JP4650137B2 - 販売支援システム及び販売支援システムに用いられるラベルプリンタ - Google Patents

販売支援システム及び販売支援システムに用いられるラベルプリンタ Download PDF

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Description

本発明は、顧客におすすめ料理を紹介して商品の販売促進を支援する販売支援システムおよび同システムに用いられるラベルプリンタに関する。
スーパーマーケット等において、売り場に設置したモニタ装置を使っておすすめ料理などを顧客に紹介するという販売促進の手法がよく利用されている。すなわち、モニタに当該おすすめ料理の調理方法を示したレシピや必要となる食材の種類、分量などを案内しておくことによって、顧客はモニタを見ることで購入すべき食料品を的確に判断でき、店舗側は売りたい食材が使われるメニューを紹介することで当該食材の販売を促進できる、という特徴を有した販売促進方法である。
また、別の販売促進手法として、情報端末に表示した特売品の中から顧客が選択した材料を使った料理のレシピを表示したり、その料理に含まれる食料品を同時に購入した場合の合計金額や割引情報を表示したりするという方法も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−236837号公報
しかしながら、上述した2つの手法を含め従来の販売促進方法では、顧客がおすすめ料理に必要な食材を店内で探す際に、店内には多数の商品が陳列されているためその中から目当ての品を探し出すのに手間が掛かってしまう場合も多いと考えられる。また、顧客から陳列場所を尋ねられた店員にとっても、短時間で商品を探し出せないこともあると思われる。
このように、従来の手法では、結果として効果的な販売促進が行われていないという問題があった。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、顧客がおすすめ料理の食材を素早く探し出すことが可能となることで販売促進に寄与でき、しかも店側にとってもその運用が簡便な、販売支援システムを提供することにある。また、同システムに用いるのに最適なラベルプリンタを提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、請求項1に記載の発明は、ラベルに印字する印字データ等を管理する管理装置と、前記管理装置と通信可能であり商品に貼付するラベルの印字を行うラベルプリンタとを備え、店内に設置されたモニタ装置を用いて顧客におすすめ料理を案内することによって、該おすすめ料理に使われる商品の販売を支援する販売支援システムであって、前記モニタ装置は、各おすすめ料理に献立識別情報を付して表示または用紙へ印字して前記顧客に案内を行い、前記管理装置は、各おすすめ料理の前記献立識別情報と対応させておすすめ料理の料理名および該おすすめ料理に使われる商品の商品名等をあらかじめ記憶したメニューファイル、ならびに前記商品の商品名および値段等をあらかじめ記憶した商品ファイル、などの設定情報を記憶する第1の記憶手段と、前記メニューファイルからおすすめ料理の献立識別情報を指定するおすすめ料理指定手段と、前記おすすめ料理指定手段により指定された献立識別情報に基づいて、前記メニューファイルに記憶されている前記献立識別情報に対応する商品と合致する前記商品ファイルの商品に関する情報に対して該献立識別情報を設定する第1の献立識別情報設定手段と、を具備し、前記ラベルプリンタは、少なくとも前記商品ファイルを記憶する第2の記憶手段と、前記管理装置から受信した前記献立識別情報が設定された商品を前記第2の記憶手段から読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された商品の少なくとも商品名および値段ならびに前記献立識別情報をラベルに印字する印字手段と、を具備することを特徴とする販売支援システムである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の販売支援システムにおいて、前記第1の記憶手段は、特売の対象とする特売商品とその特売価格を記憶した特売ファイルをさらに記憶しており、前記管理装置は、前記おすすめ料理指定手段に代えて、前記特売ファイルから特売商品を指定する特売商品指定手段と、前記第1の献立識別情報設定手段に代えて、前記指定された特売商品に、前記モニタ装置によって案内されている、該特売商品が使われるおすすめ料理の献立識別情報を設定する第2の献立識別情報設定手段と、を具備し、前記印字手段は、前記読み出し手段により読み出された商品の少なくとも商品名および特売価格ならびに前記献立識別情報をラベルに印字することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の販売支援システムを構成するラベルプリンタであって、前記商品名の印字が行われると前記献立識別情報の印字を行うよう前記印字手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とするラベルプリンタである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の販売支援システムを構成するラベルプリンタであって、前記おすすめ料理と対応付けられた割引情報を記憶しており、該おすすめ料理に使われる商品のラベルに印字を行う場合に、前記印字手段が該ラベルに該割引情報を印字することを特徴とするラベルプリンタである。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のラベルプリンタにおいて、前記割引情報を二次元コードに変換する手段を設け、前記印字手段は、前記変換された二次元コードの形式で前記割引情報を印字することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、管理装置でおすすめ料理が指定されると、指定されたおすすめ料理の献立識別情報が当該料理に使われる商品に設定され、ラベルプリンタが通常の商品名と値段等の情報に加えて管理装置から受信した献立識別情報もラベルに印字するので、当該ラベルを貼付した商品が売り場に陳列されることによって、顧客は別途店内のモニタ装置で案内されているおすすめ料理の献立識別情報を参照しながら当該料理の食材を素早く且つ容易に探し出すことができる。これにより、おすすめ料理の紹介と商品の探し易さが結び付くことで、商品の販売促進を図ることが可能である。また、ラベルプリンタの作業者が特段の操作をすることなく当該献立識別情報が印字されたラベルが発行されるので、商店にとっては本システムの運用が簡便であるというメリットがある。
また、請求項2に記載の発明によれば、管理装置で特売商品が指定されると、当該特売商品を使ったおすすめ料理の所定の献立識別情報が当該特売商品に設定され、ラベルプリンタが通常の商品名と値段等の情報に加えて管理装置から受信した献立識別情報もラベルに印字するので、当該ラベルを貼付した商品を売り場に陳列することによって、特売商品について重点的かつ効率的な販売促進を行うことが可能である。
また、請求項3に記載の発明によれば、ラベルに商品名の印字が行われる際には必ず献立識別情報の印字も行われるので、上記の販売促進に必須である献立識別情報の印字作業を簡便にでき、また、印字忘れが起きることもない、販売支援システムに好適なラベルプリンタを実現することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、おすすめ料理に関連する割引情報が併せてラベルに印字されるので、顧客の購買意欲を高めることで販売促進をさらに効果的に行うことができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、上記の割引情報を二次元コードにより印字するので、少ないスペースに多くの情報を表現でき、より一層の販売促進を図ることが可能である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
≪第1の実施形態≫
図1は、本発明の第1の実施形態による販売支援システムの構成図である。この販売支援システムは、商品が陳列され顧客が買い物をする売り場に設置されたストアコントローラ1、モニタ装置4およびレジ5a〜5cと、商品の計量や包装などの作業をするバックルームに設置されたラベルプリンタ2および計量包装値付機3とからなっている。また、上記各装置はストアコントローラ1を中心としてLAN(構内通信網)6により接続され、通信可能になっている。なお、陳列棚7には多数の商品が陳列されている。
まず、ストアコントローラ1について図1および図2を使って説明する。
図1において、ストアコントローラ1は、後述する商品ファイルやメニューファイルなどを記憶しているとともに、商品のラベルの印字内容をラベルプリンタ2や計量包装値付機3に指示する管理用コンピュータ(管理装置)である。ここで、ラベルの印字内容は、ストアコントローラ1を操作するオペレータAが例えば本日特に顧客に紹介したいおすすめ料理をメニューファイルの中から選択する(その料理に必要な食材である商品に献立番号が設定される)ことによって決まるが、その詳細については後述する。またその他に、モニタ装置4に表示させるおすすめ料理を指示したり、レジ5a〜5cから売上げの実績データを収集して管理したりする。
図2は、ストアコントローラ1の電気的構成を示すブロック図である。
同図において、CPU11はハードディスク12に記憶されている制御プログラムを実行してストアコントローラ1に所定の機能を実現させる中央演算処理装置であり、ハードディスク12は上記プログラムや各種データを記憶する記憶装置であり、RAM13はプログラム実行時の一時データを記憶する随時書き込み読み出しメモリである。
入力部14はオペレータAが様々な入力操作を行うためのキーボードとマウスであり、表示部15はオペレータAによる操作のために各種のメッセージや情報を表示するディスプレイ装置であり、プリンタ16は本システムの稼動履歴などを出力するための印刷装置である。
また、ファイル記憶部17は後述する商品ファイルと、メニューファイルと、特売情報ファイルを記憶する記憶装置であり、通信部18は本システムを構成している他の各装置と通信を行うためのLANインタフェースである。なお、ハードディスク12がファイル記憶部17を兼用する構成をとることも可能である。
次に、ラベルプリンタ2および計量包装値付機3について、図1と図3を使って説明する。
図1において、ラベルプリンタ2は、ストアコントローラ1から商品名や値段などを設定した商品ファイル等のデータをダウンロードし、これに基づいて、作業者B(通常はストアコントローラ1のオペレータAとは異なる)が指定した商品に貼付するラベルの印字を行う印字装置である。
また、計量包装値付機3は、上記ラベルプリンタの機能に加えて、トレイに載せた肉や魚の切り身を計量してその重量に応じた値段や商品名をラベルに印字し、さらに前記肉等をトレイとともに透明ラッブで包装して印字済みラベルを貼付する機能を有し、これら一連の作業を自動化して実行する装置である。
図3は、計量包装値付機3の電気的構成を示すブロック図である。
同図において、CPU21は計量包装値付機3全体の動作を制御する中央演算処理装置であり、ROM22はCPU21が実行するプログラムを記憶する読み出し専用メモリである。また、RAM23はストアコントローラ1からダウンロードした商品ファイル、ラベルの印字フォーマットを定義したラベルフォーマットファイル、献立番号(図6参照)に対応する印字内容を定めた献立番号ファイル、その他各種データやプログラム実行時の一時データなどを記憶する随時書き込み読み出しメモリである。なお、献立番号ファイルには、例えば、献立番号「1」に対して「おすすめ献立No.1」、献立番号「2」に対して「おすすめ献立No.2」…のように献立番号毎に印字内容があらかじめ設定されている。
表示部24はCPU21からの指示にしたがって所定の情報を表示するディスプレイ装置であり、操作部25は作業者Bが処理対象の商品を指定したりするためのキーボードである。
印字部26は指定された商品の商品名、値段、献立番号等をラベル用紙に印字するプリンタ装置である。ここで、この印字部26にはラベル発行口が2つ設けられており、その一方の発行口からは商品名と値段を印字されたラベルが、他方の発行口からは献立番号を印字されたラベルが、それぞれ別個のラベルとして発行されてくるようになっている。
計量部27は載置された商品の重量を計量しその計量値をCPU21に出力する秤である。なお、ラベルに印字する商品の値段は、この計量値とRAM23内の商品ファイルに記録されている単価のデータとからCPU21によって計算されたものである。
包装機構部28は、トレイ上の商品を透明ラップで包装し、さらに印字部26から発行されたラベルをラップ上に貼付する装置である。
通信部29は、ストアコントローラ1と各種データの通信を行うためのLANインタフェースである。
なおラベルプリンタ2は、前述の説明から明らかなように、上記計量包装値付機3の構成から計量部27と包装機構部28を除いたものに相当する。
次に、モニタ装置4について図1および図4を使って説明する。
図1において、モニタ装置4は、ストアコントローラ1からおすすめ料理に関する情報を取得して、店内で買い物をしている顧客にその情報を案内することによって、商品(食材)に対する顧客の購買意欲を喚起するための案内表示装置である。また、顧客の操作によってモニタ装置4に表示されているおすすめ料理の情報がレシート等に印刷されて出力されるようになっている。
図4は、モニタ装置4の電気的構成を示すブロック図である。
同図において、CPU31はモニタ装置4の動作を制御する中央演算処理装置であり、ROM32はCPU31が実行するプログラムを記憶する読み出し専用メモリであり、RAM33はストアコントローラ1からダウンロードしたおすすめ料理情報やプログラム実行時の一時データを記憶する随時書き込み読み出しメモリである。
表示部34はおすすめ料理に関する情報を表示する液晶ディスプレイ装置である。また操作部35は、顧客が自分に必要なおすすめ料理情報のみを表示部34に表示させたり、当該料理のレシピなどの情報を印字部36に印字させたりする操作を行うための入力装置であり、上記液晶ディスプレイと一体のタッチパネルにより構成されている。
印字部36は、顧客が選択したおすすめ料理のレシピの他、当該料理に必要な食材や当該料理を識別する献立番号などを所定の用紙に印字して顧客に提供するプリンタ装置であり、顧客がおすすめ料理の食材を売り場内で探す前に必要な情報を打ち出すために用いられる。なお、献立番号ファイルがモニタ装置4にも記憶されているので、当該ファイルに基づいて献立番号の印字が行われる。
また、通信部37はストアコントローラ1と通信を行うためのLANインタフェースである。
レジ5a〜5cは、顧客が購入しようとする商品の代金の精算をするための登録機であり、その精算の実績データはLAN6を介してストアコントローラ1に送信されるようになっている。
次に、ストアコントローラ1のファイル記憶部17に記憶されている各種ファイルについて図5と図6を使って説明する。
図5は、本システムによる販売促進の対象とする多数の商品の基本的データを定義している商品ファイルの一例である。同ファイルには品番毎に、PLUコード、商品名、値段(単価)、ラベルフォーマット、の各データがあらかじめ記録されている。ただし、献立番号は当初設定されておらず、後述する図8のフローチャートにおけるステップS22で値が記録される。
ここで、「PLUコード」は商品を特定するための各商品固有のコード番号であり、「ラベルフォーマット」は商品に貼付するラベルへの印字書式を指定するものである。
なお、商品ファイルは、本システムの稼動開始時にストアコントローラ1からラベルプリンタ2および計量包装値付機3へとダウンロードされて、その内容がこれら装置間で常に一致するよう同期がとられている。
図6は、本システムにおいてモニタ装置4により顧客に案内するおすすめ料理や、それに使用される材料などのデータを定義したメニューファイルの一例である。同ファイルには識別番号毎に、おすすめ料理として案内しようとする料理名、当該おすすめ料理に必要な構成材料(食材)、当該構成材料のPLUコード、当該おすすめ料理の作り方を示したレシピ内容、があらかじめ記録されている。また、献立番号および印字フラグは図8のフローチャートにおけるステップS22で値が設定される。なお、上記の識別番号、料理名、構成材料、レシピ内容の各データは、本システム稼動開始時にモニタ装置4へ送信され、おすすめ料理情報として利用される。
ここで、印字フラグはラベルプリンタ2と計量包装値付機3にどの商品のラベルを印字させるかを指示するフラグであり、その値が“1”に設定されている商品についてのみラベルの印字が行われる。なお、初期状態ではすべて“0”に設定されている。
次に、上記販売支援システムの動作を図7および図8に示すフローチャートを参照して説明する。
まず初期設定として、本システムが稼動を開始するとラベルプリンタ2と計量包装値付機3がストアコントローラ1から商品ファイルをダウンロードし、その内容を最新の情報に更新する。また、ストアコントローラ1はメニューファイル内のおすすめ料理情報(上記説明参照)をモニタ装置4へ送信し、モニタ装置4は表示部34によりおすすめ料理を顧客に案内する。ここでは、おすすめ料理として「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」(図6参照)が紹介されている場合を例にとり、以下説明する。
なお、顧客が印字部36から打ち出した用紙(例えばレシート)には上記のとおり当該おすすめ料理の「献立番号」が印字されるが、この「献立番号」はストアコントローラ1から受信した「識別番号」の値と対応している。上記例「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」の場合には図6のメニューファイルにおいて「識別番号」は“1”であるので、例えば「おすすめ献立No.1」と印字される。つまり、メニューファイルの識別番号“1”は献立番号ファイルの献立番号“1”と、識別番号“2”は献立番号“2”と対応付けられていて、献立番号ファイルにおいて献立番号“1”に対しては「おすすめ献立No.1」、献立番号“2”に対しては「おすすめ献立No.2」のように印字内容があらかじめ決められている。顧客は、売り場内で食材を探す際に、商品に「おすすめ献立No.1」というラベルが貼付されたものが「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」に使われる食材である、ということを一目瞭然に認識できるようになっている。
さて、本販売支援システムでは、ストアコントローラ1が動作するステップ(図7)と、それを受けてラベルプリンタ2と計量包装値付機3が動作するステップ(図8)に大きく分けることができるので、以下ではこれらを順に説明していく。
はじめに、図7に示すストアコントローラ1の動作手順においては、オペレータAによってその日に積極的に販売したい商品を使ったおすすめ料理がメニューファイルから選ばれて、入力部14から当該料理の識別番号が入力される(ステップS11)。上記のように「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」が選ばれたとすると、ここでは識別番号「1」を入力する。
すると、当該選択されたおすすめ料理にメニューファイルで対応付けられている構成材料の「献立番号」の欄に、前記の識別番号が入力されて記録される(ステップS12)。ここでは、「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」の食材である「牛ロース肉」と「オイスターソース」の献立番号に“1”が設定される。
また、献立番号が設定された構成材料の「印字フラグ」の欄に値“1”が記憶される(ステップS13)。
そして、他のおすすめ料理も選択する場合(ステップS14で“Yes”)には処理はステップS11に戻り、すべて選択し終わったら(ステップS14で“No”)処理はステップS15へ進む。
するとストアコントローラ1は、メニューファイルの「印字フラグ」に“1”が設定されている構成材料のそれぞれ(ここでは「牛ロース肉」と「オイスターソース」の2品)について、「PLUコード」および「献立番号」をラベルプリンタ2と計量包装値付機3に送信する(ステップS15)。
以上のストアコントローラ1の動作を受けて、次にラベルプリンタ2と計量包装値付機3においてラベル発行の処理が行われる。ここで、ラベルはラベルプリンタ2若しくは計量包装値付機3のいずれか一方を使って発行すれば十分であるので、以下ではラベルプリンタ2によりラベルが発行される動作手順についてのみ説明する。
図8に示すラベルプリンタ2の動作手順において、まずラベルプリンタ2は、上記ステップS15でストアコントローラ1から送信されてくる「PLUコード」および「献立番号」を受信し、これらのデータをRAM23に一時記憶する(ステップS21)。
次に、ラベルプリンタ2は当該PLUコードをRAM23内の商品ファイルから検索して、コードが一致する商品(すなわちステップS11で選択されたおすすめ料理の構成材料)の「献立番号」の欄に、ステップS21でRAM23に記憶した対応する「献立番号」のデータを書き込む(ステップS22)。上記の例については、ラベルプリンタ2の商品ファイルにおいて、「牛ロース肉」と「オイスターソース」におすすめ料理「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」を表す献立番号“1”が設定されることになる。
次に、ラベルプリンタ2の作業者Bにより、操作部25からラベルを貼付する商品が選択入力される(ステップS23)。ここでは、おすすめ料理の構成材料である「牛ロース肉」が選択されて所定のボタンが押下されたとする。
すると、RAM23の商品ファイルから上記選択された商品の「商品名」、「値段」、「献立番号」の各データとそれぞれの印字位置を示す「ラベルフォーマット」が読み出される。そして、「ラベルフォーマット」の値により指定された印字書式にしたがって書式整形された上で、印字部26の2つあるラベル発行口の一方から「商品名」と「値段」が印字された商品ラベルが発行され、もう一方のラベル発行口から「献立番号」が印字された献立ラベルが発行される(ステップS24)。上記例については、ここでの対象商品である「牛ロース肉」には上記のとおり献立番号“1”が設定されているので、献立番号ファイルが参照されることで献立ラベルには「おすすめ献立No.1」と印字されることになる。
なお、上記「ラベルフォーマット」には、印字されるデータである「商品名」、「値段」、および「献立番号」の印字位置を決めるフォーマットが設定されている。
また、ラベルに印字される「献立番号」の表現はどのようなものであってもよい。上記例では、献立番号ファイルにおいて、献立番号「1」に対して「おすすめ献立No.1」、献立番号「2」に対して「おすすめ献立No.2」…のように設定されているが、これ以外の表現として、「献立No.1」や「献立番号1」という印字を行ってもよい。あるいは、献立番号「1」の場合に「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」と料理名を直接印字するようにしてもよい。ただし、商品に貼付するラベルに印字される「献立番号」とモニタ装置4にて表示・印字される「献立番号」の表記の仕方は合っていることが望ましい。これにより、売り場で商品を容易に探し出すことができるようになる。
こうして発行された2つのラベル、すなわち商品ラベルと献立ラベルを作業者Bが対象商品(ここでは「牛ロース肉」)に貼付して、別の作業者がその商品を所定の陳列棚7に陳列する。そして、献立ラベルに印字された「おすすめ献立No.1」の表示と、モニタ装置4で出力したレシートに印字された「おすすめ献立No.1」という記載内容とを照らし合わせることによって、売り場内の顧客はおすすめ料理「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」に使う「牛ロース肉」を容易に探し出すことが可能になっている。
このように、上記第1の実施形態によれば、ストアコントローラのオペレータによっておすすめ料理が選択されると、選択された当該おすすめ料理の識別番号が献立番号として当該料理に使われる商品に設定されてその内容がラベルプリンタへ指示される。そして、ラベルプリンタは商品名と値段等を表示した通常の商品ラベルに加えて、ストアコントローラから指示された献立番号を表示した献立ラベルも発行する。一方、売り場のモニタ装置では前記のおすすめ料理と献立番号が表示あるいはレシートとして印字され案内されている。
したがって、おすすめ料理に必要な食材を探している顧客は、モニタ装置で案内している献立番号が表示された献立ラベルを目印とすることによって、容易に且つ素早く目当ての商品を探し出すことができ、これにより店側は効果的な販売促進を行うことが可能になる。また、前記の献立ラベルは通常の商品ラベルと一緒にラベルプリンタから発行されてくるので、作業者は発行された2枚のラベルをそのまま商品に貼付するだけでよい。つまり、対象商品にどのラベルとどのラベルを貼付すればよいのか、といったことを一々作業者が考える必要がないので、作業者の負担を増加させることがなく、店側にとって本システムの運用は非常に簡便である。
以上、図面を参照してこの発明の第1の実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、本実施形態では、ステップS11でオペレータAが識別番号の入力を行うと、ステップS12とステップS13でメニューファイルの「献立番号」と「印字フラグ」の欄に所定の値が記憶されるようになっているが、メニューファイルに「印字フラグ」の欄を設けずに、「献立番号」の欄にデータが設定されている商品について、その「PLUコード」と「献立番号」をステップS15でラベルプリンタ2と計量包装値付機3に送信するようにしてもよい。
また、上記のようにステップS11でオペレータAが識別番号の入力によりおすすめ料理を選択すると、ファイル記憶部17のメニューファイルだけでなく商品ファイルにも、選択された商品の「献立番号」の欄にステップS12で記憶されたのと同じ献立番号が記憶されるようにしてもよい。上記例では、メニューファイルの牛ロース肉(PLUコード:0200001)とオイスターソース(PLUコード:4912345)にそれぞれ献立番号「1」が記憶されるとともに、対応するPLUコードを持つ商品ファイルの品番「1」および品番「10」のそれぞれに献立番号「1」が設定される。
また、上記実施形態では、ステップS15において構成材料のPLUコードと献立番号をラベルプリンタ2と計量包装値付機3に送信するようにしていたが、上記のように献立番号欄が更新された商品ファイルそのものを送信するようにしてもよい。このようにすることで、ストアコントローラ1が持っている商品ファイルのデータと、ラベルプリンタ2と計量包装値付機3が持っている商品ファイルのデータとが一致するようになり、これら装置間でデータの齟齬が生じるのを防ぐことができる。なお、上記商品ファイルは、ラベルプリンタ2や計量包装値付機3の方から送信要求を出した上でストアコントローラ1から送信されるようにしてもよい。
また、本販売支援システムはラベルプリンタ2と計量包装値付機3との両方を備えているものとして説明したが、何れか一方のみを含んだ構成とすることもできる。そして計量包装値付機3を用いてラベル発行をする場合には、商品の計量、包装、ラベル貼付を自動で実行することができる。
また、上記実施形態におけるラベルプリンタ2の印字部26はラベル発行口を2つ有するものであったが、ラベル発行口は1つだけでもよい。ただし、この場合は「献立番号」を商品ラベル上の所定位置に印字してラベル発行枚数を1枚とするか、商品ラベルと献立ラベルが連続して発行されるようにすることが前提である。
また、顧客がモニタ装置4の印字部36から打ち出す情報として、献立識別情報の一つである「献立番号」は陳列棚7から商品を探し出すための手掛かりになるものであるから必須であるが、おすすめ料理のレシピは必ずしも出力されなくてもよい。
また、ストアコントローラ1のファイル記憶部17をファイルサーバとして独立のコンピュータで構成することも可能である。
≪第2の実施形態≫
次に、この発明の第2の実施形態について説明する。
本実施形態は、特定の商品、例えば特売対象の商品について優先的に販売促進を行うものである。そのため、ストアコントローラ1のファイル記憶部17には、特売情報を設定した特売ファイルが設けられている。
図9は、ファイル記憶部17に記憶された特売ファイルの一例を示したものである。同ファイルには、特売の対象とする商品の品番毎に、PLUコード、商品名、値段(通常時)、特売価格、特売フラグ、の各データが記録されている。ここで、「特売フラグ」はその値が“1”の場合に当該商品を特売価格で販売することを指示するフラグであり、初期状態ではすべて“0”に設定されているものとする。
図10は、本実施形態による販売支援システムの処理を示すフローチャートである。同図を使って、特売商品の販売促進のためのラベル発行について説明する。ここでは、「牛ロース肉」を特売する場合を例にとることとする。
まず、ストアコントローラ1のオペレータAにより特売ファイルの設定が行われる(ステップS31)。具体的には、必要に応じ特売価格が見直されて新しい価格が登録された後に、特売商品の「特売フラグ」が“1”に設定される。
すると、「特売フラグ」が“1”に設定された特売商品について、その「PLUコード」と「特売価格」がラベルプリンタ2に送信される。そして、ラベルプリンタ2は受信したPLUコードをRAM23内の商品ファイルから検索して、コードが一致する商品の値段を特売価格に更新する(ステップS32)。
ストアコントローラ1はまた、特売ファイルの「特売フラグ」が“1”に設定された特売商品のPLUコードをファイル記憶部17のメニューファイルから検索する。そして、検索された商品の「献立番号」の欄に当該商品に対応するおすすめ料理の「識別番号」が書き込まれ、また「印字フラグ」の欄には“1”が書き込まれて、メニューファイルが更新される(ステップS33)。ここでは、検索の対象となるのは「牛ロース肉」なので、「牛ロース肉」が使われているおすすめ料理「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」の識別番号である“1”が「牛ロース肉」の献立番号に記録されることになる。なお、この時、「牛肉とジャンボピーマンのオイスター炒め」の構成材料としてメニューファイルに登録されている「オイスターソース」には、ステップS31で特売フラグが“1”に設定されていない(特売の対象ではない)ため、「献立番号」と「印字フラグ」の書き込みは行われない。
こうして特売の対象となる商品の「献立番号」と「印字フラグ」が設定されると、処理は図7のステップS15に移り、その後、第1の実施形態の場合と同様にしてラベルの発行が行われる。
このように、上記第2の実施形態によれば、ストアコントローラのオペレータによって特売商品が選択されると、その特売価格がラベルプリンタに送信されるとともに、当該特売商品を使ったおすすめ料理が検索されて、その献立番号が当該特売商品に設定される。そして、設定された献立番号を利用して、第1の実施形態と同様にしてラベルが発行される。
したがって、特売セールに本販売支援システムを利用することで、商店はさらなる効果的販売促進を図ることが可能である。また、店員(オペレータ)がストアコントローラの特売ファイルを更新する操作と連動しておすすめ料理の献立番号がラベルに印字されてくるので、作業上の負担も殆どなく、本システムを容易に運用することができる。
以上、図面を参照してこの発明の第2の実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、図9の特売ファイルにおいて特売フラグを設けるようにしているが、これに代えて献立番号を設けるようにしてもよい。具体的には、特売ファイルで通常価格と特売価格が設定されている商品毎に、メニューファイルの該当するPLUコードを参照して、該商品が含まれるおすすめ料理の識別番号を特売ファイルの献立番号として記憶するようにしてもよい。また、この特売ファイルをラベルプリンタ2や計量包装値付機3に送信するようにしてもよい。なお、この特売ファイルの送信は、ラベルプリンタ2や計量包装値付機3の方からストアコントローラ1に対して送信要求を出した上で行われるようにしてもよい。
また、特売セールの一環として、メニューファイル内のおすすめ料理毎にあらかじめ設定しておいた割引情報などのサービス情報をラベルに印字するようにすれば、顧客の購買意欲をさらに高めることができ、販売促進に大いに寄与すると考えられる。またその場合に、ラベルに表示するサービス情報を、文字ではなく二次元コードで表すようにし、顧客が二次元コード読み取り機能のある携帯端末などの画面上にその内容を表示させることで、所定のサービスを受けられるようにしてもよい。
また、モニタ装置4は、ストアコントローラ1が保持している献立番号ファイル等において設定されている献立番号などの情報と同一の情報を顧客に案内するものであればよく、必ずしもストアコントローラ1とLAN6を介して通信可能になっていなくてもよい。例えば、あらかじめ録画されたビデオテープなどでおすすめ料理とその献立番号(ストアコントローラ1の情報と同一の番号)をビデオ再生により案内する方法でもよい。
この発明は、顧客におすすめ料理を紹介して商品の販売促進を支援する販売支援システムに用いて好適である。
第1の実施形態による販売支援システムの構成図である。 ストアコントローラの電気的構成を示すブロック図である。 計量包装値付機の電気的構成を示すブロック図である。 モニタ装置の電気的構成を示すブロック図である。 商品ファイルの一例である。 メニューファイルの一例である。 図1の販売支援システムにおけるストアコントローラの動作を示すフローチャートである。 図1の販売支援システムにおけるラベルプリンタの動作を示すフローチャートである。 特売ファイルの一例を示したものである。 第2の実施形態による販売支援システムにおけるストアコントローラの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1…ストアコントローラ 2…ラベルプリンタ 3…計量包装値付機 4…モニタ装置 5a〜5c…レジ 6…LAN 7…陳列棚 11…CPU 12…ハードディスク 13…RAM 14…入力部 15…表示部 16…プリンタ 17…ファイル記憶部 18…通信部 21…CPU 22…ROM 23…RAM 24…表示部 25…操作部 26…印字部 27…計量部 28…包装機構部 29…通信部 31…CPU 32…ROM 33…RAM 34…表示部 35…操作部 36…印字部 37…通信部

Claims (4)

  1. ラベルに印字する印字データ等を管理する管理装置と、前記管理装置と通信可能であり商品に貼付するラベルの印字を行うラベルプリンタとを備え、店内に設置されたモニタ装置を用いて顧客におすすめ料理を案内することによって、該おすすめ料理に使われる商品の販売を支援する販売支援システムであって、
    前記モニタ装置は、各おすすめ料理に献立識別情報を付して表示または用紙へ印字して前記顧客に案内を行い、
    前記管理装置は、
    各おすすめ料理の前記献立識別情報と対応させておすすめ料理の料理名および該おすすめ料理に使われる商品の商品名等をあらかじめ記憶したメニューファイル、ならびに前記商品の商品名および値段等をあらかじめ記憶した商品ファイル、などの設定情報を記憶する第1の記憶手段と、
    前記メニューファイルからおすすめ料理の献立識別情報を指定するおすすめ料理指定手段と、
    前記おすすめ料理指定手段により指定された献立識別情報に基づいて、前記メニューファイルに記憶されている前記献立識別情報に対応する商品と合致する前記商品ファイルの商品に関する情報に対して該献立識別情報を設定する第1の献立識別情報設定手段と、
    を具備し、
    前記ラベルプリンタは、
    少なくとも前記商品ファイルを記憶する第2の記憶手段と、
    前記管理装置から受信した前記献立識別情報が設定された商品を前記第2の記憶手段から読み出す読み出し手段と、
    前記読み出し手段により読み出された商品の少なくとも商品名および値段ならびに前記献立識別情報をラベルに印字する印字手段と、
    を具備する
    ことを特徴とする販売支援システム。
  2. 前記第1の記憶手段は、特売の対象とする特売商品とその特売価格を記憶した特売ファイルをさらに記憶しており、
    前記管理装置は、
    前記おすすめ料理指定手段に代えて、前記特売ファイルから特売商品を指定する特売商品指定手段と、
    前記第1の献立識別情報設定手段に代えて、前記指定された特売商品に、前記モニタ装置によって案内されている、該特売商品が使われるおすすめ料理の献立識別情報を設定する第2の献立識別情報設定手段と、
    を具備し、
    前記印字手段は、前記読み出し手段により読み出された商品の少なくとも商品名および特売価格ならびに前記献立識別情報をラベルに印字する
    ことを特徴とする請求項1に記載の販売支援システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の販売支援システムを構成するラベルプリンタであって、
    前記商品名の印字が行われると前記献立識別情報の印字を行うよう前記印字手段を制御する制御手段を設けた
    ことを特徴とするラベルプリンタ。
  4. 請求項1または請求項2に記載の販売支援システムを構成するラベルプリンタであって、
    前記おすすめ料理と対応付けられた割引情報を記憶しており、該おすすめ料理に使われる商品のラベルに印字を行う場合に、前記印字手段が該ラベルに該割引情報を印字する
    ことを特徴とするラベルプリンタ。
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