JP2001203221A - ペレットボンディング装置のペレットピックアップ方法 - Google Patents
ペレットボンディング装置のペレットピックアップ方法Info
- Publication number
- JP2001203221A JP2001203221A JP2000010992A JP2000010992A JP2001203221A JP 2001203221 A JP2001203221 A JP 2001203221A JP 2000010992 A JP2000010992 A JP 2000010992A JP 2000010992 A JP2000010992 A JP 2000010992A JP 2001203221 A JP2001203221 A JP 2001203221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellet
- wafer
- pickup
- section
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
し、ウエハの端を短時間で認識し、ペレットボンディン
グ装置の生産待ちを低減して生産性を向上すること。 【解決手段】 ペレットボンディング装置10のペレッ
トピックアップ方法において、光学認識装置17がウエ
ハ1のある区画Aでペレット無しを検出したときに、光
学認識装置17により当該区画Aに隣接する区画を含
み、且つペレット2のピックアップ進み方向にある複数
の区画B、C、Dの画像をまとめて取込み可能な検出領
域S内でペレット2の有無を検出し、この検出結果がペ
レット無しであれば、その行のピックアップ進み方向に
おけるウエハの端に達したことを認識するもの。
Description
グ装置のペレットピックアップ方法に関する。
多数の区画のそれぞれにペレットを有するウエハをテー
ブルに搭載し、光学認識装置により該ウエハのペレット
をピックアップ進み方向に1つずつ順に検出し、検出し
たペレットをピックアップ装置によりピックアップす
る。そして、ピックアップしたペレットをゲージング台
を介し、或いは介さずに、リードフレーム等の基板上に
ボンディングしている。
は、光学認識装置を用いてウエハのある行に沿ってペレ
ットをピックアップ進み方向の一方向に1つずつ順に検
出する過程で、光学認識装置がウエハのある区画でペレ
ット無しを検出したとき、当該区画と同一の行上に例え
ば5区画以上の多区画連続する各区画のそれぞれで光学
認識装置がペレット無しを検出することを繰り返したこ
とを条件に、その行のピックアップ進み方向におけるウ
エハの端に達したものと認識しており、ウエハの端の認
識に長時間を要している。
他の行において、ウエハの端を検出するに至った最後の
区画に並ぶ区画からピックアップ進み方向の他方向(反
対方向)に順にペレットの有無の検出し、該他の行のピ
ックアップ開始区画を認識しており、ウエハのピックア
ップ開始区画の認識にも長時間を要している。
クアップするに際し、ウエハの端を短時間で認識し、ペ
レットボンディング装置の生産待ちを低減して生産性を
向上することにある。
ップ開始区画も短時間で認識し、ペレットボンディング
装置の生産待ちを低減して生産性を向上することにあ
る。
は、多数の区画のそれぞれにペレットを有するウエハを
テーブルに搭載し、光学認識装置により該ウエハのペレ
ットをピックアップ進み方向に順に検出し、検出したペ
レットをピックアップ装置によりピックアップする、ペ
レットボンディング装置のペレットピックアップ方法に
おいて、ペレットをウエハのある行に沿ってピックアッ
プ進み方向の一方向に検出していく過程で、光学認識装
置がウエハのある区画でペレット無しを検出したとき
に、光学認識装置により当該区画と同一の行上で、当該
区画に隣接する区画を含み、且つペレットの上記ピック
アップ進み方向にある複数の区画の画像をまとめて取込
み可能な検出領域内でペレットの有無を検出し、この検
出結果がペレット無しであれば、その行のピックアップ
進み方向におけるウエハの端に達したことを認識するよ
うにしたものである。
載の本発明のおいて更に、前記検出領域が前記ウエハの
端を検出した行における複数の区画に加え、相並ぶ他の
行における複数の区画もまとめて取込み可能とされ、前
記検出領域内で前記ウエハの端に達したことを認識した
とき、当該検出領域内で相並ぶ他の行におけるペレット
の有無を検出し、該他の行のピックアップ開始区画を認
識するようにしたものである。
2に記載の本発明において更に、前記ウエハの外周に応
じた仮想円を設定し、光学認識装置における検出点がこ
の仮想円を越えたことを条件に、前記検出領域を用いた
検出を行なうようにしたものである。
載の本発明において更に、前記仮想円の直径をウエハの
直径より小さく設定し、仮想円の外側に少なくとも1個
のペレットを存在せしめるようにしたものである。
検出した以後、同一の行で当該区画を含む複数の区画を
1つの検出領域としてその画像をまとめて取込んでペレ
ットの有無を検出することにより、画像の取込み回数を
低減しながらウエハの端を検出できる。即ち、ウエハの
端を短時間で認識し、ウエハの端を検出する際のペレッ
トボンディング装置の生産待ちを低減して生産性を向上
できる。
る。 光学認識装置が上述のウエハの端を検出した行にお
ける複数の区画に加え、相並ぶ他の行における複数の区
画もまとめた1つの検出領域としてその画像をまとめて
取込み、上述のウエハの端を検出した後に、直ちに相
並ぶ他の行におけるペレットの有無を検出し、該他の行
のピックアップ開始区画の検出動作に入ることができ
る。即ち、ウエハのピックアップ開始区画も短時間で認
識し、ウエハのピックアップ開始区画を検出する際のペ
レットボンディング装置の生産待ちを低減して生産性を
向上できる。
る。 光学認識装置の検出点が、ウエハの外周に応じて定め
た仮想円を越えたことを条件に、前述、の検出領域
を用いた検出を行なう。従って、ウエハの中央側におけ
るペレット無し区画をウエハの端とみなすことによりそ
の行におけるペレットのピックアップを終えてしまう誤
動作を防止しながら、前述、によりウエハの端とピ
ックアップ開始区画の認識の迅速を図ることができる。
る。 上述の仮想円の直径をウエハの直径より小さく設定
し、仮想円の外側に少なくとも1個のペレットを存在せ
しめるようにした。従って、光学認識装置の検出点がウ
エハの直径より小径の仮想円を越えたら直ちに前述、
の検出を行なうこととなる。これにより、仮想円の直
径がウエハの直径と同等に定められたら、ウエハの外周
側で生じ易い不良区画の検出を光学認識装置の検出点が
該仮想円を越えるまで何回も繰り返すことを回避でき
る。
を示す模式図、図2はカメラの視野にとらえた画像を示
す模式図、図3はウエハを示す模式図、図4は本発明の
ペレットピックアップ方法を示す模式図である。
示す如く、XYテーブル11の上に回転可能に設けられ
た回転テーブル12を有し、回転テーブル12にウエハ
1(図3)を着脱できる。ウエハ1は、多数の区画のそ
れぞれにペレット2を有するように、それらのペレット
2を粘着シート上で互いにダイシングしたものである。
識装置17としてのカメラ13及び画像処理装置14を
有する。カメラ13は図2に示す如く、縦横複数の区画
(本実施形態では縦横3個の区画)をその視野にとらえ
ることができる。画像処置装置14は、カメラ13によ
る取込み画像内における所定の領域を画像処理すること
により、回転テーブル12の上のペレット2の有無及び
良否を検出するとともに、ペレット2の基準位置に対す
る位置ずれ及び傾きを認識する。
ロコンピュータからなるコントローラ15を有してい
る。コントローラ15は、カメラ13によりウエハ1の
ペレット2をピックアップ進み方向に順に取込んだ画像
に基づく画像処理装置14の処理結果であるペレット2
の位置ずれを補正するようにXYテーブルを移動させ、
ペレット2の傾きを補正するように回転テーブル12を
回転させる。また、コントローラ15は、ピックアップ
装置16を制御し、上記ペレット2をピックアップし、
その後、ペレット2をゲージング台に移載し、或いはゲ
ージング台を介さずに基板上に移載してボンディングす
る。
あっては、ウエハ1のペレット2をピックアップ装置1
6により以下の手順でピックアップする。ここで、図4
中、鍵形のマークが付された区画はペレット2有りの区
画、マーク無しの区画はペレット無しの区画、斜線が付
された区画はペレット2のピックアップ済みの区画をそ
れぞれ示す。
せ、ウエハ1の外周の例えば4点を検出してウエハ1の
中心を求め、ウエハ1の外周1Aを定める。ウエハ1の
上に該ウエハ1の外周1Aに応じた仮想円1Bを設定す
る(図3)。本実施形態では、仮想円1Bの直径をウエ
ハ1の直径(外周1Aの直径)より小さく設定し、仮想
円1Bの外側に少なくも1個のペレット2を存在せしめ
る。
(N)に沿って、ペレット2の画像をピックアップ進み
方向の一方向(図4のK方向)に順次取込み、この取込
み画像をもとに画像処理装置14が検出したペレット2
の位置ずれ及び傾きに基づいて、ペレット2をピックア
ップ装置16により前述の如くにピックアップしてい
く。このとき、カメラ13の視野は、前述の如く縦横3
区画、全9区画をまとめて取込み可能な大きさに設定さ
れているが、通常の検出動作においては、カメラ13の
視野中心に位置する今回ピックアップ対象となるペレッ
ト2の次のペレット2(区画)に対応する領域を検出領
域とし、この検出領域内でペレット2の有無等の検出を
行なうだけで、視野内の検出領域以外については検出を
行なわない。
ト2の検出の過程で、カメラ13の視野中心(光学認識
装置17の検出点)が前述(1) の仮想円1Bの内側にあ
るときには、その区画がペレット無しの区画であって
も、ウエハ1の端を確認することなくK方向での次のペ
レット2(区画)の検出とピックアップを続ける。カメ
ラ13の視野中心が仮想円1Bを越えたことを条件に、
下記(4) 、(5) の検出領域を用いた検出を行なう。
1に達し、ウエハ1の区画Aでペレット無しを検出した
とき、カメラ13の視野中心をK方向に3区画分、且つ
相並ぶ行(N+1)のC2に移動し、このC2を中心と
する縦横全9区画を新たな検出領域Sとする。画像処理
装置14は、このC2を中心とする検出領域Sにおい
て、上述のペレット無し区画Aと同一の行上で、当該区
画Aに隣接する区画Bを含み、且つペレット2の上述
(2) のピックアップ進み方向Kにある複数(本実施形態
では3個)の区画B、C、Dの画像をまとめて取込み、
この検出領域Sでペレット2の有無を検出する。この検
出結果が3区画B、C、Dでペレット無しであれば、そ
の行(N)のピックアップ進み方向におけるウエハ1の
端に達したことを認識する。本実施形態では、3区画連
続してペレット2が存在しないことを条件にウエハ1の
端を認識する。
で、前記行(N)におけるウエハ1の端に達したことを
上述(4) により認識したとき、当該C2を中心とする検
出領域S内で行(N)と相並ぶ他の行(N+1)におけ
るペレット2の有無を検出し、該他の行(N+1)のピ
ックアップ開始区画を検出する。例えば、C2を中心と
する検出領域S内で行(N+1)の全区画E、F、Gに
ペレット2があれば、カメラ13の視野中心を同一の行
(N+1)でK方向に3区画分離れるC3に移動し、こ
のC3を中心とする縦横全9区画を新たな検出領域Sと
し、この検出領域Sでペレット2の有無を検出する。こ
の検出結果が3区画H、I、Jでペレット無しであれ
ば、その行(N+1)のピックアップ進み方向における
ウエハ1の端に達したことを認識し、このウエハ1の端
でペレット2があった区画Gをピックアップ開始区画と
認識する。
ックアップ開始区画として認識された区画Gから、新た
なピックアップ進み方向(図4のL方向)に順にペレッ
ト2の検出とピックアップを行なう。
がある。 画像処理装置14がある行(N)でペレット無しの区
画Aを最初に検出した以後、同一の行(N)で当該区画
Aに隣接する複数の区画B、C、Dを1つの検出領域S
としてカメラ13によりその画像をまとめて取込んでペ
レット2の有無を検出することにより、カメラ13によ
る画像の取込み回数を低減しながらウエハ1の端を検出
できる。即ち、ウエハ1の端を短時間で認識し、ウエハ
1の端を検出する際のペレットボンディング装置10の
生産待ちを低減して生産性を向上できる。
端を検出した行(N)における複数の区画B、C、Dに
加え、相並ぶ他の行(N+1)における複数の区画E、
F、Gもまとめた1つの検出領域Sとしてその画像をま
とめて取込み、上述のウエハ1の端を検出した後に、
直ちに相並ぶ他の行(N+1)におけるペレット2の有
無を検出し、該他の行(N+1)のピックアップ開始区
画の検出動作に入ることができる。即ち、ウエハ1のピ
ックアップ開始区画も短時間で認識し、ウエハ1のピッ
クアップ開始区画を検出する際のペレットボンディング
装置10の生産待ちを低減して生産性を向上できる。
7の検出点)が、ウエハ1の外周に応じて定めた仮想円
1Bを越えたことを条件に、前述、の検出領域Sを
用いた検出を行なう。従って、ウエハ1の中央側におけ
るペレット無し区画をウエハ1の端とみなすことにより
その行におけるペレットのピックアップを終えてしまう
誤動作を防止しながら、前述、によりウエハ1の端
とピックアップ開始区画の認識の迅速を図ることができ
る。
直径より小さく設定し、仮想円1Bの外側に少なくとも
1個のペレットを存在せしめるようにした。従って、カ
メラ13の視野中心がウエハ1の直径より小径の仮想円
1Bを越えたら直ちに前述、の検出を行なうことと
なる。これにより、仮想円1Bの直径がウエハ1の直径
と同等に定められたら、ウエハ1の外周側で生じ易い不
良区画の検出をカメラ13の視野中心が該仮想円1Bを
越えるまで何回も繰り返すことを回避できる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
ペレットをピックアップするに際し、ウエハの端を短時
間で認識し、ペレットボンディング装置の生産待ちを低
減して生産性を向上することができる。
ップ開始区画も短時間で認識し、ペレットボンディング
装置の生産待ちを低減して生産性を向上することができ
る。
である。
図である。
す模式図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 多数の区画のそれぞれにペレットを有す
るウエハをテーブルに搭載し、光学認識装置により該ウ
エハのペレットをピックアップ進み方向に順に検出し、
検出したペレットをピックアップ装置によりピックアッ
プする、ペレットボンディング装置のペレットピックア
ップ方法において、 ペレットをウエハのある行に沿ってピックアップ進み方
向の一方向に検出していく過程で、光学認識装置がウエ
ハのある区画でペレット無しを検出したときに、光学認
識装置により当該区画と同一の行上で、当該区画に隣接
する区画を含み、且つペレットの上記ピックアップ進み
方向にある複数の区画の画像をまとめて取込み可能な検
出領域内でペレットの有無を検出し、この検出結果がペ
レット無しであれば、その行のピックアップ進み方向に
おけるウエハの端に達したことを認識することを特徴と
するペレットボンディング装置のペレットピックアップ
方法。 - 【請求項2】 前記検出領域が前記ウエハの端を検出し
た行における複数の区画に加え、相並ぶ他の行における
複数の区画もまとめて取込み可能とされ、 前記検出領域内で前記ウエハの端に達したことを認識し
たとき、当該検出領域内で相並ぶ他の行におけるペレッ
トの有無を検出し、該他の行のピックアップ開始区画を
認識する請求項1記載のペレットボンディング装置のペ
レットピックアップ方法。 - 【請求項3】 前記ウエハの外周に応じた仮想円を設定
し、光学認識装置における検出点がこの仮想円を越えた
ことを条件に、前記検出領域を用いた検出を行なう請求
項1又は2記載のペレットボンディング装置のペレット
ピックアップ方法。 - 【請求項4】 前記仮想円の直径をウエハの直径より小
さく設定し、仮想円の外側に少なくとも1個のペレット
を存在せしめる請求項3記載のペレットボンディング装
置のペレットピックアップ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000010992A JP3878380B2 (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | ペレットボンディング装置のペレットピックアップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000010992A JP3878380B2 (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | ペレットボンディング装置のペレットピックアップ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001203221A true JP2001203221A (ja) | 2001-07-27 |
JP3878380B2 JP3878380B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=18538924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000010992A Expired - Fee Related JP3878380B2 (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | ペレットボンディング装置のペレットピックアップ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3878380B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003028812A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-29 | Shimadzu Corp | X線透視装置 |
-
2000
- 2000-01-19 JP JP2000010992A patent/JP3878380B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003028812A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-29 | Shimadzu Corp | X線透視装置 |
JP4715986B2 (ja) * | 2001-07-17 | 2011-07-06 | 株式会社島津製作所 | X線透視装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3878380B2 (ja) | 2007-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111656504B (zh) | 裸片拾取方法及装置 | |
KR20160110110A (ko) | 본딩 장치 및 본딩 방법 | |
WO2015186530A1 (ja) | 部品装着装置 | |
TW201608665A (zh) | 晶片撿拾單元、具有該撿拾單元之晶片焊接裝置以及晶片焊接方法 | |
JP2003304548A5 (ja) | ||
JP3529820B2 (ja) | 半導体ペレットのピックアップ方法 | |
JP2005072046A (ja) | 電子部品実装装置 | |
JP4314021B2 (ja) | ウェハの中心検出方法、並びに半導体チップのピックアップ方法及び装置 | |
JP2001203221A (ja) | ペレットボンディング装置のペレットピックアップ方法 | |
JP4216515B2 (ja) | ダイピックアップ装置 | |
KR20210009843A (ko) | 다이 픽업 방법 | |
US7032299B2 (en) | Apparatus for mounting electronic parts | |
US6628818B1 (en) | Method for recognizing images of fine work pieces and pickup apparatus employing the method | |
JP2005064048A (ja) | 電子部品実装装置 | |
JP3336123B2 (ja) | ペレットボンディング装置のペレット位置検出方法 | |
JP2668566B2 (ja) | ペレットの形状認識方法 | |
JP2001068529A (ja) | 半導体チップのピックアップ方法 | |
JP2001267335A (ja) | 電子部品搭載装置および電子部品搭載方法 | |
JP4051442B2 (ja) | 連続位置決め方法 | |
JPH02174132A (ja) | 半導体ペレットのダイボンディング方法 | |
JP3443193B2 (ja) | ペレットボンディング装置 | |
TWI700234B (zh) | 晶粒挑揀裝置 | |
JP4271908B2 (ja) | ダイピックアップ装置及びダイピックアップ方法 | |
JPH08330390A (ja) | ピックアップ装置及びピックアップ方法 | |
JP2003152052A (ja) | 搬送装置、半導体製造装置および搬送方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060419 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060518 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060712 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061003 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061030 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061102 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |