JP2003028812A - X線透視装置 - Google Patents

X線透視装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンプルの部分画像の撮影時に、従来に比し
てオペレータの負担を軽減し、確実にサンプルの境界を
把握して全景画像を構築することのできるX線透視装置
を提供する。 【解決手段】 試料ステージ3をX線光軸Lに直交する
平面上で設定量ずつ移動させて部分画像を撮影する際、
各部分画像の輝度に係る統計的情報を用いて、当該各部
分画像内でのサンプルWの像の有無を判定し、サンプル
Wの像が存在しないときにサンプルWの境界を越えたと
判定して試料ステージ3の移動方向を変更することで、
サンプルWの境界を自動的に認識して全自動的に部分画
像を撮影して全景画像を得ることを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、工業製品などの透
視検査等を行うためのX線透視装置に関する。 【0002】 【従来の技術】工業製品などの透視検査を行うためのX
線透視装置においては、一般に、X線源に対向して、イ
メージインテンシファイアとCCDカメラなどを組み合
わせてなるX線カメラを配置し、これらの間に、透視対
象物であるサンプルを搭載するための試料ステージが配
置された構成を採る。この構成において、試料ステージ
は、X線源とX線カメラを結ぶX線光軸方向を含む互い
に直交する3軸方向に移動できるようになっており、X
線光軸方向への移動により撮影倍率を変化させ、またそ
のX線光軸に直交する2軸方向に移動させることによっ
てX線カメラの視野を変化させ得るようになっている。 【0003】このようなX線透視装置を用いて透視検査
を行うに当たり、サンプルがX線カメラの視野内に収ま
らない場合、通常、図4に例示するように、サンプルの
部分画像を別々に撮影し、その各部分画像を繋ぎ合わせ
ることによって1枚の全景画像を構築することが行われ
る。そして、この全景画像上での位置関係から、試料ス
テージを移動させてサンプル上の注目したい部位にX線
カメラの視野を移動させることができ、その移動ののち
に試料ステージをX線光軸方向に移動させるなどによっ
て注目部位の拡大透視像などを得ることも可能となる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、以上の全景
画像を構築する従来の技術においては、サンプルの各部
分画像を撮影するに当たり、装置のオペレータがサンプ
ルの境界、つまりサンプルの端部の位置を指定する必要
があり、その作業に手間が掛かるという問題がある。し
かも、オペレータのミスによって、誤った境界指定が行
われる可能性があるいとう問題もある。 【0005】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、サンプルの部分画像の撮影時に、従来に比して
オペレータに掛かる負担を軽減し、確実にサンプル像の
境界を把握して全景画像を構築することのできるX線透
視装置の提供を目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のX線透視装置は、X線源と、そのX線源に
対向配置されたX線カメラと、これらのX線源とX線カ
メラの間に配置され、サンプルを搭載してX線光軸方向
を含む互いに直交する3軸方向に移動するための駆動機
構を備えた試料ステージと、上記X線カメラからの画素
データを用いてサンプルのX線透視像を表示する表示器
を備えたX線透視装置において、上記試料ステージをX
線光軸に直交する平面上で設定された量ずつ自動的に移
動させつつサンプルの部分画像を撮影する部分画像撮影
手段を備えるとともに、その部分画像の撮影時に各部分
画像の輝度に係る統計的情報を用いて、当該各部分画像
内でのサンプル像の有無を判定するサンプル境界判定手
段を有し、上記部分画像撮影手段の動作時に、上記サン
プル境界判定手段による判定結果に基づいてサンプル像
の存在しない部分画像が撮影されたときに上記試料ステ
ージの移動方向を変更するように構成されていることに
よって特徴づけられる。 【0007】本発明は、X線カメラの視野を変化させる
べく試料ステージをX線光軸に直交する平面上で設定さ
れた量ずつ移動させつつ部分画像を撮影する動作中に、
各部分画像の輝度に係る統計的情報から、その部分画像
内にサンプル像が存在しているか否かを判定してサンプ
ルの境界を自動的に検出することによって所期の目的を
達成しようとするものである。 【0008】すなわち、X線透視像中にサンプル像の一
部が存在している場合と、全く存在していない場合とで
は、その画像を構成する各画素の輝度に係る統計的情
報、例えば輝度の平均値や輝度の標準偏差が相違する。
よって、この統計的情報を用いることで、部分画像中で
のサンプル像の有無を正確に判定することができる。従
って、試料ステージを設定量ずつ移動させながら部分画
像を撮影していったとき、X線カメラの視野がサンプル
の境界を越えた時点で、その旨を自動的に検出すること
ができ、その検出時点で試料ステージの移動方向を変更
することにより、オペレータがサンプルの境界設定を行
うことなく、部分画像の自動撮影を行うことができる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態の全体構成図であり、機械的構成を表す模式図と電気
的構成を表すブロック図とを併記して示す図である。 【0010】X線源1はそのX線光軸Lを鉛直上方に向
けた状態で配置されており、このX線源1に対向してX
線カメラ2が設けられている。まこ、これらのX線源1
とX線カメラ2の間には、透視対象物であるサンプルW
を載せるための試料ステージ3が配置されている。 【0011】X線カメラ2には、例えばイメージインテ
ンシファイアとCCDカメラを組み合わせた公知のもの
であり、このX線カメラ2はカメラ移動機構4によって
X線光軸Lの方向(z軸方向)に移動可能となってい
る。 【0012】試料ステージ3は、ステージ移動機構5の
駆動により、z軸方向と、そのz軸方向に直交する水平
面上で互いに直交するx,y軸方向の合計3軸方向に独
立的に移動可能となっている。 【0013】X線カメラ2の各画素出力は画像取込回路
6を介してパーソナルコンピュータ7に取り込まれる。
パーソナルコンピュータ7では、その各画素出力を用い
てX線カメラ2によるサンプルWのX線透視像を構築
し、表示器7aに表示する。前記したカメラ移動機構4
およびステージ移動機構5は、このパーソナルコンピュ
ータ7の制御下に置かれており、当該パーソナルコンピ
ュータ7に接続されているキーボード7bないしはマウ
ス7cを手動操作することによって、X線カメラ2およ
び試料ステージ3を所望の方向に移動させることができ
るように構成されている。 【0014】また、このパーソナルコンピュータ7に
は、以下に示すような部分画像自動採取・合成用プログ
ラムがインストールされており、このプログラムはキー
ボード7bないしはマウス7cを操作することによって
選択することができる。 【0015】図2はその部分画像自動採取・合成用プロ
グラムの動作内容を示すフローチャートであり、また、
図3はこのプログラムの動作時におけるX線カメラ2の
視野の移動の例の説明図であって、以下、これらの図を
参照しつつこのプログラムの動作について説明する。 【0016】この部分画像自動採取・合成用プログラム
を選択するに当たっては、まず、試料ステージ3を手動
操作して、X線カメラ2の視野をサンプルWの任意の隅
に移動させる。図3の例では図中Aで示すサンプルWの
左上隅に移動させている。次に、視野の移動方向を指定
する(図3の例ではy方向矢印aで示す向き)。この設
定を終了した後、スタート指令を与えると、視野Aにお
いて部分画像を自動的に撮影した後、指定した矢印aの
向きに視野が一画面相当分だけ移動するように試料ステ
ージ3を自動的に移動させ、その移動後の視野(図3の
例では視野B)において自動的に部分画像を撮影する。
そして、この移動後の視野で撮影した部分画像における
各画素の輝度データの統計的情報、例えば輝度の平均値
Baを算出し、その算出結果をあらかじめ設定されてい
る基準値Brと比較する。 【0017】この基準値Brは、X線カメラ2の視野内
に物体が存在しない状態、つまり全ての画素がほぼ白レ
ベルに近い状態の輝度の平均値よりも僅かに低い(黒レ
ベル側の)値に設定されており、視野内にサンプルWの
一部が存在している場合には、その画面の輝度の平均値
Baは基準値Brよりも低い値となり、視野内にサンプ
ルWが全く存在していない場合には、その輝度の平均値
Baは基準値Brよりも高くなる。従って、移動後の視
野における部分画像を撮影するごとに、その画面の輝度
の平均値Baと基準値Brを比較することにより、その
大小関係から当該視野内にサンプルWの像の存在の有無
を判定することができる。 【0018】さて、移動後の視野で撮影した画像の輝度
の平均値Baが基準値Brより小さい値であった場合に
は、その視野内には未だサンプルW像が存在している判
断して、視野がy軸方向矢印aの向きに1画面相当分だ
け移動するように再度試料ステージ3を自動的に移動さ
せ、その移動後の視野(図3の例では視野C)において
自動的に部分画像を撮影し、上記と同様に輝度の平均値
Baを算出して基準値Brと比較する。この例では未だ
サンプルWの像が存在しているので、平均値Ba<Br
となり、従って視野が更にy軸方向矢印aの向きに移動
するように試料ステージ3を移動させて(図3の例では
視野Dにおいて)部分画像を撮影し、輝度の平均値Ba
と基準値Brを比較する。この図3の例における視野D
においては、既にサンプルWが存在せず、従って輝度の
平均値Baは基準値Brよりも大きくなり、視野がy軸
方向へのサンプルWの境界位置を越えたことを認識する
ことができる。そして、この場合には、視野を、y軸方
向には原点位置(当初のy座標位置)に移動させると同
時に、それに直交するx軸方向に1画面相当分だけ移動
させるべく(図3の例では視野Eへ)試料ステージ3を
移動させて、部分画像を撮影する。 【0019】以上の動作を繰り返すことにより、やがて
図3の例において視野Iにまで到達する。この場合に
は、y軸方向に原点位置に移動させ、かつ、x軸方向に
1画面相当分だけ視野を移動させた最初の時点において
Ba>Brとなり、x軸方向へのサンプルWの境界位置
を越えたことを認識することができ、これによって部分
画像の撮影動作を終了する。そして、その撮影終了後
に、それまでに撮影した部分画像を繋ぎ合わせて全景画
像を得て、このプログラムを終了する。 【0020】以上の実施の形態によると、装置のオペレ
ータは、試料ステージ3を原点位置(図3の例では視野
A)に位置決めするとともに、移動の方向を設定するだ
けで、装置が自動的にサンプルWの境界位置を認識して
移動方向を変更するので、従来の部分画像を採取する場
合に比してその設定作業が容易化されると同時に、誤っ
た設定を行う恐れがなくなる。 【0021】なお、以上の実施の形態では、サンプルW
の境界位置を判定するための輝度の統計的情報として、
各画素の輝度の平均値を用いたが、画面にサンプルWの
像が損算している場合には、画素の濃淡が生じることか
ら、各画素の輝度の標準偏差を採用してもよい。また、
輝度の平均値と輝度の標準偏差を併用してもよい。 【0022】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、X線カ
メラの視野を設定量ずつ自動的に移動させてサンプルの
部分画像を撮影する動作中に、各部分画像の輝度の統計
的情報を用いて、その部分画像内にサンプル像の存在の
有無を判定して、存在しない場合には、サンプルの境界
を越えたと認識してX線カメラの視野の移動方向を自動
的に変更するので、従来のこの種の装置のようにオペレ
ータがサンプルの境界位置を指定する必要がなくなり、
その作業を軽減させることができると同時に、オペレー
タのミスによって誤った境界指定が行われる可能性をな
くすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の全体構成図で、機械的構
成を表す模式図と電気的構成を表すブロック図とを併記
して示す図である。 【図2】図1の実施の形態におけるパーソナルコンピュ
ータ7にインストールされている部分画像自動撮影・合
成用プログラムの動作内容を示すフローチャートであ
る。 【図3】図2のフローチャートに従う動作時におけるX
線カメラ2の視野の移動の仕方の例の説明図である。 【図4】X線撮影装置を用いて視野中に収まらないサン
プルを撮影するに当たって、部分画像を撮影し、その各
部分画像を繋ぎ合わせて全景画像を得る作業の説明図で
ある。 【符号の説明】 1 X線源 2 X線カメラ 3 試料ステージ 4 カメラ移動機構 5 ステージ移動機構 6 画像取込回路 7 パーソナルコンピュータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 X線源と、そのX線源に対向配置された
    X線カメラと、これらのX線源とX線カメラの間に配置
    され、サンプルを搭載してX線光軸方向を含む互いに直
    交する3軸方向に移動するための駆動機構を備えた試料
    ステージと、上記X線カメラからの画素データを用いて
    サンプルのX線透視像を表示する表示器を備えたX線透
    視装置において、 上記試料ステージをX線光軸に直交する平面上で設定さ
    れた量ずつ自動的に移動させつつサンプルの部分画像を
    撮影する部分画像撮影手段を備えるとともに、その部分
    画像の撮影時に各部分画像の輝度に係る統計的情報を用
    いて、当該各部分画像内でのサンプル像の有無を判定す
    るサンプル境界判定手段を有し、上記部分画像撮影手段
    の動作時に、上記サンプル境界判定手段による判定結果
    に基づいてサンプル像の存在しない部分画像が撮影され
    たときに上記試料ステージの移動方向を変更するように
    構成されていることを特徴とするX線透視装置。
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