JP4662047B2 - コンピュータ断層撮影方法 - Google Patents

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Description

本発明は、コーンビーム状の放射線を用いて被写体の3次元像を得るコンピュータ断層撮影方法に関し、更に詳しくは、ヘリカルスキャンにより被写体の放射線透過データを採取する方式のコンピュータ断層撮影方法に関する。
断層撮影方法として、従来、コンベンショナルスキャン方式とヘリカルスキャン方式が知られている。コンベンショナルスキャン方式は、互いに対向配置された放射線源と放射線検出器の対と被写体とを、放射線源と放射線検出器の中心を結ぶ直線に対して直交する回転軸の回りに、単純に相対的に回転させつつ放射線透過データを採取する方式である。
一方、ヘリカルスキャン方式は、上記の回転と同期して、放射線源と放射線検出器の対と被写体とを、回転軸に沿う方向に相対移動させつつ放射線透過データを採取する方式であって、例えば放射線源と放射線検出器の対を回転並びに回転軸方向に移動させる場合には、これらは螺旋状の軌跡を描くことからこのような名称が付与されている(例えば特許文献1参照)。
このようなヘリカルスキャン方式においては、図5に回転軸中心軸Rの方向に沿って見た模式的な配置図を示すように、放射線源Sと放射線検出器Dの受光面の中心とを結ぶ線L上に、これらの対もしくは被写体の回転中心軸Rを位置させた状態でスキャンする。その際、CT撮影可能な領域は図中Cで示される範囲となり、被写体はこの範囲内に配置しなければならない。
また、ヘリカルスキャン方式においては、図6に示すように、放射線検出器Dの回転中心軸R方向への有効幅両端と放射線源Sとをそれぞれ結ぶ線をE1およびE2とし、相対回転が1回転する前の放射線源S位置をA,1回転後の位置をBとしたとき、1回転する前の上側の線E1と、1回転した後の線E2とが交差する点Pが、被写体Wよりも放射線源S側に位置することが必要であり、ヘリカルピッチΔはこの条件を満足するように設定される。そして、この条件と、上記した回転中心軸Rと放射線源S並びに放射線検出器Dの位置関係を満たすことにより、被写体Wの3次元像を構築するのに必要な放射線透過データを得ることができる。
特開2004−89720号公報
ところで、以上のようなヘリカルスキャン方式によれば、放射線検出器の大きさに比して回転中心軸方向への撮影可能領域が大幅に拡張され、特に人体等の一軸方向に長い被写体の3次元像を得るのに極めて有利である。
しかしながら、回転中心軸に直交する方向へは、放射線検出器の有効幅により撮影可能領域が制限を受けるという問題がある。このような回転中心軸に直交する方向への撮影可能領域の拡張は、コンベンショナルスキャンにおいては、オフセットスキャン方式として知られている。
オフセットスキャン方式は、図7に回転中心軸Rに沿って見た模式図を示すように、回転中心軸Rを放射線検出器Dの視野内に置くものの、放射線源Sと放射線検出器Dの受光面の中心とを結ぶ線Lに対して、回転中心軸Rを逸脱させた位置に配置する撮影方式であって、線Lに対する回転中心軸Rの逸脱量をYとすると、撮影可能領域Cの直径は、回転中心軸Rを線L上に位置させるノーマルスキャン方式に比して、2Yだけ大きくなり、ノーマルスキャンとの比較において、回転中心軸Rに直交する方向への放射線検出器Dの有効幅が同じであったとしても、撮影可能領域を拡張することができる。
ところが、このようなオフセットスキャンとヘリカルスャキンを組み合わせると、被写体の3次元像を構築するための放射線透過データが不足するために、このような撮影方式は実現されておらず、結局、ヘリカルスキャン方式は、前記したように回転中心軸方向への撮影可能領域は拡張するものの、それに直交する方向への視野は放射線検出器の同方向への有効幅により制限を受ける。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、回転中心軸方向およびそれに直交する方向の双方に撮影可能領域を拡張することのできるコンピュータ断層撮影方法の提供をその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のコンピュータ断層撮影方法は、コーンビーム状の放射線を発生する放射線源と、2次元放射線検出器を互いに対向配置するとともに、放射線源と放射線検出器の対と被写体とを、放射線光軸に直交する回転軸の回りに相対的に回転させるとともに、その回転に同期して、所要のヘリカル送りピッチのもとに上記回転軸方向に相対的に移動させ、被写体の放射線透過データを採取するヘリカルスキャン方式によるCT撮影を行い、その採取したデータを再構成して被写体の3次元像を得るコンピュータ断層撮影方法において、
上記回転軸を、上記放射線検出器の視野内で、かつ、放射線検出器の受光面の中心と上記放射線源とを結ぶ直線に対して逸脱させた位置に配置した状態で、ヘリカル送りピッチΔでヘリカルスキャンを行った後、そのヘリカルスキャンにおける初期位置から上記回転軸方向に上記ヘリカル送りピッチΔの1/2だけずらせた位置から、同じヘリカル送りピッチΔでヘリカルスキャンを行い、各回のヘリカルスキャンで採取した被写体の放射線透過データを再構成して被写体の3次元像を得ることによって特徴づけられる。
本発明は、ヘリカルスャキン方式でオフセットスキャンを実行するのであであるが、ヘリカルピッチを前記した図5の状態とは異なる配置のもとに行うことに起因する放射線透過データの不足は、図6に示したヘリカルピッチΔの1/2だけ相互にずらせた位置において1回ずつ合計2回のヘリカルスキャンを行うことでカバーする。
すなわち、図6に示した被写体Wの撮影可能領域とするために必要なヘリカルピッチΔのもとにヘリカルスキャンを行うに当たり、図7に示したオフセットスキャンを行うと、回転中心軸Rが放射線検出器Dの中心と放射線源Sとを結ぶ線から逸脱している分だけ放射線透過データが不足する。これは、図7に示すオフセットスキャンにおいて、この図7の状態で撮影可能領域C内であるものの放射線検出器Dの視野外に位置する領域は、コンベンショナルスキャン方式では約180°の相対回転後には放射線検出器Dの視野内に位置することになり、その放射線透過データを採取することができるのであるが、ヘリカルスキャン方式では、同図に示す状態から180°の相対回転後には、放射線源Sと放射線検出器Dの対が被写体に対して回転中心軸R方向に相対的に移動するため、図7に示す平面位置において撮影可能領域C内で、かつ、放射線検出器Dの視野外に位置する領域は、既に回転中心軸R方向に移動して同方向への視野から逸脱してしまうためである。
そこで、本発明では、回転中心軸R方向にヘリカルピッチの1/2だけ相互にずらせた位置において1回ずつ、合計2回のヘリカルスキャンを実行する。これにより、1回目のヘリカルスキャンで放射線検出器の視野から逸脱している領域は、2回目のヘリカルスキャンで放射線検出器の視野内に入り、これら2回のヘリカルスキャンで採取した放射線透過データを合計することにより、図7に示した撮影可能領域C内のほぼ全ての放射線透過データが得られることになり、回転中心軸方向全ての平面において領域C内の3次元像を構築することが可能となる。
本発明によれば、放射線検出器の視野に対して回転中心軸方向に撮影可能領域を拡大のできるヘリカルスキャン方式で、しかも、同じく放射線検出器の視野に対して回転中心軸に直交する方向に撮影可能領域を拡大することのできるオフセットスキャンを行うため、比較的小さい視野の放射線検出器を用いて広い領域の3次元像を得ることができ、安価な構成のもとに広い領域の3次元像を構築することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明をX線CT装置に適用した実施の形態の構成図であり、(A)は機械的構成を表す模式図と、要部のシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。また、(B)には回転テーブル3の近傍の模式的平面図を示す。
この例において、X線発生装置1はその焦点1aからコーンビーム状のX線を発生し、X線検出器2は例えばフラットパネルディテクタ等の2次元X線検出器であり、これらは互いに対向するように配置されている。
X線発生装置1とX線検出器2の間に、被写体Wを搭載する回転テーブル3が配置されている。この回転テーブル3は、X線発生装置1からのX線光軸Lに沿うx軸方向に対して直交する回転中心軸R(z軸方向)の回りを回転する。そして、この回転テーブル3は、回転中心軸Rに直交する平面上で互いに直交するx,y軸方向に移動するxyテーブル4上に載せられている。更にこのxyテーブル4およびその上の回転テーブル3は、z軸方向に移動するz方向駆動機構5の上に載せられている。
回転テーブル3は回転テーブル駆動回路11からの駆動信号により駆動制御され、また、xyテーブル4はxyテーブル駆動回路12からの駆動信号により駆動制御され、更にx方向駆動機構5はx方向駆動機構駆動回路13からの駆動信号によって駆動制御される。
これらの回転テーブル駆動回路11、xyテーブル駆動回路12およびx方向駆動機構駆動回路13は、制御部14の制御下に置かれている。制御部14には、ジョイスティックやマウス、キーボード等のオペレータが指令を与えるための操作部15が接続されており、この操作部15を操作することによって、回転テーブル3、xyテーブル4およびz方向駆動機構5を任意に駆動することができるとともに、CT撮影時には以下に示す動作のもとに自動的に回転テーブル3とz方向駆動機構5が駆動制御される。このCT撮影時におけるX線検出器2からの各画素出力は、再構成演算部16に刻々と取り込まれる。この再構成演算部16では、以下に示すCT撮影動作中に取り込んだ被写体WのX線透過データを用いて、被写体Wの3次元像を構築し、表示器17に表示する。なお、制御部14および再構成演算部16は、実際にはコンピュータとその周辺機器によって構成されている。
次に、以上の本発明の実施の形態により、オフセットヘリカルスキャン方式でCT撮影を行う場合の動作について述べる。図2にその動作手順のフローチャートを示す。
図2に示すように、まず、回転テーブル3上に被写体Wを搭載し、xyテーブル4を操作して回転中心軸Rの位置を、図1(B)に示すように、X線発生装置1の焦点1aとX線検出器2の中心とを結ぶ線(X線光軸)Lから逸脱させた位置に位置決めする。次に、z方向駆動機構5を操作して、回転テーブル3をz軸方向へのスキャンの初期位置に位置決めする。また、同方向へのスキャン終了位置を設定する。また、ヘリカルピッチΔを設定するが、このヘリカルピッチΔは、前記した図6の条件を満たすものとする。更に、ヘリカルスキャンの向き、例えば下から上に移動、を設定した後、オフセットヘリカルスキャンの開始指令を与える。
この指令の付与により、制御部14は、X線発生装置1からのX線を回転テーブル3上の被写体Wに照射させつつ、回転テーブル3とz方向駆動機構4を同期させて駆動し、回転テーブル3が1回転する間にz方向駆動機構4をΔだけ上昇させ、その間、規定の微小角度ごとに被写体WのX線透過データを再構成演算部16に取り込んでいく。つまり、ヘリカルピッチΔのもとにヘリカルスキャンを行う。
回転テーブル3のz方向への位置が終了位置に到達するとスキャンを停止し、回転テーブル3をz軸方向初期位置からΔ/2だけずらせた位置に自動的に下降させ、その位置から再び上記と同様の2回目のヘリカルスキャンを実行する。1回目と同じ回転数、移動距離だけスキャンを完了した後、再構成演算部16ではこれら2回のスキャンで得たX線透過データを用いて、被写体Wの3次元像を構築する。
以上の撮影動作を、被写体Wとともに移動する座標系を考えたとき、X線発生装置1のX線焦点1aの軌跡は、図3に示すように、1回目のスキャンS1と2回目のスキャンS2では、z軸方向に同じ位置において、互いに180°ずれた状態で移動する。図3にQで示すz軸方向任意の平面を考えると、図4(A)に示すように、1回目のスャキンにおける平面Qでは、オフセットを設けているが故に、ある回転角度αでX線透過データが得られない領域Qaが現れるが、2回目のスキャンにおいては平面Qでは回転角度α+180°でX線焦点1aが通過し、図4(B)に示すように、1回目でX線透過データが得られなかった領域Qaのデータを得ることができる。
従って、以上のようにして採取したX線透過データは、被写体Wの全域をカバーするものとなり、これらのデータを用いることによって被写体Wの3次元像を構築することができ、X線検出器2の有感面に比して、回転中心軸方向およびそれに直交する方向の双方においてより広い領域の3次元像を得ることができる。
なお、以上の実施の形態においては、被写体Wを回転および移動させてヘリカルスキャンを行う例を示したが、X線発生装置1とX線検出器2の対を回転および移動させてもよく、更には、X線発生装置1とX線検出器2の対に回転を与え、被写体Wをz方向に移動させたり、被写体Wに回転を与え、X線発生装置1とX線検出器2をz方向に移動させても、上記した例と同様の作用効果を奏することができる。
本発明をX線CT装置に適用した実施の形態の構成図であり、機械的構成を表す模式図と、要部のシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。 本発明の実施の形態により、オフセットヘリカルスキャン方式でCT撮影を行う場合の動作手順を表すフローチャートである。 本発明の実施の形態によりオフセットヘリカルスャンを行った場合において、被写体Wとともに移動する座標系上でのX線焦点1aの軌跡の説明図である。 本発明の実施の形態における1回目のスキャンのデータ不採取領域の説明図(A)と、その領域が2回目のスキャンでデータ採取されることの説明図である。 従来のヘリカルスキャン方式の配置の説明図で、回転軸中心軸Rの方向に沿って見た模式的な配置図である。 ヘリカルスキャン方式で撮影する場合のヘリカルピッチを設定する条件の説明図である。 オフセットスキャンの配置の説明図である。
符号の説明
1 X線発生装置
1a X線焦点
2 X線検出器
3 回転テーブル
4 xyテーブル
5 z方向駆動機構
11 回転テーブル駆動回路
12 xyテーブル駆動回路
13 z方向駆動機構駆動回路
14 制御部
15 操作部
16 再構成演算部
17 表示器
R 回転中心軸
W 被写体

Claims (1)

  1. コーンビーム状の放射線を発生する放射線源と、2次元放射線検出器を互いに対向配置するとともに、放射線源と放射線検出器の対と被写体とを、放射線光軸に直交する回転軸の回りに相対的に回転させるとともに、その回転に同期して、所要のヘリカル送りピッチのもとに上記回転軸方向に相対的に移動させ、被写体の放射線透過データを採取するヘリカルスキャン方式によるCT撮影を行い、その採取したデータを再構成して被写体の3次元像を得るコンピュータ断層撮影方法において、
    上記回転軸を、上記放射線検出器の視野内で、かつ、放射線検出器の受光面の中心と上記放射線源とを結ぶ直線に対して逸脱させた位置に配置した状態で、ヘリカル送りピッチΔでヘリカルスキャンを行った後、そのヘリカルスキャンにおける初期位置から上記回転軸方向に上記ヘリカル送りピッチΔの1/2だけずらせた位置から、同じヘリカル送りピッチΔでヘリカルスキャンを行い、各回のヘリカルスキャンで採取した被写体の放射線透過データを再構成して被写体の3次元像を得ることを特徴とするコンピュータ断層撮影方法。
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