JP2687332B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
- Publication number
- JP2687332B2 JP2687332B2 JP61276337A JP27633786A JP2687332B2 JP 2687332 B2 JP2687332 B2 JP 2687332B2 JP 61276337 A JP61276337 A JP 61276337A JP 27633786 A JP27633786 A JP 27633786A JP 2687332 B2 JP2687332 B2 JP 2687332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- price
- label
- product
- print information
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
- B41J5/44—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
- B41J5/46—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information on internal storages
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スーパーマーケツト等において、商品の重
量に応じた値段が印字されたラベルを発行するラベルプ
リンタに関するものである。 従来の技術 従来、値付されたラベルにおいて、印字されるべき情
報は値段の他に、加工日、有効日、時刻、単価、重量、
品名、バーコード等ときわめて多い。そして、ラベルを
発行する段階でこのような項目を選択し、かつ、選択し
た項目の内容を個々に設定すると云う操作を商品の品番
毎に行つている。 発明が解決しようとする問題点 ラベルへの印字情報は、商品の品番毎に異なり、各項
目の内、どれを印字するのかの選択を行う必要があり、
従来はラベル発行の都度、その選択を行つている。その
ため、ラベル発行準備に手間がかかり、また、誤選択を
するおそれもあるものである。 問題点を解決するための手段 秤部からの重量を取り込んでプライス・ルツク・アツ
プ・メモリに記憶された単価と乗算することにより値段
を算出してラベルに印字するようにしたラベルプリンタ
において、商品の品番毎に前記プライス・ルツク・アツ
プ・メモリに記憶された商品コード、加工日、有効日、
時刻、単価、重量、値段、品名、バーコード等の各項目
毎の情報が予め選択されて各項目毎に前記ラベルへの印
字を行うか否かの選択を行う印字情報を記憶する印字情
報メモリを設けた。 作用 ラベル発行時に商品の品番を選択するとその品番に対
応する印字情報が印字情報メモリから自動的に引き出さ
れ、これにより、プライス・ルツク・アツプ・メモリに
記憶された多様な項目の中から必要なものを選択した
り、あるいは、それらの項目の内容を個々に設定したり
する必要がなく、ラベル発行準備がきわめて簡単にな
り、また、誤りもないものである。 実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず、
ラベルプリンタ１は直方体状の本体部２とその本体部２
の前方に位置する秤部３とよりなる。この秤部３は平板
状の受皿４を有し、内部に図示しない秤量部が配設され
ている。また、前記本体部２の表面上部には液晶表示等
よりなる表示部５が設けられ、この表示部５の下には操
作部６が設けられている。その操作部６は７セグメント
の数値表示部７とテンキー８及び各種のフアンクシヨン
キー９とよりなるキーボード10とを具備している。この
ような操作部６の下方にはモード設定スイツチ11が配設
されているとともに下方右側にはラベル取出口12が形成
されている。 ついで、前記本体部２の内部には、前記秤部３に接続
されたCPU（中央処理装置）13が設けられ、このCPU13に
は前記キーボード10と前記表示部５とが接続されてい
る。また、このCPU13には、ROM14、RAM15、PLU（プライ
ス・ルツク・アツプ・メモリ）16、プリンタ17がそれぞ
れ接続されている。このPLU16は、商品の品番毎に商品
コード、加工日、有効日、時刻、単価、重量、値段、品
名、バーコード等の各項目が予め設定されて記憶されて
いるものである。また、前記CPU13には印字情報メモリ1
8が接続されている。この印字情報メモリ18は、商品の
品番毎に前記PLU16に記憶された商品コード、加工日、
有効日、時刻、単価、重量、値段、品名、バーコード等
の各項目毎の情報が予め選択されて各項目毎に印字を行
うか否かの選択を行う印字情報を記憶するものである。 つぎに、第４図に示すものは発行されたラベル19の一
例であり、品名20、加工日21、バーコード22、商品コー
ド23、単価24、重量25、値段26、メツセージ27がそれぞ
れ印字されている。 このような構成において、印字情報メモリ18への印字
情報の設定及びラベル19の発行の動作について説明す
る。まず、モード設定スイツチ11により設定モードに設
定する。その状態で商品の品番をキーボード10の操作に
より呼び出す。ここで、印字情報の設定のモードに設定
したとすると、例えば加工日は印字するか否か、有効日
は印字するか否か、バーコードは印字するか否か、バー
コードは８桁か13桁か等の印字情報を個々の項目毎に設
定する。これらの内容は印字情報として印字情報メモリ
18に記憶される。 なお、設定モードであつて印字情報メモリ18に記憶さ
せない場合は、従来と同様の操作である。すなわち、設
定モード処理は呼び出された品番毎に商品コード、単
価、品名等の設定をラベル発行時に個々に行うものであ
る。したがつて、従来と同様な機能もあるように設計さ
れている。 ついで、前述のように設定操作が終了している状態に
おいて、ラベル19を発行する場合には、商品の品番の呼
出を行う。これにより、その品番に相当する印字情報メ
モリ18の内容が呼び出され、発行条件が整えば印字情報
に基づいてPLU16に設定されている各項目が選択されて
呼び出され、予めそのPLU16に記憶されている内容が印
字され、ラベル発行がなされる。そのため、商品の品番
を入力するだけで印字情報に基づいてPLU16に設定され
ている印字すべき項目は自動的に設定されることにな
り、それらの項目の選択やその内容の設定等の操作は不
用である。 発明の効果 本発明は上述のように、秤部からの重量を取り込んで
プライス・ルツク・アツプ・メモリに記憶された単価と
乗算することにより値段を算出してラベルに印字するよ
うにしたラベルプリンタにおいて、商品の品番毎に前記
プライス・ルツク・アツプ・メモリに記憶された商品コ
ード、加工日、有効日、時刻、単価、重量、値段、品
名、バーコード等の各項目毎の情報が予め選択されて各
項目毎に前記ラベルへの印字を行うか否かの選択を行う
印字情報を記憶する印字情報メモリを設けたので、ラベ
ル発行時に商品の品番を選択するとその品番に対応する
印字情報が印字情報メモリから自動的に引き出され、こ
れにより、プライス・ルツク・アツプ・メモリに記憶さ
れた多様な項目の中から必要なものを選択したり、ある
いは、それらの項目の内容を個々に設定したりする必要
がなく、ラベル発行準備がきわめて簡単になり、また、
誤りもない等の効果を有するものである。
量に応じた値段が印字されたラベルを発行するラベルプ
リンタに関するものである。 従来の技術 従来、値付されたラベルにおいて、印字されるべき情
報は値段の他に、加工日、有効日、時刻、単価、重量、
品名、バーコード等ときわめて多い。そして、ラベルを
発行する段階でこのような項目を選択し、かつ、選択し
た項目の内容を個々に設定すると云う操作を商品の品番
毎に行つている。 発明が解決しようとする問題点 ラベルへの印字情報は、商品の品番毎に異なり、各項
目の内、どれを印字するのかの選択を行う必要があり、
従来はラベル発行の都度、その選択を行つている。その
ため、ラベル発行準備に手間がかかり、また、誤選択を
するおそれもあるものである。 問題点を解決するための手段 秤部からの重量を取り込んでプライス・ルツク・アツ
プ・メモリに記憶された単価と乗算することにより値段
を算出してラベルに印字するようにしたラベルプリンタ
において、商品の品番毎に前記プライス・ルツク・アツ
プ・メモリに記憶された商品コード、加工日、有効日、
時刻、単価、重量、値段、品名、バーコード等の各項目
毎の情報が予め選択されて各項目毎に前記ラベルへの印
字を行うか否かの選択を行う印字情報を記憶する印字情
報メモリを設けた。 作用 ラベル発行時に商品の品番を選択するとその品番に対
応する印字情報が印字情報メモリから自動的に引き出さ
れ、これにより、プライス・ルツク・アツプ・メモリに
記憶された多様な項目の中から必要なものを選択した
り、あるいは、それらの項目の内容を個々に設定したり
する必要がなく、ラベル発行準備がきわめて簡単にな
り、また、誤りもないものである。 実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず、
ラベルプリンタ１は直方体状の本体部２とその本体部２
の前方に位置する秤部３とよりなる。この秤部３は平板
状の受皿４を有し、内部に図示しない秤量部が配設され
ている。また、前記本体部２の表面上部には液晶表示等
よりなる表示部５が設けられ、この表示部５の下には操
作部６が設けられている。その操作部６は７セグメント
の数値表示部７とテンキー８及び各種のフアンクシヨン
キー９とよりなるキーボード10とを具備している。この
ような操作部６の下方にはモード設定スイツチ11が配設
されているとともに下方右側にはラベル取出口12が形成
されている。 ついで、前記本体部２の内部には、前記秤部３に接続
されたCPU（中央処理装置）13が設けられ、このCPU13に
は前記キーボード10と前記表示部５とが接続されてい
る。また、このCPU13には、ROM14、RAM15、PLU（プライ
ス・ルツク・アツプ・メモリ）16、プリンタ17がそれぞ
れ接続されている。このPLU16は、商品の品番毎に商品
コード、加工日、有効日、時刻、単価、重量、値段、品
名、バーコード等の各項目が予め設定されて記憶されて
いるものである。また、前記CPU13には印字情報メモリ1
8が接続されている。この印字情報メモリ18は、商品の
品番毎に前記PLU16に記憶された商品コード、加工日、
有効日、時刻、単価、重量、値段、品名、バーコード等
の各項目毎の情報が予め選択されて各項目毎に印字を行
うか否かの選択を行う印字情報を記憶するものである。 つぎに、第４図に示すものは発行されたラベル19の一
例であり、品名20、加工日21、バーコード22、商品コー
ド23、単価24、重量25、値段26、メツセージ27がそれぞ
れ印字されている。 このような構成において、印字情報メモリ18への印字
情報の設定及びラベル19の発行の動作について説明す
る。まず、モード設定スイツチ11により設定モードに設
定する。その状態で商品の品番をキーボード10の操作に
より呼び出す。ここで、印字情報の設定のモードに設定
したとすると、例えば加工日は印字するか否か、有効日
は印字するか否か、バーコードは印字するか否か、バー
コードは８桁か13桁か等の印字情報を個々の項目毎に設
定する。これらの内容は印字情報として印字情報メモリ
18に記憶される。 なお、設定モードであつて印字情報メモリ18に記憶さ
せない場合は、従来と同様の操作である。すなわち、設
定モード処理は呼び出された品番毎に商品コード、単
価、品名等の設定をラベル発行時に個々に行うものであ
る。したがつて、従来と同様な機能もあるように設計さ
れている。 ついで、前述のように設定操作が終了している状態に
おいて、ラベル19を発行する場合には、商品の品番の呼
出を行う。これにより、その品番に相当する印字情報メ
モリ18の内容が呼び出され、発行条件が整えば印字情報
に基づいてPLU16に設定されている各項目が選択されて
呼び出され、予めそのPLU16に記憶されている内容が印
字され、ラベル発行がなされる。そのため、商品の品番
を入力するだけで印字情報に基づいてPLU16に設定され
ている印字すべき項目は自動的に設定されることにな
り、それらの項目の選択やその内容の設定等の操作は不
用である。 発明の効果 本発明は上述のように、秤部からの重量を取り込んで
プライス・ルツク・アツプ・メモリに記憶された単価と
乗算することにより値段を算出してラベルに印字するよ
うにしたラベルプリンタにおいて、商品の品番毎に前記
プライス・ルツク・アツプ・メモリに記憶された商品コ
ード、加工日、有効日、時刻、単価、重量、値段、品
名、バーコード等の各項目毎の情報が予め選択されて各
項目毎に前記ラベルへの印字を行うか否かの選択を行う
印字情報を記憶する印字情報メモリを設けたので、ラベ
ル発行時に商品の品番を選択するとその品番に対応する
印字情報が印字情報メモリから自動的に引き出され、こ
れにより、プライス・ルツク・アツプ・メモリに記憶さ
れた多様な項目の中から必要なものを選択したり、ある
いは、それらの項目の内容を個々に設定したりする必要
がなく、ラベル発行準備がきわめて簡単になり、また、
誤りもない等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はブロツ
ク図、第２図はラベルプリンタの斜視図、第３図はフロ
ーチヤート、第４図はラベルの平面図である。 １……秤部、16……プライス・ルツク・アツプ・メモ
リ、18……印字情報メモリ、19……ラベル
ク図、第２図はラベルプリンタの斜視図、第３図はフロ
ーチヤート、第４図はラベルの平面図である。 １……秤部、16……プライス・ルツク・アツプ・メモ
リ、18……印字情報メモリ、19……ラベル
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．秤部からの重量を取り込んでプライス・ルツク・ア
ツプ・メモリに記憶された単価と乗算することにより値
段を算出してラベルに印字するようにしたラベルプリン
タにおいて、商品の品番毎に前記プライス・ルツク・ア
ツプ・メモリに記憶された商品コード、加工日、有効
日、時刻、単価、重量、値段、品名、バーコード等の各
項目毎の情報が予め選択されて各項目毎に前記ラベルへ
の印字を行うか否かの選択を行う印字情報を記憶する印
字情報メモリを設けたことを特徴とするラベルプリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276337A JP2687332B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276337A JP2687332B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | ラベルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128946A JPS63128946A (ja) | 1988-06-01 |
| JP2687332B2 true JP2687332B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17568034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276337A Expired - Fee Related JP2687332B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687332B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04158225A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-01 | Tokyo Electric Co Ltd | 計量ラベルプリンタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57123481A (en) * | 1981-01-24 | 1982-07-31 | Teraoka Seiko Co Ltd | Printer |
| JPH0661961B2 (ja) * | 1985-01-11 | 1994-08-17 | 株式会社石田衡器製作所 | ラベル印字装置 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276337A patent/JP2687332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128946A (ja) | 1988-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |