JP2003081237A - 商品情報印字装置、商品情報印字方法、およびプログラム - Google Patents

商品情報印字装置、商品情報印字方法、およびプログラム

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JP2003081237A
JP2003081237A JP2001276469A JP2001276469A JP2003081237A JP 2003081237 A JP2003081237 A JP 2003081237A JP 2001276469 A JP2001276469 A JP 2001276469A JP 2001276469 A JP2001276469 A JP 2001276469A JP 2003081237 A JP2003081237 A JP 2003081237A
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JP2001276469A
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Eiji Kitamura
栄治 北村
Hiroyuki Konishi
浩之 小西
Takenori Hasegawa
雄則 長谷川
Noriaki Koizumi
則昭 小泉
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字データの内容に応じて識別表示の印字レ
イアウトを変更できる。 【解決手段】 ラベルの特定の印字領域に関し、商品マ
スタ等から得られる印字内容と、あらかじめ定められた
フォーマットデータとから、ラベルへの印字の際に生じ
る空白のサイズを検出する。これがリサイクル用識別表
示の既定サイズよりも大きいときには、当該識別表示の
印字位置を、検出された空白の位置に変更する。また、
複数の印字領域を変更先の候補に定めることで、印字内
容に応じて印字位置を変えつつ、できるだけ大きく識別
表示を印字することが可能となる。これにより、印字ス
ペースを有効利用と識別表示の視認性の向上が可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の情報を印字
する、商品情報処理装置に関する。
【0002】
【発明の背景】商品情報についての印字を行う商品情報
印字装置としては、たとえば、台紙に連続貼付された各
ラベルに対して各商品ごとの情報を印字するラベルプリ
ンタや、計量包装機能を持つ装置にそのようなラベルプ
リンタを付加した自動計量包装値付装置などが存在す
る。
【0003】このような商品情報印字装置において印字
され、発行されるラベルには、商品の名称、基準量あた
りの単価、数量(重量あるいは個数)、値段、賞味期
限、販促メッセージ、保存方法(保存温度など)、添加
物、販売店情報(店名、所在地、電話番号など)、PO
S管理用バーコードなど、商品に関する多くの項目から
なる情報が印字される。
【0004】一方、2001年4月1日に施行された資
源有効利用促進法により、プラスチック製容器包装およ
び紙製容器包装についての利用事業者、製造事業者、お
よび輸入販売事業者に対して、これらの容器包装につい
ての識別表示が義務づけられている。図11は、その際
に用いられる、識別表示を示す図である。図11(a)
がプラスチック製容器、図11(b)が紙容器の場合に
用いられる表示である。
【0005】これらの識別表示は、商品を包装する個々
の包装材ごとに表示することが求められるが、例えばト
レーとラップフィルムで包装される生鮮食料品などのよ
うに、複数の包装材による多重容器包装がなされている
場合に限って、表示可能な場所に、一括表示することも
認められている。上述の例では、ラップフィルムに貼付
される、商品情報が記載されたラベルに、トレーおよび
ラップフィルムの識別表示を一括して行うことが認めら
れている。
【0006】また、識別表示の呈示に際しては、法定下
限以上のサイズで呈示すればよいとされているが、事業
者にとっては、明確に呈示することが、環境に対する積
極的な企業姿勢をアピールすることにもなり、許される
限り大きくわかりやすく呈示することが望まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら既存のラ
ベルには、前述のようにすでに多くの印字項目があるの
で、そのうえさらに識別表示の印字を行うためには、ラ
ベルをより大きくするか、既存の印字スペースをより有
効に活用する必要がある。ただし前者は、従来よりもさ
らにラベルによって商品を覆い隠すことになる。これ
は、商品を直接視認したいという消費者の要望に反する
ことになるので、あまり好ましい対応ではない。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、大きくわかりやすい識別表示の印字が行える商
品情報印字装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、商品情報を印字する装置であっ
て、前記商品情報を構成する複数の商品情報構成要素に
ついて、印字対象物における各々の印字領域を定める印
字レイアウト決定手段と、前記各々の印字領域ごとに、
前記商品情報のデータが与えられ印字が実行された場合
に空白部となる空白予定領域についての情報を、当該デ
ータのうち前記商品情報構成要素に相当する部分データ
が有するデータ長と当該印字領域のサイズとに基づき抽
出する空白予定領域情報抽出手段と、前記商品情報構成
要素のうち一部の商品情報構成要素についての印字領域
を、前記レイアウト決定手段によって定められた当初領
域から、前記空白予定領域情報抽出手段により得られた
空白予定領域情報と対応する空白予定領域に変更する印
字レイアウト変更手段と、を備えることを特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の商品情報印字装置において、前記一部の商品情報構成
要素が、商品の包装容器の材質を識別するための識別表
示情報であることを特徴とする。
【0011】また、請求項3の発明は、請求項2に記載
の商品情報印字装置において、前記識別表示情報に相当
する印字データである識別表示印字データの印字サイズ
を、任意に変更する印字サイズ変更手段をさらに備える
ことを特徴とする。
【0012】また、請求項4の発明は、請求項3に記載
の商品情報印字装置において、前記印字レイアウト変更
手段が、前記識別表示印字データの印字がなされる印字
領域の変更先についての優先順位情報と、前記空白予定
領域情報との比較に基づき、前記識別表示印字データの
印字領域の変更先を決定する印字領域判定手段を備える
ことを特徴とする。
【0013】また、請求項5の発明は、商品情報を印字
する装置であって、商品の包装容器の材質を識別するた
めの識別表示の、印字対象物における印字位置を、前記
識別表示とともに前記印字対象物に印字される他の印字
データの印字レイアウトに応じて変更する印字レイアウ
ト変更手段を備えることを特徴とする。
【0014】また、請求項6の発明は、請求項5に記載
の商品情報印字装置において、前記識別表示の、前記印
字対象物における印字サイズを、前記識別表示とともに
前記印字対象物に印字される前記他の印字データの印字
レイアウトに応じて変更する印字サイズ変更手段をさら
に備えることを特徴とする。
【0015】また、請求項7の発明は、商品情報印字装
置により商品情報を印字する方法であって、前記商品情
報を構成する複数の商品情報構成要素について、印字対
象物における各々の印字領域を定める印字レイアウト決
定工程と、前記各々の印字領域ごとに、前記商品情報の
データが与えられ印字が実行された場合に空白部となる
空白予定領域についての情報を、当該データのうち前記
商品情報構成要素に相当する部分データが有するデータ
長と当該印字領域のサイズとに基づき抽出する空白予定
領域情報抽出工程と、前記商品情報構成要素のうち一部
の商品情報構成要素についての印字領域を、前記レイア
ウト決定工程において定められた当初領域から、前記空
白予定領域情報抽出工程により得られた空白予定領域情
報と対応する空白予定領域に変更する印字レイアウト変
更工程と、を備えることを特徴とする。
【0016】また、請求項8の発明は、請求項7に記載
の商品情報印字方法において、前記一部の商品情報構成
要素が、商品の包装容器の材質を識別するための識別表
示情報であることを特徴とする。
【0017】また、請求項9の発明は、請求項8に記載
の商品情報印字方法において、前記識別表示情報に相当
する印字データである識別表示印字データの印字サイズ
を、任意に変更する印字サイズ変更工程をさらに備える
ことを特徴とする。
【0018】また、請求項10の発明は、請求項9に記
載の商品情報印字方法において、前記印字レイアウト変
更工程が、前記識別表示印字データの印字がなされる印
字領域の変更先についての優先順位情報と、前記空白予
定領域情報との比較に基づき、前記識別表示印字データ
の印字領域の変更先を決定する印字領域判定工程を備え
ることを特徴とする。
【0019】また、請求項11の発明は、商品情報印字
装置により商品情報を印字する方法であって、商品の包
装容器の材質を識別するための識別表示の、印字対象物
における印字位置を、前記識別表示とともに前記印字対
象物に印字される他の印字データの印字レイアウトに応
じて変更する印字レイアウト変更工程を備えることを特
徴とする。
【0020】また、請求項12の発明は、請求項11に
記載の商品情報印字方法において、前記識別表示の、前
記印字対象物における印字サイズを、前記識別表示とと
もに前記印字対象物に印字される前記他の印字データの
印字レイアウトに応じて変更する印字サイズ変更工程を
さらに備えることを特徴とする。
【0021】また、請求項13の発明は、コンピュータ
によって実行されることにより、前記コンピュータを請
求項1ないし請求項6のいずれかに記載の商品情報印字
装置の情報処理装置として機能することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態にかか
る商品情報印字装置として機能する、自動計量包装値付
装置1の正面図である。図2は、自動計量包装値付装置
1の内部構成を表す側面図である。図3は、自動計量包
装値付装置1の全体構成を表すブロック図である。
【0023】図1、図2および図3に示すように、この
自動計量包装値付装置1は、商品供給部2、プリント機
構部PM、入力操作部7、および制御部40とを主とし
て備えている。
【0024】商品供給部2には、計量、包装、および値
付をすべき商品が載置される。商品供給部2には計量部
10が組み込まれている。計量部10は、自動計量包装
値付装置1に供給される商品の計量を行い、計量結果に
応じた値段等を含む商品情報を当該ラベルに印字するこ
とができる。
【0025】プリント機構部PMは、計量部10による
計量結果、単価、これらに基づく販売金額、およびその
他の商品情報を各ラベルLBに対して印字する複数の印
字ヘッド20と、複数の印字ヘッド20が配置された搬
送経路において、各ラベルを搬送するラベル搬送部30
とを備えており、複数の印字ヘッドによるラベルLBへ
の印字処理、台紙に連続貼付された各ラベルLBに対し
て各商品ごとの情報(商品情報)を印字する。
【0026】入力操作部7は、自動計量包装値付装置1
の動作メニューや、登録データ、動作状況などを表示す
る表示パネル71と、テンキーその他のキーからなる入
力キー72とを備えている。装置使用者の指示や、後述
するいくつかのマスタに登録すべき各種のデータなど
は、入力操作部7を通じて入力される。また、表示パネ
ル71は、入力操作可能なタッチパネルである操作パネ
ル73としても機能する。
【0027】制御部40は、CPU401と、ROM4
02と、RAM403と、記憶部404と、タイマ40
5とを主として備える。記憶部404は、例えばハード
ディスクなどから構成される。これらは、バスライン4
9を介して互いに接続されている。なお、図3に示すよ
うに、入力操作部7、計量部10などもそれぞれバスラ
イン49に電気的に接続されている。記憶部404は、
自動計量包装値付装置1の各種処理を実行するプログラ
ム404pと、各商品の商品情報(品名、単価等)を商
品ごとに記憶する商品マスタMS1と、商品の容器包装
に表示されるリサイクル用識別マークおよび材質表示に
ついて記憶するリサイクル表示マスタMS4と、ラベル
LBに種々の商品情報を印字する際の配置に関するデー
タであるラベルフォーマットデータDLFとを備える。
【0028】図4は、制御部40における機能を示すブ
ロック図である。制御部40は、CPU401、ROM
402、RAM403、記憶部404などの機能として
実現される、計量結果受信部41と、印字内容生成部4
2と、印字処理制御部43と、レイアウト変更判定部4
7とラベルフォーマット選択部48とを備える。計量結
果受信部41は、計量部10からの計量結果(計量値)
のデータを受信する。印字内容生成部42は、その計量
結果(計量値)や商品情報などに基づいて各ラベルに印
字する印字内容を印字項目ごとに生成する。ラベルフォ
ーマット選択部48は、入力操作部7を通じてなされる
ユーザの指示に基づき、あらかじめ定められた複数のラ
ベルフォーマットデータから、印字に際し用いるラベル
フォーマットデータDLFを選択する。レイアウト変更
判定部47は、印字項目ごとに、印字内容生成部42で
生成された印字内容より定まる印字データ長と、ラベル
フォーマットデータDLFであらかじめ定められた最大
印字可能データ長とから、各々の印字項目に相当する領
域で生じうる空白領域(非印字領域)の抽出を行う。さ
らに、特定の印字項目について、印字位置の変更が可能
かどうかを判定し、最終的な印字レイアウトをラベルレ
イアウトデータDLLとして定める。印字処理制御部4
3は、ラベルレイアウトデータDLLに基づいたラベル
の印字を行うよう、プリント機構部PMを制御する。
【0029】また、図2に示すように、この自動計量包
装値付装置1は、未包装状態の各商品を包装する包装部
50と、各商品ごとの情報が印字されたラベルLBを、
各商品に貼付する貼付部60とをさらに備えている。こ
れらに対応して、制御部40は、包装部50による包装
処理を制御する包装処理制御部45と、貼付部60によ
るラベル貼付処理を制御する貼付処理制御部46とを備
える。
【0030】<計量・包装・値付の動作の概要>ここ
で、包装部50は、例えば、トレーなどの容器に載せら
れた食肉などの商品を各種の包装用のラップフィルムを
用いて包装する包装機能を有している。図2に示すよう
に、包装部50は、移送機構51と、一対の左右折込板
52と、後折込板53と、プッシャ54と、熱溶着コン
ベヤ55とを有している。この包装部50の包装機能に
ついて、図2を参照しながら具体的に説明する。
【0031】商品供給部2に供給されたトレーTは、図
2において右側に移動されてリフタLF上に載置された
後、そのリフタLFによって上方へ移動される。また、
この上昇動作に先立って、移送機構51によって、ラッ
プフィルムFがトレーTの上方においてあらかじめ張設
状態とされて供給されている。そして、このリフタLF
による上昇動作の結果、トレーT上に載置された商品の
上面やトレーTの辺縁部にラップフィルムFが密着す
る。さらに、トレーTの上面をラップフィルムFが覆っ
た状態で、左右折込板52、後折込板53、およびプッ
シャ54などを用いて、ラップフィルムFの四辺をトレ
ーTの底面(下面)側に折り込んだ後、熱溶着コンベヤ
55によってトレーTの底面側に折り込まれたラップフ
ィルムFの各辺縁部を互いに溶着することにより、包装
処理を実現することができる。
【0032】また、貼付部60は、印字が完了した各ラ
ベルLBを台紙から剥離して、商品(より具体的にはラ
ップフィルムF)に貼付する。この貼付部60として
は、例えば、真空吸着によりラベルLBを吸着するタイ
プのものなどを採用することができる。
【0033】このように、この自動計量包装値付装置1
は、計量機能および印字機能に加えて、包装機能および
ラベル貼付機能(値付機能)をも有している。
【0034】<ラベルへの印字内容とラベルフォーマッ
トの概要>次に、ラベルLBの印字内容、およびラベル
LBにおける印字フォーマットの設定について説明す
る。図5は、ラベルLBに対する印字内容を定める商品
マスタMS1を示す図である。
【0035】商品マスタMS1は、各行(レコード)が
1つ1つの商品に相当し、各商品ごとに、品番MS1
1、商品名MS12、単価設定単位MS13、単価MS
14、消費期限MS15、保存温度MS16、添加物情
報MS17、販促コメントMS18、POP表示設定M
S19、の9項目を商品情報として備える。なお、各項
目の要素の設定が不要な場合は、「N」と記されている
(以下同様)。
【0036】例えば、品番MS11が「003008」
であり商品名MS12が「ポテトサラダ」というレコー
ドR1の商品が、計量・包装・値付の処理対象である場
合を考えると、この場合、商品名MS12と、単価設定
単位MS13である「100g」当たりの単価である単
価MS14と、印字内容生成部42において単価MS1
4の値「137円」に商品の計量結果を乗じることによ
り決定される販売金額と、タイマ405から得られる加
工日と消費期限MS15の値「2日」とから定まる消費
期限と、さらには、購入後に商品を保存すべき温度を示
す保存温度MS16と、商品が含有する添加物について
の情報を示す添加物情報MS17と、商品の特徴をPR
する文章が記された販促コメントMS18が、商品に関
し顧客に呈示されるデータとしてラベルLBに印字され
ることになる。
【0037】図6は、ラベルLBの例として、上述の
「ポテトサラダ」について印字・発行されたラベルLB
1を示す図である。図6に示すように、ラベルLB1
は、あらかじめフォーマットされた複数の印字領域AR
1〜AR10からなっており、それぞれの領域に、商品
マスタMS1に含まれる印字項目に基づいて定まる印字
内容が対応づけられている。個々の印字領域AR1〜A
R10の印字内容は以下の通りである。
【0038】AR1:商品名MS12、およびPOP表
示MS19; AR2:販促コメントMS18および添加物情報MS1
7; AR3:バーコード; AR4:店舗情報; AR5:保存温度MS16; AR6:加工日および消費期限; AR7:単価MS14; AR8:商品量; AR9:販売価格; AR10:識別表示; このうち、POP表示MS19は、設定のある場合の
み、印字領域AR1の右端、商品名の右隣に配置される
が、図6の場合は設定されていない。AR3に印字され
るバーコード、およびAR4に印字される店舗情報につ
いては、あらかじめ記憶部404に記憶されている。ま
た、AR6に印字される加工日および消費期限は、前述
のように定められる。AR8に印字される商品量は、計
量部10における計量結果を計量結果受信部41で受信
することにより得られる。
【0039】また、それぞれの領域ごとに、印字内容の
重要性に応じてフォントや割付なども設定可能である。
図6に示すラベルLB1の場合、例えば印字領域AR1
に印字される商品名「ポテトサラダ」は、領域に印字可
能な最大の文字数に相当する最大印字可能データ長L1
Mに比して、データ長(文字数)Lが小さい(全角6文
字)ことから、均等割付により印字領域AR1を最大限
利用した印字がなされている。
【0040】一方、印字領域AR10には識別表示DD
が印字されている。識別表示DDは、商品の包装容器の
材質に応じて内容が定められており、自動計量包装値付
装置1においては、リサイクル表示マスタMS4にデー
タとして格納されている。「ポテトサラダ」の場合、包
装容器としてプラスチック製のトレーおよびラップフィ
ルムを用いているので、図6に示すような識別表示DD
の印字が必要となる。
【0041】印字内容生成部42において、それぞれの
印字領域AR1〜AR10における印字内容が定まる
と、後述するレイアウト変更処理が行われない場合は、
ラベルフォーマットデータDLFと定められた印字内容
とがそのままラベルレイアウトデータDLLとなり、こ
れが、印字処理制御部43に送られる。印字処理制御部
43がプリント機構部PMを制御することにより、ラベ
ルLBへの印字が実行される。
【0042】<レイアウト変更処理の概要>上述の識別
表示DDは法定表示であり、印字することが義務づけら
れているが、ラベルLBに印字する際の印字位置は、特
に指定されていない。また、印字サイズも、高さ方向の
下限が6mmと定められているのみで、上限については
規定がない。そこで、ラベルLBの印字スペースに余裕
がある場合には、既定の印字位置(図6のラベルLB1
であれば印字領域AR10)以外で、かつ既定の印字サ
イズ以上の大きさで印字を行うような処理を行ってもよ
い。
【0043】例えば、図6のラベルLB1の場合、印字
領域AR1には商品名およびPOP表示MS19が印字
されるが、前者は文字数が商品によって異なり、文字数
が短い場合は均等割付を実行しない限り空白が生じる。
また後者は常に印字されるとは限らない。よって、印字
領域AR1には空白スペースが生じうる。あるいは、印
字領域AR2には商品の添加物情報MS17や販促コメ
ントMS18が印字されるが、これらは必ずしも印字さ
れるとは限らないので、印字領域AR2は空白になりう
る。このように印字内容に依存して空白が生じる場合に
は、印字領域AR10が本来の印字位置であると定めら
れている識別表示DDのレイアウトを、例えば印字領域
AR1や印字領域AR2に、あるいは他の領域に変更し
てもよい。
【0044】以下、レイアウト変更判定部47の機能と
して実現する、識別表示DDに対するレイアウト変更処
理について、ラベルLB1を基に説明する。なお、本実
施形態においては、識別表示DDのレイアウト変更可能
な領域が、AR1およびAR2である場合について説明
する。
【0045】図7はラベルLB1における主要部の寸法
を示す図である。図7において、識別表示DDの高さが
H、幅がWであるとする。また、印字領域AR1の高さ
をH1、幅をW1、印字領域AR2の高さをH2、幅を
W2、印字領域AR10の高さをH10、幅をW10と
する。なお、 H2>H1>H10>H ・・・式1 W1>W2>W10>W ・・・式2 が成り立つものとする。これより、十分な空白部が存在
する場合には、印字領域AR2の方が印字領域AR1よ
り大きなサイズで識別表示DDを印字することが可能と
なる。よって、印字領域AR2に空白部がある場合は、
こちらに優先的に印字する方が、より識別表示を目立た
せるという観点からは望ましい。これを一般的に表現す
れば、複数の空白部があるときには、それらのサイズを
相互に比較し、最大の空白部に識別表示を表示させるこ
とになる。また、印字領域AR1に印字される印字デー
タのデータ長をL1とする。ラベルLB1の場合は、
「ポテトサラダ」という商品名の印字に用いられるフォ
ントの幅を総和した値がデータ長L1となる。
【0046】図8は、レイアウト変更処理における処理
手順の流れを示す図である。印字内容生成部42におい
てラベルLB1に対する印字内容が定まると、レイアウ
ト変更判定部47によるレイアウト変更処理に移行する
(ステップS1)。レイアウト変更処理ではまず、印字
領域AR2に対応する印字内容、すなわち添加物情報M
S17あるいは販促コメントMS18が印字内容に含ま
れているかどうかを判断する(ステップS2)。「ポテ
トサラダ」の場合、商品マスタMS1においてともに印
字すべき内容が与えられているので、ステップS2の条
件は満たすことになる。この場合、印字領域AR1に、
印字領域AR10よりも大きく識別表示DDを印字しう
る空白が生じうるかどうかについての判断に移行する
(ステップS3)。これは、条件式 W1−L1>W ・・・式3 が成り立つかどうかによって判断される。式3が成り立
つ場合、さらに、 W1−L1>(H1/H)W ・・・式4 が成り立つかどうかによって、識別表示DDの印字領域
AR1における拡大率の最大値が定まる(ステップS
4)。式4が成り立つ場合は、識別表示DDの高さH
を、印字領域AR1の高さH1まで拡大することができ
る(ステップS5)。式4が成り立たない場合は、識別
表示DDの高さHを、(W1−L1)/W倍まで拡大す
ることができる(ステップS6)。いずれの場合も、識
別表示は印字領域AR1において右詰で配置され、商品
名は残りの領域(幅W1−W)に均等割り付けされる。
これにより、ラベルレイアウトデータDLLが定まるこ
とになる(ステップS7)。図9は、式4が成り立ち、
拡大された識別表示DD1が印字領域AR1に印字され
た例としてのラベルLB2を示す図である。
【0047】ステップS3で式3が成り立たない場合
は、印字領域AR1に空白が生じたとしても、識別表示
DDがAR10で印字される際のサイズよりも空白部の
方が小さいことから、レイアウト変更は実行されず(ス
テップS8)、識別表示DDを、印字領域AR10に印
字するように、ラベルレイアウトデータDLLが定ま
る。
【0048】また、ステップS2において、印字領域A
R2に対応する印字内容、すなわち添加物情報MS17
あるいは販促コメントMS18が印字内容として含まれ
ていない場合は、印字領域AR2に識別表示DDの印字
がなされることになる。
【0049】図10は、商品マスタMS1において「国
産牛モモ切り落とし」という商品名MS12を有する商
品のラベルLB3を示す図である。「国産牛モモ切り落
とし」の場合、商品マスタMS1において添加物情報M
S17および販促コメントMS18を印字内容に含んで
いないので、印字領域AR2に印字すべき印字内容が存
在しないことから、ステップS2の条件を満たさない。
よって、識別表示DDが印字領域AR2に配置可能とな
る。このとき識別表示DDは、最大でH2/H倍に拡大
されて、印字領域AR2内で中央揃えで配置される(ス
テップS9)。図10においては、これを識別表示DD
2とする。識別表示DD2の配置が定まることで、ラベ
ルレイアウトデータDLLが確定する。
【0050】本実施形態の場合、式1および式2の関係
が成り立つことから、識別表示DDは、印字領域AR
2、印字領域AR1、印字領域AR10の順に大きく印
字することが可能となる。
【0051】このように、印字領域の空白の有無やサイ
ズによって識別表示DDの印字位置や印字サイズを変更
することで、消費者の識別表示に対する視認性をより高
めることが可能となる。
【0052】<変形例> ◎識別表示の既定の印字位置、および印字サイズ、ある
いは、レイアウトの変更先となりうる領域の設定は、上
述の実施形態に限定されない。ラベルの大きさ、形状、
印字領域のフォーマットによって異なってもよい。
【0053】◎上述の実施形態においては、空白となる
領域をあらかじめ検出し、そのサイズを判断して、そこ
に識別表示を印字する構成をとっているが、表示パネル
において空白領域となり得る領域を表示し、印字レイア
ウトを表示パネル上で設定する構成であってもよい。
【0054】◎識別表示は、視認性を高めるために、他
の印字内容とは異なる色で印字されてもよい。
【0055】◎本発明は、ラベルの発行のみを行い、計
量および包装機能を有しない、いわゆるラベラと呼ばれ
る印字装置において、実施されてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1ないし
請求項13の発明によれば、ラベルの印字スペースを有
効に活用することができる。
【0057】また、請求項2ないし請求項6、および請
求項8ないし請求項12の発明によれば、識別表示の印
字位置を他の位置に変更できる。
【0058】また、請求項3、請求項4、請求項6、請
求項9、請求項10、および請求項12の発明によれ
ば、印字位置に応じて識別表示の大きさを変更できる。
【0059】また、請求項4、請求項10の発明によれ
ば、優先順位と、実際の空白サイズに応じて、識別表示
の印字位置を決定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる商品情報印字装置と
して機能する、自動計量包装値付装置1の正面図であ
る。
【図2】自動計量包装値付装置1の内部構成を表す側面
図である。
【図3】自動計量包装値付装置1の全体構成を表すブロ
ック図である。
【図4】制御部40における機能を示すブロック図であ
る。
【図5】ラベルLBに対する印字内容を定める商品マス
タMS1を示す図である。
【図6】「ポテトサラダ」について印字・発行されたラ
ベルLB1を示す図である。
【図7】ラベルLB1における主要部の寸法を示す図で
ある。
【図8】レイアウト変更処理における処理手順の流れを
示す図である。
【図9】ラベルLB2を示す図である。
【図10】ラベルLB3を示す図である。
【図11】識別表示を示す図である。
【符号の説明】
1 自動計量包装値付装置 2 商品供給部 49 バスライン 51 移送機構 52 左右折込板 53 後折込板 54 プッシャ 55 熱溶着コンベヤ AR1〜AR10 印字領域 DD、DD1、DD2 識別表示 F ラップフィルム L1 データ長 L1M 最大印字可能データ長 LB、LB1〜LB3 ラベル LF リフタ MS1 商品マスタ MS4 リサイクル表示マスタ S1〜S9 ステップ T トレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 雄則 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 (72)発明者 小泉 則昭 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 Fターム(参考) 2C087 AA07 AA13 CA04 CB07 3E095 AA19 BA03 CA01 CA02 DA22 DA32 DA42 DA54 DA62 DA66 DA69 EA05 EA22 EA26 FA30 5B021 AA01 LA01

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品情報を印字する装置であって、 前記商品情報を構成する複数の商品情報構成要素につい
    て、印字対象物における各々の印字領域を定める印字レ
    イアウト決定手段と、 前記各々の印字領域ごとに、前記商品情報のデータが与
    えられ印字が実行された場合に空白部となる空白予定領
    域についての情報を、当該データのうち前記商品情報構
    成要素に相当する部分データが有するデータ長と当該印
    字領域のサイズとに基づき抽出する空白予定領域情報抽
    出手段と、 前記商品情報構成要素のうち一部の商品情報構成要素に
    ついての印字領域を、前記レイアウト決定手段によって
    定められた当初領域から、前記空白予定領域情報抽出手
    段により得られた空白予定領域情報と対応する空白予定
    領域に変更する印字レイアウト変更手段と、 を備えることを特徴とする商品情報印字装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の商品情報印字装置にお
    いて、 前記一部の商品情報構成要素が、商品の包装容器の材質
    を識別するための識別表示情報であることを特徴とす
    る、商品情報印字装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の商品情報印字装置にお
    いて、 前記識別表示情報に相当する印字データである識別表示
    印字データの印字サイズを、任意に変更する印字サイズ
    変更手段をさらに備えることを特徴とする商品情報印字
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の商品情報印字装置にお
    いて、 前記印字レイアウト変更手段が、前記識別表示印字デー
    タの印字がなされる印字領域の変更先についての優先順
    位情報と、前記空白予定領域情報との比較に基づき、前
    記識別表示印字データの印字領域の変更先を決定する印
    字領域判定手段を備えることを特徴とする商品情報印字
    装置。
  5. 【請求項5】 商品情報を印字する装置であって、 商品の包装容器の材質を識別するための識別表示の、印
    字対象物における印字位置を、前記識別表示とともに前
    記印字対象物に印字される他の印字データの印字レイア
    ウトに応じて変更する印字レイアウト変更手段を備える
    ことを特徴とする商品情報印字装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の商品情報印字装置にお
    いて、 前記識別表示の、前記印字対象物における印字サイズ
    を、前記識別表示とともに前記印字対象物に印字される
    前記他の印字データの印字レイアウトに応じて変更する
    印字サイズ変更手段をさらに備えることを特徴とする商
    品情報印字装置。
  7. 【請求項7】 商品情報印字装置により商品情報を印字
    する方法であって、 前記商品情報を構成する複数の商品情報構成要素につい
    て、印字対象物における各々の印字領域を定める印字レ
    イアウト決定工程と、 前記各々の印字領域ごとに、前記商品情報のデータが与
    えられ印字が実行された場合に空白部となる空白予定領
    域についての情報を、当該データのうち前記商品情報構
    成要素に相当する部分データが有するデータ長と当該印
    字領域のサイズとに基づき抽出する空白予定領域情報抽
    出工程と、 前記商品情報構成要素のうち一部の商品情報構成要素に
    ついての印字領域を、前記レイアウト決定工程において
    定められた当初領域から、前記空白予定領域情報抽出工
    程により得られた空白予定領域情報と対応する空白予定
    領域に変更する印字レイアウト変更工程と、 を備えることを特徴とする商品情報印字方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の商品情報印字方法にお
    いて、 前記一部の商品情報構成要素が、商品の包装容器の材質
    を識別するための識別表示情報であることを特徴とす
    る、商品情報印字方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の商品情報印字方法にお
    いて、 前記識別表示情報に相当する印字データである識別表示
    印字データの印字サイズを、任意に変更する印字サイズ
    変更工程をさらに備えることを特徴とする商品情報印字
    方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の商品情報印字方法に
    おいて、 前記印字レイアウト変更工程が、前記識別表示印字デー
    タの印字がなされる印字領域の変更先についての優先順
    位情報と、前記空白予定領域情報との比較に基づき、前
    記識別表示印字データの印字領域の変更先を決定する印
    字領域判定工程を備えることを特徴とする商品情報印字
    方法。
  11. 【請求項11】 商品情報印字装置により商品情報を印
    字する方法であって、 商品の包装容器の材質を識別するための識別表示の、印
    字対象物における印字位置を、前記識別表示とともに前
    記印字対象物に印字される他の印字データの印字レイア
    ウトに応じて変更する印字レイアウト変更工程を備える
    ことを特徴とする商品情報印字方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の商品情報印字方法
    において、 前記識別表示の、前記印字対象物における印字サイズ
    を、前記識別表示とともに前記印字対象物に印字される
    前記他の印字データの印字レイアウトに応じて変更する
    印字サイズ変更工程をさらに備えることを特徴とする商
    品情報印字方法。
  13. 【請求項13】 コンピュータによって実行されること
    により、前記コンピュータが請求項1ないし請求項6の
    いずれかに記載の商品情報印字装置の情報処理装置とし
    て機能することを特徴とするプログラム。
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