JPH04241091A - 売上データ処理装置 - Google Patents
売上データ処理装置Info
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- JPH04241091A JPH04241091A JP3022667A JP2266791A JPH04241091A JP H04241091 A JPH04241091 A JP H04241091A JP 3022667 A JP3022667 A JP 3022667A JP 2266791 A JP2266791 A JP 2266791A JP H04241091 A JPH04241091 A JP H04241091A
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- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000000047 product Substances 0.000 description 66
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子式キャッシュレ
ジスタ（ＥＣＲ）やＰＯＳ（ポイントオブセールス）シ
ステム等の売上データ処理装置に関する。
ジスタ（ＥＣＲ）やＰＯＳ（ポイントオブセールス）シ
ステム等の売上データ処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、バーコードスキャナを備えたＥＣ
Ｒにおいては、商品に貼付されているバーコードラベル
や商品の包装自体に印刷されているバーコードをスキャ
ナで走査すると、バーコード（商品コード）が入力され
て商品別売上データの更新が行われるが、バーコードラ
ベル未貼付商品やバーコード未印刷商品を登録する際に
は、キーボードから商品コードを直接入力するようにし
ていた。
Ｒにおいては、商品に貼付されているバーコードラベル
や商品の包装自体に印刷されているバーコードをスキャ
ナで走査すると、バーコード（商品コード）が入力され
て商品別売上データの更新が行われるが、バーコードラ
ベル未貼付商品やバーコード未印刷商品を登録する際に
は、キーボードから商品コードを直接入力するようにし
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようにバーコード
スキャナを備えたＥＣＲであってもバーコードラベル未
貼付商品やバーコード未印刷商品を登録する際にはキー
ボードから商品コードを入力しなければならない為、登
録に時間がかかり、登録作業を効率良く行うことができ
ないという欠点があった。そこで、バーコードラベル未
貼付商品を登録する際、一時的にその商品の分類コード
をキー入力したとしても、それ以降はバーコードスキャ
ナを使用して登録できれば、登録作業を効率良く行うこ
とが可能となることは明らかである。この発明の課題は
、バーコードラベル未貼付商品を登録する際、一時的に
その商品の分類コードをキー入力したとしても、それ以
降はバーコードスキャナを使用して登録できるようにす
ることである。
スキャナを備えたＥＣＲであってもバーコードラベル未
貼付商品やバーコード未印刷商品を登録する際にはキー
ボードから商品コードを入力しなければならない為、登
録に時間がかかり、登録作業を効率良く行うことができ
ないという欠点があった。そこで、バーコードラベル未
貼付商品を登録する際、一時的にその商品の分類コード
をキー入力したとしても、それ以降はバーコードスキャ
ナを使用して登録できれば、登録作業を効率良く行うこ
とが可能となることは明らかである。この発明の課題は
、バーコードラベル未貼付商品を登録する際、一時的に
その商品の分類コードをキー入力したとしても、それ以
降はバーコードスキャナを使用して登録できるようにす
ることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。分類コード記憶手段１（図１の機能ブロック
図を参照、以下同じ）は、分類別売上データを更新する
為にキー入力された分類コード（商品コード等）を記憶
保持するメモリで、バーコードラベル未貼付商品やバー
コード未印刷商品（両者を含めてバーコード無し商品と
称する）を登録する為にキー入力された分類コードを記
憶する。バーコード変換手段２は分類コード記憶手段１
に記憶されている分類コードをバーコード情報に変換す
る。バーコード出力手段３はバーコード変換手段２によ
って変換されたバーコード情報に基づいてバーコードを
出力し、例えばバーコード一覧表を印刷する。
りである。分類コード記憶手段１（図１の機能ブロック
図を参照、以下同じ）は、分類別売上データを更新する
為にキー入力された分類コード（商品コード等）を記憶
保持するメモリで、バーコードラベル未貼付商品やバー
コード未印刷商品（両者を含めてバーコード無し商品と
称する）を登録する為にキー入力された分類コードを記
憶する。バーコード変換手段２は分類コード記憶手段１
に記憶されている分類コードをバーコード情報に変換す
る。バーコード出力手段３はバーコード変換手段２によ
って変換されたバーコード情報に基づいてバーコードを
出力し、例えばバーコード一覧表を印刷する。
【０００５】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。いま
、バーコード無し商品を登録する為にキー入力された分
類コードは分類コード記憶手段１に記憶される。ここで
、例えば分類コード記憶手段１内に分類コードが所定量
貯ったところで、バーコード出力指令を与えると、バー
コード変換手段２は分類コード記憶手段１内の分類コー
ドをバーコード情報に変換すると共に、バーコード出力
手段３は変換されたバーコード情報に基づいてバーコー
ドを出力することにより、商品名に対応するバーコード
一覧表が得られる。この為、次回からはバーコード無し
商品を登録する場合、このバーコード一覧表をスキャナ
で走査すればよい。したがって、バーコードラベル未貼
付商品を登録する際、一時的にその商品の分類コードを
キー入力したとしても、それ以降はバーコードスキャナ
を使用して登録することができる。
、バーコード無し商品を登録する為にキー入力された分
類コードは分類コード記憶手段１に記憶される。ここで
、例えば分類コード記憶手段１内に分類コードが所定量
貯ったところで、バーコード出力指令を与えると、バー
コード変換手段２は分類コード記憶手段１内の分類コー
ドをバーコード情報に変換すると共に、バーコード出力
手段３は変換されたバーコード情報に基づいてバーコー
ドを出力することにより、商品名に対応するバーコード
一覧表が得られる。この為、次回からはバーコード無し
商品を登録する場合、このバーコード一覧表をスキャナ
で走査すればよい。したがって、バーコードラベル未貼
付商品を登録する際、一時的にその商品の分類コードを
キー入力したとしても、それ以降はバーコードスキャナ
を使用して登録することができる。
【０００６】
【実施例】以下、図２〜図５を参照して一実施例を説明
する。図２はＥＣＲのブロック構成図である。ＣＰＵ１
１はＲＯＭ１２内の各種プログラムにしたがってこのＥ
ＣＲの動作を制御するもので、その周辺デバイスである
キー入力部１３、表示部１４、印字部１５、ドロア１６
、バーコードプリンタ１７、バーコードスキャナ１８は
対応する入力制御部１９、表示駆動部２０、印字制御部
２１、ソレノイド２２、プリンタ制御部２３、スキャナ
制御部２４を介してＣＰＵ１１に接続されている。
する。図２はＥＣＲのブロック構成図である。ＣＰＵ１
１はＲＯＭ１２内の各種プログラムにしたがってこのＥ
ＣＲの動作を制御するもので、その周辺デバイスである
キー入力部１３、表示部１４、印字部１５、ドロア１６
、バーコードプリンタ１７、バーコードスキャナ１８は
対応する入力制御部１９、表示駆動部２０、印字制御部
２１、ソレノイド２２、プリンタ制御部２３、スキャナ
制御部２４を介してＣＰＵ１１に接続されている。
【０００７】キー入力部１３はそのキーボード上にテン
キーＡＫ、クリアキーＢＫ、ＰＬＵ（プライスルックア
ップ）キーＣＫ、バーコード印刷キーＤＫ、その他のフ
ァンクションキーＥＫが備えられている。なお、モード
スイッチＭＳはその切換位置に応じて「Ｐ（設定）」、
「ＲＥＧ（登録）」、「ＯＦＦ（電源オフ）」、「Ｚ（
精算）」の各モードに切り換える。しかして、ＣＰＵ１
１は登録モードにおいてキー入力部１３から入力された
ＰＬＵコードやバーコードスキャナ１８によって読み取
られたＰＬＵコードに基づいてＰＬＵ別登録処理を実行
し、ＲＡＭ２５内のＰＬＵメモリＭ１の値を更新する。
キーＡＫ、クリアキーＢＫ、ＰＬＵ（プライスルックア
ップ）キーＣＫ、バーコード印刷キーＤＫ、その他のフ
ァンクションキーＥＫが備えられている。なお、モード
スイッチＭＳはその切換位置に応じて「Ｐ（設定）」、
「ＲＥＧ（登録）」、「ＯＦＦ（電源オフ）」、「Ｚ（
精算）」の各モードに切り換える。しかして、ＣＰＵ１
１は登録モードにおいてキー入力部１３から入力された
ＰＬＵコードやバーコードスキャナ１８によって読み取
られたＰＬＵコードに基づいてＰＬＵ別登録処理を実行
し、ＲＡＭ２５内のＰＬＵメモリＭ１の値を更新する。
【０００８】ＲＡＭ２５は売上合計器を構成するＰＬＵ
メモリＭ１の他に、バーコード無し商品メモリＭ２、商
品件数カウンタＭ３、設定レジスタＭ４を有している。 ＰＬＵメモリＭ１は図３に示す如く、レコードＮｏ（１
）、（２）……（ｎ）に対応して登録件数（バーコード
無し商品をキー入力して登録した件数）、キャラクタ（
商品名）、ＰＬＵコード、単価を記憶する構成となって
いる。ここで、ＰＬＵコードはバーコード無し商品の登
録時にキー入力部１３から入力されたＰＬＵコードで、
新たなＰＬＵコードがバーコード無し商品メモリＭ２に
書き込まれると、このＰＬＵコードに対応してＰＬＵメ
モリＭ１に設定されているキャラクタおよび単価がバー
コード無し商品メモリＭ２に書き込まれると共に、登録
件数が更新される。商品件数カウンタＭ３はバーコード
無し商品メモリＭ２に新たなＰＬＵコードが書き込まれ
る毎にその値が「１」ずつ加算される件数カウンタで、
この値と設定レジスタＭ４内に予め設定されている所定
件数（本実施例にあっては６件）との比較が行われる。 この結果、商品件数カウンタＭ３の値が設定レジスタＭ
４の値以上に達した際、キー入力部１３上のバーコード
に応答してＲＯＭ１２内のバーコード変換プログラムが
起動され、バーコード無し商品メモリＭ２内のＰＬＵコ
ードがバーコード情報に変換され、バーコードプリンタ
１７から印字出力される。
メモリＭ１の他に、バーコード無し商品メモリＭ２、商
品件数カウンタＭ３、設定レジスタＭ４を有している。 ＰＬＵメモリＭ１は図３に示す如く、レコードＮｏ（１
）、（２）……（ｎ）に対応して登録件数（バーコード
無し商品をキー入力して登録した件数）、キャラクタ（
商品名）、ＰＬＵコード、単価を記憶する構成となって
いる。ここで、ＰＬＵコードはバーコード無し商品の登
録時にキー入力部１３から入力されたＰＬＵコードで、
新たなＰＬＵコードがバーコード無し商品メモリＭ２に
書き込まれると、このＰＬＵコードに対応してＰＬＵメ
モリＭ１に設定されているキャラクタおよび単価がバー
コード無し商品メモリＭ２に書き込まれると共に、登録
件数が更新される。商品件数カウンタＭ３はバーコード
無し商品メモリＭ２に新たなＰＬＵコードが書き込まれ
る毎にその値が「１」ずつ加算される件数カウンタで、
この値と設定レジスタＭ４内に予め設定されている所定
件数（本実施例にあっては６件）との比較が行われる。 この結果、商品件数カウンタＭ３の値が設定レジスタＭ
４の値以上に達した際、キー入力部１３上のバーコード
に応答してＲＯＭ１２内のバーコード変換プログラムが
起動され、バーコード無し商品メモリＭ２内のＰＬＵコ
ードがバーコード情報に変換され、バーコードプリンタ
１７から印字出力される。
【０００９】次に、本実施例の動作を説明する。図４は
ＥＣＲの全体動作を示したフローチャートである。先ず
、キー入力部１３あるいはバーコードスキャナ１８から
の入力有無を調べ、入力有りを検出するまで待機する（
ステップＳ１）。ここで、入力有りを検出するとステッ
プＳ２に進み、モード切換スイッチＭＳによる現在モー
ドが登録モードか否かを調べ、登録モードでなければ、
点検処理や設定処理等、入力に従った処理を実行する（
ステップＳ３）。
ＥＣＲの全体動作を示したフローチャートである。先ず
、キー入力部１３あるいはバーコードスキャナ１８から
の入力有無を調べ、入力有りを検出するまで待機する（
ステップＳ１）。ここで、入力有りを検出するとステッ
プＳ２に進み、モード切換スイッチＭＳによる現在モー
ドが登録モードか否かを調べ、登録モードでなければ、
点検処理や設定処理等、入力に従った処理を実行する（
ステップＳ３）。
【００１０】一方、登録モードにおいて、バーコードス
キャナ１８によって商品に貼付されているバーコードラ
ベル等をスキャニングし、バーコードスキャナ１８から
ＰＬＵコードが入力されると（ステップＳ４）、登録処
理を実行し、このＰＬＵコードに基づいてＰＬＵメモリ
Ｍ１を更新する（ステップＳ５）。そして、ステップＳ
１に戻り、入力待ちとなる。
キャナ１８によって商品に貼付されているバーコードラ
ベル等をスキャニングし、バーコードスキャナ１８から
ＰＬＵコードが入力されると（ステップＳ４）、登録処
理を実行し、このＰＬＵコードに基づいてＰＬＵメモリ
Ｍ１を更新する（ステップＳ５）。そして、ステップＳ
１に戻り、入力待ちとなる。
【００１１】いま、バーコード無し商品を登録する場合
、キャッシャはキー入力部１３からその商品のＰＬＵコ
ードを入力する。すると、ステップＳ６でそのことが検
出されてステップＳ７に進み、このＰＬＵコードに基づ
いてＰＬＵメモリＭ１を更新する。そして、バーコード
無し商品メモリＭ２内に同一ＰＬＵコードが有るかを調
べ（ステップＳ８）、有ればバーコード無し商品メモリ
Ｍ２内の該当ＰＬＵコードに対応する登録件数を更新し
たのちステップＳ１に戻るが（ステップＳ９）、無けれ
ば、該当ＰＬＵコードをバーコード無し商品メモリＭ２
に書き込むと共に、ＰＬＵメモリＭ１を参照しこのＰＬ
Ｕコードに対応するキャラクタおよび単価を読み出して
バーコード無し商品メモリＭ２に設定し（ステップＳ１
０）、しかも商品件数カウンタＭ３の値に「１」を加算
する（ステップＳ１１）。この結果、商品件数カウンタ
Ｍ３と設定レジスタＭ４との値を比較し（ステップＳ１
２）、商品件数カウンタＭ３の値が設定レジスタＭ４の
値以上に達したら、バーコード無し商品メモリＭ２の内
容（キャラクタ）を表示出力する（ステップＳ１３）。 この場合、オペレータはその表示内容を確認し、そのバ
ーコード一覧表を必要とする場合にはバーコード印刷キ
ーＤＫを操作する。すると、ステップＳ１４でそのこと
が検出されてステップＳ１５に進み、バーコード無し商
品メモリＭ２の内容を登録件数の多い順にソーティング
する。そして、バーコード無し商品メモリＭ２内のＰＬ
Ｕコードを順次読み出して例えば、ＰＬＵコードの各桁
数値に対応するバーコードを０〜９の数値と対応づけて
バーコードデータが記憶される記憶部（図示せず）より
読み出し、その数値よりチェックデジットを作成し、ス
タートエンドコードを付加して読み取り可能な商品のバ
ーコードに変換したのち（ステップＳ１６）、このバー
コードと共に、バーコード無し商品メモリＭ２内のキャ
ラクタ、単価を順次読み出してバーコードプリンタ１７
から印字出力させる（ステップＳ１７）。
、キャッシャはキー入力部１３からその商品のＰＬＵコ
ードを入力する。すると、ステップＳ６でそのことが検
出されてステップＳ７に進み、このＰＬＵコードに基づ
いてＰＬＵメモリＭ１を更新する。そして、バーコード
無し商品メモリＭ２内に同一ＰＬＵコードが有るかを調
べ（ステップＳ８）、有ればバーコード無し商品メモリ
Ｍ２内の該当ＰＬＵコードに対応する登録件数を更新し
たのちステップＳ１に戻るが（ステップＳ９）、無けれ
ば、該当ＰＬＵコードをバーコード無し商品メモリＭ２
に書き込むと共に、ＰＬＵメモリＭ１を参照しこのＰＬ
Ｕコードに対応するキャラクタおよび単価を読み出して
バーコード無し商品メモリＭ２に設定し（ステップＳ１
０）、しかも商品件数カウンタＭ３の値に「１」を加算
する（ステップＳ１１）。この結果、商品件数カウンタ
Ｍ３と設定レジスタＭ４との値を比較し（ステップＳ１
２）、商品件数カウンタＭ３の値が設定レジスタＭ４の
値以上に達したら、バーコード無し商品メモリＭ２の内
容（キャラクタ）を表示出力する（ステップＳ１３）。 この場合、オペレータはその表示内容を確認し、そのバ
ーコード一覧表を必要とする場合にはバーコード印刷キ
ーＤＫを操作する。すると、ステップＳ１４でそのこと
が検出されてステップＳ１５に進み、バーコード無し商
品メモリＭ２の内容を登録件数の多い順にソーティング
する。そして、バーコード無し商品メモリＭ２内のＰＬ
Ｕコードを順次読み出して例えば、ＰＬＵコードの各桁
数値に対応するバーコードを０〜９の数値と対応づけて
バーコードデータが記憶される記憶部（図示せず）より
読み出し、その数値よりチェックデジットを作成し、ス
タートエンドコードを付加して読み取り可能な商品のバ
ーコードに変換したのち（ステップＳ１６）、このバー
コードと共に、バーコード無し商品メモリＭ２内のキャ
ラクタ、単価を順次読み出してバーコードプリンタ１７
から印字出力させる（ステップＳ１７）。
【００１２】図５はこの場合の印字例で、このバーコー
ド一覧表にはキー入力によって登録した登録件数の多い
順に６商品分のバーコードがそのキャラクタ、単価と共
に印字される。このバーコード一覧表をオペレータがど
こか適当な所に貼っておき、次回よりその商品の登録が
発生したときには、この一覧表上をバーコードスキャナ
１８によってスキャニングすればよい。
ド一覧表にはキー入力によって登録した登録件数の多い
順に６商品分のバーコードがそのキャラクタ、単価と共
に印字される。このバーコード一覧表をオペレータがど
こか適当な所に貼っておき、次回よりその商品の登録が
発生したときには、この一覧表上をバーコードスキャナ
１８によってスキャニングすればよい。
【００１３】このようにしてバーコード一覧表を印字し
たらステップＳ１８に進み、バーコード無し商品メモリ
Ｍ２、商品件数カウンタＭ３の内容を全て消去する。な
お、ステップＳ１３において、バーコード無し商品メモ
リＭ２の内容がキャラクタ表示されている状態において
、バーコード一覧表を必要としなければ、クリアキーＢ
Ｋを操作すると（ステップＳ１９）、上述の場合と同様
にバーコード無し商品メモリＭ２、商品件数カウンタＭ
３の内容が全て消去される（ステップＳ１８）。
たらステップＳ１８に進み、バーコード無し商品メモリ
Ｍ２、商品件数カウンタＭ３の内容を全て消去する。な
お、ステップＳ１３において、バーコード無し商品メモ
リＭ２の内容がキャラクタ表示されている状態において
、バーコード一覧表を必要としなければ、クリアキーＢ
Ｋを操作すると（ステップＳ１９）、上述の場合と同様
にバーコード無し商品メモリＭ２、商品件数カウンタＭ
３の内容が全て消去される（ステップＳ１８）。
【００１４】他方、ステップＳ６において、ＰＬＵコー
ドがキー入力された場合でなければステップＳ２０に進
み、入力に従ったその他の処理が実行される。
ドがキー入力された場合でなければステップＳ２０に進
み、入力に従ったその他の処理が実行される。
【００１５】なお、上記実施例はバーコード一覧表を印
字するようにしたが、ドットマトリック構成の表示画面
上に表示出力するようにしてもよい。また、上記実施例
はＰＬＵメモリＭ１の他にバーコード無し商品メモリＭ
２を設けたが、バーコード無し商品メモリＭ２を別体に
設けず、ＰＬＵメモリＭ１内の該当商品にバーコード無
しフラグをたてるようにしてもよい。また、バーコード
無し商品メモリＭ２内に所定量のＰＬＵコードが貯った
際に自動的にバーコード一覧表を出力するようにしても
よい。その他、バーコード一覧表を出力する際、バーコ
ード無し商品をキー入力によって登録した商品別の登録
件数に基づいて登録頻度の高いものだけを抽出して出力
するようにしてもよい。
字するようにしたが、ドットマトリック構成の表示画面
上に表示出力するようにしてもよい。また、上記実施例
はＰＬＵメモリＭ１の他にバーコード無し商品メモリＭ
２を設けたが、バーコード無し商品メモリＭ２を別体に
設けず、ＰＬＵメモリＭ１内の該当商品にバーコード無
しフラグをたてるようにしてもよい。また、バーコード
無し商品メモリＭ２内に所定量のＰＬＵコードが貯った
際に自動的にバーコード一覧表を出力するようにしても
よい。その他、バーコード一覧表を出力する際、バーコ
ード無し商品をキー入力によって登録した商品別の登録
件数に基づいて登録頻度の高いものだけを抽出して出力
するようにしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】この発明によれば、バーコードラベル未
貼付商品を登録する際、一時的にその商品の分類コード
をキー入力したとしても、それ以降はバーコードスキャ
ナを使用して登録することができるので、登録作業を効
率良く行うことが可能となる。
貼付商品を登録する際、一時的にその商品の分類コード
をキー入力したとしても、それ以降はバーコードスキャ
ナを使用して登録することができるので、登録作業を効
率良く行うことが可能となる。
【図１】この発明の機能ブロック図。
【図２】実施例を示したＥＣＲのブロック構成図。
【図３】図２に示したバーコード無し商品メモリＭ２の
構成図。
構成図。
【図４】上記実施例の動作を示したフローチャート。
【図５】上記実施例においてバーコード一覧表の印字例
を示した図。
を示した図。
１１ ＣＰＵ
１２ ＲＯＭ
１３ キー入力部
１７ バーコードプリンタ
１８ バーコードスキャナ
１９ 入力制御部
２４ スキャナ制御部
Ｍ１ ＰＬＵメモリ
Ｍ２ バーコード無し商品メモリ
Claims (1)
- 【請求項１】キーボードの他に、バーコードスキャナを
備え、入力された分類コードに基づいて分類別売上デー
タを更新する売上データ処理装置において、分類別売上
データを更新する為にキー入力された分類コードを記憶
保持する分類コード記憶手段と、この分類コード記憶手
段に記憶されている分類コードをバーコード情報に変換
するバーコード変換手段と、このバーコード変換手段に
よって変換されたバーコード情報に基づいてバーコード
を出力するバーコード出力手段と、を具備したことを特
徴とする売上データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3022667A JPH04241091A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 売上データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3022667A JPH04241091A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 売上データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04241091A true JPH04241091A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=12089204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3022667A Pending JPH04241091A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 売上データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04241091A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033685A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Ishida Co Ltd | 計量値付けシステム |
| JP2011154471A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
| CN109823073A (zh) * | 2018-07-23 | 2019-05-31 | 上海艾立曼数据技术有限公司 | 图形识别码标签及其图形识别码制作方法 |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP3022667A patent/JPH04241091A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033685A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Ishida Co Ltd | 計量値付けシステム |
| JP2011154471A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置及びプログラム |
| CN109823073A (zh) * | 2018-07-23 | 2019-05-31 | 上海艾立曼数据技术有限公司 | 图形识别码标签及其图形识别码制作方法 |
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