JP3973125B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、売れ残り商品の各種情報をホストへ通知する廃棄処理にも用いられるラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来用いられているラベルプリンタには、ホストへの問い合わせにより商品データを得て、ホストから得られた商品データやラベルプリンタで入力したデータをラベル用紙に印字して発行するものがある。
【0003】
また、このようなラベルプリンタには、ラベル用紙に印字して発行するだけでなく、売れ残った商品の廃棄処理にも用いられるものがある。廃棄処理は、売れ残って廃棄された商品の価格や個数などの各種情報を記憶保持する処理である。
【0004】
商品の価格としては、標準の価格として定価が設定されているが、例えば消費期限が近くなってきたときなど、定価から値引きして、現在の価格として売価を設定することがある。
【0005】
ラベル用紙の印字・発行にあたっては、ラベル用紙に印字する金額として定価又は売価を選択し、キーボードが備える置数キーで手入力している。
【0006】
廃棄処理では、ラベルプリンタに備えられたディスプレイに商品の価格を表示しない機種もあり、定価と売価とのどちらの価格に基づいて廃棄処理を行うのかを設定することはしていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
廃棄処理される商品には、定価で販売されていたまま売れ残って廃棄されるものや、定価から値引きされた売価で販売されていたが売れ残って廃棄されるものがある。
【0008】
このため、ホストに蓄積される情報として、廃棄された商品が、値引きせずに定価で販売していたのか値引きして売価で販売していたのかを区別するのが望ましいという要望がある。
【0009】
また、ラベル用紙の印字・発行の際の価格設定でも、定価及び売価が予めホストで設定されていても、それらのいずれかを選択すればよいというのでなく、印字する金額を変更する際には、その都度、キーボードが備える置数キーなどによって金額を書き替えなければならず、煩雑であった。
【0010】
本発明は、廃棄処理にあたって価格の情報を添付することを目的とする。
【0011】
また本発明は、廃棄処理を定価又は売価のどちらに基づいて行うのかの切り替えを容易にすることを目的とする。
【0012】
さらに本発明は、ラベル用紙に定価又は売価のどちらを印字するのかの切り替えを容易にすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明のラベルプリンタは、プロセッサと、ディスプレイと、前記プロセッサが、ホストとの間の通信を実現する手段と、前記プロセッサが、廃棄処理用のフォーマットに基づいて標準の価格を表示する定価表示欄と現在設定されている価格を表示する売価表示欄と現在までの廃棄個数を表示する欄とを有する廃棄処理画面を前記ディスプレイに表示する手段と、前記プロセッサが、廃棄処理する商品の商品コードを特定して前記ホストへ当該商品コードの商品の定価と現在設定されている売価と現在までの廃棄個数とを含む商品データの送付を問い合せる手段と、前記プロセッサが、当該問い合わせにより得た商品データのうち定価と現在設定されている売価と現在までの廃棄個数とをそれぞれ前記廃棄処理画面中の前記定価表示欄と前記売価表示欄と前記廃棄個数を表示する欄とに表示する手段と、前記プロセッサが、前記定価表示欄に表示された価格又は前記売価表示欄に表示された価格のいずれかの選択を可能とする価格選択手段と、前記プロセッサが、前記廃棄個数を表示する欄に表示された数値を更新可能とする手段と、前記プロセッサが、変更後の前記廃棄処理画面に表示されている前記選択された前記定価表示欄又は前記売価表示欄に表示された価格と前記更新された前記廃棄個数を表示する欄に表示された数値とからなる売れ残り商品の情報を前記ホストへ通知する廃棄処理を実行する手段と、を備える。
【0014】
したがって、廃棄処理される商品の情報を蓄積するにあたって、同じ商品でも販売価格が違う場合の区別ができる。
【0017】
請求項記載の発明のラベルプリンタは、請求項1記載の発明において、前記プロセッサが、標準の価格を表示する定価表示欄と現在設定されている価格を表示する売価表示欄とを有するラベル発行用の画面を前記ディスプレイに表示する手段と、前記プロセッサが、当該ラベル発行用の画面に表示される商品データをラベル用紙に印字して発行するラベル発行処理を実行する手段と、を備える。
【0018】
したがって、廃棄処理とラベル発行とのそれぞれで価格の設定ができ、それぞれの設定は互いに干渉しない。
【0019】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のラベルプリンタであって、前記ディスプレイの表面にタッチパネルが設けられ、前記価格選択手段は、前記廃棄処理用のフォーマットに基づいて表示されている前記定価表示欄又は前記売価表示欄に表示された価格のうち前記タッチパネルにより選択された方の価格を選択し、前記価格選択手段により選択された価格に基づいて前記廃棄処理又は前記ラベル発行処理が行われる。
【0020】
したがって、定価表示欄に表示されている価格と売価表示欄に表示されている価格とのどちらを選択するかの切り替えを容易に行える。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明のラベルプリンタの実施の一形態について、図1〜図5に基づいて説明する。まず、図1は、本実施の形態のラベルプリンタが備える各部の電気的接続を示すブロック図である。
【0022】
本発明のラベルプリンタは、各種の演算処理を実行し各部を集中的に制御するCPU1を備え、CPU1は、ROM2及びRAM3がシステムバス4を介してバス接続されている。
【0023】
ROM2は、プリンタの動作プログラムを格納した媒体であり、この動作プログラムに従って、CPU1が各部を制御する。
【0024】
RAM3は、各種の可変情報を一時的に格納する。また、RAM3の一部領域は印字バッファとして利用されたり、各種のカウンタ領域として利用されたりする。
【0025】
CPU1にはまた、ホストと通信するための通信ドライバ5や、ラベル用紙に印字するサーマルヘッド6、ラベル用紙を搬送するパルスモータ7、ラベル用紙の位置を検出する透過型又は反射型のラベルセンサ8、ホストへの問い合わせで得た商品データなどを表示するディスプレイ9、置数キーを有し操作者による手入力に用いられるキーボード10等が、接続されている。
【0026】
図2及び図3に、ディスプレイ9の表示例を示す。図2は、ラベル発行用のフォーマットに従って商品データが表示された状態のディスプレイ9、図3は、廃棄処理用のフォーマットに従って商品データが表示された状態のディスプレイ9である。ディスプレイ9の表面には、タッチパネル11が備えられている。
【0027】
図2のラベル発行用のフォーマット及び図3の廃棄処理用のフォーマットは、共に、標準の価格として設定された定価を表示する定価表示欄aと、定価から値引きされて現在設定されている価格である売価を表示する売価表示欄bとを有している。
【0028】
図2では、売価表示欄bが枠線cで囲まれており、この状態は、ラベル用紙に印字する価格として、売価が選択されていることを示している。ここで、定価表示欄aが枠線cで囲まれていれば、ラベル用紙に印字する価格として、定価が選択されていることになる。また、二重枠線dは、キーボード10による入力が可能な欄を示すカーソルであって、図2の状態で言えば、価格を480円としたラベルを何枚印字するかの設定に際して、キーボード10の置数キーにより、5枚と入力したところである。
【0029】
図3では、定価表示欄aが枠線cで囲まれており、この状態は、この商品の廃棄処理でホストに通知する情報として定価が選択されていることを示している。ここで、売価表示欄bが枠線cで囲まれていれば、廃棄処理でホストに通知する情報として、売価が選択されていることになる。
【0030】
ここで、ホストでは、定価表示欄aに枠線cが位置していてこの商品の情報として定価がホストに通知される廃棄処理と、売価表示欄bに枠線cが位置していてこの商品の情報として売価がホストに通知される廃棄処理とを区別して保存している。
【0031】
また、二重枠線dは、現在入力される位置を示すカーソルであって、図3の状態で言えば、キーボード10の置数キーにより、価格を530円とする商品の廃棄個数を3個と入力したところであり、それらの価格の合計1,590円が算出されている。
【0032】
二重枠線dは、操作者がタッチパネル11の入力しようとする欄にあたる位置にタッチすることによりその欄へ移動する。
【0033】
ここで、本実施の形態のラベルプリンタでは、定価表示欄aに表示される定価は、ホストで設定された価格に固定されており、操作者による定価変更の入力が認められていないので、二重枠線dが定価表示欄aに位置することはない。操作者が定価表示欄aにタッチした場合には、定価表示欄aは枠線cで囲まれ、二重枠線dは元の位置から移動しない。
【0034】
また、本実施の形態のラベルプリンタでは、売価表示欄bに表示される売価を各販売店で変更可能としている。したがって、操作者が売価表示欄bにタッチした場合には、売価表示欄bが枠線cで囲まれた状態になると同時に、二重枠線dが売価表示欄bに移動する。
【0035】
但し、実施にあたっては、売価表示欄bに表示される売価も、ホストでのみ設定されるものとし、操作者による売価変更の入力を認めないようにしてもよい。この場合には、操作者が売価表示欄bにタッチすると、売価表示欄bが枠線cで囲まれるだけで、二重枠線dは元の位置から移動しない。
【0036】
また、実施にあたっては、売価表示欄bの表示価格の変更の可能・不可能を商品毎に区別していてもよい。
【0037】
図4に示すフローチャートに従い、ROM2に格納されたプログラムに従って実行されるラベル金額の設定の流れについて説明する。
【0038】
まず、タッチパネル11に操作者がタッチしたことを検出すると(ステップS1のY)、タッチされた位置を確認する(ステップS2)。操作者によりタッチされた位置が価格を表示する欄であった場合(ステップS3)、売価表示欄bであるか定価表示欄aであるかを判別し(ステップS4)、売価表示欄bであった場合には、ラベル金額を売価表示欄bに表示された現在価格にセットする(ステップS5)。また、定価表示欄aであった場合には、ラベル金額を定価表示欄aに表示された標準価格にセットする(ステップS6)。
【0039】
ここで、ステップS3〜ステップS6を実行する手段は、価格設定手段にあたる。
【0040】
このラベル金額の設定を済ませた後、キーボード10が備えるラベル発行キーが押下されることによって、サーマルヘッド6によりラベル用紙に価格などの各種商品データが印字されて、発行される。
【0041】
また、ステップS3で、操作者によりタッチされた位置が価格を表示する欄ではないと判別した場合には、他の処理へ移行する(ステップS7)。
【0042】
次に、図5に示すフローチャートに従い、ROM2に格納されたプログラムに従って実行される廃棄処理額の設定の流れについて説明する。
【0043】
まず、タッチパネル11に操作者がタッチしたことを検出すると(ステップS11のY)、タッチされた位置を確認する(ステップS12)。操作者によりタッチされた位置が価格を表示する欄であった場合(ステップS13)、売価表示欄bであるか定価表示欄aであるかを判別し(ステップS14)、売価表示欄bであった場合には、廃棄処理額を売価表示欄bに表示された現在価格に個数をかけた金額にセットする(ステップS15)。また、定価表示欄aであった場合には、廃棄処理額を定価表示欄aに表示された標準価格に個数をかけた金額にセットする(ステップS16)。
【0044】
ここで、ステップS13〜ステップS16を実行する手段は、価格設定手段にあたる。
【0045】
また、ステップS13で、操作者によりタッチされた位置が価格を表示する欄ではないと判別した場合には、他の処理へ移行する(ステップS17)。
【0046】
このような構成において、廃棄処理に際しては、例えば、定価で販売していて売れ残った商品や販売前に床に落としてしまった商品について廃棄処理する場合には、まず、ディスプレイ9に図3の廃棄処理画面を呼び出す。次に、商品に貼付されているバーコードをスキャナで読み取ると、日付と、その商品のJANコード及び自社コードが先に表示される。次いで、その商品のデータがホストへ通信ドライバ5を介して問い合わせられ、得られた商品データが表示される。すなわち、商品名、現在設定されている売価、定価、部門コード、現在までの廃棄個数、それらの合計金額が表示される。ここで、部門コードは、例えば、肉、魚、青果、などというように分類される商品の種類別に設定されているコードである。
【0047】
このとき、枠線cが売価表示欄bを囲んでいたら、定価表示欄aにタッチして、定価表示欄aに枠線cを移動させる。
【0048】
そして、現在までの廃棄個数が表示されている欄にタッチして二重枠線dをその欄へ移動させ、キーボード10の置数キーで個数を修正する。これにより、ホストに保存されるこの商品の定価に基づいた廃棄処理内容が更新される。
【0049】
次に、売価で販売していて売れ残った商品について廃棄処理する場合には、ディスプレイ9に図3の廃棄処理画面を呼び出し、商品に貼付されているバーコードをスキャナで読み取り、商品データが表示されるのを待つ。
【0050】
そして、枠線cが定価表示欄aを囲んでいたら、売価表示欄bにタッチして、枠線c及び二重枠線dを移動させる。
【0051】
このとき、売価の修正が必要であれば、キーボード10の置数キーで売価を修正し、次いで、現在までの廃棄個数が表示されている欄にタッチして二重枠線dをその欄へ移動させ、キーボード10の置数キーで個数を修正する。これにより、ホストに保存されるこの商品のこの売価に基づいた廃棄処理内容が更新される。
【0052】
なお、一つの商品について売価が複数ある場合には、各売価についての廃棄処理内容がホストに保存される。
【0053】
【発明の効果】
請求項1記載の発明では、廃棄処理に際して定価表示欄に表示された価格又は売価表示欄に表示された価格のいずれかを選択するようにしたので、廃棄処理される商品の情報を蓄積するにあたって、同じ商品でも販売価格が違う場合の区別ができ、このため、廃棄処理された商品についてより詳細な情報を蓄積できる。
【0055】
請求項記載の発明では、廃棄処理及びラベル発行処理に際して定価表示欄に表示された価格又は売価表示欄に表示された価格のいずれかを廃棄処理及びラベル発行処理のそれぞれにおいて別々に選択するようにしたので、廃棄処理とラベル発行とで互いに干渉せずに価格の設定ができ、廃棄処理でホストに通知される商品情報を詳しくできるとともに、ラベル発行時の金額設定を容易にできる。
【0056】
請求項3記載の発明では、請求項1又は2記載の発明において、ディスプレイの表面にタッチパネルが設けられ、価格選択手段は、廃棄処理用のフォーマットに基づいてタッチパネルにより選択された方の価格を選択するので、定価表示欄に表示されている価格と売価表示欄に表示されている価格とのどちらを選択するかの切り替えを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベルプリンタの実施の一形態が備える各部の電気的接続を示すブロック図である。
【図2】ラベル発行用のフォーマットに従って商品データが表示された状態のディスプレイの一例を示す平面図である。
【図3】廃棄処理用のフォーマットに従って商品データが表示された状態のディスプレイの一例を示す平面図である。
【図4】ラベル金額の設定の流れを示すフローチャートである。
【図5】廃棄処理額の設定の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
9 ディスプレイ
11 タッチパネル
a 定価表示欄
b 売価表示欄
S3〜S6、S13〜S16 価格選択手段

Claims (3)

  1. プロセッサと、
    ディスプレイと、
    前記プロセッサが、ホストとの間の通信を実現する手段と、
    前記プロセッサが、廃棄処理用のフォーマットに基づいて標準の価格を表示する定価表示欄と現在設定されている価格を表示する売価表示欄と現在までの廃棄個数を表示する欄とを有する廃棄処理画面を前記ディスプレイに表示する手段と、
    前記プロセッサが、廃棄処理する商品の商品コードを特定して前記ホストへ当該商品コードの商品の定価と現在設定されている売価と現在までの廃棄個数とを含む商品データの送付を問い合せる手段と、
    前記プロセッサが、当該問い合わせにより得た商品データのうち定価と現在設定されている売価と現在までの廃棄個数とをそれぞれ前記廃棄処理画面中の前記定価表示欄と前記売価表示欄と前記廃棄個数を表示する欄とに表示する手段と、
    前記プロセッサが、前記定価表示欄に表示された価格又は前記売価表示欄に表示された価格のいずれかの選択を可能とする価格選択手段と、
    前記プロセッサが、前記廃棄個数を表示する欄に表示された数値を更新可能とする手段と、
    前記プロセッサが、変更後の前記廃棄処理画面に表示されている前記選択された前記定価表示欄又は前記売価表示欄に表示された価格と前記更新された前記廃棄個数を表示する欄に表示された数値とからなる売れ残り商品の情報を前記ホストへ通知する廃棄処理を実行する手段と、
    を備えることを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記プロセッサが、標準の価格を表示する定価表示欄と現在設定されている価格を表示する売価表示欄とを有するラベル発行用の画面を前記ディスプレイに表示する手段と、
    前記プロセッサが、当該ラベル発行用の画面に表示される商品データをラベル用紙に印字して発行するラベル発行処理を実行する手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
  3. 前記ディスプレイの表面にタッチパネルが設けられ、前記価格選択手段は、前記廃棄処理用のフォーマットに基づいて表示されている前記定価表示欄又は前記売価表示欄に表示された価格のうち前記タッチパネルにより選択された方の価格を選択することを特徴とする請求項1又は2記載のラベルプリンタ。
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