JP6371503B2 - ラベル印字装置 - Google Patents
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図1は、本発明に係るラベル印字装置10を有する包装システム100の外観斜視図である。図2は、包装システム100のブロック図である。
以下に、ラベル印字装置10が備える、ラベル発行ユニット60および制御ユニット80について詳細に説明する。
ラベル発行ユニット60は、台紙レスラベルLSに商品情報を印字してラベル片LPを生成する。生成されたラベル片LPは、ラベル発行ユニット60に設けられた発行口OP(図3参照)から発行される。ラベル発行ユニット60の動作は、上述のように、制御ユニット80によって制御される。
ロールホルダー61は、ラベルロールLRを回転可能に保持する機構である。ラベルロールLRは、シート状の台紙レスラベルLSが巻き付けられたロールである。ロールホルダー61は、ラベルロールLRが装着される装着部を有する。装着部には、回転軸を含む。装着部の回転軸が回転することにより、ラベルロールLRも回転し、ラベルロールLRから台紙レスラベルLSが繰り出される。なお、台紙レスラベルLSは、表面(印字面)を上側に向けた状態で、開口OPに向かって、下流方向(矢印A参照)に搬送される(図3参照)。
サーマルヘッド62は、ラベルロールLRから繰り出される台紙レスラベルLSの表面に印字する印字部である。サーマルヘッド62は、後述するプラテンローラ63の上方に配置される。サーマルヘッド62は、台紙レスラベルLSの表面の感熱発色層に熱を加えて発色させ、台紙レスラベルLSに商品情報を印字する。サーマルヘッド62には、台紙レスラベルLSの搬送方向に対して垂直に延びるよう複数の微小発熱体が配列されている。サーマルヘッド62は、図3の矢印Aの方向に搬送される台紙レスラベルLSに、図4のような印字画像を下側から順に(矢印D参照)印字する。
プラテンローラ63は、台紙レスラベルLSを搬送するためのローラである。プラテンローラ63が回転駆動されることで、台紙レスラベルLSは、下流方向(図3の矢印A参照)へ送り出される。台紙レスラベルLSの搬送量は、プラテンローラ63の回転量により把握される。
カッター機構64は、ラベルロールLRから連続的に繰り出される台紙レスラベルLSから、サーマルヘッド62により商品情報が印字された部分を切り離す。つまり、カッター機構64は、台紙レスラベルLSからラベル片LPを切り離す。
ラベル検知センサ65は、光電センサである。ラベル検知センサ65は、下流方向に搬送される台紙レスラベルLSに光を照射し、台紙レスラベルLSが反射する光を受光することで、台紙レスラベルLSの有無を確認する。
制御ユニット80は、包装システム100の有する各構成と接続され、各構成との間で信号の送受信を行う。制御ユニット80は、上述したように、計量搬入ユニット20、包装ユニット30、およびラベル発行ユニット60を制御する。
タッチパネル81は、表示部および入力部として機能する液晶ディスプレイである。タッチパネル81には、包装システム100に関する各種情報が表示される。例えば、タッチパネル81には、包装システム100で現在包装が行われている商品に関する情報が表示される。また、タッチパネル81には、ユーザが各種情報や各種指令の入力に用いるための操作画面が表示される。
操作盤82は、各種スイッチを有し、ユーザから、各種情報や各種指令を受け付ける入力部として機能する。
記憶部83は、ROM,RAM,ハードディスク等から構成されている。記憶部83は、包装システム100の制御に必要な各種プログラムおよび各種情報を記憶する。
項目記憶領域83aには、台紙ラベルLSに印字される項目印字群の文字列が記憶される。例えば、項目記憶領域83aには、図4で項目印字群として印字されている“名称”、“原材料名”、“内容量”、“消費期限”、“保存方法”、および“製造者”といった文字列が記憶される。
商品マスタ記憶領域83bには、包装システム100で包装される各商品別に、項目記憶領域83aに記憶されている項目(ここでは、名称、原材料名、内容量、消費期限、保存方法、および製造者)について、その項目に対応する内容の文字列が記憶される(図5参照)。言い換えれば、商品マスタ記憶領域83bには、台紙ラベルLSに印字される内容印字群の文字列が記憶される。例えば、商品マスタ記憶領域83bには、図4で内容印字群として印字されている“豚ロース・・・”、“豚肉・・・”、“200g”、“25.9.30”、“保存温度・・・”、および“滋賀県・・・” といった文字列が記憶される(図5参照)。商品マスタ記憶領域83bに記憶される内容は、外部から入力される情報(例えば、タッチパネル81または操作盤82から入力された情報や、計量搬入ユニット20から送信されてくる情報)を基に、商品別に生成され、商品別に商品マスタ記憶領域83bに記憶される。
フォーマット記憶領域83cには、台紙レスラベルLSに商品情報を印字する際に使用されるフォーマットが記憶されている。フォーマット記憶領域83cには、例えば、図6に示すような罫線枠に関する情報が記憶されている。
印字位置記憶領域83dには、各サブ罫線枠SF1−1〜6,SF2−1〜6内にどの印字群を配置するかが記憶される。具体的には、印字位置記憶領域83dには、項目記憶領域83aに記憶された各項目が、どの項目印字用サブ罫線枠SF1−1〜6内に配置されるかが記憶される。また、印字位置記憶領域83dには、各内容印字用サブ罫線枠SF2−1〜6内に、項目記憶領域83aに記憶された各項目のうち、どの項目に対応する内容が配置されるかが記憶される。
基本画像記憶領域83eには、フォーマット記憶領域83cに記憶されたフォーマットの各サブ罫線枠SF1−1〜6,SF2−1〜6に、印字されるべき印字群が配置された基本画像(図7参照)が、包装システム100で取り扱われる個別の商品毎に記憶される。つまり、基本画像記憶領域83eには、各サブ罫線枠SF1−1〜6,SF2−1〜6に、印字位置記憶領域83dに記憶された情報に応じて適切な項目印字群および内容印字群が配置された基本画像が、包装システム100で取り扱われる個別の商品毎に記憶される。基本画像は、後述する印字画像を生成するために用いられる画像であり、実際に台紙レスラベルLSに印字される画像とは異なる。
印字画像記憶領域83fには、基本画像記憶領域83eに記憶された基本画像を基に生成された、台紙レスラベルLSに実際に印字される印字画像が、包装システム100で取り扱われる個別の商品毎に記憶される。例えば、印字画像記憶領域83fには、図4のような印字画像が、包装システム100で取り扱われる個別の商品毎に記憶される。印字画像が、基本画像を基にどのように生成されるかについては後述する。
制御部84は、主として、CPUから構成されている。制御部84は、記憶部83に記憶されている各種プログラムを読み出して実行する。
把握部84aは、各項目印字用サブ罫線枠SF1―1〜6内に配置される項目印字群の領域高さと、各内容印字用サブ罫線枠SF2―1〜6内に配置される内容印字群の領域高さとを、包装システム100で取り扱われる個別の商品毎に把握する。なお、項目印字群の領域高さ、および、内容印字群の領域高さとは、各サブ罫線枠SF1―1〜6,SF2−1〜6に、対応する印字群がそれぞれ配置されたときの、その印字群の縦方向の幅(上下方向の高さ)である。なお、各印字群の領域高さには、実際に文字(記号等も含む)が印字される部分の高さだけではなく、印字された文字と文字、あるいは、印字された文字と罫線とが重なることなく読みやすく配置されるために必要なスペースの高さも含まれる。例えば、図4のような画像が台紙レスラベルLSに印字される場合、“原材料名”という項目印字群の領域高さはB1で表される。また、原材料名に対応する内容に関する内容印字群(“豚肉・・・”)の領域高さはB2で表される。
基本画像生成部84bは、包装システム100で取り扱われる個別の商品毎に、その商品に関する各印字群を、フォーマット記憶領域83cに記憶されたフォーマットに配置した場合の基本画像を生成し、基本画像記憶領域83eに記憶する。基本画像生成部84bは、以下のようにして基本画像を生成する。
印字画像生成部84cは、上下罫線位置決定部の一例である。
(3−1)把握部による印字群の領域高さの把握処理
把握部84aによる、項目印字群の領域高さおよび内容印字群の領域高さの把握処理について、図8のフローチャートを用いて説明する。把握部84aは、フォーマット記憶領域83cに記憶されるフォーマットに、ある商品の商品情報を印字する場合について、項目印字群の領域高さおよび内容印字群の領域高さを把握する。
印字画像生成部84cによる、ある商品の商品情報を印字する際に実際に印字される印字画像(例えば、図4および図10参照)の生成処理について、図9のフローチャートを用いて説明する。
(4−1)
本実施形態に係るラベル印字装置10は、台紙レスラベルLSに所定の商品情報を印字してラベル片LPを生成する装置である。本実施形態に係るラベル印字装置10は、左側に配置される項目印字用サブ罫線枠SF1―1〜6と、右側に配置される内容印字用サブ罫線枠SF2―1〜6とに分割されたメイン罫線枠MFをフォーマットに用いる。本実施形態に係るラベル印字装置10は、項目印字用サブ罫線枠SF1―1〜6内に配置される項目に関する項目印字群と、内容印字用サブ罫線枠SF2―1〜6内に配置される項目に対応する内容に関する内容印字群とを、商品情報として印字する。本実施形態に係るラベル印字装置10は、把握部84aと、上下罫線位置決定部の一例としての印字画像生成部84cと、を備える。把握部84aは、項目印字群の領域高さおよび内容印字群の領域高さを把握する。印字画像生成部84cは、項目印字群の領域高さおよび内容印字群の領域高さを用いて、メイン罫線枠MFの上罫線および下罫線の高さ位置を決定する。
本実施形態に係るラベル印字装置10では、項目には原材料名を含む。
本実施形態に係るラベル印字装置10では、メイン罫線枠MFが上下に複数段に分割したフォーマットが用いられる。本実施形態に係るラベル印字装置10は、各段の項目印字用サブ罫線枠SF1―1〜6内および内容印字用サブ罫線枠SF2―1〜6内に、それぞれ、各段別の項目印字群および内容印字群を印字する。印字画像生成部84cは、各段別に項目印字群の領域高さおよび内容印字群の領域高さのうち大きい方を選択し、選択した値を合計して合計値を算出する。そして、印字画像生成部84cは、上罫線と下罫線の間の高さと、算出した合計値とが等しくなるように、メイン罫線枠MFの上罫線および下罫線の高さ位置を決定する。
本実施形態に係るラベル印字装置10では、印字画像生成部84cは、各段の、項目印字用サブ罫線枠SF1―1〜6および内容印字用サブ罫線枠SF2―1〜6に共通のサブ上罫線およびサブ下罫線の高さ位置を決定する。印字画像生成部84cは、各段のサブ上罫線とサブ下罫線との間の高さが、各段の項目印字群の領域高さおよび内容印字群の領域高さのうち大きい方と等しくなるように、各段のサブ上罫線およびサブ下罫線の高さ位置を決定する。
以下に本実施形態の変形例について説明する。なお、矛盾しない範囲で、複数の変形例が組み合わされてもよい。
上記実施形態に係るラベル印字装置10では、商品情報を印字する際に、メイン罫線枠MFが左右に分割され、更に6段に分割されたフォーマットが用いられるが、これに限定されるものではない。例えば、ラベル印字装置10は、商品情報を印字する際に、メイン罫線枠が左右にのみ分割されたフォーマット(1段だけのフォーマット)を用いるものであってもよい。この場合、印字画像の生成処理として、図10におけるステップS201およびステップS202だけが行われてもよい(ただし、この場合には、ステップS201およびステップS202で、メイン罫線枠の上罫線および下罫線の高さ位置が決定される)。また、ラベル印字装置10は、商品情報を印字する際に、メイン罫線枠MFが左右に分割され、更に2〜5段または7段以上に分割されたフォーマットを用いるものであってもよい。
上記実施形態に係るラベル印字装置10では、項目として、名称、原材料名、内容量、消費期限、保存方法、および製造者が使用され、この項目に対応する内容が台紙レスラベルLSに印字されるが、これに限定されるものではない。ラベル印字装置10では、上記の項目に加えて、または、上記の項目に代えて、例えば、加工日、店名、価格などの項目が使用されてもよく、この項目に対応する内容が台紙レスラベルLSに印字されてもよい。
上記実施形態に係るラベル印字装置10は、包装システム100に組み込まれているが、これに限定されるものではなく、ラベル印字装置10が単独で機能する構成であってもよい。
上記実施形態に係るラベル印字装置10では、各商品に対し、個別に印字画像を生成するものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、商品によって印字画像が変わらない場合には(同一の商品情報が連続して印字される場合には)、一度生成された印字画像が繰り返し使用されてもよい。
上記実施形態に係るラベル印字装置10では、印字画像生成部84cが、全ての段について、項目印字用サブ罫線枠SF1―1〜6および内容印字用サブ罫線枠SF2―1〜6のサブ上罫線およびサブ下罫線の高さ位置を決定したが、これに限定されるものではない。例えば、印字画像生成部84cは、項目印字群および内容印字群の領域高さが変化しない段の、項目印字用サブ罫線枠SF1―1〜6および内容印字用サブ罫線枠SF2―1〜6のサブ上罫線およびサブ下罫線の高さ位置については固定値としてもよい。そして、項目印字群および内容印字群の領域高さが変化しない段のサブ上罫線およびサブ下罫線の高さ位置は、項目印字群および内容印字群の領域高さが変化する他の段のサブ上罫線およびサブ下罫線の高さ位置の変化に応じて、上下に変化するよう構成されてもよい。
上記の実施形態に係るラベル印字装置10に代えて、以下に示すようなラベル印字装置310を用いることで、罫線枠で囲まれた文字列を台紙レスラベルLSに印字する場合であっても、不要な空白部分(罫線のみが存在する部分)を削除することができ、台紙レスラベルLSの使用量の抑制を図ることが可能である。なお、下記のラベル印字装置310は例示であり、発明の趣旨と矛盾しない範囲で、その他の態様も採用可能である。
84a 把握部
84c 印字画像生成部
MF メイン罫線枠
LS 台紙レスラベル
LP ラベル片
SF1−1〜6 項目印字用サブ罫線枠(第1サブ罫線枠)
SF2−1〜6 内容印字用サブ罫線枠(第2サブ罫線枠)
Claims (4)
- 台紙レスラベルに商品情報を印字してラベル片を生成するラベル印字装置であって、
左側に配置される第1サブ罫線枠と、右側に配置される第2サブ罫線枠とに分割されたメイン罫線枠をどの位置で印刷するかを示すフォーマットの画像データに、前記第1サブ罫線枠内に配置される項目に関する項目印字群と、前記第2サブ罫線枠内に配置される前記項目に対応する内容に関する内容印字群と、を前記商品情報として配置して、基本画像を生成する基本画像生成部と、
前記項目印字群の領域高さおよび前記内容印字群の領域高さを把握する把握部と、
前記項目印字群の領域高さおよび前記内容印字群の領域高さを用いて、前記メイン罫線枠の上罫線および下罫線の高さ位置を決定し、前記基本画像から、左右方向における不要な空白部分である罫線のみが存在する部分を削除して、実際に印字される印字画像を生成する印字画像生成部と、
を備え、
前記印字画像生成部は、前記基本画像の画像データの中に同一パターンの画像データを有するラインが繰り返し登場する部分があるか否かの判断結果、前記基本画像の画像データ中の、あるラインと次のラインとの間での排他的論理和の算出結果、及び、前記基本画像の画像データと前記フォーマットの画像データとの間での排他的論理和の算出結果、の少なくとも1つに基づいて、前記基本画像の画像データの中の前記罫線のみが存在する部分を判断する、
ラベル印字装置。 - 台紙レスラベルに商品情報を印字してラベル片を生成するラベル印字装置であって、
左側に配置される第1サブ罫線枠と、右側に配置される第2サブ罫線枠とに分割されたメイン罫線枠をどの位置で印刷するかを示すフォーマットの画像データに、前記第1サブ罫線枠内に配置される項目に関する項目印字群と、前記第2サブ罫線枠内に配置される前記項目に対応する内容に関する内容印字群と、を前記商品情報として配置して、基本画像を生成する基本画像生成部と、
前記項目印字群の領域高さおよび前記内容印字群の領域高さを把握する把握部と、
前記項目印字群の領域高さおよび前記内容印字群の領域高さを用いて、前記メイン罫線枠の上罫線および下罫線の高さ位置を決定し、前記基本画像から、左右方向における不要な空白部分である罫線のみが存在する部分を削除して、実際に印字される印字画像を生成する印字画像生成部と、
を備え、
前記印字画像生成部は、前記基本画像の画像データと前記フォーマットの画像データとを用いて、前記基本画像の画像データに印字される部分が見つかった場合に、前記フォーマットの画像データの対応する位置が印刷される部分であるか否かの判定を行うという処理を繰り返し実行し、前記基本画像の画像データの中に、前記罫線に相当する部分以外に印字部分が存在しないラインが存在する場合、そのラインを前記罫線のみが存在する部分と判断する、
ラベル印字装置。 - 前記メイン罫線枠を更に上下に複数段に分割したフォーマットを用い、各段の前記第1サブ罫線枠内および前記第2サブ罫線枠内に、それぞれ、各段別の前記項目印字群および前記内容印字群を印字する請求項1又は2に記載のラベル印字装置であって、
前記印字画像生成部は、各段別に前記項目印字群の領域高さおよび前記内容印字群の領域高さのうち大きい方を選択し、選択した値を合計して合計値を算出し、前記上罫線と前記下罫線の間の高さと、前記合計値とが等しくなるように、前記メイン罫線枠の前記上罫線および前記下罫線の高さ位置を決定する、
ラベル印字装置。 - 前記印字画像生成部は、各段の、前記第1サブ罫線枠および前記第2サブ罫線枠に共通のサブ上罫線およびサブ下罫線の高さ位置を更に決定するものであって、
前記印字画像生成部は、各段の前記サブ上罫線と前記サブ下罫線との間の高さが、各段の前記項目印字群の領域高さおよび前記内容印字群の領域高さのうち大きい方と等しくなるように、各段の前記サブ上罫線および前記サブ下罫線の高さ位置を決定する、
請求項1から3のいずれか1項に記載のラベル印字装置。
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