JPH04158225A - 計量ラベルプリンタ - Google Patents
計量ラベルプリンタInfo
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- JPH04158225A JPH04158225A JP28192190A JP28192190A JPH04158225A JP H04158225 A JPH04158225 A JP H04158225A JP 28192190 A JP28192190 A JP 28192190A JP 28192190 A JP28192190 A JP 28192190A JP H04158225 A JPH04158225 A JP H04158225A
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、生鮮食品等のように量り売りされる商品の値
付はラベルを印字１発行する計量ラベルプリンタに関す
る。
付はラベルを印字１発行する計量ラベルプリンタに関す
る。
［従来の技術］
秤部を備えるとともに各商品の品番に対応して品名、単
価、商品コード等がブリセ・ソトされる品番ファイルが
設けられた計量ラベルプリンタは、例えばスーパーマー
ケット等において生鮮食品等のように量り売りされる商
品の値付はラベル作成業務に使用される。この種のラベ
ルプリンタは、キーボードから該当商品の品番を入力す
ると、品番ファイルから入力品番に対応する商品情報が
呼出される。そして、単価と秤部での計量値とから値段
が算出され、その値段と商品コードとからバーコードが
作成される。しかして、品名、値段。
価、商品コード等がブリセ・ソトされる品番ファイルが
設けられた計量ラベルプリンタは、例えばスーパーマー
ケット等において生鮮食品等のように量り売りされる商
品の値付はラベル作成業務に使用される。この種のラベ
ルプリンタは、キーボードから該当商品の品番を入力す
ると、品番ファイルから入力品番に対応する商品情報が
呼出される。そして、単価と秤部での計量値とから値段
が算出され、その値段と商品コードとからバーコードが
作成される。しかして、品名、値段。
バーコード等の情報がラベルに印字されて発行されるよ
うになっている。
うになっている。
［発明か解決しようとする課題］
しかるに、この場合において、バーコードの体系は機種
によって固定化されており、１台のラベルプリンタから
は１体系のバーコードしか印字発行できなかった。特に
従来の計量ラベルプリンタから発行されるラベルのバー
コ−ドは値段情報を含んだ形式のいわゆるＮ０Ｎ−ＰＬ
Ｕ （プライス・ルック・アップ）タイプと称されるも
のに限られていた。これは、一般に量り売り商品の値段
が計量値によって変化するために、各商品の値段をそれ
ぞれメモリにプリセットしておきバーコードの情報をも
とに該当する値段を読出すいわゆるＰＬＵタイプのもの
は適用できないからである。
によって固定化されており、１台のラベルプリンタから
は１体系のバーコードしか印字発行できなかった。特に
従来の計量ラベルプリンタから発行されるラベルのバー
コ−ドは値段情報を含んだ形式のいわゆるＮ０Ｎ−ＰＬ
Ｕ （プライス・ルック・アップ）タイプと称されるも
のに限られていた。これは、一般に量り売り商品の値段
が計量値によって変化するために、各商品の値段をそれ
ぞれメモリにプリセットしておきバーコードの情報をも
とに該当する値段を読出すいわゆるＰＬＵタイプのもの
は適用できないからである。
このため、量り売り商品を定額で販売する場合やその他
の定額商品についてＦＬＵタイプのバーコードが印字さ
れたラベルを印字発行しようとした場合、計量ラベルプ
リンタ以外のラベルプリンタを用意しなければならず不
経済であった。
の定額商品についてＦＬＵタイプのバーコードが印字さ
れたラベルを印字発行しようとした場合、計量ラベルプ
リンタ以外のラベルプリンタを用意しなければならず不
経済であった。
そこで本発明は、商品毎に異なる体系のバーコードを選
択してラベルに印字発行できる計量ラベルプリンタを提
供しようとするものである。
択してラベルに印字発行できる計量ラベルプリンタを提
供しようとするものである。
［課題を解決するための手段］
本発明は、商品の計量を行なう秤部と、各商品の品番に
対応して品名、単価等とともにバーコード体系を示す情
報及び商品コードをそれぞれ設定記憶する品番ファイル
と、品番を指定入力する品番入力部と、この入力部を介
して品番か指定入力されるとその品番に対応する設定情
報を品番ファイルから呼出す情報呼出手段と、この呼出
手段により呼出した情報に基づいて該当するバーコード
体系のバーコードを作成するバーコード作成手段と、こ
の作成手段により作成されたバーコード。
対応して品名、単価等とともにバーコード体系を示す情
報及び商品コードをそれぞれ設定記憶する品番ファイル
と、品番を指定入力する品番入力部と、この入力部を介
して品番か指定入力されるとその品番に対応する設定情
報を品番ファイルから呼出す情報呼出手段と、この呼出
手段により呼出した情報に基づいて該当するバーコード
体系のバーコードを作成するバーコード作成手段と、こ
の作成手段により作成されたバーコード。
品名、値段等の情報をラベルに印字して発行するラベル
発行手段とを備えた計量ラベルプリンタである。
発行手段とを備えた計量ラベルプリンタである。
［作 用］
このような構成の計量ラベルプリンタであれば、予め商
品毎にバーコード体系を決定し、その体系を示す情報と
必要な商品コードとを商品別に品番ファイルに設定して
おく。この状態で、品番入力部を介して商品の品番を入
力すると、その品番に対応する設定情報が品番ファイル
から呼出され、この設定情報をもとに該当するバーコー
ド体系のバーコードが作成される。しがして、商品の品
名。
品毎にバーコード体系を決定し、その体系を示す情報と
必要な商品コードとを商品別に品番ファイルに設定して
おく。この状態で、品番入力部を介して商品の品番を入
力すると、その品番に対応する設定情報が品番ファイル
から呼出され、この設定情報をもとに該当するバーコー
ド体系のバーコードが作成される。しがして、商品の品
名。
値段等とともに該当バーコード体系のバーコードが印字
されたラベルが発行される。
されたラベルが発行される。
従って、バーコード体系を示す情報と商品コードの設定
如何によって１台の計量ラベルプリンタで商品毎に異な
る体系のバーコードが印字されたラベルを発行できるよ
うになる。
如何によって１台の計量ラベルプリンタで商品毎に異な
る体系のバーコードが印字されたラベルを発行できるよ
うになる。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第１図は計量ラベルプリンタの概略構成を示すブロック
図であって、制御部本体を構成するｃＰＵ（中央処理装
置）１に、パスライン２を介して、プログラムデータ、
キャラクタジェネレータデータ等の固定的データが予め
格納されたＲＯＭ （リード・オンリ・メモリ）３、第
２図に示すように基本バーコード体系及び基本フラグの
領域からなるバーコード基本メモリ２１、置数レジスタ
２２、呼出バッファ２３、−時バッファ２４、フレーム
メモリ２５、変更フラグｆのフラグメモリ２６、ワーク
メモリ２７等の各種メモリエリアが形成されたＲＡＭ
（ランダム・アクセスやメモリ）４、第３図に示すよう
に各商品の品番に対応して品名。
図であって、制御部本体を構成するｃＰＵ（中央処理装
置）１に、パスライン２を介して、プログラムデータ、
キャラクタジェネレータデータ等の固定的データが予め
格納されたＲＯＭ （リード・オンリ・メモリ）３、第
２図に示すように基本バーコード体系及び基本フラグの
領域からなるバーコード基本メモリ２１、置数レジスタ
２２、呼出バッファ２３、−時バッファ２４、フレーム
メモリ２５、変更フラグｆのフラグメモリ２６、ワーク
メモリ２７等の各種メモリエリアが形成されたＲＡＭ
（ランダム・アクセスやメモリ）４、第３図に示すよう
に各商品の品番に対応して品名。
単価、各種ステータス、バーコード体系を示す情報及び
商品コードをそれぞれ設定記憶する品番ファイル５の各
記憶部と、置数キーＫｌ、品番キーに２．訂正キーに３
． コードキーに４．発行キーに５等の各種キーが配列
され、品番を指定入力する品番入力部として機能するキ
ーボード６を制御するキーボードコントローラ７、品名
１重量、値段等を表示するための表示器８を制御する表
示器コントローラ９、ラベルに品名、値段、バーコード
等の情報を印字してラベル発行を行う印字部１０を制御
する印字部コントローラ１１の各コントロール部がそれ
ぞれ接続されている。
商品コードをそれぞれ設定記憶する品番ファイル５の各
記憶部と、置数キーＫｌ、品番キーに２．訂正キーに３
． コードキーに４．発行キーに５等の各種キーが配列
され、品番を指定入力する品番入力部として機能するキ
ーボード６を制御するキーボードコントローラ７、品名
１重量、値段等を表示するための表示器８を制御する表
示器コントローラ９、ラベルに品名、値段、バーコード
等の情報を印字してラベル発行を行う印字部１０を制御
する印字部コントローラ１１の各コントロール部がそれ
ぞれ接続されている。
また、現在の日時を計時する時計回路１２及び秤部１３
にて計量された重量データをディジタルなカウント値に
変換するＡ／Ｄ （アナログ・ディジタル）変換器１４
が前記ＣＰＵＩにそれぞれ接続されている。
にて計量された重量データをディジタルなカウント値に
変換するＡ／Ｄ （アナログ・ディジタル）変換器１４
が前記ＣＰＵＩにそれぞれ接続されている。
ここで、本実施例においては、上記バーコード体系を示
す情報を次の通り設定する。すなわち、１３桁のＮ０Ｎ
−ＰＬＵタイプのバーコード（Ｆ ＋ Ｆ２ ＣＩ Ｃ
２Ｃ３Ｃ４Ｃ５ＰＣ／ＤＰ １Ｐ２Ｐ、Ｐ４Ｃ／Ｄ）を
バーコード体系情報「１」とし、１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬ
Ｕタイプのバーコード（Ｆ、Ｆ２Ｃ，Ｃ２Ｃ３Ｃ，Ｃ，
Ｐ、Ｐ２Ｐ３Ｐ４Ｐ、Ｃ／Ｄ）をバーコード体系情報「
２」とし、１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプのバーコード
（Ｆ＋ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃａ Ｃｓ Ｃ６ＰＩ
Ｐ２Ｐ３Ｐ、Ｃ／Ｄ）をバーコード体系情報「３」とし
、１３桁のＦＬＵタイプのバーコード（ＰＩ Ｆ２（、
Ｃ２Ｃｓ Ｃａ Ｃ５Ｃｂ Ｃ？ Ｃ
８Ｃ９Ｃｌ０Ｃ／Ｄ ）をバーコード体系情報「４」
とし、８桁のＰＬＵ短縮タイプのバーコード（Ｆ＋ Ｃ
Ｉ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ，Ｃ，Ｃ／Ｄ）をバーコード体系情
報「５」とする。なお、Ｃｎ（ｎ−１〜１０）は商品の
コード、Ｐｎ （ｎ＝１〜５）は商品の値段、ＰＣ／Ｄ
は値段のチエツクデジット、Ｃ／Ｄはバーコードのチエ
ツクデジット、Ｆｎ （ｎ＝１．２）はフラグを表して
いる。
す情報を次の通り設定する。すなわち、１３桁のＮ０Ｎ
−ＰＬＵタイプのバーコード（Ｆ ＋ Ｆ２ ＣＩ Ｃ
２Ｃ３Ｃ４Ｃ５ＰＣ／ＤＰ １Ｐ２Ｐ、Ｐ４Ｃ／Ｄ）を
バーコード体系情報「１」とし、１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬ
Ｕタイプのバーコード（Ｆ、Ｆ２Ｃ，Ｃ２Ｃ３Ｃ，Ｃ，
Ｐ、Ｐ２Ｐ３Ｐ４Ｐ、Ｃ／Ｄ）をバーコード体系情報「
２」とし、１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプのバーコード
（Ｆ＋ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃａ Ｃｓ Ｃ６ＰＩ
Ｐ２Ｐ３Ｐ、Ｃ／Ｄ）をバーコード体系情報「３」とし
、１３桁のＦＬＵタイプのバーコード（ＰＩ Ｆ２（、
Ｃ２Ｃｓ Ｃａ Ｃ５Ｃｂ Ｃ？ Ｃ
８Ｃ９Ｃｌ０Ｃ／Ｄ ）をバーコード体系情報「４」
とし、８桁のＰＬＵ短縮タイプのバーコード（Ｆ＋ Ｃ
Ｉ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ，Ｃ，Ｃ／Ｄ）をバーコード体系情
報「５」とする。なお、Ｃｎ（ｎ−１〜１０）は商品の
コード、Ｐｎ （ｎ＝１〜５）は商品の値段、ＰＣ／Ｄ
は値段のチエツクデジット、Ｃ／Ｄはバーコードのチエ
ツクデジット、Ｆｎ （ｎ＝１．２）はフラグを表して
いる。
そして、予め商品毎にバーコード体系を決定し、それに
対応するバーコード体系情報と商品コードとを品番ファ
イル５に商品別に設定しておく。この設定処理ルーチン
を第４図に示す。なお、この設定処理を行うに先立って
前記バーコード基本メモリ２１には最も頻度の高いバー
コード体系情報及びその情報に対応するバーコード体系
のフラグが格納されている。
対応するバーコード体系情報と商品コードとを品番ファ
イル５に商品別に設定しておく。この設定処理ルーチン
を第４図に示す。なお、この設定処理を行うに先立って
前記バーコード基本メモリ２１には最も頻度の高いバー
コード体系情報及びその情報に対応するバーコード体系
のフラグが格納されている。
すなわち、ＣＰＵＩはバーコード体系情報及び商品コー
ドの設定処理が開始されると、ＳＴ（ステップ）４１と
してフラグメモリ２６の変更フラグｆを“０”にリセッ
トした後、５Ｔ４２として設定対象の商品が品番ファイ
ル５に商品情報を新規に設定する商品か否かを判断する
。そして、新規設定商品の場合にはワークメモリ２７に
バーコード基本メモリ２１の基本バーコード体系情報を
格納し、新規設定商品でない場合には既に品番ファイル
５に設定されている該当商品のバーコード体系情報を呼
出してワークメモリ２７に格納する。次いで、５Ｔ４３
としてキーボード６からのキー人力を待つ。そして、置
数キーに１が操作されて数字データが入力された場合に
はその数字データを置数レジスタ２２に一時格納して、
５Ｔ４３に戻る。
ドの設定処理が開始されると、ＳＴ（ステップ）４１と
してフラグメモリ２６の変更フラグｆを“０”にリセッ
トした後、５Ｔ４２として設定対象の商品が品番ファイ
ル５に商品情報を新規に設定する商品か否かを判断する
。そして、新規設定商品の場合にはワークメモリ２７に
バーコード基本メモリ２１の基本バーコード体系情報を
格納し、新規設定商品でない場合には既に品番ファイル
５に設定されている該当商品のバーコード体系情報を呼
出してワークメモリ２７に格納する。次いで、５Ｔ４３
としてキーボード６からのキー人力を待つ。そして、置
数キーに１が操作されて数字データが入力された場合に
はその数字データを置数レジスタ２２に一時格納して、
５Ｔ４３に戻る。
また、置数レジスタ２２に数字データ「１」〜「５」の
１つが格納されている状態で訂正キーに３が操作された
場合には、変更フラグｆを“１″にセットするともにワ
ークメモリ２７の内容を置数レジスタ２２内の数字デー
タに書換えて、５Ｔ４３に戻る。また、コードキーに４
が操作された場合には、５Ｔ４４として変更フラグｆを
調べる。そして同フラグｆが“０”にリセットされてい
る場合には、数字データの桁数がワークメモリ２７内の
バーコード体系情報に対応するバーコード体系のコード
（Ｃｎ）の桁数に一致するか否かを判断する。そして一
致する場合には、そのバーコード体系情報に従いバーコ
ード基本メモリ２１のフラグと数字データとから商品コ
ードを作成し、品番ファイル５の該当品番に対応する商
品コードエリアに書込む。また、ワークメモリ２７内の
バーコード体系情報を品番ファイル５の該当品番に対応
するバーコード体系情報エリアに書込んで、１商品に対
する設定処理を終了する。
１つが格納されている状態で訂正キーに３が操作された
場合には、変更フラグｆを“１″にセットするともにワ
ークメモリ２７の内容を置数レジスタ２２内の数字デー
タに書換えて、５Ｔ４３に戻る。また、コードキーに４
が操作された場合には、５Ｔ４４として変更フラグｆを
調べる。そして同フラグｆが“０”にリセットされてい
る場合には、数字データの桁数がワークメモリ２７内の
バーコード体系情報に対応するバーコード体系のコード
（Ｃｎ）の桁数に一致するか否かを判断する。そして一
致する場合には、そのバーコード体系情報に従いバーコ
ード基本メモリ２１のフラグと数字データとから商品コ
ードを作成し、品番ファイル５の該当品番に対応する商
品コードエリアに書込む。また、ワークメモリ２７内の
バーコード体系情報を品番ファイル５の該当品番に対応
するバーコード体系情報エリアに書込んで、１商品に対
する設定処理を終了する。
一方、５Ｔ４４にて変更フラグｆが“１″にセットされ
ている場合には、数字データの桁数がワークメモリ２７
内のバーコード体系情報に対応するバーコード体系のコ
ード（Ｃｎ）とフラグ（Ｆｎ）との桁数に一致するか否
かを判断する。そして−致する場合には、その数字デー
タを商品コードとして、品番ファイル５の該当品番に対
応する商品コードエリアに書込む。また、ワークメモリ
２７内のバーコード体系情報を品番ファイル５の該当品
番に対応するバーコード体系情報エリアに書込んで、１
商品に対する設定処理を終了する。
ている場合には、数字データの桁数がワークメモリ２７
内のバーコード体系情報に対応するバーコード体系のコ
ード（Ｃｎ）とフラグ（Ｆｎ）との桁数に一致するか否
かを判断する。そして−致する場合には、その数字デー
タを商品コードとして、品番ファイル５の該当品番に対
応する商品コードエリアに書込む。また、ワークメモリ
２７内のバーコード体系情報を品番ファイル５の該当品
番に対応するバーコード体系情報エリアに書込んで、１
商品に対する設定処理を終了する。
こうして、品番ファイル５に各商品の品番に対応して品
名、単価等とともにバーコード体系情報及び商品コード
がプリセットされた状態で、ＣＰＵＩは第５図に示す印
字データ作成処理ルーチンを実行するようにプログラム
制御されている。
名、単価等とともにバーコード体系情報及び商品コード
がプリセットされた状態で、ＣＰＵＩは第５図に示す印
字データ作成処理ルーチンを実行するようにプログラム
制御されている。
すなわち、５Ｔ５１として置数キーに１によりラベル発
行対象商品の品番か置数され続いて品番キーに２が入力
されると、５Ｔ５２として品番ファイル５を検索し、入
力品番に対応する品名、単価、バーコード体系情報、商
品コード等の情報を呼出して呼出バッファ２３に格納す
る（情報呼出手段）。
行対象商品の品番か置数され続いて品番キーに２が入力
されると、５Ｔ５２として品番ファイル５を検索し、入
力品番に対応する品名、単価、バーコード体系情報、商
品コード等の情報を呼出して呼出バッファ２３に格納す
る（情報呼出手段）。
次に、５Ｔ５３として一時バッファ２４に呼出バッファ
２３内の品名や値段等を格納する。この場合、定額商品
であれば単価をそのまま値段とし、量り売り商品であれ
ば単価と秤部１３の計量値とから値段を算出する。なお
、定額商品か量り売り商品かはステータスによって区別
されている。
２３内の品名や値段等を格納する。この場合、定額商品
であれば単価をそのまま値段とし、量り売り商品であれ
ば単価と秤部１３の計量値とから値段を算出する。なお
、定額商品か量り売り商品かはステータスによって区別
されている。
次に、５Ｔ５４として呼出バッファ２３内のバーコード
体系情報を調べる。そして、バーコード体系情報が「１
」の場合には一時バッファ２４内の値段情報から値段の
チエツクデジットＰＣ／Ｄを計算する。また呼出バッフ
ァ２３内の商品コードと上記値段情報及び値段のチエツ
クデジットＰＣ／Ｄからバーコードのチエツクデジット
Ｃ／Ｄを計算する。そして、上記商品コード、値段、Ｐ
Ｃ／Ｄ及びＣＯＤから１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプの
バーコード（ＦＩ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ３ＰＣ
／ＤＰ、 Ｆ２ Ｐ、 Ｐ４Ｃ／Ｄ ）を作成して、−
時ノくッファ２４に格納する。これに対し、５Ｔ５４に
てバーコード体系情報が「１」でなく、５Ｔ５５として
「２」または「３」の場合には、−時ノく・ソファ２４
内の商品コードと値段情報とからバーコードのチエツク
デジットＣ／Ｄを計算する。そして、上記商品コード、
値段及びＣＯＤから１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプのバ
ーコード（ＰＩ Ｆ２Ｃｌ Ｃ２Ｃ，Ｃ４Ｃ５Ｐ、Ｐ２
Ｐ３Ｐ４Ｐ、Ｃ／［））または（Ｆ ｒ Ｆ２ ＣＩ
Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ６Ｃｂ Ｐ ＋Ｐ２Ｐ３Ｐ４Ｃ／Ｄ）を
作成して、−時バッファ２４に格納する。また、５Ｔ５
５にてバーコード体系情報が「２」または「３」でなく
、５Ｔ５８として「４」の場合には、−時バッファ２４
内の商品コードから１３桁のＰＬＵタイプのバーコード
（Ｆ ＩＦ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ５Ｃ６Ｃ７Ｃ８Ｃ
９Ｃ、ＱＣ／Ｄ ）を作成して、−時バッファ２４に格
納する。さらに、５７５Ｂにてバーコード体系情報か報
か「４」でない場合には、バーコード体系情報が「５」
であるので、−時バッファ２４内の商品コードから８桁
のＰＬＵ短縮タイプのバーコード（Ｆ、Ｃ，Ｃ２ｃ、ｃ
４Ｃ５Ｃ６ＣＯＤ ）を作成して、−時バッファ２４に
格納する。（バーコード作成手段） その後、発行キーに５が操作されると、ＣＰＵ１は一時
ハッファ２４の内容に基づいてフレームメモリ２５に１
枚のラベル印字データを描画し、印字部１０を駆動制御
して、品名、値段、バーコード等の情報をラベルに印字
して発行するように構成されている。（ラベル発行手段
）ＣＰＵＩは置数キーに１による数字データ、秤部１３
による計量値、商品の値段等の情報を必要に応じて表示
器８に表示させる機能を備えている。
体系情報を調べる。そして、バーコード体系情報が「１
」の場合には一時バッファ２４内の値段情報から値段の
チエツクデジットＰＣ／Ｄを計算する。また呼出バッフ
ァ２３内の商品コードと上記値段情報及び値段のチエツ
クデジットＰＣ／Ｄからバーコードのチエツクデジット
Ｃ／Ｄを計算する。そして、上記商品コード、値段、Ｐ
Ｃ／Ｄ及びＣＯＤから１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプの
バーコード（ＦＩ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ３ＰＣ
／ＤＰ、 Ｆ２ Ｐ、 Ｐ４Ｃ／Ｄ ）を作成して、−
時ノくッファ２４に格納する。これに対し、５Ｔ５４に
てバーコード体系情報が「１」でなく、５Ｔ５５として
「２」または「３」の場合には、−時ノく・ソファ２４
内の商品コードと値段情報とからバーコードのチエツク
デジットＣ／Ｄを計算する。そして、上記商品コード、
値段及びＣＯＤから１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプのバ
ーコード（ＰＩ Ｆ２Ｃｌ Ｃ２Ｃ，Ｃ４Ｃ５Ｐ、Ｐ２
Ｐ３Ｐ４Ｐ、Ｃ／［））または（Ｆ ｒ Ｆ２ ＣＩ
Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ６Ｃｂ Ｐ ＋Ｐ２Ｐ３Ｐ４Ｃ／Ｄ）を
作成して、−時バッファ２４に格納する。また、５Ｔ５
５にてバーコード体系情報が「２」または「３」でなく
、５Ｔ５８として「４」の場合には、−時バッファ２４
内の商品コードから１３桁のＰＬＵタイプのバーコード
（Ｆ ＩＦ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ５Ｃ６Ｃ７Ｃ８Ｃ
９Ｃ、ＱＣ／Ｄ ）を作成して、−時バッファ２４に格
納する。さらに、５７５Ｂにてバーコード体系情報か報
か「４」でない場合には、バーコード体系情報が「５」
であるので、−時バッファ２４内の商品コードから８桁
のＰＬＵ短縮タイプのバーコード（Ｆ、Ｃ，Ｃ２ｃ、ｃ
４Ｃ５Ｃ６ＣＯＤ ）を作成して、−時バッファ２４に
格納する。（バーコード作成手段） その後、発行キーに５が操作されると、ＣＰＵ１は一時
ハッファ２４の内容に基づいてフレームメモリ２５に１
枚のラベル印字データを描画し、印字部１０を駆動制御
して、品名、値段、バーコード等の情報をラベルに印字
して発行するように構成されている。（ラベル発行手段
）ＣＰＵＩは置数キーに１による数字データ、秤部１３
による計量値、商品の値段等の情報を必要に応じて表示
器８に表示させる機能を備えている。
このような構成の本実施例においては、品番ファイル５
にバーコード体系情報として「１」が設定されている商
品であれば値付ラベルに１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプ
のバーコード（ＦＩＦ２Ｃ，Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ６ｐＣ／Ｄ
Ｐ、Ｆ２ Ｐ３Ｐ４Ｃ／Ｄ ）が印字され、「２」か設
定されている商品であれば１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイ
プのバーコード（ＦＩ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃｓ
ＰＩ Ｆ２ Ｐ３Ｐ４Ｐ、ＣＯＤ）が印字され、「３
」が設定されている商品であれば１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬ
Ｕ９イブのバーコード（ＦＩ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ
４Ｃ６Ｃ６Ｐ、Ｐ２Ｐ３Ｐ４Ｃ／Ｄ ）が印字される。
にバーコード体系情報として「１」が設定されている商
品であれば値付ラベルに１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイプ
のバーコード（ＦＩＦ２Ｃ，Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ６ｐＣ／Ｄ
Ｐ、Ｆ２ Ｐ３Ｐ４Ｃ／Ｄ ）が印字され、「２」か設
定されている商品であれば１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬＵタイ
プのバーコード（ＦＩ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃｓ
ＰＩ Ｆ２ Ｐ３Ｐ４Ｐ、ＣＯＤ）が印字され、「３
」が設定されている商品であれば１３桁のＮ０Ｎ−ＰＬ
Ｕ９イブのバーコード（ＦＩ Ｆ２ ＣＩ Ｃ２Ｃ３Ｃ
４Ｃ６Ｃ６Ｐ、Ｐ２Ｐ３Ｐ４Ｃ／Ｄ ）が印字される。
同様に、品番ファイル５にバーコード体系情報として「
４」が設定されている商品であれば値付ラベルに１３桁
のＰＬＵタイプのバーコード（ＦＩＦ２ＣＩ Ｃ２Ｃ３
Ｃ４Ｃ５Ｃ６Ｃ７Ｃ８ＣＯＣｌ０Ｃ／Ｄ ）が印字され
、「５」が設定されている場合には８桁のＰＬＵ短縮タ
イプのバーコード（Ｆ、Ｃ。
４」が設定されている商品であれば値付ラベルに１３桁
のＰＬＵタイプのバーコード（ＦＩＦ２ＣＩ Ｃ２Ｃ３
Ｃ４Ｃ５Ｃ６Ｃ７Ｃ８ＣＯＣｌ０Ｃ／Ｄ ）が印字され
、「５」が設定されている場合には８桁のＰＬＵ短縮タ
イプのバーコード（Ｆ、Ｃ。
Ｃ２Ｃ３Ｃ４Ｃ２Ｃｂ ＣＯＤ ）が印字される。
このように本実施例によれば、商品毎に予めバーコード
体系情報と商品コードとを任意に決定して品番ファイル
５に品番側にプリセットしておくことによって、１台の
計量ラベルプリンタで商品によって異なる体系のバーコ
ードを自動的に作成し印字できる。従って、例えばＮ０
Ｎ−ＰＬＵタイプのバーコードで値付ラベルを作成する
商品とＰＬＵタイプのバーコードで値付ラベルを作成す
る商品とが混在する店であっても、本実施例の計量ラベ
ルプリンタ１台で対処できるようになり、設備投資にか
かる費用を大幅に低減できる。
体系情報と商品コードとを任意に決定して品番ファイル
５に品番側にプリセットしておくことによって、１台の
計量ラベルプリンタで商品によって異なる体系のバーコ
ードを自動的に作成し印字できる。従って、例えばＮ０
Ｎ−ＰＬＵタイプのバーコードで値付ラベルを作成する
商品とＰＬＵタイプのバーコードで値付ラベルを作成す
る商品とが混在する店であっても、本実施例の計量ラベ
ルプリンタ１台で対処できるようになり、設備投資にか
かる費用を大幅に低減できる。
また、本実施例においては頻度の高いバーコード体系を
示す情報とそれに対応するフラグを予めメモリに格納し
ておくことによって、当該バーコード体系の商品に対す
るバーコード体系情報の入力及びフラグの入力を省略で
きるようになっている。従って、バーコード体系情報及
び商品コードの設定業務が格別に複雑化することはなく
短時間で行うことができ、その効果は大である。
示す情報とそれに対応するフラグを予めメモリに格納し
ておくことによって、当該バーコード体系の商品に対す
るバーコード体系情報の入力及びフラグの入力を省略で
きるようになっている。従って、バーコード体系情報及
び商品コードの設定業務が格別に複雑化することはなく
短時間で行うことができ、その効果は大である。
なお、本発明におけるバーコード体系を示す情報か前記
実施例に限定されないのは言うまでもないことである。
実施例に限定されないのは言うまでもないことである。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
可能であるのは勿論である。
可能であるのは勿論である。
［発明の効果コ。
以上詳述したように本発明によれば、商品毎に異なる体
系のバーコードを選択してラベルに印字発行でき、Ｎ０
Ｎ−ＰＬＵタイプのバーコードもＰＬＵタイプのバーコ
ードも１台で対処できる経済的な計量ラベルプリンタを
提供できる。
系のバーコードを選択してラベルに印字発行でき、Ｎ０
Ｎ−ＰＬＵタイプのバーコードもＰＬＵタイプのバーコ
ードも１台で対処できる経済的な計量ラベルプリンタを
提供できる。
図は本発明の一実施例を示す図であって、第１図はプリ
ンタ全体の概略構成を示すブロック図、第２図はＲＡＭ
の主要なメモリ構成図、第３図は品番ファイルのファイ
ルフォーマットを示す図、第４図はＣＰＵの商品コード
設定ルーチンを示す流れ図、第５図はＣＰＵの印字デー
タ作成ルーチンを示す流れ図である。 １・・・ＣＰＵ、３・・・ＲＯＭ、４・・・ＲＡＭ。 ５・・・品番ファイル、６・・・キーボード、１０・・
・印字部、１３・・・秤部、 ２１・・・バーコード基本メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第２図 第３図
ンタ全体の概略構成を示すブロック図、第２図はＲＡＭ
の主要なメモリ構成図、第３図は品番ファイルのファイ
ルフォーマットを示す図、第４図はＣＰＵの商品コード
設定ルーチンを示す流れ図、第５図はＣＰＵの印字デー
タ作成ルーチンを示す流れ図である。 １・・・ＣＰＵ、３・・・ＲＯＭ、４・・・ＲＡＭ。 ５・・・品番ファイル、６・・・キーボード、１０・・
・印字部、１３・・・秤部、 ２１・・・バーコード基本メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 商品の計量を行なう秤部と、 各商品の品番に対応して品名、単価等とともにバーコー
ド体系を示す情報及び商品コードをそれぞれ設定記憶す
る品番ファイルと、 品番を指定入力する品番入力部と、 この入力部を介して品番が指定入力されるとその品番に
対応する設定情報を前記品番ファイルから呼出す情報呼
出手段と、 この呼出手段により呼出した情報に基づいて該当するバ
ーコード体系のバーコードを作成するバーコード作成手
段と、 この作成手段により作成されたバーコード、品名、値段
等の情報をラベルに印字して発行するラベル発行手段と
、 を具備したことを特徴とする計量ラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28192190A JPH04158225A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 計量ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28192190A JPH04158225A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 計量ラベルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158225A true JPH04158225A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17645808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28192190A Pending JPH04158225A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 計量ラベルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04158225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BG65546B1 (bg) * | 2002-11-04 | 2008-11-28 | "Омикрон" Ад | Метод за рекултивация на насипища |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56111429A (en) * | 1980-02-09 | 1981-09-03 | Teraoka Seiko Co Ltd | Bar code printer |
| JPS63128946A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
| JPH029289A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 三次元ビデオ装置 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP28192190A patent/JPH04158225A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56111429A (en) * | 1980-02-09 | 1981-09-03 | Teraoka Seiko Co Ltd | Bar code printer |
| JPS63128946A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
| JPH029289A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 三次元ビデオ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BG65546B1 (bg) * | 2002-11-04 | 2008-11-28 | "Омикрон" Ад | Метод за рекултивация на насипища |
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