JPH03151263A - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
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- JPH03151263A JPH03151263A JP28998889A JP28998889A JPH03151263A JP H03151263 A JPH03151263 A JP H03151263A JP 28998889 A JP28998889 A JP 28998889A JP 28998889 A JP28998889 A JP 28998889A JP H03151263 A JPH03151263 A JP H03151263A
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Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、予め商品に貼トjされた値付はラベルの値段
変更の際に使用されるラベルプリンタに関する。 [従来の技術] 近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど
の以販店においては、食料品や日用雑貨等の各商品に、
それぞれその商品を特定するだめの商品コードに対応す
るバーコー ドや値段などが印字された値付はラベルを
貼付して店頭に並べている。そして、電子式キャッシュ
レジスタに設けられたバーコードスキャナで客が買い上
げた商品に貼付された値付はラベルのバーコードを読み
取ることによって、各商品の販売登録を行っている。 第13図は予め適量ずつバック詰めされた計り売り商品
(この場合「牛肉(うす切)」に貼付された値f=jけ
ラベル14の例であって、このような値付υラベルは店
の事務室等で計量ラベルプリンタにより発行される。こ
の計量ラベルプリンタは秤部を有するとともに各商品の
品番に対応して品名。 単位重量当たりの単価、有効期間等の商品データがプリ
セットされた品番ファイルを有し、=1り売り商品の品
番指定に応じて上記品番ファイルから該当する商品デー
タを読み出すとともに秤部にて計量された該計り売り商
品の重量データを取り込んで値段を算出する。そして、
所定のラベル用紙に品名、単価2重盃値、値段、加工日
、有効日等を印字して値0けラベルLとして発行するも
のである。こう1.て発行された値付はラベルLを計量
を行った計り売り商品に語例して店頭に鼓べている。 ところで従来、例えば第13図に示すような値付はラベ
ルLが貼(=1されて店頭に並べられた商品に値段変更
の必要が生じた場合には、店員が直接店頭まで赴いて筆
記具によりその商品に貼付された値付IJラベルY、上
に変更後の値段を書き込んで対処17ていた。しかるに
この場合、値付はラベルLに印字さねているバーコード
や値段は無意味なものとなる。このため、電子式キャッ
シュレジスタでの販売登録の際にはキャッシャ(電子式
キャッシュレジスタの操作担当者)がラベル」−に書き
込まれた金額をキー入力するとともにその商品にrJさ
れたコードまたはその商品が属する分類コードをキ・−
入力することによって登録せざるを得なかった。 [発明が解決1.ようとする課題] このように従来においては、店頭に並べられた商品に値
段変更の必要が生じるとその商品に貼付された値付はラ
ベル■、上に変更後の値段を書き込んで対処していたた
め、値付はラベルL(こ印字されているバーコードや値
段が無意味なものとなり、該商品の販売登録の際にスキ
ャニング登録できなくなってキャッシャの操作が煩雑と
なる問題があった。 そこで本発明は、値段変更の必要が生じた商品に対して
簡単な操作で値段変更後のバーコードが印字されたラベ
ルを発行でき、その発行ラベルを該商品に貼付されてい
る値付はラベルに上貼りすることによって該商品のスキ
ャニング登録を可能と1.得、キャッシャの操作性を向
上できるラベルプリンタを提供しようとするものである
。 [課題を解決するための手段] 本発明は、ラベル用紙に印字を行う印字部と、商品コー
ド情報および値段情報が設定されたバーフードの読取り
を行うスキャナ部と、このスキャナ部から読み取ったバ
ーコードデータを記憶するバーコードメモリと、金額に
関する情報を入力する入力部と、この入力部を介して入
力された金額に関する情報に基づいてバーコードメモリ
に記憶されたバーコードデータの値段情報を変更する値
段変更手段と、この変更手段により値段情報が変更され
たバー1−トメモリ内のバーコードデータをバーコード
化して印字部を介してラベル用紙に印字させる印字制御
手段とを備えたものである。 そして入力部と12では、変更後の金額を入力する手段
、バーコードデータの値段情報に対する割引率または割
増率を入力する手段、バーコードデータの値段情報に対
する割引額または割増額を入力する手段の少なくとも1
手段を備えたものが考えられる。 また、バーコード化4・−マットを設定する設定手段と
、この設定手段により設定されたバーコードフォーマッ
トにスキャナ部から読み取ったバーコードデータが一致
するか否かを判断する判断手段とを設け、この判断手段
によりフォーマットの不一致が判断されたときエラーと
することが望ましい。 [作 用] このような構成の本発明においては、既に値付けラベル
が貼付されて店頭に並べられている商品に値段変更の必
要が生じると、入力部から変更後の値段に関する情報を
入力するとともに、スキャナ部から該商品の値f」けラ
ベルに印字されているバーコードを読み取る。そうする
と、このスキャナ部により読み取られたバーコードデー
タ中の値段情報が入力された変更後の値段に関する情報
により変更される。そI7て、印字部により値段情報変
更後のバーコードデータがバーコードとして所定のラベ
ル用紙にプリントアウトされてラベル発行される。 従って、値段変更されたバーコードが印字されて発行さ
れたラベルを該商品の値4=1けラベルに印字されたバ
ーコード上に貼付することによって、該商品を値段変更
前と同様にスギャニング登録できるようになる。 「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面を参照(7ながら説明す
る。なおこの実施例では第13図に示すように13桁の
バーコードが印字された値付はラベルLの値段を値引す
る場合に使用される携帯型のラベルプリンタについて述
べる。 第1図(a)は実施例のラベルプリンタの上面図、第1
図(+))は同ラベルプリンタの側面図である。図示す
るように、携帯型の筐体1の先端にバーコードを光学的
に走査して読み取るためのスキャナ2が設置ノられてい
る。また上記筺体1の上面には、キー入力された置数デ
ータやエラーメツセージ等を表示する表示器3と、金額
に関する情報やバーコードフォーマットに閃する情報な
どを入力するための各種キ・−が配設されたキーボード
4とが設けられている。さらに上記筐体1の後端にIJ
、搬送される所定のラベル用紙、にバーコード等の印字
を行うプリンタ5が取り飼りられており、このプリンタ
5によって印字されたラベルはラベル発行口5aから発
行されるものとなっている。 なお、図中6はスキャナ2の走査開始を指示するための
読取りスイッチ、図中7は表示器3のコントラスト調整
を行う表示調整ボリウムである。 」1記キーボード4には、第2図に示すように、電源の
オン/オフを制御する電源キー4.[、置数データを入
力するためのrOJ−r9Jのiif数キー42、置数
データのクリア、5ラー状態の解除などを行うクリアギ
−43、設定モードとラベル発行モードとを切替えるモ
ードキー44、登録キ45、[定額]2 [値引%]、
[値引額]からなる値引方法登録用キー46、[フラグ
]、[コード]、[値段コ、 [PC/DI 、
[C/D ]からなるフォーマット設定用キー47、プ
ラスギ−48およびマイナスキー49が配設されている
。 第3図は上記ラベルプリンタの制御ブロック図である。 制御部本体としてのCPU (中央処理装置)11は、
パスライン12を介I7てメモリ部およびコントローラ
部を制御する。ここでメモリ部どしては、プログラムデ
ータ、キャラクタジエネ1ノータデータ、数字コード/
バーコード変換データなどが記憶されたR、OM(リー
ド・オンリ・メモリ)13と、データ処理のための各種
ワークメモリが形成されたRAM (ランダム−アクセ
ス・メモリ)14が設けられている。一方、コントロー
ラとL −C’ iJ、前記スキャナ2で読み取られた
ハーコードデ・−りが入力されるスキャナコントロラ1
5、前記キーボード4からキー信号が入力されるキーボ
ードコントローラ16、前記表示器3を駆動制御し゛C
表示データに対応する数字9文字などを表示させる表示
コントローラ〕7、前記プリンタ5を駆動制御するプリ
ンタコンI・ローラ18が設けられている。また上記C
PUIIは、X10ボートj、9を介して読取りスイッ
チ6や表示調整ボリウム7の状態を監視している。 上記RA11414には、第4図に示すように、l数キ
ー42によって入力された置数データを一時記憶する置
数バッファ20、例えば143桁からなるバーコードの
フォーマットを設定スるフィ・−マツトメモリ21、ス
キャナ2で読み取ったバーコードデータを記憶するバー
コードメモリ22、値引方法登録用キー46により入力
された値引方法データを記憶する値引方法メモリ23、
l数キー42と登録キー45により入力された値引デー
タを5己憶する値引データメモリ24、モードフラグF
l、設定中ソラグF2、方法設定済フラグF3情報設定
済フラグF4の各フラグが記憶されたフラグメ玉り25
、フォーマット設定用キーとしてのフラグキーに対応す
るフラグKFI 、コードキーに対応するコードキーフ
ラグKF2 、値段キ・〜に対応する値段キーフラグK
P3 、PC/Dキーに対応するPC/DキーフラグK
F4 、C/I)キーに対応するC/DキーフラグKF
5が記憶されたキーフラグメモリ26桁数カウンタAの
カウンタメモリ27、等が形成されている。 しかして、前記CPUIIは、キーボード4の電源キー
41が押下されて電源が投入されると第5図に示すメイ
ンルーチンを実行するようにプログラム制御されている
。すなわち、電源の投入に応じて先ず表示器3.プリン
タ5の初期化、RAM14のフラグリセットおよびカウ
ンタの初期化(O)、I10ボート19の初期化等の所
定の初期処理を行った後、ST(ステップ)1にてキー
ボード4のキー入力操作が行われるか、S T 2にて
読取りスイッチ6がオン汰作されるのを待−)1、そし
、−iT、ST1にてキーボー ドコント「j−ラ16
を介してキー信号が入力されると入カギの種類を1周べ
、入カキへ−に応じたキー処理を実行する。 第6図は置数キー42のキー処理を示1.ており、置数
キー42がキー入力操作されると、先ず、(・の置数キ
ー42により入力された置数データを置数バッファ20
に格納する。次に、フラグメ−(ニリ25のモードフラ
グF1を調べる。ここで、モトフラグF1がrOJにリ
セットされている場合にはラベル発行モードが選択、タ
イ′l、でいるので、メインルーチンに戻る。 これに対し、モードフラグF1が「1」にセットさねて
いる場合には設定モードが選択されているので、次にキ
ーフラグメモリ26の各キーフラグK F 1〜KF5
を調べる。そ1.て、フラグキーフラグKFIが「1」
にセットされτいる場合にはバコードフォーマットのフ
ラグ位置が指定されたので、カウンタメモリ27の桁数
カウンタAと置数バッファ20の置数データr]とを読
出してフォーマツI・メモリ21の(A+1)桁[1か
ら(A+n)桁目までをフラグデータと設定する。=コ
ード4−−−フラグKP2が「1」にセットされている
場合にはバーコードフォーマットのコード位置が指定さ
れたので、上記桁数カウンタAおよび置数デークロとを
読出
変更の際に使用されるラベルプリンタに関する。 [従来の技術] 近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど
の以販店においては、食料品や日用雑貨等の各商品に、
それぞれその商品を特定するだめの商品コードに対応す
るバーコー ドや値段などが印字された値付はラベルを
貼付して店頭に並べている。そして、電子式キャッシュ
レジスタに設けられたバーコードスキャナで客が買い上
げた商品に貼付された値付はラベルのバーコードを読み
取ることによって、各商品の販売登録を行っている。 第13図は予め適量ずつバック詰めされた計り売り商品
(この場合「牛肉(うす切)」に貼付された値f=jけ
ラベル14の例であって、このような値付υラベルは店
の事務室等で計量ラベルプリンタにより発行される。こ
の計量ラベルプリンタは秤部を有するとともに各商品の
品番に対応して品名。 単位重量当たりの単価、有効期間等の商品データがプリ
セットされた品番ファイルを有し、=1り売り商品の品
番指定に応じて上記品番ファイルから該当する商品デー
タを読み出すとともに秤部にて計量された該計り売り商
品の重量データを取り込んで値段を算出する。そして、
所定のラベル用紙に品名、単価2重盃値、値段、加工日
、有効日等を印字して値0けラベルLとして発行するも
のである。こう1.て発行された値付はラベルLを計量
を行った計り売り商品に語例して店頭に鼓べている。 ところで従来、例えば第13図に示すような値付はラベ
ルLが貼(=1されて店頭に並べられた商品に値段変更
の必要が生じた場合には、店員が直接店頭まで赴いて筆
記具によりその商品に貼付された値付IJラベルY、上
に変更後の値段を書き込んで対処17ていた。しかるに
この場合、値付はラベルLに印字さねているバーコード
や値段は無意味なものとなる。このため、電子式キャッ
シュレジスタでの販売登録の際にはキャッシャ(電子式
キャッシュレジスタの操作担当者)がラベル」−に書き
込まれた金額をキー入力するとともにその商品にrJさ
れたコードまたはその商品が属する分類コードをキ・−
入力することによって登録せざるを得なかった。 [発明が解決1.ようとする課題] このように従来においては、店頭に並べられた商品に値
段変更の必要が生じるとその商品に貼付された値付はラ
ベル■、上に変更後の値段を書き込んで対処していたた
め、値付はラベルL(こ印字されているバーコードや値
段が無意味なものとなり、該商品の販売登録の際にスキ
ャニング登録できなくなってキャッシャの操作が煩雑と
なる問題があった。 そこで本発明は、値段変更の必要が生じた商品に対して
簡単な操作で値段変更後のバーコードが印字されたラベ
ルを発行でき、その発行ラベルを該商品に貼付されてい
る値付はラベルに上貼りすることによって該商品のスキ
ャニング登録を可能と1.得、キャッシャの操作性を向
上できるラベルプリンタを提供しようとするものである
。 [課題を解決するための手段] 本発明は、ラベル用紙に印字を行う印字部と、商品コー
ド情報および値段情報が設定されたバーフードの読取り
を行うスキャナ部と、このスキャナ部から読み取ったバ
ーコードデータを記憶するバーコードメモリと、金額に
関する情報を入力する入力部と、この入力部を介して入
力された金額に関する情報に基づいてバーコードメモリ
に記憶されたバーコードデータの値段情報を変更する値
段変更手段と、この変更手段により値段情報が変更され
たバー1−トメモリ内のバーコードデータをバーコード
化して印字部を介してラベル用紙に印字させる印字制御
手段とを備えたものである。 そして入力部と12では、変更後の金額を入力する手段
、バーコードデータの値段情報に対する割引率または割
増率を入力する手段、バーコードデータの値段情報に対
する割引額または割増額を入力する手段の少なくとも1
手段を備えたものが考えられる。 また、バーコード化4・−マットを設定する設定手段と
、この設定手段により設定されたバーコードフォーマッ
トにスキャナ部から読み取ったバーコードデータが一致
するか否かを判断する判断手段とを設け、この判断手段
によりフォーマットの不一致が判断されたときエラーと
することが望ましい。 [作 用] このような構成の本発明においては、既に値付けラベル
が貼付されて店頭に並べられている商品に値段変更の必
要が生じると、入力部から変更後の値段に関する情報を
入力するとともに、スキャナ部から該商品の値f」けラ
ベルに印字されているバーコードを読み取る。そうする
と、このスキャナ部により読み取られたバーコードデー
タ中の値段情報が入力された変更後の値段に関する情報
により変更される。そI7て、印字部により値段情報変
更後のバーコードデータがバーコードとして所定のラベ
ル用紙にプリントアウトされてラベル発行される。 従って、値段変更されたバーコードが印字されて発行さ
れたラベルを該商品の値4=1けラベルに印字されたバ
ーコード上に貼付することによって、該商品を値段変更
前と同様にスギャニング登録できるようになる。 「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面を参照(7ながら説明す
る。なおこの実施例では第13図に示すように13桁の
バーコードが印字された値付はラベルLの値段を値引す
る場合に使用される携帯型のラベルプリンタについて述
べる。 第1図(a)は実施例のラベルプリンタの上面図、第1
図(+))は同ラベルプリンタの側面図である。図示す
るように、携帯型の筐体1の先端にバーコードを光学的
に走査して読み取るためのスキャナ2が設置ノられてい
る。また上記筺体1の上面には、キー入力された置数デ
ータやエラーメツセージ等を表示する表示器3と、金額
に関する情報やバーコードフォーマットに閃する情報な
どを入力するための各種キ・−が配設されたキーボード
4とが設けられている。さらに上記筐体1の後端にIJ
、搬送される所定のラベル用紙、にバーコード等の印字
を行うプリンタ5が取り飼りられており、このプリンタ
5によって印字されたラベルはラベル発行口5aから発
行されるものとなっている。 なお、図中6はスキャナ2の走査開始を指示するための
読取りスイッチ、図中7は表示器3のコントラスト調整
を行う表示調整ボリウムである。 」1記キーボード4には、第2図に示すように、電源の
オン/オフを制御する電源キー4.[、置数データを入
力するためのrOJ−r9Jのiif数キー42、置数
データのクリア、5ラー状態の解除などを行うクリアギ
−43、設定モードとラベル発行モードとを切替えるモ
ードキー44、登録キ45、[定額]2 [値引%]、
[値引額]からなる値引方法登録用キー46、[フラグ
]、[コード]、[値段コ、 [PC/DI 、
[C/D ]からなるフォーマット設定用キー47、プ
ラスギ−48およびマイナスキー49が配設されている
。 第3図は上記ラベルプリンタの制御ブロック図である。 制御部本体としてのCPU (中央処理装置)11は、
パスライン12を介I7てメモリ部およびコントローラ
部を制御する。ここでメモリ部どしては、プログラムデ
ータ、キャラクタジエネ1ノータデータ、数字コード/
バーコード変換データなどが記憶されたR、OM(リー
ド・オンリ・メモリ)13と、データ処理のための各種
ワークメモリが形成されたRAM (ランダム−アクセ
ス・メモリ)14が設けられている。一方、コントロー
ラとL −C’ iJ、前記スキャナ2で読み取られた
ハーコードデ・−りが入力されるスキャナコントロラ1
5、前記キーボード4からキー信号が入力されるキーボ
ードコントローラ16、前記表示器3を駆動制御し゛C
表示データに対応する数字9文字などを表示させる表示
コントローラ〕7、前記プリンタ5を駆動制御するプリ
ンタコンI・ローラ18が設けられている。また上記C
PUIIは、X10ボートj、9を介して読取りスイッ
チ6や表示調整ボリウム7の状態を監視している。 上記RA11414には、第4図に示すように、l数キ
ー42によって入力された置数データを一時記憶する置
数バッファ20、例えば143桁からなるバーコードの
フォーマットを設定スるフィ・−マツトメモリ21、ス
キャナ2で読み取ったバーコードデータを記憶するバー
コードメモリ22、値引方法登録用キー46により入力
された値引方法データを記憶する値引方法メモリ23、
l数キー42と登録キー45により入力された値引デー
タを5己憶する値引データメモリ24、モードフラグF
l、設定中ソラグF2、方法設定済フラグF3情報設定
済フラグF4の各フラグが記憶されたフラグメ玉り25
、フォーマット設定用キーとしてのフラグキーに対応す
るフラグKFI 、コードキーに対応するコードキーフ
ラグKF2 、値段キ・〜に対応する値段キーフラグK
P3 、PC/Dキーに対応するPC/DキーフラグK
F4 、C/I)キーに対応するC/DキーフラグKF
5が記憶されたキーフラグメモリ26桁数カウンタAの
カウンタメモリ27、等が形成されている。 しかして、前記CPUIIは、キーボード4の電源キー
41が押下されて電源が投入されると第5図に示すメイ
ンルーチンを実行するようにプログラム制御されている
。すなわち、電源の投入に応じて先ず表示器3.プリン
タ5の初期化、RAM14のフラグリセットおよびカウ
ンタの初期化(O)、I10ボート19の初期化等の所
定の初期処理を行った後、ST(ステップ)1にてキー
ボード4のキー入力操作が行われるか、S T 2にて
読取りスイッチ6がオン汰作されるのを待−)1、そし
、−iT、ST1にてキーボー ドコント「j−ラ16
を介してキー信号が入力されると入カギの種類を1周べ
、入カキへ−に応じたキー処理を実行する。 第6図は置数キー42のキー処理を示1.ており、置数
キー42がキー入力操作されると、先ず、(・の置数キ
ー42により入力された置数データを置数バッファ20
に格納する。次に、フラグメ−(ニリ25のモードフラ
グF1を調べる。ここで、モトフラグF1がrOJにリ
セットされている場合にはラベル発行モードが選択、タ
イ′l、でいるので、メインルーチンに戻る。 これに対し、モードフラグF1が「1」にセットさねて
いる場合には設定モードが選択されているので、次にキ
ーフラグメモリ26の各キーフラグK F 1〜KF5
を調べる。そ1.て、フラグキーフラグKFIが「1」
にセットされτいる場合にはバコードフォーマットのフ
ラグ位置が指定されたので、カウンタメモリ27の桁数
カウンタAと置数バッファ20の置数データr]とを読
出してフォーマツI・メモリ21の(A+1)桁[1か
ら(A+n)桁目までをフラグデータと設定する。=コ
ード4−−−フラグKP2が「1」にセットされている
場合にはバーコードフォーマットのコード位置が指定さ
れたので、上記桁数カウンタAおよび置数デークロとを
読出
【7てフォーマットメモリ21の(A+1)桁目か
ら(A−4−口)桁目までをコードデータと設定する。 値段キーフラグKP3が「1」にセットされている場合
にはバーコードフォーマットの値段位置が指定されたの
で、上記桁数カウンタAおよび置数データnとを読出(
7てプ4・−マツトメモリ21の(A−4−1)桁目か
ら(A+n)桁[11でを値段データと設定する。なお
、PC/DキーフラグKF4およびC/DキーフラグK
F5がセットされている場合、またはいずれのキーフラ
グもリセットされていた場合には、キー入力をエラーと
する。 一方、フォーマットメモリ21へのデータ設定が行われ
たならば」1記桁数カウンタAを置数データnだけ更新
j7て、メインルーチンに戻る。ただし、桁数カウンタ
Aが「13」以上の場合にはカウント値を[3,、Ii
こ設定l−1て戻る。 第7図は)号−マ“ット設定用キー47のキー処理を示
【7−rおり、フィー−マツ1−設定用キー47の1つ
がキ・−入力iM作されると、先ず、フラグメモリ25
の玉・〜・ドフラグF1が「〕」にセットされているこ
と、つまり設定モードが選択されていることを確認した
後、キーフラグメモリ26内の人カキ−に該当する片−
フラグを「1」にセットし、かつ他のキーフラグをrO
Jにリセットする。次に、キーフラグメモリ26内の各
キーフラグKPI−KP5を調べる。そして、キーフラ
グH’1.KIコ2゜KP3のいずれかのキーフラグが
セットされていた場合には、メインルーチンに戻る。 これに対して、PC/DキーフラグKP4またはCOD
キーフラグKP5のいずれか一方がセットされていた場
合には、バーコードフォーマットのプライスチエツクデ
ジットまたはチエツクデジットの位置が指定されたので
カウンタメモリ27の桁数カウンタAを読出し、フォー
マットメモリ21−の(へ十1)桁目をプライスチエツ
クデジットデータまたはヂエックデジットデータと設定
する。しかる後、上記桁数カウンタAを「41」だけ更
新してメインルーチンに戻る。ただし7、桁数カウンタ
Aが「13」以りの場合にはカウント値をri3Ji:
、、u片足j7て戻る。 第8図は値引り法登録用キー 46のキー処理を示1〜
でおり、値引方法登録用キー 46の1−)がキ入力操
作、されるノニ、先ず、フラグメ℃す25のモードフラ
グF1が「0」にリセットされていること、つまりラベ
ル発行モードが選択されていることを確認し、た後、同
じくフラグメモリ25の設定中フラグF2の状態を調べ
る。ここで、設定中ソラグF2が「0」にリセットされ
ている場合にはフォーマットメモリ21に対してバーコ
〜ドフメ・−マットの設定が行われていないので、キー
入力をエラーとする。 こねに対し、設定中フラグF2が「1」にセットされて
いる場合には、バーコードフォーマットが設定されてい
るので、値引方法メモリ23に入カキ−に該当する値引
方法データをひ録j2、かっフラグメモリ25の方法設
定湾プラグF3を「1.1にセットシて、メインルーチ
ンに戻る。 第(9図は登録午−415のギアー処理を示り、−r、
おり、登録’;−−45がキー入力操作されると、先ず
″フラグメモリ25のモードフラグF1を調べる。こ1
−で、モー ドフラグF1が「1」にセットされでいる
場合には設定子・−ドが選択され了”いるの−2丁、次
にカウンタメモリ2′7の桁数カウンタAを調ベイ′1
r2ぞし、で、J−1記桁数カウンタAがr 131に
設定されていj二ならば、ソオーマ・ンI・メ(二−リ
211こ記悌されtX名デ=−夕1こよってパーコー
トノ4−マットが成立L rいるか否かを判断する。そ
]〜で1.成立1゜ている場合にはフラグメモリ25の
設定中ソラグF2を「1」にセット1.て、メ・インル
ーチ〕/に戻る。これに対し、例えばプライスチエツク
デジットが抜けていたりして成立1〜でいない場合には
、表示器3に所定のエラーメツセージを表示させるとと
もにフ号−一−マツトメモリ2〕−をクリアし、がつ桁
数カウンタAをrOJに初1’ljj (t: 1〜で
、メインルーチンに戻る。なお、桁数カウンタAが「1
3」以外の場合には、直ち1.1′メインルーf5(、
−扉イ−2、一方、モーニドフラグF iがf’ 0.
11.−リF−ツ(・されている場合にはラベル発行モ
ー ]・“が選択:N4”’1. ”’(”、−いるの
で、次にフラグメモリ25の設定中ソラグF2と方法設
定済フラグF3とを調べる。ぞL ”?T’ 。 両フラグF2.F3がともに「1」にセットされている
場合には、フォーマットメモリ21に対してバーコー
ドフォーマットが設定されており1、かつ値引方法メモ
リ23に対しで値引方法データが設定されているので、
置数バッファ20に置数データが格納されているか否か
を判断する。そして、置数データが格納されている場合
には値引金額に関する情報が入力されているので、フラ
グメモリ25の情報設定済フラグF4を「1.」にセッ
トシた後、置数データを値引データとして値引データメ
モリ24に格納して、メインルーチンに戻る。 なお、設定中フラグF2および方広設定済フラグF3の
少なくとも一方が「0」にリセットされているか、ある
いは置数バッファ20に置数データが設定さねているい
ない場合には9、キー入力をエラ とする、。 m 10 tri iJ □T−ドー’I”−44ff
iキー処理を示して(9す、1〜−ド<−□−,,,−
,44がキー入力操作されると、先ずフラグメモリ75
のモー ドフラグF1を調べる。、″こて、(′−−−
ドフラグF1が「1」にセットされCいる場合には設定
モードが選択さねているので、該フラグF1を「0」に
リセットシラベル発行モードを選択する。そして、この
ラベル発行モードで必要なバーコードメモリ22.値引
データメモリ24.値引方法メモリ23のクリアを行う
とともに、フラグメモリ25の設定中ソラグF2゜方法
設定済フラグF3.情報設定済フラグF4を「0」にリ
セットして、メインルーチンに仄る。 一方、モードフラグF1がr (’J Jにリセットさ
れている場合にはラベル発行・〔−ドが選択されている
ので、該フラグF1をrlJl、’Tセット(7設定モ
ードを選択する。そしてこの設定モードで必要なフォー
マットメモリ21のクリアを行うとともに、キーフラグ
メモリ26の各キーフラグ旧」−KP5を「0」にリセ
ットし、かっカウンタメモリ27の桁数カウンタAを1
0」にして、メインルチンに戻る。 第5図のメインルーチンにおいて、Sr1にて■10ポ
ート19を介して読取りスイッチ6のオン信号を検知す
ると、第10図に示すスキャナ読取り処理を実行する。 すなわち、流れ図を開始すると、先ずフラグメモリ25
のモードフラグF1を調べる。ここで、モードフラグF
1が「1」にセットされている場合には設定モードが選
択されているので、読取りスイッチ6のオン動作をエラ
ーとする。モードフラグF1が「0」にセットされてい
る場合にはラベル発行モードが選択されているので、次
に同フラグメモリ25の情報設定済フラグF4を調べる
。ここで、情報設定済フラグF4が「0」にリセットさ
れている場合には少なくとも値引データメモリ24に対
17て値引データが設定されていないので、読取りスイ
ッチ6のオン動作をエラーとする。フォーマットメモリ
21に対スるバーコードフォーマットデータ、値引方法
メモリ2′うに対する値引方法データおよび値引データ
メモリ24に対する値引データが設定されていないので
、 こねに対(〜、情報設定済フラグF4が「1」にセット
されている場合にはフォーマットメモリ21に対するバ
ーコードフォーマットデータ、値引方法メモリ23に対
する値引方法データおよび値引データメモリ24に対す
る値引データがそれぞれ設定されているので、スキャナ
2て読み取ったバーフードデータ(スキャナデータ)を
スギャナコントローラ15を介して取り込み、ハーニS
トメモリ22に格納する。そして、このスキャナデータ
のバーコードフォーマットがフォーマットメモリ21に
設定されているバーコー ドフォーマットに一致するか
否かをチエツクする。そして、一致している場合には値
引方法メモリ23から値引方法データを読出すとともに
、値引データメモリ24から値引デ・−夕を読み出す。 そ12て、先ず値引方法データを解析する。ここで、値
引方法データとI〜て[定額]が設定されていた場合に
は値引データを変更後の値段として認識し、」二記スギ
ャナデータ中の値段を値引データの金額に変更する。一
方、値引方法データと1.て[値引%]が設定されてい
た場合には値引データを値引率と判断し、上記スキャナ
データ中の値段から値引データ(%)だ1j値引を行う
。また、値引方法データとして[値引額]が設定されて
いた場合には値引データを値引額と判断(7、上記スキ
ャナデータ中の値段から値引データ(円)だけ減額する
。ただI7、減額後の金額が負となる場合には、直ちに
メインルーチンに戻る。 こうI7て、上記スキャナデータ中の値段変更を行った
ならば、その変更後の値段に基づいてプライスチエツク
デジットおよびチエツクデジットを修正してバーコード
を作成し、バーコードメモリ22に再格納する。その後
、プリンタ5を駆動して、該バーコードメモリ22内の
バーコードデータを所定のラベル用紙に印字しラベル発
行を行って、メインルーチンに戻る。なお、用紙切れ等
によって印字不可能な場合には、その旨を表示器3に表
示させてメインルーチンに戻る。また、スキャナデータ
のバーコードフォーマットが設定フォマットに一致I2
ない場合もその旨を表示器3に表示させてメインルーチ
ンに戻る。 このように構成された本実施例のラベルプリンタにおい
ては、開店業務中に例えば第13図に示すような値付は
ラベルLが貼付された商品の値引を行う必要が生じた場
合、先ずキーボード4のフ城・−マット設定用キー47
を用いて上記値付はラベルLに印字されたバーコードの
フォーマットを設定する。ここで、上記値f−1けラベ
ルI7のバーコードは13桁からなり、そのフ肴−マッ
トは先頭の2桁[口2]で商品コードのフラグを示し、
次の5桁[00001]で各商品毎に付されたコードを
示し、次の1桁[7]で値段のチエツクデジット(プラ
イスチエツクデジット: PC/D)を示し、次の4桁
[03261で値段を示17、最後の1桁[3]でコー
ド全体のチェックデジッl−(C/D)を示している。 そこで店員は先ずモードキー44をキー操作して設定モ
ードを選択する(モードフラグー1)。この状態で、始
めにフォーマット設定用キー47のフラグキーを操作し
てから置数キー42によりr2Jを置数する。こうする
ことにより、フォーマットメモリ2】の最初の2桁がフ
ラグデータと設定される。次に、フォー7ツト設定用キ
ー47のコ−ドデータ操作してから置数キー42により
「5」を置数する。こうすることにより、フォーマット
メモリ21の3桁目から7桁目までがコードデータと設
定される。次に、フォーマット設定用キー47のPC/
Dキーを操作する。こうすることにより、ブイ・−マツ
トメモリ21の8桁目がプライスチエツクデジットデー
タと設定される。 次に、フォーマット設定用キー47の値段キーを操作し
てから置数キー42により「4」を置数する。こうする
ことにより、フォーマットメモリ2〕の9桁目から12
桁目までが値段データと設定される。最後に、フォーマ
ット設定用キー470C/Dキーを操作する。こうする
ことにより、フォーマットメモリ21の13桁目力(チ
ェックデジッ1−データと設定される。しかる後、登録
キ45をキー操作して、フォーマットメモリ21に対す
るバーコードフォーマットの設定が終rする(設定中ソ
ラグF2=1)。 次に、店員は該商品に対する値段変更後のラベル発行を
行うためにモードキー44をキー操作してラベル発行モ
ードを選択する(モードフラグF1=1)。この状態で
、始め1.二値用方法を登録する。すなわち、該商品の
値段に対して値引後の値段を直接入力する場合には値引
方法登録用キー46の定額キーをキー操作する。これに
より値引方法メモリ23には値引方法データとして[定
額]が登録される(方法設定済フラグF3−1)。 方、該商品の値段に対する値引率を入力する場合には値
引方法登録用キー46の値引%キーをキー操作する。こ
れにより値引方法メモリ23には値引方法データとして
[値引%]が登録される(方法設定済フラグF3−1)
、また、該商品の値段に対する値引額を入力する場合に
は値引方法登録用キー46の値引額キーをキー操作する
。これにより値引方法メモリ23には値引方法データと
して「値引額」が登録されろ(方法設定済フラグF3−
1)。 次に、登録された値引方法で(a引を行・5 Q ’a
n l;m関する情報を入力する。すなわち、値引り法
が[定額〕の場合には値引後の金額を置数1”−42で
置数12てから登録キー45をキー操作する3、こうす
ることにより、値引データメモリ24に置数データが格
納される(情報設定済フラグF4=1)。一方、値引方
法が1値引%]の場合には値引率(%)を置数キー42
で置数してから登録キー45をキー操作する。こうする
ことにより、値引データメモリ24に置数データが格納
される(情報設定済フラグF4=1)。また、値引方法
が[値引額]の場合には値引額を置数キー42で置数し
てから登録キー45をキー操作する。こうすることによ
り、値引データメモリ24に置数データが格納される(
情報設定済フラグF4=1)。 値引方法および値引データの登録が終了17たならば、
読取りスイッチ6をオン操作して、該商品に貼付されて
いる値付UラベルLのバーコードをノ、1ユ、トノー丁
2で読・!l−11! 75.、そ・)すると、先ずス
キャ・ノー2Cふi;み取らii 、1.、−バー・コ
ードデータ(スキャナデ−タ中 トメ壬り2 ) IT段設定れているフォーマットに一
致1.ているか占かが判断される。そ17て、一致1−
でいない場/s、 !、:はエラーメツセージが表示さ
れる。 この場合、再度モードキー44をキー操作して設定モー
ドを選択し、フ1−マットの再設定を行う。 スギャナデータのバーコードフォーマットが設定フォー
マットに一致している場合には、該スキャナデータ中の
値段情報が値引データメモリ24内の値引データに基い
て自動的に値引される。すなわち、値引方法が[定額]
の場合にはスキャナデータ中の値段情報が値引データで
ある金額に変更される。値引方法が[値引%]の場合に
はスキャナデータ中の値段情報が値引データである値引
率だけ値引される。値引方法が[値引額]の場合にはス
キャナデータ中の値段情報が値引データである値引額だ
け減額される。 そ1−で、スキャナデータ中の金額情報の自動値引が行
わ!1.たならば、その値引後の値段でプライスチエツ
クデジットおよびチエツクデジットが変更されて、該商
品に対する値引後のバーコードブタが作成される。この
バーコードデータにおいてフラグおよびコー ドはスキ
ャナ2から読み取ったバー二1−ドデータのものがその
まま使用される。 こう1.て値引後のバーコードデータが作成されt−な
らばプリンタが駆動12、所定のラベル用紙にバーコー
ドメモリ22のバーコードデータが印字されて、第12
図(a)に示すように値引後の値段情報を含むバーコー
ドラベルBLが発行される。 そこで店員は、該商品に貼付されている値イ・1けラベ
ルI、のバーコード上に上記バーコードラベルB Lを
上貼りする。こうすることにより、この値引された商品
を客が買い上げた場合には、値引前と同様に電子式キャ
ッシュl/デスタのスキャナでバーコードラベルBLを
読み取ることによって販売登録できる。 このように本実施例によれば、値付はラベルLが貼付さ
れている商品に値引の必要が生じた場C1には、先ず設
定モードでそのi(i CJけラベル■、に印字されて
いるバート−トのフォー−マットを設定する。次にラベ
ル発行モー ドで所定の値引方法および値引データを登
録する。以−Lをfめ設定されたキー操作手順で実施1
2だならば、最後にスキャナ2 でFJ 6m 付はラ
ベルLのバーコード上読み取る。 こうするごとにより、値付はラベルLのバーコードに対
l、5て(1B段情報が値引変更された後のバーτ1、
−ドを印字jまたラベルBLが発行される。従って、こ
のラベルBLを値付りラベルLのバーコード上に」−貼
りすることによっ“C1電子式キャッシコレジスタでは
値引き後の商品も値引7 +’+ijの商品と同様にス
キャニング登録できる。その結果、キャッシャは値引後
の商品について煩1なキー操作を行って登録する必要が
なくなり操作性が向−Lする。 しかも値引後の商品についてもスキャニング登録できる
ので、各商品の売」−げを値引のr」−無に関わらず確
実に単品管理できるようになる。 また、−巨ラベルフォーマットを設定(7だならば電源
を切らない限りその設定内容が保持されるので、商品が
異なってもバーコード上ォ −マットが同一であれば、
値引方法および値引データを登録し直しスキャニングす
ることによって順次値段変更後のラベルB Lを発行で
きる。17かも1、値引方法および値引データも共通で
あればスキャニングのみを行うことによって異なる商品
のラベルB Lを順次発行できる。従って、操作が簡単
でSもが容易に取り扱える上、携帯型であるから店頭で
商品を並べたまま作業できる利点もある。 なお、前記実施例ではバーコードフォーマットを設定し
てスキャニングしたバーコードと設定フォ・−マットと
の比較チエツクを行、]たが、各商品に貼付される値付
はラベルLのバーコード上* −マットが1種類に固定
化されている場合にはフォーマットの設定およびチエツ
クが不要となる。また、値引方法としては[定額]、[
値引%]。 [値引額]の少なくとも1種類設置ノられていれば本発
明の効果を奏(7得るものである。 にた、前記実施例では値引後のラベルとして第12図(
a)に示すようにバーコードのみを印字[またラベルB
l−を発行する場合を示(7たが、同図(1))に示す
ようにバー=1− ドの値引後の値段が印字されノ、−
ラベル13 L ’を発行するようにしでもよい。これ
は新た11−RA M 14に値段メモリを設け、ス4
ヤプー読取り処理において得られた値引後の値段を上記
メモリに格納し、バーコードメモリ22内のバーコード
上ともにラベルにプリントアウトするように構成するこ
とによって可能である。 さらに、前記実施例では値ト」げラベルLに印字された
バーコードの値段を値引する場合について述べたが、そ
の値段を割増しする場合も本発明の要旨に含むものとす
る。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施可能であるのは勿論である。 [発明の効果1 以−Lのように構成された本発明によれば、次のような
効果を奏する。 請求項1の発明によれば、値段変更の必要が生じた商品
に対しC簡単な操作で値段変更後のバコードが印字され
たラベルを発行でき、その発行ラベルを該商品に貼(=
1されている値飼はラベルに上貼りすることによって該
商品のスキャニング登録を11能とし得、キャッシャの
操作性を向J−できる。 請求項2の発明によれば、さらに値引方法を必要に応じ
て選択できるようになり、実用性を向上できる。 請求項3の発明によれば、さらにバーコードフ4− マ
ットが異なる値付はラベルであっても容易に対処できる
ようになり、より実用性を向J7できる。
ら(A−4−口)桁目までをコードデータと設定する。 値段キーフラグKP3が「1」にセットされている場合
にはバーコードフォーマットの値段位置が指定されたの
で、上記桁数カウンタAおよび置数データnとを読出(
7てプ4・−マツトメモリ21の(A−4−1)桁目か
ら(A+n)桁[11でを値段データと設定する。なお
、PC/DキーフラグKF4およびC/DキーフラグK
F5がセットされている場合、またはいずれのキーフラ
グもリセットされていた場合には、キー入力をエラーと
する。 一方、フォーマットメモリ21へのデータ設定が行われ
たならば」1記桁数カウンタAを置数データnだけ更新
j7て、メインルーチンに戻る。ただし、桁数カウンタ
Aが「13」以上の場合にはカウント値を[3,、Ii
こ設定l−1て戻る。 第7図は)号−マ“ット設定用キー47のキー処理を示
【7−rおり、フィー−マツ1−設定用キー47の1つ
がキ・−入力iM作されると、先ず、フラグメモリ25
の玉・〜・ドフラグF1が「〕」にセットされているこ
と、つまり設定モードが選択されていることを確認した
後、キーフラグメモリ26内の人カキ−に該当する片−
フラグを「1」にセットし、かつ他のキーフラグをrO
Jにリセットする。次に、キーフラグメモリ26内の各
キーフラグKPI−KP5を調べる。そして、キーフラ
グH’1.KIコ2゜KP3のいずれかのキーフラグが
セットされていた場合には、メインルーチンに戻る。 これに対して、PC/DキーフラグKP4またはCOD
キーフラグKP5のいずれか一方がセットされていた場
合には、バーコードフォーマットのプライスチエツクデ
ジットまたはチエツクデジットの位置が指定されたので
カウンタメモリ27の桁数カウンタAを読出し、フォー
マットメモリ21−の(へ十1)桁目をプライスチエツ
クデジットデータまたはヂエックデジットデータと設定
する。しかる後、上記桁数カウンタAを「41」だけ更
新してメインルーチンに戻る。ただし7、桁数カウンタ
Aが「13」以りの場合にはカウント値をri3Ji:
、、u片足j7て戻る。 第8図は値引り法登録用キー 46のキー処理を示1〜
でおり、値引方法登録用キー 46の1−)がキ入力操
作、されるノニ、先ず、フラグメ℃す25のモードフラ
グF1が「0」にリセットされていること、つまりラベ
ル発行モードが選択されていることを確認し、た後、同
じくフラグメモリ25の設定中フラグF2の状態を調べ
る。ここで、設定中ソラグF2が「0」にリセットされ
ている場合にはフォーマットメモリ21に対してバーコ
〜ドフメ・−マットの設定が行われていないので、キー
入力をエラーとする。 こねに対し、設定中フラグF2が「1」にセットされて
いる場合には、バーコードフォーマットが設定されてい
るので、値引方法メモリ23に入カキ−に該当する値引
方法データをひ録j2、かっフラグメモリ25の方法設
定湾プラグF3を「1.1にセットシて、メインルーチ
ンに戻る。 第(9図は登録午−415のギアー処理を示り、−r、
おり、登録’;−−45がキー入力操作されると、先ず
″フラグメモリ25のモードフラグF1を調べる。こ1
−で、モー ドフラグF1が「1」にセットされでいる
場合には設定子・−ドが選択され了”いるの−2丁、次
にカウンタメモリ2′7の桁数カウンタAを調ベイ′1
r2ぞし、で、J−1記桁数カウンタAがr 131に
設定されていj二ならば、ソオーマ・ンI・メ(二−リ
211こ記悌されtX名デ=−夕1こよってパーコー
トノ4−マットが成立L rいるか否かを判断する。そ
]〜で1.成立1゜ている場合にはフラグメモリ25の
設定中ソラグF2を「1」にセット1.て、メ・インル
ーチ〕/に戻る。これに対し、例えばプライスチエツク
デジットが抜けていたりして成立1〜でいない場合には
、表示器3に所定のエラーメツセージを表示させるとと
もにフ号−一−マツトメモリ2〕−をクリアし、がつ桁
数カウンタAをrOJに初1’ljj (t: 1〜で
、メインルーチンに戻る。なお、桁数カウンタAが「1
3」以外の場合には、直ち1.1′メインルーf5(、
−扉イ−2、一方、モーニドフラグF iがf’ 0.
11.−リF−ツ(・されている場合にはラベル発行モ
ー ]・“が選択:N4”’1. ”’(”、−いるの
で、次にフラグメモリ25の設定中ソラグF2と方法設
定済フラグF3とを調べる。ぞL ”?T’ 。 両フラグF2.F3がともに「1」にセットされている
場合には、フォーマットメモリ21に対してバーコー
ドフォーマットが設定されており1、かつ値引方法メモ
リ23に対しで値引方法データが設定されているので、
置数バッファ20に置数データが格納されているか否か
を判断する。そして、置数データが格納されている場合
には値引金額に関する情報が入力されているので、フラ
グメモリ25の情報設定済フラグF4を「1.」にセッ
トシた後、置数データを値引データとして値引データメ
モリ24に格納して、メインルーチンに戻る。 なお、設定中フラグF2および方広設定済フラグF3の
少なくとも一方が「0」にリセットされているか、ある
いは置数バッファ20に置数データが設定さねているい
ない場合には9、キー入力をエラ とする、。 m 10 tri iJ □T−ドー’I”−44ff
iキー処理を示して(9す、1〜−ド<−□−,,,−
,44がキー入力操作されると、先ずフラグメモリ75
のモー ドフラグF1を調べる。、″こて、(′−−−
ドフラグF1が「1」にセットされCいる場合には設定
モードが選択さねているので、該フラグF1を「0」に
リセットシラベル発行モードを選択する。そして、この
ラベル発行モードで必要なバーコードメモリ22.値引
データメモリ24.値引方法メモリ23のクリアを行う
とともに、フラグメモリ25の設定中ソラグF2゜方法
設定済フラグF3.情報設定済フラグF4を「0」にリ
セットして、メインルーチンに仄る。 一方、モードフラグF1がr (’J Jにリセットさ
れている場合にはラベル発行・〔−ドが選択されている
ので、該フラグF1をrlJl、’Tセット(7設定モ
ードを選択する。そしてこの設定モードで必要なフォー
マットメモリ21のクリアを行うとともに、キーフラグ
メモリ26の各キーフラグ旧」−KP5を「0」にリセ
ットし、かっカウンタメモリ27の桁数カウンタAを1
0」にして、メインルチンに戻る。 第5図のメインルーチンにおいて、Sr1にて■10ポ
ート19を介して読取りスイッチ6のオン信号を検知す
ると、第10図に示すスキャナ読取り処理を実行する。 すなわち、流れ図を開始すると、先ずフラグメモリ25
のモードフラグF1を調べる。ここで、モードフラグF
1が「1」にセットされている場合には設定モードが選
択されているので、読取りスイッチ6のオン動作をエラ
ーとする。モードフラグF1が「0」にセットされてい
る場合にはラベル発行モードが選択されているので、次
に同フラグメモリ25の情報設定済フラグF4を調べる
。ここで、情報設定済フラグF4が「0」にリセットさ
れている場合には少なくとも値引データメモリ24に対
17て値引データが設定されていないので、読取りスイ
ッチ6のオン動作をエラーとする。フォーマットメモリ
21に対スるバーコードフォーマットデータ、値引方法
メモリ2′うに対する値引方法データおよび値引データ
メモリ24に対する値引データが設定されていないので
、 こねに対(〜、情報設定済フラグF4が「1」にセット
されている場合にはフォーマットメモリ21に対するバ
ーコードフォーマットデータ、値引方法メモリ23に対
する値引方法データおよび値引データメモリ24に対す
る値引データがそれぞれ設定されているので、スキャナ
2て読み取ったバーフードデータ(スキャナデータ)を
スギャナコントローラ15を介して取り込み、ハーニS
トメモリ22に格納する。そして、このスキャナデータ
のバーコードフォーマットがフォーマットメモリ21に
設定されているバーコー ドフォーマットに一致するか
否かをチエツクする。そして、一致している場合には値
引方法メモリ23から値引方法データを読出すとともに
、値引データメモリ24から値引デ・−夕を読み出す。 そ12て、先ず値引方法データを解析する。ここで、値
引方法データとI〜て[定額]が設定されていた場合に
は値引データを変更後の値段として認識し、」二記スギ
ャナデータ中の値段を値引データの金額に変更する。一
方、値引方法データと1.て[値引%]が設定されてい
た場合には値引データを値引率と判断し、上記スキャナ
データ中の値段から値引データ(%)だ1j値引を行う
。また、値引方法データとして[値引額]が設定されて
いた場合には値引データを値引額と判断(7、上記スキ
ャナデータ中の値段から値引データ(円)だけ減額する
。ただI7、減額後の金額が負となる場合には、直ちに
メインルーチンに戻る。 こうI7て、上記スキャナデータ中の値段変更を行った
ならば、その変更後の値段に基づいてプライスチエツク
デジットおよびチエツクデジットを修正してバーコード
を作成し、バーコードメモリ22に再格納する。その後
、プリンタ5を駆動して、該バーコードメモリ22内の
バーコードデータを所定のラベル用紙に印字しラベル発
行を行って、メインルーチンに戻る。なお、用紙切れ等
によって印字不可能な場合には、その旨を表示器3に表
示させてメインルーチンに戻る。また、スキャナデータ
のバーコードフォーマットが設定フォマットに一致I2
ない場合もその旨を表示器3に表示させてメインルーチ
ンに戻る。 このように構成された本実施例のラベルプリンタにおい
ては、開店業務中に例えば第13図に示すような値付は
ラベルLが貼付された商品の値引を行う必要が生じた場
合、先ずキーボード4のフ城・−マット設定用キー47
を用いて上記値付はラベルLに印字されたバーコードの
フォーマットを設定する。ここで、上記値f−1けラベ
ルI7のバーコードは13桁からなり、そのフ肴−マッ
トは先頭の2桁[口2]で商品コードのフラグを示し、
次の5桁[00001]で各商品毎に付されたコードを
示し、次の1桁[7]で値段のチエツクデジット(プラ
イスチエツクデジット: PC/D)を示し、次の4桁
[03261で値段を示17、最後の1桁[3]でコー
ド全体のチェックデジッl−(C/D)を示している。 そこで店員は先ずモードキー44をキー操作して設定モ
ードを選択する(モードフラグー1)。この状態で、始
めにフォーマット設定用キー47のフラグキーを操作し
てから置数キー42によりr2Jを置数する。こうする
ことにより、フォーマットメモリ2】の最初の2桁がフ
ラグデータと設定される。次に、フォー7ツト設定用キ
ー47のコ−ドデータ操作してから置数キー42により
「5」を置数する。こうすることにより、フォーマット
メモリ21の3桁目から7桁目までがコードデータと設
定される。次に、フォーマット設定用キー47のPC/
Dキーを操作する。こうすることにより、ブイ・−マツ
トメモリ21の8桁目がプライスチエツクデジットデー
タと設定される。 次に、フォーマット設定用キー47の値段キーを操作し
てから置数キー42により「4」を置数する。こうする
ことにより、フォーマットメモリ2〕の9桁目から12
桁目までが値段データと設定される。最後に、フォーマ
ット設定用キー470C/Dキーを操作する。こうする
ことにより、フォーマットメモリ21の13桁目力(チ
ェックデジッ1−データと設定される。しかる後、登録
キ45をキー操作して、フォーマットメモリ21に対す
るバーコードフォーマットの設定が終rする(設定中ソ
ラグF2=1)。 次に、店員は該商品に対する値段変更後のラベル発行を
行うためにモードキー44をキー操作してラベル発行モ
ードを選択する(モードフラグF1=1)。この状態で
、始め1.二値用方法を登録する。すなわち、該商品の
値段に対して値引後の値段を直接入力する場合には値引
方法登録用キー46の定額キーをキー操作する。これに
より値引方法メモリ23には値引方法データとして[定
額]が登録される(方法設定済フラグF3−1)。 方、該商品の値段に対する値引率を入力する場合には値
引方法登録用キー46の値引%キーをキー操作する。こ
れにより値引方法メモリ23には値引方法データとして
[値引%]が登録される(方法設定済フラグF3−1)
、また、該商品の値段に対する値引額を入力する場合に
は値引方法登録用キー46の値引額キーをキー操作する
。これにより値引方法メモリ23には値引方法データと
して「値引額」が登録されろ(方法設定済フラグF3−
1)。 次に、登録された値引方法で(a引を行・5 Q ’a
n l;m関する情報を入力する。すなわち、値引り法
が[定額〕の場合には値引後の金額を置数1”−42で
置数12てから登録キー45をキー操作する3、こうす
ることにより、値引データメモリ24に置数データが格
納される(情報設定済フラグF4=1)。一方、値引方
法が1値引%]の場合には値引率(%)を置数キー42
で置数してから登録キー45をキー操作する。こうする
ことにより、値引データメモリ24に置数データが格納
される(情報設定済フラグF4=1)。また、値引方法
が[値引額]の場合には値引額を置数キー42で置数し
てから登録キー45をキー操作する。こうすることによ
り、値引データメモリ24に置数データが格納される(
情報設定済フラグF4=1)。 値引方法および値引データの登録が終了17たならば、
読取りスイッチ6をオン操作して、該商品に貼付されて
いる値付UラベルLのバーコードをノ、1ユ、トノー丁
2で読・!l−11! 75.、そ・)すると、先ずス
キャ・ノー2Cふi;み取らii 、1.、−バー・コ
ードデータ(スキャナデ−タ中 トメ壬り2 ) IT段設定れているフォーマットに一
致1.ているか占かが判断される。そ17て、一致1−
でいない場/s、 !、:はエラーメツセージが表示さ
れる。 この場合、再度モードキー44をキー操作して設定モー
ドを選択し、フ1−マットの再設定を行う。 スギャナデータのバーコードフォーマットが設定フォー
マットに一致している場合には、該スキャナデータ中の
値段情報が値引データメモリ24内の値引データに基い
て自動的に値引される。すなわち、値引方法が[定額]
の場合にはスキャナデータ中の値段情報が値引データで
ある金額に変更される。値引方法が[値引%]の場合に
はスキャナデータ中の値段情報が値引データである値引
率だけ値引される。値引方法が[値引額]の場合にはス
キャナデータ中の値段情報が値引データである値引額だ
け減額される。 そ1−で、スキャナデータ中の金額情報の自動値引が行
わ!1.たならば、その値引後の値段でプライスチエツ
クデジットおよびチエツクデジットが変更されて、該商
品に対する値引後のバーコードブタが作成される。この
バーコードデータにおいてフラグおよびコー ドはスキ
ャナ2から読み取ったバー二1−ドデータのものがその
まま使用される。 こう1.て値引後のバーコードデータが作成されt−な
らばプリンタが駆動12、所定のラベル用紙にバーコー
ドメモリ22のバーコードデータが印字されて、第12
図(a)に示すように値引後の値段情報を含むバーコー
ドラベルBLが発行される。 そこで店員は、該商品に貼付されている値イ・1けラベ
ルI、のバーコード上に上記バーコードラベルB Lを
上貼りする。こうすることにより、この値引された商品
を客が買い上げた場合には、値引前と同様に電子式キャ
ッシュl/デスタのスキャナでバーコードラベルBLを
読み取ることによって販売登録できる。 このように本実施例によれば、値付はラベルLが貼付さ
れている商品に値引の必要が生じた場C1には、先ず設
定モードでそのi(i CJけラベル■、に印字されて
いるバート−トのフォー−マットを設定する。次にラベ
ル発行モー ドで所定の値引方法および値引データを登
録する。以−Lをfめ設定されたキー操作手順で実施1
2だならば、最後にスキャナ2 でFJ 6m 付はラ
ベルLのバーコード上読み取る。 こうするごとにより、値付はラベルLのバーコードに対
l、5て(1B段情報が値引変更された後のバーτ1、
−ドを印字jまたラベルBLが発行される。従って、こ
のラベルBLを値付りラベルLのバーコード上に」−貼
りすることによっ“C1電子式キャッシコレジスタでは
値引き後の商品も値引7 +’+ijの商品と同様にス
キャニング登録できる。その結果、キャッシャは値引後
の商品について煩1なキー操作を行って登録する必要が
なくなり操作性が向−Lする。 しかも値引後の商品についてもスキャニング登録できる
ので、各商品の売」−げを値引のr」−無に関わらず確
実に単品管理できるようになる。 また、−巨ラベルフォーマットを設定(7だならば電源
を切らない限りその設定内容が保持されるので、商品が
異なってもバーコード上ォ −マットが同一であれば、
値引方法および値引データを登録し直しスキャニングす
ることによって順次値段変更後のラベルB Lを発行で
きる。17かも1、値引方法および値引データも共通で
あればスキャニングのみを行うことによって異なる商品
のラベルB Lを順次発行できる。従って、操作が簡単
でSもが容易に取り扱える上、携帯型であるから店頭で
商品を並べたまま作業できる利点もある。 なお、前記実施例ではバーコードフォーマットを設定し
てスキャニングしたバーコードと設定フォ・−マットと
の比較チエツクを行、]たが、各商品に貼付される値付
はラベルLのバーコード上* −マットが1種類に固定
化されている場合にはフォーマットの設定およびチエツ
クが不要となる。また、値引方法としては[定額]、[
値引%]。 [値引額]の少なくとも1種類設置ノられていれば本発
明の効果を奏(7得るものである。 にた、前記実施例では値引後のラベルとして第12図(
a)に示すようにバーコードのみを印字[またラベルB
l−を発行する場合を示(7たが、同図(1))に示す
ようにバー=1− ドの値引後の値段が印字されノ、−
ラベル13 L ’を発行するようにしでもよい。これ
は新た11−RA M 14に値段メモリを設け、ス4
ヤプー読取り処理において得られた値引後の値段を上記
メモリに格納し、バーコードメモリ22内のバーコード
上ともにラベルにプリントアウトするように構成するこ
とによって可能である。 さらに、前記実施例では値ト」げラベルLに印字された
バーコードの値段を値引する場合について述べたが、そ
の値段を割増しする場合も本発明の要旨に含むものとす
る。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施可能であるのは勿論である。 [発明の効果1 以−Lのように構成された本発明によれば、次のような
効果を奏する。 請求項1の発明によれば、値段変更の必要が生じた商品
に対しC簡単な操作で値段変更後のバコードが印字され
たラベルを発行でき、その発行ラベルを該商品に貼(=
1されている値飼はラベルに上貼りすることによって該
商品のスキャニング登録を11能とし得、キャッシャの
操作性を向J−できる。 請求項2の発明によれば、さらに値引方法を必要に応じ
て選択できるようになり、実用性を向上できる。 請求項3の発明によれば、さらにバーコードフ4− マ
ットが異なる値付はラベルであっても容易に対処できる
ようになり、より実用性を向J7できる。
第1図ないし第12図は本発明の一実施例を示す図であ
って、第1図(a)および第1図(b)はラベルブリン
クの外観構成を示す上面図および側面図、第2図はキー
ボードのキー配置図、第3CP Uのメインルーチンを
示す図、第6図ない1゜第10図は上記メインルーチン
で起動される8、種キー処理を示す流れ図、第11図は
上記メインルチンで起動されるスキャナ読取り処理を示
す流れ図、第12図(a)(b)は本実施例にて発行さ
れるラベル例を示す図、第113図は一般的な値?Jリ
ラベルを示す図である。 2・・・スキャナ、3・・・表示器、4・・・キーボド
、5・・・プリンタ、6・・・読取りスイッチ、11・
・・CPU、13・・・ROM、14・・・RA M
。 21・・・フォーマットメモリ、22・・バーコードメ
モリ、23・・・値引方法メモリ、24・・・値引万一
タメモリ。
って、第1図(a)および第1図(b)はラベルブリン
クの外観構成を示す上面図および側面図、第2図はキー
ボードのキー配置図、第3CP Uのメインルーチンを
示す図、第6図ない1゜第10図は上記メインルーチン
で起動される8、種キー処理を示す流れ図、第11図は
上記メインルチンで起動されるスキャナ読取り処理を示
す流れ図、第12図(a)(b)は本実施例にて発行さ
れるラベル例を示す図、第113図は一般的な値?Jリ
ラベルを示す図である。 2・・・スキャナ、3・・・表示器、4・・・キーボド
、5・・・プリンタ、6・・・読取りスイッチ、11・
・・CPU、13・・・ROM、14・・・RA M
。 21・・・フォーマットメモリ、22・・バーコードメ
モリ、23・・・値引方法メモリ、24・・・値引万一
タメモリ。
Claims (3)
- (1)ラベル用紙に印字を行う印字部と、商品コード情
報および値段情報が設定されたバーコードの読取りを行
うスキャナ部と、このスキャナ部から読み取ったバーコ
ードデータを記憶するバーコードメモリと、金額に関す
る情報を入力する入力部と、この入力部を介して入力さ
れた金額に関する情報に基づいて前記バーコードメモリ
に記憶されたバーコードデータの値段情報を変更する値
段変更手段と、この変更手段により値段情報が変更され
た前記バーコードメモリ内のバーコードデータをバーコ
ード化して前記印字部を介してラベル用紙に印字させる
印字制御手段とを具備したことを特徴とするラベルプリ
ンタ。 - (2)前記入力部は、変更後の金額を入力する手段、バ
ーコードデータの値段情報に対する値引率または割増率
を入力する手段、バーコードデータの値段情報に対する
値引額または割増額を入力する手段の少なくとも1手段
を備えたことを特徴とする請求項1記載のラベルプリン
タ。 - (3)バーコードフォーマットを設定する設定手段と、
この設定手段により設定されたバーコードフォーマット
に前記スキャナ部から読み取ったバーコードデータが一
致するか否かを判断する判断手段とを設け、この判断手
段によりフォーマットの不一致が判断されたときエラー
とすることを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28998889A JPH03151263A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28998889A JPH03151263A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | ラベルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03151263A true JPH03151263A (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=17750327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28998889A Pending JPH03151263A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03151263A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0542753A (ja) * | 1989-12-19 | 1993-02-23 | Esselte Meto Internatl Gmbh | ラベルプリンタ |
EP0810539A2 (en) * | 1991-10-28 | 1997-12-03 | Monarch Marking Systems, INC. | Barcode printing system |
US6824057B2 (en) | 1994-05-25 | 2004-11-30 | Spencer A. Rathus | Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium |
JP2006334978A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sato Corp | ラベル印字装置 |
US8910876B2 (en) | 1994-05-25 | 2014-12-16 | Marshall Feature Recognition, Llc | Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP28998889A patent/JPH03151263A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0542753A (ja) * | 1989-12-19 | 1993-02-23 | Esselte Meto Internatl Gmbh | ラベルプリンタ |
EP0810539A2 (en) * | 1991-10-28 | 1997-12-03 | Monarch Marking Systems, INC. | Barcode printing system |
EP0810539A3 (en) * | 1991-10-28 | 1999-02-10 | Monarch Marking Systems, INC. | Barcode printing system |
US6824057B2 (en) | 1994-05-25 | 2004-11-30 | Spencer A. Rathus | Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium |
US6843411B2 (en) | 1994-05-25 | 2005-01-18 | Spencer A. Rathus | Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium |
US6843419B2 (en) | 1994-05-25 | 2005-01-18 | Spencer A. Rathus | Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium |
US6886750B2 (en) | 1994-05-25 | 2005-05-03 | Spencer A. Rathus | Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium |
US8910876B2 (en) | 1994-05-25 | 2014-12-16 | Marshall Feature Recognition, Llc | Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium |
JP2006334978A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Sato Corp | ラベル印字装置 |
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