JP2003050320A - 光ファイバ被覆剥離除去方法及び装置 - Google Patents
光ファイバ被覆剥離除去方法及び装置Info
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Abstract
し、かつ被覆を切断する精度を高められる光ファイバ被
覆剥離除去方法及び装置を提供する。 【解決手段】 光ファイバ被覆剥離除去方法において、
光ファイバ心線2の被覆2aを切断するカッタ50と、
光ファイバ心線2の途中を把持するファイバクランプ4
0と、このカッタ50をファイバクランプ40に対して
光ファイバ心線2の長手方向に移動する送り機構とを用
い、カッタ50を光ファイバ心線2の被覆2aを切断し
て所定のストロークL1で移動する第一剥離除去工程
と、同じくこのカッタ50を光ファイバ心線2の被覆2
aを切断して所定のストロークL1+L2で移動する第二
剥離除去工程を順に行うものとした。
Description
端部の被覆を剥離除去する光ファイバ被覆剥離除去方法
及び装置の改良に関するものである。
は、光ファイバ心線をヒータで加熱して被覆がファイバ
との接着を弱めた状態で、被覆を切断し、剥離除去する
ものが一般的であった。
加熱すると、タクトが長くなるとともに、被覆の切断面
が熱収縮等によって一定にならないという問題点があっ
た。
20号公報に開示された光ファイバ被覆剥離除去装置
は、光ファイバ心線の被覆を複数の箇所に分割して段階
的に剥離除去し、ヒータで加熱することを不要にしてい
る。
10を示す。これについて説明すると、この被覆剥離除
去装置10は、光ファイバ心線2を保持するファイバク
ランプ11、光ファイバ心線2の被覆2aに上下から食
い込み切断する2対の刃すなわち固定刃19、20およ
び可動刃24、25を備える。この装置10は、次の
〜の手順で作動する。
および被覆除去部12の上側把持部16を開いた状態
で、光ファイバ心線2をファイバクランプ11のホルダ
本体13および下側把持部17の上に置く。光ファイバ
心線2の長手方向位置を適切に調整した後、押さえ蓋1
4を閉ざして、光ファイバ心線2をファイバクランプ1
1で固定的に保持する。
6を閉ざす。すると、固定刃19、20および可動刃2
4、25がいっぺんに被覆2aに食い込む。この状態が
図9であり、この時のファイバクランプ11の右端面位
置をA、可動刃24、25の位置をB、固定刃19、2
0の位置をCで示す。
に引っ張る。すると、まず固定刃19、20が上下の把
持部16、17と一体に右方にスライドし、続いて可動
刃24、25は、上下の把持部16、17と一体に右方
にスライドし、可動刃24、25は図1でB−C間の被
覆2aを光ファイバ2bから剥離させ右方にずらし、固
定刃19、20はその右側の被覆2aをずらせていき、
光ファイバ(裸ファイバ)2bを露出させる。
って被覆2aの一部を剥離除去し、引き続き可動刃2
4、25で被覆2の残りの部分を剥離除去することによ
り、被覆除去に必要な引っ張り力が小さくなり、光ファ
イバ心線2を加熱しなくても被覆を除去することが可能
となる。
覆剥離除去装置は、光ファイバ心線に対する刃の位置決
めを高い精度で行う必要がある。
あっては、光ファイバ心線2の被覆2aを2箇所の刃す
なわち固定刃19、20および可動刃24、25がいっ
ぺんに切断する構成のため、それぞれの位置で被覆2a
を切断する精度にバラツキが生じやすいという問題点が
あった。
のであり、被覆除去時にヒータで加熱することを不要に
し、かつ被覆を切断する精度を高められる光ファイバ被
覆剥離除去方法及び装置を提供することを目的とする。
バ被覆剥離除去方法において、光ファイバ心線の被覆を
切断するカッタと、このカッタまたは光ファイバ心線の
少なくとも一方を光ファイバ心線の長手方向に移動する
送り機構とを用い、カッタまたは光ファイバ心線の少な
くとも一方を光ファイバ心線の被覆を切断して所定のス
トロークL1で移動する第一剥離除去工程と、同じくこ
のカッタまたは光ファイバ心線の少なくとも一方を光フ
ァイバ心線の被覆を切断して所定のストロークL1+L2
で移動する第二剥離除去工程を順に行うことを特徴とす
るものとした。
断するカッタと、このカッタまたは光ファイバ心線の少
なくとも一方を光ファイバ心線の長手方向に移動する送
り機構と、カッタまたは光ファイバ心線の少なくとも一
方を光ファイバ心線の被覆を切断して所定のストローク
L1で移動する第一剥離除去工程と、同じくこのカッタ
または光ファイバ心線の少なくとも一方を光ファイバ心
線の被覆を切断して所定のストロークL1+L2で移動す
る第二剥離除去工程を順に行う制御手段とを備えたこと
を特徴とするものとした。
ァイバ心線の途中を把持するファイバクランプと、送り
機構としてこのファイバクランプに対してカッタを光フ
ァイバ心線の長手方向に移動するカッタスライダとを備
え、ファイバクランプとカッタの間で光ファイバ心線を
挿通させるワイヤガイドを備え、このワイヤガイドをカ
ッタスライダにカッタとを並んで設けたことを特徴とす
るものとした。
いて、カッタは光ファイバ心線の被覆を切断する一対の
カッタブレードと、各カッタブレードの背後に固定され
光ファイバ心線を把持するガイド板とを備えたことを特
徴とするものとした。
つの発明において、カッタの周辺に付いた被覆を落とす
被覆落とし手段を備えたことを特徴とするものとした。
つの発明において、カッタの周辺から落ちた被覆を圧縮
空気によって回収部に集める回収手段を備えたことを特
徴とするものとした。
カッタを光ファイバ心線の被覆に食い込ませた状態でカ
ッタまたは光ファイバ心線の少なくとも一方を移動する
剥離除去工程を2回以上に分けて行うことにより、被覆
を除去するのに必要な力は小さくて済む。この結果、光
ファイバ心線をヒータで加熱する必要がなく、タクトを
短くして生産性を高められる。
する構成のため、各剥離除去工程で被覆を切断する精度
を同等に高められ、前記従来の装置のように被覆を切断
する精度にバラツキが生じることを防止できる。
カッタの手前でワイヤガイドを挿通することにより、カ
ッタに対する位置決めが高い精度で行われる。
カッタブレードの背後でガイド板に把持されることによ
り、各カッタブレードに対する位置決めが高い精度で行
われる。
た被覆が落とされ、次回の作動の邪魔にならないで済
む。
ちた被覆を圧縮空気によって回収部に集められる。
図面に基づいて説明する。
ファイバ被覆剥離除去機32は、共通の架台31上に2
台の光ファイバ被覆剥離除去装置30が並んで設けられ
る。2台の光ファイバ被覆剥離除去装置30を用いるこ
とによって、例えば1本の光ファイバ心線の両端の被覆
を異なる長さで剥離除去する作業が効率良く行える。
ァイバ心線を保持するファイバクランプ40と、このフ
ァイバクランプ40に保持された光ファイバ心線の被覆
に食い込み切断するカッタ50と、送り機構としてファ
イバクランプ40に対してカッタ50をY軸方向(光フ
ァイバ心線の長手方向)に移動するカッタスライダ70
とを備える。
移動してから光ファイバ心線を挟む一対のクランプ部材
41と、各クランプ部材41を開閉駆動するエアーシリ
ンダ42とを備える。
カッタ50は、光ファイバ心線の被覆を切断する刃とし
て一対のカッタブレード51を備え、各カッタブレード
51がX軸方向に開閉作動してから光ファイバ心線の被
覆に食い込み切断するようになっている。カッタ50
は、各カッタブレード51が取り付けられる一対のホル
ダ60と、各ホルダ60をカッタスライダ70に対して
X軸方向に平行移動可能に支持するレール(図示せず)
と、各ホルダ60を開閉駆動するエアーシリンダ(図示
せず)とを備える。
ブレード51、ガイド板54,55がそれぞれ並んで締
結される。カッタブレード51は押さえ板53とガイド
板54の間に挟持されるようにして複数のボルトを介し
てホルダ60に締結されることにより、その剛性が確保
される。
薄板状のカッタブレード51は、光ファイバ心線に対向
する端部51aが断面楔状に尖るように形成され、この
楔状の端部51aに半円形の切り欠き51bが形成され
る。各カッタブレード51が互いの端部51aどうしを
合わせるように閉じることにより、各半円形の切り欠き
51bが光ファイバ心線の被覆に食い込み切断するよう
になっている。
ァイバ心線の光ファイバ(裸ファイバ)の外径よりわず
かに大きい値に形成される。予め、切り欠き51bの開
口径の異なる複数のカッタブレード51を用意してお
き、光ファイバの外径に応じたカッタブレード51を交
換できるようにする。
の凹部54aを有し、この凹部54aの奥部に光ファイ
バ心線に係合する係合部54bを有する。図6に示すよ
うに、ガイド板55は三角形の凸部55aを有し、この
凸部55aの先端部に光ファイバ心線に係合する係合部
54bを有する。凸部55aは凹部54aと互いに噛み
合うようにそれぞれの頂角を同一角度(例えば60度)
として形成される。各ガイド板54は互いに交差するよ
うに各ホルダ60に取り付けられ、各ホルダ60が閉じ
るのに伴って各凹部54aの間に光ファイバ心線を挟み
込み、最終的に各ガイド板54,55の係合部54b,
55bの間に光ファイバ心線をY軸上で把持するように
なっている。
ッタブレード51の背後で各ガイド板54,55に把持
されることにより、各カッタブレード51に対する位置
決めが高い精度で行われる。
うに、ホルダ60は、押さえ板53、カッタブレード5
1、ガイド板54,55に対する取付座61と、各ガイ
ド板54,55の背後で光ファイバ心線を把持する係合
部62とを有する。
覆落とし手段として、係合部62に圧縮空気を噴出する
噴出口63を備える。噴出口63から噴出する圧縮空気
によって、切断された光ファイバ心線の被覆がホルダ6
0やガイド板54,55に付着することなく、吹き飛ば
される。こうしてカッタ50の周辺に付いた被覆が落と
されることにより、次回の作動の邪魔にならないで済
む。
1の間には光ファイバ心線を案内するワイヤガイド80
が設けられる。このワイヤガイド80は、カッタスライ
ダ70にカッタブレード51と並んで固定され、カッタ
ブレード51の近傍に配置される。
イヤガイド80は、光ファイバ心線を挿通させる挿通穴
81と、この挿通穴81に光ファイバ心線を導くガイド
穴82とを有する。挿通穴81はカッタブレード50の
切り欠き51bと共にY軸上に配置される。ガイド穴8
2はファイバクランプ40に向けて拡径するテーパ状の
断面を有している。
ッタブレード51の手前でワイヤガイド80を挿通する
ことにより、各カッタブレード51に対する位置決めが
高い精度で行われる。
て、ワイヤガイド80に圧縮空気を噴出する噴出口83
が設けられる。噴出口83から噴出する圧縮空気によっ
て、切断された光ファイバ心線の被覆が回収部(箱)8
4の方に吹き飛ばされて回収される。
0、カッタ50の作動は、図示しないコントローラによ
って所定のタイミングで制御される。このコントローラ
は、図1に示すように、カッタ50を光ファイバ心線2
の被覆2aを切断して所定のストロークL1で移動する
第一剥離除去工程、、と、同じくカッタ50を光
ファイバ心線2の被覆2aを切断して所定のストローク
L1+L2で移動する第二剥離除去工程、を順に行う
構成とする。
離除去装置30につき、光ファイバ心線2の被覆2aを
除去する動作を図1にしたがって説明する。
バ心線2をワイヤガイド80を挿通させた後、光ファイ
バ心線2の先端面をカッタ50の端面に当接させ、ファ
イバクランプ40を閉じてファイバ心線2の途中を把持
する。このときのファイバクランプ11の端面位置を
A、カッタ50端面位置をDとする。
50を開いた状態でC位置に移動し、カッタ50を閉じ
て被覆2aをこのC位置で切断する。
50を閉じたままD位置を若干超えた位置まで被覆2a
と共に移動し、被覆2aを剥離除去して、光ファイバ
(裸ファイバ)2bをCからDの範囲で露出させる。
50を開いた状態でB位置に移動し、カッタ50を閉じ
て被覆2aをこのB位置で切断する。
50を閉じたままD位置を若干超えた位置まで被覆2a
と共に移動し、被覆2aを剥離除去して、光ファイバ
(裸ファイバ)2bをBからDの範囲で露出させる。
覆2aに食い込ませた状態でファイバクランプ40から
離すように移動する剥離除去工程を異なるストロークで
2回に分けて行う構成のため、被覆2aを除去するのに
必要な力は小さくて済む。この結果、被覆2aをヒータ
で加熱する必要がなく、タクトを短くして生産性を高め
られる。
aを切断する構成のため、カッタ50がC位置とB位置
で被覆2aを切断する精度を同等に高められ、前記従来
の装置10のように被覆2aを切断する精度にバラツキ
が生じることを防止できる。
力に応じて、被覆2aを3回以上に分けて剥離除去する
構成としたり、被覆2aをヒータで加熱する構成として
もよい。
バクランプ40をY軸方向に移動する構造としても良
い。
り機構として、光ファイバ心線2をそのY軸方向に送る
回転ローラ等を設けても良い。
とす被覆落とし手段として、ホルダ60の移動に伴って
係合部62に突出するピンを設けても良い。
に、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がな
しうることは明白である。
除去装置の動作を説明するための図。
び側面図。
面図。
Claims (6)
- 【請求項1】光ファイバ心線の被覆を切断するカッタ
と、 このカッタまたは光ファイバ心線の少なくとも一方を光
ファイバ心線の長手方向に移動する送り機構とを用い、 カッタまたは光ファイバ心線の少なくとも一方を光ファ
イバ心線の被覆を切断して所定のストロークL1で移動
する第一剥離除去工程と、同じくこのカッタまたは光フ
ァイバ心線の少なくとも一方を光ファイバ心線の被覆を
切断して所定のストロークL1+L2で移動する第二剥離
除去工程を順に行うことを特徴とする光ファイバ被覆剥
離除去方法。 - 【請求項2】光ファイバ心線の被覆を切断するカッタ
と、 このカッタまたは光ファイバ心線の少なくとも一方を光
ファイバ心線の長手方向に移動する送り機構と、 カッタをまたは光ファイバ心線の少なくとも一方光ファ
イバ心線の被覆を切断して所定のストロークL1で移動
する第一剥離除去工程と、同じくこのカッタまたは光フ
ァイバ心線の少なくとも一方を光ファイバ心線の被覆を
切断して所定のストロークL1+L2で移動する第二剥離
除去工程を順に行う制御手段とを備えたことを特徴とす
る光ファイバ被覆剥離除去装置。 - 【請求項3】前記光ファイバ心線の途中を把持するファ
イバクランプと、 前記送り機構としてこのファイバクランプに対して前記
カッタを光ファイバ心線の長手方向に移動するカッタス
ライダとを備え、 前記ファイバクランプと前記カッタの間で光ファイバ心
線を挿通させるワイヤガイドを備え、 このワイヤガイドをカッタスライダにカッタとを並んで
設けたことを特徴とする請求項2に記載の光ファイバ被
覆剥離除去装置。 - 【請求項4】前記カッタは前記光ファイバ心線の被覆を
切断する一対のカッタブレードと、 各カッタブレードの背後に固定され光ファイバ心線を把
持するガイド板とを備えたことを特徴とする請求項2ま
たは3に記載の光ファイバ被覆剥離除去装置。 - 【請求項5】前記カッタの周辺に付いた被覆を落とす被
覆落とし手段を備えたことを特徴とする請求項2から4
のいずれか一つに記載の光ファイバ被覆剥離除去装置。 - 【請求項6】前記カッタの周辺から落ちた被覆を圧縮空
気によって回収部に集める回収手段を備えたことを特徴
とする請求項2から5のいずれか一つに記載の光ファイ
バ被覆剥離除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001238633A JP2003050320A (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 光ファイバ被覆剥離除去方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001238633A JP2003050320A (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 光ファイバ被覆剥離除去方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003050320A true JP2003050320A (ja) | 2003-02-21 |
Family
ID=19069513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001238633A Pending JP2003050320A (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 光ファイバ被覆剥離除去方法及び装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2003050320A (ja) |
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