JP4390060B2 - X線ct装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば電子部品などの工業製品の内部欠陥や内部構造等を被破壊のもとに調査すべく、その断層像を得るための産業用のX線CT装置に関する。
産業用のX線CT装置においては、一般に、図5(A)に正面図、同図(B)に平面図を模式的に示すように、X線源51とX線検出器52の間に、X線光軸Lに直交する軸Rの回りに回転する回転テーブル53を配置し、その回転テーブル53上に被写体Wを保持した状態でX線を照射しつつ、回転テーブル53を所定の微小角度ずつ回転させるごとにX線検出器52からのX線透過データを取り込む。そして、その取り込んだX線透過データを用いて、回転テーブル53の回転軸Rに直交する平面に沿った被写体Wの断層像を再構成する。そして、通常、回転テーブル53は回転軸Rに沿った方向(z軸方向)と、それに直交する2軸(x,y軸)方向に移動(並進)させる移動機構55上に載せられる(例えば特許文献1参照)。
また、図示のように、回転テーブル53上に、被写体Wを搭載して回転軸Rに直交する平面上で互いに直交する2軸(x,y軸)方向に移動する移動ステージ54を設け、この移動ステージ54によって被写体Wを位置決めするよう構成したものが知られている。
特開2004−117024号公報
ところで、以上のようなX線CT装置においては、意図する断層像を得るためには、その断層像上の全ての点のX線透過データが必要なことは言うまでもない。そのため、X線透過データを得るときの撮像倍率を高くすること、つまり得られる断層像の分解能を高くすることと、その断層像に含まれる領域(視野)を広くすることとは両立させることはできない。
本発明の課題は、高い分解能のもとに広い視野の断層像を得ることのできるX線CT装置を提供することにあり、加えて、そのCT撮像動作を簡単に行うことのできるX線CT装置の提供を他の課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のX線CT装置は、互いに対向配置されたX線源およびX線検出器と、これらのX線源とX線検出器の間に配置され、被写体をX線光軸に直交する回転軸を中心として回転する回転テーブルと、その回転テーブル上に配置され、被写体を搭載して上記回転軸に直交する平面上で互いに直交する2軸方向に移動させる移動ステージと、上記回転テーブルを回転させつつ所定の角度ごとに取り込んだ被写体のX線透過データを用いて、上記回転軸に直交する平面に沿った被写体の断層像を再構成する再構成演算手段を備えたX線CT装置において、被写体の一部のみがCT撮像可能領域内に位置するように上記移動ステージを位置決めした状態で回転テーブルを回転させつつX線透過データを採取する部分CT撮像動作を、上記移動ステージの位置を変更しつつ複数回にわたり行い、それぞれを再構成して得られる被写体の複数の部分断層像を繋ぎ合わせる断層像合成手段を備えるとともに、上記回転テーブルの回転軸上に配置され、上記移動ステージ上に保持されている被写体を撮影する光学カメラと、上記X線源とX線検出器および回転テーブルのX線光軸方向への位置関係並びにX線検出器の受光面の大きさに係る情報を用いて、上記回転軸を中心とするCT撮像可能な領域を算出するCT撮像領域演算手段と、上記回転軸に直交する平面上で互いに直交する2軸の各軸方向へのCT撮像分割数を指定する指定手段と、その各軸方向への分割数に基づき、上記光学カメラにより撮影された被写体像に重畳して、回転軸を中心として各軸方向に分割数だけ上記CT撮像領域を互いに重複するように表示するとともに、その各CT撮像領域の中心座標を併せて表示する表示手段を備えていることによって特徴づけられる(請求項1)。
ここで、本発明においては、上記各部分断層像を互いに重複部分を有するものとし、上記断層像合成手段は、その重複部分の画像情報を用いて各部分断層像を繋ぎ合わせる構成(請求項2)を採用することができる。
本発明は、意図する視野の断層像を一度のCT撮像で行うのではなく、意図する視野を複数回に分けて高い撮像倍率のもとにCT撮像(部分CT撮像)し、それぞれの部分CT撮像により得られるX線透過データを用いて再構成した部分的な断層像を、相互に繋ぐことにより意図する視野の断層像を得るとともに、各部分CT撮像動作におけるCT撮像領域を、別途光学カメラで撮影した被写体の像上に重畳して表示することにより、部分CT撮影動作における移動ステージの位置決め操作を容易にすることで、課題を解決しようとするものである。
すなわち、本発明においては、被写体の一部のみをCT撮像可能領域内に位置させた状態で、部分的なCT撮像を行う動作(部分CT撮像動作)を複数回にわたって行い、それぞれのX線透過データから部分的な断層像を得る。そして、その各部分的な断層像を、相互に繋ぎ合わせることによって、意図する視野の断層像を得る。これにより、高い分解能と広い視野を両立させることができる。
しかも、本発明においては、回転テーブルの回転軸上に光学カメラを配置して被写体を撮影する。また、X線源とX線検出器および回転テーブル(回転軸)のX線光軸方向への位置関係とX線検出器の受光面の大きさから、回転軸を中心とするCT撮像可能な領域を算出する。そして、部分CT撮像動作における、回転軸に直交する2軸方向への撮像分割数を指定する指定手段を設け、その指定に基づき、被写体の光学像に重畳して、回転軸を中心として各軸方向に指定された分割数ずつ、各部分CT撮像によりデータ採取可能な領域、つまりCT撮像領域を互いに重複するように表示する。更に、各CT撮像領域の中心座標を併せて表示する。
この構成により、オペレータは、部分CT撮像を行う前に、各回の部分CT撮像のトータルで意図する領域のX線透過データが得られるか否かを直感的に把握することができるとともに、各回の部分CT撮像時に移動ステージをどのように位置決めすればよいのかを把握することができる。
また、請求項2に係る発明のように、各部分断層像が互いに重複する部分を持つように部分CT撮像動作における移動ステージの位置を設定し、その各部分断層像を繋ぎ合わせるに当たっては、互いに重複している部分の画像情報を用いて、例えばパターンマッチング等の手法により相互に繋ぎ合わせると、各部分断層像どうしの繋ぎ合わせをより正確で確実なものとすることができる。
本発明によれば、意図する視野の断層像を得るに当たり、その視野を複数に分割して高い撮像倍率のもとに部分的にCT撮像を行い、その各部分CT撮像により採取したX線透過データを用いて部分断層像を得て、これらの各部分断層ぞを繋ぎ合わせることによって、最終的に意図する視野の断層像を得るので、高い分解能のもとに広い視野の断層像を得ることができる。
しかも、部分CT撮像を行うに当たって、回転軸に直交する2軸方向への分割数を指定することにより、被写体の光学像と各部分CT撮像においてそれぞれ撮像可能な領域を重畳させて表示し、併せてこれらの各CT撮像領域の中心座標を表示するので、オペレータは部分CT撮像前に、各部分CT撮像により意図する視野がカバーされているか否かを直感的に把握することができ、また、各部分CT撮像における移動ステージの座標を前もって知ることができ、試行錯誤的要素を伴うことなく、上記の高分解能で広い視野の断層像を容易に得ることができる。
また、請求項2に係る発明のように、各部分断層像を互いに重複する部分を持つように部分CT撮像時における視野を位置決めし、その重複部分の画像情報を用いてこれらの各部分断層像を繋ぎ合わせるように構成すれば、より正確かつ確実に各部分断層像の繋ぎ合わせが可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の構成図であり、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
X線源1に対向してX線検出器2が配置されており、これらの間に被写体Wに回転を与えるための回転テーブル3と、その回転テーブル3上で被写体Wを移動させるための移動ステージ4が配置されている。回転テーブル3は、X線源1からのX線光軸Lに沿ったx軸方向に直交するz軸方向の回転軸Rを中心として回転し、移動ステージ4は、その回転軸Rに直交する平面上で互いに直交するx,y軸方向に移動可能となっている。更に、回転テーブル3は、その下側に設けられている移動機構5によって、x,y,z軸方向に移動させることができる。
X線源1は高電圧発生装置10から供給される管電圧、管電流に応じたX線を発生し、この高電圧発生装置10はX線コントローラ11によって制御される。また、回転テーブル3および移動ステージ4、更には移動機構5は、ステージコントローラ12から供給される駆動信号によって駆動制御される。これらのX線コントローラ11およびステージコントローラ12は、後述するCT画像再構成演算装置13の制御下に置かれている。
CT撮像に際しては、移動機構5によって回転テーブル3をx軸方向に位置決めすることにより撮像倍率を決定し、被写体Wを移動ステージ4上に載せて視野を決定すべく位置決めした状態で、X線を照射しつつ回転軸Rを中心として回転を与え、微小回転角度ごとにX線検出器2からのX線透過データをCT画像再構成演算装置13に取り込む。CT画像再構成演算装置13では、このようにして取り込んだ360°分の被写体WのX線透過データを用いて、回転軸Rに直交するx−y平面に沿った面でスライスした被写体Wの断層像を構築する。この断層像は表示器14に表示することができる。
さて、回転テーブル6の上方には、その回転軸R上にCCDカメラとレンズとからなる光学カメラ5が鉛直下方を向いた姿勢で配置されている。この光学カメラ5からの映像信号、従って回転テーブル3上の移動ステージ4の上に載せられている被写体Wの映像信号は、キャプチャーボード15を介してデータ処理装置16の画像合成部16aに取り込まれる。データ処理装置16は、実際にはコンピュータとその周辺機器によって構成され、インストールされているプログラムに基づく機能を実現するように動作するのであるが、図1では説明の便宜上、主たる機能ごとのブロック図で表している。データ処理装置16には、他に、後述するようにCT撮像領域演算部16bおよび断層像合成部16cを有している。
移動機構5による回転テーブル3(回転軸R)の位置情報はステージコントローラ12を介してデータ処理装置16のCT撮像領域演算部16bに取り込まれ、このCT撮像領域演算部16bでは、以下に示す手法によって、現撮像倍率において、回転軸Rを中心とするCT撮像可能な領域を算出する。図2はその説明図である。
X線光軸L上に回転軸Rが位置している状態において、X線源1の焦点1aと回転軸Rとのx軸方向への距離をA、同じくX線源1の焦点1aとX線検出器2の受光面とのx軸方向への距離をB、X線検出器2のy軸方向への有効幅をDとすると、CT撮像可能領域を表す円Cの直径Δは、
Δ=D×A/B ・・(1)
で表すことができる。このようにして算出されたCT撮像可能領域を表す円Cの直径Δは、画像合成部16aに供給される。
データ処理装置16には、キーボードやマウス等の操作部17が接続されており、この操作部17により、部分CT撮像を行う場合におけるx軸方向およびy軸方向への撮像の分割数を指定することができる。この分割数の指定結果は画像合成部16aに取り込まれ、以下に示すように光学カメラ6による被写体像と各回の分割撮像時におけるCT撮像可能領域を表す円Cとを重複させて表示器14に表示する。
図3はその表示例を示す図である。この例は、x軸方向およびy軸方向ともに分割数を2とした場合の例であり、光学カメラ6による被写体Wの像W′に重畳して、x軸方向およびy軸方向にそれぞれ2個ずつCT撮像可能領域を表す円C1〜C4が、互いに隣接するものどうしが重複するように表示されている。4つの円C1〜C4の中心は回転軸Rであり、各円C1〜C4の配置は、例えば、各円C1〜C4に内接する正方形Sの対向する辺どうしが重なるように各円C1〜C4を配置するものとし、これにより、隣接する円どうしに重複領域Dが生じる。そして、同時に、上記した被写体像W′等の表示エリアに隣接するエリアPに、各円C1〜C4の中心座標が併せて表示される。
このような表示から、オペレータは、現時点における撮像倍率のもとに、x軸方向に2分割、y軸方向に2分割して部分CT撮像したときの全体としてのCT撮像領域を知ることができる。そして、このような設定により意図する範囲がカバーされているならば、この設定のもとに部分CT撮像を行う。
部分CT撮像においては、移動ステージ4をx,y軸方向に移動させて、各円C1〜C4の中心が回転軸R上に位置するように順次位置決めした状態で、それぞれ回転テーブル3を回転させつつX線を照射して被写体WのX線透過データを取り込む。
このようにして各部分CT撮像により取り込まれたX線透過データは、CT画像再構成演算装置13に取り込まれて断層像に再構成される。このようにして得られる各断層像は、従って、円C1〜C4の領域内の断層像、言わば部分断層像である。
このようにして再構成された各部分断層像はデータ処理装置16の断層像合成部16cに取り込まれ、各部分断層像が相互につなぎ合わされて全体の断層像とされる。この各部分断層像の繋ぎ合わせ方について述べると、各部分断層像は上記したように円C1〜C4で示される領域のものであり、その符号をそのまま流用すると、図4に示すように、互いに隣接するものどうしに重複部分Dが生じている。断層像合成部16cでは、各部分断層像C1〜C4のうち、互いに隣接する部分断層像、例えばC1とC2について、互いの重複部分Dのパターンマッチングを行うことによって、その重複部分Dが重なるように部分断層像C1とC2を繋ぎ合わせる。部分断層像C1とC4、C2とC3、およびC3とC4についても同じである。これにより、図4においてHで表される方形の断層像が構築されることになる。
このようにして得られた合成後の断層像は、各部分断層像C1〜C4を得るべくCT撮像をした高い倍率、従って高い分解能で、しかもこれらの各部分断層像C1〜C4を繋ぎ合わせた広い視野を持つ断層像となる。
なお、円C1〜C4の重複部分Dの設け方としては、上記した内接する正方形Sの辺どうしを重なり合わせるほか、例えば各円Cの直径Δのx,y各軸方向に所定の率ずつ重複させるなど、他の手法を用いることができることは勿論である。
また、以上の実施の形態においては、互いに隣接する部分断層像が重複部分を備え、これらの各部分断層像を繋ぎ合わせるに当たっては、その重複部分の画像情報を用いて行うようにした例を示したが、各部分断層像を得るための各部分CT撮像時における移動機構のx,y軸座標を用いて、各部分断層像が相対的に該当のx,y座標に位置するように繋ぎ合わせることも可能である。
本発明の実施の形態の構成図であり、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。 本発明の実施の形態におけるCT撮像領域演算部16bによるCT撮像領域の計算法の例の説明図である。 本発明の実施の形態におけるCT撮像可能領域の表示例の説明図である。 本発明の実施の形態における部分断層像の合成手法の例の説明図である。 従来の産業用のX線CT装置の構成例を示す模式図で(A)は正面図、(B)は平面図である。
1 X線源
1a 焦点
2 X線検出器
3 回転テーブル
4 移動ステージ
5 移動機構
6 光学カメラ
10 高電圧発生装置
11 X線コントローラ
12 ステージコントローラ
13 CT画像再構成演算装置
14 表示器
16 データ処理装置
16a 画像合成部
16b CT撮像領域演算部
16c 断層像合成部
17 操作部
C CT撮像可能領域を表す円
L X線光軸
R 回転軸
W 被写体

Claims (2)

  1. 互いに対向配置されたX線源およびX線検出器と、これらのX線源とX線検出器の間に配置され、被写体をX線光軸に直交する回転軸を中心として回転する回転テーブルと、その回転テーブル上に配置され、被写体を搭載して上記回転軸に直交する平面上で互いに直交する2軸方向に移動させる移動ステージと、上記回転テーブルを回転させつつ所定の角度ごとに取り込んだ被写体のX線透過データを用いて、上記回転軸に直交する平面に沿った被写体の断層像を再構成する再構成演算手段を備えたX線CT装置において、
    被写体の一部のみがCT撮像可能領域内に位置するように上記移動ステージを位置決めした状態で回転テーブルを回転させつつX線透過データを採取する部分CT撮像動作を、上記移動ステージの位置を変更しつつ複数回にわたり行い、それぞれを再構成して得られる被写体の複数の部分断層像を繋ぎ合わせる断層像合成手段を備えるとともに、
    上記回転テーブルの回転軸上に配置され、上記移動ステージ上に保持されている被写体を撮影する光学カメラと、上記X線源とX線検出器および回転テーブルのX線光軸方向への位置関係並びにX線検出器の受光面の大きさに係る情報を用いて、上記回転軸を中心とするCT撮像可能な領域を算出するCT撮像領域演算手段と、上記回転軸に直交する平面上で互いに直交する2軸の各軸方向へのCT撮像分割数を指定する指定手段と、その各軸方向への分割数に基づき、上記光学カメラにより撮影された被写体像に重畳して、回転軸を中心として各軸方向に分割数だけ上記CT撮像領域を互いに重複するように表示するとともに、その各CT撮像領域の中心座標を併せて表示する表示手段を備えていることを特徴とするX線CT装置。
  2. 上記各部分断層像が互いに重複部分を有し、上記断層像合成手段は、その重複部分の画像情報を用いて当該各部分断層像を繋ぎ合わせることを特徴とする請求項1に記載のX線CT装置。
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