JPS60134839A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPS60134839A
JPS60134839A JP58234048A JP23404883A JPS60134839A JP S60134839 A JPS60134839 A JP S60134839A JP 58234048 A JP58234048 A JP 58234048A JP 23404883 A JP23404883 A JP 23404883A JP S60134839 A JPS60134839 A JP S60134839A
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JP
Japan
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data
character
memory
product
pattern
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Pending
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JP58234048A
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Inventor
和治 寺岡
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は商品に貼付するラベルを自動的に発行するラ
ベルプリンタに関する。
従来、ラベルプリンタにおけるラベル印字は印版によっ
て行われていたが、近年、この印版に代えてサーマルプ
リンタによってラベル印字を行うものが実用化されてい
る、この種のラベルプリンタは、予め各商品に対応して
品番を設定し、この品番との対応の上で商品の品名、単
価、風袋t。
有効日数等のデータをメモリ内に設定しておき。
ラベル発行時においては、テンキーによって大刀された
品番に基づいて、その商品に関する各データをメモリか
ら読出し、この読出したデータをドットデータに変換し
てラベル印字を行うようになっている。また、この場合
1品番の設定および上記メモリの設定はユーザが自ら行
うことができるようになっている。
ところで、このラベルプリンタによってラベル発行を行
う場合、ユーザは各商品の品番を知っていなければなら
ないが、商品の種類は1通常、数百あるいはそれ以上と
なシ、シたがって、ユーザが全商品の品番を憶えておく
ことはとても不可能である。そこで、従来はユーザが商
品名と品番との対応表をラベルプリンタのそばに置いタ
ル1周辺の壁等に貼り付けておくことが行われていた。
しかしながら、このような対応表はユーザ毎に具なるた
め印刷することができず、したがってユーザが手書きで
作成するため、この作成に大きな手間を要し、tた、使
用している間によごしたり。
あるいは紛失したシする場合も多く、その都度ユーザは
対応表を作成し直おさなければならず、さらに、商品が
季節によシ変った場合においても。
その度びに対応表を作成し直さなければならなかつた。
このため、この対応表の作成がユーザにとって大きな負
担となっていた。さらに、この対応表の作成は1通常の
ラベル発行業務とは別種の業務であり、−日の業務の終
了後に行わなければならないことから、従業者の管理の
上でも、この対応の表の作成作業がなくなることが望ま
れていた。
この発明は以上の事情に鑑みてなされたもので。
その目的は上述した対応表の作成作業を全くなくすこと
ができるラベルプリンタを提供することにある。
以下1図面を参照しこの発明の一実施例について説明す
る。第1図はこの発明の一実施例によるラベルプリンタ
の外観図、また、第2図は電気的構成を示すブロック図
である。これらの図に示すラベルプリンタは被計量物1
の重量を計量する機能、この計量結果に基づいてラベル
用紙にサーマル印刷を行ってラベル2を発行する機能、
被計量物10重量1価格等に関するデータを集計する機
能、この集計結果をジャーナルプリンタ部3によってプ
リントアウトする機能等を有すると共に。
ラベル2に印字すべき品名等の文字をユーザがRAM 
(ランダムアクセスメモリ)4内に設定することができ
るようになっておシ、さらに、RAM4内に設定されて
いる商品の品名を1品番との対応の上で、ジャーナルプ
リンタ部3において自動的にプリントアウトし、これに
より1品名リヌ1を作成することができるようになって
いる。
以下、詳述すると、′4ず第1図において符号6け被計
量物1の重量を計量する計量部であり、計量した重量を
示す重を信号(アナログ信号)をインターフェイス回路
7(第2図)へ出力する。インターフェイス回路7は供
給された重量信号をディジタルデータに変換し、CPU
(中央処理装置)8のパスライン9へ出力する。符号i
o(第i図)はラベルプリンタ本体であり、この本体1
0には。
操作パネル部11.ラベル発行部12.ジャーナルプリ
ンタ部3が各々設けられていると共に、内部に制御回路
が設けられている。操作パネル部11は、第3図に示す
ように操作部14および表示部15から構成されている
。操作部14はテンキー、各種のファンクションキー等
から構成され。
各キースイッチの出力はインターフェイス回路16を介
してパスライン9へ出力される。表示部15は、液晶に
よるドツト表示器によって構成されており1表示区画1
5aにはラベル2に印字する文字および各種メツセージ
等が表示され1表示区間15bには被計量物1の価格が
表示される。
この廣示部15は、CPU 8からパスライン9および
インターフェイス回路17を介して供給されるドラ1デ
ータによって駆動される。ラベル発行部12は、多数の
ラベル用紙が台紙上に等間隔をおいて貼付されたラベル
ロール紙、このラベルロール紙を躯?11するステッピ
ングモータ、ラベル用紙に印字を行うサーマルプリンタ
等から構成され。
上記ステッピングモータ、サーマルプリンタは共に、C
PU sからインターフェイス回路1Bを介して供給さ
れる制御46号および印字データによって駆動制御され
る。
ジャーナルプリンタ部3は、第4図に示す印字部20と
、第5図に示すヘッド駆動回路21とから構成され、ま
た、インターフェイス回路22は第6図に示すクロック
発生回路23、パラレル・シリアル変換回路24および
制御信号発生回路25から構成されている。印字部20
(第4図)において、27はプリント基板であり、この
プリン)基板27の上端にサーマルヘッド28(第5図
参照)が取付けられ、tた。下部にシフトレジスタ29
(lE5図参照)が取付けられている。基板27の背面
には放熱板30が取付けられている。
t;/l、32tiステツピングモータによって駆動さ
れるプラテンローラであ抄、このプラテンローラ32と
サーマルヘッド2Bとの間をロール紙33が通過し、こ
の時、ロール紙33にサーマルヘッド28によって印字
が行われるう ヘッド駆動回路21 (tK5図)は、サーマルヘッド
28の各発熱素子28a 、28a・・・を駆動する回
路であり、各発熱素子28a 、28a・・・に各に対
応して設けられたドライブ用)ランジスタ35.35・
・・と、各トランジスタ35,35・・・のベース電流
を各々制御するアントゲ−136゜36と、シフトレジ
スタ29とから構成されている。なお、この実施例にお
いては1発熱素子28a。
28a・・・の数が224(横224ドツ))であり、
したがって、)ランジスタ35.35・・・の数、アン
ドゲート36,36の数も224.また、シフトレジス
タ29は224ビツトである7次に、第6図に示すイン
ターフェイス回路22において、りaツク発生回路23
はCPU 8のクロ゛ツクに同期したりaツクパルスC
Pを発生する回路であり1発生したクロックバルーt、
cPIdパラレル・シリアル変換回!l824およびシ
フトレジスタ29(第5図)のクロック(涌子CKへ供
給される。パラレル・シリアル変換回路24は、CPU
8からデータバス9bをチして供給されるパラレルデー
タをシリアルデー\夕に変換シ、クロックパルスCPの
4イミングで順次シフトレジスタ29のデータ端子DI
へ出力する。制御信号発生回路25はCPU Oからデ
ータバス9bを介して供給されるへラドi 1” ′4
:j令に基づいてドライブパルスDPを作成し1丁ンド
ゲー)36.36・・・の各一方の入力端へ供給し、t
た。CPU 8から供給さレルモータ駆動指令に基づい
て、プラテンローラ32(第4図)を駆動するステッピ
ングモータの駆動ハ# スMCP を作成し、同ステッ
ピングモータへ出力する。なお、上述したパラレル・シ
リアル変換回路24.制御信号発生回路25は共K。
が行われる。lまた。第6図においては、第2図に示ス
バスライン9をアドレスバス9aとf−タバス9bとに
分けて示している。
次に、上述したジャーナルプリンタ部3およびインター
フェイス回路z2の動作を説明する。iで順次データバ
ス9bへ出力する。このドツトデータはパラレル・シリ
アル変換回路24に叡〕込まれ、シリアルデータに変換
され、クロックパルスCPのタイミングで1ビツトずつ
、順次、シフトレジスタ29へ出力され、同シフトレジ
スタ29に読込まれるつ次いでCPU sはモータ駆動
指令を制御信号発生回路25へ出力する。制御信号発生
回路25はこの指令を受け、駆動パルスMCP をステ
ッピングモータへ出力する。これにより、CI−ル紙3
3が1ステツプ駆動される、次に、cptysはヘッド
駆動指令を制御信号発生回路25へ出力する。制御信号
発生回路25はこの指令を受け、ドライバパルスDPを
了ンドゲー136、(6・・・へ出力する。これによシ
、アントゲ−)36.36・・・が開状態となシ、シフ
トレジスタ29の各出力端の信号がトランジスタ35゜
35・・・ノ各ヘースへ供給され、これらのトランジス
タ35.35・・・によってサーマルヘッド2Bの各発
熱素子2881211L・・・が駆動され、第1ライン
のドラ)印刷が行われる。次に、CPU 8はモータ駆
動指令を制御信号発生回路25へ出力し。
次いでロール紙33の第2ラインへ印刷すべきドツトデ
ータ(224ピツ))を順次データバス9bへ出力し、
以下、上記動作を繰返す。
以上がジャーナルプリンタ部3およびインターフェイス
回路22の詳細である。次に、再び第2図に戻ると、4
0はCPU 8において用いられるプログラムが記憶さ
れたROM (I+−ドオンリメモリ)、41はデータ
処理用のRAM (ランダムアクセスメモリ)であり、
このRAM41内には、第7図に示−j−160X22
4ピツ1の印字用エリア41aが設けられている。この
印字用エリア41&には、ロール紙33(84図)に印
字すべき文字パターン(ドラ1データ)が予め記憶され
印字の際はその最上行のドツトデータ(224ビツト)
から順次前述したインターフェイス回路22へ転送され
る。
4はデータファイル用のRAMであυ、ノ(ツテリイバ
ックアップがなされている。このRAM 4は、第8図
に示すようにエリア4a、4b、4a・・・を有して構
成される。そし゛C,エリア4aには集計用データが書
込まれ、エリア4bにはラベル2に印字される広告文が
文字コードiよつ′C膜設−れ、tた。エリア4Cには
ラベル2に印字される品名、単価等が設定される。第9
因はエリア4cの記憶内容の一例を示す図であり、この
図において、アドレスAには品番が、アドレスBには文
fJi+チー i カ、 t 7’r、、 Tドl/ 
スCB −Ck には各々アドレス人の品番に対応する
商品の品名が文字コードによって記憶されているうなお
、この文字コードは係員によって操作部14から入力さ
れる。ここで、文字コードの数は可変長であり、アドレ
スBの文字長データは、アドレスCa−Ckに記憶され
ている文字コードの数を示L7てしするつまた。アドレ
スD、Fには各々単価データ、風袋量データ、有効日数
データが各々記憶されている、そして、上述したアドレ
スA−Fの各データによってアドレスAの品番の商品に
対応するプリセットデータPD1 が構成される。tた
。各プリセ・ントデータPDは1品番の若い順に若いア
ドレスから順次記憶されている。
填2図における符号42はかな文字(カタカナ。
ひらがな)、漢字、アルファベット、記号、数字等ノ各
文字パターン(ドツレ(ターン)が記憶さftているP
 −ROM (プログラマブル・リードオンリメモリ)
であシ、かな文字はたて16ドツト×よこ8ドツト構成
、また、漢字は16X16ドツF構成となっている。
次に、上述したRAM 4のエリア4C内に設定されて
いる各品名を品番と対応させてプリントアラ)11品名
リストを作成する場合の動作を第10図〜第12図を参
照して説明する。第10図はプリンFアウトされた品名
リス) PLの一例を示す図であり、この図に示すよう
に、ロール紙の左側部に品番(コード)が印字され、そ
の右に各品番に対応する品名が印字される。まず、操作
者が操作部14のキーを予め定められた順序で操作する
と、CPU f3がキー操作順序に基づいて品名リス(
作成が指示されたことを検知し、第11図に示すステッ
プS1の処理に進む。このステップS1ではXレジスタ
、Xレジスタに各々データχo 、 yo がセラ(さ
れる。ここで、Xレジスタ。
Xレジスタとしては各り、RAM 4i内の所定のエリ
アが用いられる。以下に説明する他のレジスタについて
も同様である。lまた。データχ0−y0は各々第10
回置上欄に示す「コ」の字を印字すべき位置のX座標お
よびY座標を示すデータであり、言い換えれば、1m7
図に示す印字用エリア41aのどの位置に「コ」の字の
パターンを記憶させるかを示すデータである。次に、ス
テップ82へ進むと、「コード」の各文字のパターンお
よび、「品名」の各文字のパターンが各々第7図に示す
状態でRAM 4 i a内に書込まれる。この書込み
の過程は次の通シである。まず、「コ」の字の文字コー
ドがアドレスデータに変換され、P−ROM42へ供給
される。これにより、「コ」の文字パターンがP−RO
M42から読出される。
次に、この読出された文字パターンがX、Xレジスタ内
のデータによって指定される印字用工11ア41a内の
位置に書込まれる。次に、Xレジスタの内容に第7図に
示すデータaが加算される。次いで、「−」の文字コー
ドがアドレスデータに変換され、P−ROM4へ供給さ
れ、これによシ。
「−」のパターンがP−ROM4から読出される。
そして、この読出されたパターンがX、Yレジスタ内の
データによって指定される位置に書込まれる。以下、同
様にして「ド」、「品」、「名」の各文字パターンが印
字用エリア41a内の所定位置に書込まれるうなお、「
品」の文字コードの書込みの際はXレジスタにデータχ
1がセラtされ。
また「名」の文字コードの書込みの際は、データχx+
Btがセットされる。(第7図参照)。
次にステップS3へ進むと、RAM 4のエリア4cの
先頭番地がPレジスタにセットされる。次にステップS
4へ進むと、Xレジスタにデータχ0がセットされ、ま
た、Yレジスタの内容に第7図に示すデータbが加算さ
れる。これにより、Yレジスタの内容がデータyo+b
となる。次にステップS5へ進むと、Yレジスタの内容
に「16」(各文字パターンのたて方向のドラ)数)が
加算され、この加算結果がr160J (エリア41a
のたて方向のビット数)より小か否かが判断される。そ
して、この判断結果がrYEE! Jの場合はステップ
S6へ進む。ステップS6では、エリア4c内の品番が
印字用エリア41&に書込まれる。
すなわち、tず、Pレジスタ内のアドレスがRAM4へ
出力され、これによシ、最初の品番(最も若い品番)が
読出される。次に、読出された品番を構成する各数字が
アドレスデータに変換されて。
順次、P−ROM42へ供給され、これによシ。
品番を構成する各数字のパターンがP−ROM42から
読出される。次に、読出され良各パターンがX、Yレジ
スタ内のデータに基づいて印字用エリア4ia内に書込
まれる。次にステップS7へ進むと、エリア4c内の品
名が印字用エリア41a内に書込まれる。この過程を1
E12図によって説明する。
まず、ステップS8では、第9図に示す文字長データに
基づいて品名の文字数が検出される。次に、ステップS
9では、検出され九文字数に基づいて文字間隔Sが算出
される。この文字間@Sの算出は、ロール厭に印字され
る文字が一箇所にかたよらないよう、すなわち、適宜の
間隔をおいて配置されるよう行うもので、次の過程によ
る。まず1品名が印字される領域の幅に対応するドツト
数をQとする(第7図参照)。また、印字すべき品名が
漢字U個と、かな7個とから構成されていたとする。こ
の場合1品名印字において使用する横方向の全ドラ)数
Wは。
W = 16 U + 8 V −−−−−−−−−t
llとなる。このU+V個の文字をドツト数Qの範囲内
においてバランスよく2印字させるには、各文字間の間
隔Sを とすればよい。そこで、ステップS9においては、まず
1品名を構成する各文字コードをチェックすることによ
りUおよび■の値をめ1次いで上記11+ 、 +21
式の各演算を順次行うことにより1文字間隔Sを算出す
る、 次に、ステップS10へ進むと、Xレジスタに第7図に
示すデータχ2がセットされ1次いでステップS11に
おいて最初の文字コード(第9図におけるアドレスCF
L内の文字コード)がMレジスタにセットされる。次に
、ステップ812ではXレジスタに上述した文字間隔S
が加算され、そして、PW3ITEサブルーチンSOB
 lへ進む。
このPWRI T EサブルーチンSUB lでは、ま
ず。
Mレジスタ内の文字コードがアドレスデータに変換され
てP−ROM42へ供給される。これによfi、P−R
OM42から同文字コードに対応する文字パターンが読
出される。次いで読出された文字パターンがXレジスタ
内のデータ(この場合。
χ2+S)およびYレジスタ内のデータ(この場合、y
o+h)によって指定される印字甲エリア41aの記憶
位置に書込まれる。そして、ステラ7’S 13へ進む
。ステップ813では、その品名を構成する各文字のパ
ターンが全て印字用エリア41a内に書込まれた否かが
判断される。そして。
この判断結果が「No」の場合はステップ814へ進む
。ステップ814では1Mレジスタに次の文字コード(
この場合、第9図に示すアドレスcbに書込まれている
文字コード)が書込まれる。次いでステップ815へ進
むと1Mレジスタ内の文字コードが漢字の文字コードか
否(かなの文字コ−ド)かが判断される。そして、この
判断結果がrYEsJ(漢字の文字コード)の場合は、
ステップ816へ進み、Xレジスタ内のデータにr16
J(漢字の文字パターンの横方向ドツト数)が加算され
、一方、s 「NOJ (かなの文字コード)の場Hd
、 ステップ817へ進み、Xレジスタ内のデータに[
8] (かな文字パターンの横方向ドラを数)が加算さ
れる。そして、ステップ812へ戻る。以下、上述した
過程の繰返しにより、その品名を構成する各文字のパタ
ーンが順次印字用エリア41a内に書込まれる。そして
、全ての文字パターン(1行分の文字パターン)がエリ
ア41a内に書込まれると、ステップS13における判
断結果がl’−YEs Jとなシ、第11図に示すステ
ップSIBへ進む。
ステップ81Bでは、 RAM 4のエリア4Cに設定
されている全ての品番の処理が終了したか否かが判断さ
れる。そして、この判断結果が「NOJの場合は、ステ
ップ819へ進む。ステップ819でH1pレジスタ内
のアドレスが次の品番のアドレス(この場合、第9図に
示すアドレスG)に書き換えられる9次の品番のアドレ
スは、今までのアドレスに文字長データを加算し、さら
に、データ「4」を加算することによって得られる。な
お。
データ「4」は文字長データ、単価データ、風袋量デー
ダ、有効日数データの4データに対応する。
そして、ステップS4へ戻る。以下、ステップ84.8
5,86.87,818,819の繰返しによシ、エリ
ア4cに設定されている各品番および品名のパターンが
順次印字甲工11丁41a内にセラ)される。そして、
印字用エリア4ia内がFuJ3Aの状態になると、す
々わち、ステップS5における判断結果が「NO」にな
ると、ステップ82oへ進む、ステップ820では、印
字用x II 741 a内の各パターンがインターフ
ェイス回路22(第2図)へ出力され、これにより印字
が行われる。次いで、ステップ821へ進ムとYレジス
タにデータy1 が書込まれ、そして、ステップS6へ
戻る。以下、再び文字パターン貫込みおよび印字が繰返
えされる。そして、エリア4cに設定されている全ての
品番の印字処理が終了すると、ステップ818の判断結
果がrYEs Jとなシ1品名すスト伶成ルーチンが終
了する。
なか、上述した過程はエリア41内の全品番および品名
をプリントアウトする場合であるが、この実施例はエリ
ア4c内の品番および品名の一部のみをプリン1アクト
することもできるアようになっている。この場合、操作
者は、操作部14によって品名11スF作成の指示を行
うと同時に、最初の品番を入力する。この操作が行われ
ると、CPU8がステップS3の処理において、操作者
が入力した品番のアドレスをPレジスタにセラFする。
これにより、同品書以降の各品番よ?よび品名がプ11
ン)丁ウドされる。また、一定置のデータが印字された
時点で印字を終了しようとする場合はり11丁キーを押
す。この場合、CPU8は現在実行中の品名パターン書
込み処理が終了した時点で(−行分の書込み処理が終了
した時点で)、印字用工11ア41a内の各文字パター
ンを印字させ。
処理を終了する。
また、上記実施例は品名11ストを作成する場合である
が、同嫌にしてエリア4b内の広告文のリス1を作成し
得るように構成することも勿論可絆である。
ま九、上述した過程によってブ11ン(アラ)された品
名リストをラベルブ11ンタ本体10の前面にを付ける
ようにしてもよい。以下、第13図〜m15図を参照し
この場合の暇付摂造の例を説明する、 第13図中50は品名11ス)PLの収納ノーlであり
、Vノート50は透明mvm袋をノート状に綴じ込んで
品名11ス)PLを収納量ると共に、唐紙のm1911
を折り込んで各ページの押え部51を構成してなる。上
記収納ノート50の一部はベルペツFファスナーの一方
で形成してなり、他方をプ11ンダ木休10の前面に貼
付して取付部52を構成する6 第14図中54は品名11ス)PLを綱じ込んでバイン
ダー状とし、たノートで各ページ毎に端部にインデック
スを形成すると共に各ページの端部にけ磁石シートを設
けて押え部55に構成する。上記ノー)54の表紙は磁
石シートで構成し、鉄板で作られたプ11ンタ前面を取
付部56としたものである、 第15図中の品名リストPLは帯状であつ′C1巻芯5
8にその両端を巻き付けてなシ、プリンタ本体の前面に
巻芯58を収納する取付部59を設けてなる。本実施例
は巻芯5Bを手動で回転させるものであるが、モーター
で回転させるようにしてもよい。
以上説明したように、この発明によるラベルブ11ンタ
はメモリ内に予め設定されている品名を品番との対応の
上でプリントアウトし1品名11ストを作成することが
できる。この結果、ユーザは品番と品名との対応表を作
成する必要が全くなくなる一方、望みの時に品名11ス
トを得ることができ。
したがって1品名、品番の変更時において、あるいは品
名11ストを紛失した場合においても、プこだちに新し
い品名lストを1%ることかでき、その実用的効果は極
めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるラペルプ11ンタの
外観図、第2図は同ラベルプリンタの電気的構成を示す
ブロック図、!3図は同ラベルプリンタの操作パネル部
11の構成を示す正面図、第4図、第5図は各々1ml
ラベルプリンタにおけるジャーナルプリンタ部3の機械
的構成を示す概略構成図および電気的構成を示す回路図
、第6図は第2図におけるインターフェイス回路22の
構成を示すブロック図、第7図は第2図に示すRAM4
1内に設定された印字用エリア41aを示す図、第8図
は第2図におけるRAM 4の記1意エリアを示す図、
第9図は第8Mにおけるエリア4cの記憶内容の一例を
示す図、第10図はプリントアウトされた品名11ス)
PLの一例を示す図、第11図。 第12図は共に品名リス)PLの作成過程を示すフロー
チャー)、!13図〜第15図は各々品名リス)PLの
取付構造例を示す斜視図である。 4・・・・・・RAM cg2のメモリ)、8・・・・
・・CPU 。 21・・・・・・へ’/ )’駆%回m、2 B・・・
・・・サーマルヘッド、41・・・・・・RAM (第
3のメモリ)、42・・・・・・P−ROM(第1のメ
モリ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字および政字のパターンが予め記憶されfc第1のメ
    モリと、ラベルに印字すべき品名を構成する各文字の文
    字コードが同品名に対応する品番デ 3゜−夕と共に記
    憶される第2のメモリとを有し、前記第2のメモリ内の
    データを読出し、前記第1のメモリによって文字パター
    ンに変換し、この文字パターンをラベル用紙に印字する
    ことによシラベルを自動的に発行するラベルプリンタに
    おいて。 用紙にサーマル印字を行うサーマルヘッドと、このサー
    マルヘッドを駆動するヘッド駆動部と、前記用紙の印字
    領域に対応する印字用エリアを有する第3のメモリと、
    前記第2のメモリ内の品番データおよび文字コードを読
    出すmlの読出し手段と、読出した品番データおよび文
    字コードに基づいて前記第1のメモリから品番を構成す
    る各数字のパターンおよび品名を構成する各文字のパタ
    ーンを読出す第2の読出し手段と、前記第2の読出し手
    段によって読出された各パターンを前記第3のメモリの
    前記印字用エリアに書込む書込み手段と、前記印字用エ
    リア内のパターンを前記ヘッド駆動部へ転送する手段と
    を具備してなるラベルプリンタ。
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