JP2017094745A - ラベル発行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】印字発行するラベルの印字内容の目視による確認作業が確実に行えるラベル発行装置を提供すること。【解決手段】商品情報に基づいてラベルを印字発行するラベル発行装置である。印字発行する前にラベルの印字イメージを表示する表示手段と、商品情報に基づいて印字されるラベルの印字内容で確認が必要な商品情報を記憶する記憶手段と、を有する。表示手段にラベルの印字イメージを表示すると共に、印字イメージ上の確認が必要な商品情報の項目全てが押下されたことを条件に、ラベルの印字を許可する。【選択図】図9

Description

本発明は、印字前に印字内容を表示手段に表示する機能を有するラベル発行装置に関するものである。
従来、ラベルプリンタにおいて、ラベル印字を行う前に、原産地名や消費期限(賞味期限、あるいは加工年月日)などを確認する作業が行われる。この確認作業は重要で、もしこの確認作業を怠ると、間違えた印字のラベルが商品に貼されてしまい、食品表示に関する法令違反の問題に発展しかねない。
そして従来、上記確認作業は、ラベル印字作業に入る前に確認用のラベルを発行し、その印字内容をオペレータが目視確認するという方法によって行われていた。しかしながらこの方法では、オペレータに手間と時間を強いる上、消耗品(印字用シート等)の無駄も生じていた。
上記無駄を省くため、例えばラベルプリンタの表示手段の画面に印字イメージをプレビュー画面として表示させ、このプレビュー画面を目視することによって上記確認作業を行った後に、ラベル印字を実行する方法も考えられる。しかしながらこの方法の場合、プレビュー画面の確認の有無にかかわらずラベルを発行することができるので、確認を失念する場合があり、また確認したつもりでも注意が散漫となって誤記を見過ごしてしまう恐れもあった。
また上記確認用ラベルの目視による確認作業やプレビュー画面による確認作業においては、誰が確認作業を行ったかの履歴が残らないため、確認作業の責任がはっきりせず、注意喚起も曖昧になり、有効なトラブル再発防止策がとれなかった。
特許第3563606号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、確認用のラベルを発行することなく、画面の目視による確認作業を確実に行え、また確認を行った履歴を残すことができるラベル発行装置を提供することにある。
本発明は、商品情報に基づいてラベルを印字発行するラベル発行装置において、前記印字発行する前に前記ラベルの印字イメージを表示する表示手段と、前記商品情報に基づいて印字されるラベルの印字内容で確認が必要な商品情報を記憶する記憶手段と、を有し、前記表示手段に前記ラベルの印字イメージを表示すると共に、当該印字イメージ上の確認が必要な商品情報の項目全てが押下されたことを条件に、ラベルの印字を許可することを特徴としている。
印字イメージが表示された画面の内容を操作者が目視で確認するときに、確認が必要な商品情報の項目全てを押下することにより確認とするので、確認チェックを操作者に確実に行わせることができ、確認作業の精度が向上する。また確認用のラベルを発行する必要が無いので、その分の手間と時間が省略でき、また消耗品も無駄にならない。
また本発明は、前記表示手段が、前記ラベルの印字イメージの内、確認が必要な商品情報を他の項目と表示態様を異ならせて表示することが好ましい。
これによってさらに確実に、確認を必要とする商品情報を、操作者に確認させることができる。
また本発明は、操作者を識別する操作者識別情報と、前記確認が必要な商品情報の確認履歴を記憶する確認履歴記憶手段とをさらに有し、前記確認履歴記憶手段は、前記確認履歴と共に前記操作者識別情報を記憶することが好ましい。
ラベルプリンタ1の斜視図である。 ラベルプリンタ1の構成の一例を示すブロック図である。 商品ファイルの一例を示す図である。 操作者ファイルの一例を示す図である。 確認が必要な商品情報ファイルの一例を示す図である。 履歴ファイルの一例を示す図である。 ラベルプリンタ1の動作の一例を示すフロー図である。 ラベルの印字イメージ(プレビュー画面)60を含む液晶表示器13aの表示画面65の一例を示す図である。 プレビュー画面60の操作手順説明図である。 プレビュー画面60の操作手順説明図である。 プレビュー画面60の操作手順説明図である。 ラベルの発行画面70の一例を示す図である。 商品情報の一覧表75の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるラベルプリンタ(印刷装置)1の斜視図である。このラベルプリンタ1は、例えば販売店のバックヤードに設置され、各種商品又は商品容器に貼付するラベルを発行する装置であり、基台部10の上面に、表示手段13と、キー操作部15とを設置し、また基台部10の前面に一対のラベル発行口17,19を設置し、さらに商品計量用のはかり部30をケーブル(無線でも良い)で接続して構成されている。
図2は上記ラベルプリンタ1の構成を示すブロック図である。ラベルプリンタ1は、制御部20と、はかり部30と、印字部40と、操作部50とを備えている。はかり部30はロードセル31を備え、商品の重量を計量する。印字部40は第1,第2印字機構部41,43を有している。これら第1,第2印字機構部41,43は、何れもラベルの印字を行い、印字したラベルを前記図1に示すラベル発行口17,19から排出する。操作部50はキー操作部15と、表示手段(操作表示部)13(13a,13b)とを備える。キー操作部15はテンキーと印字キーとを備える。テンキーは数字の入力を受け付ける。印字キーは印字指示の入力を受け付ける。表示手段13は液晶表示器13aにタッチパネル13bが積層された構造となっており、同一面でデータの表示と入力とができるようになっている。液晶表示器13aは各種データの表示を行う。タッチパネル13bは操作者の指が触れると、触れた位置を検出し、検出した位置に応じた入力を受け付ける。
制御部20は、CPU21と、ロードセル制御部22と、印字制御部23と、操作制御部24と、表示制御部25と、ROM26と、RAM27とを備えている。CPU21はバスを介して制御部20が備える各部と相互に接続されている。
CPU21は、ROM26が記憶する制御プログラムとRAM27が記憶する各種情報を読み出し、読み出した制御プログラムと各種情報とに基づいて各部の制御を行う。またCPU21は、必要な情報をRAM27に記憶させる。ロードセル制御部22は、はかり部30が備えるロードセル31の制御をおこなう。印字制御部23は印字部40の制御を行う。操作制御部24は、キー操作部15と、タッチパネル13bの制御を行う。タッチパネル13bは、液晶表示器13aに表示された下記する印字イメージのプレビュー画面をタッチすることで、プレビュー画面中のタッチした商品情報(例えば「消費期限」等)を指定する。表示制御部25は、液晶表示器13aの制御を行う。即ち表示制御部25は、記憶手段(RAM27)に記憶されている印字データやフォーマット情報等に基づいて、下記する印字イメージデータをプレビュー画面として液晶表示器13aに表示させる。RAM27は、CPU21が用いる情報を記憶する一時記憶領域である。またRAM27は、値を操作者が入力(設定)する各種ファイル(後述)を記憶する。ROM26は制御プログラムを記憶する。
図3は、ラベルプリンタ1がRAM27に記憶する商品ファイルの一例を示す図である。同図に示す商品ファイルは、商品番号、品名、単価、加工日、消費期限、原産地等の各商品情報を有している。
図4は、ラベルプリンタ1のRAM27が記憶する、操作者ファイルの一例を示す図であり、このラベルプリンタ1を操作する各操作者の氏名がファイルされている。図5はラベルプリンタ1のRAM27が記憶する、確認が必要な商品情報ファイルの一例を示す図であり、この例では、消費期限と原産地が、確認が必要な商品情報(以下「要確認商品情報」という)としてファイルされている。ここで要確認商品情報とは、この例では、もし間違えた印字のラベルを商品に貼して販売した場合に食品表示法違反の問題に発展しかねない商品情報を指しているが、場合によっては食品表示法とは関係なく他の各種基準を基に設定した商品情報を要確認商品情報としてもよい。
図6はラベルプリンタ1のRAM27が記憶する、操作者による要確認商品情報の確認の有無の履歴ファイルの一例を示す図である。この履歴ファイルには、要確認商品情報の確認開始日時及び確認終了日時と、要確認商品情報の確認作業を行った操作者の識別番号と、各要確認商品情報(消費期限と原産地)についての確認の有無とを、過去の確認履歴と共に、記憶するファイルである。この例の場合、最も上段の欄は現在確認作業中の状態であり、2段目より下の各欄は確認作業済みのものである。確認を行った要確認商品情報についてはフラグ「1」を、未確認の要確認商品情報についてはフラグ「0」を記憶している。
図7は、ラベルプリンタ1の動作の一例を示すフロー図である。なおこのフロー図で示す動作フローと、この動作フローを行わせる制御部20が確認手段(制御手段)になる。まず操作者がラベルを印字するために、キー操作部15の印字キーを押下(または、図示されてない画面上に表示した印字ボタンをタッチ)されると、この押下げ(またはタッチ)によって、CPU21は印字の指示があったと判断する(ステップST1)。このとき、履歴ファイルに新しい欄を設け、その確認開始日時(図6では「13.9.12AM10:00」)を記憶する(ステップST2)。そしてそのとき、液晶表示器13aの画面にラベルの印字イメージが表示されていればそのまま表示し、表示されていなければこれを表示する(ステップST3)。図8は、ラベルの印字イメージ(プレビュー画面)60を含む液晶表示器13aの表示画面65の一例を示す図である。同図に示すラベルのプレビュー画面60には、商品名(牛ロース)、価格(500円)、添加物(天然着色料など)、原産地(国産牛)、消費期限、加工年月日、販売者の住所氏名、バーコ−ドなどが記載されている。
次に上記表示と同時に、現在このラベルプリンタ1を操作している操作者の識別番号の入力を求める表示を行う(ステップST4)。この表示は図8に図示していないが、例えば図8の表示画面65中のプレビュー画面60右側の領域63に隣接して、識別番号の入力欄を表示し、これに識別番号を入力すること等によって、その入力を行う。入力が行われると(ステップST5)、入力された識別番号は、図6に示す履歴ファイルの操作者識別番号欄に記憶される(図6では「1002」)(ステップST6)。なお上記ステップST1の前の段階(例えばこのラベルプリンタ1を立ち上げた段階)で既に操作者の識別番号を入力するように構成されているような場合は、ステップST4〜ST6は不要である。そして次にプレビュー画面60上の、要確認商品情報の選択を求める表示を行う(ステップST7)。例えば図8の表示画面65中の領域63に、「消費期限と原産地を確認の上、タッチしてください」等と表示する。
そして図9に拡大して示すように、プレビュー画面60上の選択(タッチ、押下等を含む概念。以下この実施形態では単に「タッチ」という)された場所が消費期限の場所であった場合は、これは要確認商品情報の1つなので、履歴ファイルのタッチされた要確認商品情報(図6の「消費期限の確認」欄)のフラグを図6に示すように「1」にし(ステップST8,ST9)、ステップST10に移行する。次に図10に示すように、プレビュー画面60上のタッチした場所が国産牛の場所であった場合は、これも要確認商品情報の残りの1つなので、履歴ファイルのタッチされた要確認商品情報(図6の「原産地の確認」欄)のフラグを「1」(図6では「0」になっている)にし(ステップST10,ST11)、次に履歴ファイルの確認終了日時(図6では空欄になっている)を記録し(ステップST12)、ステップST13に移行してラベル印字を実行し、印字済みのラベルをラベルプリンタ1の図1に示すラベル発行口17,19から排出する。
一方例えば、ステップST10において、プレビュー画面上のタッチした場所が図11に示すように価格の場所であった場合、これは要確認商品情報ではない。このような場合は、ステップST15に移行し、残りの要確認商品情報であるプレビュー画面60上の「国産牛」の表示部分の表示の状態を変更する。具体的には、例えば「国産牛」を表示する色彩を変更したり、濃淡を反転させたり、点滅させたりする。これによって要確認商品情報の部分を目立たせてはっきりさせることができ、さらに確実に、要確認商品情報を操作者に確認させることができる。そして再び、ステップST10に戻り、プレビュー画面60上の「国産牛」を目視確認してその表示部分をタッチすれば、ステップST11〜ST13に移行してラベル印字が実行される。
同様に、ステップST8において、プレビュー画面60上のタッチされた場所が要確認商品情報の表示場所でなかった場合は、ステップST14に移行し、2つの要確認商品情報であるプレビュー画面60上の「消費期限」の表示部分と「国産牛」の表示部分の両表示の状態を上記と同様に変更する。そして再び、ステップST8に戻り、プレビュー画面60上の「消費期限(又は国産牛)」を目視確認してその表示部分をタッチし、さらに「国産牛(又は消費期限)」を目視確認してその表示部分をタッチすれば、前記と同様にラベル印字が実行される(ステップST9〜ST13)。
以上説明したように、この印刷装置1によれば、ラベルの印字イメージが表示されたプレビュー画面60の内容をその操作者が目視で確認するときに、要確認商品情報をタッチするので、操作者は目視による確認チェックを確実に行うことができ、確認作業の精度が向上する。特にこのラベルプリンタ1の場合、要確認商品情報を全てタッチしないとラベル発行することができないので(即ちラベルの印字発行を許可しないので)、確認チェックをさらに徹底させることができる。同時に、誰がいつ確認作業を行ったかを、履歴ファイルに記録しておくので、後で印字トラブル等の追跡調査を行う際に、ラベルの印字発行を行った操作者が誰で、どの印字項目の確認作業を行ったかを容易に判明でき、問題の再発防止の手立てとすることが可能になる。また確認用のラベルを発行する必要が無いので、その分の手間と時間を要することが無く、また消耗品が無駄にならない。
上記例では、ラベルを印字発行する前に表示手段13に表示するラベルの印字内容として、ラベルの印字イメージを示したが、前記表示するラベルの印字内容は、ラベルの印字イメージに限らず、例えば図12に示すようなラベル発行画面70や、図13に示すような商品情報の一覧表75等であっても良い。即ち、図12に示すラベル発行画面70は、発行するラベルの各種印字条件を入力などする画面であり、この画面を表示手段13に表示し、この画面において確認が必要な商品情報と対応する商品情報にタッチすることで確認するように構成しても良い。同様に、図13に示す商品情報の一覧表75を表示手段13に表示し、この画面において、確認が必要な商品情報と対応する商品情報にタッチすることで確認するように構成しても良い。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。例えば、上記例では、表示手段として液晶表示器13aを用いたが、例えばCRT、プラズマディスプレイ等の液晶以外の各種表示手段を用いても良い。また本発明にかかる印刷装置は、ラベルプリンタに限られず、POSレジスタ、計量装置等、印刷機能を有する他の各種装置の印刷装置にも同様に用いることができる。要は、商品情報に基づいてラベルを印字発行する印刷装置であれば、どのような印刷装置にも適用できる。
また上記例では、要確認商品情報を全てタッチしないとラベルの印字発行を認めないように構成したが、例えば要確認商品情報の内の特に重要な要確認商品情報のみについてタッチしないとラベルの印字発行を認めないように構成することもできる。
また上記例では、確認が必要な商品情報として、消費期限と原産地とを用いたが、これら以外の各種商品情報を確認が必要な商品情報として指定しても良く、その際確認が必要な商品情報は1種類でも良く、2種類以上の複数であってもよい。また上記例では、プレビュー画面(表示画面)において、要確認商品情報と対応するイメージ箇所以外の印字イメージ(印字内容)箇所がタッチされると、タッチされていない要確認商品情報と対応する印字イメージ箇所をそれまでの表示と異ならせるように表示したが、その代りに前記誤ってタッチした商品情報の印字イメージ箇所をそれまでの表示と異ならせるように表示することで、誤った印字イメージ箇所をタッチしたことを操作者に知らせるようにしてもよい。
また上記例では、プレビュー画面(表示画面)に表示されたラベルの印字イメージ(印字内容)の所定箇所をタッチ(または押下)することで要確認商品情報と対応する印字内容を選択する構成としたが、選択の方法は表示画面自体のタッチ(または押下)に限定されず、例えば表示画面中のカーソル(マウスカーソルを含む)をキーボード上の操作ボタン(またはマウスなど)で操作して移動し、表示されたラベルの印字イメージ(印字内容)の所定箇所を指定した後に確定キーを押下することなどによって、選択しても良い等、他の各種方法で選択を行っても良い。
以上の説明に関し、さらに以下の項を開示する。
(付記1)
請求項1に記載の印刷装置であって、
前記確認が必要な商品情報は、少なくとも消費期限または原産地であることを特徴とする印刷装置。
(付記2)
請求項1に記載の印刷装置であって、
前記確認手段は、前記表示された印字内容で前記確認を必要とする商品情報と対応する前記表示された印字内容の箇所以外の印字内容の箇所がタッチされると、当該タッチされた印字内容の箇所をそれまでの表示と異ならせた表示にすることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
1 ラベルプリンタ(印刷装置) 10 基台部
13 表示手段 13a 液晶表示器
13b タッチパネル 15 キー操作部
17,19 ラベル発行口 20 制御部
21 CPU 22 ロードセル制御部
23 印字制御部 24 操作制御部
25 表示制御部 26 ROM
27 RAM 30 はかり部
31 ロードセル 40 印字部
41 第1印字機構部 43 第2印字機構部
50 操作部 60 プレビュー画面
63 領域 65 表示画面
70 ラベル発行画面 75 商品情報の一覧表

Claims (3)

  1. 商品情報に基づいてラベルを印字発行するラベル発行装置において、
    前記印字発行する前に前記ラベルの印字イメージを表示する表示手段と、
    前記商品情報に基づいて印字されるラベルの印字内容で確認が必要な商品情報を記憶する記憶手段と、
    を有し、
    前記表示手段に前記ラベルの印字イメージを表示すると共に、当該印字イメージ上の確認が必要な商品情報の項目全てが押下されたことを条件に、ラベルの印字を許可することを特徴とするラベル発行装置。
  2. 前記表示手段は、前記ラベルの印字イメージの内、確認が必要な商品情報を他の項目と表示態様を異ならせて表示することを特徴とする請求項1に記載のラベル発行装置。
  3. 操作者を識別する操作者識別情報と、前記確認が必要な商品情報の確認履歴を記憶する確認履歴記憶手段とをさらに有し、
    前記確認履歴記憶手段は、前記確認履歴と共に前記操作者識別情報を記憶することを特徴とする請求項1又は2に記載のラベル発行装置。
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