JPS632904A - 植物生長調節剤 - Google Patents

植物生長調節剤

Info

Publication number
JPS632904A
JPS632904A JP14440986A JP14440986A JPS632904A JP S632904 A JPS632904 A JP S632904A JP 14440986 A JP14440986 A JP 14440986A JP 14440986 A JP14440986 A JP 14440986A JP S632904 A JPS632904 A JP S632904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrochloride
lauryl
group
plant growth
substituent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14440986A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Matsuda
松田 秀明
Tatsuhiko Katori
香取 達彦
Katsunori Okawa
大川 勝徳
Tetsuo Ikegawa
哲郎 池川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SSP Co Ltd
Original Assignee
SSP Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SSP Co Ltd filed Critical SSP Co Ltd
Priority to JP14440986A priority Critical patent/JPS632904A/ja
Publication of JPS632904A publication Critical patent/JPS632904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は植物生長調節剤に関し、更に詳細にはアミノ化
合物を有効成分として含有する植物生長調節剤に関する
〔従来の技術及びその問題点〕
従来から檀々のアミン化合物が知られており、例えば次
の一般式(I) (式中Rは炭素数8〜16のアルキル基、アルケニル基
、アルキニル基を、A及びBは同−又は異なって水素原
子、置換基を有することのある低級アルキル基、置換基
を有することのある低級アルケニル基、置換基を有する
ことのあるアラルキル基、置換基を有することのあるア
リール基、糖残基、置換基を有することのあるヘテロ原
子を示すか、AとBが一緒になって環内にヘテロ原子を
有することがあり、かつ置換基を有することのある環を
形成するか、又はA及びBが置換基を有することのある
1個の原子よりなる基を示す。ただし、A及びBがいず
れも水素原子である場合を除く)で表わされるアミン化
合物は静電防止作用、錆止め、界面活性作用等の作用を
有する化合物として知られていた。しかし、これら化合
物について更に利用分野を広けることが要請されていた
〔問題を解決するだめの手段〕
このような実情に鑑み、本発明者らは種々のアミノ化合
物について、それら化合物の生理活性作用を検索してい
たところ、前記式(I)で表わされるアミン化合物は優
れた植物生長調節作用、すなわち、優れた植物生長調節
剤け/及び抑制作用を有することを見出し、本発明を完
成した。
したがって、本発明は前記式(I)で表わされるアミン
化合物を有効成分として含有する植物生長調節剤を提供
するものである。
本発明の化合物(I)は、いずれも公知であるか、公知
方法により容易に14mされる化合物であり、これらは
史に、次の5群の化合物に分けることができる。
第1群 式(Ia) R−NH(Ia) (式中、R1は水素原子、置換基を有することのある低
級アルギル基、置換基を有することのある低級アルケニ
ル基、置換基を有することのあるアラルキル基、置換基
を有することのあるアリール基又は糖残基を示し、Rは
前記した意味を有する) で表わされる化合物又はその酸付加塩。
代表的な化合物(Ia )及びその酸付加塩の例として
は、N−ラウリル−クロルエチルアミン塩酸塩、N−ラ
ウリル−アリルアミン塩酸塩、N−ラウリル−ベンジル
アミン塩酸塩、N−ラウリル−p−フルオロベンジルア
ミン塩酸塩、N−ラウリル−〇−トルイジン塩酸塩、2
−ラウリルアミノビロール塩酸塩、2−ラウリルアミノ
イミダゾール塩酸塩、3−(9−デセニルアミノ)−3
−デオキシ−D−アロース塩酸塩、3−(I0−ウンデ
セニルアミノ)−3−デオキシ−D−アロース塩酸塩、
3−(II−ドデセニルアミノ)−3−デオキシ−D−
アロース塩酸塩、2−デシルアミノ−2−デオキシ−D
−ガラクトース塩酸塩、2−ラウリルアミノ−2−デオ
キシ−D−ガラクトース塩酸塩、2−ラウリルアミノ−
2−デオキシマルトース塩酸塩、2−デシルアミノ−2
−ヒドロキシメチル−1,3−プロパンジオール塩酸塩
、N−メチル−ラウリルアミン塩酸塩、N−ブチル−ラ
ウリルアミン塩酸塩、N−シクロペンチル−ラウリルア
ミン塩酸塩、N −(2−エトキシ)エテル−ラウリル
アミン塩酸塩、N−ラウリルーエチレンジアミンニ塩酸
塩、N−ラウリル−N′。
N′−ジメチルエチレンジアミンニ塩酸塩、N−2ウリ
ルグリシン塩酸塩、N−ラウリルアラニンメチルエステ
ル塩酸塩、N−ラウリルプロピレンジアミンニ塩醒塩、
N−(2−フルオロプロピル)−ラウリルアミン塩酸塩
、N−(4−ヒドロキシブチル)−ラウリルアミン塩酸
塩、N−(2−フェノキシブチル)−ラウリルアミン塩
酸塩、N−ラウリルグルタミン酸塩酸塩、N−(3,3
−ジメチルアリル)−ラウリルアミン塩酸塩、N−2ウ
リル−p−メトキシベンジルアミン塩酸塩、N−ラウリ
ル−1−ナフチルアミン塩酸塩、2−ラウリルアミノ−
γ−ピコリンニ塩酸塩、2−ラウリルアミノフラン塩酸
塩、3−ラウリルアミノビロール塩酸塩、2−ラウリル
アミノオキサゾール塩酸塩、3−ラウリルアミノインド
ール塩酸塩、1−メチル−2−ラウリルアミノイミダゾ
ール塩酸塩、4,5−ジメチル−2−ラウリルアミノイ
ミダゾール塩酸塩、3−ラウリルアミノ−1,2゜4−
トリアゾール塩酸塩等が挙げられる。
第2群 式(Ib ) R鵞 ■ R−N        (Ib ) 1式中、R1及びR3は、同−又は異なって、置換基を
有することのある低級アルキル基、置換基を有すること
のある低級アルケニル基、置換基を有することのあるア
ラルキル基、置換基を有することのあるアリール基又は
糖残基を示し、R及びXは前記した意味を有する) で表わされる化合物又はその酸付加塩。
代表的な化合物(Ib )及びその酸付加塩の例として
は、N−ラウリル−N、N−ビス(2−クロルブチル)
アミン塩酸塩、N−デシル−N−メチルグリシン塩酸塩
、N−デシル−N−フェニルアラニン塩酸塩、N−デシ
ル−N−メチルエチレンジアミンニ塩酸塩、N−メチル
−N−ラウリルベンジルアミン塩酸塩、N、N−ビスC
カルバモイルメチル)−ラウリルアミン、N−デシル−
ジェタノールアミン塩酸塩、N−ラウリル−ジェタノー
ルアミン塩酸塩、N−テトラデシル−ジェタノールアミ
ン塩酸塩、N−メチル−N−エチル−デシルアミン塩酸
塩、N−メチル−N−(2−クロルエチル)−デシルア
ミン塩酸塩、3−(N−メチル−N−デシル)アミノ−
1,2−プロパンジオール塩酸塩、N−デシル−N−メ
チル−2−ビリジルメチルアミンニ塩酸塩、N−(2−
ヒドロキシエチル)−N−(3−ヒドロキシプロピル)
−デシルアミン塩酸塩、N−メチル−N−アリル−デシ
ルアミン塩酸塩、N−デシル−N 、 N’−ジメチル
エチレンジアミンニ壌酸塩、N−デシル−N、N’、N
’−トリエチルエチレンジアミンニ塩酸塩、N −デシ
ル−N−(2−クロルエチル)エチレンジアミンニ塩酸
塩、N、N−ビス(゛2−エトキシエチル)−ラウリル
アミン塩酸塩、N、N−ビス(ジメチルアミノエチル)
ラウリルアミン三塩酸塩、N−ラウリルー:イ・ミノジ
酢酸、N、N−ビス(2,3−ジクロルプロピル)ラウ
リルアミン塩酸塩等が挙げられる。
第3群 次の式(Ic ) (式中、Yはへテロ原子を有することがあシ、かつ置換
基を有することのある環を示し、Rは前記した意味を有
する) 子が挙げられ、また、基Y中に二夏結合が存在しても良
い。
化合物(Ic )及びその酸付加塩の例としては、N−
ラウリル−ベンズイミダゾール塩酸塩、N−ラウリル−
2−ブチルアジリジン塩酸塩、N−ラウリル−3−メチ
ルピロリジン塩酸塩、N−ラウリル−3,4−ジクロロ
ピロリジン塩酸塩、N−ラウリル−2−メチルピペリジ
ン塩酸塩、N−ラウリル−3−ブロモピペリジン塩酸塩
、N−ラウリル−1,2,4−トリアゾール塩酸塩、N
−ラウリルピロリジン塩酸塩、N−ラウリルピペリジン
塩酸塩、N−ラウリル−3−ヒドロキシピペリジン塩酸
塩、N−ラウリルモルホリン塩酸塩、N−ラウリルアジ
リジン塩酸塩、N 、 N’−ジーラウリルピペラジン
ニ塩酸塩、1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ラウリ
ルアジリジン塩酸塩、N−ラウリルアジリジン塩酸塩、
N−ラウリル−2,2−ジメチルアジリジン塩酸塩、N
−ラウリル−2,3−ジメチルピロリジン塩酸塩、N−
ラウリルプロリン塩酸塩、N−ラウリル−2−7エニル
ビロリジン塩酸塩、N−ラウリル−3−クロルピロリジ
ン塩酸塩、N−ラウリル−3−ヒドロキシピロリジン塩
酸塩、N−ラウリル−3,4−ジフエニルビロリジン塩
e塩、4−フェニル−l−ラウリルピベリジン塩酸塩、
N−ラウリル−N′−2−ヒドロキシエチルピペラジン
ニ塩酸塩、N−デシル−4−メチルピペリジン塩酸塩、
N−ラウリル−2,6−シメチルピペリジン塩酸塩、N
−ラウリル−2−メチル−3−ヒドロキシピペリジン塩
酸塩、N−ラウリル−2−カルボキシピペリジン塩酸塩
、N−ラウリル−2−(p−クロルフェニル)ピペリジ
ン塩酸塩、1−ラウリル−3,4,5−トリメチルピペ
ラジンニ塩酸塩、l−ラウリル−4−フェニルアラニン
塩酸塩、1−ラウリル−4−(p−メトキシフェニル)
ピペラジン塩酸4.1−ラウリル−4−ベンゾイルピペ
ラジン塩酸塩、1−ラウリル−4−(p−クロルベンゾ
イル)ピペラジン塩酸塩、N−ラウリル−チオモルホリ
ン塩酸塩、N−ラウリル−3−ビロリン塩酸塩、N−ラ
ウリル−3,4−ジフェニル−3−ビロリン塩tl/ 
塩、N −ラウリル−1゜2.5.6−チトラヒドロピ
リジン塩酸塩、N−ラウリルピラゾール塩酸塩、N−ラ
ウリル−1゜2 、3− ) IJアゾール塩e塩、N
−ラウリル−3−メチル−1,2,4−)リアゾール塩
酸塩、1−ラウリル−2−メチル−ベンズイミダゾール
塩酸塩等が挙げられる。
第4群 次の式(Id ) Ft−N=Z       (Td) (式中、zFi置換基を有することのある1個の原子を
示し、Rは前記した意味を有する)で表わされる化合物
又はその酸付加塩。本化合物において原子20例として
は、炭素及び窒素が卒けられる。
代表的な化合物(Id )の例としては、N−エチリデ
ンラウリルアミン、N−ベンジリデンラウリルアミン、
N−インプロピリデンラウリルアミン等が皐げられる。
第5群 次の式(re ) R−N)(−Z       (Ie)C式中、R及び
2は前記した意味を有する)で表わされる化合物又はそ
の酸付加塩。本化合物において原子2の例としては、窒
素及び酸素原子が挙げられる。
代表的な化合物(Ie )及びその酸付加塩の例として
は、N−ラウリル−〇−エチルヒドロキシルアミン塩酸
塩、N−ラウリルヒドロキシルアミン塩酸塩、N−ラウ
リル−N′−ベンジルヒドラジン、N−ラウリル−N′
−メチルヒドラジ/、N−ラウリル−N′−エチルヒド
ラジン、N−ラウリルヒドラジン等が挙けられる。
本発明の化合物(I)において、基Rの炭素数と植物活
性の間には重接な関係があり、炭素数が8〜16におい
て強い活性を示し、とれ以外では活性がないか、あって
も弱い。
本発明化合物(I)は、それぞれの化合物によって活性
発現の一度が異なり、また対象植物の種類によってもそ
の主通濃度が異なるが、−般には低me側において初め
生長促進効果を示し、次いで、濃度の上昇に伴い生長抑
制効果を発現する。したがって、本発明植物生長調節剤
を生長促進の目的で使用する場合は低濃度側の生長促進
領域で行なうことが好チしく、また生長抑制の目的で使
用する場合は^濃度側の生長抑制領域で用いることが好
ましい。
本発明の植物生長調節剤は、常法により水溶液、乳化系
、粉末等の形態とすることができるが、化合物mは、−
般に水溶性の無機酸塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、
硫酸塩、硝酸塩、ヨウ化水素酸塩、リン酸塩等又は有機
酸塩、例えばギ酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩、プロピオン
酸塩、酒石酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、乳酸塩、
コノ・り酸塩、クエン酸塩、リンゴ酸塩、メタンスルホ
ン酸塩、ベンゼンスルホン酸tliK、)ルエンスルホ
ン酸塩等とすることができるだめ、水溶液の形態とする
のが望ましい。
しかしながら、化合物(I)−e塩とせず、遊離の形で
使用することもでき、この場合は、メタノール、エタノ
ール等のアルコール類等に溶解し、水で希釈するか、あ
るいは、ヘキサン、キシレン、ゴマ油、ダイズ油等の油
成分に、アルキルアリルポリオキシエチレンエーテル、
アルキルポリオキシエチレンエーテル、ソルビタン脂肪
酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルポリオキシエチ
レンエーテル等の非イオン界面活性剤−または有機硫酸
塩類、アルキルベンゼンスルホン酸塩等の陰イオン界面
活性剤を用い、乳剤として用いれば良い。
本発明の植物生長調節剤の使用時期は特に限定されず、
発芽前でも、発芽後でもよい。好ましい使用方法は、化
合物(I)を含有する植物生長調節剤の場合、植物の種
類によって濃度が異なるがこれを水浴液として0.11
−5000pI)>特に0.5−2000 pI)mと
して植物の葉、茎、種子等に噴霧、浸漬、塗布するのが
好ましい。
本発明の他物生長調節剤が適用される植物は、特に限定
されないが生長促進剤としての適用にあたってけカルス
;トマト、レタス等の野菜類;果樹類;穀gJ等が挙げ
られ、生長抑制剤としての適用にあたっては果樹類、雑
草等が挙けられる。
また、本発明の植物生長調節剤には、他物に対して通常
用いられる添加物、肥料、展着剤等、例えば窒素、リン
酸、カリ成分、アミノ酸、楯、ビタミン、倣叫金蝙成分
等を添加することができる。
〔作用及び発明の効果〕
本発明の植物生長調節剤は、優れた植物生長促進又Fi
抑制作用を示すのでカルス等の生長促進、水耕栽培等に
おけるトマト、レタス等の野菜類の収−増加、柚子、酢
等の発芽促進、果樹等の適度な生f2にの抑制、除草又
は殺草等の効果を有する。
〔実施1fll ) 次に実施例を孕げ、本発明を説明する。
実施例1 本発明の植物生長調節剤について、その効果をアベナ伸
長試験により調べた。この結果を第1表及び第2表に示
す。
アベナ伸長試験: アベナ・サチバL、 (Avena 5ativa L
、 )の柚子を発芽させ、温度25℃で暗所に84時間
放置した。生長した第−幼鞘の先端部1〜2關を除去し
、6■の長さとした。pH5,2の10 mM IJン
酸二水素カリウム−リン酸水索二ナトリウム緩衝液を調
製し、これにインドール−3−酢酸1 ppm及び第1
表及び第2表に示す褌類及び濃度の本発明品を加え、こ
の混合物に上記切片を置き、暗所に温度25℃、18時
間放置した。
幼鞘の伸長度は下記の式に従い伸長率で示した。
×100 結果: 以下余白 第1表の結果から明らかな如く、−数式(I)で示す化
合物はインドール−3−酢酸の伸長作用を増大させる効
果を有する。
以下余白 第2表の結果から明らかな如く、インドール−3−酢酸
の存在下においても本発明の植物生長調節剤は強い抑制
効果を示す。
実施例2 植物生長促進剤: N−デシル−ジェタノールアミン塩酸kM      
0.6f水                    
       1を上記溶液を水又は適当な添加剤を含
有する溶液で4〜5倍に希釈して使用する。
実施例3 植物生長抑制剤: N−ラウリルピペリジン塩酸塩   0.8?水   
                       1t
ト記泪液を水又は適当な添加剤を含有する溶液で4〜5
倍に希釈して使用する。
実施例4 植物生長促進剤: N−デシル−ジェタノールアミン  1.021%酢酸
             1.01上記溶液を水又は
適当な添加剤を含有する溶液で4〜5倍に希釈して使用
する。
実施例5 植物生長促進剤: 2−デシルアミノ−2−ヒドロキシメチル−1,3−プ
ロパンジオール            1.0f50
%エタノール         100m上記溶液を水
又は適当な添加剤を含有する溶液で25〜50倍に希釈
して使用する。
実施例6 植物生長抑制剤: N−ラウリル−3−ヒドロキシピロリジン    1.
Ofヘキサン             100mポリ
オキシエチレンソルビタントリオレエート  10を上
記乳剤を水で25〜50倍に希釈して使用する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは炭素数8〜16のアルキル基、アルケニル基
    、アルキニル基を、A及びBは同一又は異なつて水素原
    子、置換基を有することのある低級アルキル基、置換基
    を有することのある低級アルケニル基、置換基を有する
    ことのあるアラルキル基、置換基を有することのあるア
    リール基、糖残基、置換基を有することのあるヘテロ原
    子を示すか、AとBが一緒になつて環内にヘテロ原子を
    有することがあり、かつ置換基を有することのある環を
    形成するか、又はA及びBが置換基を有することのある
    1個の原子よりなる基を示す。ただし、A及びBがいず
    れも水素原子である場合を除く) で表わされるアミノ化合物を有効成分として含有する植
    物生長調節剤。
JP14440986A 1986-06-20 1986-06-20 植物生長調節剤 Pending JPS632904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14440986A JPS632904A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 植物生長調節剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14440986A JPS632904A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 植物生長調節剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS632904A true JPS632904A (ja) 1988-01-07

Family

ID=15361499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14440986A Pending JPS632904A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 植物生長調節剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS632904A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0376598A2 (en) * 1988-12-27 1990-07-04 Sumitomo Chemical Company, Limited Pyrazole compounds, and their production and use
US5051435A (en) * 1986-08-07 1991-09-24 Medice Chem.-Pharm. Fabrik Putter Gmbh & Co. Kg Pharmaceutical preparations
WO1994008943A1 (en) * 1992-10-21 1994-04-28 Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. 2-amino-1,3-propanediol compound and immunosuppressant
US5786386A (en) * 1995-07-18 1998-07-28 Takasago International Corporation Antibacterial and fungicidal agent
JP2003050320A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Nittoku Eng Co Ltd 光ファイバ被覆剥離除去方法及び装置
WO2003080847A1 (en) * 2002-03-26 2003-10-02 Council Of Scientific And Industrial Research Cationic amphiphiles for intracellular delivery of therapeutic molecules its composition, process and use thereof
WO2018139326A1 (ja) * 2017-01-26 2018-08-02 東ソー株式会社 アルカノールアミン、摩擦低減剤、及び潤滑油組成物
EP4111861A1 (en) * 2021-07-02 2023-01-04 EuroChem Antwerpen P-booster

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051435A (en) * 1986-08-07 1991-09-24 Medice Chem.-Pharm. Fabrik Putter Gmbh & Co. Kg Pharmaceutical preparations
EP0376598A2 (en) * 1988-12-27 1990-07-04 Sumitomo Chemical Company, Limited Pyrazole compounds, and their production and use
US5952316A (en) * 1992-10-21 1999-09-14 Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. 2-amino-1,3-propanediol compound and immunosuppressant
JP2579602B2 (ja) * 1992-10-21 1997-02-05 吉富製薬株式会社 2−アミノ−1,3−プロパンジオール化合物および免疫抑制剤
US5604229A (en) * 1992-10-21 1997-02-18 Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. 2-amino-1,3-propanediol compound and immunosuppressant
WO1994008943A1 (en) * 1992-10-21 1994-04-28 Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. 2-amino-1,3-propanediol compound and immunosuppressant
US5786386A (en) * 1995-07-18 1998-07-28 Takasago International Corporation Antibacterial and fungicidal agent
JP2003050320A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Nittoku Eng Co Ltd 光ファイバ被覆剥離除去方法及び装置
WO2003080847A1 (en) * 2002-03-26 2003-10-02 Council Of Scientific And Industrial Research Cationic amphiphiles for intracellular delivery of therapeutic molecules its composition, process and use thereof
WO2018139326A1 (ja) * 2017-01-26 2018-08-02 東ソー株式会社 アルカノールアミン、摩擦低減剤、及び潤滑油組成物
JP2018199665A (ja) * 2017-01-26 2018-12-20 東ソー株式会社 アルカノールアミン、摩擦低減剤、及び潤滑油組成物
US10927084B2 (en) 2017-01-26 2021-02-23 Tosoh Corporation Alkanolamine, friction-reducing agent, and lubricating oil composition
EP4111861A1 (en) * 2021-07-02 2023-01-04 EuroChem Antwerpen P-booster
WO2023275335A1 (en) * 2021-07-02 2023-01-05 Eurochem Antwerpen P-booster
BE1029484B1 (nl) * 2021-07-02 2023-08-25 Eurochem Antwerpen P-Booster

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970001472B1 (ko) 3-디플루오로 메틸 피라졸 카르복사미드 살균제
JPH11255607A (ja) 植物成長調整剤
US4755210A (en) Method for sterilizing male parts of plants
JPS632904A (ja) 植物生長調節剤
US3946074A (en) Plant growth regulatory agents and process
US3632646A (en) Succinamides
US6040273A (en) Diformylurea and reaction products of urea and carboxylic acids
JPS5939401B2 (ja) 微生物防除剤とその製法
KR850000337B1 (ko) 아실화 나프틸아민의 제조방법
US4006007A (en) N-(Substituted phenyl) derivatives of saccharin
WO2017217892A1 (ru) Композиция для регулирования роста растений, способ обработки ею растений и активный ингредиент в её составе
EP0588821B1 (en) Antifungal compounds
SU694044A3 (ru) Состав дл регулировани роста растений
JPS62132804A (ja) 植物生長調節剤
HU182905B (en) Compositions for the plant growth regulation containing substituted benzazolyl-thio-alkancarboxylic acid derivatives
CA1287231C (en) Use of n-substituted alanine derivatives as plant growth regulators
JPS62149676A (ja) ピラゾロイソキノリン誘導体、その製法および農薬
EP0206028A1 (en) Plant growth promotion
AU595269B2 (en) Plant growth promotion
JPS62294603A (ja) 植物生長調節剤
US4164406A (en) Phosphinylphthalimidines and their use as plant growth regulants
WO2023210570A1 (ja) 植物気孔開口調節剤
JPS62185001A (ja) 植物生長調節剤
JP2018052866A (ja) 植物成長調整剤
JP2018052865A (ja) 植物成長調整剤