JP4609643B2 - X線ct装置 - Google Patents

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本発明は、例えばプリント配線基板等に搭載されている電子部品等、工業製品の内部欠陥や内部構造等を非破壊のもとに調査すべく、その断層像を得るための産業用のX線CT装置に関する。
産業用のX線CT装置においては、一般に、互いに対向配置されたX線源とX線検出器の間に、X線光軸に直交する軸の回りに回転する回転ステージを配置し、その回転ステージ上に被写体を保持した状態でX線を照射しつつ、回転ステージを所定の微小角度ずつ回転させるごとにX線検出器からのX線透過データを取り込む。そして、その取り込んだX線透過データを用いて、回転ステージの回転軸に直交する平面に沿った被写体の断層像を再構成する。
コーンビーム状のX線を用いるコーンCT装置においては、1回のCT撮影により、回転軸方向に連続するように多数枚の断層像を再構成することのできるX線透過データが得られるのであるが、そのなかから、実際に再構成演算を行いたい範囲、つまりスライス範囲を設定することにより、必要な枚数だけ再構成演算を実行して断層像を得る。そのスライス範囲の設定に際しては、従来、被写体のX線透視像を表示器に表示し、その表示画面上に、スライス範囲の境界に対応するカーソルを移動可能に設ける手法が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−185601号公報
ところで、被写体のX線透視像上でスライス範囲を設定する従来の方法では、第一に、X線を照射しないとスライス範囲を設定することができないという問題がある。第二に、撮影倍率を大きくすべくX線源と被写体との距離を接近させた状態では、被写体のX線透視像は部分的なものとなり、被写体の全体像が得られず、被写体の種類によってはスライス範囲の設定が困難となる場合がある。第三に、図3に模式的な平面図を例示するように、X線源(焦点)31とX線検出器32の受光面中心を結ぶX線光軸Lに対して、被写体Wの回転軸中心軸Rをずらせた状態でCT撮影する、オフセットスキャンと称される手法を採用する場合には、X線検出器32には被写体Wを透過したX線の一部しか入射しないため、被写体WのX線透視像は部分的に欠落したものとなり、スライス範囲の設定が困難となる場合がある。
本発明はこのような従来のX線CT装置における諸問題点を一挙に解決することをその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のX線CT装置は、互いに対向配置されたX線源とX線検出器の間に、被写体を保持してX線光軸に直交する回転軸を中心として回転する回転ステージが配置されているとともに、その回転ステージを回転させつつ所定の角度ごとに取り込んだ被写体のX線透過データを用いて、上記回転軸に直交する平面に沿った被写体の断層像を再構成する再構成演算手段を備えたX線CT装置において、上記回転ステージ上の被写体を上記回転軸に直交する方向から撮影する光学カメラと、上記回転ステージを回転させて複数の角度から上記光学カメラで撮影した被写体の複数の外観像をそれぞれ選択的に1枚もしくは複数枚表示する表示手段と、その表示手段により表示されている外観像のうちの任意の外観像上で、断層像の再構成の計算範囲を設定する設定手段を備え、上記再構成演算手段はその設定された範囲に相当する領域のみ断層像を計算することによって特徴づけられる(請求項1)。
ここで、本発明においては、上記設定手段により設定された計算範囲が、1回のCT撮影による撮影領域を越えている場合、その設定手段により設定された計算範囲に対応する領域のX線透過データを採取すべく、CT撮影に際して上記回転ステージを上記回転軸方向に自動的に移動させる制御手段を備えている構成(請求項2)を採用することもできる。
本発明は、回転ステージ上の被写体を、回転軸に直交する方向から光学カメラで撮影し、その撮影された被写体の外観像上でスライス範囲の設定を可能とすることによって、課題を解決しようとするものである。
すなわち、本発明においては、回転ステージ上の被写体を回転軸に直交する方向から撮影する光学カメラを設け、その光学カメラにより撮影された被写体の外観像を表示器に表示し、その外観像上で断層像の再構成の計算範囲、つまりスライス範囲を設定できるようにする。これにより、X線を照射することなくスライス範囲の設定が可能であり、また、X線源およびX線検出器とは無関係に被写体を撮影するが故に、X線による撮影倍率に影響されることなく被写体の全体像を撮影することができるとともに、オフセットスキャンの場合でも被写体の全体像を撮影することが可能となる。
また、回転ステージを回転させて複数の角度から撮影した被写体の複数の外観像を選択的に表示し、その任意の外観像上でスライス範囲設定可能なように構成しているので、オペレータはスライス範囲を設定するために最も適した外観像を用いてスライス範囲の設定が可能となる。
そして、請求項は以上の本発明の構成に基づいて得られる情報を利用するものであって、被写体の外観像上で設定した計算領域が、1回のCT撮影によりカバーできない場合に、その設定された計算領域に従ってCT撮影時における回転ステージの回転軸方向への移動を自動的に行う。これは、コーンCT、あるいはマルチスキャンのいずれの場合においても採用可能である。
本発明によれば、回転ステージ上の被写体を光学カメラにより回転軸に直交する方向から撮影し,その外観像上で断層像の計算範囲を設定するので、計算範囲の設定時に、従来のようにX線を照射する必要がなく、また、X線による撮影倍率を高くした状態あるいはオフセットスキャン時においても、従来のX線透視像上で設定する場合のように被写体像の一部が欠落することがなく、オペレータによる設定作業の容易化を達成することができる。
しかも、被写体を複数の方向から撮影した複数の外観像のうち任意のものを用いて計算範囲の設定を可能としているので、オペレータが計算範囲を設定するのに最も適した外観像上で設定を行うことが可能となり、その設定の作業性をより向上させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の構成図であり、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
X線源1に対向してX線検出器2が配置されており、これらの間に被写体Wを搭載するための回転ステージ3が配置されている。この回転ステージ3は、X線源1からのX線光軸L方向(x軸方向)に直交するz軸方向に沿った回転軸Rを中心として回転が与えられるとともに、ステージ移動機構4によって互いに直交するx,y,z軸方向に移動できるようになっている。
X線源1は高電圧発生装置10から供給される管電圧、管電流に応じたコーンビーム状のX線を発生し、この高電圧発生装置10はX線コントローラ11によって制御される。また、回転ステージ3およびステージ駆動機構4は、ステージコントローラ12から供給される駆動信号によって駆動制御される。これらのX線コントローラ11およびステージコントローラ12はコンピュータ5の制御下に置かれている。コンピュータ5には、装置に対して各種指令を与えるためのマウスやキーボード等からなる操作部5bと、後述する被写体Wの断層像や外観像を表示するための表示器5aが接続されている。
CT撮影に際しては、被写体Wを回転ステージ3上に載せてX線を照射しつつ、ステージコントローラ12からの駆動信号によって回転ステージ3に回転軸Rを中心とした回転を与え、微小回転角度ごとにX線検出器2からのX線透過データをCT画像再構成演算装置6に取り込む。CT画像再構成演算装置6では、このようにして取り込んだ360°分の被写体WのX線透過データを用いて、回転軸Rに直交するx−y平面に沿った面でスライスした被写体Wの断層像を再構成して、コンピュータ5を通じて表示器5aに表示する。
さて、回転ステージ3の側方には、その回転ステージ3上の被写体Wを回転軸Rに直交する方向から撮影するためのCCDを主体とする光学カメラ8が設けられている。この光学カメラ8は回転ステージ3の回転軸Rに対して常に一定の位置において被写体Wを撮影することができ、具体的には、回転ステージ3のx,y,z軸方向への移動に際してこれと一体に移動する連結部材に取り付けられるか、あるいは、装置フレーム等に取り付けられ、被写体Wの撮影を行う旨の指令を操作部5bを操作して与えたときに、自動的にステージコントローラ12を駆動制御して回転ステージ3を光学カメラ8に対してあらかじめ設定されている一定の位置に移動させるように構成することもできる。
光学カメラ8による被写体Wの撮影は、操作部5bからの指令により行われる。この撮影指令を与えると、回転ステージ3をあらかじめ設定されている角度ずつ回転させ、複数の方向から被写体Wを撮影する。光学カメラ8からの被写体Wの映像信号はキャプチャーボード等の画像取込回路9を介してコンピュータ5に取り込まれる。コンピュータ5では、その各方向からの被写体Wの映像信号を記憶し、これらのうち、操作部5bで選択されたものを表示器5aに表示する。そして、この表示器5aに表示されている被写体Wの外観像上で、上下2本のカーソルを用いて、断層像の計算範囲を設定することができる。
図2に表示器5aによる表示例を示す。この例では、表示器5aの画面上に断層像を表示するための領域Asと、外観像Pを表示するための領域Apが設定されており、外観像Pに重畳させて、断層像の計算範囲の上下限に対応する2本のカーソルC1,C2を表示している。各カーソルC1,C2は操作部5bの操作によって任意に上下動させることができ、これらのカーソルC1,C2でz軸方向所要範囲を囲み、設定完了の旨の指令を操作部5bの操作により与えると、その設定内容がCT画像再構成演算装置6に供給される。CT画像再構成演算装置6では、CT撮影により取り込んだ被写体WのX線透過データを用いて、カーソルC1,C2で囲まれた範囲に相当する領域についてのみ、断層像を再構成演算する。
このような断層像の計算範囲の設定方法によると、X線源1からX線を照射することなく設定が可能であり、また、既にX線を照射している状態において、CT撮影倍率を高くしている場合、あるいはオフセットスキャンによりCT撮影を行う場合に、X線透視像では被写体Wの一部しか透視像が得られないのに対し、以上の実施の形態では、常に被写体Wの全体像を用いて設定でき、しかも、複数の方向から撮影した複数の被写体Wの外観像のなかから、オペレータが最も設定しやすい像を選択して設定できるので、断層像を得たい領域を直感的に把握して設定することができる。
なお、表示器5aに表示されている被写体Wの外観像P上のz軸方向への距離と、実態の被写体W上でのz軸方向への距離(実寸法)、および、X線検出器2に入射した被写体WのX線透過データ上でのz軸方向への距離は、以下に示すように対応付けることができる。まず、外観像P上の寸法については、あらかじめスケールを用いたキャリブレーションを行うか、あるいは既知距離だけ回転ステージ3をz軸方向に移動させ、そのときの画面上での移動量を計測するキャリブレーションを行うことにより、外観像P上での距離と実寸法とを対応付けることができる。また、X線検出器2に入射した被写体WのX線透過データ上での距離については、X線源1の焦点位置に対する回転ステージ3およびX線検出器2の位置関係に基づく撮影倍率から実寸法との対応付けが可能であり、あるいは上記と同様に、回転ステージ3をz軸方向に既知距離だけ移動させたときのX線透視像上での移動量を計測するキャリブレーションによってもX線検出器2に入射したX線透過像データ上での距離と実寸法とを対応付けることができる。このようなキャリブレーションを前もって行っておくことにより、表示器5aに表示されている被写体Wの外観像P上で断層像の計算範囲をカーソルC1,C2を用いて設定することにより、その範囲を正確にX線透過データ上で特定することができる。
また、光学カメラ8による被写体Wの外観像Pにおいては、奥行きが存在し、カーソルC1,C2を用いて計算範囲の上下限位置を指定する場合、オペレータにとってはどの位置を指定したのか判りにくい。そこで、光学カメラ8のピント面を例えば回転軸R上に固定し、カーソルC1,C2による指定位置は回転軸R上と決めておく。これにより、オペレータは外観像P上でピントが合っている位置において計算範囲を設定すべくカーソルC1,C2を位置決めすればよい。
ここで、以上の実施の形態において、カーソルC1,C2により設定した断層像の計算範囲が、1回のCT撮影による撮影領域を越えている場合には、設定された範囲をカバーできるX線透過データを採取すべく、設定内容に従って自動的に回転ステージ3をz軸方向に移動させ、複数回にわたってCT撮影を行うように構成することができる。この機能は、マルチスキャンタイプのCT装置にも適用することができる。すなわち、マルチスキャンを行う場合においては、設定された断層像の計算範囲を過不足なくカバーするX線透過データを採取すべく、その設定内容に応じて回転ステージをz軸方向に移動させながらCT撮影を行うのであるが、その設定に被写体の外観像を用いることができる。
なお、マルチスライスについて述べると、マルチスライスには実際には2通りの使い方がある。その一つは、1枚もしくは3枚などの少数の枚数の2次元断層像を積層して3次元画像を構築するマルチスキャンであり、この場合は、前記したC1とC2の間で一方の端部から順にスライス位置に対応する断面を図1に示す中央面(回転軸Rに垂直でかつX線光軸Lを通る平面)に重なるように、回転ステージ3のz軸位置を調整し、回転ステージ3を回転させ1枚もしくは3枚などの少数の枚数の2次元断層像を得て、この作業を複数回繰り返して、それぞれのスキャンで得られた断層像をz軸方向に重ねていくことによって3次元画像を構築する。
他の一つはコーンCTであって、ある程度まとまった枚数の断層像を1回のスキャンで得る。これは上記の方式に比べて撮影時間を大幅に短縮できるメリットがある。画像歪みが許容できる範囲になるようにあらかじめ決められた回転軸方向の範囲を越えて、C1からC2の値が設定されたとすると、C1からC2の範囲を整数で分割し、その分割さされた領域が上記の許容範囲を越えない最大の領域となるようにする。このようにして設定した後にそれぞれの領域をコーンCT撮影し、撮影後全てのコーンCT撮影により得られたX線透過データを結合してC1〜C2の全領域の3次元データを得る。
本発明の実施の形態の構成図で、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。 本発明の実施の形態における表示器5aの表示例の説明図である。 オフセットスキャンを行う場合に被写体のX線透過像が部分的にしか得られない理由の説明図である。
1 X線源
2 X線検出器
3 回転ステージ
4 ステージ移動機構
5 コンピュータ
5a 表示器
5b 操作部
6 CT画像再構成演算装置
8 光学カメラ
9 画像データ取込回路
12 ステージコントローラ
L X線光軸
R 回転軸
W 被写体

Claims (2)

  1. 互いに対向配置されたX線源とX線検出器の間に、被写体を保持してX線光軸に直交する回転軸を中心として回転する回転ステージが配置されているとともに、その回転ステージを回転させつつ所定の角度ごとに取り込んだ被写体のX線透過データを用いて、上記回転軸に直交する平面に沿った被写体の断層像を再構成する再構成演算手段を備えたX線CT装置において、
    上記回転ステージ上の被写体を上記回転軸に直交する方向から撮影する光学カメラと、上記回転ステージを回転させて複数の角度から上記光学カメラで撮影した被写体の複数の外観像をそれぞれ選択的に1枚もしくは複数枚表示する表示手段と、その表示手段により表示されている外観像のうちの任意の外観像上で、断層像の再構成の計算範囲を設定する設定手段を備え、上記再構成演算手段はその設定された範囲に相当する領域のみ断層像を計算することを特徴とするコンピュータ断層撮影装置。
  2. 上記設定手段により設定された計算範囲が、1回のCT撮影による撮影領域を越えている場合、その設定手段により設定された計算範囲に対応する領域のX線透過データを採取すべく、CT撮影に際して上記回転ステージを上記回転軸方向に自動的に移動させる制御手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のX線CT装置。
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