JP2702836B2 - ダイボンディング装置 - Google Patents

ダイボンディング装置

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JP2702836B2
JP2702836B2 JP28759091A JP28759091A JP2702836B2 JP 2702836 B2 JP2702836 B2 JP 2702836B2 JP 28759091 A JP28759091 A JP 28759091A JP 28759091 A JP28759091 A JP 28759091A JP 2702836 B2 JP2702836 B2 JP 2702836B2
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Dicing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造工程
の1つであるダイボンディングをし行うダイボンディン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイボンディング装置には、ダイ
シングされる前の各チップの電気的諸特性を測定する前
半テストの結果に基づいて、必要なチップのみをダイボ
ンディングするマッピング方式が採用されている。この
マッピング方式は、ダイボンディング装置の稼働率の向
上、不良チップへのインキングに起因する不良率の低
減、さらにはランク分け生産が可能という長所を有して
いる。一般にマッピング方式を採用したダイボンディン
グ装置には、前半テストのテスト結果たるマップデータ
を記憶するマップデータ記憶部と、セットされたウェハ
を前記マップデータに基づいて移動させるウェハ移動機
構と、ピックアップ位置にあるチップをピックアップす
るピックアップ機構と、最初にウェハ移動機構上での座
標を基準チップ座標として記憶する座標記憶部とを有し
ている。なお、基準チップとは、前半テストにおいて位
置の基準となる他のチップとは異なるチップであり、T
EG(Test Element Group)チップ
を基準チップとして代用することもできる。
【0003】ところで、マッピング方式において重要な
のは、ウェハ移動機構にセットされたウェハのチップの
うちどれが基準チップであるかを認識すること、換言す
れば、基準チップの位置を認識することである。なお、
以下では、基準チップの位置を認識することを「頭出
し」とする。かかる頭出しの方法に、マップデータ中の
どのデータが基準チップに相当するかを指定し、基準チ
ップ座標を座標記憶部に予め記憶させておき、基準チッ
プ座標に位置するチップが基準チップ以外のチップであ
れば基準チップを発見するまでウェハ移動機構を駆動す
る自動アライメント機構により基準チップを認識し、基
準チップに相当するマップデータと基準チップ座標とを
対応させることによってマップデータ上における各チッ
プの座標を認識し、これに基づいてウェハ移動機構とピ
ックアップ機構とを駆動してダイボンディングを行う方
法がある。この頭出しの際に、自動アライメント機構に
よって基準チップを捉え、その座標を基準チップとして
記憶する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のダイボンディング装置における頭出しには以下
のような問題点がある。
【0005】このような頭出しの問題点は、基準チップ
と同じパターンのチップが複数個連続している場合にお
いての対応ができないことである。すなわち、基準チッ
プにTEGチップ等を代用した場合、基準チップと同じ
パターンのチップが複数個連続して存在することがあ
り、基準チップの位置がルール化されていないために、
マップデータに基づく正しいダイボンディングが出来な
いばかりでなく、その確認を行うことも不可能である。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みて創案されたも
ので、基準チップと同じパターンのチップが複数個連続
してあるウェハの頭出しを確実かつ容易に行うことがで
きるダイボンディング装置を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るダイボンデ
ィング装置は、前半テストのテスト結果たるマップデー
タを記憶するマップデータ記憶部と、セットされたウェ
ハを前記マップデータに基づいて移動させるウェハ機構
と、ピックアップ位置にあるチップを前記マップデータ
に基づいてピックアップするピックアップ機構と、ウェ
ハ移動機構にセットされたウェハ中の基準チップのウェ
ハ移動機構における座標を基準チップ座標として記憶す
る座標記憶部と、次のウェハがセットされた際に、前記
座標記憶部に記憶されている基準チップ座標に位置する
チップが基準チップのパターン以外のチップであれば、
基準チップと同じパターンのチップを発見するまでウェ
ハ移動機構を駆動し、基準チップと同じパターンのチッ
プが複数個連続してあるウェハの頭出しをルール化し、
それに従って前記ウェハ移動機構を駆動する自動アライ
メント機構とを備えており、前記座標記憶部は、新たな
ウェハ基準チップが発見されたならば、その基準チップ
のウェハ移動機構における座標を新たな基準チップ座標
として記憶するようになっている。
【0008】
【作用】本発明に係るダイボンディング装置は、基準チ
ップと同じパターンのチップが複数個連続している場合
において、基準チップの位置をルール化し、それを求め
る様に、ウェハ移動機構と、自動アライメント機構によ
って基準チップ座標を求め、記憶し、この基準チップ座
標に基づいてダイボンディングを行う。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係るダイボン
ディング装置の概略的構成を示すブロック図、図2は、
このダイボンディング装置の動作を示すフローチャー
ト、図3は、基準チップを示すウェハの平面図、図4
は、マップデータの説明図、図5は、一次制御部による
自動アライメントの説明図、図6は、二次制御部による
自動アライメントの説明図、図7は、三次制御部による
自動アライメントの説明図である。
【0011】本実施例に係るダイボンディング装置は、
前半テストのテスト結果たるマップデータMDを記憶す
るマップデータ記憶部100と、セットされたウェハW
を前記マップデータMDに基づいて移動させるウェハ移
動機構200と、ピックアップ位置にあるチップを前記
マップデータに基づいてピックアップするピックアップ
機構300と、ウェハ移動機構200にセットされたウ
ェハWの中の基準チップAのウェハ移動機構200にお
ける座標を基準チップ座標として記憶する座標記憶部4
00と、次のウェハWがセットされた際に、前記座標記
憶部400に記憶されている基準チップ座標に位置する
チップが基準チップA以外のチップであれば、基準チッ
プAを発見するまで前記ウェハ移動機構200を駆動す
る自動アライメント機構500とを有している。
【0012】図3において、基準チップと同パターンチ
ップが4ケあるが、必ずしも4ケとは限らない。基準チ
ップと同パターンチップ内の左上コーナを基準チップA
としているが、どのコーナを基準チップと決めても良い
が、それに伴う自動アライメント機構500のルール化
が必要である。基準チップAはウェハWの中央部に設け
られているが、必ずしもウェハWの中央部とは限らな
い。
【0013】マップデータ記憶部100には、前半テス
ト装置たるウェハプローバ600からのテスト結果、す
なわち、ウェハに形成された複数のチップのテスト結果
たるマップデータMDが予め記憶されている。このマッ
プデータMDは、図4に示すように、ウェハWの中にあ
る各チップの良否を示すとともに、不良品における不良
原因を示している。すなわち、「*」は良品を示し、
「#」、「$」、「△」及び「・」は不良品を原因別に
示している。また、7,8列、9,10行にあるものは
基準チップと同パターンチップを示している。
【0014】ウェハ移動機構200は、セットされたウ
ェハをX,Y及びθ方向に移動させるXYθテーブル2
10と、前記マップデータ記憶部100からのマップデ
ータMDや後述する自動アライメント機構500からの
信号等に基づいてXYθテーブル210の移動を制御す
るテーブル制御部220とを有している。
【0015】ピックアップ機構300は、ウェハからチ
ップを1つずつピックアップするコレット310と、こ
のコレット310をピックアップ位置と図外のリードフ
レームのアイランドとの間で移動させるコレット移動部
320と、前記コレット310がチップをピックアップ
するための吸引を行う吸着部330とを有している。自
動アライメント機構500は、チップの画像を取り込む
CCDカメラ510と、このCCDカメラ510の認識
エリア511に捉えられた画像が基準チップAであるか
否かを判別する判別部520と、自動アライメントのた
めの一次制御部530、二次制御部540及び三次制御
部550とを有している。
【0016】一次制御部530とは、前記認識エリア5
11に最初に捉えられたチップが複数のチップである場
合に、そのうち最大の面積を有するチップを認識エリア
511が捉えるように前記ウェハ移動機構200を制御
するものである。また、二次制御部540とは、捉えら
れたチップが基準チップと同パターンチップ以外のチッ
プである場合に、前記認識エリア511が最初に捉えら
れたチップを中心として螺旋状に移動するように前記ウ
ェハ移動機構200を制御するものである。さらに、三
次制御部550とは、捉えられたチップが基準チップと
同じパターンチップの場合、基準チップAへと移動する
ように前記ウェハ移動機構200を制御するものであ
る。
【0017】なお、CCDカメラ510の認識エリア5
11は1チップを過不足なく収めることができるような
大きさに設定されており、しかもピックアップ機構30
0がチップをピックアップするピックアップ位置のチッ
プを捉えている。
【0018】座標記憶部400は、基準チップウェハA
のウェハ移動機構200における座標、すなわちXYθ
テーブル210上の絶対座標を基準チップ座標として記
憶する。
【0019】次に、上述したような構成に係るダイボン
ディング装置の動作について説明する。
【0020】一枚目のウェハWをウェハ移動機構200
のXYθテーブル210にセットする(図2S1
照)。セットされるウェハWには、ウェハWより若干大
きめのウェハシート貼着されており、当該ウェハシート
をエキスパンド機構で引っ張ることにより、チップは隣
接するチップから離れピックアップし易くなる。
【0021】仮の基準チップ座標を座標記憶部400に
記憶させる(図2S2参照)。
【0022】基準チップ座標にあるチップを認識エリア
に捉える(図2S3参照)。
【0023】自動アライメント機構500のCCDカメ
ラ510の認識エリアに捉えられた画像が画像信号51
2として判別部520に入力される。判別部520は、
画像信号512に基づいて認識エリア511に複数のチ
ップを捉えているかを判別する(図2のS4参照)。
【0024】図5(a)及び図6(b)に示すように、
認識エリア511に複数のチップが捉えられていれば、
判別部520の判別結果521は一次制御部530に送
出され、これを受けた一次制御部530は、一次制御部
531をテーブル制御部220に送出する。これを受け
たテーブル制御部220は自動アライメントを行う。す
なわち、認識エリア511内で最大の面積を有するチッ
プが認識エリア511内に過不足なく収まるようにXY
θテーブル210を移動させるのである(図2のS5
び図5(b),図6(b)参照)。
【0025】一方、認識エリア511が1つのチップの
み捉えている場合には、ステップS5を飛ばしてステッ
プS6に進む。
【0026】次に、判別部520は、認識エリア511
に捉えられているチップが基準チップと同パターンのチ
ップであるか否かをCCDカメラ510からの画像信号
512に基づいて判別する(図2のS6参照)。
【0027】判別の結果、認識エリア511に捉えられ
ているチップが基準チップと同パターンであれば、ステ
ップS7に進む。
【0028】一方、図6(b)に示すように、認識エリ
ア511に捉えられているチップが基準チップと同じパ
ターンでなければ、二次制御部540が二次制御信号5
41をテーブル制御部220に送出する。この二次制御
信号541を受けたテーブル制御部220は、制御信号
221をXYθテーブル210に送出し、図6(c)に
示すように、認識エリア511に捉えられているチップ
を中心として螺旋状にXYθテーブル210を移動させ
る(図2のS61参照)。すなわち、相対的にみれば、認
識エリア511が最初に捉えられたチップを中心として
螺旋状に移動するのと同様になる。
【0029】判別部520は、螺旋状に移動する認識エ
リア511に順次捉えられたチップが基準チップと同じ
パターンであるか否かを画像信号512に基づいて判別
する。そして、認識エリア511が基準チップと同パタ
ーンチップを捉えるまで、XYθテーブル210はウェ
ハWの移動を継続することになる(図2のS62及び図6
(d)参照)。
【0030】螺旋状に移動した認識エリア511が、図
6(d)に示すように、基準チップと同じパターンを捉
えたならば、ステップS7に進む。
【0031】ステップS7において、三次制御部550
が三次制御信号551をテーブル制御部220に送出す
る。この三次制御信号551を受けたテーブル制御部2
20は、制御信号221をXYθテーブル210に送出
し、図7に示すように、X方向左側へ1チップずつ移動
し、認識エリア511に順次捉えられたチップが基準チ
ップ以外のパターンチップを捉えるまでXYθテーブル
210はウェハWの移動を継続する。基準チップ以外の
パターンのチップを捉えたなら、1チップ分戻る(図7
(a)参照)。Y方向についてもXと同様の動作を行う
(図7(b)参照)。以上の操作より、認識エリア51
1が基準チップAを捉えたならば(図7(c)参照)、
基準チップAのXYθテーブル210上における座標
を、基準チップ座標として、座標記憶部400のデータ
を書き換える(図2S13参照)。
【0032】マップデータ記憶部100には、セットさ
れたウェハWのマップデータMDが予め記憶されている
ので、マップデータMDと座標記憶部400に記憶され
た基準チップ座標とに基づいて、ウェハ移動機構200
とピックアップ機構300とが作動し、チップのダイボ
ンディングを順次行う(図2のS14参照)。すなわち、
マップデータ記憶部100からのマップデータMDを受
けて、ピックアップ機構300のコレット移動部320
が良品のチップの上方に移動するとともに、吸着部33
0によって当該チップがピックアップされ、図外のリー
ドフレームのアイランドにまで持っていかれて、ダイボ
ンディングされるのである。
【0033】一枚目のウェハWのダイボンディングが終
了したならば(図2のS15参照)、2枚目のウェハWを
XYθテーブル210にセットする(図2のS17
照)。
【0034】座標記憶部400から頭出し信号401が
テーブル制御部220に送出され、2枚目のウェハWの
チップのうち基準チップ座標にあるチップが認識エリア
511に捉えられる(図2のS3参照)。前記頭出し信
号401は、基準チップ座標上にあるチップがCCDカ
メラ510の認識エリア511に捉えられるようにテー
ブル制御部220を介してXYθテーブル210を移動
させる信号である。ウェハWのマスクずれ、ウェハフレ
ームの取付位置のずれ等のために2枚目のウェハWが1
枚目のウェハWとは異なる位置にセットされたとする
と、基準チップ座標上には、基準チップA以外のチップ
が位置することになる。すなわち、頭出し信号401で
XYθテーブル210を移動させても、なんら役立たな
いことになる。1枚目と同様の操作によって、2枚目以
降の基準チップの頭出しを行う必要がある。
【0035】また、基準チップと同じパターンのチップ
が、前記の例のように2×2ではなく、横一列の場合、
三次制御部550は、テーブル制御部220にX方向へ
の移動だけでY方向への移動は行わないような三次制御
信号551を送出する。縦一列の場合についても同様に
Y方向への移動だけを行う。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るダイボンディング装置は、
記述したように、基準チップと同じパターンのチップが
複数個連続している場合において、ウェハの頭出しを確
実かつ容易に行うことができる。従って、稼働率の向
上、不良チップへのインキングに起因する不良率の低
減、さらにランク分け生産が可能という長所を有するマ
ッピング方式によって作動するダイボンディング装置を
より有効に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るダイボンディング装置
の概略的構成を示すブロック図である。
【図2】同ダイボンディング装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】基準チップを示すウェハの平面図である。
【図4】マップデータの説明図である。
【図5】一次制御部による自動アライメントの説明図で
ある。
【図6】二次制御部による自動アライメントの説明図で
ある。
【図7】三次制御部による自動アライメントの説明図で
ある。
【符号の説明】 100 マップデータ記憶部 200 ウェハ移動機構 300 ピックアップ機構 400 座標記憶部 500 自動アライメント機構 600 ウェハプローバ A 基準チップ MD マップデータ W ウェハ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前半テストの結果たるマップデータを記
    憶するマップデータ記憶部と、 セットされたウェハを前記マップデータに基づいて移動
    させるウェハ移動機構と、 ピックアップ位置にあるチップを前記マップデータに基
    づいてピックアップするピックアップ機構と、 ウェハ移動機構にセットされたウェハの中の基準チップ
    のウェハ移動機構における座標を基準チップ座標として
    記憶する座標記憶部と、 次のウェハがセットされた際に前記座標記憶部に記憶さ
    れている基準チップ座標に位置するチップが基準チップ
    以外のチップであれば、基準チップを発見するまで前記
    ウェハ移動機構を駆動する自動アライメント機構とを具
    備しており、 前記座標記憶部は、新たなウェハの基準チップが発見さ
    れたならば、その基準チップのウェハ移動機構における
    座標を新たな基準チップ座標として記憶し、 前記自動アライメント機構は、座標記憶部に記憶されて
    いる基準チップ座標に基準チップのパターン以外のチッ
    プが位置する場合に基準チップと同パターンのチップを
    発見するまで基準チップ座標に位置するチップを中心と
    した螺旋状にウェハ移動機構を駆動し、且つ、前記自動
    アライメント機構は、基準チップと同パターンのチップ
    が複数個連続している場合において基準チップの位置を
    ルール化し、基準チップの位置を認識する為、画像認識
    によりウェハ移動機構を駆動することを特徴とするダイ
    ボンディング装置。
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CN115799127B (zh) * 2023-02-07 2023-04-11 成都光创联科技有限公司 基于相机识别的芯片分装方法及其分装装置

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