JPH08330390A - ピックアップ装置及びピックアップ方法 - Google Patents

ピックアップ装置及びピックアップ方法

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JPH08330390A
JPH08330390A JP13359695A JP13359695A JPH08330390A JP H08330390 A JPH08330390 A JP H08330390A JP 13359695 A JP13359695 A JP 13359695A JP 13359695 A JP13359695 A JP 13359695A JP H08330390 A JPH08330390 A JP H08330390A
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JP
Japan
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chip
chips
camera
center
view
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Application number
JP13359695A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Hori
展啓 堀
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Canon Machinery Inc
Original Assignee
Nichiden Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップのピックアップ動作の高速化によりイ
ンデックスを向上させることにある。 【構成】 整列状態でXY方向に配置されたチップtを
撮像したカメラ視野mを設定して前記複数のチップtを
画像処理し、その複数のチップtから一つのチップtを
選別し、その選別されたチップtを前記カメラ視野mの
センタcに配置して順次ピックアップする方法であっ
て、前記選別されたチップtのピックアップ動作中に、
画像データに基づいて所定数のチップからなるチップ群
Tを対象として次に選別されるチップtを先行認識し、
その先行認識データに基づきカメラ視野mのセンタcに
配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピックアップ装置及びピ
ックアップ方法に関し、詳しくは、電子部品の製造で使
用されるピックアップ装置、及びチップのピックアップ
時に前記チップを画像認識するピックアップ方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体装置の製造では、半導体
ウェーハから分割されて整列配置された多数の半導体ペ
レット(以下、チップと称す)を画像認識した上で良品
のチップをピックアップしている。
【0003】具体的には、整列状態でXY方向に平面配
置されたチップを一つずつカメラで撮像し、その撮像さ
れたカメラ視野内にあるチップを画像処理する。このカ
メラによる撮像信号を画像処理して得られたチップの画
像データをフレームメモリに記憶し、その画像データに
基づく画像認識によりチップの良否を判定する。このチ
ップの良否の判定は、チップ自体の有無、欠け等の外観
不良の有無、そして、前工程での特性検査によりチップ
表面に付される不良マークの有無に基づいて実行され
る。この画像認識により良品と判定されたチップをコレ
ットと称する専用治具で真空吸着してピックアップして
いる。
【0004】従来、一つのチップをカメラ視野内で画像
認識し、良品のチップを順次ピックアップする動作は、
以下の通りである。
【0005】即ち、整列状態でXY方向に平面配置され
たチップについて、まず、カメラ視野に撮像されたチッ
プを画像認識した上で、不良マークの有無等に基づいて
その良否を判定して良品であれば、そのチップをピック
アップポジションで位置決めし、その位置決め完了後に
ピックアップする。このピックアップ動作の完了後、前
記チップと隣接した次のチップを、予め設定された1ピ
ッチ移動によりピックアップポジションまで移動させて
カメラ視野内に撮像する。その上で、そのチップを画像
認識によりその良否を判定して良品であれば、前述の場
合と同様にピックアップポジションで位置決めし、その
位置決め完了後にピックアップする。一方、そのチップ
が不良品であれば、ピックアップせずに1ピッチ移動に
より次のチップをピックアップポジションまで移動さ
せ、カメラ視野内に撮像して画像認識に移行する。
【0006】このようにして、整列状態でXY方向に配
置されたチップ一つずつについて、カメラ視野内での画
像認識、不良マーク等に基づく良否の判定、良品のチッ
プのピックアップ動作、次のチップへの1ピッチ移動を
繰り返すことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したチ
ップ認識では、カメラ視野内に一つのチップが収まる撮
像状態に設定して画像認識し、前記チップの良否にかか
わりなく、チップを一つずつカメラ視野内で画像認識
し、その良否の判定後、良品のチップについてはピック
アップ動作を実行し、不良品のチップについてはピック
アップせずに1ピッチ移動により次のチップへ移行する
ようにしている。
【0008】従来では、画像認識を完了した良品のチッ
プをピックアップ動作し、そのピックアップ動作の完了
後、次のチップを1ピッチ移動によりピックアップポジ
ションに移動させてカメラ視野で撮像して初めてそのチ
ップの画像認識を開始するようにしている。従って、一
枚の半導体ウェーハに存在する多数のチップすべてにつ
いて画像認識及びピックアップ動作を高速で実行するこ
とが困難で、インデックスの向上を図ることが難しい。
また、一枚の半導体ウェーハで不良品のチップが多数存
在する場合には、稼働効率が非常に悪くなる。
【0009】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、チップのピッ
クアップ動作の高速化によりインデックスを向上させ得
るピックアップ装置及びピックアップ方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明方法は、整列状態でXY方
向に配置されたチップを撮像したカメラ視野を設定して
前記複数のチップを画像処理し、その複数のチップから
一つのチップを選別し、その選別されたチップを前記カ
メラ視野のセンタに配置して順次ピックアップする方法
であって、前記選別されたチップのピックアップ動作中
に、画像データに基づいて所定数のチップからなるチッ
プ群を対象として次に選別されるチップを先行認識し、
その先行認識データに基づきカメラ視野のセンタに配置
することを特徴とする。
【0011】尚、前記チップ群に存在する選別可能なチ
ップのうち、前記カメラ視野のセンタから最短距離にあ
るチップを優先して先行認識して前記カメラ視野のセン
タに配置することが望ましい。
【0012】また、前記先行認識によりチップ群に選別
されるチップが見つからず、且つ、次の認識対象となる
チップが前記カメラ視野に入っていない場合、そのチッ
プのカメラ視野のセンタへの移動は、このチップの直前
に位置して選別されずに残ったチップへの前記先行認識
データに基づく移動分に1ピッチ移動分を加えて行なう
ことが可能である。
【0013】更に、本発明のピックアップ装置は、可動
テーブル上に整列状態でXY方向に配置されたチップを
光学系により撮像したカメラ視野を設定して前記複数の
チップを画像処理し、その複数のチップから一つのチッ
プを選別し、その選別されたチップをアーム系により前
記カメラ視野のセンタに配置して順次ピックアップする
装置において、前記カメラ視野のセンタに位置する一つ
のチップをピックアップするピックアップ機構部と、前
記複数のチップを撮像してカメラ視野を設定し、前記選
別されたチップのピックアップ機構部によるピックアッ
プ動作中に、画像データに基づいて所定数のチップから
なるチップ群を対象として次に選別されるチップを先行
認識する画像処理部と、その画像処理部から出力される
先行認識データに基づいて次に選別されるチップを前記
可動テーブルを作動させてカメラ視野のセンタに配置す
る制御部とを具備したことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明では、選別されたチップのピックアップ
動作中に、画像データに基づいて所定数のチップからな
るチップ群を対象として次に選別されるチップを先行認
識し、その先行認識データに基づきカメラ視野のセンタ
に配置するようにしたから、チップのピックアップ動作
中に、前記カメラ視野内のチップ群を一括して先行認識
することで、チップのピックアップ動作の高速化を図る
ことができる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図8に示して説
明する。
【0016】まず、本発明のピックアップ装置は、以下
の概略構成を有する。即ち、図2に示すように整列状態
でXY方向に配置された複数のチップtを光学系である
カメラ2で撮像し、そのカメラ2からの撮像信号を画像
処理部3で二値化又は多値化により画像処理する。尚、
前記チップtはXY方向に移動可能なXYテーブル4上
に位置決め載置される。このカメラ視野内でのチップt
の画像処理により得られた画像データをフレームメモリ
に記憶させ、その画像データに基づく後述の先行認識に
よりチップtの良否をセンシングしながら、前記XYテ
ーブル4を駆動するXYテーブル駆動部6及びチップt
を真空吸着するコレット7を駆動するピックアップ駆動
部8からなるピックアップ機構部9の作動により、良品
のチップtをカメラ視野のセンタに配置して順次ピック
アップするものである。
【0017】具体的に、前記画像処理部3は、複数のチ
ップtを撮像してカメラ視野m(図1参照)を設定し、
フレームメモリに格納された画像データに基づく先行認
識を前記カメラ視野内で実行する。また、前記XYテー
ブル駆動部6及びピックアップ駆動部8からなるピック
アップ機構部9は、カメラ視野mのセンタcであるピッ
クアップポジションに位置する一つの良品のチップtを
コレット7による真空吸着でピックアップ動作する。更
に、前記制御部5は、ピックアップ機構部9によるチッ
プtのピックアップ動作中に、XY方向に並ぶチップt
からなるチップ群T(図1参照)をY方向のチップ列
t’ごとにX方向に沿って画像処理部3により次の良品
のチップtが見つかるまで連続して先行認識し、良品の
チップtが見つかれば、その先行認識データに基づいて
そのチップtをカメラ視野mのセンタcに配置する。
【0018】以下、本発明のピックアップ方法を図3乃
至図9に基づいて詳述する。
【0019】まず、画像処理部3では、カメラ視野mの
センタcに位置するチップtを含むチップ群Tについて
チップ列t’ごとにX方向に沿って先行認識を実行し、
前記チップ群Tの各チップtの位置、ならびにチップt
自体の有無、欠け等の外観不良の有無、そして、前工程
での特性検査によりチップt表面に付される不良マーク
の有無を先行認識データとする。この先行認識データに
基づいてチップ群Tの各チップtの良否を判定し、その
判定結果から、良品のチップtをカメラ視野mのセンタ
cに配置してピックアップ動作を実行する。
【0020】具体的には、前述したチップ群Tの先行認
識データに基づいて、現時点(図1の状態)でカメラ視
野mのセンタcに位置するチップta が良品であると判
定されれば、制御部5からの出力信号によりピックアッ
プ駆動部8を作動させてコレット7により前記チップt
a を真空吸着でピックアップする。
【0021】次に、Y方向に沿うチップ列t’につい
て、カメラ視野mで前記ピックアップされたチップta
の下方に位置するチップtb が良品であれば、制御部5
からの出力信号によりXYテーブル4を作動させ、その
先行認識データに基づく移動によりチップtb をカメラ
視野mのセンタcに位置決めし(図3の状態)、前述と
同様にして前記チップtb をピックアップする。次に、
チップ列t’の残りのチップtc が良品であれば、前述
と同様にしてそのチップtc をカメラ視野mのセンタc
に位置決め(図4の状態)してピックアップする。
【0022】これ以降、すべてのチップtが良品であれ
ば、一つのチップ列t’についてピックアップ動作が完
了すると、隣接する次のチップ列t’〔前記チップ列
t’の右側〕に移行し、そのチップ列t’のチップtを
カメラ視野mのセンタcに順次位置決めしてピックアッ
プする。この場合、例えば、前記チップtc をピックア
ップした後は、先行認識データに基づく移動が最短とな
るように、同図の実線矢印で示すようにチップtのピッ
クアップ動作を順次実行していくことになる。
【0023】また、例えば、図5に示すようにカメラ視
野mのセンタcに位置するチップtd についてピックア
ップ動作が完了し、そのチップ列t’の他のチップtが
不良品である場合(図中、チップt内の●は不良マーク
を示す)には、図中実線矢印で示すようにピックアップ
動作が完了したチップtd と隣接して最短距離にあるチ
ップte を先行認識データに基づく移動によりカメラ視
野mのセンタcに位置決めしてピックアップする。
【0024】また、図6に示すようにカメラ視野mのセ
ンタcに位置するチップtf についてピックアップ動作
が完了した後、そのチップtf 以降、良品のチップtg
まで不良品が続く場合には、図中実線矢印で示すように
不良品のチップをすべてスキップして良品のチップtg
を先行認識データに基づいて直接的に短時間で移動させ
てカメラ視野mのセンタcに位置決めする。
【0025】更に、図7に示すようにカメラ視野mのセ
ンタcに位置するチップth についてピックアップ動作
が完了した後、先行認識されたチップ群Tにおいて、カ
メラ視野mのセンタcに位置するチップth 以外のチッ
プがすべて不良品である場合には、前記カメラ視野外で
前記チップth から最短距離にあるチップti へ移行す
ることになり、そのカメラ視野外にあるチップti をカ
メラ視野mのセンタcに位置決めしてピックアップす
る。この場合、前記チップti のカメラ視野mのセンタ
cへの移動は、そのチップti の直前に位置する不良品
のチップtj までの先行認識データに基づく正確な移動
分に1ピッチ移動分を加算した移動量でもって行なわれ
る。従って、カメラ視野mのセンタcから1ピッチ移動
分を単に加算した場合と異なって累積誤差による位置ず
れが生じにくくなり、カメラ視野外のチップti であっ
ても高精度に位置決めすることが可能となる。
【0026】また、図8に示すようにカメラ視野mのセ
ンタcに位置するチップtk についてピックアップ動作
が完了した後、そのチップtk 以降のX方向に良品のチ
ップが存在しない場合、図中実線矢印で示すように前記
チップtk のY方向へ移行し、カメラ視野m内である場
合には、そのチップtk のY方向で下方に位置するチッ
プtl をカメラ視野mのセンタcに位置決めして先行認
識を実行する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、選別されたチップのピ
ックアップ動作中に、画像データに基づいて所定数のチ
ップからなるチップ群を対象として次に選別されるチッ
プを先行認識し、その先行認識データに基づきカメラ視
野のセンタに配置するようにしたから、チップのピック
アップ動作中に、前記カメラ視野内のチップ群を一括し
て先行認識することで、チップのピックアップ動作の高
速化を図ることができてインデックスを向上させること
が実現容易となりその実用的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における画像認識でのカメラ視
野を示す説明図
【図2】本発明のピックアップ装置の概略構成図
【図3】図1のチップta からチップtb へピックアッ
プ動作が移行した状態を示す説明図
【図4】図3のチップtb からチップtc へピックアッ
プ動作が移行した状態を示す説明図
【図5】チップ列内の他のチップが不良品である場合で
のピックアップ動作の移行状態を示す説明図
【図6】チップ列外まで不良品のチップが連続した場合
でのピックアップ動作の移行状態を示す説明図
【図7】先行認識されるチップ群の他のチップが不良品
である場合で、認識対象とするチップがカメラ視野外に
ある時のピックアップ動作の移行状態を示す説明図
【図8】先行認識されるチップ群の他のチップが不良品
である場合で、認識対象とするチップがカメラ視野内の
チップ群外にある時のピックアップ動作の移行状態を示
す説明図
【符号の説明】
t チップ t’ チップ列 T チップ群 m カメラ視野 3 画像処理部 5 制御部 9 ピックアップ機構部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整列状態でXY方向に配置されたチップ
    を撮像したカメラ視野を設定して前記複数のチップを画
    像処理し、その複数のチップから一つのチップを選別
    し、その選別されたチップを前記カメラ視野のセンタに
    配置して順次ピックアップする方法であって、前記選別
    されたチップのピックアップ動作中に、画像データに基
    づいて所定数のチップからなるチップ群を対象として次
    に選別されるチップを先行認識し、その先行認識データ
    に基づきカメラ視野のセンタに配置することを特徴とす
    るピックアップ方法。
  2. 【請求項2】 前記チップ群に存在する選別可能なチッ
    プのうち、前記カメラ視野のセンタから最短距離にある
    チップを優先して先行認識して前記カメラ視野のセンタ
    に配置することを特徴とする請求項1記載のピックアッ
    プ方法。
  3. 【請求項3】 前記先行認識によりチップ群に選別され
    るチップが見つからず、且つ、次の認識対象となるチッ
    プが前記カメラ視野に入っていない場合、そのチップの
    カメラ視野のセンタへの移動は、このチップの直前に位
    置して選別されずに残ったチップへの前記先行認識デー
    タに基づく移動分に1ピッチ移動分を加えて行なうこと
    を特徴とする請求項2記載のピックアップ方法。
  4. 【請求項4】 可動テーブル上に整列状態でXY方向に
    配置されたチップを光学系により撮像したカメラ視野を
    設定して前記複数のチップを画像処理し、その複数のチ
    ップから一つのチップを選別し、その選別されたチップ
    をアーム系により前記カメラ視野のセンタに配置して順
    次ピックアップする装置において、前記カメラ視野のセ
    ンタに位置する一つのチップをピックアップするピック
    アップ機構部と、前記複数のチップを撮像してカメラ視
    野を設定し、前記選別されたチップのピックアップ機構
    部によるピックアップ動作中に、画像データに基づいて
    所定数のチップからなるチップ群を対象として次に選別
    されるチップを先行認識する画像処理部と、その画像処
    理部から出力される先行認識データに基づいて次に選別
    されるチップを前記可動テーブルを作動させてカメラ視
    野のセンタに配置する制御部とを具備したことを特徴と
    するピックアップ装置。
JP13359695A 1995-05-31 1995-05-31 ピックアップ装置及びピックアップ方法 Pending JPH08330390A (ja)

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JP13359695A JPH08330390A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 ピックアップ装置及びピックアップ方法
US08/654,927 US5946409A (en) 1995-05-31 1996-05-29 Pick-up apparatus and method for semiconductor devices
KR1019960019288A KR100238341B1 (ko) 1995-05-31 1996-05-31 반도체 디바이스의 픽업 장치 및 픽업 방법

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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