている。キー入力が終了キーならば、プリセットメモ
リによる添加物ラベル発行処理を行い他のモードに入る
ようになっている。キー入力がテンキーならば、テンキ
ーバッファにデータをセットして、再びキー入力有りか
否かの判断に戻るようになっている。キー入力が上記の
キー以外のキー入力ならば、そのキー入力による処理を
行って再びキー入力有りか否かの判断に戻るようになっ
ている。図7にプリセットメモリによる添加物ラベル発
行処理の流れ図を示す。
【0020】まず、プリセットメモリ13cに記憶され
ているデータをチェックして、データ無し、すなわち記
憶されたデータが「0」ならばそのままこのプリセット
メモリによる添加物ラベル発行処理を終了する。
【0021】また、データ有り、すなわちプリセットメ
モリ13cに記憶されたデータが「0」でなければ、す
でに呼び出されている商品情報に登録された添加物コー
ドに基づいて、添加物メモリ13bから添加物情報を呼
び出し、その呼び出された添加物情報に基づいて印字バ
ッファ14に印字データを作成する(添加物情報呼出手
段)。この作成された印字データに基づいて添加物ラベ
ル1枚を印字発行する。次にプリセットメモリに記憶さ
れたデータの枚数分が発行されたか否かを判断し、プリ
セットメモリに記憶されたデータの枚数分の添加物ラベ
ルが発行されるまで添加物ラベル発行が繰り返されるよ
うになっている(添加物ラベル発行手段)。そして、プ
リセットメモリ13cに記憶されたデータの枚数分の添
加物ラベルが発行終了すると、このプリセットメモリに
よる添加物ラベル発行処理を終了するようになっている
。なお、この実施例により発行された値付ラベルおよび
添加物ラベルの例を図8(a)および図8(b)に示す
【0022】このような構成の本実施例において、PL
Uメモリ13aに登録された同一の品番の値付ラベルが
発行されると、その発行枚数のデータがプリセットメモ
リ13c記憶される。
【0023】そこで、品番キーまたは終了キーによるキ
ー入力が有ると、その商品の商品情報の添加物コードに
よりその商品に添加された添加物の情報が添加物メモリ
13bから呼び出され、その呼び出された添加物の情報
に基づいて添加物ラベルが、プリセットメモリ13cに
記憶されたデータの枚数分印字発行される。このように
本実施例によれば、発行された値付ラベルと同数の必要
とする添加物ラベルが、品番キー又は終了キーのキー入
力により印字発行される。
【0024】従って、添加物ラベルの発行において添加
物情報の呼び出し操作が必要無くなり、操作が簡単であ
る。また、必ず発行された値付ラベルが貼られる商品に
添加された添加物の情報に基づいて、値付ラベルの発行
枚数と同数の添加物ラベルが印字発行されるので、ミス
ラベルや、添加物ラベルの不足や余分がなく経済的であ
り、値付け作業を中断させるようなことが起こる虞もな
い。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
添加物ラベルの発行操作が簡単にでき、商品に値付ラベ
ルと共に貼られる添加物ラベルを自動的に値付ラベルが
印字発行された枚数分印字発行できて、ラベル用紙の無
駄および値付け作業の効率を向上できるラベルプリンタ
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す外観図。
【図2】同実施例を示すブロック図。
【図3】同実施例のRAMのメモリ構成を示す図。
【図4】同実施例のPLUメモリの構成を示す図。
【図5】同実施例の添加物メモリの構成を示す図。
【図6】同実施例の登録モード処理の流れを示す図。
【図7】同実施例のプリセットメモリによる添加物ラベ
ル発行処理の流れを示す図。
【図8】同実施例により発行された値付ラベルと添加物
ラベルの例を示す図。
【符号の説明】
1…プリンタ部、2…キー操作部、11…CPU、13
…RAM、13a…PLUメモリ、13b…添加物メモ
リ、13c…プリセットメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各商品の品名、単価等の商品情報を記
    憶する商品情報記憶手段と、各商品に添加された添加物
    の情報を記憶する添加物情報記憶手段とを設け、前記商
    品情報に基づいて商品の値段等の情報を印字した値付ラ
    ベルと前記添加物情報に基づいて添加物等の情報を印字
    した添加物ラベルとをそれぞれ発行するラベルプリンタ
    において、前記商品情報記憶手段に記憶された同一の商
    品情報に基づいて値付ラベルが発行されたとき、その値
    付ラベルの発行された枚数を計数する計数手段と、前記
    添加物情報記憶手段からラベル発行した商品情報に対応
    した添加物の情報を呼び出す添加物情報呼出手段と、こ
    の添加物情報呼出手段により呼び出された添加物情報に
    基づいて、添加物ラベルを前記計数手段により計数され
    た枚数分印字発行させる添加物ラベル発行手段とを設け
    たことを特徴とするラベルプリンタ。
JP10596491A 1991-05-10 1991-05-10 ラベルプリンタ Pending JPH04339749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10596491A JPH04339749A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 ラベルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10596491A JPH04339749A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 ラベルプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04339749A true JPH04339749A (ja) 1992-11-26

Family

ID=14421479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10596491A Pending JPH04339749A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 ラベルプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04339749A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05138952A (ja) * 1991-09-30 1993-06-08 Nec Software Ltd 食品添加物ラベル印字方式
JP2002361941A (ja) * 2001-06-13 2002-12-18 Teraoka Seiko Co Ltd ラベルプリンタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05138952A (ja) * 1991-09-30 1993-06-08 Nec Software Ltd 食品添加物ラベル印字方式
JP2002361941A (ja) * 2001-06-13 2002-12-18 Teraoka Seiko Co Ltd ラベルプリンタ
JP4561001B2 (ja) * 2001-06-13 2010-10-13 株式会社寺岡精工 ラベルプリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0276816A2 (en) Transaction processing apparatus having plu function
JPH04339749A (ja) ラベルプリンタ
JPS644920B2 (ja)
JPH09295438A (ja) ラベルプリンタ
JPS5922593Y2 (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JP2673050B2 (ja) ラベルプリンタ
EP0311437A2 (en) Printing apparatus for printing labels
JP2763976B2 (ja) ラベルプリンタ
JPH0661961B2 (ja) ラベル印字装置
JPH0564937A (ja) ラベルプリンタ
JP2501477B2 (ja) ラベルプリンタ
JP2956599B2 (ja) ラベルプリンタ
JP3173933B2 (ja) ラベルプリンタ
JPH0812105B2 (ja) 電子秤
JP2959956B2 (ja) ラベルプリンタ
JPH0531968A (ja) ラベルプリンタ
JP2546661B2 (ja) 電子秤
JP2673047B2 (ja) ラベルプリンタ
JPH05229175A (ja) ラベルプリンタ
JPS6283623A (ja) 集計デ−タ発行装置
JPS6283624A (ja) ラベルプリンタ付電子秤
JPH10149489A (ja) ラベルプリンタ
JPS58120131A (ja) 印字器付電子秤の印字削除方法
JPH0360677B2 (ja)
JPH02259976A (ja) バーコードおよびバーコードプリンタ