JP2005055273A - X線透視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の材質からなる物品で、透視検査すべき部位が複数にわたる場合等において、簡単な操作により、かつ、人為差なく透視対象の材質に応じた最適なX線透視画像を表示することのできるX線透視装置を提供する。
【解決手段】 あらかじめ設定された複数の画像条件記憶する記憶手段4cと、その記憶されたと画像条件のうちの任意のものを選択する選択手段4cを備え、X線検出器2から取り込んだX線透視情報を、選択された画像条件のもとに画像化して表示器6に表示することにより、簡単な操作で透視部位に応じた最適な画像条件のX線透視像を見ながら透視検査を行うことを可能とし、作業効率の向上と人為差の解消を達成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、X線を用いて回路基板などの対象物の透視像を得て、非破壊のもとにその対象物の欠陥の有無などを調べるためのX線透視装置に関する。また、本発明は対象物の断層像を構築するX線CT装置にも適用することができる。
回路基板等の工業製品の透視検査を行うX線透視装置においては、一般に、X線発生装置に対向して、イメージインテンシファイアとCCDカメラ等を組み合わせてなるX線検出器を配置し、これらの間に透視対象物を搭載して位置決めするための試料テーブルを配置した構成を採る(例えば特許文献1参照)。
X線の透過率は材料に応じて異なるため、透視対象物の材質や種類に応じてX線の管電流や管電圧を変化させたり、あるいはX線検出器からの撮影信号を画像化する際の条件、つまりコントラストや明るさ、更には画像フィルタ(空間フィルタ)を用いるのか否かなどの画像条件を設定する必要がある。
透視対象物が例えば回路基板等の複数種の材料からなる物品であり、その物品内で透視検査を行うべき部位が複数に及ぶ場合、図4にその手順をフローチャートで示すように、透視対象物を試料テーブル上に載せた後にX線照射を開始し、試料テーブルを所要の位置に位置決めし、良好なX線透視像を得るためにX線発生装置の管電圧および管電流(X線条件)を調整し、次いでコントラストや明るさなどの画像条件を適宜に設定したうえで、X線検出器からの画像情報を取り込んで表示器に表示する。その表示器上の画像を目視により検査し終えたら、次の検査部位の像を明確にすべく、X線条件および画像条件を調整し直した上で画像情報を取り込んで表示して目視検査を行う、といった操作を繰り返す必要がある。
特開2003−28812号公報
以上のような従来のX線透視装置では、材質の相違する部位の検査に際して調整が必要なパラメータが多いため、操作が煩雑になり、また、オペレータ自身が自らの経験により調整操作を行うため、オペレータによっては最適な設定で検査していない場合もあるという問題もある。
本発明はこれらの問題を解消して、複数の材質からなる物品で、透視検査すべき部位が複数にわたる場合等において、簡単な操作により、かつ、人為差なく透視対象の材質に応じた最適なX線透視画像を表示することのできるX線透視装置を得ることを課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のX線透視装置は、互いに対向配置されたX線発生装置およびX線検出器と、透視対象物を搭載してこれらの間で位置決めする試料テーブルと、上記X線検出器による透視対象物のX線透視情報をを取り込んでX線透視像を構築して表示器に表示するコンピュータを備えたX線透視装置において、あらかじめ設定された複数の画像条件を記憶する記憶手段と、その複数の画像条件のうちのいずれかを選択する選択手段を備え、上記コンピュータは、上記X線検出器から取り込んだX線透視情報を記憶し、その記憶したX線透視情報に対して上記選択手段により選択されている画像条件を適用して画像を構築し、表示器に表示することによって特徴づけられる。
ここで、本発明において、画像条件とは、コントラスト、明るさ、ガンマ値の調整、および画像フィルタ(空間フィルタ)の選択等を含む。
また、本発明において用いるX線検出器としては、ダイナミックレンジの広いものが好ましく、例えばフラットパネル等を好適に採用することができる。
本発明によれば、透視対象となる複数の部位の各材質、あるいは製品に対応して、それぞれに最適な画像条件をあらかじめ登録しておくことにより、オペレータはその登録内容のうち透視すべき部位等に該当する種類の画像条件を選択するだけで、その部位等の検査に最適な画像条件に従って画像が表示されることになり、調整操作の簡素化による作業効率の向上を達成できると同時に、画像調整の人為差を無くして常に一定の条件のもとに検査を行うことができることができるため、オペレータの熟練を不要とするとともに、判断ミスを低減することができる。
また、1つの画面に複数の材質からなる部位が存在し、その各材質の部位ごとに検査を行う必要がある場合においては、X線検出器からのX線透過情報を一度取り込んだ後、登録されている画像条件を順次選択するだけで各部位の検査に最適な画像が順次表示されることになり、作業効率を大幅に改善することができる。
簡単な操作のもとに、回路基板等の複数の材質からなる物品の複数部位の検査を効率的に、かつ、人為差なく行うことのできるX線透視装置を実現した。
以下、図面を参照しつつ本発明の好適な実施例について説明する。
図1は本発明の実施の形態の全体構成を示す模式図である。
X線発生装置1はそのX線光軸を鉛直上方に向けた状態で配置されており、このX線発生装置1の上方にX線検出器2が対向配置されている。この例におけるX線検出器2はフラットパネルと称される検出器であって、イメージインテンシファイアとCCDカメラとを組み合わせたものに比して、広いダイナミックレンジを有している。そして、これらのX線発生装置1とX線検出器2との間には、透視対象物Wを載せるための試料テーブル3が配置されている。
X線発生装置1は、X線コントローラ1aからその管電圧および管電流が供給され、このX線コントローラ1aはパーソナルコンピュータ4の制御下に置かれ、このパーソナルコンピュータ4のキーボード4aないしはマウス4b等の操作により、X線発生装置1のX線条件の変更や、X線のON/OFFを行うことができる。
試料テーブル3はテーブル駆動機構3aの駆動により、互いに直行する3軸方向に移動させることができる。テーブル駆動機構3aはパーソナルコンピュータ4の制御下に置かれており、パーソナルコンピュータ4のキーボード4aやマウス4b、あるいはジョイスティック(図示せず)等の操作によって、試料テーブル3を任意の方向に移動させることができる。
X線検出器2の出力はキャプチャーボード等の画像取り込み回路5を介してパーソナルコンピュータ4に取り込まれる。パーソナルコンピュータ4では、そのX線検出器2から取り込んだX線透過情報を用いて、試料テーブル3上の透視対象物WのX線透視像を構築して表示器6に表示するのであるが、その画像化に際しては、以下に示すように、あらかじめ設定登録されている複数の画像条件のなかから、選択された画像条件を用いる。
すなわち、パーソナルコンピュータ4のメモリ4cには、複数の画像条件(コントラスト、明るさ、ガンマ値、画像フィルタの選択等)を記憶するエリアが設定されており、このメモリ4cに、あらかじめ複数の透視対象部位の材質等に応じてそれぞれに最適な画像条件を設定しておくことができる。各透視対象部位に対応して設定した画像条件は、それぞれの部位の材質や製品等に対応する名称、例えば透視対象物Wが回路基板である場合には、BGA、ボンディングワイヤ、配線パターン、樹脂等、を付することができ、その各名称とともに各画像条件がメモリ4cに格納される。
画像条件の選択は、図2に表示器6の表示例を示すように、X線透視画像6aと同じ画面上にプルダウン可能な画像条件選択用ボタン6bを表示、このボタン6bをクリックすることにより、あらかじめ登録されている画像条件の名称が表示され、所望の名称をクリックすることによって、該当の画像条件が選択される。また、この表示器6の画面上には、画像取り込みを指令するための画像取り込みボタン6cも表示されており、このボタン6cをクリックした時点のX線検出器2からの出力が画素情報としてパーソナルコンピュータ4に記憶されるようになっている。
次に、以上の実施例を用いて回路基板等の複数の材質からなる物品の複数部位の透視検査を行う場合の手順の例について、図3に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
まず、X線発生装置1からX線を発生させた後、試料テーブル3を位置決めして透視対象物W上の注目部位をX線検出器2の視野内に収める。その状態で画像取り込みボタン6cをクリックして画像を取り込む。次に、そのX線透視像上で検査すべき部位に応じた画像条件を、画像条件選択用ボタン6bのクリックにより選択する。これにより、例えばBGAが搭載されている部位の検査に当たっては、X線透視像6aがその検査に最適な画像条件のもとに表示される。オペレータはその最適な表示から欠陥の有無などの検査を行うことができる。そして、次の部位を検査するに当たっては、画像条件選択用ボタン6bを操作してその部位に応じた画像条件を選択することにより、X線透視像6aがその部位の検査に最適な画像に変更されて表示しなおされる。
以上のように、一旦画像を取り込んだ後、画像条件のみを適宜に選択変更していくことにより、取り込んだ画像が順次異なる画像条件のもとに表示されていく。従って、オペレータは、一定のX線条件のX線を試料テーブル3上の透視対象物Wに照射した状態で試料テーブル3を位置決めして画像を取り込んだ後は、画像条件選択用ボタン6bを操作して画像条件を選択するだけで、複数の部位のX線透視検査をそれぞれの部位に最適なコントラスト、明るさ、ガンマ値、画像フィルタのもとに表示された画像を見ながら検査を行うことが可能となり、良好な作業効率のもとに、人為差なく常に正確な検査を行うことができる。
なお、以上の実施例では、ダイナミックレンジの広いX線検出器としてフラットパネルを用いた例を示したが、本発明はこれに限定されることなく、ダイナミックレンジの比較的広い他の公知のX線検出器を用い得ることは勿論である。
また、本発明は、透視対象物を回転させつつ、微小回転角度ごとにX線透視情報を採取して、透視対象物の回転軸に直行する面で切断した断層像を構築するX線CT装置においても、各材質に適したコントラスト、明るさ等の断層像を表示するに当たって適用することができ、この場合においても上記した実施例と同等の作用効果を奏することができる。
本発明の実施例の構成を示す模式図である。 本発明の実施例の表示器6の表示画面の例を示す図である。 本発明の実施例を用いて回路基板等の物品の複数の部位を透視検査する場合の手順の例を示すフローチャートである。 従来のX線透視装置を用いて回路基板等の物品の複数の部位を透視検査する場合の手順の例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 X線発生装置
2 X線検出器
3 試料テーブル
3a テーブル駆動機構
4 パーソナルコンピュータ
4c メモリ
5 画像取り込み回路
6 表示器
6a X線透視像
6b 画像条件選択用ボタン
6c 画像取り込みボタン
W 透視対象物

Claims (1)

  1. 互いに対向配置されたX線発生装置およびX線検出器と、透視対象物を搭載してこれらの間で位置決めする試料テーブルと、上記X線検出器による透視対象物のX線透視情報をを取り込んでX線透視像を構築して表示器に表示するコンピュータを備えたX線透視装置において、
    あらかじめ設定された複数の画像条件を記憶する記憶手段と、その複数の画像条件のうちのいずれかを選択する選択手段を備え、上記コンピュータは、上記X線検出器から取り込んだX線透視情報を記憶し、その記憶したX線透視情報に対して上記選択手段により選択されている画像条件を適用して画像を構築し、表示器に表示することを特徴とするX線透視装置。
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