JP6054682B2 - ラベル印字装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ラベル印字装置に関する。
従来、生鮮食品や加工食品等の商品は、商品の上面(表面)に、商品に関する情報(商品情報)を示すためのラベル片が貼り付けられて販売されている。商品情報をラベル片に印字するためのラベル印字装置は、例えば、特許文献1(特願2002−283633号公報)に提案されている。商品情報には、商品名、価格、および原材料等が含まれる。商品情報は、一般的に、ラベル片に横書きされている。
ところで、上記特許文献1で提案されたラベル印字装置は、ラベル片に印字された商品情報が、ラベル印字装置を操作するオペレータにとって視認しやすくなるように、ラベル片の下端部となる部分から台紙レスラベルを順次排出する。すなわち、台紙レスラベルに印字される商品情報は、台紙レスラベルの長手方向が、ラベル片の上下方向となり、台紙レスラベルの幅方向がラベル片の幅方向となるように、台紙レスラベルに印字される。ここで、商品情報は、所定のフォントサイズで印字されることが好ましいため、一行に配置できる文字数は限られる。そのため、商品情報のうち、一行で印字することが好ましい項目(例えば、商品名)が多数の情報を含む場合には、別途、幅寸法の大きな台紙レスラベルを用意する必要が生じる。
本発明の課題は、印字情報の量に関わらず台紙レスラベルを効果的に用いることが可能なラベル印字装置を提供することにある。
本発明に係るラベル印字装置は、ロールホルダーと、繰り出しローラと、印字部と、制御装置と、を備える。ロールホルダーは、台紙レスラベルを巻きつけたラベルロールを保持する。繰り出しローラは、ラベルロールから台紙レスラベルを繰り出させる。印字部は、商品情報を台紙レスラベルに印字する。制御装置は、繰り出しローラおよび印字部の動作を制御する。制御装置は、レイアウト情報記憶部を有する。レイアウト情報記憶部は、商品情報を台紙レスラベルに印字するためのレイアウト情報を記憶する。印字部は、商品情報に含まれる第1の情報が台紙レスラベルの長手方向に沿って平行に並び、商品情報に含まれる第2の情報が台紙レスラベルの長手方向に直交する方向に沿って平行に並ぶように、レイアウト情報に基づいて、商品情報を台紙レスラベルに印字する。
本発明に係るラベル印字装置は、商品情報に含まれる一部の情報を台紙レスラベルの長手方向に沿って平行に印字し、商品情報に含まれる他の情報を台紙レスラベルの長手方向に直交する方向に沿って平行に印字する。また、第1の情報は、商品名および価格に関する情報を含み、第2の情報は、原材料に関する情報を含み、レイアウト情報は、第1の情報を配置する第1の領域と、第2の情報を配置する第2の領域とに関する情報を含む。これにより、印字情報の量に関わらず台紙レスラベルを効果的に用いることができる。また、これにより、商品名および価格に必要な幅寸法に応じて、ラベル片の幅寸法を決定することができる。
また、レイアウト情報は、第1の領域および第2の領域のそれぞれに配置されるバーコードに関する情報を含み、バーコードを構成する複数のバーは、それぞれ、台紙レスラベルの長手方向に沿って延びることが好ましい。これにより、複数の商品が重ねられた状態でも、バーコードを読み取ることができる。
また、印字部は、第1の領域と第2の領域との境界を示すマークを、台紙レスラベルに印字することが好ましい。これにより、商品に対して、好ましい態様でラベル片を貼りつけることができる。
また、マークは、実線、破線、および鎖線のいずれかを含むことが好ましい。これにより、ラベル片を、第1の領域と第2の領域との境界で好適に折り曲げることができる。
本発明に係るラベル印字装置は、印字情報の量に関わらず台紙レスラベルを効果的に用いることができる。
本発明の一実施形態に係るラベル発行装置を備えた包装装置の外観斜視図である。 包装装置のブロック図である。 ラベルロールが装着されたラベル発行装置の概略図である。 台紙レスラベルの裏面を示す図である。 第1フォーマットを用いて商品情報を印字した台紙レスラベルの表面を示す図である。 第2フォーマットを用いて商品情報を印字した台紙レスラベルの表面を示す図である。 メイン領域およびサブ領域を有する台紙レスラベルの貼付け例を示す図である。 商品マスタの例を示す図である。 フォーマット情報に記憶されている情報の例を示す図である。 フォーマット情報に記憶されている情報の例を示す図である。 ラベル発行装置の動作フローを示す図である。
本発明の一実施形態に係る印字装置(ラベル発行装置)160について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(1)全体構成
図1は、本発明に係るラベル発行装置160を備えた包装装置100の外観斜視図である。図2は、包装装置100のブロック図である。包装装置100は、図1および図2に示すように、主として、計量搬入機構20、包装機構30、操作部70、およびラベル発行ユニット60を備える。また、包装装置100は、図2に示すように、計量搬入機構20、包装機構30、操作部70、およびラベル発行ユニット60を制御する制御装置80をさらに備える。本実施形態では、包装装置100に含まれるラベル発行ユニット60および制御装置80をラベル発行装置160として説明する。
計量搬入機構20は、商品Pを包装装置100の内部に搬入すると共に、商品Pの重量を計量する機構である。計量搬入機構20によって計量された商品Pは、包装機構30に搬送される。
包装機構30は、トレーや容器に入れられた商品Pをフィルムで包装する機構である。包装機構30は、主として、包装材保持ユニット31と、包装ステーション32と、シール部33とを含む。包装材保持ユニット31は、フィルムロールを保持するユニットである。包装ステーション32は、フィルムロールから繰り出されたフィルムを商品Pの下面側に折り込んで商品Pをフィルムで包装する。また、包装ステーション32は、包装された商品Pをシール部33へ送り出す。シール部33は、商品Pの下面に折り込まれたフィルムに対して熱シールを施す。
操作部70は、包装装置100を操作する際に用いるユニットである。操作部70は、主として、タッチパネル71と、機械キー72とを含む。タッチパネル71は、液晶ディスプレイと一体的に形成されている。タッチパネル71には、包装装置100の実行状況や、包装装置100で包装している商品Pに関する情報等が示される。タッチパネル71および機械キー72によって入力された内容に基づき、包装装置100は動作する。
ラベル発行ユニット60は、包装された商品Pに貼り付けるためのラベル片LPを発行する。以下、ラベル発行ユニット60の構成および制御装置80の構成について詳細に説明する。
(2)ラベル発行ユニットの詳細構成
ラベル発行ユニット60は、台紙レスラベルLSに商品情報を印字してラベル片LPを発行する。ラベル発行ユニット60は、上述したように、制御装置80によって制御される。台紙レスラベルLSとは、連続するシート状の紙部材である。台紙レスラベルLSは、裏面に粘着剤が付された粘着面を有する。粘着面には、台紙が付されていない。即ち、ラベルシートLSは、台紙レスである。台紙レスラベルLSの裏面には、図4に示すように、アイマークEMが設けられている。アイマークEMは、台紙レスラベルLSとは異なる色が付された部分である。アイマークEMは、後述するラベル検知センサ65によって検出される。ラベル検知センサ65がアイマークEMを検出することによって、ラベルロールLRから繰り出された台紙レスラベルLSの量(長さ)が判別される。アイマークEMは、台紙レスラベルLSの長手方向(台紙レスラベルLSが繰り出される方向)に、所定の距離間隔を空けて設けられている。台紙レスラベルLSの表面には、商品情報が印字される。台紙レスラベルLSの表面は、感熱発色層と剥離層とによって形成されている。具体的に、台紙レスラベルLSの表面は、感熱発色層に粘着面の粘着剤が付着しないように、シリコンコーティングが施されている。
以下、図3を参照して、ラベル発行ユニット60の構成を詳細に説明する。ラベル発行ユニット60は、主として、ロールホルダー61、サーマルヘッド(印字部)62、プラテンローラ(繰り出しローラ)63、カッター機構64、およびラベル検知センサ65を備える。
(2−1)ロールホルダー
ロールホルダー61は、ラベルロールLRを回転可能に保持する機構である。ラベルロールLRは、シート状の台紙レスラベルLSが巻き付けられたロールである。ロールホルダー61は、ラベルロールLRを装着させる装着部を有する。装着部は、回転軸を有する。回転軸の回転駆動により、ラベルロールLRは回転し、台紙レスラベルLSが繰り出される。なお、回転軸の先端には、図示しないストッパーが取り付けられている。ストッパーは、装着部に装着されたラベルロールLRが装着部から抜けないように規制する。台紙レスラベルLSは、図3に示すように、表面を上側に向けた状態で下流に搬送される。
(2−2)サーマルヘッド
サーマルヘッド62は、ラベルロールLRから繰り出されたシート状の台紙レスラベルLSの表面に商品情報等を印字する印字部である。台紙レスラベルLSに印字される商品情報には、例えば、図5または図6に示すように、商品名、単価、重量(正味量)、原材料、バーコード、金額、加工日、加工時刻、消費期限、消費時刻、カロリー、保存方法、店名、住所などが含まれる。詳細に、台紙レスラベルLSの表面には、後述する各フォーマット情報で定義された印字項目の種類に応じた商品情報が印字される。
サーマルヘッド62は、後述するプラテンローラ63の上方に位置する。サーマルヘッド62は、台紙レスラベルLSの表面の感熱発色層に熱を加えて発色させ、上述の商品情報を台紙レスラベルLSに印字する。
(2−3)プラテンローラ
プラテンローラ63は、台紙レスラベルLSを前方へ送り出すローラである。プラテンローラ63は、サーマルヘッド62に対向するように、サーマルヘッド62の下方に配置されている。プラテンローラ63は、サーマルヘッド62との間に台紙レスラベルLSを挟み込む。サーマルヘッド62およびプラテンローラ63の間に挟み込まれた台紙レスラベルLSは、プラテンローラ63の回転駆動によって排出口に向かって送り出される。
(2−4)カッター機構
カッター機構64は、連続する台紙レスラベルLSから、商品情報を印字した部分を切り離す。言い換えると、カッター機構64は、台紙レスラベルLSを切断し、台紙レスラベルLSから商品Pに貼り付けられるラベル片LPを切り離す。
カッター機構64は、台紙レスラベルLSの搬送経路において、排出口の手前に配置される。また、カッター機構64は、台紙レスラベルLSの搬送経路において、サーマルヘッド62およびプラテンローラ63より下流に位置する。
カッター機構64は、移動カッター64aと、固定カッター64bとを含む。移動カッター64aは、台紙レスラベルLSの上面側に配置される。移動カッター64aは、図示しないアクチュエータによって上下方向に移動可能な構成を有する。すなわち、移動カッター64aは、台紙レスラベルLSに対して近接する方向および離反する方向に移動する。固定カッター64bは、台紙レスラベルLSの下面側に配置される。移動カッター64aは、下方に移動したとき、固定カッター64bとの間で台紙レスラベルLSを挟み込み、台紙レスラベルLSからラベル片LPを切り離す。カッター機構64によって台紙レスラベルLSから切り離されたラベル片LPは、商品Pに貼り付けられる。
(2−5)ラベル検知センサ
ラベル検知センサ65は、光電センサである。ラベル検知センサ65は、下流方向に搬送される台紙レスラベルLSに光を照射し、台紙レスラベルLSから反射する光を受ける。ラベル検知センサ65は、台紙レスラベルLSから反射する光の量の違いにより、台紙レスラベルLSのアイマークEMを検知する。ラベル検知センサ65によってアイマークEMが検知されると、後述する制御装置80に検知信号が送られる。ラベル検知センサ65による検知結果に基づき、台紙レスラベルLSの搬送量が把握される。
なお、台紙レスラベルLSの搬送経路には、ラベル検知センサ65の他に、複数のラベル検知センサが設けられている。複数のラベル検知センサによる検知結果に基づき、台紙レスラベルLSの先端位置およびラベル片の先端位置が把握される。
(3)制御装置
図2に示すように、制御装置80は、包装装置100に含まれる各構成と接続され、各構成との間で信号の送受信を行う。制御装置80は、主として、CPU、ROM、RAM、ハードディスク等から構成されている。また、制御装置80は、記憶部81および制御部82として機能する。
(3−1)記憶部
記憶部81は、包装装置100の制御に必要な各種プログラムおよび各種情報を記憶する。また、記憶部81には、ラベル片LPに商品情報を印字する際に必要な情報が記憶されている。具体的に、記憶部81には、商品マスタ記憶領域81aと、フォーマット情報記憶領域(レイアウト情報記憶領域)81bと、選択情報記憶領域81cとが確保されている。
(3−1−1)商品マスタ記憶領域
商品マスタ記憶領域81aには、商品Pに関する基本情報が記憶されている。例えば、図8に示すように、商品Pに関する基本情報には、呼出番号、商品名、商品コード、単価、重量、原材料等が含まれる。また、基本情報には、商品に関するバーコード、カロリー、品種、保存方法等のその他の情報が含まれる。
商品マスタ記憶領域81aに記憶されている基本情報には、商品に関する他の情報が関連付けられる。商品に関する他の情報には、例えば、商品の加工日、加工時刻、消費期限、店名、住所などが含まれる。本実施形態において、商品情報とは、基本情報と、基本情報に関連付けられる全ての情報を意味する。
(3−1−2)フォーマット情報記憶領域
フォーマット情報記憶領域81bには、台紙レスラベルLSに商品情報を印字する際に参照するフォーマットに関する情報(フォーマット情報)が記憶されている。フォーマット情報は、例えば、ラベル片LPの大きさ、印字項目の種類、および印字項目のレイアウト等に関する情報を定義する。
フォーマット情報記憶領域81bでは、図9に示すように、フォーマット番号と、フォーマット情報とが関連付けて記憶されている。また、図10に示すように、フォーマット番号と商品番号とが関連付けて記憶されている。以下にフォーマット情報に含まれる各情報について詳細に説明する。
(a)ラベル片LPの大きさ
ラベル片LPの大きさに関する情報とは、一のラベル片LPの大きさを定義する情報である。ラベル片LPの大きさは、ラベル片LPを貼り付ける商品Pの種類によって異なる。
ラベル片LPの大きさとは、台紙レスラベルLSの長手方向の長さに対応するラベル片LPの長さを意味する。したがって、ラベル片LPの大きさは、台紙レスラベルLSの長手方向の長さ(繰り出し量)によって変化する。
具体的に、ラベル片LPの天地方向を台紙レスラベルLSの幅方向として台紙レスラベルLSの繰り出し量の変化させた場合には、ラベル片LPの高さは一定で、ラベル片LPの幅が変化する。一方、ラベル片LPの天地方向を台紙レスラベルLSの長手方向として台紙レスラベルLSの繰り出し量の変化させた場合には、ラベル片LPの幅は一定で、ラベル片LPの高さ(上下方向の長さ)が変化する。
(b)印字項目の種類
印字項目の種類に関する情報とは、ラベル片LPに印字される項目の種類に関する情報である。ラベル片LPに印字する項目の種類および数は、ラベル片LPを貼り付ける商品の種類によって異なる。印字項目の種類とは、全商品情報のうち印字項目とする情報の種類を意味する。すなわち、印字項目には、商品マスタ記憶領域81aに記憶されている商品の基本情報の他、加工日や消費期限に関する情報、計量搬入機構20によって得られた計量情報、およびバーコード情報等が含まれる。
(c)印字項目のレイアウト
印字項目のレイアウトに関する情報(レイアウト情報)には、図9に示すように、ラベル片LPが含む領域の種類(メイン領域MRおよびサブ領域SR)と、各領域のレイアウトと、各領域における文字およびバーコードBCに関するレイアウトとに関する情報が含まれる。
(c−1)ラベル片が含む領域の種類
ラベル片LPが含む領域には、メイン領域とサブ領域とが含まれる。図5は、メイン領域MRのみからなるラベル片LPの例である。また、図6は、メイン領域MRおよびサブ領域SRの両方からなるラベル片LPの例である。メイン領域MRとは、商品Pの表面(上面)に貼り付けられる領域であり、サブ領域SRとは、商品Pの側面に貼り付けられる領域である(図7参照)。
メイン領域MRには、印字項目のうち、商品Pの基本的な情報を含む第1の情報が印字される。第1の情報には、各印字項目に含まれる情報量が増えた場合であっても、各印字項目に含まれる全ての情報を一行におさめる必要がある印字項目を含むこととする。言い換えると、第1の情報は、一の印字項目に含まれる全ての文字を、複数行に亘らせずに一行で印字させるべきである印字項目を含む。例えば、第1の情報には、商品名、単価(商品の価格)、および重量が含まれる。本実施形態では、その他、第1の情報が、主要原材料、カロリー、商品の加工日、加工時刻、消費期限、店名、住所等を含む。
一方、サブ領域SRには、印字項目のうち、商品の詳細情報を含む第2の情報が印字される。第2の情報には、各印字項目に含まれる全ての情報を、複数行に亘って印字させても良いような印字項目が含まれる。例えば、第2の情報には、原材料(添加物)および商品の取り扱い方法等が含まれる。
(c−2)領域のレイアウト
メイン領域MRおよびサブ領域SRには、それぞれ天地方向に関する情報が定義されている。ここで、天地方向に関する情報とは、上下方向を定義する情報である。具体的に、天地方向に関する情報では、各領域の上下方向が、台紙レスラベルLSの長手方向に直交する方向に一致するのか、台紙レスラベルLSの長手方向に一致するのかを定義する。
さらに、一のフォーマットにメイン領域MRおよびサブ領域SRの両方が含まれる場合には、メイン領域MRおよびサブ領域SRのそれぞれが、一のラベル片LPにどのように配置されるかについての領域配置情報が定義される。すなわち、領域配置情報として、ラベル片LPにおいてメイン領域MRおよびサブ領域SRのそれぞれを配置するための座標が記憶されている。
なお、図6に示すように、メイン領域MRおよびサブ領域SRの境界には、メイン領域MRおよびサブ領域SRの境界を示すためのマークBMが設けられる。境界を示すためのマークBMは、例えば、台紙レスラベルLSの幅方向に延びる直線である。直線は、実線、破線、および鎖線のいずれかである。
(c−3)文字およびバーコードに関するレイアウト
レイアウト情報には、各領域における文字のレイアウトに関する情報と、バーコードBCのレイアウトに関する情報とが含まれる。
文字に関するレイアウト情報として、印字項目の配置、文字方向、およびフォント・フォントサイズ等に関する情報が記憶されている。印字項目の配置に関する情報とは、各印字項目についての座標である。言い換えると、印字項目に含まれる各情報をどの場所に配置するかをそれぞれ定義する。文字方向に関する情報とは、各領域において文字が並ぶ方向を定義する情報である。具体的に、文字方向に関する情報では、縦書きまたは横書きのいずれかを定義する。フォント・フォントサイズもまた、各印字項目に対してそれぞれ定義される。
また、バーコードBCに関するレイアウト情報として、バーコードBCの配置およびバーbrの向きに関する情報が記憶されている。バーコードBCの配置に関する情報は、各領域においてバーコードBCを配置するための座標である。また、バーbrの向きに関する情報とは、バーコードBCを構成する複数のバーbrがそれぞれいずれの方向に延びているかを定義するものである。具体的には、バーbrの延びる方向は、いずれの場合にも、台紙レスラベルLSの長手方向と一致するように設定されている。言い換えると、バーコードBCは、バーコードBCの長手方向が、台紙レスラベルLSの幅方向に延びるように、ラベル片LPに配置される。
(d)フォーマット情報の例
フォーマット情報記憶領域81bには、例えば、図9に示すように、第1フォーマットおよび第2フォーマットを含む複数フォーマットに関する情報(フォーマット情報)が記憶されている。
(d−1)第1フォーマット
第1フォーマットは、メイン領域MRのみからなるフォーマットである(図5参照)。メイン領域MRの天地方向は、台紙レスラベルLSの長手方向に直交する方向である。印字情報は横書きされる。すなわち、印字情報となる第1の情報は、台紙レスラベルLSの長手方向に沿って平行に並ぶ。バーコードBCを構成するバーbrの延びる方向は、台紙レスラベルLSの長手方向と一致する。また、第1フォーマットでは、印字項目として、商品名、価格、熱量等が設定される。
(d−2)第2フォーマット
第2フォーマットは、メイン領域MRおよびサブ領域SRからなるフォーマットである(図6参照)。メイン領域MRは、ラベル片LP全体における下側2/3の領域である。メイン領域MRの天地方向は、台紙レスラベルLSの長手方向に直交する方向に一致する。印字情報は横書きされる。すなわち、商品情報(印字項目)に含まれる第1の情報は、台紙レスラベルLSの長手方向に沿って平行に並ぶ。バーコードを構成するバーの延びる方向は、台紙レスラベルLSの長手方向と一致する。
一方、サブ領域SRは、ラベル片LP全体における上側1/3の領域である。サブ領域SRは、メイン領域MRに隣接して配置される。サブ領域SRの天地方向は、台紙レスラベルLSの長手方向に一致する。より具体的に、サブ領域SRは、台紙レスラベルLSの長手方向において、メイン領域MRに近い側が上端、メイン領域MRから離れた側が下端となるように配置される。印字情報は横書きされる。すなわち、商品情報(印字項目)に含まれる第2の情報は、台紙レスラベルLSの長手方向に直交する方向に沿って平行に並ぶ。言い換える、第2の上方は、台紙レスラベルLSの幅方向に沿って平行に並ぶ。バーコードBCを構成するバーbrの延びる方向は、台紙レスラベルLSの長手方向と一致する。また、第2フォーマットでは、印字項目として、商品名、価格、熱量、原材料、添加物等が設定される。
(3−1−3)選択情報記憶領域
選択情報記憶領域81cには、操作部70によって選択された各種情報が関連付けて記憶される。ここで、選択情報記憶領域81cに記憶される各種情報には、ラベル片LPに印字される商品に関する商品番号が含まれる。
(3−2)制御部
制御部82は、記憶部81に記憶されている各種プログラムを読み出して実行する。また、制御部82は、選択受付部82aとして機能する。選択受付部82aは、ユーザによって操作部70を介して入力された各種情報を受け付ける。選択受付部82aによって受け付けられる各種情報には、印字対象となる商品の商品番号が含まれる。選択受付部82aによって受け付けられた情報は、選択情報記憶領域81cに記憶される。また、選択受付部82aによって受け付けられた情報に基づき、制御部82は、包装装置100を構成する各部に制御指令を送信する。また、制御部82は、選択受付部82aによって受け付けられた商品番号に基づいて、商品情報と、当該商品情報に対応付けられたフォーマット情報とを呼び出す。制御部82は、呼び出した商品情報とフォーマット情報とに基づいて印字用のイメージデータを生成する。制御部82は、イメージデータに基づいて台紙レスラベルLSに商品情報が印字され、ラベル片LPが生成されるように、ロールホルダー61の回転軸、サーマルヘッド62、プラテンローラ63、およびカッター機構64等を駆動させる。
(4)ラベル発行装置の動作
次に、図11を参照して、ラベル発行装置160の動作を説明する。
ステップS11では、操作部70におけるユーザからの入力(商品の選択)の有無が判定される。ステップS11において、入力が判定されると、ステップS12に進む。
ステップS12では、ステップS11で入力された選択に係る商品の商品情報と、当該商品に関連付けられたフォーマット情報を呼び出す。その後、ステップS13に進む。
ステップS13では、ステップS12において呼び出した商品情報およびフォーマット情報に基づいて印字用のイメージデータを生成する。生成されたイメージデータは、記憶部81に記憶される。その後、ステップS14に進む。
ステップS14では、装着部の回転軸を回転するとともに、プラテンローラ63を回転する。これにより、ラベルロールLRから台紙レスラベルLSが繰り出される。その後、ステップS15に進む。
ステップS15では、記憶部81に記憶されたイメージデータに基づいて、台紙レスラベルLSの表面に商品情報が印字される。その後、ステップS16に進む。
ステップS16では、ラベル検知センサ65によって、台紙レスラベルLSのアイマークEMが所定数検知されたかどうかが判定される。すなわち、台紙レスラベルLSが所定量(一のラベル片LPに対応する量)搬送されたかどうかが判定される。ステップS16では、所定数のアイマークEMが検知されるまで待機し、所定数のアイマークEMが検知されるとステップS17に進む。
ステップS17では、カッター機構64を駆動させる。すなわち、移動カッター64aを固定カッター64b側へ移動させて、連続する台紙レスラベルLSを、長手方向に直交する方向に切断する。これにより、台紙レスラベルLSから一のラベル片LPを切り離す。
(5)特徴
(5−1)
上記実施形態に係るラベル発行装置160は、制御装置80が、商品情報を台紙レスラベルに印字するための複数のフォーマット情報(レイアウト情報)を記憶する。複数のフォーマット情報には、メイン領域MRとサブ領域SRとからなるフォーマットに関する情報を含む。メイン領域MRおよびサブ領域SRについては、それぞれ天地方向が設定されている。また、各領域における文字方向も設定される。具体的に、メイン領域MRに割り当てられた第1の情報(商品の基本的な情報)は、台紙レスラベルの長手方向に沿って平行に並ぶように設定される。また、サブ領域SRに割り当てられた第2の領域(商品の詳細情報)は、台紙レスラベルの長手方向に直交する方向に沿って平行に並ぶように設定される。すなわち、複数の印字情報(商品情報)のうち、メイン領域MRに表示される印字情報と、サブ領域SRに表示される印字情報とが異なる文字方向に設定される。
従来、商品情報は、一般的に、ラベル片に横書きされていた。ラベル片に印字される商品情報は、ラベル印字装置を操作するオペレータにとって視認しやすくなるように、ラベル片の下端部となる部分から台紙レスラベルを順次排出される。すなわち、台紙レスラベルに印字される商品情報は、台紙レスラベルの長手方向がラベル片の上下方向となり、台紙レスラベルの幅方向がラベル片の幅方向となるように、台紙レスラベルに印字される。ここで、商品情報は、予め決められたフォントサイズで印字されることが好ましいため、一行に配置できる文字数は限られる。そのため、商品情報のうち、一行で印字することが好ましい項目(例えば、商品名)が多数の文字を含む場合には、別途、幅寸法の大きな台紙レスラベルを用意する必要が生じる。すなわち、一つの印字項目が、複数行にわたって印字されることを避けるために、情報量に応じて異なる幅寸法の台紙レスラベルを準備することが必要となる。
しかし、上記実施形態に係るラベル発行装置160は、商品名等のような商品の基本的な情報(第1の情報)を、台紙レスラベルの長手方向に沿って平行に並ぶように設定するフォーマットを有する。これにより、メイン領域MRの寸法(具体的には、台紙レスラベルLSの長手方向に対応する寸法)を大きく設定したフォーマットを用いることにより、商品名の文字数が多い商品についても、新たな幅寸法の台紙レスラベルを用いることなく、好適に商品情報を印字することができる。
(5−2)
上記実施形態に係るラベル発行装置160では、メイン領域MRに表示させる第1の情報が、商品名および価格に関する情報を含み、サブ領域SRに表示させる第2の情報が、原材料に関する情報を含む。これにより、商品名および価格に必要な幅寸法に応じて、メイン領域MRの幅寸法を決定することができる。
(5−3)
上記実施形態に係るラベル発行装置160では、メイン領域MRおよびサブ領域SRのそれぞれにバーコードBCが印字されるように、バーコードBCに関する情報がフォーマットに記憶されている。また、バーコードBCを構成する複数のバーbrは、それぞれ、台紙レスラベルの長手方向に沿って延びるような向きで配置されるように、各フォーマットに記憶されている。
メイン領域MRとサブ領域SRとは商品の異なる面に貼り付けられるように商品情報が印字されている。具体的に、メイン領域MRは、商品の表面(上面)に貼り付けられ、サブ領域SRは、商品の側面に貼り付けられる。したがって、バーコードBCがそれぞれの領域に設けられることにより、複数の商品が重ねられた状態で、商品の表面のバーコードBCが読み取れない場合であっても、商品の側面のバーコードBCを読み取ることができる。
(5−4)
また、上記実施形態に係るラベル発行装置160は、メイン領域MRとサブ領域SRとの境界に、境界を示すマークBMが印字される。具体的に、マークBMは、実線、破線、および鎖線のいずれかである。これにより、メイン領域MRおよびサブ領域SRの境界でラベル片LPを確実に折り曲げることができる。その結果、商品Pの上面に対してメイン領域MRを、商品の側面に対してサブ領域SRを、それぞれ好適に貼り付けることができる。
(6)変形例
(6−1)変形例A
上記実施形態では、カッター機構64によって台紙レスラベルLSから切り離されたラベル片LPがユーザによって商品に貼り付けられた。ここで、ラベル発行装置160は、ラベル片LPを商品に自動的に貼り付けるためのラベル貼付け機構を備えていてもよい。
(6−2)変形例B
上記実施形態で用いた台紙レスラベルLSは、裏面に粘着面を有すると共に、アイマークEMを有した。ここで、台紙レスラベルLSの裏面は、粘着部および非粘着部が台紙レスラベルLSの幅方向を横切るように交互に並ぶ面を有していてもよい。これにより、アイマークEMの代わり粘着部の位置を認識することにより、台紙レスラベルLSの繰り出し量を判定することができる。
(6−3)変形例C
上記実施形態に係る包装装置100は、他の装置と接続されていてもよい。また、制御装置80に記憶される情報が、当該他の装置から送られた情報であってもよい。
(6−4)変形例D
上記実施形態では、ラベル発行装置160として、包装装置100に組み込まれた態様を例に挙げて説明したが、ラベル発行装置160が単独で機能する構成であってもよい。
20 計量搬入機構
30 包装機構
60 ラベル発行ユニット
61 ロールホルダー
62 サーマルヘッド(印字部)
63 プラテンローラ(繰り出しローラ)
64 カッター機構
65 ラベル検知センサ
70 操作部
80 制御装置
81 記憶部
81a 商品マスタ記憶領域
81b フォーマット情報記憶領域(レイアウト情報記憶領域)
81c 選択情報記憶領域
82 制御部
82a 選択受付部
100 包装装置
160 ラベル発行装置(ラベル印字装置)
LR ラベルロール
LS 台紙レスラベル
LP ラベル片
EI アイキャッチ情報
GI 一般情報
ER アイキャッチ領域
GR 一般領域
特願2002−283633号公報

Claims (4)

  1. 台紙レスラベルを巻きつけたラベルロールを保持するロールホルダーと、
    前記ラベルロールから前記台紙レスラベルを繰り出させる繰り出しローラと、
    商品情報を前記台紙レスラベルに印字する印字部と、
    前記繰り出しローラおよび前記印字部の動作を制御する制御装置と、
    を備え、
    前記制御装置は、
    前記商品情報を前記台紙レスラベルに印字するためのレイアウト情報を記憶するレイアウト情報記憶部を有し、
    前記印字部は、前記商品情報に含まれる第1の情報が前記台紙レスラベルの長手方向に沿って平行に並び、前記商品情報に含まれる第2の情報が前記台紙レスラベルの長手方向に直交する方向に沿って平行に並ぶように、前記レイアウト情報に基づいて、前記商品情報を前記台紙レスラベルに印字し、
    前記第1の情報は、商品名および価格に関する情報を含み、
    前記第2の情報は、原材料に関する情報を含み、
    前記レイアウト情報は、前記第1の情報を配置する第1の領域と、前記第2の情報を配置する第2の領域とに関する情報を含む、
    ラベル印字装置。
  2. 前記レイアウト情報は、前記第1の領域および前記第2の領域のそれぞれに配置されるバーコードに関する情報を含み、
    前記バーコードを構成する複数のバーは、それぞれ、前記台紙レスラベルの長手方向に沿って延びる、
    請求項1に記載のラベル印字装置。
  3. 前記印字部は、前記第1の領域と前記第2の領域との境界を示すマークを、前記台紙レスラベルに印字する、
    請求項1又は2に記載のラベル印字装置。
  4. 前記マークは、実線、破線、および鎖線のいずれかを含む、
    請求項3に記載のラベル印字装置。
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